JPS60502161A - 便器の改良、特に水圧型式の便器の改良 - Google Patents
便器の改良、特に水圧型式の便器の改良Info
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- JPS60502161A JPS60502161A JP50316984A JP50316984A JPS60502161A JP S60502161 A JPS60502161 A JP S60502161A JP 50316984 A JP50316984 A JP 50316984A JP 50316984 A JP50316984 A JP 50316984A JP S60502161 A JPS60502161 A JP S60502161A
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
- E03D5/00—Special constructions of flushing devices, e.g. closed flushing system
- E03D5/012—Special constructions of flushing devices, e.g. closed flushing system combined with movable closure elements in the bowl outlet
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- Multiple-Way Valves (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
便器の改良、特に水圧弁型式の便器の改良水圧弁を持つ便器は特に7うyス特許
によって知られている型式である:即ち
番号2,227,402で1974年11月22日発行のピアト、番号2,44
5,132で1980年11月21日公告のビアト/ル ゴツフ。
同様に番号No 8470117Bで1984年3月29日公告のP、 C,T
、ピアト。
本発明は之等の特許を改良し、補い、そして占有する室を小さくし、管理を容易
にし、そして経費を低減する工業上の成就の進歩を示すのに資する。
第一の改良はサイクルの最後の水面の再形成に関する。上述の特許では、小夕/
りがサイクル中に充満されて同サイクル0の最後にタンク自身を空にして水面を
適当な高さに再形成する機構が述べられている。この装置は他の欠点の間に次の
ような幾つかの欠点を呈し、それは夕/りが充満する時は開放された空気中にあ
り充満の最後に気密になってごみの粒子が入って装置を機能させることを妨害す
る迄に蓄積するので破壊し易いことである。更に網目組織が分配器、タンク及び
椀状物の間の相互流通により汚される。
之等の欠点を抑止しようとする本改良はそれぞれ長手方向及び上方から見た才1
図と才2図を参照することにより一層容易に理解される。 その図面に蜂巣状穴
1が略々垂直な仕切り3によって椀状物2の内側に作られている。スリット4が
仕切りの頂部で開いて配置されているので、玉押5から出てきて仕切り3の内側
にはね上る流れは二つの部分に分離する:即ち上の部分6はスリット4を通って
蜂巣状穴の中へ入り、−カニの部分7は壁の清掃を確実圧して水面を上げるため
に椀状物内に残る。
この蜂巣状穴1は又蜂果状穴の底に設けられた通りの1個又は数個の穴8によっ
て椀状物2と通じている。蜂果状穴1はサイクルの最後に水面を再形成するため
にこの穴を通って蜂巣状穴自身を空圧する。蜂巣状穴1は、総ての状況で、空に
なるよりも早く充満できるようにスリット4と穴8が寸法補正されており、椀状
物を満たす最後に可能な調整に従って水面を適当な高さ罠再形成するのに必要な
水量に少なくとも等しい水量を貯蔵するようKされている。
既述のP、 C,T、ピアト番号WO84101178は装置の長手方向軸心に
同時に水平と垂直に末端部品が備えることができるドレントラップの末端部品の
処で協働する水圧弁を持つ便器を述べている。
このシステムに関して、本改良はドレントラップの各種要素の相互に関係する配
置を画定し、・同時に占有する室を小さくし費用を低下させて容易な使用と管理
を目指すこの装置の工業的完成の過程を示す。
才3図と第4図は、それぞれ長手方向視Bと横力同視Aで、この配置を示し、又
以下に述べる各種の改良と変型を示す。椀状物2の底には装置の長手方向軸心に
ある牙−要素10を形成するドレントラップの中に延びていてオー要素の上部分
11に上って行く穴9がある。オニ要素は直角に付着していて、最初は略々水平
?、4要素12で形成されて下降環状管13に延び、その末端部14は略々水平
である。
設定弁15及び又はジヤツキ16がこの末端部14に固定されている。この図は
又ドレントラップから空気の退去を確実にするために部分11と共に作動する中
央分配器17が略々水平になっていて、中央棒18が装置の側面の外部から操作
されることを示している。
分配器18、上部分11、要素校、環状管13、末端部14及び設定弁15及び
又はジヤツキ16から成る機構は同一垂直平面、即ちA視平面に配置されている
。
この配設は二つの成形された半殻体を各種の流通管の幅木と組み合せることによ
り、この機構の本体を製造する可能性を与え、その本体は管連接を省略する利点
を有し、製造労働力を本質的に節約することになる。
同配設は又水平要素12の上部分に、もし必要ならば、そこからドレントラップ
が容易にきれいにされる。取り外せるトラップドア20によって閉じられた穴1
9を残すことが出来る。
そのようにするためにドレントラップに近づくため、又は機構のどの要素をも容
易に交換するためK、装置の上部分21は取り外せて、そのことは全体的な近接
を可能にし、又装置の内部連接を非常に便利にする。
他の変型は水面が椀状物にもドレントラップにも入った時にドレントラップの上
部分における空気排出システムに関する。その変型はドレントラップの上部分が
頂部で一穴冴を通じて一分配器17の後部区画25に開いているダクトおを提供
している装置に関する。この区画5も又穴nとダク)28を通じて下降管四と通
ずる。分配器170制御棒18と固定したピストンIが区画δの内側で動いて穴
冴を交互に閉じたり開いたりする。この最後の位置で、ピストンは又穴nを開い
てドレントラップの上部分11を下降管四と連接する。
この装置は次のように作動する:
サイクルを始動するために1使用者は分配器の棒18を操作して外側に引張る。
その引張ることは穴かと刀の開放に対応する才4図に示された位置に棒を置く。
水がドレントラップ内で上ってくると、上部分11[形成されたエアポケットは
穴n1ダク)23、穴冴、区画5、穴り、及びダクト路を通って下降管四の方へ
退去される。玉押がドレントラップが完全に一杯になるのに相応する必要な面で
閉じると、棒18は最初の位置に戻り、ピストン加は穴Uを閉じ、そしてドレン
トラップの吸込がそこで可能な最良の状態で生ずる。と言うのは空気がこのよう
にドレントラップから再び人らないかうである。
特別な改良は区画δ内のゴム膜(資)の備付けから成る制御分配器に関するが、
そのゴム膜はピストンあに固着していてピストンと一緒に動き、分配器170本
体とドレントラップ区画との間の空気気密分離を確実にする。それで、何かの欠
陥の結果として、水面が区画ゐまで上つ【きた場合に、水分配網目組織に汚れは
全く移らない。
他の改良は弁15を制御するジヤツキ16に、又同様に弁そのものに関する。
第4図はサイクルの開始直後に起こる弁15の閉じた状態を示す。この図はジヤ
ツキ16がピスト/諺が内側を滑動する外側包み31と後フランジ関とから形成
され、このピスト/は棒33に固着し【いて棒おが通って動く穴あを持つ前フラ
ンクあを伴う。
棒肥はそのピストン端部に盲の中空抜は五を供し、−カフランジIは16の内側
に向いた固定された開管あを供している。全体は棒おが中空抜け37の内側に開
管あをはめ合うととKより開管38に沿って自由に滑動できるように配設されて
いる。
開管あの長さは弁15の閉じた状態の端部で、棒おが開管間の端部とピストンn
の内側との間に空間おを保つように開管あから自由になるよ5に計算され、その
空間を通って弁を閉じた後に、ジヤツキの本体内忙流入した水が開管間の外側に
延びるダク)40を通って、分配器17の制御棒18を何等動かすことなしにサ
イクルの次の動作を確実ニスるために開管あの中に入り、そしてドレントラップ
を満たす水の圧力でピスト/を戻さないために全サイクル中ピストン32への残
留圧力を保持する。
′1−4図は最後に端部で弁15を支えている棒詔が全閉鎖状態の間、その中で
弁15が動く軸42の中に入れられたベローズ41によって保護されることを示
している。従って、軸42の中に入ったかも知れない汚すものとして知られる物
質は棒おを汚すことができず、その棒は開いた位置で、ジヤツキ16の本体の中
にはまって、それ自身が網目組織と通じている。
最後に、ジヤツキ16の前7う/ジ34に合わせられているがジヤツキの外側に
開いている穴部は、弁が開いた時にベローズの内側に捕えられた空気を排出する
。
Claims (1)
- 1. サイクルの終わりに水面の再形成が椀状物(2)の上部分に隣接する蜂巣 状穴(1)を空にすることKより達成され、その蜂巣状穴(1)はサイクル中に 椀状物に流入する水の一部を受けることKよって充満し、そして ドレントラップの上部分aのに直角に連接スルドレントラップのオニ要素は最初 に略々水平な部分0を供し、次に下降環状管αaにより要素自身を延ばしモして 略々水平な部分αΦで終わり、その水平部分に弁σり、ジヤツキ+15が固定さ れ、要素@、0、αゆ、αG及びαQがA視に示される装置の長手方向の、中間 平面に同時に竪で垂直な同じ平面に据え付けられ、そして 、水平に据えられた制御分配器(17)は端部で穴(24)とダクl−(Z3) を通ってドレントラップの上部分α◇と通ずる区画(25)を供するので、分配 器(17)の制御棒(18)と固着したピストン(26)は区画(25)の内側 を動いて、交互にドレントラップの全充満状態の間は上部分(ロ)に捕えられた エアポケットの排出ができるように穴(24)を開き、そして次に全ドレントラ ップ吸込の状態の間は空気がその時トレンドシップに戻ってこのドレントラップ 吸込を邪魔することがないようにこの人Uを閉じ、そして 制御棒(18)を伴う分配器(17)はダクl−(Z3)及び穴(24)と共に 同じくA視の垂直平面に据え付けられ、そしてジヤツキαGは弁明が閉じた直後 に、回路の水が制御棒(18)を動かさないでサイクルの次の動作を確実にする 装置を提供し、そして 弁σQの全閉鎖状態の間、棒(33)はベローズ(31) Kよって汚されるこ とから保護されるので水分配網目組織は何等汚れることはないようにしたことを 特徴とする水圧弁型の便器。 λ 略々垂直な仕切り(3)によって椀状物(2)の内側に蜂巣状穴(1)が作 られて〜・ることを特徴とする請求の範囲才1項に記載の便器。スリットが仕切 りの頂部で開いて配置され、玉弁(5)から出てき【仕切り(3)の内側にはね 上る流れは二つの部分に分離するようになっている: 即ち上の部分(6)はスリット(4)を通って蜂巣状穴(1)の中へ入り、−カ ニの部分(7)は壁の清掃を確実にして水面を上げるために椀状物内に残り、そ して蜂巣状穴(すも又蜂巣状穴の底に設けられた1個又は数個の穴(8)によっ て椀状物(2)と通じ、その穴を通って蜂巣状穴(1)はサイクルの最後に水面 を再形成するために椀状物の中へと蜂巣状穴自身を空にする。 3、総ての状況で蜂果状穴(1)が空になるよりも早く充満されるようにスリッ ト(4)と穴(8)が寸法補正されており、椀状物を満たす最後に可能な調整に 従って水面を適当な高さに再形成するのに必要な水量に少なくとも等しい水量を 貯蔵するようにされていることを特徴とする請求の範囲才1項及び1−2項に記 載の便器。 4、要素@、0、a4、(至)、ae、c+7)、l141びHは同一平面、即 ちA視の平面に配置され、%に興味のある完成の過程は二つの半殻体を成形し【 この平面で一緒にして要素を互いに連接する総てのダクトを同時に形作る方法に よってシステムの本体を作ることにあるということを特徴とする請求の範囲f1 項に記載の便器。 5、 ゴム膜(至)は区画(25)内に備えられてピストンの機能を邪魔しない でビス) 7 (26)と同時に動き、−力で網目組織と通ずる分配器(17) の内部区画と、他力で汚されるものとして知られているビレ/トラップと通ずる ダクト(23)との間に空気気密分離を確実にするようになっていることを特徴 とする請求の範囲f1項の記載の便器。 6、 ビレ/トラップの略々水平な要素(6)はその上の部分に取り外せるドア トラップ(20)によって閉じられた穴(19)を提供し、そしてそのような装 置でビレ/トラップは必要ならば容易にきれいKできることを特徴とする請求の 範囲才1項及び矛4項に記載の便器。 7、 この清掃をやり始めると同様に機構の各種部品に近接するために、この装 置は取り外せるふた(21)を提供することを特徴とする請求の範囲矛1項及び 16項に記載の便器。 8、 ジヤツキα0の後フランジ(36)は棒(33)が滑動するαQの内部に 向いだ固定された開管(38)を提供し、その棒は端部の一力にピスト7 (3 2)、他力の端部に弁Q5を支′え、この滑動は内側の棒(33)に作られた盲 中空抜き(37) Kよって可能となることを特徴とする請求の範囲才1項に記 載の便器。 9、開管(38)の長さは、弁明の閉じた状態の端部で、棒(33)が開管(3 8)の端部とピストン@)ノ内側との間に空間(39)を保つように開管(38 )から自由になるように計算され、その空間を通って、弁を閉じた後にジヤツキ c1eの本体内に流入した水が開管(38)の外側に延びるダク) (40)を 通って、サイクルの次の動作を確実圧するために開管(38)の中に入ることを 特徴とする請求の範囲才1項及び十8項に記載の便器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8313743 | 1983-08-23 | ||
FR8313743A FR2551111B2 (fr) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | Appareil de w.-c., a clapet hydraulique incorpore dans la partie terminale du siphon |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60502161A true JPS60502161A (ja) | 1985-12-12 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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FR (1) | FR2551111B2 (ja) |
WO (1) | WO1985001077A1 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR2455132A1 (fr) * | 1979-04-27 | 1980-11-21 | Piat Moise | Dispositif automatique de nettoyage et vidage de cuvette de w.-c. |
AU1948983A (en) * | 1982-09-13 | 1984-04-04 | Piat, M. | Appareil de w.c. a clapet hydraulique incorpore dans la partie terminale du siphon |
-
1983
- 1983-08-23 FR FR8313743A patent/FR2551111B2/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-08-21 AU AU33172/84A patent/AU3317284A/en not_active Abandoned
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- 1984-08-21 JP JP50316984A patent/JPS60502161A/ja active Pending
- 1984-08-21 BR BR8407033A patent/BR8407033A/pt unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2551111A2 (fr) | 1985-03-01 |
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