JPS60500936A - 広帯域デジタル交換ネツトワ−ク - Google Patents
広帯域デジタル交換ネツトワ−クInfo
- Publication number
- JPS60500936A JPS60500936A JP59501366A JP50136684A JPS60500936A JP S60500936 A JPS60500936 A JP S60500936A JP 59501366 A JP59501366 A JP 59501366A JP 50136684 A JP50136684 A JP 50136684A JP S60500936 A JPS60500936 A JP S60500936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- packet
- network
- line
- inhibited
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 78
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 230000010076 replication Effects 0.000 claims description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 7
- 239000004606 Fillers/Extenders Substances 0.000 claims description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 5
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 12
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 9
- 230000008569 process Effects 0.000 description 8
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 6
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 3
- 238000011161 development Methods 0.000 description 3
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 241000287462 Phalacrocorax carbo Species 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- RZVAJINKPMORJF-UHFFFAOYSA-N Acetaminophen Chemical compound CC(=O)NC1=CC=C(O)C=C1 RZVAJINKPMORJF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 241000609816 Pantholops hodgsonii Species 0.000 description 1
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 150000001768 cations Chemical class 0.000 description 1
- 230000034303 cell budding Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000033458 reproduction Effects 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/02—Details
- H04L12/16—Arrangements for providing special services to substations
- H04L12/18—Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast
- H04L12/1836—Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast with heterogeneous network architecture
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
- H04L49/10—Packet switching elements characterised by the switching fabric construction
- H04L49/101—Packet switching elements characterised by the switching fabric construction using crossbar or matrix
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
- H04L49/20—Support for services
- H04L49/201—Multicast operation; Broadcast operation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
- H04L49/30—Peripheral units, e.g. input or output ports
- H04L49/3009—Header conversion, routing tables or routing tags
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
- H04L49/45—Arrangements for providing or supporting expansion
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
- H04L49/15—Interconnection of switching modules
- H04L49/1507—Distribute and route fabrics, e.g. sorting-routing or Batcher-Banyan
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
広帯域デジタル交換ネットワーク
本発明は複数の入り信号ラインを複数の比信号ラインに接続するための非抑止広
帯域システムにおいて、該入り信号ラインの各々が信号を搬送し、該信号の各々
がそのデータに付随して着信先アドレスを持つことを特徴とする非抑止広帯域シ
ステムに関する。
発明の背景
電子技術の新芽に伴って、通信サービスに対するまずまず多様な需要が発生して
いる。これら多様な需要に答えるべく、レーザー、光学ファイバ、マイクロプロ
セッサ、vLSI回路を含む新技術の開発が着実な進歩をみせている。新通信サ
ービスを実現するには、各種のアプローチが可能であるが、デジタル データ伝
送は将来の進展に最も適するものの1つと考えられておシ、従って、現在、最も
大きな注目を浴びている。
提供されるサービスの面の視点からは、通常の電話サービスに加えて、各種の低
、中及び広帯域サービスの導ス検索(例えば、各種求人広告、百科事典的知識、
旅行案内など)、遠隔ショッピング、電子バンキング、及びホーム コンピュー
タ ネットワークなどが含まれる。
さらに、事業用としては、電子黒板、電話会議設備、ワード プロセッサ、及び
大聖コンピュータ通信ネットワークなどが含まれる。
これら全、てのサービスを効率的に支援できる通信システムを実現するには、こ
れらシステム間を流れる信号の本質とその要件を考慮に入れることが必要である
。
例えば、これらサービスの少なくとも幾つかには伝送媒体及び交換装置に広帯域
能力が要求されることは明らかである。
1だ、これらサービスの信号は非常に多様性を持つことも明らかである。例えば
、あるサービスはバースト信号(例えば、コンピュータ データ流)を本質とし
、また、あるサービスは連続信号(例えば、ヒデオ)を本質とする。バースト信
号においては、遅延あるいは中断は、通常、許容されるが、一方、連続信号にお
ける大きな遅延は許容できるものでなく、また中断をパッチすることは非常に困
難である。従って、バースト信号と連続信号は異なるハードウェア機能が要求さ
れる。
また、ユーザ間での信号4目互作用の差異は、異なるハードウェア機能を要求す
る。従来の電話会話は1対1の通信であり、低帯域幅と双方向伝送を要求する。
時間や気象などの情報を提供するサービスは、1対複数の通信であり、回報通信
能力を必要とするが、しかし、一方向の伝送のみを必要とする。第3の通信のモ
ード、つまり、複数対複数の通信は、ユーザが複数のサービスに加入し、これら
サービスを同時C使用して、複数の他のユーザと完
通信を行なうとき(例えば、電話をかけながらの電子郵便の受信)に発生する。
これら異なる通信士−ドは、通信システムに対して異なる機能を要求する。
上述と密接に関連する事項にユーザ単位でのサービス能力がある。ユーザ単位で
のサービス能力の効率を図るには、スイッチ(交換装置)及び伝送チャネルの両
方の考察が必要である。
スイッチ(交換装置)に関する限り、新サービスのあるものは広帯域を要求する
ため、スイッチも広帯域能力を持つことが必要である。しかし、広帯域能力を提
供するスイッチのほとんどは、低帯域の信号が伝送されている間は、その能力を
もてあます結果となる。これは資源の浪費である。提供される無数のサービスの
浪費を最小限にするためVCil−11使用されるスイッチは本質的に広帯域交
換能力を持つが、しかし、ユーザにユーザが広帯域を望む時にのみ(あるいは広
帯域を望むユーザにのみ)広帯域を提供し、ちるユーザによって未使用の広帯域
を他のユーザに提供できることが必要である。
伝送チャネルの相互作用に関しては、複数のサービスの提供を行なう側からサー
ビスを受ける側にスイッチを接続する(複数対複数の通信)ための経済的な方法
の1として、多重化された複数の信号を搬送する信号ケーブルを介してこの動作
を行なう方法である。しかし、このアプローチの主な問題の1つとして、2個あ
るいは複数の送信元と共通受信者の閘の伝送の同位化での困難性が挙げられる。
従来技術においては、受信者の能力をタイムスロットに分割する方法がとられる
。このタイムスロットは複数の伝送者の間で割シ当てすることは可能であるが、
しかし、このような状況は抑止的でちる。この方式では、送信者が、そのタイム
スロットを他の受信者に既に約束しているため、そのタイムスロットを使用する
ことのできるある特定の受信者との通信が不可能となり、このため、受信者と送
信者の両方が必要な帯域幅を持っているにもかかわらず通信ができない状況が発
生する。
要約するに、広範囲の帯域幅において信号の交換が可能であり、その広帯域資源
を低帯域信号の交換に経済的に使用でき、バースト信号と連続信号の両方の処理
ができ、また1対1.1対複数、及び複数対複数の通信モートを抑止を発生させ
ることなく効率的に確立できるようなスイッチ(交換装置)が要求される。
先行技術の説明
広帯域通信用途はほとんどがコンピュータ間のデジタル データ伝送との関連に
おいてみられる。このデータは広帯域を必要とするが、これは本質的にバースト
であり、所望の情報の伝送には非常に短時間のみが要求される。バースト形式の
ため、この通信の本質は電話ネットワークの従来の音声通信とは類似しない。従
って、コンピュータを相互接続するほとんどのネットワークは、連続通信に適す
るように設計されていない。
本発明と関係する代表的なシステムとしては、以下に説明の音声通信及びデータ
通信の両方に使用できるシステムを挙げることができる。
合衆国特許第4,251,880号はバースト データと連続データの両方を処
理できる1つのシステムを開示する。
このシステムはデータのループ間の転送を行なうデータ交換機を備える単一デジ
タル ループを使用する。このデジタル ループの間に中央制御装置が直列に接
続され、これによって、複数のプログラマブル データ交換機の間のデータ交換
のためのタイムスロットが割り当てられる。この中央制御装置は、データ交換機
と一体となって、トラヒックの流れの変化に対応して連続通信と関連する欄の部
分が伸縮されるように各フレームの欄のサイズを変化させることによって、バー
スト データに使用できるタイムスロットの数を増減する。このシステムは、全
く画期的ではあるが、ループ システムであるため、ユーザの数及びこれが処理
できるユーザ単位での帯域幅に本質的な制約を受ける。
H,J、マット(H,J、 Matt ) らは、通信に関するIEEEトラン
サクション(The IREE Transactions onCommun
ications )、Vol、C0M−29、NIL 6.1961年6月、
ページ868−885において、[光学ネットワークを使用する総合広帯域通信
−実験研究の結果(IntegratedBroad Bandwidth C
ommunication Using OpticalNetwork −R
e5ults of an Eeperimental 5tudy ) Jと
題する論文を発表している。この論文は、560Mビット/秒伝送設備を使用し
て、広帯域通信を行なうための総合システムに関して記述する。基本的に、これ
は二重TDMシステムであり、ローカル ループがトランクに接続され、複数の
ユーザが各ループに接続される。ある範囲内においては、各ループ内のユーザは
お互いに通信することが可能であシ、また、トランクを介しての他のローカル
ループ上のユーザとの接続にはプロトコルが指定される。このシステムの問題は
、前述の特許の問題と同様に、これが基本的にループ システムであることに由
来する。
この問題は、本発明の非抑止広帯域システムによって解決されるが、本システム
においては、信号が見出し欄及びデータ欄を持つ信号パケットから構成され、該
見出し欄は送信元アドレスのサブ欄を持ち、回報通信パケットlが提供されるが
これ〜は複写すべきデータ欄が存在する?−・−との指標を持つ信号パケットの
1つであり、入りライノと出ラインの間に同報通信ネットワークが接続され、こ
れが回報通信パケットのデータ欄をそれと同一の送信元アドレス持つ空白パケッ
トのデータ欄に複写するようこれら及び他の目的及び利点は、本発明の原理に基
づく、広帯域自己方路指定スイッチ装置によって達成されるが、本装置は付随す
るアドレス情報を持つ信号パケットの処理を行なう。
1対1.1対複数、及び複数対複数のモードの通信を実現する実施態様の1例に
おいては、多重サービス ユーザに向けられる信号パケットは、広帯域伝送ライ
ン上に時分割多重化して送られ、スイッチの所で同様にして、デマルチプレクシ
ングされる。こうして、デマルチプレクスされた信号パケットは回報通信ネット
ワークに加えられるが、該同報通信ネットワークは、集中機 St送信元別分類
〃分類ネットワーク、複写ネットワーク、及び、オプションの空白複写パケット
生成器を含む。集中機は入りラインのセット及び複写パケット送信元からのライ
ンのセットから活動信号を搬送しない。あるいは未使用のラインを分離すること
によって、以降の処理の軽減を行なう。同報通信の複写を希望するユーザは送信
元アドレスのサブ欄に対象の回報通信者のアドレスを含む自分宛の空白複写パケ
ットを送信する。別の方法としては、空白複写パケット生成器によって、受信者
あるいは同報通信者の要求に応答して、この空白パケットの生成を行。
なう。N送信元割分類〃分類ネットワークは、全ての空白複写パケット(これは
、その同報通信者からの受信を希望するユーザ宛のアドレスを持つ)をその回報
通信者の信号パケットの隣に置く。複写ネットワークはこの同報通信者の信号パ
ケットのデータ欄の内の情報をこれらユーザ宛のアドレスを持つ複写パケットの
データ欄の中に複写する。
回報通信ネットワークから出る信号パケットは広帯域スイッチに入いるが、該ス
イッチは電着信先別分類〃分類ネットワーク及び拡張器を持つ。六着信先別分類
〃分類ネットワークはこれらパケットをこれらの着信先アドレスの順番に再配置
し、拡張器は、これら分類されたパケットを所望の着信先に方略指定する。拡張
器の出力信号は、上述のごとく、時分割多重化され、そして時分割多重化された
パケットがユーザに送信される。
図面の簡単な説明
第1図は情報がパケットにて伝送され、これらパケットの見出し欄がそれらパケ
ットの方路指定を行なうのに必要な情報を含む1対1、及び複数対複数の通信モ
ートに使用される交換システムのブロック図を示し;第2図は本開示において使
用される信号パケットの形式を示す図:
第3図は集中機11の実施態様の1例を゛示し;第4図は集中機11内の方路指
定ネットワーク13の実施態様の1例を示し;
第5図は拡張器13の実施態様の1例を示し;第6図は1対1、複数対複数、及
び1対複数の通信モードに使用される交換システムのブロック図を示し;第7図
は複写ネットワーク42の実施態様の1例を示し;
第8図は複写要素420の構造を示し;第9図は特定の入力信号に応答しての複
写ネットワーク42内での信号の/′流れを示し;
第10図は空白パケット生成器43を持つ修正された同報通信ネットワーク4o
を示し;
第11図は汎用マイクロプロセッサ432を使用する空白パケット生成器43の
実施態様の構造の詳細を示し;第12図はプロセッサ432内の計算プロセスの
フローチャートであり:そして
第13図はライン102に応答する個別の空白パケット生成器44の実施態様の
1例を示す。
第1図は、抑止に遭遇することなしに、データに付随する着信先アドレスを持つ
全ての信号伝送アプローチにおいて、1対1及び複数対複数の通信モードを処理
することが可能な広帯域交換システムを示す。1対1の通信モードは単一の端末
がもう1つの単一の端末と通信する時に起こり、そして、複数対複数の通信モー
ドは(1つあるいは複数のユーザからの)複数の端末が複数の端末を持つユーザ
と通信するような時に起こる。
付随する着信先アドレスの必要性は第1のシステムの要件であるが、従来の電話
信号でさえ着信先アドレスと付随する(非常に長い)データのバーストから構成
されると考えることができ、これは容易に満すことができる。
本開示の目的上、第1図のシステムはユーザ間のデータの流れが情報の比較的小
さなパケットにて行なわれる周知のパケット交換構成との関連で説明される。第
2図に説明のパケットの形式は、第1図のシステム及び第6図のシステムに適す
るものであるが、以下においては、データ欄と活動ビット及びアドレス欄を含む
見出しを含むものとして説明される。活動ビットは、これがtl Q /Iであ
る時は、パケットがデータを搬送することを示す。アドレス欄は、着信先アドレ
スサブ欄、発信元アドレスサブ欄、及び場合によっては追加のサブ欄を含む。各
サブ欄はその情報を最上位ビットを先頭にして搬送する。全てデータ欄は、もち
ろん、通信すべき情報を含む。
前述したごとく、複数対複数の通信モードにおいては、ユーザは数個の入力及び
出力チャネルを持つ。これらチャネルは、先行技術においては、各ユーザに接続
された時分割多重伝送ライン上のタイムスロットを介して確立される。指定の速
度で繰り返される各タイムスロットが顧客の特定のサービスに割り当てられる。
複数サービスと通信するためのこの様式の問題点は、前述したごとく、送信者の
利用できるタイムスロットが受信者の利用できるタイムスロットと一致しない場
合があることである。
この結果として、ある顧客の出力チャネルと他の顧客の入力チャネルとを直接に
接続でき々い場合がある。
この問題はタイムスロット交換器を使用してタイムスロットの再アレンジをして
、そして、こうして再アレンジした信号をクロスバ−のような非抑止スペース分
割スイッチに加えることによって部分的に解消できる。しかし、このアプローチ
ηは、抑止を完全に解消することはできない。
11
この抑止問題は、タイムススイッチ プロセス及びこれに続くスペース スイッ
チ プロセスを単一の大きなスペース スイッチ プロセスに写像することによ
って回避することが可能である。これは入り時分割多重信号を分離した信号ある
いはチャネルにデマルチプレキシングし、そして全てのタイムスロット(つまり
、信号チャネル)の信号を同時に非抑止スペース スイッチに加えることによっ
て達成できる。このアプローチは、タイムスロットを格納するために多数のバッ
ファが必要であり、かなシ大きなスペース スイッチ(多数の入力ポート)が必
要であるため、−見した所では、現実的でないように見える。しかし、入力タイ
ムスロットを格納するためのバッファの要件はタイムスロット データのビット
の織シ合わせによって回避でき、またスペース スイッチのサイスは集中機ステ
ージを使用すること及び高速で小さなネットワークで低速で大きなネットワーク
をシュミレートすることを可能とするだめの各種のハートウニアトレートオフを
開発することによって減少することが可能である。
1つの問題は信号チャネルの最適帯域をどこにするかの問題である。ユーザはユ
ーザの契約するサービスを変更することがあり、また、サービス提供端末が異な
れば、要求される帯域幅も異なるため、1つのアプローチとしては、全てのサー
ビス提供端末の中で最も広い帯域を処理できるスイッチを提供することが考えら
れる。しかし、これは殆どのユーザ端末にとってはスイッチ能力の浪費である。
また、将来のサービス資源にも制限を加えることとなる。
本発明においては、この問題は、サービス提供端末の全ての信号をN好都合な〃
帯域幅に分割し、そして、この好都合に分割された帯域幅の信号を加えられた全
ての信号に均一な遅延を導入する非抑止スペース分割スイッチに同時的に加える
ことによって解決される。チャネルは、独立的にアドレスされ、独立的に方略指
定され、そして、必要であれば、元の信号を再構成するために結合される。この
アプローチは、チャネルの帯域幅を低データ速度信号に対して帯域幅を不当に浪
費しない程度に十分に小さいが、高データ速度信号をあ寸りにも多くのチャネル
に分割し々くてもすむような十分に広い帯域に選枦オるととを可能とする。さら
に、このアプローチでは、顧客が顧客の希望する全帯域幅を指定でき、スイッチ
の所有者に需要の増加に伴ってモジュール的に拡張が可能なスイッチ構成を提供
することができる。
複数対複数の通信−第1図
本発明の原理は第1図に示すシステムによって実現できるが、ここで、ライン1
00は、入り信号ラインであり、ユーザからの信号を搬送し、そしてライン11
0は高信号ラインであり、ユーザに信号を搬送する。ライン100とライン11
0の数は必ずしも同一である必要はない。ライン100及び110は広帯域伝送
ラインであ3
シ、時分割多重信号パケットを各ユーザに、あるいは各ユーザから搬送する。ユ
ーザの終端において、この時分割多重信号パケットは複数のサービス提供装置と
相互作用する。
各ライン100の時分割多重信号はデマルチプレクサブロック20内でデマルチ
プレクサ101によって所定の帯域幅のチャネルにデマルチプレクスされ、そし
てデマルチプレクスされた信号はライン102を介して広帯域パケット スイッ
チ10に加えられる。スイッチ1゜はこうして加えられたパケットを適当なスイ
ッチ出力ライン103に加えるが、こうして方略指定されたライン103上の信
号パケットはマルチプレクサ ブロック30内でマルチプレクサ104によって
多重化され、そして、高信号ライン110に加えられる。要素10.20及び3
0はブロック50によって制御される。
デマルチプレクサ101及びマルチプレクサ104の動作はライン100及び1
10を流れるパケットの信号ビットの織り合せによって指令される。各デマルチ
プレクサ101は桁送りレジスタ116によって入力ライン100の高速データ
流を直列に受信し、捷たレジスタ117によってレジスタ116の並列出力を緩
衝することによって実現できる。一方、各デマルチプレクサ104は、レジスタ
117によってライン103の信号を緩衝し、そして桁送シレジスタ118によ
ってこの緩衝された信号をライン100上にシフトすることによって実現第1図
のスイッチ10はライン102上の入力信号に応答する集中機11、集中機10
に応答する六着信先別分類〃分類ネットワーク12、及び分類ネットワーク12
に応答する拡張器ネットワーク13を含む。以下においては、当業者に七ってス
イッチ10の理解、作成、及び使用が可能となる程度にスイッチ10について詳
細に述べる。
集中機11は活動信号パケットを搬送するラインをグループ化することによって
スイッチ10の残シの要素によって処理されるべきラインの削減を行なう。っt
bl、集中機11は、あるライン102上の信号が全てのライン107がふさが
っている事態が発生しないような範囲内で、ライン107の数をライン102の
数よりかなりの程度削減する。もちろん、集中機11はコトスとスイッチの使用
を考慮した場合、この集中機の使用が経済的にあ1り有利とならかいときは、使
用しなくてもよい。
集中動作はライン102上の活動パケットの存在を同定することから実現される
が、この実現に必要な情報はその活動ビットから得られる。活動パケットの同定
を行なうと、集中機11は活動パケットを出力ライン107に方路指定するが、
この方路指定は、第1図の最も左のライン107から開始5、活動パケットを搬
送するライ15
ンの順番が詰められるような方法によって指定される。
従って、全ての活動パケットはライン107の所で、最も左のライン107から
開始して互いに隣接するように置かれ、そして、全ての非活動パケットは(これ
が存在する場合は)、結果として、最も右のライン107がら開始して、互いに
隣接するように置かれる。
集中機11にとっては、パケットの方路指定を同時的に実現することによって導
入される遅延を最小限にすることが必要とされる。
集中機11の1つの特定の実施態様が第3図にブロック図にて示されるが、これ
は、加算器ネットワーク14及び遅延ネットワーク15、これは両方ともライン
102に接続、並びに加算器ネットワーク14と遅延ネットワーク15の両方に
接続された方路指定ネットワーク16を含む。加算器ネットワーク14は、活動
ビットを捕獲するだめの7リツプ70ツブ141の行及び各入力ライン102に
11総アイドルライン数〃信号を提供するために相互接続された加算器回路14
2のアレイを含む。各蟻総アイドルライン数〃信号は対応するライン102と選
択された最初のライン102(例えば、第3図の最も左のライン102)の間の
アイドル ライン1o2(非活動パケットを持つライン)の数を示す。ネットワ
ーク15は、レジスタ151を使用して、ライン102の信号パケットを、加算
器ネットワーク14内の遅延と等しい量だけ遅延させ、これによって、加算器ネ
ットワーク14のN総アイドルライン数〃信号が、方路指定ネットワーク16内
に、遅延ネットワーク15から方路指定ネットワーク16に入いる信号パケット
と同期されるようにする。
方略指定ネットワーク16は、第4図に詳細に示されるが、シフトネットワーク
の一種である。これはスイッチ要素160のアレイを含むが、遅延ネットワーク
15から供給される信号パケットを、加算器ネットワーク14から供給されるN
総アイドルライン数〃信号の制御下において、出力ライン107に方略指定する
。ストローブ信号の制御下において、各要素160は、加算器ネットワーク14
に源を発するラインから適当な制御ビットを捕獲し、この捕獲した制御ビットに
基づいて、それへの入力信号をその2個の出力端子のいずれかにスイッチする。
例えば、ある信号ラインが、2進番号1010によって表わされる、10に等し
いN総アイドルライン数〃を持つ時は、最初の行は最下位制御ビット(0)を捕
獲して、その信号を無シフトにて転送し、第2の行は次の制御ビット(1)を捕
獲してこの信号を2位置だけ左にシフトし、第3の行は続く制御ビット(o)を
捕獲しこれを無シフトにて転送し、そして第4の行は最後の制御ビット(1)を
捕獲して、この信号を左に8位置だけシフトする。こうして、10個の位置の左
へのシフトが、要求される通シに達成される。
2M−1シフト プロセスは、要素160のM番目の行に続いて、ORゲート1
52かこうしてシフトされた信号を適当な出力ライン107に置くことによって
完結される。もちろん、下記に示すごとく、ネットワーク16の構造は完全にイ
ンクアクティブ形式であり、ゲート152Fi要素160のもう1つの行と置き
替えることができる。
気着信先別分類〃分類ネットワーク12は、その名前によって示されるごとく、
ライン107の入り信号パケットをそのパケットの着信先に基づいて分類し、こ
うして分類されたパケットのセットをライン108に配達する。この分類プロセ
スは、それら信号を、ライン108の所で、選択された信号パケットの片方の側
に集められた全ての信号パケットがよシ高いあるいはそれと同一の着信先アドレ
スを持ち、選択された信号パケットの他方の側に集められた全ての信号パケット
がよシ低いあるいはそれと同一の着信先アドレスを持つようにアレンジする。
分類ネットワーク12は、合衆国特許第3,428,946号及び論文[分類ネ
ットワーク及びその用途(SortingNetworks and its
Applications )、1968年春季合同コンピュータ会議議事録(
1968Spring JointComputer Conference
Proceedings ) 、ページ 307−314 に説明の従来のネッ
トワークによって実現できる。
分類ネットワーク12のもう1つの実施態様は、前述のカナダの特許によって詳
細に説明される。
拡張器13はライン108の所の分類されたパケットのセットをパケットの実着
信先アドレスに方路指定する。
本発明の原理に従って拡張器13の機能を実現するには多数の実施態様が可能で
ある。これら実施態様の1つは、第5図に示すごとく、トラップ ネットワーク
131、分離ネットワーク132及び方路指定ネットワーク133を含む。
トラップ ネットワーク131は共通の着信先を指定するパケットの存在を検出
して1つを除いてこれら全てを不能にする。任意の時間において、1つのパケッ
トのみが特定の1つの着信先を指定するような用途においては、拡張器の正常の
動作にトラップ ネットワークは必要でない。
各人りライン108に対して、ネットワーク131は比較器134、遅延レジス
タ135及びセレクタ136を含む。比較器134はそれと関連する入力ライン
108の所の信号の着信先アドレスをそのすぐ左のライン108の所の信号の着
信先アドレスと比較する。遅延ネットワーク135は比較器134内の遅延にみ
あった遅延を提供する。ここに示す実施態様においては、セレクタ136は、比
較器134がセレクタ136にその入りライン上の着信先アドレスがその左側の
ライン上の着信先アドレスに等しいことを示す毎に、その出力に(遅延レジスタ
135からの遅延された信号の代わシに)連続のtt I Ifを送信する。別
の実施態様においては、セレクタ136は見出し内に\\トラップ〃標識をセッ
トすることによってそのパケットのへ反復〃を示す。
分離ネットワーク132は比較器ネットワーク131によって生成される非活動
パケット(連続のIs 1 ttのストリーム)を分離する。この六1〃のスト
リーム内の初期js l II を活動ビットとして使用することによって、ネ
ットワーク132は集中機11ネツトワークによって実現することもできる。9
分離ネットワーク12のようなネットワークを分離ネットワークとして使用する
こともできる。」二連の別の実施態様においては、トラップ標識は活動ビットの
機能を持つ。
方略指定ネットワーク133は、2個の入力(A及びB)スイッチ要素及び2個
の出力(C及びD)スイッチ要素130を含む。これらスイッチ要素は行】及び
列Jのアレイ、及びこれに続(ANDゲート137の相互接続を持つ。要素13
0の一番上の行のB入力は分離ネットワークの出力に接続される。これら要素の
へ入力は論理ゼロに接続される。残りのスイッチ要素130は以下のパターンに
従かう。
3、・・)は要素130の最も低い行から上昇方向に数えられ;そして列J(こ
こで、J−1,2,3、・・暑は(第5図の)左から右に数えられる。この等式
はサブスクリプトがゼロより大きく、i≦M及びj<Nが満たされる限シ接続の
定義を行なうが、ここで、Mは行の数を表わし、Nは列の数を表わす。上記の等
式によって定義されない信号ポートへの接続はゼロへの接続となる。
ゲート137は要素130の一番下の行に接続された2個の入力ANDゲートで
ある。列m内のゲートは列m−1内の要素130の出力り及び列m内の要素13
0の出力Cに接続される。
拡張器の通常の動作においては、同一パケット時間(で1つの入力AあるいはB
のみが動作し、各スイッチ要素130がその活動パケットを受け入れる。両方の
入力が非活動である時は、両方の出力が、そのパケットの期間中、1A1〃(非
活動)にセットされる。受信されたパケットの着信先アドレスは、固定のいき値
アドレスと比較され、この比較に基づいて、このパケットは出力Cか出′力りの
いずれかに方路指定される。各スイッチ要素130の固定いき値アドレスは、そ
のアレイ内の位置と関連ずけられ、2” +j−1に等しい。着信先アドレスが
この固定アドレスと等しいかそれ以下である時は、受信されたパケットは出力C
に伝送される。これ以外の場合は、出力りに伝送される。
スイッチ要素130の実施態様は、固定いき値アドレスを格納するための読出し
専用メモリ、比較を行なうためのゲート及びフリップ70ツブ、スイッチ制御を
格納するための1つの7リツプフロツブ、及びスイッチ動作を実行する追加のゲ
ートを使用することによって、従来の設計アプローチで実現することが可能であ
る。
回報通信と呼ばれる1対複数の通信を実現するための本発明の基本原理は、デー
タ複写の一様式である。複数のユーザに同報通信を行なうには、同報通信の受信
を希望するユーザのアドレスを指定するパケットを生成することが必要であシ、
捷たこれらパケットは回報通信される情報を含むことが必要である。N知能〃同
報通信機では、これは比較的簡単である。自身の先導か、あるいはユーザからの
情報の1つのパケットに応答して、回報通信機は要求着信先アドレスを持つパケ
ットを生成し、この情報の複写を生成されたパケットのデータ欄に置く。
このような同報通信機によって制御される複写の長所は、回報通信受信に対する
会計を簡単に行なうことができることである。欠点としては、複数の同報通信機
の間にスイッチ10のポートを動的に割り当てすることの困難さが挙げられる。
N知能〃同報通信機でない時は、同報通信機でなく、受信機の方が所望の同報通
信機からの情報を搬送する自分宛のアドレスを持つパケットを生成するための制
御を行なわなければならないために複写の問題が複雑となる。
しかし、回報通信機へのポートの割シ当ては問題となら第6図は1対1、複数対
複数、及び1対複数(受信者制御)の通信モードのために採用される広帯域交換
システムを示す。第1図のシステムと同様に、これは、デマルチプレクサ ブロ
ック20、広帯域スイッチ10、及びスイッチ10の出力信号に接続されたマル
チプレクサブロック30を含む。ブロック10.20及び30は、前述の1対1
及び複数対複数の通信モードを処理する。
第6図のシステムは、第1図のシステムと、スイッチ10が集中機11を含まず
、また回報通信ネットワーク40がマルチプレクサ ブロック20とスイッチ1
0の間に置かれている点が異なる。第6図のシステムはまた各信号パケットのア
ドレス欄内に送信元アドレスのサブ欄を必要とする。このアドレスサブ欄は、第
2図に示すごとく、着信先アドレスサブ欄に続く。
概説的に、第6図のシステムは以下のように動作する。
特定の回報通信者の受信を希望する受信者はスイッチ10に着信先サブ欄に受信
者のアドレスを持ち、そして送信元サブ欄に回報通信者のアドレスを持つN空白
〃パケットを送〈らせる。このパケットは自分の宛名を持つ空の封筒にたとえる
ことができる。同時に、回報通信者は送信元サブ欄に自分のアドレスを持ち、そ
して着信先アドレスサブ欄に、そのプログラムを要求する最初のユーザのアドレ
スあるいは(遂行状態を監視する目的で)自体の着信先アドレスを持つパケット
を送くる。パケットは送信元に基づいて分類することによって回報通信者23
のパケットに隣接してこの空白パケットが置かれ、そして、回報通信者のパケッ
トのデータ欄が、この空白パケットのデータ欄に複写され、こう、してエンハン
ス空白パケットとされる。このエンハンス パケットは次にそれらの着信先に送
くられる。この動作は、自己宛の空の封筒に内容を挿入して、これらをその着信
先に発送するのにたとえることができる。空の複写パケットへの同報通信パケッ
ト情報゛の複写は全てのパケット内に含まれる回報通信ビットの助けによって達
成される。同報通信ビット(NIIlは空白を示し IS Q /7はオリジナ
ルを示す)は、送信元アドレス サブ欄内の最下位ビットに続き、送信元アドレ
スサブ欄の一部を持つ。
この基本的なスキームに多くの強化を組み込むことが可能であシ、通常、これら
は、アドレス欄に追加の情報を含むことによって簡単に達成できる。例えば、以
下に説明のシステムに組み込まれる強化は、ユーザが彼らの信号パケットを他の
ユーザが複写することの許可を差し控えることのできる能力を与える。これは、
回報通信ビットに続いて、複写を許可(0)あるいは禁止(1)することを示す
複写許可ビットを導入することによって達成される。下のテーブルに示すごとく
、この回報通信ビット及び複写許可ビットは、一体となって、複写されることを
期待するオリジナル パケットの複写を希望する空白パケットの状態を含む全て
の久方状態を指定する。
第9図と関連して説明するごとく、ある実施態様においては、この空白パケット
は複写を望むパケットの複写を禁止されるばかシか、他のパケットの複写を行な
うことも抑止される。
同報通信 複写許可
ビット ビット 状 態
0 0 複写可能パケット
0 1 複写不能パケット
1 0 空白パケット
1 1 複写不能パケットの複写を
試みた空白パケット
もちろん、ユーザの秘密は、他のユーザが知らないコードを同報通信者の送信元
欄に含めるような方法を含む他の方法によって達成することもできる。内容を複
写および受信するためには、ユーザは回報通信者をNコール〃し、コードを得な
ければならない。
回報通信ネットワーク40
回報通信者のデータの複写を持つパケットの生成に関与するタスクを遂行するた
めに、第6図のネットワーク40は、ライン102に接続された集中機11、集
中機11に応答する N見出し交換〃メモリ44、メモリ44に応答するが送信
元別号類〃ネットワーク41、分類ネットワーク41に接続された1、見出し交
換メモリ45、及びメモリ45に応答する複写ネットワーク42を含む。
集中機11は第1図のシステムとの関連で説明の集中機11と同一である。第6
図のシステムにおいては、集中機11の出力は、プライベート ユーザ パケッ
トを搬送するライン、空白複写パケットを搬送するライン、及び非活動パケット
を搬送するラインの集まりである。
ネットワーク41は送信元アドレスに基づいての分類を行なうため、(回報通信
ビット及び接写許可ビット)を含む送信元アドレスのサブ欄を着信先アドレスの
サブ欄の次に置くより、活動ビットのすぐ後に置くほうが好都合である。見出し
交換メモリ44はこのタスクを1つの桁送シレジスタ メモリ及びこのレジスタ
の入力及び出力に接続された2個の入力セレクタを含む各ラインに関連する回路
の助けを得て遂行する。通常、セレクタはこのメモリへの信号経路を選択する。
この桁送シレジスタ内に着信先アドレスのサブ欄が存在する時は、メモリに通じ
る経路の選択を行なわず、その送信元アドレスのサブ欄をその出力に送りシ、そ
して、メモリへの経路に逆戻シさせ、る。これは、送信元アドレスのサブ欄と着
信先アドレスのサブ欄の相対的な位置関係を反転させる。
分類ネットワーク41は送信元アドレスのサブ欄に基づく分類を行ない、この結
果、ある送信元の複写を希望する全ての空白複写パケットをその送信元のパケッ
トの隣に置く。同報通信ビットが送信元アドレスの一部として使用される場合(
例えば、送信元アドレスの最下位ビットとして)は、ネットワーク41による分
類の結果、この回報通信パケットはそれの複写を希望する全てのパケットの左側
に置かれる。これは、複写ネットワーク42の計算の負担を軽減するのに有効で
ちる。
分類ネットワーク41は、第1図に示す分類ネットワーク12と同様に前述のバ
ッチャ−(Batcher )の文献に記述されるようなものとして実現するこ
とが可能でちる。
見出し交換メモリ45はメモリ44と同様に、送信元アドレスのサブ欄と着信先
アドレスのサブ欄との相対的な位置関係を反転させる。メモリ45は、結果とし
て、メモリ44を動作を無効にする。
ネットワーク42は回報通信パケットのデータ欄の情報をその情報を複写するこ
とを希望する全ての隣接する空白複写パケットのデータ欄内に複写し、そしてこ
のエンハンス空白パケットをスイッチ10に送くる。
集中機13と同様に、ネットワーク42は各種の方法によって実現できる。第7
図に示す説明のための実施態様はスイッチ可能複写要素420のアレイ(行及び
列)を含むが、各複写要素420の入力ポートA及びBは複写要素420のすぐ
前の行の出力ポートCからの信号を受信するように接続される。行及び列に、そ
れぞれ、指定番号i及びj(ここで、1≦i≦M、1≦JくN)が加えられると
、第7図のアレイ内の複写要素420の相万作用は以下の式によって定義される
。
B ・二〇・ 及び
1、コl−1、J
Ai、 j ”” i−1,j−に
ここで、k== 21−1そして、未定義ポートCへのポートAの接続は0であ
る(例えば、C2−3はサブスクリプトの範囲内であり、従って、A31 ”
O)。第7図に関する上記の定義において、1は一番上から数えられ、jは最も
左から数えられる。
複写要素420は、そのA及びB入力に信号パケットを受信すると、以下の3つ
の動作の1つを取る。
1)A入力パケットが同報通信者(状態OO)であシ、B入力パケットが空白パ
ケット(状態10)である時は、要素420は、八人力パケットのデータ欄をB
入力パケットのデータ欄に複写して、エンハンス空白パケットを回報通信者パケ
ットに変換し、こうして変換されたパケットをその出力Cに送信する。
2) A入力パケットがプライベート オリジナル(状態11)ちるいは複写の
許可を断わられた空白パケット(状態10)である時は、要素420は空白B入
力パケットを複写の許可を断わられた空白パケットに変換して、そして、この変
換されたパケットをその出力Cに送信する。
3)他の全ての入力状態に対しては、要素420はB入力パケットを、変換しな
いままで、その出力Cに送信する。
第8図はスイッチ可能複写要素420の実施態様の1例を示す。フリップフロッ
プ421は入力Aに直接に接続され、フリップフロップ422はORゲート43
1を介して入力Bに接続される。フリップ70ツブ421及び422は入力A及
びBの所の信号パケットの複写許可ビット及び回報通信ビットの評価を同時的に
行なうことを可能とする。入力Aに接続されたインバータ423及び入力Bに接
続されたインバータ433は、それらの信号をANDゲート424に加える。A
NDゲート424はフリップ70ツブ421の為出力及びフリップ70ツブ42
2のQ出力にも応答する。ゲート424の出力はAが状態OOを持ち、そしてB
が状態01を持つ時にのみ高値であるが、これはNANDゲート426及びフリ
ップ70ツブ425に接続される。フリップ70ツブ425及びゲート426は
両方ともストローブ5制御信号によって起動されるが、該制御信号は回報通信ビ
ットが7リツプ70ツブ421及び422内に存在し、そしてゲート424の出
力が正当である時にのみ高値を取る。
ゲート426はANDゲート427に接続されるが、ANDゲート427はフリ
ップフロップ422のQ出力にも接続される。ゲート426及び427の動作は
、B入力パケットを、条件が満された場合、回報通信パケットに変換する。
情報のN複写〃を行なうために、フリップフロップ425はANDゲート428
に接続されるが、該ゲート428はまたストローブ6制御信号にも接続されてお
シ、またゲート428はセレクタ429の制御入力にも接続される。セレクタ4
29の入力信号はフリップ70ツブ−421(A入力信号)及びゲート427(
B入力信号)から派生される。ストローブ6制御信号は、データ欄がセレクタの
入力の所に存在すると高値となるが、フリップ70ツブ425の状態と結合して
、条件が満たされると、A入力データ欄の情報をB入力データ欄に置く。
複写の許可を拒絶された空白パケットの状態を変更するため、ANDゲート43
0はストローブ5制御信号、フリップ70ツブ422のQ出力、ゲート433、
及びポートAの信号に接続される。ゲート430の出力信号はORゲート431
に加えられ、ここで、該ゲートは、条件がそれを規定する時は、B入力複写信号
パケットの複写許可ビットの変更行なう。
第9図は、特定の例として、第7図の複写ネットワークの動作を説明する。各信
号ラインと関連づけられている上側の数字は同定ビットであり、そして下側の数
字は複写許可ビットである。太い線はネットワーク40の各出力へのデータ欄の
経路を示す。
第9図よシ、ネットワーク42の出力1.2及び3(j−1,2及び3)は、こ
れらのデータをネットワーク42の入力1から受信し;出力4.5.6及び7は
そのデータを入力4から受信し、そして出力8から12は、入力9.11及び1
2は、それぞれ、入力8及び10の複写を希望する空白複写パケットであるが、
そのデータをそれらの対応する入力よシ受信することがわかる。第1の行では入
力8及び10の両方が複写されることを希望しない(u1+l複写許可ビットを
持つ)ために複写が拒絶されるだけでなく、続く行においては、空白複写パケッ
トの複写許可ビットがtt 1 tr に変更されているために(遠隔同報通信
者の)複写が拒絶されている。
第6図のシステムの1つの長所は、同報通信が簡単に実行できることにある。短
所は、回報通信の受信を希望するユーザが常に空白複写パケットを送信しなけれ
ばならないことである。
回報通信ネットワーク40を第10図のように修正することによって、この短所
が克服できるとともに、追加の長所が提供される。修正された回報通信ネットワ
ークは個別の空白複写パケット生成器43を持つが、該生成器は、ライン102
あるいは指定されたライン103上の命令信号に応答して適切なアドレスを持つ
空白複写パケットを生成し、そして、ライン120を介して集中機11に供給す
る。空白パケット生成器ヰ3は、ライン103に応答する場合は、第6図のシス
テムの最終ユーザとみなすことができる。この最終ユーザのタスクは空白複写パ
ケットを生成することにある。このような構成においては、空白複写パケットの
生成を希望するユーサは各々がこの最終ユーザに1つの信号パケットを送信して
このパケットのデータ欄内の情報によって空白複写パケット生成器の命令を行な
う。この要求は同報通信を望む受信者、同報通信者、さらには第3者から送くる
ことができるため、このアプローチは回報通信の実現、監視、及び勘定の作成に
大きな柔軟性を与える。
ライン103を空白複写パケット生成器の命令を行なうために使用することの1
つの欠点は、多数のユーザが生成器43と通信することを同時に希望し、この結
果、これがホトルネツ−りとなる可能性である。この欠点は、ライン102を生
成器43に直接に接続し、全てのユーザによる生成器43へのフルアクセスを可
能とすることによって解消できる。
空白複写パケット生成器43の特定の実施態様は、どのユーザがこれとの通信を
希望するかの問題に依存する。
ライン103上の信号に応答するように設計した時のこれの最も一般的な形態に
おいては、生成器43はプログラム式であシ、これは以下に説明のマイクロプロ
セッサによって実現できる。ライン102に応答するように設計される場合は、
生成器43は個々の空白複写パケット生成器44の集合であり、おのおのがライ
ン102に応答し、ライン120上の空白複写パケットを見出し交換メモリ44
に配達する。
第11図はレジスタ431への供給を行なうライン103に応答する空白パケッ
ト生成器430を示す。プロセッサ432はレジスタ431内の信愛を読出し、
この信号内に含まれる情報を処理し、そして空白複写パケット テンプレートを
生成するが、これはレジスタキ33によって受信され、そして、直列に、レジス
タ434にシフトされる。レジスタ433及び434内の空白パケット テンプ
レートはレジスタ435内に反復的に複写され、そして、ANDゲート436を
介してライン120にシフトされる。ゲート436はパケットのデータ欄の部分
の期間は出力信号を不能にして、空白データ欄を確保し、レジスタ435への新
たな情報の積み込みがライン120の所の信号に影響を与えないようにする。レ
ジスタ435(及びライン120)の数は、自由に選択できるが、ただし、同報
通信を要求する可能性のあるユーザの数取上であってはならないことは明白であ
る。
プロセッサ4320基本的なタスクは空白複写パケットの要求のリストの更新を
保持することである。このリストを保持するために、プロセッサ432はそれと
関連するメモリを持つが、この内部に空白パケットに対する要求のテーブル(サ
イズP1 ここで、Pはレジスタ435の数)が格納される。要求を加えるには
、プロセッサ432は単にこのテーブルに1つの項目を加える。要求を削除する
には、プロセッサ432は、テーブル内のその要求を検出してその項目を削除す
る。
第12図はテーブル更新プロセスを説明するフローチャートを示す。プロセッサ
432はセクション500に3
おいて最初に必要な変数を初期化する。これは次に、セクション501において
、レジスタ431の活動ビットを監視することによって新たな要求を待つ。新た
なパケットが発見されると、プロセッサ432はセクション502に進み、ここ
で、この要求が追加であるか、削除−であるかを判定する。要求が追加である時
は、セクション503はう一一ブルに新たなテンプレートを加える。要求が削除
である場合は、セクション504はテーブル内のその項目を検出し、そしてセク
ション505はテーブルからその項目を削除する。項目をテーブルあるいは待ち
行列に追加あるいはこれから削除するためのアルゴリズムは、ドナルド ナス(
Donald Knuth ) によって、[コンピュータ プログラミング技
術(The Art ofComputer Programming ) J
、Voll、 [基礎アルゴリズム(Fundamental Algorit
hms ) J、 アジソン ウェルシー社(Addison −Wesley
Publication ) において詳細に説明される。新たな要求の処理
を終えると、セクション506はこの新テーブルを使用してレジスタ433及び
434を更新する。レジアタが更新されると、プロセッサ432はセクション5
01に復帰して、新たな要求パケットの到来を待つ。
第13図はライン102に応答してライン120上に空白複写パケットを提供す
る個別の空白複写パケット生成器44の実施態様の1例を示す。レジスタ437
はライン102からスイッチ10に流れる各パケットを格納し、そして検出器4
38はそのパケットが空白複写パケットの生成の開始の要求でちるか、あるいは
終結の要求であるかを判定する。検出器438に対するこの情報はパケットのデ
ータ欄に置くことも、見出しに置くこともできる。好ましい方法としては、見出
し内の回報通信ヒツト及び複写許可ビットを使用して、パケットの生成開始要求
(例えば、状態10)及びパケットの生成終結要求(例えば、状態11)を行な
う。レジスタ439は検出器438の制御下において、空白複写パケットの生成
に必要な情報(例えば、送信元アドレス及び着信先アドレス)を捕獲し、そして
、レジスタ440b、この情報を適切な形式にし、レジスタ439内でこの情報
を反復的に複写し、そして、これをライン120」二にシフトする。
制御ブロック50
上述のシステムは自己方路指定構成を持つため、制御ブロック50は非常に少数
の制御信号の提供のみを要求される。各ネットワークに要求される制御信号は独
立の回路内で生成し、これら回路をパイプ−ライン式に起動して各ネットワーク
に新パケットが開始する時期を電通知〃する方式をとることもできる。
各回路の設計は全〈従来のものであり、主要なものにタップ桁送りレジスタを含
み、これによって見出しの開始を示す1クロック期間のパルスを伝播する。1ク
ロック期間長である殆んどの信号は単に適当が桁送りレジス夕のタップにアクセ
スすることによって得られる。各々がより長い期間を持つ制御信号は、フリップ
70ツブによって得られるが、これは桁送シレジスタの1つのタップの所の信号
によってセットされ、そして、桁送りレジスタの別のタップの所の信号によって
リセットされる。
RG、4
FIG 5 +^R
FI6. 6
m 〃
FIG、/2
国際調査報告
1
Claims (1)
- 1. 複数の入シ信号ライン(ioo)を複数の高信号ライン(110)に接続 し、該入シラインの各々が信号を搬送し、そして該信号の各々がそのデータに付 随して着信先アドレスを持つ非抑止帯域システムにおいて、該信号が見出し欄及 びデータ欄を持つ信号パケットから構成され、該見出し欄が送信元アドレスのサ ブ欄を持ち; 同報通信パケットが複写すべきデータ欄が存在することの指標を持つ信号パケッ トであり; 該入シラインと出ラインの間に接続された回報通信ネットワーク(40)が、同 報通信パケットのデータ欄をそれと同一の送信元アドレスを持つ空白パケットの データ欄の中に複写するようになっていることを特徴とする非抑止広帯域システ ム。 2、 請求の範囲第1項に記載の非抑止広帯域システムにおいて、 該回報通信ネットワークが: 該同報通信ネットワークに加えられる入力信号に応答して該加えられた入力信号 を送信元アドレスに基づいて格納するための分類ネットワーク(41);及び回 報通信パケットのデータ欄内の情報をそれと同一の送信元アドレスを持つ空白パ ケットのデータ欄の中に複写するだめの複写ネットワーク(42)を含むことを 特徴とする非抑止広帯域システム。 3、請求の範囲第1項に記載の非抑止広帯域システムにおいて、 該回報通信ネットワークが: 該信号チャネルに応答して活動信号を該集中機の隣接する出力ポートに同時的に 舵取りするための集中機(11); 該集中機の該出力に応答して、該送信元アドレスのサブ欄を該着信先アドレスの サブ欄の前に置くことによって該信号パケットの各々の形式を変更するための第 1のメモリ(44); 該第1のメモリに接続され該分類ネットワークに加えられる信号を送信元アドレ スに基づいて分類するための分類ネットワーク(41); 該分類ネットワークに応答して、第1のメモリの動作を反転するための第2のメ モリ(45);及び該第2のメモリに応答して同報通信パケットのデータ欄内の 情報をそれと同一の送信元アドレスを持つ空白パケットのデータ欄の中に複写す るための複写ネットワーク(42)を含むことを特徴とする非抑止広帯域システ ム。 4、請求の範囲第3項に記載の非抑止広帯域システムにおいて、 該同報通信ネットワーク(40)がさらに;空白パケットを生成しこの空白パケ ットを該集中機に加えるための空白パケット生成器(43)を含むことを38 特徴とする非抑止広帯域システム。 5、 請求の範囲第3項に記載の非抑止広帯域システムにおいて、 該回報通信ネットワーク(40)がさらに:該システムの選択された出ラインに 応答して空白パケットを生成しこの空白パケットを該集中機に加えるための空白 パケット生成器(43)を含むことを特徴とする非抑止広帯域システム。 6 請求の範囲第1項に記載の非抑止広帯域システムにおいて、 該システムがさらに: 該入りラインと該同報通信ネットワークの間に接続され、該入シライン上の時分 割多重信号をデマルチプレクスすることによって変更可能な複数の信号チャネル を形成するためのデマルチプレクサ(101);及び該出力ラインと該回報通信 ネットワークの間に接続ヂれ、該同報通信ネットワークの出力ポートの任意の数 の信号を多重化して該高信号ライン上に送くる時分割多重信号を形成する複数の マルチプレクサ(104)を含むことを特徴とする非抑止広帯域システム。 7、 請求の範囲第1項に記載の非抑止広帯域システムにおいて、 該システムがさらに: 該同報通信ネットワークと比信号ラインの間に接続され入力ポート及び出力ポー トを持ち、該回報通信ネットワーク(40)からの信号に応答し、該信号の各々 を、該信号のデータに付随する着信先アドレスと関連する出力ポート(比信号ラ イン)に同時的に切り替えるだめの非抑止スペース分割スイッチ(10)を含む ことを特徴とする非抑止広帯域システム。 8、請求の範囲第7項に記載の非抑止広帯域システムにおいて、 該非抑止スペース分割スイッチ(10)がさらに:該回報通信ネットワーク(4 0)からの信号に応答して該信号の各々を分類ネットワーク(12)の隣接する 出力ラインに切り替えるための分類ネットワーク(12);及び 該分類ネットワーク(12)と該スイッチの出力ポートの間に接続され、該分類 ネットワーク(12)に応答し、該分類ネットワーク(12)の出力信号を、該 信号の着信先アドレスに基づいて該スイッチ(10)の出力ポートに同時的に舵 取シするだめの拡張器を含むことを特徴とする非抑止広帯域システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/479,669 US4542497A (en) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | Wideband digital switching network |
US479669 | 1983-03-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60500936A true JPS60500936A (ja) | 1985-06-20 |
JPH0574978B2 JPH0574978B2 (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=23904927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59501366A Granted JPS60500936A (ja) | 1983-03-28 | 1984-03-08 | 広帯域デジタル交換ネツトワ−ク |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4542497A (ja) |
EP (1) | EP0138949B1 (ja) |
JP (1) | JPS60500936A (ja) |
KR (1) | KR920002902B1 (ja) |
CA (1) | CA1207926A (ja) |
DE (1) | DE3484087D1 (ja) |
ES (1) | ES8604752A1 (ja) |
IT (1) | IT1173757B (ja) |
WO (1) | WO1984004011A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06112977A (ja) * | 1991-11-26 | 1994-04-22 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 拡張可能なパケット交換装置 |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5293489A (en) * | 1985-01-24 | 1994-03-08 | Nec Corporation | Circuit arrangement capable of centralizing control of a switching network |
JPS61247141A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-04 | Toshiba Corp | 中継機能を備えた時分割多重通信装置 |
US4644533A (en) * | 1985-05-06 | 1987-02-17 | American Telephone & Telegraph Company | Packet switch trunk circuit queueing arrangement |
US4734907A (en) * | 1985-09-06 | 1988-03-29 | Washington University | Broadcast packet switching network |
US4720850A (en) * | 1986-03-14 | 1988-01-19 | American Telephone And Telegraph Company At&T Bell Laboratories | Communication system control arrangement |
US4817084A (en) * | 1986-10-16 | 1989-03-28 | Bell Communications Research, Inc. | Batcher-Banyan packet switch with output conflict resolution scheme |
US4813038A (en) * | 1987-06-29 | 1989-03-14 | Bell Communications Research, Inc. | Non-blocking copy network for multicast packet switching |
US4797880A (en) * | 1987-10-07 | 1989-01-10 | Bell Communications Research, Inc. | Non-blocking, self-routing packet switch |
US4887076A (en) * | 1987-10-16 | 1989-12-12 | Digital Equipment Corporation | Computer interconnect coupler for clusters of data processing devices |
US5043980A (en) * | 1988-03-14 | 1991-08-27 | Bell Communications Research, Inc. | Switching cell for packet switching network |
US5172371A (en) * | 1990-08-09 | 1992-12-15 | At&T Bell Laboratories | Growable switch |
US5197064A (en) * | 1990-11-26 | 1993-03-23 | Bell Communications Research, Inc. | Distributed modular packet switch employing recursive partitioning |
US5124978A (en) * | 1990-11-26 | 1992-06-23 | Bell Communications Research, Inc. | Grouping network based non-buffer statistical multiplexor |
JPH07505262A (ja) * | 1990-12-12 | 1995-06-08 | テルストラ コーポレイションリミテッド | Fpsスイッチにおけるマルチキャスティング |
US5361255A (en) * | 1991-04-29 | 1994-11-01 | Dsc Communications Corporation | Method and apparatus for a high speed asynchronous transfer mode switch |
EP0598027A1 (en) * | 1991-08-05 | 1994-05-25 | Honeywell Inc. | Crossbar with return net for scalable self-routing non-blocking message switching and routing system |
US5274642A (en) * | 1992-06-05 | 1993-12-28 | Indra Widjaja | Output buffered packet switch with a flexible buffer management scheme |
US5402415A (en) * | 1993-04-22 | 1995-03-28 | Washington University | Multicast virtual circuit switch using cell recycling |
JP3315475B2 (ja) * | 1993-05-28 | 2002-08-19 | キヤノン株式会社 | データ通信装置 |
US5812767A (en) * | 1995-07-28 | 1998-09-22 | International Business Machines Corporation | System for user registering an address resolution routine to provide address resolution procedure which is used by data link provider interface for resolving address conflicts |
US7088990B1 (en) | 1996-02-26 | 2006-08-08 | Nokia Mobile Phones, Ltd. | Communication network terminal supporting a plurality of applications |
FI102869B (fi) * | 1996-02-26 | 1999-02-26 | Nokia Mobile Phones Ltd | Laite, menetelmä ja järjestelmä eri sovelluksiin liittyvien tietojen l ähettämiseksi ja vastaanottamiseksi |
US5841775A (en) * | 1996-07-16 | 1998-11-24 | Huang; Alan | Scalable switching network |
EP1305691A4 (en) * | 2000-06-02 | 2003-07-23 | Radisys Corp | VOICE-OVER-IP COMMUNICATION WITHOUT ECHO CANCELLATION |
WO2002046867A2 (en) | 2000-11-01 | 2002-06-13 | Flexiworld Technologies, Inc. | Controller and manager for device-to-device pervasive digital output |
US7336612B1 (en) * | 2001-07-27 | 2008-02-26 | Sprint Communications Company L.P. | Switching system for telecommunication networks |
US20070002871A1 (en) * | 2005-06-30 | 2007-01-04 | Nokia Corporation | Padding time-slice frames with useful data |
US20100241638A1 (en) * | 2009-03-18 | 2010-09-23 | O'sullivan Patrick Joseph | Sorting contacts |
US9172490B2 (en) | 2012-06-08 | 2015-10-27 | International Business Machines Corporation | Virtual wavelength networks |
US9143580B2 (en) * | 2012-07-13 | 2015-09-22 | International Business Machines Corporation | Brokering and provisioning in high-speed networks |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3428946A (en) * | 1965-08-26 | 1969-02-18 | Goodyear Aerospace Corp | Means for merging data |
FR2311470A1 (fr) * | 1975-05-13 | 1976-12-10 | Thomson Csf | Autocommutateur a commutation temporelle, procedes de reconfiguration d'un tel autocommutateur |
US3959596A (en) * | 1975-05-30 | 1976-05-25 | Gte Sylvania Incorporated | Time division switching network |
CA1065977A (en) * | 1977-05-09 | 1979-11-06 | Real Gagnier | Switching network for a pcm tdm system |
US4251880A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-17 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Digital loop switch for controlling data information having differing transmission characteristics |
JPS5932943B2 (ja) * | 1979-10-17 | 1984-08-11 | 富士通株式会社 | 信号制御方式 |
US4392223A (en) * | 1980-12-23 | 1983-07-05 | Gte Automatic Electric Laboratories, Inc. | Dual rail time and control unit for a T-S-T-digital switching system |
-
1983
- 1983-03-28 US US06/479,669 patent/US4542497A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-03-08 WO PCT/US1984/000346 patent/WO1984004011A1/en active IP Right Grant
- 1984-03-08 JP JP59501366A patent/JPS60500936A/ja active Granted
- 1984-03-08 DE DE8484901480T patent/DE3484087D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1984-03-08 EP EP84901480A patent/EP0138949B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-03-08 CA CA000449128A patent/CA1207926A/en not_active Expired
- 1984-03-26 IT IT20235/84A patent/IT1173757B/it active
- 1984-03-27 ES ES531026A patent/ES8604752A1/es not_active Expired
- 1984-03-28 KR KR1019840001608A patent/KR920002902B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06112977A (ja) * | 1991-11-26 | 1994-04-22 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 拡張可能なパケット交換装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0138949A1 (en) | 1985-05-02 |
WO1984004011A1 (en) | 1984-10-11 |
KR920002902B1 (ko) | 1992-04-06 |
KR840008241A (ko) | 1984-12-13 |
CA1207926A (en) | 1986-07-15 |
US4542497A (en) | 1985-09-17 |
JPH0574978B2 (ja) | 1993-10-19 |
EP0138949A4 (en) | 1988-05-31 |
DE3484087D1 (de) | 1991-03-14 |
IT1173757B (it) | 1987-06-24 |
ES8604752A1 (es) | 1986-03-01 |
EP0138949B1 (en) | 1991-02-06 |
IT8420235A0 (it) | 1984-03-26 |
ES531026A0 (es) | 1986-03-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60500936A (ja) | 広帯域デジタル交換ネツトワ−ク | |
Ahmadi et al. | A survey of modern high-performance switching techniques | |
Scheideler | Universal routing strategies for interconnection networks | |
JP3177584B2 (ja) | パケット交換装置及び同制御方法 | |
CN100576828C (zh) | 可扩展的电信交换机 | |
JPH09130404A (ja) | パケット交換装置 | |
EP0698323A1 (en) | Multicast virtual circuit switch using cell recycling | |
Turner | The challenge of multipoint communication | |
US5477530A (en) | Method and apparatus for managing communications between multi-node quota-based communication systems | |
WO1992008306A1 (en) | Multicast switch circuits | |
KR100246627B1 (ko) | 트래픽 흐름제어 및 감시기능을 갖는 멀티채널 패킷 스위칭 장치 | |
WO1993006675A1 (en) | Nonblocking multicast fast packet/circuit switching networks | |
WO1989008363A1 (en) | Telecommunication system for transmitting information between subscribers connected to a bus system | |
Wong et al. | Pipeline banyan-a parallel fast packet switch architecture | |
Ta et al. | A high-speed integrated services switch based on a 4× 4 switching elements | |
Bohm | The DTM protocol: Design and Implementation | |
Smit et al. | Multicast and Broadcast in the Rattlesnake ATM Switch. | |
Chao et al. | Abacus switch: a new scalable multicast ATM switch | |
Chiussi | Design, performance and implementation of a three-stage banyan-based architecture with input and output buffers for large fast packet switches | |
Kwok | Tandem banyan switching fabric: A new high-performance fast packet switch and its performance evaluations | |
Tsai et al. | A multicasting solution for ATM video applications | |
Jiang et al. | A high-speed integrated services ATM/STM switch | |
Tridandapani | Protocols and algorithms for WDM optical networks | |
JPH06244870A (ja) | 交換システム | |
Park | Design and analysis of large-capacity multicast packet switches |