JPS60500777A - 軸方向及びねじりのための伸び計 - Google Patents

軸方向及びねじりのための伸び計

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JPS60500777A JP59500990A JP50099084A JPS60500777A JP S60500777 A JPS60500777 A JP S60500777A JP 59500990 A JP59500990 A JP 59500990A JP 50099084 A JP50099084 A JP 50099084A JP S60500777 A JPS60500777 A JP S60500777A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 軸方向及びねじりのための伸び計 j」狂ヨLi 1、発明の分野 本発明は同一の試片において軸方向のひずみ及びねじりひずみを同時に測定する ための伸び計装置に関する。
2従来技術の説明 従来から種々の伸び計が開発されてきた。試片に係合する2つのアーム部材のた めの横方向の撓み装着体を使用しひずみの正確な測定を与える伸び計は米国特許 第6,789,508号明細書に開示されている。伸び計のアームを支持する横 方向の撓み素子にはストレインゲージを装着する。アームは適当なナイフ縁又は ポイントを有し、これらのナイフ縁又はポイントは軸方向に離れた2点で試片と 係合し試片に取付けられる。アームを取付けた試片に荷重を加えたとき、アーム は離反する方向へ動き、撓み素子に装着したストレインゲージ即ちひずみ計がひ ずみを正確に測定する。
米国特許第3,789,508号明細書に開示された装置は軸方向のびずみのみ を測定するように設計されており、ねじりによるひずみを測定できない。
発明の概要 本発明は試片の軸方向のひずみと試片に加わるねじりひずみとを同時に測量する ねじりひずみ及び軸方向ひずみ測定用の伸び針組立体に関する。伸び針組立体は 2個の伸び計から成る。
実質的に従来のデザインの基準伸び計は、試片係合ビンにより軸方向に離れた地 点にて試片と係合するようにして普通の方法で試片に取付けられる。この伸び計 はその取付は地点間での試片におげろねじり運動に抵抗する。第1の伸び計は、 2つの軸方向に離れた地点で試片と係合するように結合されるアームを有する第 2の伸び計に、試片の直径方向に対向する側で、ユニークな支持装置により、連 結されている。第2の伸び計は撓み組立体を介して支持装置に装着され、この撓 み組立体は、試片がひずみを受けたときに、基準伸び計に関する従って試片の長 手軸に関する第2伸び計の軸方向に離れた取付は地点間の線の角運動の量を測定 するように、試片の軸に垂直な軸のまわりでの運動を許容する。この傾斜(角運 動)の量は、角運動を表示するため横方向の撓み素子の曲げを測定するためのス トレインゲージを利用する横方向の撓み装着装置により測定される。
支持システムは2つの伸び計を一緒に連結し、伸び計量に必要な自由度を与え、 それによって装着部がいわゆる「クロス・トーク」を生じないが、基準伸び計に 関する正確な測定を保証するようにねしりひずみ測定の軸のまわりで剛直となる ようにする。換言すれば、2つの伸び計を相互に連結する部材は成る自由度にお いては従順である(即ち自由に動く)が、少な(とも1つの軸のまわりでの相対 運動は拘束する。
細長い試片を試験する場合、1万の伸び計に関して他方の伸び計を支持する支持 システムの自由度は試験中に普通生じる運動に順応しなければならない。試片の 一端はその直径を増加させてもよい。試片の両端の直径を増加(又は減少)させ てもよく、また試片の一側部をその試片の他側部に関して軸方向に移3 動させてもよい。
しかし、支持システムについての拘束は、試片の軸方向中心軸に垂直で支持シス テムの中心を通る軸のまわりでの2つの伸び計量の実質的なねじり運動量を許容 するものであってはならない。
2つの別個の伸び計は試片の直径的に対向する側部に位置し、支持システムによ り相互保持される。1万の伸び計を支持システムに連結するために角測定横方向 (クロス)撓み部材を使用する0 図面の簡単な説明 第1図は、軸方向ひすみ及びねじりひずみを測定するための本発明の伸び針組立 体の部分破断側立面図。
第2図は、その左側面図。
第5図は、第1図の組立体の上面図。
第4図は、第1図の組立体の底面図。
第5図は、第1図の側とは反対9側から見た第1図の組立体の側面図。
第6図は、第7図の6−6線における断面側面図。
第7図は、角度測定撓み素子の部分破断部分断面側面図。
第8図は、第5図の8−8線におけろ、伸び計と共に使用する支持部材の破断端 面図である。
好適な実施例の詳細な説明 第1図を参照すると、伸び計組立ゲ10は第1伸び計11と第2伸び計16とか ら成る。第1伸び計11はひずみを測定すべき試片12の一側部に装着され、第 2伸び計13は第1伸び計11から直径的に対向して装着される。第5図に示す ように、特に伸び計11.13は一対の撓みストラップ16.11−含む撓み支 持装置を介して相互に連結される。ストラップ16.17はその一端を装着ブロ ック18内に保持され、ストラップの他端は、後述するように、ストラップから のはね荷重により、試片に接してそれぞれの伸び計11.15’Y支持する。こ の状態を上面図として第3図に、底面図として第4図に示す。
図示のように試片12は円柱形で、その両端においてグリップに保持され、ロー ドフレーム即ち荷重フレームにおいて荷重を加えられる。特に、試片はその中心 軸20に沿って軸方向荷重を受ける。この軸は試片12の長手軸であり、負荷軸 と呼ぶ。
第1伸び計11は適当なデザインのものであり、既知の方法で作動する。この伸 び計11は第1アーム21を有し、このアームはその上端でニードルポイントピ ン22を支持シ、このピンの端部は適当な方法で試片に接して適所に保持される 。ピン22はクランプブロック22Aにより第1アーム21上で適所にクランプ される。ピン22のニードルポイントは、試片が伸ひたときにピン22が試片と 一緒に動くように、試片に対し所望の力を加えて試片12と係合する。
第5図に示すようにアーム21は試片12の一側に沿って試片に゛平行に延長す る部分25を有する。アーム部分244は部分2ろに結合していて試片がも離れ る方向へ横方向に延び、装着用の外端部を有する。この装着用外端部圧は横方向 0撓み組立体26が位置し、この組立体は既知のデザインのもので、前述の米国 特許第3,789.5.08号明細書に開示されている。横方向の撓み組立体2 6は適当なブロック28によりアーム21にクランプされた第1撓み素子27を 有する。第2の横方向の撓み素子ろOはブロック28より内側でアーム21に装 着されている。この弾性撓み素子ろOは第1の弾性撓み素子27の千面如対し直 角となった平面を有する。撓み素子50の一端はクランプブロック31により適 当な方法でアーム21にクランプされる。
撓み素子50の中央部は幅狭となっていて、撓み素子27の中央に設けた開口5 0A(第4図に点線で示す)を貫通できる。
撓み素子ろ0はブロックろ1で装着される両端において幅広となっている。開口 ろOAは、前述の米国特許第6,789,508号明細書に開示された如く、弾 性撓み素子50がこの開口を貫通できるような適当な寸法を有する。撓み素子2 7は前記米国特許明細書における部材13に相当し、同じく撓み素子ろ0は部材 57に相当する。
伸び計11はまた、所望の方法て試片をクリップし試片係合ポイントを有する第 2の装着ビン55を具備する。ピン55はクランプブロックろ5Aにより適当な 方法で第2アームろ6にクランプされる。アームろ6は、アーム21に装着され ていんい万の端部で、2つの撓み素子27.ろ0に支持されている。撓み素子5 0は装着ブロックろ7によりアームろ6にクランプされ、撓み素子27の端部( ブロック28側とは反対側の端部)はアームろ6の2つの部分(このうちの1つ はクランプブロックろ8を形成する)間にクランプされる。横方向の撓み素子即 ちクロス撓み素子は、撓み素子27.30の平面の交差部での線(交線)に沿っ て形成された軸のまわりで枢動できる。
ピン22.ろ5は軸20に&つた方向に相対的に動くことができ、弾性撓み素子 27.ろ0を介してのこのような運動に対する拘束は殆んど又はまったくない。
弾性撓み素子は板はね部材である。撓み素子27.、ろ0は運動の方向以外では 剛直である。
ピン22.55のポイントは、普通の方法でアームが試片にクリップされたとき 、試片と係合する。例えば、米国特許第3.789;508号明細書に示されて いるように、アームは、ピンのポイントv所望の位置で試片に係合させるゴムバ ンドにより試片に取付けられる。従って、試片12が伸びようとするときは、撓 み素子27.50は曲げひずみを受け、このひずみは普通の方法で撓み素子に接 着したワイヤス上レインゲージにより測定される。
上述の伸び針組立体は、試片と係合するポイント間の線の角運動即ちねじれを測 定する伸び計である第2伸び計15を含む。
2つの伸び計11,1ろを一緒に連結するための撓み支持7ステムは成る自由度 を与えるが、所定の方向における運動を拘束する。上述のように、この支持シス テム15は一対の撓みストラップ16.17’e含む。撓みストラップ16.1 7は第8図に示す、ような横断面形状を有するばね部材である。ブロック18と は反対側のストラップ16の端部は第ろ、4図に40にて示す位置にてアーム2 1の横方向に延びた部分59にクランプされる。
部分ろ9は第8図に41にて示すグループを有し、撓みストラップ16を適所に 強固圧クランプ保持するためにクランプ板42が設けである。ストラップ16は 前記グループ内に嵌入し、板7 42は両端に一対のリブ46を有し、これらのリブはストラップを適所に強固に クランプするため2つの離間した線に清って撓みストラップ16に接合する。ク ランプ板42はアーム部分ろ9内に螺入した適当な止めネジにより適所に係止さ れる。
撓みストラップ16.17の相方は熱処理を施したばねストラップであり、後て 詳述するようにこれらのストラップは、「休止」状唇においてこれらのストラッ プが両端から片持ち梁成となった連続ばつの曲げ曲線に実質上対応するその長手 軸に沿ってカーブを形成するよって、予め形成されている。ストラップは、これ らストラップが伸び計11,1ろを試片12に装着した状態で適所に置かれたと きにストラップ16.17が第5,41図に示すように実質上平坦即ち直線状と なるような曲率な有する。
一般的な曲状形状を第5図に点線にて示す。ピン22.ろ5のポイントが試片1 2と係合したとき、アーム部分ろ9は片持ち梁として作用する。その理由は、4 0にて示す装着端部がピン22、’550ポイントから離れているからである。
撓みストラップ16は第ろ、4図に示すように試片12を横切って延長し、クラ ンプ板42と同じ方法で作った適当なりランプ板47によりブロック1已にクラ ンプされ、従って撓みストライプ16はブロック18内に支持され、アーム部分 59に関する装着端部40におけると同じ荷重を支える。撓みストラップ16は 第ろ、4図に示すように試片12の軸に平行な軸のまわりで自由に屈曲するがそ の長手軸に潰った方向には剛直であり、またストラップの平面疋垂直な任意の軸 のまわりでの運動に抵抗する。
ブロック18の反対側の端部は2つの伸び計11.13間で撓み支持体15の一 部を構成する撓みストラップ17の一端をクランプするクランプ板5C1有する 。撓みストラップ17はストラップ16と同じに構成されている。撓みストラッ プ17は図示のようにストラップ16に平行にブロック18から延長し、クラン プ板51により伸び計15のための装着ブロック52にクランプされる。
伸び計16は伸び計11と若干異なって構成されており、この伸び計のアーム組 立体は、試片の軸20に垂直でピン22゜ろ5の中間に位置しピン22.ろ5の ポイントを結ぶ線と試片の長手軸20とにより画定される平面内に存在する軸線 のまわりでの伸び計の枢動を許容する撓み素子を介して、装着ブロック52に装 着されている。この軸線は、後に詳述するように第2伸び計16を装着する撓み 素子の交差部に沿って第7図に示す。
上述の撓みストラップ17は、撓みストラップ16に平行に、試片乞横切って横 方向に延び、装着ブロック52に装着されている。クランプ板51は撓みストラ ップ17を適所に強固に保持する。装着ブロック52は伸び計16の万へ延びた 延長アーム部分55乞有する。部分破断図である第6,7図に明示するように、 アーム部分5′5は伸び計16を支持するための横方向(クロス)撓み組立体5 5を装着できるような形状をしている。
この横方向撓み組立体は、横方向撓み素子の面が交差してできた線に波って軸2 0に垂直な軸のまわりでの伸び計の自由な曲げ運動を許容するように作られてい る。横方向撓み組立体55は適当なりランプブロック57により延長アーム部分 5ろの頂面にクランプされる第1の撓み素子56を有する。アーム部分5ろは撓 み素子56を装着する区域疋おいて幅広となっている。
従って、アーム部分5ろはその全長に亘って均一な寸法又は均一な横断面形状を 有しているものではない。(中央の開口を有する撓み素子である)撓み素子56 の他端は、伸び計13の主アーム60と一体的に取付けられろ支持ブロック59 0表面に適当なりランプブロック58によりクランプされる。アーム60に装着 したピン62は、試片12と係合し伸び計15のための基準ポイントの1つを構 成するポイントを有する。ピン62はクランプブロック61によりアーム60の 頂部に装着され、従ってブロック59に装着される。ピン62は伸び計の作動を 許容するように試片に接して適当に保持される。ブロック59は第6図に断面に て示す止めねじ6ろによりアーム60にクランプされた上部フランジ59A7a l−有する。
角度(ねじれ)測定のために使用する撓み組立体55のための第2撓み素子65 の、一端は、アーム60の真下に取付けたブロック590部分59BIC適当な りランクブロック66にてクランプされている。図示のように、クランプブロッ ク66は、撓み素子65(第6,7図)を適所に固定すべくブロック66内に螺 入した止めねじ66Aにより適所に適当に保持される。
撓み素子65は撓み素子56(第6図)の中央開口を貫通し、この撓み素子65 の他端はクランプブロック67(第7図)により支持アーム5ろにクランプされ ている。クランプブロック67はこのクランプブロックに螺入した止めねじ68 により適旬 所に強固圧固定される。それ故、伸び計16のための横方向撓み支持体が支持ア ーム5ろと支持ブロック59(及びアーム60)との0間に形成され、撓み素子 56.65の面間の交差部に形成された軸線のまわりでの自由で容易な運動を許 容する。この軸線は第6,7図に70にて示し、撓みストラップ16.17の面 に垂直である。軸線70はまた試片12の軸20に対しても垂直である。
従って、伸び針支持体及びその連結構造体即ち撓みストラップ16.17及びブ ロック18は、撓み素子56.65から成る横方向撓み組立体55を介してのみ 第1伸び計11と第2伸び計13との間で力を伝達する。
アーム60は、試片から外方に延長しかつ横方向撓み組立体55から外方に離間 した外方に延びた脚部7ろを支持する水平部分72を含む。脚部73は横方向撓 み組立体75を介して第2の試片係合ビン及び伸び計16の第2アームを支持す るために使用する。この横方向撓み組立体は第2の試片係合ピンを支持する一対 の弾性撓み素子を含む。この横方向撓み組立体は弾性撓み素子76を含み、この 素子76はクランプブロック77により下方へ延びた脚部7ろにクランプされ、 垂直に下方へ延びている。撓み素子76は、試片の軸20に実質上平行で撓みス ト−ラップ16.17の面にも平行な平面を有する平坦なばねである。
撓み素子760反対側の端部は、適当なりラングブロック80により、止めねじ を用いて支持アーム81にクランプされている。第2の弾性撓み素子82の一端 1ま支持ブロック85によりアーム81の一部分にクランプされている。ブロッ ク8ろは第2伸び計16のための試片への第2の連結を提供丁べ(試片12に係 合するポイントラ有する第2の試片係合ビン84を支持する。ビン84は適当な りランプブロック85によりブロック85上で適所てクランクされる。第2の撓 4素子76はばね素子82の開口を貫通する平坦なばねであり、はね素子82は 普通の方法で撓み素子76にまたがった側部材を有し、はね素子82の他端は脚 部7ろの下端え設けたラグに対しクランプブロック91によりクランクされる。
クランクブロック91は適当な止めねじにより脚部7ろ上で適所に保持される。
従って、撓み素子76.82は、撓み素子76.82の面が交着してできる線に 沿って撓みピボット軸を提供し、それ疋よってビンが試片疋係合したとき疋試片 12の軸2oに平行な方向におげろ上方ピン62に関するアーム81及びビン8 4の運動を許容する。同時に、基準位置において、ビン62.84のポイント間 を結ぶ線は、第1伸び計のピッ22,65間の線及び試片の軸20を含む共通平 面に浴って存在する。
この平面は第5,4図に100にて示す。しかし、後述するように、ビン62. 84のポイント間の線は、基準伸び計11のビンに関してビン62を回転させる ようなねじれが試片12に生じた場合には、平面100に関して傾斜する。この 回転運動が許容される理由は、撓み素子56.65から成る撓み組立体55が第 2及び第1伸び計16,11の係合ビン62.84間における唯一の連結体とな っているからである。伸び計量の連結!lま撓みストラップ16.17及びブロ ック18を含む支持組立体を介して行なわれる。
素子56上において68にて示した如き適当なストレインゲージを所゛望の撓み 素子に装着して、試片12のねじれにより撓み素子が屈曲したときに試片のねじ り荷重を示す信号を得るようにする。素子65上の68にて示す如きストレイン ゲージは撓み角を決定する手段を提供し、これは角運動のみならずねじりひずみ をも示す手段である。伸び計11,1ろのアームを結合するために使用する撓み 素子にもストレインゲージを装着する。
例えば、ねじりひずみが生しると、ビン62.84のポイント間の線は傾斜し、 この傾斜線は第2図に点線位置101にて誇張して示す。撓み素子56.65に おける応力はこれらのストレインゲージ及びストレインゲージに接続した既知の 器具により測定し、信号が試片12におけるねじりひずみの測定手段となる。
点線位置101は図暑判りゃすくするため誇示しであるが、撓み素子56.65 及びこれに装着したストレインゲージは試片12のねじり運動を極めて精確に測 定する。
ビン62.84を支持する伸び計アーム60.81は撓み素子56.65が交わ ってできた軸線7oのまわりでユニットとして動く。アーム支持ピン62.84 も撓み素子76.82が交わってできた撓み軸線のまわりで軸20に浴5方向に 撓むことができる。撓み素子7.6.82はビン62.84を相対的に曲げる傾 向を有する荷重に対しては剛直である。
撓みの量即ちねじり測定軸である軸線70のまわりでの運動の量は、伸び計15 のための主支持体である装着ブロック52の上下に位置した停止ラグ106.1 07 w有する停止アーム3 105により制限される。アーム105はアーム60に取付げてあり、従って、 伸び計13が軸線70のまわりで撓んだときには、アーム105はブロック52 に関して動く。
図面、特に第2図(Cおいて、伸び計16のためのカバー板115の如きシール ド板即ちカバー板の縁部が示しである。他の図面においては、これらの板115 は破断して示しである。
伸び計11のためのカバー板116は第1,5図に部分破断図として示しである 。板117.119が伸び計11.13の上部伸び計アームに装着してあり、ビ ンろ5,84はこれらの板のスロットを貫通している。板117,119はビン のための過剰運動停止部材として作用する。ビン35.84のための板i i  7 、11.9のスロットは伸び計のビンの分離を制限し伸び計アーム装着用の 撓み素子疋過剰応力が加わるのを阻止する。
適正な作動のためには、伸び計11に関し伸び計13上の不当な荷重が存在しな いようにする必要がある。従って、連結構造体15についての解析が重要である 。例えば、試片12の一端の径が試片他端の経よりも増加した場合、ビン62. 22 (第1図)は直径方向に対向したビンろ5,84の場合よりも離間するこ とになる。このような運動は撓みストラップ16.17にね 上じりt加え、ポ イント62.84間の線の角度変化即ちねしれを測定する撓み素子56.65か ら成る横方向撓み組立体55の有意義な負荷を生じさせず、ストラップ16.1 7が2つの伸び計上のビン間の離反を与える試片の伸びに抵抗を加えてしまう。
同様に、負荷を受けて試片の両端の直径が増加又は減少した場合、正味の結果は 撓みストラップ16.17の曲げのみとなる。
4 ストラップ16.17は試片12におけるひずみの読取り(表示)に間違いを生 じさせないように容易に屈曲できる。試片12の一側が試片他側に関して移動し た場合、即ちビン22.ろ5のポイントが同じ距離だけ離れTこままの状態を保 ってビン62.84のポイントに関して下方へ移動した場合、撓みストラッグ1 6゜17はこの移動に順応する。その理由は、ブロック18がこれらストラップ を僅か尾ねじり、支持部材を介しての伸び計11又は1ろへの不当な負荷を生じ させないがらである。
しかし、連結体即ち支持組立体15は軸線7oのまわりでのねじりの抵抗に対し て剛直である。換言すれば、装着ブロック52及びアーム56上の荷重は、軸線 70のまわりでの試片12におけるねじれのため、ストラッグ16.17により 強固に抵抗を受ける。ストラップ16.17はその端部において板42及びクラ ンクリブ46を介して装着され、滑動を排除する。ストラップ16.17はねじ り荷重に抵抗するため多きな剛性を有する。それ故、試片のねじり荷重により生 じる運動は撓み素子56.65を介して行なわれ、これら撓み素子上のストレイ ンゲージ68により測定される。このねじり荷重に関する伸び計11.15のた めの支持構造体の剛性は角測定撓み素子56.65を介しての伸び計11,13 間の基準を提供する。ストラップ16.17は試片の真のねじり荷重を正確に測 定するためにビン62.84のねじり荷重に対して撓まないことが重要である。
撓みストラップ16.17は、休止状態においてこれらのストラップが各端部が ら片持ち梁成に突出した梁のためのたわみ曲線に近似する曲状をとるように予め 屈曲している。ビン62゜15 84 、22 、ろ5 のポイントは試片12上に置かれろべ(広がって離れて いる必要があり、伸び計が試片の適所にあるときに、ストラップは直線的な平坦 な梁となる。ストラップが直線的な場合、これらのストラップは安定した柱とな り、試片係合ピンを一緒に連結する装着撓み素子上のいわゆる「クロス・トーク 」を生じさせない。ストラップ16,17は、使用する試片をピンに連結スるた めピン22,35,62.84のポイント上に充分な荷重を提供するばねである 。試片に伸び計を保持するための別個のクリップは不要である。また、ストラッ プ16.17が直線状となるように屈曲したとき、ポイント22.ろ5からの線 及びポイン)62.84からの線はそれぞれ各ストラップの中央面不可能な限り 近(に存在する。
平行な撓み取付はシステムは撓みストラップが予め屈曲されるように設計されて いる。予め屈曲した撓みストラップは、その最初のたわむ前の形状が同様な自由 体の負荷によりたわまされる最初に直線状の梁の形状と同じであるように形成さ れる。
これ冗よって、撓みるトラップは伸び計を試片にフラングしたときに直線状に屈 曲することができる。次いで撓みストラップはたわまされて試片に接する伸び計 のピンにはね荷重乞与える。
次いで撓みストラップは伸び計の使用中に生じうる横軸力及びモーメントに対し 最大に抵抗する。これらの横軸力及びモーメントは、撓みストラップが直線状で ある場合には、(ストラックが最良の安定度を有し)測定軸に対し殆んど妨げと なうな(・。
試片上での伸び針組立体11,1ろの軸方向に移動が生じた場合、端部ブロック 18はストラップ16.17の端部な同じ傾斜に保ち、このため試片のねしり測 定に実質的な影響を与えずにストラップ16.17の僅かなねじりは順応せしめ られる。ストラップ゛16,17の適当な間隔を与えるようにブロック18を代 えることにより、異なる径の試片に対し伸び針組立体を使用できる。
更に、試片の直径的に対向する両側に2つの伸び計を使用し、−緒に連結された 2つの伸び計量の相対ねじり運動に対する剛性を与える支持構造体を使用する場 合、試片の両側の伸び計の装着ポイント間の軸20に?j5間隔を独立に測定で きる構成を用いて試片の曲げを測定することができる。換言すれば、装着ピン2 2.55のポイント間の間隔の変「ヒは素子27,50上のストレインゲージに より測定でき、また装着ピン62.84のポイント間の間隔の変能は横方向撓み 素子76.82上のストレインゲージにより測定できる。このようにして、試片 12が直線状を保っているか否かを決定できる。
連結構造体15は、角測定を行なうべき軸線、即ち試片12の軸20に垂直で試 片の軸とピン22.ろ5のポイント間の線とにより画定された基準平面に沿って 存在する軸線70のまわりでは極めて剛直である。試片のねじりひずみがゼロの ときは、ピン62.84のポイント間の線も上記基準平面に油って存在する。
以上、本発明を好適な実施例について説明したが、当業者ならば本発明の要旨を 変更することなく変型、イじ正を行なえることはいうまでもない。
シ5ミrlE51g 国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.細長い試片の軸方向負荷及びねじり負荷を測定するための伸び針組立体圧お いて、 基準平面を提供する試片の軸に平行な線を画定する2つの第1基準ポイント間で の試片の伸びを測定すべ(試片に結合し5た第」の伸び計と、 第1基準ポイントに対し直径的に対向したポイントにおいてしかも基準平面に実 質上沿って位置する基準位置において試片と係合する一対のポイン)Y有する第 2の伸び計と、試片に接することな(第1伸び計に連結されかつ第2伸び)計に 結合された支持構造体であって、該装着構造体が試片から横方向に間隔を保ち試 片をまたいでいる連結ブロックと、第1伸び計に関する第2伸び計の数個の所望 の自由度にての撓みを許容すべく第1伸び計から連結ブロックへ連結されそして 連結ブロックから第2伸び計へ連結された弾性ストラッグとから成り、試片の軸 に垂直で基準平面に平行なねじり軸線のまわりでの第2伸び計の装着ケ許容すべ (第2伸び計と支持荷造体との間に設けた撓み組立体と、ねじり軸線のまわりで の撓みの量を測定する手段とを含む前記支持構造体と、を備えて成る伸び針組立 体。 2、請求の範囲第1項記載の装置において、前記支持構造体が、基準平面に実質 上垂直に存在し平行平面を有し試片の両側に位置した一対のはねストラップを含 み、該はねストラップがその他一端部で前記装着ブロックに装着されており、第 1及び第2の伸び計が試片の軸からの装着ブロックまでの距離と実質上回8 し距離だけ該装着ブロックから試片の両側へ延長した装着部分を有し5前記袋着 構造体が前記はねストラップのそれぞれの両端に連結されている装置。 6、請求の範囲第2項記載の装置匠おいて、前記はねストランプが、該ストラッ プに支持された伸び計を試片に装着する前に、ばねストラップの長手方向に清っ て平面以外の所望の面状を有するように予め形成されており、該はねストラップ が、試片に前記ポイントを結合すべく荷重を与えろように伸び計を試片に装着し たときに実質上平坦になるように負荷される装置。 4、請求の範囲第1項記載の装置疋おいて、試片の軸に沼う方向における第1及 び第2伸び計の装置ポイント間の間隔の変fヒを測定できる装置。 5、試片の長手軸に沿っての試片の伸びを測定するため試片忙結合されるように なった一対の試片係合部材を有する伸び計から成る、細長い試片のねじり負荷を 測定するための伸び計において、 試片係合部材から横方向に離れた支持ブロックと、試片の伸びの測定軸疋実質上 垂直で試片係合部材間の実質上中間に存するピボット軸のまわりでのピボット運 動を許容する組立体から成る、伸び計画支持ブロックに装着する手段と、試片係 合部材とは反対側の試片の側部において伸び計を使用する試片の基準平面を確立 するための及び支持ブロックを支持するための手段を含み、かつ伸び計を装着す る試片の軸に垂直なピボット軸のまわりでの支持ブロックと伸び計との間の運動 を許容するように支持ブロックを伸び計に結合する手段を含19 む支持手段と、 を設けて成る伸び計。 6 請求の範囲第5項記載の装置において、前記支持手段が更に、伸び計を装着 する試片の両側に位置し平行平面乞有しピボット軸に実質上垂直に存在する一対 のはねストラップを含み、該はねストラップがその第一端部で装着ブロックに装 着されており、第1はねストラップの他端が前記基準平面を確立する手段に連結 されており、第2はねストラップの他端が支持ブロックに連結されている装置。 Z 言青求の範囲第5項記載の装置において、はねストラップが試片係合部材か ら各方向へ実質上同じ距離だげ試片係合部材から横方向へ延びている装置。 8 請求の範囲第5項記載の装置において、支持ブロックを伸び計に結合する手 段が、互冗直角に配置した一対の平坦なはね素子から成り第2伸び計と該支持ブ ロックとの間に位置した横方向撓み支持システムから成り、両方のばね素子の第 1端部が支持ブロック上に支持されており、両方のばね素子の第2端部がこれら はね素子の平面間の交差線に沿って形成されたピボットのまわりでの実質上自由 な運動を許容すべく伸び計に支持されている装置。 9 請求の範囲第7項記載の装置において、前記はねストラップが、伸び計乞試 片に装着する前は平面以外の形状を有するように予め形成されており、該形状は 試片にポイントラ結合するために荷重を与えるように伸び計を試片に装着したと きに実質上平坦形状に変化するようになっている装置。 札、請求の範囲第5項記載の装置において、測定している試片の軸に浴う方向に おける伸び計の試片係合部材間の間隔の変fヒを許容する手段を備え、この手段 が、該間隔が変1ヒしたときに曲げにより応力を受ける横方向の撓み素子から成 る装置。 11、試片に結合され負荷軸たる試片の長手軸’ICGつだ2つの離れた位置間 での試片の伸びを測定する第1伸び計から成る、細長い試片の軸方向負荷及びね じり負荷を測定するための伸び針組立体において、 第1伸び計とは反対側の試片の側で試片と係合する手段を有する第2伸び計と、 伸び計を装着する試片に接触することなく第2伸び計に結合され第1伸び計に連 結された支持構造体と、負荷軸に垂直で第2伸び計上の試片に係合する手段間の 中間に位置したピボット軸のまわりでの第2伸び計の実質上拘束のないピボット 運動を許容すべく第2伸び計を支持構造体に結合するピボット組立体と、 から成り、該支持構造体が、支持ブロックからの第1伸び計へのピボット軸のま わりでの抵抗運動に対し剛直であるが、実質上池のすべての自由度での運動を許 容するようになっている伸び針組立体。
JP59500990A 1983-03-11 1984-02-15 軸方向及びねじりのための伸び計 Granted JPS60500777A (ja)

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