JPS6050290A - 空気圧縮機試験台の空気制御装置 - Google Patents
空気圧縮機試験台の空気制御装置Info
- Publication number
- JPS6050290A JPS6050290A JP15800183A JP15800183A JPS6050290A JP S6050290 A JPS6050290 A JP S6050290A JP 15800183 A JP15800183 A JP 15800183A JP 15800183 A JP15800183 A JP 15800183A JP S6050290 A JPS6050290 A JP S6050290A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- pressure
- load
- valve
- air reservoir
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B51/00—Testing machines, pumps, or pumping installations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B2205/00—Fluid parameters
- F04B2205/05—Pressure after the pump outlet
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はニアコンプレッサテストスタンドの空気制御装
置に関する。
置に関する。
ニアコンプレッサＡＣの試験にはＪＴＳＥ５００２［鉄
道車両用空気圧縮機試験方法」によりピストンの油洩れ
試験、温度上昇試験、空気漏れ試験及び体積効率試験と
がある。中でも温度上昇試験および体積効率試験は、定
格負荷圧力及び定格回転数で試験しなければならない。
道車両用空気圧縮機試験方法」によりピストンの油洩れ
試験、温度上昇試験、空気漏れ試験及び体積効率試験と
がある。中でも温度上昇試験および体積効率試験は、定
格負荷圧力及び定格回転数で試験しなければならない。
従来の圧縮機試験台は第１図に示す通シ先づ圧縮機（Ａ
Ｃ）を運転し負荷空気だめを負荷圧力にする。
Ｃ）を運転し負荷空気だめを負荷圧力にする。
温度上昇試験ではコックＢを開き負荷空気だめ（Ｒ８２
）の負荷圧力を一定に保つようにコックＡを常に調節し
ながら排気する。
）の負荷圧力を一定に保つようにコックＡを常に調節し
ながら排気する。
体積効率試験（送気法）ではコックＡを開きコックＢを
閉じ負荷空気だめ（Ｒ８２）を負荷圧力を一定に保つよ
うにコックＡを常に調節しながら送気する（即ち圧縮機
ＡＣから送られる空気とコックＡよシ出る空気量とが同
一となるようにする）コックＡを開いた時から、測定空
気だめ（ＰＳ３）の圧力計（Ｐｃ ）が負荷空気だめ（
Ｒ８ｘ）の圧力計（Ｐｒ）より１ ｋｇｆ／ｃｍ だけ
低い圧力になるまでの時間（圧縮機総回転数）を測定す
る。
閉じ負荷空気だめ（Ｒ８２）を負荷圧力を一定に保つよ
うにコックＡを常に調節しながら送気する（即ち圧縮機
ＡＣから送られる空気とコックＡよシ出る空気量とが同
一となるようにする）コックＡを開いた時から、測定空
気だめ（ＰＳ３）の圧力計（Ｐｃ ）が負荷空気だめ（
Ｒ８ｘ）の圧力計（Ｐｒ）より１ ｋｇｆ／ｃｍ だけ
低い圧力になるまでの時間（圧縮機総回転数）を測定す
る。
この従来装置の欠点としては、負荷圧力を一定に保つの
に圧力計（Ｐｒ）を見ながらコックＡを手動で加減し又
圧力計（Ｐｃ）が圧力計（Ｐｒ）より１ｋ１７ｆ／ａｍ
２だけ低い圧力になる１での時間（圧縮機総回転数）を
圧力計（Ｐｃ ）を見ながら測定することが面倒であシ
測定値が不正確となり易いなどの欠点がある。
に圧力計（Ｐｒ）を見ながらコックＡを手動で加減し又
圧力計（Ｐｃ）が圧力計（Ｐｒ）より１ｋ１７ｆ／ａｍ
２だけ低い圧力になる１での時間（圧縮機総回転数）を
圧力計（Ｐｃ ）を見ながら測定することが面倒であシ
測定値が不正確となり易いなどの欠点がある。
本発明の目的は、前記従来装置の欠点を解消し、作業能
率および試験結果の信頼性の向上をはかった空気圧縮機
試験台の空気制御装置を提供するにある。
率および試験結果の信頼性の向上をはかった空気圧縮機
試験台の空気制御装置を提供するにある。
本発明の空気圧縮機試験台の空気制御装置は、負荷圧力
の設定および測定空気圧力を負荷空気圧前記目的を達成
するよう構成したものである。
の設定および測定空気圧力を負荷空気圧前記目的を達成
するよう構成したものである。
以下第２図、第３図を参照して、本発明の空気圧縮機試
験台の空気制御装置について説明する。
験台の空気制御装置について説明する。
ここにおいて、前記従来装置と同一もしくは均等構成部
分には、同一符号を用いて説明する。
分には、同一符号を用いて説明する。
試験台には空気圧縮機ＡＣより吐出される圧力空気をた
める負荷空気だめ（Ｒ９２）と送気開始、終了を自動的
に行う空気制御装置（ＣＵ）と測定空気だめ（Ｒ８ａ）
とがある。又負荷空気圧と測定空気圧とが同時に見られ
る二針圧力（ＰＧａ）と送気開始指令用圧力スイッチ（
ＰＳ＋）と送気完了指令用圧力スイッチ（ＰＳ２）があ
る。
める負荷空気だめ（Ｒ９２）と送気開始、終了を自動的
に行う空気制御装置（ＣＵ）と測定空気だめ（Ｒ８ａ）
とがある。又負荷空気圧と測定空気圧とが同時に見られ
る二針圧力（ＰＧａ）と送気開始指令用圧力スイッチ（
ＰＳ＋）と送気完了指令用圧力スイッチ（ＰＳ２）があ
る。
空気制御装置（ＣＵ）は負荷空気圧を見る単針圧力計（
ＰＯ２）、負荷空気圧を設定する圧力調整弁（ＲＤ）、
負荷空気圧保持用中継弁（ＲＶ）、これら、圧力調整弁
（ＲＤ）と中継弁（ＲＶ）間の指令圧力を排気させるた
めの逆止弁（ＣＶ）と、中継弁（ＲＶ）よシ送気されて
きた圧力空気を、体積効率試験時以外は排気させ、押釦
スイッチがＯＮされた体積効率試験時のみ測定空気だめ
（Ｒ８３）に送気する三方切換弁（ＰＶＩ ）と、体積
効率試験終了後電磁弁ＳｏＬ ２ 、 ＳｏＬ ３の信
号により測定空気だめ（Ｒ８ｇ）および負荷空気だめ（
Ｒ８２）内の圧力空気をそれぞれ排気させる切換弁（Ｐ
Ｖ２）と、測定空気だめ（５） 内圧力空気排気用電磁弁（ＳｏＬｌ）と、送気開始用電
磁弁（ＳｏＬ ２ ）と、負荷空気だめ内圧力空気排気
用電磁弁（ＳＱＬ ３ ）と、消音器８１．Ｓ２とより
構成されている。なお第２図で配管中実線はガス管、破
線は銅パイプである。
ＰＯ２）、負荷空気圧を設定する圧力調整弁（ＲＤ）、
負荷空気圧保持用中継弁（ＲＶ）、これら、圧力調整弁
（ＲＤ）と中継弁（ＲＶ）間の指令圧力を排気させるた
めの逆止弁（ＣＶ）と、中継弁（ＲＶ）よシ送気されて
きた圧力空気を、体積効率試験時以外は排気させ、押釦
スイッチがＯＮされた体積効率試験時のみ測定空気だめ
（Ｒ８３）に送気する三方切換弁（ＰＶＩ ）と、体積
効率試験終了後電磁弁ＳｏＬ ２ 、 ＳｏＬ ３の信
号により測定空気だめ（Ｒ８ｇ）および負荷空気だめ（
Ｒ８２）内の圧力空気をそれぞれ排気させる切換弁（Ｐ
Ｖ２）と、測定空気だめ（５） 内圧力空気排気用電磁弁（ＳｏＬｌ）と、送気開始用電
磁弁（ＳｏＬ ２ ）と、負荷空気だめ内圧力空気排気
用電磁弁（ＳＱＬ ３ ）と、消音器８１．Ｓ２とより
構成されている。なお第２図で配管中実線はガス管、破
線は銅パイプである。
次に前記実施例の作用について説明する。
空気圧縮機（ＡＣ）より吐出された圧力空気は負荷空気
だめ（Ｒ８２）へ送られ空気制御装置（ＣＵ）へつなが
り、予め空気制御装置（ＣＵ）の圧力調整弁（ＲＤ）で
設定された圧力（負荷圧力）に従い中継弁（ＲＶ）は負
荷圧になるまで供給弁を閉じ、負荷圧になると供給弁を
開き、負荷圧以上になると排気弁を開き三方向切換弁（
ｐｖｔ）を経て大気へ排気される。こうして負荷圧力を
一定に保ちながら温度上昇試験をすることができる。
だめ（Ｒ８２）へ送られ空気制御装置（ＣＵ）へつなが
り、予め空気制御装置（ＣＵ）の圧力調整弁（ＲＤ）で
設定された圧力（負荷圧力）に従い中継弁（ＲＶ）は負
荷圧になるまで供給弁を閉じ、負荷圧になると供給弁を
開き、負荷圧以上になると排気弁を開き三方向切換弁（
ｐｖｔ）を経て大気へ排気される。こうして負荷圧力を
一定に保ちながら温度上昇試験をすることができる。
次に体積効率試験を行う場合には、第３図に示す体積効
率試験用押釦スイッチ（ＰＢ）をＯＮすることにより、
Ｒ１に電気が流れスイッチｒ１が閉じ電磁弁（ＳｏＬｌ
）をＯＮ Ｌ、第２図で三方切換弁（ＰＶｉ）を切換え
排気をやめて測定空気だめ（ＲＳａ）（６） ヘ送気する。測定空気だめ（Ｒ８３）へ送気された圧力
空気は次第に上昇し、負荷圧力より１ｋｇｆ／ｃｍ２だ
け低い圧力になると、第３図で圧力スイッチ（ＰＳ２）
が検知しＲ３に電流が流れるとスイッチｒ３が開きＲ２
の電流が切れスイッチｒ２が開き電磁弁（ＳｏＬ２）が
ＯＦＦ シ、第２図で三方向切換弁（ＰＶｌ）を切換え
測定空気だめ（Ｒ８３）への送気をやめ、中継弁（ＲＶ
）からの圧力空気は排気される。
率試験用押釦スイッチ（ＰＢ）をＯＮすることにより、
Ｒ１に電気が流れスイッチｒ１が閉じ電磁弁（ＳｏＬｌ
）をＯＮ Ｌ、第２図で三方切換弁（ＰＶｉ）を切換え
排気をやめて測定空気だめ（ＲＳａ）（６） ヘ送気する。測定空気だめ（Ｒ８３）へ送気された圧力
空気は次第に上昇し、負荷圧力より１ｋｇｆ／ｃｍ２だ
け低い圧力になると、第３図で圧力スイッチ（ＰＳ２）
が検知しＲ３に電流が流れるとスイッチｒ３が開きＲ２
の電流が切れスイッチｒ２が開き電磁弁（ＳｏＬ２）が
ＯＦＦ シ、第２図で三方向切換弁（ＰＶｌ）を切換え
測定空気だめ（Ｒ８３）への送気をやめ、中継弁（ＲＶ
）からの圧力空気は排気される。
圧力スイッチ（ＰＳ＋）がＯＮしスイッチｒ２が閉じた
とき圧縮機総回転数のカウントを開始し、圧力スイッチ
（ＰＳ２）がＯＮしスイッチｒ３が開いたときカウント
指示計１０のカウントは停止する。
とき圧縮機総回転数のカウントを開始し、圧力スイッチ
（ＰＳ２）がＯＮしスイッチｒ３が開いたときカウント
指示計１０のカウントは停止する。
このカウントが終了後は体積効率試験用押釦スイッチ（
ＰＢ）を手動でＯＦＦするとＲ１の電流が止まシスイッ
チｒ１が開き電磁弁（ＳｏＬ ｌ ）がＯＦＦ ｌ。
ＰＢ）を手動でＯＦＦするとＲ１の電流が止まシスイッ
チｒ１が開き電磁弁（ＳｏＬ ｌ ）がＯＦＦ ｌ。
三方切換弁（ＰＶ２）を切換え排気をはじめる。測定空
気だめ（Ｒ８３）の圧力空気は排出され、又電磁弁（Ｓ
ＱＬ ３ ）への手動スイッチを暫くの間押すと電磁弁
（ＳｏＬ３）が開き負荷空気だめ（Ｒ８２）内の圧力空
気はｖｌ、出された後前記手動スイッチを離すと電磁弁
（ＳｎＴ、３）は閉鎖される。
気だめ（Ｒ８３）の圧力空気は排出され、又電磁弁（Ｓ
ＱＬ ３ ）への手動スイッチを暫くの間押すと電磁弁
（ＳｏＬ３）が開き負荷空気だめ（Ｒ８２）内の圧力空
気はｖｌ、出された後前記手動スイッチを離すと電磁弁
（ＳｎＴ、３）は閉鎖される。
前述のとおり、本発明の空気圧縮機試験台の空気制御装
置は、負荷圧力の設定および測定空気だめ内の圧力を負
荷空気だめ内の圧力より１に９ｆ／ｃｒｒＬ２能率およ
び試験結果の信頼性が向上しその利用効果は極めて太き
い。
置は、負荷圧力の設定および測定空気だめ内の圧力を負
荷空気だめ内の圧力より１に９ｆ／ｃｒｒＬ２能率およ
び試験結果の信頼性が向上しその利用効果は極めて太き
い。
第１図は従来装置の概略説明図、第２図は本発明に係る
空気圧縮機試験台用空気制御装置の配管図、第３図は同
配線図である。
空気圧縮機試験台用空気制御装置の配管図、第３図は同
配線図である。
Claims (1)
- 空気圧縮機をテストするものにおいて、空気圧縮機（Ａ
Ｃ）の吐出部と連通管で結ばれた負荷空気だめ（Ｒ８２
）と、この負荷空気だめと連通管で結ばれた測定空気だ
め（Ｒ８ｓ）と、前記負荷空気だめの下流に設けられ負
荷空気圧を設定する圧力調整弁（ＲＤ）でコントロール
され設定圧力以上になるとオーバーフローして測定空気
だめ（Ｒ８ｓ）方向へ送気する負荷空気圧保持用中継弁
（ＲＶ）と、この中継弁と測定空気だめ（Ｒ８３）の間
の連通管内に設けられ電磁弁（ＳｏＬ２）よりの信号空
気圧でコントロールされこの連通管内を排気および排気
止め可能とする三方切換弁（ＰＶＩ）と、前記測定空気
だめの下流に設けられ電磁弁（ＳｏＬｌ）よりの信号空
気圧でコントロールされ測定空気だめ内の圧力空気を排
気止めおよび排気可能とする三方切換弁（ＰＶ２）と、
負荷空気だめ（Ｒ８，）の圧力を夕１気に開閉できるＳ
ｏＴ、３と、負荷空気圧保持用中継弁（ＲＶ）よりの送
気圧と抑圧スイッチ（ＰＢ）の押圧に」：り三方切換弁
（ｐｖ＋）のＵｌ：気を止める送気開始指令用圧力スイ
ッチ（ＰＳ＋）と、測定空気だめ（Ｒ８３）の圧力が負
荷空気だめ（Ｒ８２’）より１ｋｇｆ／Ｃｒｎ２だけ低
い値となったときＯＮする送気完了指令用圧力スイッチ
（ＰＳ２）と、圧力スイッチ（ｐｓ、）がＯＮでカウン
トを開始し、圧力スイッチＰＳ２が０ＦＩｉ’でカウン
トを停止するカウント指示語（１（１）と、負荷空気だ
め（Ｒ８２）及び測定空気だめ（Ｒ８３）’用圧力泪と
を有し、中継弁（ＲＶ）よｐ送気されてきた圧力空気を
三方切換弁（ｐｖ、）で体積効率試験以外には刊気させ
、体積効率試験時には測定空気だめ（Ｒ８ａ）に送気し
、押釦スイッチ（ＰＲ）をＯＮしたときは一連の体積効
率試験が自動的に行われるようにした空気圧縮機試験台
の空気制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15800183A JPS6050290A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 空気圧縮機試験台の空気制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15800183A JPS6050290A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 空気圧縮機試験台の空気制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6050290A true JPS6050290A (ja) | 1985-03-19 |
| JPH0452397B2 JPH0452397B2 (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=15662078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15800183A Granted JPS6050290A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 空気圧縮機試験台の空気制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6050290A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101984256A (zh) * | 2010-11-16 | 2011-03-09 | 潍柴动力股份有限公司 | 空气压缩机加减负荷装置 |
| CN102878066A (zh) * | 2012-09-11 | 2013-01-16 | 佛山市广顺电器有限公司 | 一种空气压缩机寿命试验装置 |
| CN103511239A (zh) * | 2013-10-31 | 2014-01-15 | 南车戚墅堰机车有限公司 | 空气、真空两用泵试验台 |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP15800183A patent/JPS6050290A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101984256A (zh) * | 2010-11-16 | 2011-03-09 | 潍柴动力股份有限公司 | 空气压缩机加减负荷装置 |
| CN102878066A (zh) * | 2012-09-11 | 2013-01-16 | 佛山市广顺电器有限公司 | 一种空气压缩机寿命试验装置 |
| CN102878066B (zh) * | 2012-09-11 | 2015-10-28 | 佛山市广顺电器有限公司 | 一种空气压缩机寿命试验装置 |
| CN103511239A (zh) * | 2013-10-31 | 2014-01-15 | 南车戚墅堰机车有限公司 | 空气、真空两用泵试验台 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0452397B2 (ja) | 1992-08-21 |
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