JPS60501063A - リグノセルロ−ス含有物質の精製装置 - Google Patents
リグノセルロ−ス含有物質の精製装置Info
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- JPS60501063A JPS60501063A JP59501628A JP50162884A JPS60501063A JP S60501063 A JPS60501063 A JP S60501063A JP 59501628 A JP59501628 A JP 59501628A JP 50162884 A JP50162884 A JP 50162884A JP S60501063 A JPS60501063 A JP S60501063A
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- D21D—TREATMENT OF THE MATERIALS BEFORE PASSING TO THE PAPER-MAKING MACHINE
- D21D1/00—Methods of beating or refining; Beaters of the Hollander type
- D21D1/20—Methods of refining
- D21D1/30—Disc mills
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
リグノセルロース含有物質の精製装置
本発明は、リグノセルロース含有の繊維質、好ましくは植物性の物質を精製する
ための精製装置に関し、この装置はキャリヤと、これに接続されて精製装置の精
製表面を形成する硬質材料のセグメントよりなる少なくとも1個のリングとから
構成される。
通常の設計によれば精製装置は円盤からなり、これにセグメントよりなる1個も
しくはそれ以上のリングを円盤状キャリA7の半径方向桟表面の周囲に取り付け
る。精製装置は少なくとも1対の円盤からなり、これら円盤は相対回転しかつ圧
力により互いに対して維持される。円盤間に形成された間隙部において、精製す
べぎ材料、たとえば木材チップを繊維パルプまで崩壊ざゼる。この間隙部は、互
いに向き合った表面に溝或いは棒などの形態の隆起部が形成されて材料の処理を
促進し、繊維或いは上ブラシを露呈させる目的を有するセグメントにより規定さ
れる。近代的精製装置においては回転円盤が高速度で回転しかつ大直径を有し、
したがってセグメントは極めて大きい遠心力をうける。数1089の重量を有す
るセグメントにおいて、50M p程度の遠心力が生じうるようなものを例とし
て挙げることができる。
これらセグメントは通常、ポル1〜により円盤状キャリヤまたは精製円盤のホル
ダーに取りイ」けられ、ボルトをセグメントの裏側からこのセグメント中に螺着
する。極めて高崎応力のため、複数のボルトを各セグメントに使用するが、セグ
メント・自身に生fる応力も極めて高いので、これらセグメントはそこに渦およ
び棒を形成するのに必要とされるよりもずっと大きい厚さおよびしたがって重量
をもって設計せねばならない。さらに、できるだけ高い耐摩耗性を得るには、こ
れらセグメントを、強度の観点からは安全に計算しえないような極めて硬質の材
料で作成せねばならない。したがって、これらセグメントは著しく過大寸法とな
っている。さらに、このことはセグメン1へおよび取付ボルトにおける応力を増
大させる。厚さが大きいため、遠心力の作用によりセグメントはさらにその外周
部が高トルクを受けて、キャリヤから振り放される傾向を有する。
他の具体例において、セグメントは、固定係合する溝部と棒および全体的固定リ
ングによってキャリヤに取り付けられ、固定リングはセグメントに作用する遠心
力を吸収する。これは、各セグメントをその処理表面の背後においてポル1〜の
使用により必要とされるよりも肉薄に設計しうることを意味する。これにより、
遠心力およびしたがって応力が減少する。
しかしながら、この種の設計は1個もしくはそれ以上のセグメトの交換を困難に
する。精製装置は、全固定リングを取り外さねばならないので、比較的長時間に
わたり操作を停止せねばならない。さらにこの設計は、各セグメントを全くクリ
ヤランスなく固定リングによりキャリヤに接続せねばならないので、セグメント
あ外径を極めて高精度にする必要がある。
本発明は上記問題を解決し、かつ操作の信頼性を阻害することなく別々の固定部
材により円盤セグメントをキャリヤに極めて簡単に取り付けることを可能にする
1、これにより、セグメントは極めて迅速かつ簡単に交換することができ、同時
にセグメントの製造コストを低減することもできる。
本発明の特徴は、後記請求の範囲から明らかとなるであろう。
以下、添付図面を参照して本発明を実施例につきより詳細に説明する。
第1図は、反対方向に回転しかつセグメントを装着した2つの対向するセグメン
トホルダーの上半部の断面図であり、第3図は第1図および第2図によるセグメ
ントホルダーの上半部の平面図(めり、
第4図〜6図は第1図による実施例の精製セグメントに関する3つのメ面であり
、
第7図は一方が固定式かつ他方が回転式である2つの対向セグメントホルダーの
上半部の断面図であり、第8図は第7図における固定部材の拡大図であり、第9
図は第8図における固定部材の代替物を示し、第10図は第7図による装置の他
の実施例を示し、第11図は第10図による実施例の精製セグメントの後面図で
あり、
第12図は第11図のxn−xn線断面図である。。
第1図および第2図には、それぞれ@13.14に位置する2つの対向する円盤
状キャリヤ11.12を包囲した精製装置ハウジング10が示されている。キャ
リヤの対向表面は第1図において平面であり、かつ第2図において円錐状である
。軸13.14およびキャリヤ11.12は一緒に反対方向に回転する。一方の
キャリA712には、精製材料をキャリヤ間の中間部に供給するための開孔部1
5を形成する。開孔部15の外側には、キトすXt ’12と精製装置ハウジン
グ10との間にシール16を設ける。互いに向き合ったキャリヤ11.12の表
面には、舅を備えたセグメント17.18.19を設けて材料を外方向に供給す
る。その半径方向外側に精製セグメント20.21を設置してそれらの間に空隙
部を形成し、精製すべき材料はこの空隙部において外方への通過に際し繊維パル
プまで崩壊される。
精製セグメント20.21は、各キャリヤ11.12の周囲に延在するリングに
おいて相対的に取り付けられる。これらセグメントは極めて硬質の材料で鋳造さ
れ、その前部表面には精製すべき材料を崩壊させかつ処理するための棒および中
間溝部を設ける。
各キャリヤ11.12には延在する全領域にわたり半径方向Z形溝部23を設け
、その幅を半径内方向に減少させる。これらセグメント21.22にはその後部
表面に対応するZ形カムを設【プてこれらを溝部23中に嵌合させる。カム22
の幅は溝部23の幅と同程度に半径内方向に減少し、セグメント20.21を押
し込み或いは圧入してカム22を溝部23と係合させることによりキャリヤ11
.12に取り付けうるようにする。これにより、クリヤランスなく安定な結合が
キャリヤと精製セグメントの間に得られる。
セグメント20.21をその係合状態に確保するには、各セグメントに個別の固
定部を設け、これをキャリヤ11.12内に位置しかつセグメント20.21の
後部表面における対応′回部25と共働する固定部材24で構成する。
第1.−6図に示した実施例によれば、固定部材24はピストン26であり、キ
ャリヤ11.12における孔部27中で運動することができる。このピストン2
6にはその前端部にショルダー28を設け、これをセグメントのカム22に形成
した凹部25に嵌合させる。ピストン26は、ねじプラグ29により固定位置に
保たれる。セグメントを交換する際、対応のピストン26を引き戻した後にセグ
メントを引き抜きかつ新たなセグメントを挿入することのみが必要である。
第7図および第10図には、2つの実施例を示し、−万のキャリヤ31を固定式
としかつ第2のキャリヤ32を回転式とする。キャリヤ31.32は円盤状であ
って、ステータ33とロータ34どに取り付けられ、後者を回転軸35に装着す
る。ステータ33には、精製すべき材料をキャリヤ間の中間部に供給するための
中心開口部36を形成する。供給は、供給スクリュー31により行なわれる。
互いに向き合うキャリヤ31.32の表面には、翼を備えるセグメント38.3
9.40を設けて、材料を外方向へ供給案内する。これらセグメントの半径力n
外側に精製セグメント41.42を配置してそれらの間に空隙部を形成し、ここ
で材料をその外方向への移動に際し繊維パルプまで崩壊させる。1精製セグメン
ト41.42は各キャリア31.32の周囲のリングに相対的に取り付けられる
。キャリヤ31.32はステータ33およびロータ34に着脱自在に取り付けら
れる。これは、精製セグメントの交換に際しセグメントのリングを有する全キャ
リヤをステータ33とロータ34とを引き離すことにより新たなキャリヤで迅速
に交換しうろことを意味する。勿論、対応する配置を第1〜6図に示した実施例
にも使用することができる。
精製セグメント41.42は上記セグメント20.21と原理上同じ設a1を有
し、したがってZ形カム22および溝部と固定部材24とにより上記と同様にキ
ャリヤ31.32に取り付けられる1、その半径方向側縁部において、セグメン
トには隆起部49を設けることができ、これら隆起部をキャリヤ31.32に当
接させ、精製圧力をこれに移動させる。
第7図、第8図および第9図によれば、固定部材24をピストン43.44とし
て形成し、これらピストンは各キャリヤ31.32における孔部45中で運動す
ることができる。これら孔部はキャリヤ31.32を横方向に貫通し、したがっ
てピストン43.44は背後に位置するステータ33とロータ34とにより固定
状態に保たれる。
ピストン43.44の引き抜きを容易化するため、ねじ孔部46をピストンの置
部表面に設ける。精製セグメント41.4.2の固定は、セグメントにおける凹
部47と共働するピストン43.44の前部により行なわれる。ピストン43の
前部にはショルダー48を形成づる一方、ピストン44の前部は円筒状とする、
1好ましくは、ピストン43.44と共働する凹部41を精製セグメントの後部
表面におけるZ形カム22に形成する。
第10図に示した実施例によれば、固定部材24自身をキャリヤ31、32にお
ける対応孔部51中へ螺着する。固定部材の前部は円形断面を有し、僅かに円錐
状である。精製セグメント41.42の後部表面における凹部は固定部材24と
共働する目的を有し、セグメントの鋳造に際し形成される。この凹部52はセグ
メントの製作の際にも利用され、これを使用してたとえば研磨によりセグメント
に所望の寸法精度を(=j 、9する際セグメントを取り付けるのに使用する。
上記以外の実施例も想定づることができる。ICとえば、各精製セグメン1〜の
後部表面にキャリヤにおける対応溝部と共働する数個のほぼ半径方向のカムを設
けることもできる1、さらに、固定部材を、異なる方法でたとえば手動式、空圧
式また(J液圧式に運動させるよう、設計することもできる。さらに、固定部材
をはね負荷により構成することもてきる。2個以上のセグメントリングをキャリ
ヤ上に同心的に設けることもできる。
したがって、本発明は図示した上記の実施例に限定されづ゛、本発明の範囲内で
設計変更することができる。
FIG、6
国際調査報告
Claims (1)
- 1.キャリヤ(11,12,31,32)と、これに接続されキャリヤの周囲の リングに配置された精製セグメント(20,21,41,42)としての精製部 材とからなり、精製セグメント(20,21,41゜42)およびキャリヤ(1 1,12,31,32)にはその互いに向き合う表面上に、固定係合するほぼ半 径方向のカム(22)と溝部(23)とを設けてなる、リグノセルロース含有物 質を精製づる装置において、各精製セグメント(20、21,41,42)を別 の可動固定部材(24)により個々にキャリヤ(11,12,31,32)に固 定し、前記可動固定部材はキャリヤ(11,12,31,32)に位置して精製 セグメントの後部表面における凹部(25,47,52)と共働することを特徴 とする精製装置。 2、固定部材(24)を、キャリヤ(11,12,31,32>における孔部( 27,45)中で運動するピストン(26,43,44)として形成することを 特徴づる請求の範囲第1項記載の装置。 3、ピストン(26,43)にショルダー(28,48)を設け、これを精製セ グメントのカム(22)に形成された四部(25,47)と共働させることを特 徴とする請求の範囲第2項記載の装置。 4、固定部材(24)をキャリヤ(31,32)における孔部(51)中に螺着 して、精製セグメント(41,42)の後部表面における円形凹部(52)と共 働させることを特徴とする請求第1項記載の装置。 5、精製セグメント(41. 42)の後部表面に、おける孔部(52)を精製 セグメントの鋳造に際し形成することを特徴とする請求の範囲第1項記載の装置 。 6、キャリヤ(31. 32)をステータ(33)またはロータ(34)に着脱 自在に取り付け、これらをキャリヤの背後に位置せしめて固定部材(24)が固 定位置から外れるのを防止することを特徴とする請求の範囲第1項乃至第5項の いずれかに記載の装置。
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