JPS60501343A - 医学用とくにバル−ン・カテ−テル用の逆止め弁 - Google Patents

医学用とくにバル−ン・カテ−テル用の逆止め弁

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JPS60501343A JP59503248A JP50324884A JPS60501343A JP S60501343 A JPS60501343 A JP S60501343A JP 59503248 A JP59503248 A JP 59503248A JP 50324884 A JP50324884 A JP 50324884A JP S60501343 A JPS60501343 A JP S60501343A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 医学用とくにバルーン・カテーテル用の逆止め弁体発明は医学用とくにバルーン ・カテーテル(ba、1loon catheter)用の逆止め弁に関する。
この逆止め弁に寂いては、中空の弁ハウジングに、(1)その一端部においては 注射器口金の挿入用の連結穴を形成し、(ii)他端部に寂いては、少くとも1 個の貫通穴を設け、(iii)内部にひいては、前記連結穴に隣接して第1の衝 合部を設けると共に反対側の端部の方に変位した位置に閉鎖部分用の第2の衝合 部を設け、前記閉鎖部分を、前記注射器口金により、弾性力に逆らって前記各端 部の連結穴及び貫通穴を相関的に閉じる閉位置から前記連結穴及び貫通穴を互い に連結する開位置に移動させることができるようにしである。
この種の公知の逆止め弁(米国特許第3,831,629号明細書)では、第1 の衝合部は、閉鎖部分の肩部が閉位置において押しつげられる弁座として作用す る。
弁ハウジングの空間内の案内のため(C,閉鎖部分に、その外側において、軸線 方向のリプを形成しである。
閉鎖部分の後端部は、第2の衝合部によりかがって支えられ軸線方向に弾性的に 変形させることができる。
閉鎖部分を、弁ハウジングの内部にはめ込まれた後、第2の衝合部は、弁ハウジ ングに一体に形成した円筒形縁部部分により形成される。この縁部部分には、引 続いて内向きのフランジ?設げる。
このフランジを設ける作業は、製作を比較的むずかしくする付加的な加工工程で ある。この作業ば又、弁ハウジングを作るのに使うことのできるプラスチック材 の種類数に著しい制限を及ぼす。さらに、停止状態で閉鎖部分が所定の軸線方向 押圧力により弁座に押しつけられるようにしてフランジを設ける作業を行なうの はむずかしいことである。
本発明の目的は1.第2の衝合部を形成するのに付加的な作業を必要としないで 作ることがてきる、本明細1の冒頭において前記したような逆止め弁を提供する ことにある。
本発明によればこの目的は、(1)第2の衝合部を弁・・ウジノブに形成し、( ::)閉鎖部分を、前記弁・・ウジノブの円筒形内周辺に設けた少くとも1個の 弁[]上を制御作用を伴って移動する周面を持つすべり部材とし、(iii)第 1の衝合部を、前記弁・・ウジノブ又はすへI)部材或はこれ等両者の弾性変形 を利用することにより、前記すべり部材を前記弁・・ウジノブの連結穴を経て導 入すとによって、達成することができる。
すべp弁の形の設計形状のために、第1の衝合部はもはや弁座のようにする必要 がない。第1の衝合部は閉鎖部分が抜げないようにするだけでよい。このために は第1の衝合部の表面ば比穀的小さくて十分である。
従って第1の衝合部は、組立て時に、閉鎖部分に加えられる力を5bずh・に噌 すたけで、閉鎖部分定位置に動かすことがでさるようなわずかにJ euした形 、し藁で形成することができる。従って升ノ・ウジノブJ)射出成形の作業に当 たっては、閉鎖部分を導入する作業が、第2の衝合部の端部からでなくて第1の 衝合部の端部から行なわれるので、第2の腎合部は限定した形状に成形すること ができる。本兄明弁の別の利点は、笛封カカふ、軸線方向の弾性力によらないで 、それぞれ内周辺及び外周辺における弁ハウジング及び閉鎖部分の寸法により定 まることである。さらに付加的々手段によらないで、すべ9部材は又、と< I /にれか適当々長さにしてあれば、弁ハウジング内で「負正に案内されろ。
第2の衝合部は、弁・・ウジノブに一体に接合して形成したこわい端部壁により 支えられるのが有利であ、Soこのようにして升ハウジングは、第1の衝合部と は反対側の端部において強化されている。従って升・・ウジノブは、閉鎖部分を 導入するときに弾、′i的膨張全容易にする比較的薄い壁と待つ構造にしである 。
とくに第1の衝合部は、環状のビード形にすればよい。環状のビードを使うとき は、衝合、面を形成ずろの。
に極めて浅い突出構造ても十分である。
すべり部材は、相対的に@線方向に変位した少くとも2つの周辺密封唇状部を諦 えるのがとくに有利である。このようなすべり部材は、連、涜した円筒面の場合 より第1の衝合部に一層容易に押付けることができる。
又すべり部材は、その軸線方向長さの少くとも一部にわたり貫通穴に通ずる空洞 を持つことが望ましい。
本発明逆止め弁が圧力を密封するならば、この圧力は又すべり部材内の空洞内で 1乍用し、半匝方向外向きに作用する密封力を補助する。
弾性力を生ずるためにはとくに、第2の衝合部の領域内で升ハウジングによりか かつて支えられたコイルばねがすべり部材に係合する。このコイルばねが、注射 器口金又はノズルによりもはや荷重を受けてないときに、このコイル(8ねによ りすべり部材を第1の衝合部に対し休止位置にもどすような寸法に、このコイル ばねを形成しである。
とくにコイルばねは、すべり部材の空洞内に・弗びる、l:’5Kすればよい。
従ってこのコイルはねは比較的長いから、すべり部材の行程運動中にばね力は比 較的はとんど変化を伴わない。
好適とする実施例においては、弁・・ウジノブの周辺を少くとも1個の弁[]が 貫通し、弁・・ウジノブの外周辺のみそに連結しである。このみぞは外側から覆 われ、又貫通穴を形成する。このような弁・・ウジノブを、容易に形成し、又は 成形することができる。最も簡単な場合には外周辺のみぞは、弁ハウジングに押 込んだホース又は管の端部により覆われる。
別の実、痛列においては、弁ハウジングの内周辺のみぞにより少くとも1個の弁 口を形成しである。この弁口は、すべり部材の゛密封長さより長い軸線方向長さ を持つ。流通路が7・ウジノブの内部に延びているだけであるから、この構造に より、ホースが過度に延びろ場合に、又は接着連結が十分な満足の得られないこ とにより、ハウジングの外側の通路に障害の起ることがない。
少くとも1個の弁口は、第1の衝合部からすべり部材の密封長さより大きい軸線 方向間隔を置くことが望ましい。この場合に閉位置では全密封長さは、連結穴及 び弁口の間にあってとくに良好な密封作用を生ずる。
すべり部材は極めて細い直径を持つように作ることができる。この場合弁・・ウ ジノブの直径も又対応する小さい寸法を持つ。とくに弁・・ウジノブの外周辺は 円筒形にして直径が7+nm″C:ある。このような逆止め弁は、最も広く使わ れる管寸法に対して、すなイノち約6.0mmの内径勿持つゴムαと、約7.’ )sunの内径ケ持つプラスチック管とに対して付加的なアダプタを設けないで 藺うことができる。弁・・ウジノブは、コゝム管内に締まりばめの状態ではまる 。又弁ノ・ウジノブは、シラスチック管内にわずかなすきまをおいては1す、こ のフ0ラスチック管に接着剤によp固着され又:ま継ぎ輪により固着することが できる。
以下本発明を図面に例示した好適とする実施例について詳細に説明する。図面に 2いて、 第1図は本発明逆止め弁の1実施列の閉位置に2ける縦断面図である。
第2図は第1図の逆止め弁を開位置で示す縦断面図である。
第6図は本逆止め弁の他の実施例の閉位置にお(する縦断面図である。
第4図は第3図の逆止め弁を開位置で示す縦断面図である。
第1図及び第2図に示した実施例においては、たとえばカテーテルの膨張可i止 なバルー7 (balloon) ic通ずるホース又は管1の・一端部は、こ れがフランジ4に衝合するまで弁ハウジング3の外周辺2に押込んである。
管1が、たとえばコゝム又はその他の弾性利得から成る場合には、固有の弾性に より、管1を図示の位置(′こ保持することができる。しかし1は接層手段(C より所定の位置に固定してもよいし、又は付加的なりリップ、#き輪又は類似物 1.(より適当な位置に保持してもよい。
井・・ウジノブ3はその内部に空間5震備えている。空間5ば、周壁部分6によ り囲まれ、剛性の端部壁部分7により閉じられている。端部壁部分7は、周壁部 分6と一体に形成しである。弁−・ウジノブ3は、一端部に噴霧器又は注射器1 00円すい形のノズル又は口金9盆挿入する円すい形の連結穴8を形成しである 。又弁ハウジング30対向して配置した端部には貫通穴11を設げである。貫通 穴11は、周壁部分6の軸線方向の外側のみそ12の端部により形成しである。
みぞ12は、半径方向の穴13により弁]・ウジノブ3内の空間5に連通してい る。内周辺14には、弁口15ドの形の内向きの第1の衝合部16を配置しであ る。
周辺方向に互いに変位した各別のブロックの形の第2の衝合部17は、端部壁部 分7かも上向きに突出している。
本発明逆止め弁の閉鎖部分を形成するすべり部材18は、2つの衝合部16,1 1間で移動可能である。
すべり部材18は、周辺方向に延びる2つの密封唇状部19.20を備えている 。各密封唇状部19.20は、すべり部材180寸法によp前もって定められる 半径方向の力の影響のもと忙、弁ハウジング3に対して升ハウジング3の内周辺 14に密封状態で押し付けられる。すべり部材18は空洞21を備えている。空 洞21内にはコイルばね22を連関させである。コイルばね22は、端部壁部分 7の第2の衝合部17の各ブロック間に支えられ、すべり部材18を第1図に示 した閉位置に付勢する。すべり部材18をI口金9に機械的に連結するために、 すべり部材18は、横みぞ24を端部に形成した外回ぎに突出するピン部分23 を備えている。第2図に示すように口金9は、ピン部分23に連関し、すべり部 材18の全体を第2の衝合部17に向うて付勢し、コイルばね22を圧縮して、 本発明逆止め弁がその開位置に励くようにする。
本発明逆Iにめ弁の開位置では、注射器10により供給される空気又はその他の 流体は、空間5の上部部分内如流れ、弁口15、半径方向の穴13、外側の与ぞ 12及び貫通穴11により、管1の内部25に、従ってこの流体を使用しようと する又は消費しようとする場所に流れる。
口金9を抜き出すときは、すべり部材18は、コイルばね22の力を受けて、第 1図に示した閉位置にもどる。この閉位置においては、両密封唇状部19.20 は、連結穴8及び7弁口150間にあって、管1の内部25は連結穴8に対して 確実に密封される。この場合・簀1内の圧力が、コイルばね220力に加えられ て作用しすべり部材18を図示の閉位置に保持する。従ってコイルばね22は、 第1図に示した伸長位置でわずかなかたよらせ力を持っだレナでよい。従ってコ イルばね22を、比較的弱く安価に作ることができる。
この圧力は又空洞21内に作用する。圧力が高いほど、少くとも密封唇状部20 に作用する半匝方向の力が強くなり密封作用が確実になる。
すべり部材18及び弁ハウジング3は、プラスチック材で、射出成形され、次い で目動的に組立てられる。
この7hめにはコイルVf、ね22及びすベク部材18を、弁ハウジング3内の 空間5内に押込むだけでよい。この操作((おいては、すべり部@18を第1の 衝合部18を第1の衝合部16を過ぎて押込むことができる。その理由は、弁ハ ウジング3又はすべり部材18或はこれ等両者の70ラスナツク材の普通の弾1 生が、このような押込みに必要な変形を生ずるのに十分であるようなわずかな程 度だけ、第1の衝合部16が内周辺14の上方に上向きに突出しているがらであ る。プラスチック材は高度の要求はされない。
従って間遠の射出成形製法を実施して費用レベルを啄めて低くすることができる 。使用されるプラスチック材は、たとえばポリオレフィン又・:・上類供物でよ い。従って′A造が簡単で安価になる。従って本発明逆止め弁を、安価なi吏い 捨て商品として供給することができる。
第6図及び第4図に例示した実施例においては、対応する部品を示すのに同じ参 照数字に100を加えた参照数字を使っである。この実施例に2いては内周辺1 14に形成される榴線方向のみぞ112を弁口115として形成したことが異っ ている。又みぞ112は、この構造の端部のみぞ126の形に延長することがで きる。端部壁部分107の中央には貫通穴111を配置しである。
この場合すべり部材118を第6図に示した閉位置から第4図に示した開位置に 移動させるときは、空気又は流体は弁ハウジング103内の空間105内に・流 れるだけである。@線方向のみぞ112は外部からふさぐことができない。
本発明逆止め弁は、高い圧力のもとにあって、注射器により満たそうとする空間 を確実に〃1つ信頼でさるように閉じようとすることを含む極めて広い範囲の医 学用に使うことができる。カテーテル管の前瑞部に配置され、このカテーテル管 にげ加した通路によp本発明逆IFめ弁に連結され、カテーテル管を人体に導入 した後このカテーテル肯を所定の位置に固定するよう(で作用するバルーンが、 とくに@2空間であってもよい。
前記した空間ケからにするには、すべり部材18を口金9と共に開位置に移動さ せるだけでよい。この場合空気又は流体が逃げ又は注射器で吸出すことができる 。
国際調査報告 特表昭GO−501343(5) ANNEX To THP INTERNATIONAL 5EAJtCHRE PORT 0NUS−A−3ユ31694 None US−A−3366138None

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 中空の弁ハウジングに、(1)その一端部1テ寂いては、注射器口金の挿 入用の連結穴を形成し、(II)他端部゛においては、少くとも1個の貫通穴を 設け、(iii)内部に・2いては、前記連結穴に隣接して第1の衝合部を設け ると共に反対側の端部の方に変位した位置に閉鎖部分用の第2の衝合部を設け、 前記閉鎖部分を、前記注射器口金1(より、弾性力に逆らって前記各端部の連結 穴及び貫通穴を相関的に閉じる閉位置から前記連結穴及び貫通穴を互いに連結す る開位置に移動させることができるようにした、医学用とくにバルーン・カテー テル用の逆止め弁において、前記第2の衝合部(17゜117)を、前記弁/・ ウジング(3,103)に形成し、前記閉鎖部分を、前記弁・・ウジングの円筒 形内周辺(14,114)に設けた少くとも1個の弁口(15゜115)上を制 御作用を伴って移動する周面を持つすべり部材(18,118)とし、前記第1 の衝合部(16,116)を、前記弁ハウジング又は前記すべり部材或はこれ等 両者の弾性変形を利用することにより、前記すベシ部材を、前記弁ノ・クゾング の連結穴(8,108)を経て導入することができるようなわずかに突出した形 状にしたことを特徴とする逆止め弁。 2、 前記第2の衝合部(17)と、前記弁ハウジング(3)に一体に接合して 形成したこわい端部壁(7)により支えたことを特徴とする請求の範囲第1項記 載の逆止め弁。 6、 前記第1の衝合部(16)が、環状のビードであることを特徴とする請求 の範囲第1項又は第2項記載の逆止め弁。 4 前記すべり部材(18)が、軸線方向に相関的に変位した少くとも2つの周 辺密封唇状部(19,20)を備えたことを特徴とする請求の範囲第1項ないし 第3項のいずれかに記載の逆止め弁。 5、前記すベシ部材(8)が、その軸線方向長さの少くとも一部にわたって、前 記貫通穴(11)に通ずる中空の空間(21〕を備えたことを特徴とする請求の 範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の逆止め弁。 6 弾性力を生ずるように、前記第2の衝合部(17)の領域において、前記弁 ハウジング(3) lcよりかかつて支えられるコイルばねが前記すベシ部材( 18)に係合することを特徴とする請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに 記載の逆止め弁。 Z 前記コイルばね(22)が、前記すべり部材(18)の空洞(21)内に延 びることを特徴とする請求の範囲第5項及び第6項記載の逆止め弁。 8、前記少くとも1個の弁口(15)が、前記弁ハウジング(3)の周壁(6) を貫通し、前記弁ハウジング(3)の外周辺に設けたみそに連通し、このみぞを 、外側から覆い、このみそにより貫通穴(11)を形成するようにしたことを特 徴とする請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の逆止め弁。 9 前記弁ハウジング(103)の内周辺(114)に設けられ、前記すべり部 材(118)の密封長さより長い軸フ味方向長さを持つみぞ(112)Kより、 前記少くとも7個の弁口(115) e形成したことを特徴とする請求の範囲第 1項ないし第7頃のいす杭かに記載の逆止め弁。 10 前記少くとも1個の弁口(15,115)が、前記第1の衝合部(16, 116)から、前記すべり部材(18,118)の密封長さより大きい軸線方向 間隔を普いていることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第9項のいずれかに 記載の逆止め弁。 11 前記弁ハウジング(3)の外周辺(2)が、円筒形でありその直径が7  rnmであることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第10項のいずれかに記 載の逆止め弁。
JP59503248A 1983-08-20 1984-08-14 医学用とくにバル−ン・カテ−テル用の逆止め弁 Granted JPS60501343A (ja)

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