JPS60501272A - コンテナ−に適した嵌合止錠装置 - Google Patents

コンテナ−に適した嵌合止錠装置

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JPS60501272A
JPS60501272A JP59501501A JP50150184A JPS60501272A JP S60501272 A JPS60501272 A JP S60501272A JP 59501501 A JP59501501 A JP 59501501A JP 50150184 A JP50150184 A JP 50150184A JP S60501272 A JPS60501272 A JP S60501272A
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JP
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cavity
locking device
cross
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diameter
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Application number
JP59501501A
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English (en)
Inventor
スユーレンスン,フレミング
Original Assignee
ワンシ−ル エ−ピ−エス
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Publication date
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    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F3/00Labels, tag tickets, or similar identification or indication means; Seals; Postage or like stamps
    • G09F3/02Forms or constructions
    • G09F3/03Forms or constructions of security seals
    • G09F3/0305Forms or constructions of security seals characterised by the type of seal used
    • G09F3/0317Forms or constructions of security seals characterised by the type of seal used having bolt like sealing means
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B65/00Locks or fastenings for special use
    • E05B65/52Other locks for chests, boxes, trunks, baskets, travelling bags, or the like

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  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コンテナーに適した嵌合止錠装置 本発明は嵌合止錠装置、好ましくは鍵穴を有するコンテナル用の嵌合止錠装置に 関するものであり、該装置は2つの部材からなり、該部材の第1は直径dyの棒 状の形態をなし、その一端、すなわち挿入端は鍵穴を通過し第2の部材に設けら れた直径θ1の空所に挿入されるように設計されており、該第1部材の他端は該 第2部材と共に鍵穴を通過できないような大きさの刈払を有しており、第2部材 の該空所は厚さtのC字形スプリングリングを収納する環状のくぼみを有し、こ のスプリングリングは棒状体を空所内に挿入した時に、棒状体に形成された底部 における直径がdlの環状のくぼみに自動的に嵌合して止錠するように設計され ている。
このような嵌合止錠装置は例えばデンマーク特許第144619号及び英国特許 第2027788号などにより公知である。
この種の止錠装置は、止錠と密封との両者のために用いられている。そのような 仕錠を解く々めにはボルトカッターのような非常に強力な工具を必要とし、それ は同時に、例えば各コンテナーごとに特定の数字が刻印された止錠装置を破壊し て開かなければならないことを意味する。
しかしながら、上述した種類の全ての公知の止錠装置は、権限のない人が該装置 に外観上の傷跡を残すことなく開ける・ことができ、コンテナーが荒された後に 再びロックされうろことがわかってきた。そのような開錠のためには、止錠装置 の2個の部材を相対的に回転させながら力を加えてこれらを離すようにすればよ い。このような操作によってスプリングリングの端部は摩擦により棒状体に食い 込み、スプリングリングは大きく開いて第2部材の空所の最大直径を有するくぼ み部分に移動し、その結果棒状体を空所から引き抜くことが可能となる。
このような欠点は、例えばグリースなどの潤滑油をスプリングリングに付与する ことによっである程度軽減することができるが、そうすると止錠装置の密封機能 の信頼性が失われるおそれがある。
本発明の目的は公知の嵌合装置の上述した非常にやつがいな欠点を解決すること にある。
この目的は本発明によって達成しうる。すなわち、断面において、空所内の環状 のくぼみは軸方向に隣接する2つのくぼみ部分として形成されており、該くぼみ 部分のうち内側のものはその底部において直径Dyを有している一方、くぼみ部 分の間の中間部分は直径りを有しており、各直径はDi<d i+2t<D<d y+2t<Dyという関係にある。
このような止錠装置において2個の部材を分離させようとした場合には、空所内 においてスプリングロッドは2個のくぼみ部分のうちの外側のものの中へ引き上 げられる。外側くぼみ部分の直径は非常に小さいため、スプリングリングが外側 くぼみ内に位置した時に棒状体を外へ引き上げることはできない。もちろん、ス プリングリングが外側くぼみ内にある間は、第1及びM2の部lを嵌合させるこ ともできない。2個の部材が相互に嵌合された場合には、第2部材の内側くぼみ 部分の中にスプリングリングは押し下げられる。請求の範囲に記載された不等式 が満足されるならば、部、材を回転しながら部材を離すように力を加えても止錠 を解くことはできない。
記載された不等式が満足されている場合において、くぼみ部分の断面としては種 々の形が可能であり、請求の範凹第2項乃至第5項は複数の好ましい実施態様を 定義しl〔ものである。
本発明を以下に図面をもってより詳細に説明覆る。
第1図は現在用いられている種類の公知の嵌合止錠装置を示づ。
第2図は不発明による嵌合止錠装置の止錠機構と幾何学的構成の拡大断面図であ って、寸法記号も記入した。
第3図は本発明の一実施例に係る第2部材の環状くぼみの連続的な断面を示す。
第4図は本発明の他の実施例に係る連続的な断面を示す。
第5図乃至9図は、空所の軸方向に対して種々の角度αをなす直線に関連して不 連続的な断面を有する5種類のそれぞれ異なった実施例を示す。
第10図乃至14図は、本発明に係る断面が中間部分に85いて不連続点をなし て合する二本の連続的な曲線よりなる実施例を示し、該不連続点において外側く ぼみ部分を形成する曲線は空所の軸方向に対して種々の角度αをなす接線を有す る。
第1図に示された嵌合止錠装置は2個の部材1及び2がらなり、これらは棒状体 に形成された第1部材1が第2部材2の空所3内に挿入された時に自動的に嵌合 して止錠されるようになっている。この止錠装置はコンテナーをロックするため に用いられ、棒状体1は第2部材2に嵌合するに先立って、第1図に4.5で示 されたコンテナーの鍵穴を通過する。直径dyを有する好ましくは円形断面の棒 状体は、その一端すなわち挿入端6に底部におりる直径がdlの環状くぼみ7を 有し、他端には棒状体1それ自体よりもかなり大きな直径の頭部8を有し、この 頭部8は鍵穴4及び5を通過できないようになっている。
第2部材2は空所3内に厚さ1[のC字形のスプリングリングないしロックリン グ10を配設した環状のくほみ9を有し、棒状体1を空所3の中へ導入した時に リング1oがくぼみ7と係合してロックするようになっている。棒状体1の挿入 端6は挿入し易いように円錐状に形成されている。
第1図に示されたようなくぼみ9は、本発明によれば、第2図〜第6図から明ら かなように軸方向に隣接する2個のくぼみ部分11及び12よりなり、それらの うち内側くぼみ部分11はその底部において直径Dyを有し、くぼみ部分11及 び12の中間部分13は1仔りを有している。
中間部分13は次の不等式によって定まる寸法を有している:d i+2t<[ )<dy+2t ここにおいて、 di+2t>[)i 及び d y −1−2t < D ’J であって、それ故条件は 1)i <d i +2t<D<dy+2t<DVによって表わすことができる 。
第3.4,5.及び6図から明らかなように、くぼみ11゜12の断面は上述の 条件が満足される範囲で種々の形を取りうる。
第3図及び4図に示されているように、環状のくぼみ11゜12の断面は不連続 的な曲線であっても良く、そのような場合には、該曲線は中間部分13において 、空所の軸方向14に対1、てα≦15°の角度をなす変曲点、または軸方向1 4と平行な接線を有している。
第5図〜9図はくぼみの断面が中間部分13において不連続点を有づる不連続曲 線よりなる複数の実施例を示し、この断面は13から外側くぼみ部分12に向か う方向において、空所の軸14に対して角度αをなす直線15を形成している。
図示した5つの実施例に対して適用すれば、角度αはそれぞれ、−105°≦α く一90°、α=−90’ 。
−90°〈αくOo、α=0°。
およびOoくα≦156.である。
さらに、くぼみ部分11及び12の断面は、中間部分13において不連続点を有 する分離した曲線を形成してもよく、この断面は13から外側くぼみ部分12に 向かう方向において、空所の軸14に対して角度αをなす接線を不連続部分13 で有する曲線によって構成されている。図示された3つの実施例に対して適用す ると、それぞれ α−−90°、−90°くα〈15°、及びα−15°である。
また、それぞれ−105°≦α<−90’ 、α−−90°。
−90°≦α〈0°、α−0°、及び06〈α≦15°である。
Corrected 国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.嵌合止錠装置好ましくは鍵穴を有するコンテナーの嵌合止錠装置であって、 該止錠装置は第1及び第2の部材からなり、該第1の部材は直径dyの棒状体か らなり、その一端すなわら挿入端は該鍵穴を通過し該第2の部材に形成された直 径Diの空所に挿入されるようになっており、該第1の部材の他端及び該第2の 部材は該鍵穴を通過できない大きさの寸法を有し、該第2の部材の該空所には厚 さtのC字形スプリングリングを収納する環状のくぼみが形成され、該スプリン グリングは該棒状体を該空所内に挿入した時に該棒状体に形成された底部におけ る直径がdiの環状のくぼみに自動的に嵌合して止錠するようになっているもの において、該空所内の該環状のくぼみは断面において軸方向に隣接する2つのく ぼみ部分として形成されており、該くぼみ部分のうち内側のものはその底部にお いて直径Dyを有しているとともに、該くぼみ部分の間の中間部分は直径りを有 しており、各直径は Di<d i+2t<D<dy+2t<[)yという関係にあることを特徴とす る嵌合止錠装置。 2、前記空所内の前記環状のくぼみは、その断面に85いて連続的でありかつ前 記中間部分において該空所の軸方向に対してα≦15°の角度をなず変曲点を有 する曲線を形成していることを特徴とする請求の範囲第1項記載の嵌合止錠装置 (第3図)。 3、前記空所内の前記環状のくぼみは、その断面において連続的でありかつ前記 中間部分において該空所の軸方向に平行な接線を有する曲線を形成していること を特徴とする請求の範囲第1項記載の嵌合止錠装置(第4図)。 4、前記空所内の前記環状のくぼみは、その断面において不連続的でありかつ前 記中間部分において不連続点を有し、該断面は該中間部分から外側くぼみ部分へ 向かう方向において、該空所の軸に対してαの角度をなす実質的には直線である 線によって形成され、−105°≦α≦+15°であることを特徴とする請求の 範囲第1項記載の嵌合止錠装置(第5図)。 5、前記空所内の前記環状のくぼみは、その断面において分離されかつ前記中間 部分で不連続点を有する曲線を形成し、該断面は該中間部分から外側くぼみ部分 へ向かう方向において、該空所の軸に対してαの角度をなす接線を該不連続点で 有する曲線によって形成され、−105°≦α≦+15°であることを特徴とす る請求の範囲第1項記載の嵌合止錠装置(第6図)。
JP59501501A 1983-04-06 1984-04-05 コンテナ−に適した嵌合止錠装置 Pending JPS60501272A (ja)

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DK1532/83 1983-04-06
DK153283A DK153283A (da) 1983-04-06 1983-04-06 Engangslaas, fortrinsvis til en container

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JP (1) JPS60501272A (ja)
KR (1) KR850002114A (ja)
DK (1) DK153283A (ja)
ES (1) ES286684Y (ja)
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PT (1) PT78373B (ja)
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