JPS60500730A - 移動するウエブの厚さを測定する装置 - Google Patents

移動するウエブの厚さを測定する装置

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JPS60500730A
JPS60500730A JP59500588A JP50058884A JPS60500730A JP S60500730 A JPS60500730 A JP S60500730A JP 59500588 A JP59500588 A JP 59500588A JP 50058884 A JP50058884 A JP 50058884A JP S60500730 A JPS60500730 A JP S60500730A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 移動するウェブの厚さを測定する装置 本発明は移動するウェブの厚さ測定用の装置に関するもので、軸方向に対向して 配列された二つの測定ヘッドがあり、ウェブはそれらの間に挿入可能になってい て、測定ヘッドは軸方同に移動可能で、加圧された流体を供給されており、加圧 された流体をウェブに向う方向に駆り立てそれぞれの測定ヘッドとウェブとの間 に一定の距離を維持するようにする吐出手段を備えており、電気的変換器手段が ヘッド内に置かれていて、ヘッドらの間の距離に応答していて、それによりウェ ブの厚さへ応答した信号を発生するようになっている。
そうした原理により機能する装置は、米国特許第4107606号に描かれてい る。この出版物は該原理を非常に略図的に描いているのみであり、二つの測定ヘ ッドの間の電気距離測定用の構造に向けてより特殊的に指向されている。これら が如何に他の具合に設計さるべきか、道具型てされるべきかはスケッチ的に記さ れており、特に空気力的に設けられる距離の保守はそうである。
該種類の他の装置は米国特許明細書第3528002号に示されており、詳しく 記述されたものは実際に固定された測定ヘッドからなり、それヘラニブが一定距 離を維持するようにされており、他方対向するヘッドのみが可動になっている。
距離の保守は多孔性のプラグから発散するようにされていて、エアクッションを 生せしめる圧縮空気により行われると記されており、揚起力は一定の対抗力で中 和されており、その対抗力は比較的重こ重い質量により発生されているように描 かれている。これは、もしも迅速に作用する厚さメーターを得ようと望むならば 大きな不利である。
何故なら、大きな質量は大きな慣性を結果するからである。
厚さを測るため(こ存在する他の方法は単一の移動可動な変換器を利用しており 、ウェブの位置は下にある板、例えば吸込み板に対して固定されて維持されてい て、他方、移動可能な変換器は空気力距離保持によってウェブの他の側から一定 距離に保たれている。そうした道具型ては、米国特許明細書第3818327号 から知られ、吸込み板と変換器との間の距離は電磁的方法の助けにより測定され る。
類似の道具型ては米国特許明細書第3617872号から公知である。移動可能 変換器に関しては、双方の場合共に圧紬空気により生じられたエアクッションが 比較的重い構造と共に使われており、それの重力が空気圧に拮抗する。
空気力距離保持を有する変換器1こ対する実質約6こより軽い構造は、発明者の スエーデン出版明細書第7900795−1号から公知1こなっている。この構 造では、軽い移動可能で中空の測定用手段があり、それがエアベアリング自重こ 担われており、ホールグー内で軸方向に可動であり、一端に空気吹出しノズルを 有し、他の端には出向きに開いたシリンダー状室内に環状の透き間をつけて配列 された円盤を有する。円盤により部分的に閉じられている円筒形室の部分は、圧 縮空気が供給されていて、対抗力が測定手段上に作(3) 用して、測定される表面から離れる方向にそれを駆動する。
この構造は比較的よく機能するが、それの平衡状態をとるのをもつと速くし、ノ ズルと測定表面の間の距離を減するようにするのが望ましい。
本発明の一つの目的は、緒論Iこ述べる種類の移動するウェブの厚さ測定用の装 置を提案することであって、装置は非常に迅速に反応する能力を有し、双方の測 定ヘッドはウェブに追随することが出来、それの各側に一個あって、たとえウェ ブ自身が平面に対して直角にはためくとしても追随しうるものである。そうする と、ウェブのどちらの側ででも測定ヘッドとウェブとの間に一定距離を保つため に大きな指向力を有することが必要である、すなわち、ウェブ表面と測定ヘッド との間の距離の起り勝ちな変化に対して、ウェブ表面と測定ヘッドとの間に大き な修正力が起らねばならず、測定ヘッドは極めて軽くなければならない。指向す る力はそれによって動く質量の大きさfこ対して大きくあるべきである。
本発明は、エアノズルにおける「エアクッション力」は別にして、すなわちウェ ブとジェットとの間1こ起る力は別として、ベルヌーイ効果のせいで起るような 比較的太き6i「吹込み」力もあり、そこでは流体はノズルとウェブの間の空間 を層流になって出る。この吹込み力はエアクッション力より小さくあるべきてあ り、その差は外向きの方向にピストンとして作用する測定ヘッド上の流体圧力の 助けて補償される。その上用に、空気力は、距離が一定に維持さく 4 ) れるように、また距離の変化が大きな再調整力になる結果になるように調整さる べきである。
上述および他の目的と利点とは本発明によれば、緒論で論じた種類の装置は、測 定ヘッドが各々、二つの半径方向に作用する空気ベアリングを含み、その中に中 空の幹か取付けられていて、それの第一の端にそれぞれの吐出手段。
加圧された流体を幹の内部へ供給する手段、加圧可能であり、その中に幹の第二 の対抗する端が挿入可能である閉じた第−室、とを含むように道具型てすること と、また、それぞれの吐出用手段がヘリにより取巻かれ;へりに対して凹んでい る空間を含み、その空間はくひれを経て加圧された流体源から加圧流体を得るよ うになっており、軸方向に直角な断面で、幹の切断面積よりも大きい面積を有す るものを持っており、閉じられた第−窒出の流体1Fは外向きに駆動する方向に 作用しているようにすること1こより達成される。
この道具型てでの特別な利点は、移動可能な装置が、加圧すると自動的にそれら の安定位置をとることである。
本発明を今や、図面に描かれた態様らに結ひつけて詳細に記述する。第1図は本 発明による装置を描いている。第2図はノズルの詳細を描いている。第3A〜3 E図らは発明の詳細な説明する試みを意図した線図である。第4図は測定の間に 取った圧力カーブを描いている。第5図はノズルの寸法的スケッチである。第6 図は代替の態様である。
第7図は安全装置である。第8図は電気配線を描いている。
(5) 本発明の一態様を第1図に描いてあり、二つの測定装置2および3が動いていて もよいウェブ1、例えば製紙機内の紙ウェブの上と下にそれぞれ配置されている 。測定装置らはウェブの横方向に移動可能でもよく、例えば米国特許第3528 002号に描かれている具合にでもよい。
双方の測定装置はむしろ類似であるから、上部測定装置2のみを大体記述する。
ハウジング4の中には回転的に対称な測定ヘッド5がある。この測定ヘッドは薄 いアルミニウム管の形状をした幹6と、ウェブlに向って面しているノズル部分 12を有している。幹6は、ハウジング4を経て圧縮空気を供給されている二つ のエアベアリング内で可動になっている。ベアリング7と8との間には室9があ り、これもまた圧縮空気を供給されている。室9を通過している幹6の部分内に は、複数個の孔があり、そのうち孔】0のみを描いである。
ノズル12から外に面している幹6の端は閉じた室11中に突出していて開いて いる。ノズル12は幹6の内部から圧縮空気を得る。
ノズル12内には電磁的センサー13があり、はぼ類似の下部装置3内に相等す る具合に置かれている他の感知用手段13′への距離を感知する。幹6内の可撓 性ワイヤ14の助けにより、上部センサー13は引き出し線15を介して電磁的 測定回路へ接続されている。
本発明の機能原理によって、ノズル12はウェブ1の表面から小さい特殊距離に 保たれ、もしも距離が変えられる(6)’Jj表昭6O−5007:(fl ( 3)と、かなりの力がジェットを特殊化した距離へ戻すような具合に保たれてい る。
ノズルの道具立ては大いに重要であり、また、これは第1図に示されているのみ である。ノズルの一態様は第2図からより良く明らかである。
第2図の切断面図から判るように、ノズルは円錐台20の全体的形を有し、截頭 端で僅かに丸められた環状表面21を形成し、それの内部へすに沿って、底面2 3のついた窪みの壁22により限られている。この平面内1こ電磁的センサー1 3が置かれている。後者が平面231こ向けて貫通しているところには、幅すを もつ狭い環状のギャップが形成すしている。窪んた平面23の深さは二で示され ている。
壁22は直径φ2を有する環状表面を形成し、截頭と円錐20との間の接合は、 半径/直径/6□を’Th−する円に沿って起る。
良く機能した態様においては、幹6の外径は7朗であった。それの内部直径は5 1であり、φ1は10m、φ2は9顛、深さ九は02輔、ギヤツブ見は020f iであった。
移動可能なノズル部分薔こ作用している力は重力、圧縮空気からの空気力で幹6 を室11の外へ圧しているもの、ウェブ1とノズルの前方端との間の空間内のエ アクッション圧力および空気が表面21と20およびウェブ1との間の間隙に側 方に分れる時に起る吸込みの力とであることが判るだろう。後者はベルヌーイの 法則から公知の如くに、間隙内の空気速度の二乗に比例する。
空気供給は良質の減圧バルブ(例えばノルドグレンの精(7) 密調節器)1こよって安定化されたので、1バールの圧力が装置へ供給されてい た。そのときノズルは表面から約80μmの距離にあるようにそれら自身を調整 していた。供給された圧力における変化への感度は顕著ではなかった。距離の偏 差は3μmHこなる程であることが、01バールの変更に対して、すなわち、上 方または下方への圧力の10%lこ対して測定される。1バールの出方圧力薯こ 設定された調節器が5および7バールの間の入方圧力の変更に対し、0.3%以 内に圧力を維持するだろうから、この誤差の源は無視しうる。そうすると良好に 再現的な厚さの測定は05μmよりも良好に行い得ようし、更に広い限界(±1 . Om )内では、紙の軸方向位置は結果に対して重要さを欠くようになると いう利点が伴う。これは紙ウェブの製造の間の測定には非常に有利である。紙ウ ェブの速度は高速に対してさえも、厚さ測定を重大ではない(らいにしか、また 殆ど測定し得ぬくらいにしか影響しないことが注目され得る。双方の変換器から 紙に向っての力はお互いに補償すること1こなろう。
紙工業における従前の公差要求は平均厚み60μmの新聞紙の製造5こおいて1 5μmであったが、それは本発明の助けIこよって大いに改良しうる。
第1図1こよっての装置は垂直からの偏差lこむしろ不感性であり、0〜45° 以内のそうした偏差には多かれ少なかれ非応答的であることが見出された、紙は 勿論、相当する角度で連なっているけれども、空気をっけたり切ったり廻す時の 再現性は015μmに該当する(もしも紙が通常の平面(8) に対して一組合せの度だけ傾斜しているならば、測定値に何らの差も経験されな い。多分、エアベアリングが若干の補償を与えうろことのせいであろう)。
使用された近接計13.13’は標準型のもので、TSI (変換器装置会社) から持って来たもので、XPTOl 5−022−250−750A型近接変換 器と名称がついている。
装置は、紙工場において、900m/分の速度を有する紙ウェブと組合せて試用 して成功であった。
解答の迅速性はかなりのものである。100μm厚さの紙上の接着テープ片の形 にした60μmの「段階」は61118の段階への100%解答の結果になった 。そして、遅延の大部分はエレクトロエックスのせいであると推測される。ただ 一台の変換器での実験における該当する場合Eこは、約0.5msの立上り時間 (全指示の10〜90%)が測定された。
もしもそうした段階ヘリが、第1図による二つのノズル間の間隙に続いて挿入さ れるならば、厚み変化に対する全指示が、測定する表面のほぼ50%がウェブの より厚い部分で覆われた時に達成される(測定用表面は直径lOTmの円形表面 として勘定されている)。
圧縮空気の消費は約35〜40正規リツトル毎分で、余年について約2000. 3krのフル運転の圧縮空気に対するコストという結果になる。先行技術計器で 、単一側部での感知をして稼動しているものは、圧縮空気を約10倍消費する。
入手しつる完全な理論はないけれども、何故本発明がそ(9) れ程良く稼動するかを説明するのを企てるの1こ少なくとも定性約6ご指示し得 よう。本発明を与えられた説明に束縛することを意図することなく、試みられた 説明を下記の如くに提示しよう: 先行技術の計器では、エアクッション原理に本質的に基いて建設するのが通常で あった。空気は数個のオリフィスを通して動いている表面と静止しているものと の間の中間空間中に吐出され、動いている表面は一定の力を負荷されている。こ の力は加えられた力の表面との倍数よりも少なくなければならす、それでなくば 表面らは相互接触してしまう。空き間が増大すると、エアクッション力は減少し 、かくて、原理的には若干小さい対抗力を持つ安定な空き間が得られる。空き間 を増加すると、エアクッション力は少なくなり、空き間が減少するとより大きい エアクッション力fこなる。そして回復力が得られて、それが始めの状態を回復 し易くする。カー距離に対するグラフが第3A図1こより描かれている。
もしも圧縮空気が適当な構造を経て供給されているならば、より急峻なカーブが 得られよう、何故なら、最大の力(直接接触に対する)は不変に留まろうし、他 方、圧力は空気消費が増加するとひどく減少される。これは第3B図により略図 的に描かれている。
しかしながら、本発明に関連する吸込み力もまたある。
この吸込み力は、空気間隙内の空気速度の自乗に理論的に比例している。毎時間 当り一定量の空気量こ対して、吸込み力は距離旦が減すると急速に増加し、第3 0図に描かれている如き吸込み力が得られた。そうした刀のカーブはしがしなが ら、それに釣合う対抗力がノズルを紙から放して駆り立てるよう指向されなけれ ば安定性が達成され得ない。
そのような運転原理につぃての困難は更に、毎時間当りの空気量が一定に保たれ ねばならず、圧力ではないことである。ノズルのところに一定圧力を維持するこ とは、装置内のくびれを考慮すると既に困難である。もっと実用的な場合1こは 、減小された距離に対して圧力を増大させるようにすることは難かしい。従って 、正常の場合には、距離がゼロに向って行くと、ゼロに向うところの吸込みカに 対する力曲線があり、第3D図による方向の変化を有するカーブが得られる。
従って、本発明の機能は、第3B図と第3D図とのカーブらの結合に相当するこ とが推測され、吸込み方とエアクッション用力との双方が距離の変化に対[、て 同じ方向に変化されているようにすることであり、種々の刀に対抗作用する力、 および幹6の断面上の空気圧に相当する刀がノズルをウェブに向けて駆り立てる ものと推測される。
第4図には、三つの異る印加圧力に対して測定ヘッド下の測定された静止圧を示 している。グラフらは提出された説明と対立するように見受けられない。それら は、底板内に造られ、圧力ゲージに連結されている0、 8 tera直径の可 動なオリフィスで記録される。
この理由付けの正しさとくびれの重要性とは、第2図に(11) よる間隙河の大きさが安定な運転に対して臨界的であることを証明していたとい う事実により支持される。例えば、第2図のギヤツブ甚がQ、35tmlこ造ら れていると、若干大きいにせよ安定な距離は、もしも供給される圧力がひどく増 加されると、するときのみに得られ、安定性はむしろ0、25 mgの幅量こ対 して良好に得られる。そして、0.20mに対しては、全(非難のない振動なし の運転が得られ、ノズルと測定表面との間の距離も適度である。かくて、くびれ は装置が正しく機能し、振動のない安定した運転を与えるのにむしろ肝要である 。しかしながら、斯界技術熟練者がこの因子の重要性に気付く時は、試験による 測定が特側に大なる困難を伴うものではないことが明らかである。適切な寸法付 けの一例は側に第5図から明白である。
前述の理由付けにおいて、重力の影響は全く無視されている。これは動いている ノズルの質量が低いことから正当化される。記述した態様では、双方の装置内の 動く質量はたたの4.5グラムであった。これは数ニュートンに達する空気量こ より惹起される力と比較さるべきである。
第6図に描かれている別の道具立てで、第1図1こ描かれた装置らとむしろ似て いるものによると、幹6内のオリフィスらは省かれてしまっていて、圧縮空気は 開孔40を経て直接に閉じられた室111こ供給されている。しかしながら、エ アベアリングへの空気供給は前lこ示されたのと同じ具合に起り得る。
第7図には特別の安全装置が描かれていて、上部センサ(12) 一装置lこ対し、圧縮空気の故障1こ対し確実化することを意図している。第1 図から、もしも下部装置への圧縮空気が駄目になったならば、動く部品上に主と して働く力は重力であり、従ってそれは動いている部品上に落下することは明ら かである。しかしながら、上部部分では、ノズルは動いているウェブ上型こ落下 しよう。そのことはもしもウェブが動いているならば明白な問題を惹起する。こ れをなくすためIこ、第5図の構造は、スプリング52のバイヤス5こ抗してピ ストン51を落し下げると同じ圧縮空気源から供給されている、単一作動、スプ リング荷重した圧縮空気シリンダー50が備えられている。ピストン51に取付 けられて、小さな棒53があり、それの下端は横材をつけて形成されている。棒 53は、幹6の上端に剛性に取付けられた格子ワッシャー54内の孔を通過して いる。もしも圧力が駄目になるとすると、棒53は持ち上げられ、横材を経てそ れの端で幹を持上げよう、それによりノズルが落下するのを防ぐ。
図に描かれている態様らにおいては、変換器13への電気接続は、−緒に対型こ した細線14として略図的に描かれているのみである。実施には、これは余りに ぶざま過ぎる方法であり、代りに第8図1こ略図的に描υ1れている道具立てが 使われる。上記により使用される変換器の型は三本の接続線を必要とする。これ らは、柱80上の室11(第1図)内の幹6の上部で終っている。室の内側には 、固定された接続柱81があり、それらは絶縁されて測定用装置へ(13) 描かれていない具合にして接続されている。狭い燐青銅薄片が柱80と81とを 一緒にし、三つの渦巻きを形成するように弧状にカーブされている。か(て、動 く部品上の力は最小になろう。勿論、幹6はその時、回転することを許されず、 これを防ぐために第1図の態様においては、「マツシュルーム」ヘッド(図示せ ず)の端内の窪み内にがたをつけて適合されているスカート16の内側に、軸方 同に伸びているピンが設けられている。
これまでの記述基こおいては、圧縮空気が問題の流体としてずつと挙げられてき た。適応性に従って、どんなガスを使ってもよいことは明白である。
今までに知られた最良の様子の態様tこおいては、注目するのが重要なことは、 有効エアクッション表面がウェブに対して圧している空気圧がその上に働くとこ ろの表面、すなわちほぼ幹の断面よりも大きくあるべきたというような表面らの 間の関係である。かくて力の組合せは、経験からウェブ表面へ迅速で安定した調 整が得られる如くすることであろう。か(して安定性と迅速性とは、スエーデン 特許第7900795−1号による発明者の前の発明におけるよりもほぼより良 好である。位置付は用距離もまたほぼより短く、各側部上で60〜100μmの 大きさの程度であろう。かくて正確な厚さ測定が容易化された、何故なら、セン サーにより測定された距離が一層短いからである。
理論的根拠では、たとえ回復力が大きく、動(質量が小さいとしても、若干の減 衰が出るべきである。ノズルのマ(14) 1精引1O−50t17’Jll  (5)ツシュルーム状形状は第1図シこより態様内の固定されたスカート付けと 共に、ここで全く充分であり、好ましい態様においては、スカート付けは孔を備 えられている。
回転することを防ぐように特殊手段が配置されていない限りは、第1図による可 動ノズル部品は双方共、それらの軸の周りに自由に回転しうる。これは少なくと も導体線14を参照すると不適当であり、「マツシュルーム」のヘリに軸方向に 伸びている溝が設けられ、この溝がスカート付けの内側に配置された半径方向の ピン(図示せず)にがたをつけて適合している。
装置の使用においては、例えば動くウェブの測定に対して、装置をウェブの外側 に規則的間隔で持ち出し、ノズルをしてお互いに吹き合うように出来るようにす ることが適当である。それから、それらの間に決った距離を設定し、それはセン サー13とそれの対向する部品13′にて測定出来、そしてこの距離は各場合ご とに、満足すべき機能をするためには同じであるべきである。この距離は、しか しながら、無限基こ薄いウェブ1をつけた場合には該当しないが、それであって さえも良好なチェック用可能性を与える。
(圧力(ハ゛−ル)FIG、4 FIG、6 FIG、7 FIG、 8 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.二つの測定ヘッドが、それらの間に挿入可能であるべきウェブ(11に対し 軸方向にお互いに直接対抗して配置されていて、測定ヘッドは軸方同に可動であ り、加圧された流体源からの加圧された流体を供給されており、かつ加圧された 流体をウェブに向っての方向に吹き飛ばして、それぞれの測定ヘッドとウェブと の間に一定距離を維持するための吐出手段が設けられており、測定ヘッドらの中 薔こは電気変換器手段(13、13’ )が配置されていて測定ヘッドらの間の 距離に該当し、それによってウェブの厚さに該当する信号を発するようになって いる、移動するウェブの厚さ測定用の装置であって、測定ヘッドらは各々二つの 半径方向に作用するベアリング(7,8)のついたハウジング(4)を含み、ベ アリング内には中空の幹(6)が担われており、それの第一の端にはそれぞれの 吐出手段(12,12’)が取付けられており;幹の内部へ加圧された流体を供 給する手段と、加圧可能であり、その中に幹(6)の他の反対の端が突出してい る閉じた第一の室(11)とがあることと、またそれぞれの吐出手段はヘリ(2 1)に対して窪んでおり、それにより取巻かれている空間を含み、その空間はく びれ(b)を経て加圧流体室から加圧された流体を得ており、窪んだ空間は、幹 の切断面積よりも太き面積を有する。軸方向1こ直角な切断面を有し、閉じた第 −室(11)内の流体圧力は外方に駆動する方向に作用することとを特徴とする ところの装置。 (16) 2、幹(6)の内部へ加圧された流体を供給する手段は、幹(6)が通過してい る第二の加圧可能な室(9)と、第二の室(9)を通過しているそれの部分での 幹の壁内に少なくとも一つのオリフィス(10)を含むこととを特徴とするとこ ろの請求の範囲第1項記載の装置。 3、加圧された流体を幹(6)の内部へ供給する手段は、第−室(11)への加 圧された流体の入口(40)を含んでいることを特徴とするところの請求の範囲 第1項記載の装置。 4、くびれ(b)はシリンダー状変換器手段(13、13’ )と該窪んだ空間 内のオリフィスとの間に、狭い環状間隙として配置されていることを特徴とする ところの請求の範囲第1項記載の装置。 (1)
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