JPS60501447A - ネッキングされた容器を製造するための改良された方法および装置 - Google Patents

ネッキングされた容器を製造するための改良された方法および装置

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JPS60501447A JP59501484A JP50148484A JPS60501447A JP S60501447 A JPS60501447 A JP S60501447A JP 59501484 A JP59501484 A JP 59501484A JP 50148484 A JP50148484 A JP 50148484A JP S60501447 A JPS60501447 A JP S60501447A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ネッキングされた容器を製造する ための改良された方法および装置 技術の分野 本発明はネッキングされた容器を製造するための方法および装置、ならびにそれ によって製造されるネッキングされた容器に関する。さらに訝しくは、本発明は たとえばエアゾール用のカンとして用いるために、容器の一端がちとの容器の直 径から少なくとも15%くびられた、ネッキングされた容器を製造するための改 良された方法および装置に関づる、。
背景技術 過去におい−C1通富2つの基本的な種類のネッキングされたエアゾール用の容 器、すなわちブリキなどのスチールのシー1−材料で製造されたもの、およびア ルミニウムで製造されたものがある。スチールのシート材料のばあいには、−r アゾール用の容器のための構成の1つのかたちは、長手方向に延びるろう付tノ された(soldered)、または溶接された重ね継手(lap joint )を右づると共に、そこにシーミングされたドーム状の頂部および底部を供えた 円筒状の容器本体を右Jるスリーピースの容器である。スチールのシート材料の エアゾール用の容器は、またいわゆる絞り加]−法およびしごき加工法によって 平面的なスチールのシー1−から製造されている。(のようなカンにドーム状の 頂部が取りつけられ=(、ツーピースの容器が製造される。他の絞り加J法およ びしこき加工法は、スチールのカップを形成し、カップ内に孔を刻設し、ネッキ ングされた頂部を形成するために隣接した縁をカーリングし、そして底部をカッ プにシーミングすることを含む。
アルミニウムのネッキングされたエアゾール用の容器はアルミニウムのスラグか らカップにされた、いわゆるモノブロックを形成することを含む方法によって製 造されてもよい。カップの頂部には比較的小さな開口とエアゾール用のバルブを 取りつける外側カールとが形成される。絞り加工法およびしごき加工法は、また アルミニウムの平面的なシートからアルミニウムのエアゾール用の容器を製造す るのに用いられてもよい。イのような方法によって製造されるツーピースのアル ミニウムのカンはブリキのスリーピースの容器と同じように取りつけられている ドーム状の頂部を有する。アルミニウムのエアゾール用の容器にはまたエアゾー ル用のバルブのための比較的小さな開口を有する頂部ど、ツーピースの容器を形 成するためにシーミングされる容器の底部とが一体的に形成されてもよい。
このように、ネッキングされたエアゾール用の容器がとくにアルミニウムのよう なすばやく加工できる金属で製造されるときは円筒状の容器本体に特定の端部を 設けることによって、または容器の端をシェイピングすることによって、ネッキ ングされたエアゾール用の容器を製造することが知られている。しかしながら、 最近まで、スチールのカン本体からドーム状の部分を形成することは経済的な観 点から実用的ぐはなかった。
一連のネッキング操作によってカン本体の端部の直径をレデューシングすること は知られている。しかしなが(3) ら、そのような本体においては、従来のスムーズなドーム状の外観にはならず、 通常一連の段(step)があるか多くのしわ(wrinkles)のある外観 となる。
米国特許第4.261.193号明細書には、一体向なドーム状の部分を有する ネッキングされたスチールのエアゾール用の容器を製造するための方法と装置が 開示されており、それによるとその容器は、円筒状のカン本体に形成されたスチ ールのシー1−の、重ね合わせた長手方向に延びる縁部を溶接し、そのあとその 溶接されたカン本体を順次ネッキングすることによって、形成される。この知ら れている方法において、円筒状の容器本体の重ね合わせられた縁部は電気抵抗溶 接などの従来の溶接法によってたがいに溶接される。そのような溶接された円筒 状のカン本体では、カン本体の溶接された継ぎ目におiノる壁の厚さはカン本体 のその他の周囲の壁の厚さよりも厚い。
このように、円筒状の容器本体のこの知られているタイプのネッキングは、ネッ キング作業中、重ね溶接された側部の継ぎ目をツーリングで方向づけることが経 済的にうまくいかないという点C問題があり、そのため前述の持直明細書で開示 された装置において、ツーリングのそれぞれのセラ[−になっている工具の間の づへての周囲の点−C所望のクリアランスを維持するために外側]貝が半径方向 に浮かされることが必要である。重ね溶接の側部の継ぎ目がより厚いことはまた 、溶接の均等でなく不連続であるという性質、およびそれに続いて発生する成形 によるしわが何気なく見る痛によってたやすく目につきうるという点において、 ネッキングされた容器の外観に不利な影響を!与える。前述の特r[明細書に開 示されているネッ1ングされた容器を製造するための方法および装置はまた、そ の方法および@置が複数のネッキング用の工具のセットのそれぞれに対して重ね 溶接されたカン本体を完全に取りつけたり、取りはずしたりする必要がある点に おいて不利である。このようにカン本体またはすべての工具のセットのどちらか は、カンまたは工具のどちらかに損傷を与える比較的ゆつ(つとした工程である ネッキングステップ中、ステーション(Station)からステーションへ移 してゆかなければならないのである。
発明の開示 本発明の目的は、たとえば従来技術の前述の不利な点を避ける、エアゾール用の カンのためのネッキングされたエアゾール用の容器を製造するだめの改良された 7J法J3よび装置を提供づることにある。さらに詳しくは、本発明の目的は、 溶接されたシー1〜材料から形成されうるネッキングされた容器を製造するため の改良された方法および装置を提供し、それによってアルミニウムのモノブロッ クの容器のような従来の容器と比較して比較的低い=lストで製造できる容器を 提供することにある。
さらに本発明の目的は、一体向な1・−ム状の部分を41するネッキングされた 容器を製造するための改良された方法および装置を提供することにあり、そこで はその容器が長手方向の側部の継ぎ目を有する円筒状のカン本体から形成され、 ドーム状の外形が一連の段またはしわのつけられた外観を与えることなく、なめ らかとなるように、そのドーム状の部分が順次行なわれるネッキング方法によっ C形成される。
本発明の付加的な目的は、ネッキング中、しわまたはS字状の曲線をうろことな く、かつ半径方向に浮くと共(5) にそれぞれのネッキングステップでつぎつぎに交換されなければならないツー1 ルングのセットを使用をすることなく、溶接されたスチールの円筒状のカン本体 の端部を順次ネッキングすることが可能であるような、ネッキングされた容器を 製造するための改良された方法および装置を提供することである。
本発明のこれらのおよび他の目的は、シート材料を一般的には円筒状のチューブ 状の部材に形成し、シート材料の隣接する長手方向に延びる縁部を突合せ溶接す るステップと、 ドーム形状の面の自由端部を有するマンドレルまわりに突合せ溶接されたチコー ーブ状の部材を配置するステップと、 チューブ状の部材の自由端部の直径をレデューシングし、レデューシングされた 直径の自由端部とチューブ状部材のその他の部分どの間の、マンドレルのドーム 状の面の部分に沿って延びる中間部分を形成するステップと、デユープ状部材の 自由端部の直径をさらにレデューシングし、マント゛レルのドーム状の面に沿っ て延びる中間部分の大きさを増やすステップ とからなるネッキングされたチューブ状の部材を製造する方法を提供することに よって達せられる。
デユープ状の部材の自由端部の直径をさらにレデューシングし、マンドレルのド ーム形状の面に沿う中間部分の大きさを増加するステップは、自由端部の直径が チューブ状の部材のもとの直径から少なくとも約15%レデューシングされるま で、開示された実施例によると自由端の直径がちとの直径の半分のオーダーにな るまで繰り返される。デユープ状の部材の自由端部の直径はもとの直径の半分の オーダーである最終的な直径に達するように、前半のそれぞれのレデューシング ステップごとに約7へ・8%ずつレデューシングされ、後半のステップでは3〜 4%ずつレデューシングされる。
本発明の方法はチューブ状の部材のレデューシングされた自由端部をトリミング し、該自由端部をカーリングする付加的なステップを有する。本発明の一実施例 においては、チューブ状の部材の自由端部はトリミングされた自由端部の縁がカ ールの内側にまるめ込まれるように、まず該自由端部を内方へビーディングし、 ついで内方に該自由端部を巻き込むことによってカーリングされる。
突合せ溶接されたチューブ状の部材の端部を゛順次ネッキング覆るための本発明 の装置は、第1直径の第1内側工具と、 ドーム状の面を有する該第1内側工具の自由端部と、そのそれぞれが該第1内側 工具の第1直径よりも小さい第2直径を有すると共に、前記ドーム状の面が前記 第1内側工具の第2直径との間に延びて前記第1内側工具の前記ドーム状の面に 隣接して位置づけるための自由端部を有する複数の第2内側工具と、 前記第1内側工具と前記第2内側工具のそれぞれのものと協働する複数の外側工 具 とからなり、前記第2内側工具の第2直径が、前記第1直径と第2直径の間の前 記ドーム状の面の大きさが順次増加するように、順次減少さぜるものである。
装置の開示された実施例においては、前記複数の外側工具のそれぞれが、前記第 1内側工具の第1直径と協働する第1部分、該第1直径と前記第2直径との間に 延びる前記ドーム状の面と協働する第2部分および前記第2(7) 内側工具の1つの第2直径と協働する第3部分を供えた内側形状を有する。開示 された実施例においては、第2内側工具の第2直径が順次第1直径の半分のオー ダーの直径に減少する。
前記第1内側工具と、協働しうる1組の第2内側工具および外側工具のうちの1 つを、前記チューブ状の部材の端部のネッキングを効果的にするために、残りの 1つに対して移動させるための手段が設けられている。本実施例においては、移 動させるための手段が前記第1内側工具まわりに位置づけられたネッキングされ るべきチューブ状の部材の長手の軸に沿う方向に前記協働しつる1組の第2内側 工具を前記第1内側工具に対して移動させるプレスラムからなる。
さらに本発明の特徴によれば、前記協働しうる1組の第2内側工具か前記第1内 側工具に対して相対的に移動して、前記第2内側工具が前記第1内側工具の1・ −ム状の面に隣接Jる部分に到達する一方、ヂ」−ブ状の部材の端部のネッキン グを効果的にJるために前記第1内側工具と第2内側工具との両方に対して動ぎ 続りるように、前記外側工具に対しで誘導しかつ相対的に移動しろる部分に前記 協動じつる1組の第2内側]−具を取りつ()るための手段が設けられている。
前記外側工具に対して誘導しかつ相対的に移動しうる部分に前記協働しうる1組 の第2内側工具を取りつ()るための手段が前記誘導する部分内に前記第2内側 工具をたわんだ状態で付勢するためのスプリングを有づる。
本発明の付加的な特徴として、前記第2内側工具が前記ドーム状の面に隣接して 位置づ()られるときに、前記第1内側工具の一部分に接触づ−るために、前記 協働しうる1組の第2内側工具がその自由端部において中心に位置づけられる隣 接部材を有する。前記第2内側工具が前記ドーム状の面に隣接して位置づけられ るときに、前記隣接部材を受け入れるために前記第1内側工具の自由端部の中央 にへこみ部が設けられている。前記第1内側工具と第2内側工具の相対的位置を 制御するために、スペーサが前記隣接部材に接触するように前記へこみ部に位置 づけられている。
本発明の方法および装置を用いると、半径方向にフロートする外側工具を用いる ことなく、かつネッキングしている間、しわやS字形カーブが生ずることなく、 ドーム状の表面を形成するために突合せ溶接されたチューブ状の部材の自由端部 を順次ネッキングすることかできる。
このネッキングの方法は、カン本体の突合せ溶接部の厚さが溶接の領域外のカン 本体の壁の厚さと同一かまたは実質的に同一であるという事実によって、かつ] −ネルキー密度が単位平方インチ当り少なくとも106であるエレクトロビーム 溶接またはレーザー溶接のような高エネルギー密度の溶接法で溶接することから 生じる比較的小さな溶接熱影響部および月質の最小限の劣化によって簡単化され る。
本発明のネッキングされた容器の本体は、その長手方向に延びる突合せ溶接され た継ぎ手を右づる溶接されt、sチューブ状の部材からなり、 前記溶接されたチューブ、状の部材の一端が該デユープ状の部材のもとの直径か ら少なくとも約15%レデューシングされた直径にネッキングされると共に該チ ューブ状の部材のネッキングされた端部がドーム形状の形状を右しでいる。開示 された実施例においては、チューブ状の部(9) 林の一端が前記チューブ状の部材のもとの直径の半分のオーダーにレゾlシシン グされた直径にネッキングされ、自由端の縁がカールの内側にまるめこまれるよ うに、前記ネッキングされた端部の自由端が内方へカーリングさ発明によるいく つかの実施例を示ずだけの目的に添付された図面に結びつけられた以下の説明か ら明らかとなる第1図は本発明の方法および装置で製造されたエアゾール用の容 器の一実施例の側部立面図である。
第2図は第1図に示されたエアゾール用の容器を形成づるためにネッキングされ た突合せ溶接されたチューブ状の部材の上部のネッキングされた端部断面図であ って、そこではチューブ状の部材が順次ネッキングされる変化状態が示されてい る。
第3薗は第1図に示されているエアゾール用の容器を製造するだめの本発明の装 置の一実施例を示す断面図であり、図面の左側にはプレスラムが下降位置にきた 図面が示されており、また図面の右手部には上昇位置にあるプレスラムが一部切 り欠かれて描かれている。
第4a図は第1図に示されているエアゾール用の容器を形成するためにネッキン グされたチューブ状の部材の、上部の一方の側部を示す概略図である。
第4b図は第4a図と同様の概略図であり、かつデユープ状の部材の上部のネッ キングされた部分の自由端のトリミングを図式的に示している。
第4c図は第4b図と同様の概略図であり、かつネッキングされた部分が内方ヘ ビーディングされたあとのトリミングされたチューブ状の部材を示している。
第4d図は第4C図と同様の概略図であり、かつその上端がカーリングされてい るネッキングされたチューブ状の部材を示している。
第5図は第1図の容器のv−v線断面図である。
本発明を実施するための最良の形態 今図面を参照すると、第1図にはエアゾール用のカンとして、好適に用いられる ネッキングされた容器1が示されていることが理解されるだろう。容器1はいわ ゆるモノブロックから製造された、または絞り加工法およびしごき加工法によっ て製造されたアルミニウムのエアゾール用のカンのような外観を有するが、カン 本体2が本発明の方法によって製造される点において、そのアルミニウムのエア ゾール用のカンの容器とは異なっており、本発明においてはシート材料が一般的 には円筒状のチューブ状の部材に形成され、隣接しあう長手方向に延びる縁部が それらの側部の継ぎ目3を形成するために突合せ溶接され、その後溶接されたチ ューブ状の部材がマンドレルまわりに配置され、その端部が以下さらに詳しく説 明されるように、マンドレルのドーム状の面上で順次ネッキングされる。溶接さ れたチューブ状の本体2の上部のネッキングさ〜れる端部は、チューブ状の部材 のもとの直径から少なくとも約15%レデューシングされた直径にネッキングさ れ、かつさらに、詳しくは、開示された実施例においては、ネッキングされた端 部はなめらかなドーム状の形状をし、チューブ状の部材の直径の半分のオー(1 1) グーの直径にレデューシングされる。ネッキングされ、溶接されたチューブ状の 部材の上部の自由端は、従来のシームによってチューブ状の部材の上端に取りつ けられる従来のエアゾール用のバルブアセンブリ(図示されていない)を受I」 入れるために、符号5で示されているようにカーリングされる。
第1図に示されているように、容器本体2は従来のシーム7によって本体2に取 りつ(プられる従来の端部ユニット6によって閉じられている下端部を有してお り、高さ方向の主要部にわたって円筒状であ、る。カン本体2を製造ツるのに用 いられるシート材料は、シングルレデコーシングされた0、 0083インチの 厚さを右するベースボックス材料あたり75ボンドのT−4Cへのような平面的 な低炭素鋼のシー1〜材料である。DR−8またはDR−9のようなダブルレゾ 1−シンクされた材料もまた高い引張強さが望まれるところでは用いられうる。
このシー1〜材料の平面的なブランク(1)lanklは米国特許4,272, 004号および米国特狛第4,354,090号の各明細書に開示されているよ うに、lTバーガイド装置dによるレーリ゛−突合せ溶接で、接づるようにり・ 1向づる長手方向に延びる縁部を溶接し、一般的な円筒状の形状にされる。これ らの装置は、チューブ状の部材の長手方向に延びる縁部の高速レーザー突合t! 溶接をつい最近うまく可能にしたばかりである。
突合せ溶接されたチューブ状の部材の端部を順次ネッキングするための本発明の 装置が第3図において符号8て示されている。その装置は第1直径の静置円筒状 支持マンドレル9を形成している第1内側工具を有する。そのマンドレルの上方 自由端部は、直径2080インチの溶接されたチューブ状の部材をネッキングす るばあいには、曲率半径15インチのなめらかなドーム状の面10を有する。ド ーム状の面10とマンドレル9の円筒状の側壁との間の接続部11は0125イ ンチの曲率半径を有する。装置8はさらに複数の第2内側工具またはノックアウ トプラグ12を有しており、そのそれぞれは、マンドレル9の第1直径未満の第 2直径を有し、マンドレル9の外径とノックアウトプラグ12の外径との間に延 びるドーム状の面を供えると共に、マンドレル9のドーム状の面10に隣接して 位置づけるための低部の自由端部13を有する。ノックアウトプラグ12の形状 はそれぞれの順位の直径の変更または以下に説明するようなネッキングのステッ プで変更される。
とくに円筒状のノックアラ1〜プラグ12の外径はそれぞれのネッキングのステ ップで順次減少し、それによってマンドレル9の外径とノックアラ1〜プラグと の間のドーム状の面の大きさは順次増加する。
装置8はさらにチューブ状の部材の端部のネッキング操作中、マンドレル9およ びそれぞれのノックアラ1〜プラグと協働しうる符号14で示されている複数の 外側工具を有する。外側工具14の1つとそれと協働するノックアウトプラグ1 2のみが図面に示されているが、その装置はターレットの外周縁の内側でザーク ル状に取りつけられうる、またはたとえば当業者に容易に明らかであるようなう まくゆく使用のための以下に説明されるような適切なプレス装置上で直線状に取 りつけられつる、複数の工具セットまたはペアからなる。しかしながら、単一の マンドレル9がそれぞれのネッキングステップで用いられるので、それらの工程 の種々のステップ中、マンドレルまわりからチューブ状の部材を取り除く必要は ない。ヂ(13) ユーブ状の部材のネッキングは、このように従来技術と比較して゛損傷の、少な い方法で、かつ半径方向に浮かすための外側工具の取付けを要しない簡単でかつ すばやい方法で達成されうる。
それぞれの外側工具14はダイピース15と、その大きさまたは形状がそれぞれ の順位の直径の弯更またはネッキングステップで取りかえられるダイ挿入物16 を有する。
複数の外側工具14のそれぞれは、円筒状のマンドレル9の外径と協働でる第1 円筒状部分と、マンドレル9の外径と隣接するノックアウトプラグ12どの間に 延びるドーム状の面10と協働する第2内部テーパ部分18と、ノックアウトプ ラグ12の1つの外径と協働する円筒状の面の第3部とを有する内部形状をして いる。
第3図に示されているように、外側工具14および協働しうるノックアウトプラ グ12は、静置マンドレル9に対(る動作のために、標準351−ンのス1−レ ーpサイドポンチプレスのプレスラム20に取りつけられている。協動ツるペア のノックアラミープラグ12は、第3図の七部右手部に示されているように、外 側工具14に対して、誘導しかつ相対的に動きうる部分内で通常付勢されている 。プレスラム20が下方へ動作覆ると、ノックアウトプラグ12はマンドレル9 のドーム形状の面10に隣接する部分に到達し、一方性側工具14はチューブ状 の部材の端部のネッキングを効果的なものにするために、ノックアラ1〜プラグ 12とマンドレル9の両方に対して動作をつづける。とくに、ノックアラ(へプ ラグ12はプレスラム20を貴通して延びると共にプレスラムの上でノックパー 22を離すように動作するノックアウトボルト21の下端に保持されても入る。
スプリングは第3図に示されているようなこの誘導位置内で、ノックアウトプラ グをたわんだ状態で付勢する。
ノックアウトプラグ12は、ノックアウトプラグがドーム状の面10と隣接して 位置づけられるとき、マンドレル9の部分に接するようにするために、調節可能 な隣接部材24を収容するノックアウトプラグの下端に設けられた中央へこみ部 を有する。調節可能な隣接部材24は、マンドレル9の上端に設けられた中央の へこみ部25内に受けとめられる。スペーサまたはシム26がマンドレル9およ びノックアウトプラグ12の相対的位置を制御するのにそのへこみ部内に位置づ けられている。
突合せ溶接されたチューブ状の部材は、チューブ状の部材のネッキングされるべ き部材の自由端部がマンドレルの上端に隣接するように、溶接された円筒状のチ ューブ状の部材をマンドレルまわりに配置づることによって、その一端が装置8 によりネッキングされる。チューブ状の部材の下端は装置の基台28内に設(] られた溝27内に位置を占める。それからポンチプレスはプレスラム20がマン ドレル9およびチューブ状の部材の長手方向の軸に沿って下方に移動するように 操作される。この下方への動作中、ノックアウトプラグ12はその動作が止めら れるところであるマンドレル9のドーム状の面10に隣接する位置に、すなわち チューブ状の部材の上端内に移IJI−6る。
ノックアウトプラグ12の下端が動作状態でドーム状の面10に接覆るかまたは 非富に接近号るように、隣接部材24が調節され、スペーサシム26の厚さが選 択される。ノックアウトプラグ12の下端面とその外側の円筒状の面との接合部 は0002〜0003インチの比較的小さい曲率半径に研磨されており、それに より動作状態でプレスラム20が下降を続けると、チューブ状の部材の上端がノ ンクア(15) ウドプラグ12と外側工具14の挿入部16との間の空間内に入れられうる。ノ ックアウトプラグ12がマンドレル9に接触したあと、チューブ状部材のネッキ ング操作は外側工具14とプレスラム20のこの連続した下方への動作によって 効果的にされる。外側工具の下方への移動量は、シー1へ材料のチューブ状の部 材の厚さに応じてダイ挿入物16とマンドレル9との間の公差を制御するための プレスセツティングによって調整される。プレスラムの上方への動作の間ずつと 、外側工具14.はまず静置マンドレル9に対して上方に移動し、プレスラムが ノックアラ1−ノ\−22に接触するまでノックアウトプラグ12はスプリング 23によってマンドレルに対してイ」勢されたままである。
第2図に示されている本発明の実施例において、2080インチの初期の直径と 0.0083インチの厚さの壁を右り−るチューブ状の部材は一連の10丁jの ステップのネッキングステップによって 102フインチの直径に順次ネッキン グされる。すなわちチ」−ブ状の部材の直径の506%の絞り率は前半のネッキ ングステップの間に約7〜8%、後半の2つのステップにおいて約3〜4%レデ コーシングすることによって効果的なものにされる。ネ・ノ1ングされた部分の 直径、ドーム状の面と円筒状のネッキングされた部分との間の曲率半径、a3よ ひそれぞれのネッキングでの直径の累積的な絞り率が第Δ表に示され−Cいる。
第 A 表 ネッキング 累積され ネッキング された端部 た直径の ステップ の直径 曲率半径 絞り率 A 1,914 .250 、166 B1,761 .213 .319 C1,629、181、451 [) 1.507 .154 .573E 1.394 、、+31 .686 F 1.289 .111 .791 G 1,192 .094 .888 1−1 1.103 .080 .9771 1.059 .030 1.02 1J 1.027 .030 1.053このように本発明によるネッキングさ れたチューブ状の部材の製造方法はシート材料を円筒状のチューブ状の部材に形 成するステップと、 隣接して長手方向に延びるそのシートの縁部を突合U溶接するステップど、 ドーム状の面を有する自由端部を有するマンドレルまわりに溶接されたチューブ 状の部材を配置するスケツブと、チJ1−ブ状の部材の自由端部の直径をレデコ ーシングし、自由端部のレデコーシングされた直径とマンドレルのドーム状の面 の部分に沿って延びるチX1−ブ状の部材のその他の部分との間の中間部分を形 成でるスフツブと、チューブ状の部材の自由端部の直径をさらにレゾ−1−シン クすると共にマンドレルのドーム状の面に沿って中間(17) 部分の広さを増加するステップとからなる。チューブ状の部材の自由端部の直径 をさらにレデューシングし、マンドレルのドーム状の面にそう中間部分のステッ プを増やすステップは、その自由端の直径が初期の直径より少なくとも約15% 小さくなるまで、繰り返される。示されている実施例において、溶接されたチュ ーブ状の部材はもとのデユープの直径の半分のオーダーの直径にネッキングされ ている。他のばあいにおいて、1π インチの初期直径を有するチ」−ブ状の部 材は標準的なエアゾール用のバルブアレンブリを受【プ入れるために約1インチ にネッキングされうる。この最後に述べた実施例にお(プる較り率tま約40% rある。
それからチコーブ状の部材のレデューシングされた自由端部はなめらかな作業面 をうるためにトリミングされる。その後、トリミングされた端部は、従来のエア ゾール用のバルブアセンブリが取りつけられうる標準的なυイズの1アゾール用 のカンの開口を形成するために、曲げられる。自由端部は従来の方法で外側にカ ーリジグされてもよいし、または第4b図に示されているように、もし容器がア グレッシブな(aggressive)製品であれば、トリミングすることによ ってつくられJこ未加工の縁を保護するために、トリミングされた縁がカールの 内側にくるみ込まれるように内側にカーリングされてもよい。カーリング操作に おける予備的なステップとして、カーリングステップでの材料の流れ方向を準備 し決定するためにネック部の符号29で示される部分を内方ヘビーディングづ− るために、回転動作する工具が用いられる。それからビーディングされたネック は第4d図に示されているように、標準的なサイズのエアゾール用のカンの開口 を形成するために、回転するカーリング工具またはポンチのようなカーリング工 具によって内方へまるめられ折り込まれる。
本発明によるいくつかの実施例を、図示すると共に説明してきたが、本発明はそ の実施例に限定されるものではなく、当業考、本発明を開示された者にわかるで あろうような多くの改変および変更をなしうろことは、理解されるところである 。たとえば、ネッキングされた容器の上部はカーリングされる必要はなく、たと えばネジが形成されている容器の蓋を受けとめるためにネジが形成されうる。さ らに突合せ溶接されたチューブ状の部材のシーl−材料はスチールである必要は なく、アルミニウムまたは非金属の材料のような他の材料であってもよい。
またネッキングされたチューブ状の部材のドーム状の形状は図示された実施例で はなめらかな曲面であるが、このドーム状の形状は円錐形などのような他の形状 を有していてもよい。そのためここで詳細に図示され、説明されたことに限定さ れることは望むものではなく、添付された請求の覇囲内で、そのような改変およ び変更のすべてを含むものである。
F/θ/。
FIG、 4σ、 FIG4b、 FIG4c、 FIG 4d国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シート材料を一般的には円筒状のチューブ状の部材に形成し、隣接づる長手 方向に延びる該シート材料の縁部を突合せ溶接するステップと、 ドーム状の面の自由端部を有するマンドレルのまわりに該突合せ溶接されたチコ 〜ブ状の部材を配置するステップと、 該チューブ状の部材の自由端部の直径をレデューシングし、該レデューシングさ れた直径の自由端部と該チューブ状の部材のその他の部分との間の、前記マンド レルのドーム状の面の部分に沿って延びる中間部分を形成づ−るためのステップ と、 前記デユープ状の部材の自由端部の直径をさらにレデューシングし、前記マンド レルのドーム状の面に沿う前記中間部分の大ぎさを増ηステップ どからなるネッキングされたチューブ状の部材の製造方法。 2 前記自由端部の直径が、前記チューブ状の部材のもとの直径から少なくとも 15%レデューシングされる請求の範囲第1項記載の方法。 3、 前記自由端部の直径が、前記チューブ状の部材のもとの直径の半分のオー ダーにレデューシングされる請求の範囲第2項記載の方法。 4 前記シート材料がスチールである請求の範囲第1項記載の方法。 5、 前記デユープ状の部材のレデューシングされた自由端部を1〜リミングし 、該自由端部をカーリングする付加的なスデッ1を有する請求の範囲第1項記載 の方法。 6、 前記チューブ状の部材の自由端部が、まず該自由端部を内方ヘビーディン グし、ついで前記1−リミングされた縁がカール内側にまるめ込まれるように内 方にカーリングされる請求の範囲第5項記載の方法。 7、 前記チューブ状の部材の自由端部の直径が、前記レデューシングするステ ップにおいて、約8%レデューシングされ、前記さらにレデューシング覆るステ ップにおいて、約3%レデューシングされる請求の範囲第1項記載の方法。 8、 シート材料を一般的には円筒状のデユープ状の部材に形成し、隣接して長 手方向に延びるシートの縁部を突合せ溶接するステップと、 前記突合せ溶接されたチューブ状の部材の自由端部を、該突合せ溶接されたチュ ーブ状の部材のもとの直径から少な(とも約15%レデューシングされた直径に 、チューブ状の部材のネッキングされた端部をドーム状の形状に順次ネッキング するステップ とからなるネッキングされたチューブ状の部材を製造する方法。 9 前記チューブ状の部材のレデューシングされた自由端部をトリミングし、該 自由端部をカーリングする何加的なステップを有する請求の範囲第8項記載の方 法。 リ 前記チューブ状の部材の自由端部が、まず内方に該自由端部をビーディング し、ついでトリミングされた縁がカール内にまるめ込まれるように、内方へ該自 由端部をカーリングすることによってカーリングされる請求の範囲第9項記載の 方法。 11 ドーム状の面の自由端部を有するマンドレルまわりにチューブ状の部材を 配置するステップと、(20 チューブ状の部材の自由端部の直径をレデューシングし、該レデューシングさ° れた直径の自由端部と該チューブ状部材のその他の部分との間の、該マンドレル の該ドーム状の而の部分に沿う中間部分を形成するステップと、該デユープ状の 部材の自由端部の直径をさらにレデコーシングし、該マンドレルのドーム状の面 に沿う前記中間部分の大きさを増やすステップどからなるネッキングされたチュ ーブ状の部材を製造づる方法。 12 前記チューブ状の部材の自由端部の直径をさらにリデューシングし、前記 マンドレルのドーム状の面に沿う前記中間部分の大きさを増やずステップが、自 由端の直径が前記チューブ状の部材のもとの直径の半分のオーダーとなるまで繰 り返される請求の範囲第11項記載の方法。 13 前記チューブ状の部材のレデコーシングされた自由端部をトリミングし、 ぞの自由端部をカーリングする付加的なステップを有jる請求の範囲第11項記 載の方法。 14 前記チューブ状の部材の自由端部が、まず内方に該自由端部をど一ディン グし、ついでトリミングされた縁がカールの内側にまるめ込まれるように、内方 に該自由端部をカーリングすることによってカーリングされる請求の範囲第13 項記載の方法。 15 前記チューブ状の部材が、溶接されたスチールのチューブ状の部材である 請求の範囲第11項記載の方法。 16 前記チューブ状の自由端部の直径が、前記レデューシングづるステップに おいて約8%レデューシングされ、前記さらにレデコーシングするステップにお いて約3%レデューシングされる請求の範囲第11項記載の方法。 17、第1直径の第1内側工具と、 ドーム状の面を有する該第1内側工具の自由端部と、そのそれぞれが該第1内側 工具の第1直径よりも小さい第2直径を有すると共に、前記ドーム状の面が前記 第1内側工具の第1直径とそのそれぞれの第2直径との間に延びて前記第1内側 工具の前記ドーム状の面に隣接して位置づけるための自由端部を右する複数の第 2内側工具と、 前記第1内側工具と前記第2内側工具のそれぞれのものと協働する複数の外側工 具 とからなり、 前記第2内側工具の第2直径が、前記第1直径と第2直径の間の前記ドーム状の 面の大きさが順次増加するように、順次減少する、デユープ状の部材の端部を順 次ネッキングするための装置。 18 前記複数の外側工具のそれぞれが、前記第1内側工具の第1直径と協働す る第1部分、前記第1直径と前記第2直径との間に延びる前記ドーム状の面と協 働する第2部分および前記第2内側工具の1つの第2直禅と協働する第3部分を 備えた内側形状を有する請求の範囲第17項記載の装置。 19 それぞれの前記M2内側工具の第2直径が前記第1直径の半分のオーダー ゛の直径に順次減少する請求の範囲第17項記載の装置。 20 前記第1内側工具、協働しうる1組の第2内側工具および外側工具のうち の1つを、前記チューブ状の部材の端部のネッキングを効果的にするために残り の1(ハ) つに対して移動させるための手段が設けられている請求の範囲第17項記載の装 置。 21 前記協働しうる1組の第2内側工具が、前記第1内側工具に対して相対的 に移動して、前記第2内側工具が前記第1内側工具のドーム状の而に隣接覆る部 分に到達づる一方、チューブ状の部材の端部のネッキングを効果的にするために 前記第1内側工具と第2内側工具との両方に対して動き続けるように、前記外側 工具に対して誘導しかつ相対的に移動しうる部分に前記協働しうる1組の第2内 側工具を取りつけるための手段が設けられている請求の範囲第20項記載の装置 。 22 前記外側工具に対して誘導しかつ相対的に移動しうる部分に前記協働しう るI Klの第2内側工具を取りつけるための1段が、前記誘導する部分内に前 記第2内側T貝をたわ/vだ状態でイ」勢するkめのスプリングを右する請求の 範囲第21項記載の装置。 23 前記移動させるための手段が、前記第1内側工具まわりに位置づけられた ネッキングされるべきデユー1状の部材の長手の軸に沿う方向に、前記協働しう る1組の第2内側工具を前記第1内側工具に対して移動させるプレスラムをイラ する請求の範囲第20項記載の装置。 24 前記第2内側工具が前記ドーム状の面に隣接して位置づ+Jられるとぎに 、前記第1内側工具の一部分に接触づるために、前記協働しうる1組の第2内側 工具がその自由端部において中心に位置づけられる隣接部材を有する請求の範囲 第20項記載の装置。 25 前記第2内側工具が前記ドーム状の面に隣接して位置づけられるときに、 前記隣接部材を受け入れるために、前記第1内側工具の自由端部の中央にへこみ 部が設けられている請求の範囲第24項記載の装置。 26 前記第1内側工具と第2内側工具の相対的位置を制御するために、前記隣 接部材に接触するために前記へこみ部に位置づけられているスペーサを有する請 求の範囲第25項記載の装置。 27 前記第1内側工具の前記ドーム状の而がなめらがな曲面である請求の範囲 第17項記載の装置。 28 その長手方向に延びる突合せ溶接された継ぎ手を右する溶接されたチュー ブ状の部材がらなり、前記溶接されたチューブ状の部材の一端が該チューブ状の 部材のもとの直径から少なくとも約3%レデューシングされた直径にネッキング されると共に、該チューブ状の部材のネッキングされた端部がドーム状の形状を 有しているネッキングされたヂコーーブ状の部材。 29 前記一端が前記デユープ状の部材のもとの直径の半分のオーク−にレデュ ーシングされた直径にネッキングされる請求の範囲第28項記載のネッキングさ れたチューブ状の部材。 30 前記自由端の縁が、カールの内側にまるめこま秩るように、前記ネッキン グされた端部の自由端がそれ自身の内方へカーリングされる請求の範囲第28項 記載のネッキングされたチューブ状の部材。 31 前記チューブ状の部材が、スチールのシート材料から形成され、該スチー ルのシート材料の長手方向に延びる縁部がレーザー突合せ溶接継手によって継ぎ 合わされている請求の範囲第28項記載のネッキングされたチューブ状の部材。
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