JPS60501281A - 磁気ストライプ文字適用装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 磁気ストライプ文字適用装置 発明の背景 １、発明の分野 この発明はカード処理装置に関し、特に、プラスチックカード上の磁気コーティ ングに対して、コード（暗号）情報を適用するための磁気ストライプコード化装 置に利用されるカード移送機構に関する。

プラスチックカードを扱うと共に、カード上の磁気ストライプにコード情報を適 用する装置においては、カードに係合し、このカードを装置の磁気コード適用部 分を１度またはそれ以上の回数通過移動させると共に、その間にコードを適用し 、その後で照合確認するための単純で、高い信頼性含有する装置が必要である。

また、欠陥カードをカードｉ送径路から除去して、欠陥が知られているカードに 対して連続して操作を実施することによる機械における時間の浪費がなされない ようにする、比較的単純な装置を提供することが必要である。

発明の概要 この発明の目的は、単純で高い信頼性をもって作動することにより、カード梶係 合し、それを１回または複数回作業ステージ讐ンをＡｍ移動させて、良好カード をカード移送径路の、送出・端において配送すると共に１欠陥カードをカード移 送径路・の別の部位から欠陥カードホッパーへ排除するようにした。プラスチッ クカード移送装置を提供することである。

前述ならびに他の目的の観点から、この発明の原理による装置は、カード移送径 路をその上に設けられたフレームと、前記フレームに取付けられると共に１前記 移送径路に沿ってカードを移動させるキャリッジ装置、を備えている。このキャ リッジ装置は、その第１の作動状態にある時はカードの端部に保合すると共に、 その第２の作動状態にある時はカードを解放するカード係合装置を包含している 。移送装置はカード移送径路に平行な軸心に沿って移動できると共に１第１の作 動状態にある時はカードを前記径路に沿って移動し、かつ第２の作動状態にある 時は、カードに独立して移動されるようになっている。この装置は、カード移送 径路の端部において、第１および第２の作動状態の間で、カード係合装置をスイ ッチオンする制御装置を包含している。この装置はさらに、キャリッジ装置を移 動して、カード移送径路の送入端から送出端へカードを移送し、かつキャリッジ 装置をカード移送径路の送入端まで戻すための駆動装置を包含している。

図面の簡単な説明 第１図はこの発明に係る装置の斜視図、第２図は本装置の背部斜視図、 第３図は本装置の送入端側から見た一部破断側立面図、第４図は駆動ケーブルと そのキャリッジ装置への連結形態を示す立面図、 第５図は第４図に示される構造の５−５１１［沿う断面図で、第１の作動状態に おいてカードに係合するキャリッジを示すと共に、仮想線により、第２の作動状 態にあると共に、カードに独立してカード移送径路に沿って移動できるよう処さ れたキャリッジを示している。

好適実施例の詳細な説明 証書またはカード素材５、たとえばプラスチック製クレジットカード素材上に、 エンボス加工および他の操作を行なう機械において、磁気ストライブ文字適用モ ジュール（装置）１０が第１図に示されている。証書、たとえばカード２５また は類似のシート材料片が、図示しないマガジン供給装置により、送入側またれ右 側からモジュール１０へ送給される。カードの先導端は、グレート１４と別のガ イドバー１６の間に見えるガイドスロット１２に挿入される。プレート１４およ びガイドバー１６は主ペースプレート１Ｂ上に取付けられている。別の対をなす ガイドレール２０および２２が頂部プレート２４に取付けられた状態が、第５図 に示されている。カード２５が下部スロット１２と、レール２０および２２間の 上部スロットに挿入されると、カードはカード移送径路に沿って第１図において 右から左へ移動される時、Ｆｔとんど垂直位置に支持されていると共に、モジュ ール１０の幅全横断して、一対の駆動輪２６および２８のニップ内へ移動される ようになっておシ、ここで前記駆動輪は、スロット１２とレール２０および２２ 間のスロットとによシ画定されるカード移送径路の端部処カードが到達した時、 カード２５の先導端に係合するように配置されている。

モジュール１０を通過するカードの移動は、移動キャリッジ３０によシ行なわれ 、このキャリッジ６ｏはカードをモジュールを通過させるために押圧する際、カ ード２５を揺動させるようになっている。キャリッジ６ｏは、カードの端部に係 合する少なくとも一つの突出フィンガーを有する上部ヨーク３２を包含している 。ヨーク３２は、ガイドバー３６に沿って摺動できるように取付けられた、摺動 自在な支持ブロック６４上に取付けられている。ブロック３４は、ガイドバー３ ６に沿って容易に摺動できるナイロン、テフロンまたはその類似材料から形成さ れている。柔軟な端部停止体６８および３９は、ブロック３４がバー３６のいず れかの端部において、その走行終端部に到達した時に、ブロックに緩衝作用を与 えるようになっている。バー５６はブロック４０および４２を利用して、プレー ト１８に固定されており、このブロックはその頂面に、バー３６を受容する半円 形の溝を備えている。バー３６はポルト４４および４６にょシ、ブロック４０お よび４２に固定されている。

キャリッジ５０は第２図に示されるように、モータ５０によシバ−３６に沿って 前後に駆動される。モータ５０のシャフトはプレート１８を通って突出し、そこ に駆動ハブ５２が取付けられている。駆動ハブ５２はその外面に、セットをなす 外ねじを備えている。駆動ケーブル５４がハブ５２のねじ部の周囲に数回巻回さ れて、駆動ハブ５２とケーブル５４との間に、良好な摩擦結合がもたらされるよ うにされている。この発明の好適実施例においては、ケーブル５４は通常の編組 されたステンレススチール製ダイアルケーブルであり、ガイドプレート１８の背 部で遊転ホイール５６および５８上を、そして前部で遊転ホイール６０および６ １上を通過している。

ケーブル５４は突出ブロック６５に固定されており、このブロック６５＃−ｔブ ロック３４０基部から突出すると共に、カード移送径路に対面している。

キャリッジ３０は２つの位置において作動できる。第１の位置においては、ブロ ック３４は上部ヨーク３２を整合させるために、カード移送径路方向に傾斜され 、したがってその突出フィンガー６４は、カード移送径路に整合すると共にその 径路内へ突出して、カードに係合して、このカードをこの径路に沿っていずれか の方向に抑圧するよう罠なっている。キャリッジ３０の他方の作動位置において は、ブロック５４Ｖｉ総体的に垂直位置に傾斜されると共に、要素３２の突出フ ィンガー６４はカードキャリッジ径路のカード２５に接触せず、かつ径路内に突 出することもない。ブロック３４けその２つの走行端部における２つの作動位置 間を、自由に移動できる。

突起６５は、ブロック７０のスロット６８内を自由に移動できる別の突出カム部 ６６を備えており、前記ブロック７０けカード移送径路に隣接して基体プレート １８に取付けられた、ナイロンまたはテフロンブロックである。

キャリッジ３０の走行端部において、溝６８は太きくされて、第３および５図に 示されるようにキャリッジ３４が、その２つの作動位置間を自由に移動できるよ うにしている。カード移送径路の中央部において、溝６８は、これをそれぞれ上 部および下部スロット７４および７６に分割する舌状部７２を備えている。スロ ット７４および７６ｄ、これに沿って突出カム６６が摺動できるようにすると共 に、キャリッジ３０′ｔ−１移送径路内のカード２５に係合する第１の位置にお いて、あるいは移送径路内のカードが係合されない第２の位置において、支持ス るように々っている。キャリッジは、モジュールを通してカードを通過させるＭ ｌの位置、および移送径路の送入部へ戻り、カードにコード処理がなされた後の 、別カードに係合する第２の位置に置かれる。第２の位置におけるキャリッジは 、移送径路に沿って送入部まで戻されるから、移送径路内のカードを妨害するこ とはない。

カード係合位置からキャリッジ戻し位置へのキャリッジのスイッチングは、電気 機械装置を利用しない新規な手段で達成される。第４図から明らかなように、遊 転ホイール６０は遊転ホイール６１よシ基体プレー）　１８に近接して取付けら れており、との遊転ホイール６１は、スペーサ７８により基体プレート１８から 離されたシャフトに取付けられている。したがって、モジュール１０の左側にお けるケーブル５４は、ガイドシャフト３６の中央線の上方に隔置されているのに 対して、モジュール１０の右側においては、シャフト３６の中央線の下方に隔置 されている。ケーブル５４は突出部６４に連結することによシ、ブロック３４に 固定されているから、キャリッジ３０には、モジュール１０の右側にある時は時 計回Ｄ）ルクが適用され、また左側においては反時計回シトルクが適用される。

舌状部７２はカード走行径路の中央部において、第１および第２の位置間の移動 を拘束するだけであるから、キャリッジはケーブル５４により適用されるトルク によシ、モジュールの右側のカード係合位置へ回転され、かつキャリッジは千ジ ュールの左側の位置へ戻る。キャリッジが一度、カード移送径路の中央部にるり 、ケーブル５４が総体的にシャフト３６の中央線と同一高さにあって、回転トル クが何ら適用されないと、キャリッジはスロット７４および７６によシ、その適 切な作動装置に安定保持される。したがって、ソレノイドまたは他の電気機械作 動装置を利用することなく、確実かつ自動的な作動形態において、その走行終端 部における２つの作動位置間を、キャリッジ６４が移動されることになる。

好適な実施例において前に示したように、モジュール１０はプラスチックカッド 上の磁気ストリンプ部に、磁気文字を適用するために利用される。この文字は第 ３図に示される磁気ヘッド７８によシ適用される。カードの他側は遊転ローラ８ ０によシ支持され、かづ案内される。

カードがモータ５０およびキャリッジ３０により、移送径路に沿って移送される 時、磁気文字が第１図に示されるように、カードが右から左へ移動する間に適用 される。

キャリッジ３０はカード係合位置にある。カードが正しい磁気情報を適切にプリ ントされたことを確認するために、モータ５０はその回転方向が逆転されて、キ ャリッジ３４が最初の位置へ戻され、カードが２度目に通過される時に、ストラ イプ上にコード化された情報が読取られる。

前述のように、図示の実施例において、カードは移送径路に沿って２度通過され るととＫなる。最初は、カードは記録ヘッド７８を通過移動して、磁気文字が適 用される。カードが走行終端部に到達する前、そしてキャリッジ５０が離脱キャ リッジ戻りモードにスイッチされる前に、モータ５０はその運転方向が逆転され て、キャリッジおよびカードが最初の位置へ戻される。それからモータは再び逆 転されて、キャリッジとカードは記録ヘッド領域を通過し、磁気文字がカード上 の記録媒体から読取られて、その正確性が確認される。それからキャリッジ５０ はその運動の左方終端部まで移動され、ケーブル５４の作動に、よりカード戻し 位置ヘスイッチされ、カード２５がローラ２６および２８のニップへ入れられる 。

ローラ２８は一方向クラッチを含むねじハブを備えており、こうして第１図に示 されるように、カードをカード移送径路に沿って右から左へ駆動する方向に、モ ータ５０が回転する時のみ、駆動力がローラ２Ｂと遊転ロー２２６に適用される 。したがって、カード２５の先導端が読取りおよび確認作動の完了時、ローラの ニップに挿入される時、これらのローラがカードをモジュール１０から、必要に よシさらに処理を行なうために別のモジュールへ移送する。

ケーブル５４によシ駆動されるローラ２６および２８の作動によシ、カード２５ がモジュール１０から移動すれると、離脱されたキャリッジ３０はその最初の位 置へ戻されて、キャリッジ３０がその始動位置へ戻る時にスロット１２内に挿入 される次のカードに係合する。キャリッジ３０がその最初の位置へ戻ると、ケー ブル５４からのトルクがカード係合モードに移動し１次のカードが記載作業のた めに位置決めされる。

磁気ストリップに印刷された後で、磁気ストリップの読取シ確認工程において、 エラーの発生が表示された場合は、モジュール１０はカード移送経路からカード を排除する装置を備えている。第３および６図に示されるように、カード２５の 下端部は、カードが移送径路に沿って移動する時、支持プレート８２上に載置さ れている。

カード上の磁気ストライプ情報が誤っている、ということが制御回路により決定 されると、エラー信号がソレノイド８８のソレノイド巻回部８６へ送られ、ソレ ノイドシャフト９０がソレノイド８８の本体内に引込まれる。

ンレノイドシ”ヤフト９０はスリット９２およびビン９４によシ、ブラケット９ ６に連結されておシ、ブラケット９６はビン１００にょシブレート８２に旋回自 在に連結されている。シャフト９０がフレノイド８８内へ引込まれると、底部プ レート８２は下方に旋回または揺動し、支持体をカード２５の下端部から除去す ることＫより、カードはレール２０および２２間のスロットから落下し、基体プ レート１８の開口１０２を介して、排除カードのための収縮箱または他の容器内 に落下する。排除装置はこの機械の別のモジュールの作動、たとえばエンボス加 工および磁気ストライプコード化作業の中断することなく、最少時間で欠陥カー ドをカード移送径路から除去する、迅速かつ簡単に作動される装置を提供してい る。

この発明を好適な実施例に関連して説明したが、請求の範囲に示されるこの発明 の範囲内で、形態および細部を変更できることは明らかであろう。

浄書（内容に変更なし） 特許庁長官　殿 １．事件の表示　ＰＣＴ／ＵＳ８４１００６９８２、発明の名称　磁気ストライ ブ文字適用装装置３、補正する者 事件との関係　特許出願人 名称　データ　カード　コーポレイション４、代　理　人 住所　東京都千代田区神田駿河台ｌの６５、補正命令の日付 昭和６０年４月　４日　（発送日：昭和６０年　４月　８日）６、補正の対象 （１）願書、明細書、請求の範囲および図面の翻７、補正の内容 （１）願書翻訳文を別紙のとおり補正する。

（２）委任状および訳文を提出する。

（３）明細書、請求の範囲及び図面の翻訳文のｈ書（内容に変更なし） 国際訓育報告 ■ １精昭６０−５０１２８１　（７） 力合衆国、ミネソタ　５５０２４ファーミングトン、フォース゛・リート　９０ ８

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 容すると共に、前記移送径路の送出端にカードを給送するカード移送装置であっ て、゛ ａ）　カード移送径路をその上に備えるフレームと、ｂ）前記フレーム上に取付 けられて、前記カードを前記移送径路に沿って移動させるキャリッジ装置であっ て、第１の作動状態にある時に前記カードの端部に係合すると共に、第２の作動 状態にある時に前記カードを解放するカード係合装置を含み、かつ前記第１の作 動状態にある時に前記カードを前記径路に沿って移動させると共に、前記第２の 作動状態にある時に前記カードに独立して移動するように、前記カード移送径路 に平行な細心に沿って可動であるキャリッジ装置と、Ｃ）　前記カード移送径路 の終端部において、前記第１および第２の作動状態の間で前記カード保合装ｆ１ ｔをスイッチさせる制御装置と。 ｄ）　前記キャリッジ装置を移動して、カードをカード移送径路の送入端から送 出端へ移送させると共に、前記キャリッジ装置を前記カード移送径路の送入端へ 戻すようにした駆動装置と、 （２）前記カード移送径路を画定するガイド装置が前記フレームに取付けられて いると共に１このガイド装置が、前記フレームに取付けられて、挿入されたカー ドの下端部を案内するスロットを提供する第１９スロツト付肯〃イド部材と、前 記フレームの上方に取付けられて、挿入されたカードの上端部を案内するスロッ トを提供す６る第２のスロット付きガイドとを備えている、請求の順囲第１項に 記載のカード移送装置。 （３）前記キャリッジ装置が、 前記カード移送径路に平行に前記フレームに取付けられたガイドレールと、 前記ガイドレールに取付けられて、それに沿って前記送入装置と前記送出装置と の間を移動す、る摺動自在な装置であって、前記カード移送径路のカードの端部 に前記カード係合装置が係合する第１の作動状態と、前記カード係合装置が前記 カードから離脱される第２の作動状態との間で、前記ガイドレールの軸心の周シ ）、前記ヨークが突出する少なくとも一つのフィンガ一部を有すると共に、前記 キャリッジ装置が前記第１の作動状態にある時、前記フィンガ一部を前記カード 移送径路内へ挿入させ、かつ前記キャリッジ装装置が前記第２の作動状態にある 時、前記フィンガ一部を前記カード移送径路から引込める、ような構造および配 置にされている、請求の範囲第３項に記載のカード移送装置。 （５）前記キャリッジ装置が、外方に突出するカム装置を包含しており、かつ カムパー装量が、前記カード移送径路に平行に取付けられると共に、前記キャリ ッジ装置のカム装置を受容して、前記キャリッジを前記第１の状態に位置決めす る構造および配置圧された第１のガイドスロットと、前記キャリッジ装置から突 出するカム装置を受容して、前記キャリッジを前記第２の状態に位置決めする第 ２のガイドスロットとを備えている、 請求の範囲第３項に記載のカード移送装置。 （６）前記制御装置が、被駆動柔軟ケーブルを備えており、前記ケーブルが前記 カード移送径路に平行に配置されると共に、前記摺動自在な装置に取付けられて おり、かつ前記力〜ド移送径路の送入端においては前記フレームの上方の第１の 高さに取付けられておル、かつ前記カード移送径路の送出端においては前記フレ ームの上方の第２の高さに取付けられると共に、前記カード移送径路の送入端に おいて、前記キャリッジ装置のカム装置全前記第１のガイドスロットに挿入する ために、前記キャリッジ装置に回転トルクを与えると共に、前記カード移送径路 の送出端にお−で、前記キャリッジ装置のカム装置を前記第２のガイドスロット へ移動する構造と配置にされている、請求の範囲第５項に記載のカード移送装置 。 （７）前記カード移送径路から選択されたカードを制御状態で除去するカード排 除装置が前記フレームに取付けられている、請求の範囲第１項に記載のカード移 送装置。 １４　特表昭６０−５０１２８１　（２）（８）前記カード排除装置が、 前記カード移送径路に沿って前記ガイド装置の下側に取付けられたヒンジプレー ト装置と、カードに関連する選択パラメータを基準物と比較して、前記選択パラ メータが基準所定値から逸脱している時にエラー信号を発信するエラー検出装置 と、前記エラー検出装置に作動的に連結されて、前記ヒンジプレート装置を被作 動状態へ移動して、前記カード移送径路の下側に溝路を開口させて、移送装置に より移動されるカードが前記送入装置および送出装置の間で、前記移送径路から 前記溝路を介して除去され得るよう圧した制御装置と、 を備えている、請求の範囲第７項に記載のカード移送装置。 （９）　ｅ）　前記カード移送径路に隣接して取付けられて、前記カードが前記 カード移送径路に沿って、その送入端と送出端の間を移動される時で、かつ前記 カード係合装置が前記第１の状態にある時に、前記カードの磁気ストライプ部に 文字を適用する磁気ストライプ文字適用装置、 をさらに備えた、請求の範囲第１項に記載のカード移送装置。 αＱ　前記制御装置が、前記文字が前記磁気ストライプに適用された後で、かつ 前記カードが前記送出端に到達ら前記第２の作動状態へ切換えるスイッチ装置を 備え、このスイッチ作動により、前記キャリッジ装置が前記移送径路の前記送入 端へ移動する前に、前記キャリッジ装置から前記カードを解放させると共に１別 のカードを受容させるようにした、請求の範囲第９項に記載のカード移送装置。 ０１）ｆ）　前記カード移送径路に隣接して配置された少なくとも一対のピンチ ローラ装置であって、前記カードの磁気ストライプ部に文字が適用された後で、 前記カードの先導端に係合すると共に１前記制御装置が前記カード係合装置を、 前記第１および第２の作動状態の間をスイッチ操作した時、そして前記駆動装置 が前記移送装置を、前記カード移送径路の送入端へ戻し、そこに挿入される別の カードを受容できるようにする時、前記カードを放出するようにした少なくとも 一対のピンチローラ装置、 をさらに備えた、請求の範囲第９項に記載のカード移送装置。 ■　前記ピンチローラ装置が、一方向クラッチを介して前記駆動装置により駆動 されて、前記移送装置が前記カード移送径路の前記送出端から前記送入端まで駆 動される時のみ、前記ピンチローラが前記カードを前記カード移送径路から駆動 するようにした、請求の範囲第１１項に記載のカード移送装置。 （至）前記カードが前記カード移送径路に沿って移動される時、前記カードの磁 気ストライプ部に文字が正しく適用されたことを確認する装置を含み、なおさら にｇ）　前記カード移送径路に沿りて配置されて、所定カードを前記カード移送 径路から除去するような構造と配置にされた排除装置 を含む、請求の範囲第９項に記載のカード移送装置。 α４　前記排除装置が、旋回自在に取付けられたプレート部を備えておシ、前記 プレート部が、正常位置において前記カード移送径路の一部としての機能を有す ると共に、排除位置において開放位置へ旋回されて、前記排除されたカードを前 記フレームを通して落下させて、前記カード移送径路から除去するようになって いる、請求の範囲第１３項に記載のカード移送装置。 α９　前記フレームに取付けられると共に、前記カード移送径路を画定するよう に前記フレームに取付けられた少なくとも一対のレール金偏えるガイド装置を含 み、前記キャリッジ装置が、前記カード移送径路に平行に整合したロッドに取付 けられた摺動自在な装置と、前記摺動自在な装置から外方に突出すると共に、前 記カート・移送径路に位置するカードの先導端および後端に係合する一対のカー ド係合フィンガーとを含み、前記移送装置が前記ロッド装置の周りで、前記第１ および第２の作動状態間を移動するような構造と配置にされており、前記摺動自 在な装置及突出リンクを含み、前記駆動装置がモータにより駆動されるケーブル を備えており、前記ケ−１７ プルの一部が前記カード移送径路に隣接して配置されており、前記駆動装置が、 前記ケーブルの一端であって、その他端よシ前記フレームの上方で相対的に低い 高さにある前記一端によ多構成されており、前記駆動装置が前記突出リンク装置 に連結されて、前記移送装置を駆動すると共に、前記キャリッジ装置を傾斜させ て、前記キャリッジ装置を前記カード移送径路の両端において、前記９第１およ び第２の作動状態間をスイッチさせるようになっている、請求の範囲第１項に記 載のカード移送装置。 浄書（内容に変更なし）　１