JPS60501163A - 換気装置 - Google Patents

換気装置

Info

Publication number
JPS60501163A
JPS60501163A JP50097784A JP50097784A JPS60501163A JP S60501163 A JPS60501163 A JP S60501163A JP 50097784 A JP50097784 A JP 50097784A JP 50097784 A JP50097784 A JP 50097784A JP S60501163 A JPS60501163 A JP S60501163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sash
rail
window assembly
lift
lower sash
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP50097784A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0451628B2 (ja
Inventor
ハネー,グレゴリー・ジヨン・フオーシス
Original Assignee
クレストライト・アルミニウム・プロプライアタリ−・リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by クレストライト・アルミニウム・プロプライアタリ−・リミテッド filed Critical クレストライト・アルミニウム・プロプライアタリ−・リミテッド
Publication of JPS60501163A publication Critical patent/JPS60501163A/ja
Publication of JPH0451628B2 publication Critical patent/JPH0451628B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Wing Frames And Configurations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 換気装置 本発明は煙換気装置に関する。
近代的な建物の場合、はとんどの建物は燃焼中、多量の有毒煙を発生する合成製 品が使用されているため、火災による傷害または死亡は火災の熱自体よシもむし ろ、有毒煙を吸引することに起因する。このため、火災時、建物を換気し、燃え ている建物から確実に有毒煙を排煙し、建物内にいる人が新鮮な空気を得てその 燃えている建物から脱出することができるようにする手段を提供することが望ま しい。
これは過去において、ある種の建物、特に完全には空気調和の行われていない建 物ではパネルの下端が枠に蝶番接続され、パネルの上端を枠に連接する可溶連結 具によって閉鎖位置に保持し得るように枠内に取付けられた窓パネルを設けるこ とにより行ってきた。多くの場合、パネル全開放位置に偏倚させる為のばね手段 が設けて1あシ、壕だ一般に、パネルが蝶番で動く程度を制限する為の支柱が設 けである。上記パネルバルコニーの近くに取付けられるので、回転自在のパネル が落下して人を負傷させることもあり得るため、これら支柱が必要とされる。経 済的には、上記パネルは透明ガラス固定パネルの形態とし、引戸および他の窓ま たは閉鎖用パネルと一体にすることのできる枠付きモジュラ−ユニット内に組込 む。
上記の取付状態の場合、パネルは常時火災時に開くことができるようにしておか なければならないため、パネル全閉鎖位置に固着する為の固定手段を一切設けな いととが不可欠である。
このため、ガラスを入れたパネルは閉鎖位置のままでなければならず、建物の内 部に新鮮な空気を提供する換気目的には使用することができない。上記煙換気装 置に伴なうもう1つの欠点は枠は上端と下端でのみ支持され、抱きは外方に非支 持状態となるので、パネルの枠組構造は比較的大形にし、規則に従った風荷重に 耐え得るようにしなければならない点である。その結果、枠は比較的かさばり、 組立体の外観全損なうことになる。
構造がかさばることによシ、上記窓の取付けは相対的に費用高となる。
本発明の目的は先行技術による装置に伴なう欠点全緩和し、確実且つ能率良く使 用し得る煙換気装置を提供することである。
本発明の他の目的および利点は以後、明らかになるであろう。
前記および他の目的全考慮すると、本発明は1つの実施態様において、おおむね 、ヘッドレールを有する周囲枠と、可溶連結手段によって枠組立体に対し、持上 げた位置、即ち閉鎖位置に締め付けられる、垂直に滑動可能な上部サツシと、下 部サツシをその下側位置、即ち閉鎖位置に締め付ける為の解放可能な係止手段金 有する垂直に滑動可能な下部サツシと、上部サツシが下部サツシを越えるほど動 くのを阻止することができるようにした停止手段と、上記可溶連結具の切離し時 、下部サツシを選択した開放位置、即ち持上げた位置に保持するには十分だが、 上記上部および下部サツシの双方を持上げた位置に保持するには不十分々持上げ 偏倚力を作用させ、よって、上記下部サツシ金持上げて使用する場合、上記双方 のサツシがその下側位置まで動き、その実力に煙換気用開口部を提供する上記下 部サツシ用偏倚手段とを備えた上げ下げ窓組立体を特徴としでいる。
本発明が一層良く理解され、実用に供されるようにするため、本発明の好適実施 態様を図示する添付図面を参照して説明する。
添付図面のうち、 第1図は閉鎖位置にある本発明の上げ下げ式の窓組立体の正面図、 第2図は煙換気装置にある窓組立体の同様の図、第3図は第2図の線3−3に沿 った代表的な断面図、第4図は第1図の線4−4に沿った代表的な断面図、第5 図は第4図に示した組立体の変形実施態様についての略断面図である。
図示したように、煙換気用窓組立体10は上部サツシ】2および下部サツシ13 を有する1対の垂直に滑動可能なサツシを支持する周囲枠組立体11を備えてい る。これらサツシは枠組立体のサイトレール15内に形成した間隔を有する垂直 の溝状軌道14内を滑動する。滑動を容易化するため、ナイロンガイド挿入体1 6が軌道14の底部に設けてあシ、サツシの側枠17は支承兼密封細片18を支 持している。
サツシ枠の中間レール】9は一般的な押出品により構成してあり、また第4図に 示す閉鎖位置にある場合、嵌合して、耐候性ある作用接続を行ない、窓10の有 効強度全増大させる舌状体20を備えている。上部プツシ12の上部レール2] は内ノjに延在するフランジ22を備え、該フランジ22は23で開口し、ねじ 24がそこを通って、枠組立体11のヘッドレール25内に至ることを許容し、 よって、可溶連結体26をフラン4 ジ22の下に支持し、上部サツシを枠組立体11に固着することができる。所望 ならば、可溶連結体はサツシの側枠を枠11に連接可能なように配設することも できる。これは第5図に示しである。
第5図は上部サツシと周囲枠組立体間を接続する可溶連結具の別の位置を示した 、組立体の略断面図である。可溶連接具は第4図に示すように取付けることがで き、例えば第5図に示すように喉付けることもできる。可溶連結具26およびね じ24の代わシに、可溶連結具8および締結具9を使用してもよい。
何れの位置を選択しても、上部サツシと枠間の接続は高温によって、または出力 を使用して、接続を切断する煙探知器によって、切断し得ることを知るべきであ る。これは、煙探知器の出力を使用して、可溶連結具内に埋込んだコイル(図示 せず)を加熱することによって、行うことができる。
上部レール21は枠組立体11のへッドレー#25のリプ28の周囲に位lし、 よって上部サツシの内方および外方への動きを規制するU字形の組立体位置決め 部27を備えている。
トップレールのフランジ22に設けた開口部23はねじ24の頭部がそこを貫通 することを妨害することなく、上記動きを許容し得るのに十分な大きさである。
このように、トップレールが動くことを許容しても可溶連結具26の溶融時、上 部サツシの解放には影響がない。可溶連結具26と窓枠組立体間には断熱体29 を挿入し、連結具26が投射日光による金属枠の温度上昇に起因して溶融しない ようにすることができる。
サツシ枠のレールには図示したように、公知の方法でガラス板を固着する為の溝 状の細長い凹みが設けである。上部レール21はさらに、下部サツシ枠の中間レ ール19の上にある内方延在当接フランジ30を備え、上部サツシは解放される と、落下し、フラン:)30が下部サックに当たシ、また下部サツシを持上げで ある場合には、この下部サツシをその完全な閉鎖位置に導き、サツシ12および 13の上方に煙排気用の最大限の開ロス啄−ス31を残す。
下部サツシ13の下部レール32には掛止部材42を回転可能なように喉付ける だめの溝34を下側に沿って形成した等幅大のハンドル部33を設けると都合が よい。この掛止部材は枠組立体11の下部レール37に設けた逆勾配リゾ36と 嵌合する勾配掛止リプ35をその下側に備えている。掛止部材42は第3図に示 すように、ばね38によシ、その嵌合位置に偏倚されている。持上げるため、ハ ンドル33を握ると、掛止部材42は自動的に回転し、掛止リゾ35を自在にし 、従って、下部サツシは持上げられ換気が可能になる。この目的のため、下部サ ツシがその内を動き、下部レール32に覗付けた当たシ止め41と枠組立体11 の適当な合間を接続する軌道14内には偏倚引張シばね40が設けである。ばね 40による持上げ作用は下部サツシ13を任意の選択持上げ位置に保持するのに 十分であるが、上部および下部サツシ12.13の合計重量を保持するのには十 分でない。このため、火災の時、可溶連結具26は切離され、上部サツシはフラ ンジ30が下部サツシの中間レール19に当たり、その上方に、煙換気用開口部 を残すまで重力によって降下する。下部サツシを持上げると、上部サツシは持上 げた下部サツシと嵌合するまで降下し、その結果、上部および下部サツシの合計 重量はばね4oの偏倚効果に打勝ち、その下側位置まで動く。両方のサツシは次 いで、枠組立体11の底部まで降下し、上部サツシの面積とほぼ等しい完全な開 放スイースをその上方に残す。
図示するように、枠組立体11と上部レール21間、中間レール19間、下部レ ール32と枠組立体の下部レール37間、およびL字形枠部材44と下部サツシ 13の中間レール19間に延在する耐候型密封細片43を設けることができる。
勿論、釣合いおもシまたは螺旋状の偏倚手段のような公知の任意の偏倚または平 衡手段を使用して、通常の使用中、下部サツシ會その持上げ位置に保持すること ができる。サツシ用のガイド手段は図示するように、内部軌道とするかまたはサ ツシ枠の溝と協働し得るようにした外部レールとすることができる。
図示した窓の場合、上部サツシは重力により降下位置まで偏倚させることができ るが、所望ならば、ばね偏倚させることもできる。上部サツシが下部サツシ以上 に動くのを阻止するための停止手段を下部サツシの下部レール上に配設すること ができる。
当業者に明らかであるようガ図示した実施態様に対する修正および変形は添付し た請求の範囲に定義した本発明の広い範囲に属するものと見なす。
浄書(内容に変更なし) 浄書(内容に変更なし) 1 2 記聞口部全通って、前記へラドレール内に延在する固定手段を有する開ロフタン ジ全備え、前記固定手段を前記可溶連結手段によって、前記開口フランジに固着 することを特徴とする請求の範囲第3項に記載した上げ下げ式の窓組立体。
5、前記固定手段に隣接し且つ前記へラドレールと前記開口フランジの間に配設 した断熱手段を備えることを特徴とする請求の範囲第4項に記載した上げ下げ式 の窓組立体。
6、前記偏倚手段が重力であることを特徴とする請求の範囲第1項に記載した上 げ下げ式の窓組立体 7 前記下部サツシが上部中間レールおよび下部レールを備えること全特徴とす る請求の範囲第2項に記載した上げ下げ式の窓組立体。
8 前記停止手段が前記上部レールから外方に突出し、前記下部サツシがその下 方位置にあるときに、前記下部サツシの前記中間レールの上になる当接フランジ を備えることを特徴とする請求の範囲第7項に記載した上げ下げ式の窓組立体。
9・周囲枠組立体と前記下部サツシ間に延在し、前記下部サツシを任意の選択持 上げ位置に保持するのに十分だが、前記上部および下部サツシの合計重量を支持 するのには不十分な持上げ作用全提供することを特徴とする請求の範囲第1項に 記載した上げ下げ式の窓組立体。
10、前記係止手段が前記下部サツシの前記中間レールと一体に形成したへンド ル部の溝内に回転可能なように位置決めした掛止部材および前記周囲枠組立体の 下部レール上に設けた揚上記載した上げ下げ式の窓組立体。
11、前記ハンドル部と前記揚上部材間に偏倚手段を備えることを特徴とする請 求の範囲第10項に記載した上げ下げ式の窓組立体。
手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 6、補正をする者 事件との関係 出 願 人 5、補正命令の日付 昭和60年2月26日(発送日)1、事件の表示 換気装置 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 5、補正命令の日付 昭和60年2月26日(発送日)6、補正の対象 (1)タイプ印書により浄書した明細書及び請求の範囲の翻訳文(2)図面の翻 訳文 (3)法人国籍証明書及訳文Z補正の内容 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ヘッドレール、持上げた位置、即ち閉鎖位置で可溶連結手段によって枠組立 体に固着した垂直に滑動可能な上部サツシを有する周囲枠組立体と。 下部サツシをその下側位置、即ち閉鎖位置に固着する釈放可能な係止手段を有す る垂直に滑動可能な下部サツシと、上部サツシが下部プツシ以上に動くのを阻止 することができ前記可溶連結具の切離し時、下部サツシをその選択した開放位置 、即ち持上げた位置に保持するには十分だが、前記上部および下部サツシの双方 を持上げた位置に保持するには不十分な持上げ偏倚力を作用させることができる ようにし、よって、前記下部サツシを持上げた状態で使用する場合、前記両サツ シがその下側位置に動き、その上方に煙換気用開口部會提供する前記下部サツシ 用偏倚手段と、を備えることを特徴とする上げ下げ式の窓組立体。 2、前記上部サツシが上部レールと下部中間レールと2つの側枠とを備え、前記 へラドレールが下方上向いたリゾを備え、前記上部レールがリプの周囲に位置し 、前記上部サツシの内方および外方への動きを規制するU字形の位置決め部分を 備えるとと全特徴とする請求の範囲第1項に記載した上げ下げ式の窓組立体。 3、前記上部レールが通常、前記ヘッドレールに隣接し且つ前記開口部を通って 、前記へラドレール内に延在する固定手段を有する開口フランジを備え、前記固 定手段を前記可溶連結手段によって、前記開口フランジに固着することを特徴と する請求の範囲第2項に記載した上げ下げ式の窓組立体。 4、前記固定手段に隣接し且つ前記へラドレールと前記開口フランジの間に配設 した断熱手段を備えることを特徴とする請求の範囲第3項に記載した上げ下は式 の窓組立体。 5、前記偏倚手段が重力であることを特徴とする請求の範囲第1項に記載した上 げ下げ式の窓組立体。 6、JitJ記下部サツシが上部中間レールおよび下部レールを備えることを特 徴とする請求の範囲第2項に記載した上げ下げ式の窓組立体。 7、前記停止手段が前記上部レールから外方に突出し、前記上部サツシがその下 方位置にあるときに、前記下部サツシの前記中間レールの上になる当接フランジ を備えることを特徴とする請求の範囲第6項に記載した上は下げ式の窓組立体。 8、周囲枠組立体と前記下部サツシ間に延在し、前記下部サツシを任意の選択持 上げ位置に保持するのに十分だが、前記上部および下部サツシの合計重量を支持 するのには不十分な持上げ作用を提供することを特徴とする請求の範囲第1項に 記載した上げ下げ式の窓組立体。 9、前記係止手段が前記下部サツシの前記中間レールと一体に形成したハンドル 部の溝内に回転可能なように位置決めした掛止部材および前記周囲枠組立体の下 部レール上に設けた掛止リプによって形成されること全特徴とする請求の範囲第 6項に記載した上げ下げ式の窓組立体。 10、前記へンiル部と前記掛止部材間に偏倚手段を備えること9 を特徴とする請求の範囲第9項に記載した上げ下げ式の窓組立体。 浄書(内容に変更なし) ]
JP50097784A 1983-03-01 1984-02-28 換気装置 Granted JPS60501163A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AU8284 1983-03-01
AUPF828483 1983-03-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60501163A true JPS60501163A (ja) 1985-07-25
JPH0451628B2 JPH0451628B2 (ja) 1992-08-19

Family

ID=3770014

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50097784A Granted JPS60501163A (ja) 1983-03-01 1984-02-28 換気装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60501163A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5224379U (ja) * 1975-08-11 1977-02-21

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5224379U (ja) * 1975-08-11 1977-02-21

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0451628B2 (ja) 1992-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4819378A (en) Self-closing door sealing structure
CA1045905A (en) Single hung window with removable fixed lite
US3318048A (en) Combination guide and latch roller
US4068699A (en) Fireplace closure
US20110113696A1 (en) Draft blocker assembly for lifting a draft blocker and method
CA1241235A (en) Ventilating apparatus
CN107237595A (zh) 一种防火自关式卷帘门
JPS60501163A (ja) 換気装置
CN208534356U (zh) 一种便于逃生的防火门
US2479602A (en) Window structure
CN108798419B (zh) 钢质防火窗
CN211524627U (zh) 一种铝合金通风安全门
US5475945A (en) Window stop
CN207538677U (zh) 一种具有防坠功能的推拉窗
US3034416A (en) Automatic ventilator window
WO1984003534A1 (en) Ventilation apparatus
CN105484639B (zh) 一种多功能组合窗
US2435381A (en) Window screen shutter
US5791086A (en) Heat effect window
CN215056781U (zh) 一种钢材制备的新型安全防火门
CN205477162U (zh) 具有隐藏式防盗密封结构的推拉门窗
KR101480482B1 (ko) 창문의 이탈 방지장치
CN217028591U (zh) 便于开关的高窗
US2635305A (en) Storm sash construction for casement type windows
JPS645018Y2 (ja)