JPS60500511A - 乱用薬物試験指示装置及びその製造方法 - Google Patents

乱用薬物試験指示装置及びその製造方法

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JPS60500511A
JPS60500511A JP59500308A JP50030884A JPS60500511A JP S60500511 A JPS60500511 A JP S60500511A JP 59500308 A JP59500308 A JP 59500308A JP 50030884 A JP50030884 A JP 50030884A JP S60500511 A JPS60500511 A JP S60500511A
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フリーデンバーグ エム.ロバート
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、乱用されている薬物、すなわちパルピッレート、アンフェタミン、モ ルヒネに類似した化合物でそれぞれが麻薬と同様である群、特に、ヘロイン、モ ルヒネ、コカイン、ジラウジット及びコディン等のとしての化合物の存在を定性 的定量的に検出する手段及び方法に関する。
特に、本発明は、独自の化合物の調整剤と、特別な担体基質と試験紙ま/ ICは計量棒との組合せに関し、前記試験基質、紙、計量棒を使用することによ り乱用薬物化合物の残留物の存在をめるための全面、血清、尿、または唾液のよ うな体液の定性的及び/または定蚤的分析を行うことに関する。試験細片中に用 いられている化学的調製剤と試験基質は、今までにないものであり、該化学的調 製剤は化合物の濃度を極めて狭い範囲に限定したものである。さらに、得られた 生成物は、薄膜り【コマトゲラフイーに利用されている調整剤の感応性の1.0 00から1.0000倍の感応性を得ているがイオン交換樹脂または色増感剤を 必要としない。
発明の背景 乱用薬物の増加は、生理学的液体中の薬物残留物を分析する方法であり正確で迅 速でかつ価格効果がある新しい方法に対する大きな必要性を生み出している。従 来の商業的方法は、装置に美大な費用がかかり、試験−回当たりの費用と時間も 多くかかるものである。しばしば尿のサンプルがメタトンまたは回復者を扱うセ ンターから臨床試験所へ乱用薬物を試験し鑑別するために送られている。結果を 得るための所要日時は、48時間で゛あることはほとんどなく、よく3日から5 日かかることがある。乱用薬物を訓練されていない人でもその場で正確に行える 方法に対する要求がある。
先に発行された本発明者の一人による米国特許第3: 915.639号明細書 においては、吸湿性紙にイオン交換樹脂を合せることと、調製剤を着色させる薄 膜クロマトグラフィーに増感剤を使用することとに基づく計量棒による薬物の同 定方法が利用されていることが開示されている。この方法は、よく知られ乱用薬 物に対しての着色反応の感応性を1゜OOOから10,000倍に高めた。商業 的に使われているこれらの言」量棒の製造において困難にでくわすことがある。
初めの重大点は、イオン交換樹脂と増感剤とを合せた着色反応を読取り解釈する ことである。
色の配置及び模様は大変複雑なので、訓練された技術者が必要とされる。
もう一つの困難な点は、上記した計量棒を製造するのが複雑で費用がかかること である。各々の計量棒を得るためには、化学的有効性分を帷持さぜるための含浸 及び乾燥装置で最低7回の異なる化学溶液に浸漬する必要がある。ざらに、薬物 鑑別の周囲では、メタトン、モルヒネ類似薬物、鎮静剤を常用者だけでなく全人 口の人々にも検出されるようなカフェイン、ニコチン、アルカロイドから識別す るという困難にもでくわずのである。増感剤は、すべてのアルカロイド着色反応 を同等に強化する。
これらの調製剤は臨床試験の目的において有効である【プれども、メタトン、回 復者センターにおける訓練を受けていない人でも乱用薬物を鑑別するのに使用で きる正確な方法やサンプルを提供することは出来ない。
薄膜クロマトグラフィーにおいて着色反応を利用することにより時間消費、余分 な抽出物、分離処理なしで、試験紙またはit量棒の上で直接生理学的液体中に ある乱用薬物を正確に早く同定できることが米国特許第3.915,639号明 S書に教示されている。試験紙の製造を簡略化づること、結果を判断することの 問題を克服すること、干渉物質に関係なく異なった乱用薬物に対して選択的に着 色づる試験紙を得ることという必要性かいまたに残されている。
前述の尉吊棒についてのいまだに残っている問題は、一つの大きな障害物を残し ている。計量棒はイオン交換樹脂、増感剤及び複合着色調製剤の組合Iiで゛生 成されでおり、この計量棒は、高い反応性を示づけれども、比較的短い期間でし か示さないのである。1ri4蔵寿命試験においては、この計量棒の調製剤が室 温または4℃の温度で明暗をはっきりと示し、次いで著しく変色することを示し た。このように、安定した調製剤への要求は、商業化に対する当初の問題として 以前残っているのである。
薄膜クロマ1−グラフィーのための従来からの化学着色調製剤は、比較的狭いp l−1範囲だけで感応し、特定の溶剤中の感応性複合混合物であった。このDH の限定は、イオン交換樹脂、乱用薬物の計量棒のノζめの増感剤を製造する複雑 さと工程数の数の多さのために存在り−る。工程には、試験紙を緩衝液中で繰返 し洗浄する幾つかの工程が在り、紙に吸収させる調製剤のpi−1を維持づる。
麻薬用の計量棒の製造には、少なくとも4回の緩衝液による洗浄が必要である。
11に支配されない調製剤の発見に対する必要性は重要である。
発明の概要 本発明の目的は、薬物乱用者の生理学的液体にお(プる薬物残留物の種類及び存 在を素早く分析的(定性的または定量的)に決定するための例えば化学的に含浸 処理出来る試験紙または計量棒等による手段、及び方法を提供することである。
 本発明の他の目的は、滴下範囲当たり0゜5マイクログラムから500マイク ログラムに渡って薬物残留物の特定の種類の定性的または定量的な同定する手段 及び方法を提供することである。
さらに、本発明の他の目的は、特定の物理的特性を有した担体基質と乾燥した化 学的着色剤との今までにない組合ぜを提供することであり、これらは特定の化合 桑晶の狭い一つの部類または幾つかの狭い部類を含むi8液から吸収され、そし て担体基質の隙間の沈着するものてあり、これらによって、使用者の生理学的液 体中に特定の乱用型薬物に対して高い感応性を示(担体基質を提供することであ る。該計量棒は試験される液体のpl−1要因にはまったく無感応であり、液体 中の薬物の定性的または定量的な色強度の半永久的記録をも提供する。
さらにまた、本発明の他の目的は充分な感応性を有した乱用型薬剤の着色剤をイ オン交換樹脂または色増感剤を必要とぜずに使用できる製造及び生成づる方法を 提供することである。
個々で使用されている「生理学的液体」という言葉は、はとんど共通して尿を指 称する。しかしこの言葉は全面、面精、血漿、汗及び涙にも応用てぎることを示 ず。1−薬物残留物の種類Jは常用者または回復者のにほとんど共通して見つけ ることができる種類のものを含んでいることを示しており、これらはすなわちア ンフェタミン、パルどツレート、モルヒネ類似物質、コカイン、及びジアゼパム (d i azepam)型構造の鎮静剤である。該薬物残留物の特定な種類は 、パルピッレート及びアンフェタミンのすべての誘導体、メタトン、モルヒネ、 コディン、ジラウジット、ジアゼパム型構造の誘導体を含む。
詳細な説明 担体基質は、化学的に処理された試験紙または計量棒からなり、適当な形または 形態を取ることができる。「紙」という言葉は後に述べる必須の物理特性及びこ のシステムに対する化学的反応性に必要な欠如を有するいろいろな材料を指称し ている。担体の本体は、その基質の中に化学的成分を保持し生理学的液体の一滴 または数滴下でも効果的に着色反応を呈するのに充分な多孔質性及び吸収性を示 す吸収紙のある種類に限定されている。この担体の本体は、浸漬工程によって基 本的薬物反応成分を含浸されでいる。これら薬物反応成分は、これらの反応性に おける1) l−1依存を無くしかつ薄膜クロマトグラフィーに見られる通常の 着色反応の1,000からio、ooo倍の感応性を与えるために、試験紙の各 々のタイプの濃度は非常に狭い制限範囲に置かれている。
特定の溶剤及び化学薬品の組合せは、数か月収上にわたって安定(色及び反応性 )である特性を持った計量棒を生成するために使用されている。試験紙または計 量棒に含浸されている調製剤は特殊化された調製剤へ浸漬されるという特別な条 件の下で生成される。この条件は、化学薬品の予備処理(溶解、熟成)、浸漬時 間、乾燥時間及び乾燥状態を含む。
実施例においては、安定化槽は初めの浸漬の後に必要である。このように生成さ れた試験紙には、試験された生理学的液体のなかで見られる特別な薬物残留物の 比較的長くその強度かのこる色記録が得られる。
実際、試験紙または計量棒は、特別な目的のために生成される。すなわち薬物の ある種類または特定な薬物を同定するためである。具体的には、ジフェニルカル バゾン及び塩化水銀は薬物及び誘導体のためのパルピッレート類の活性着色試薬 である。ニンヒドリンは、薬物及び誘導体のためのアンフェタミン類の活性着色 試薬である。そして変成トラグンドルフ氏着色剤(プラチナ、ビスマス、及びよ う素)は、メタトン、モルヒネ類似化合物及び鎮静剤の麻酔剤類として使用され る。プラチナ、ビスマス、及びよう素の割合を特定に変化させることによって、 ジアザく)特定の試験紙は生成される。また、臨界限度の範囲内で化合物の割合 を変化させると、モルヒネ、コカイン、コディンだけの相違点を示す色反応を呈 する麻薬試験紙が得られる。
特定の試験紙は、その期待される使用、すなわち試験薬として、または、同定す べき薬物や種類を確認することよって決定される。この着色剤は、それ自体は体 液における他の物質に、以下に述べる以外の種類のカテゴリーの範囲にある物質 よりは、通常は作用しない。この種類の反応結果は第3表に示す。第2表は、試 験紙が呈した結果てあり、薬物残留物とともにそれらの色反応を示す。
着色反応の定量的特性は、3つの方法の内の一つにより3111定される(1) 標準増加スパイクされた(incremental 5piked)尿試料を標 準計量棒に使用して色比較線図を現わす(2)色吸収力を測定する濃度計を使用 する(3)増大的に服用した動物または人間の尿試料を使用する。色強度は各々 の種類または薬物残留物に対するビール氏法則に従ったS度の関数として測定さ れる。パルピッレートの場合には、手続きが少し異なっており、着色反応がすで に発色紙に漂白効果(白点)が現れてから異なった手続ぎが使用される。この場 合には、生成された白点の直径は薬物の濃度に比例している。
異なる生理学的液体に計量棒を使用するための手段及び方法、すなゎち試験に先 だつ生理学的液体の準備は、本発明者の一人による米国特許第3.915,63 9号明細書に開示された先の実験に基づいている。
これらの方法は、これらの着色反応にも応用可能である。りんタングステン酸ま たはフォリン溶液は試験紙の下で反応する血清を含む被覆片の上に全面試料また は血漿の一滴下を蛋白質除去するのである。尿及び唾液は、直接試験できる。は とんどの乱用薬物の試験は、尿試料について従来から行なわれているので、特に 強調するとは、選ばれた体液としての尿の干渉と性能標準である。所定の調製剤 は、尿の高い塩及び尿素の濃度に適応される。回復者センターのほとんどの常用 患者は彼等の尿試料を水試料と置換えてしまいがちなので、麻薬11 G 11 試験紙はこの様な情況にうってつけである。麻薬” G ”試験紙は、即座に尿 と水を入替えたことを暴露する。
乱用薬物の定量的な試験(通常はこれらの試験紙を応用している)をするために 、これらの試験紙は、回復者センターの薬物常用者についてしばしば見られる濃 度レベルの薬物残留物を試験するために設計されている。濃度レベルが0.05 =50薬物残留物71/ 、/−i′jグラム、′−一滴下ものは、次の3つの 方法の一つによって増加または減少される。(1)化学薬品の多少感応性のある 調製剤を使用づる。(2)試験紙に滴下する体液のmを増加する。(3)各々の ゲップに染料をともなった複数のゲップにその紙を浸づ。これらの濃度レベルに 合った最も効果的な調製剤が使用される。だからアンフェタミン及びパルピッレ ート試験は′Yes” ”No”試験としてすなわち陽性陰性試験として使用で きる。この試験は、ピペットまたは薬用点滴器から試験紙に体液(通常は尿)の −滴下または数滴下をおくことによって導入される。試験紙は、試験液体の0. 05薬物残留物マイクロ/滴下で作用するように設計されている。パスツールピ ッベトからの液体の一滴下は所望の結果を得るのに充分である。
麻薬性の試験紙については、情況が少し異なる。発色した輪、帯及び点が形成さ れるので、滴下ピッベトを使用しな(ブればならない。麻薬″゛G″試験紙は、 液体の二滴下用に設計されでいる。麻薬″゛S″試験紙及び他の麻薬試験紙は、 液体の一滴下用に設計されている。違ったωの滴下を行うと結果の読み及び解釈 を歪めることになるであろう。−滴下及び二滴下を用いることで、薬物残留物は 、この紙上で化学薬品と反応する異なった割合にてよりたやすく識別可能な発色 模様を得るために移動する。麻薬II G +1試験紙の輪、帯及び点は、第1 図に示す。すべての試験紙は、回復者センターにて行なわれた数百の試験に基づ いてほとんど共通して常用者の体液から発見できる薬物残留物の濃度レベルにお ける陽性反応を得るように設計されている。
本発明は、さらに、ピペットからの液体の一滴下及び二滴下を用いて麻薬II  G 11試験紙に反応した着色反応の模様を示した一つの図面に関して示してい る。
発明を実施する好ましい態様 基質または吸収紙 基質または紙は、その隙間に最小限の化学薬品を保持しなければならないので、 非常にたくさんの異なった多孔質性を有した紙が使用できるとみられている。し かしながら、反応は、その紙(製造工程は、浸漬工程であって塗布工程ではない )の表面上で起こらないので、該紙の多孔質性は、″湿強度″または、紙が製造 工程中で水に浸されて柔がくなり裂けてしまうことに対して釣合わせなければな らない。湿抗張力が350グラムでかつ乾燥化学薬品の吸収力が0.05グラム /スク]ニア−インチである最小の仕様のものが紙として使用される。そのほか 、不活性プラスチック材料(不織布)、羊毛または金属さえも同じような特性で いを持ったものであれば使用できるが、紙のごとき申し分のないものは発見され ていない。ファツトマンフィルター紙#3は理想的な特性を右L7ており、その 最小の特性は次の如くである。
止東 am: 185gm/m2 〃ざ: 0.38mm 保持カニ 5ミクロン、98%有効 灰分:0.06 着色強度(+−120> 乾燥引裂: 33psi、KN/m2:230湿潤引裂:Q、44ps i、K N/m2 :3.Of[肛 乾燥: 5500qm 湿潤: 350CIm より少ない多孔質性のフィルター紙(〕7ツトマン#2)によると、必要な反応 を与える試験紙を得るけれども定性的の結果と同様に定量的な結果を得るに必要 な感応性を与えるものが得られない。上記した多孔質性の特性を有した浸透性の 被覆を堅い基質にrM−tことも可能である。
得られた結果は、受入れられるが、記載した紙のタイプを使用した場合より良い ものでは無い。
アンフェタミン試験紙調製剤 100m l当たり3グラム以上溶解したニンヒドリン試薬(triketob yndrindene hydrate )のどんな揮発性有機溶媒でも浸漬液 体として使用できる。溶剤の各々は、陽性陰性試験ので少し異なる色反応を呈す るかもしれない。このように、溶剤の選択は、所望の色の相違に基づいている。
種々の高アルコールは、陰性陽性反応それぞれに対して異なった青色の影を生じ る。メチルアルコール及びアセトンは、明黄褐色または茶色及び明または暗青色 を陰性及び陽性反応として生じる。最初の反応を白色紙上で見分(Jることが難 しいのC色付紙または色剤が添加されて例えば黄色の背景に青色また黄褐色を生 じさせる。尿に応用された場合は、他のほとんどの揮発性溶剤が陽性及び陰性試 験に対して種々の青色の影を生じる。メチルアルコール及びアセトンを用いた場 合は明黄褐色及び暗青色は時がたつにつれて暗茶色及び暗青色に変り容易に区別 が出来るようになる。陽性アンフェタミン尿では即座の同定がなされるが、陰性 の確認の試験は20分でなされる。
アンフェタミン試験紙の製造方法は、液体の中に5から10秒間フィルター紙を 完全に浸すことと次にそこから取出すこととを含んでいる。
長い間浸漬することは、吸収力に影響しない。5秒以下の浸漬は、紙山の不均一 な分散をもたらす。紙は大気またば緩熱(60’C以上ではない)で乾燥される 。乾燥した場合この紙は、光及び人気に対して安定であり一年の貯蔵寿命を有し ている。試験紙はペーパーカッターでいろいろな大きさに切られる。1インチ四 方のものは一滴下尿試験に良く適合していることが分った。
ニンヒドリンの濃度及び溶剤の選択は、本試験紙の製造にとって注意を要する。
5%以Fの溶液は尿−滴下レベルのアンフェタミン1マイクログラムでは反応を 示さない。違った溶剤を使用することは、陽性及び陰性試験の間に相違点を示す 難しさを現わす。紙に背景職を加えるための色剤を伴ったメチルアルコールまた はアセトンの使用は、唯一の便利な方法である。ニンヒドリンの高い濃度は、溶 解度6%迄に制限されている。尿の一滴下または数滴下の色反応は、ワッ]〜マ ン#3のような高い吸収性の紙を持ってのみ起こる。他のタイプの紙やイオン交 換樹脂紙は、増感剤の使用なしではこの反応の色変化及びの感度を与えることは できない。
要約すると、アンフェタミン試験紙は、少なくとも5秒間の浸漬によって製造さ れ、メチルアルコール及びアセトンによる5%から6%のニンヒドリン溶液の中 で必要な湿潤強度及び吸収力を持つ7j試験紙である。
バルビツレー用〜5 ″′製1 o、iqm以上のS−シフ1ニルカルバゾン及び塩化水銀4gmを溶液中で溶か すことがでさる揮発性の有機溶剤、例えば、メタノールを浸漬液体とし−C利用 できる。実験では、塩化鋼は、塩化水銀と幾つかの調製剤の中で・置換できるこ とを示しCいる。しかしながら、色の区別化は害されかつ反応性における時間の 後れがおこりこれらの調製剤を満足いく帛を製造出来ない。他の塩は、同様に取 扱われたが良くない結果になった。S−シフ1ニルカルバゾンに変るものは見つ けることが出来なかった。溶剤の違いは、試験紙の色を薄い青色から濃い紫色に 変化させる違いを生じさせる。
製造においては、S−ジフェニルカルバゾン0.251m(0,20から0.2 5CImの範囲)は、好ましくは、メタノール100m1に溶かされた塩化水銀 5gm(4,5gmから5gmの範囲)を加え攪拌される。実際には、S−ジフ ェニルカルバゾン及び塩化水銀(ト1gCI )の吊警よ、感i、i5性のノご めの飽和溶液を主成づることが好ましく採用されている、。
生理学的液体(初1i1j尿)の滴下による反応は、漂白または白化効果を生じ させるので、深紅または暗紫の色の試験紙が望まれる。メタノール及びアセトン を使用づ−ることは、その様な望まれる暗紫の色を試験しに与える。製造直後に a5いてCよ、この試験紙は、体液の滴干当たりパルピッレート0.25マイク ロクラムの感応性を有している。
しかしながら、試験紙の色〈深紫)は、明または暗どちらかにおいてもの暗青色 の影に次第に色あせて行く。これらの試験紙は製造後30日間は機能し、特徴的 反応を呈する。包装して密封状態であれば、試験紙は、60日近く安定である。
陰性のパルピッレート液体は試験紙を深紫に変える。−プっ、陽性のパルピッレ ート液体は試験紙を白っぽい灰色に変える。
試験紙それ自体が機能J−るにも拘らず、その試験紙の色が変ってしまうという 欠点は、商業的使用を疑問あるものにしている。定性的な試験紙においてこの問 題を克服する為に、試験紙の二次浸漬工程にお()る溶液は、ポリビニルアルコ ール(水溶性)4.5%(3%から5%の範囲〉とし、試験紙の期間を伸ばすた めにのものである。この試験紙は、定性的試験紙として完全に滴下当たりバルビ ッレーI−0,05マイクログラムを含む生理学的液体に対しても機能し、かつ 6か月から1年の貯蔵寿命を有している。低い濃度のポリビニルアルコールが使 用できるが、紙の色の貯蔵寿命が溶液が弱まるにつれて減少する。高い濃度のポ リビニルアルコール(過飽和溶液)は、溶液に対して実質的に貯蔵寿命の要因を 変化させることなく遅延時間を増加させる。
ポリビニルアルコール4.5%は、S−ジフェニルカルバゾン、塩化水銀溶液に 合せられる。製造工程は、その間および後に大気乾燥を伴って2つの浸漬工程を 進めなければならない。アンフェタミン試験紙の製造工程としては、乾燥工程て 緩熱かを使用しでも出来るが、それは望ましくなく、事実、より感応性を有した 試験紙は大気による乾燥で得られる。メタノールは、ハルヒ゛ツしノー1〜試験 紙のために選ばれた溶剤である。
適当に換気されている状態で揮発性有機溶剤を用いると、乾燥時間は、予備的な 製造を覆るための10から15分を越えることはない。S−ジフェニルカルバゾ ン、塩化水銀の使用におい−(は、紙の乾燥及び浸漬は、適当に換気され!ご空 間で行わなければならない。
ポリビニルアルコールを合同した試験紙は、定性的試験以上またはせいぜい半定 量的試験に用いられるのに耐える程度の感応性しか示さない。
だから定量的試験に用いるべきではない。定量的試験を実行しようとする場合は 、ポリビニルアルコールを除がなければならない。上記したように、個々に包装 し密閉した場合には、この試験紙は60日の貯蔵寿命を有り−る。
ほぼ24時間以外はすべての局面で申し分のない変成パルピッレート試験紙は得 られた。生成される前の最終示度は以下のとうりである。
硝酸銀水溶液(Ac+N03)1.5〜2.5%−回浸漬後、大気中で乾燥 塩化銅メタノール溶液 (CuCl 2)4.5〜5.5% −回浸漬後、人気中で乾燥 陽性反応は、試験された体液中の薬物残留物の濃度に従って12から24時間以 内に黒点を形成する結果を示す。
1」9基1紋I鼠級 多くのモルゲンドルフ氏試薬調製剤(二次硝酸ビスマス、塩化白金及びよう化カ リウム)は、異なる濃度のアルカロイドに反応するけれども、たった一つの調製 剤でも試験目的に有効な試験紙の製造に効果的であることが分った。調製剤の選 択だめの必要規準は以下の通りである。
1、尿及び生理学的液体に高い濃度で共通して見られるニコチン、カフェイン、 アルカロイドは不透明でなければならない。
2、メタトン、モルヒネ類似薬物、二コカインははっきりと区別されなければな らない。同様に鎮静剤からも上記のものははっきりと区別されなければならない 。上記のものは滴下当たり0.05〜50マイクログラムのアルカロイド濃度レ ベルではっきりと区別されなければならない。
3、試験紙は合理的な短い期間で(30分)見やずくなくてはならない。
4、試験紙は少なくとも6か月の貯蔵寿命を好ましく有しているべきである。
5、試験紙は文書目的のために参照される着色された試験紙となるように半永久 的記録を呈するべきである。
この規準に合う調製剤は、二次硝酸ビスマスm度、酢酸濃度、塩化白金塩濃度、 よう化物濃度及び使用された塩酸の規定度に厳重な制限を有している。
第1表には、上記規準に従った許容できる試験紙を得るための濃度の許容範囲を 示している。試験紙は特別な条件で製造され、さもなければ満足のいくものには ならないであろう。白金溶液は、浸漬の前2から10日に製造され、その間熟成 されなtノればならない。新しい白金溶液、または10日経っていない白金溶液 は機能しない。加えて、ビスマス塩及びは白金塩はよう化カリウム水溶液に溶解 し、そして使用濃度まで稀釈する。他の製造方法では効果がない。両浸漬は白金 溶液が必要である。
麻薬G試験紙の製造工程を以下にまとめる。
1、二次硝酸ヒスマスは正確な必要濃度の酢酸に必要m度で溶解される。
2、上記溶液は、次の溶液と1:1の割合で混合される。
−正確かつ必要′a度の白金塩は、水中のよう化物塩に溶かされる。
−上記溶液100m1は、2ノルマルの塩酸で200m1に稀釈され、以後2N  HClと指称される。
−そして試験紙はこの溶液の中に5から10秒間浸漬され、大気中で乾燥される (約24時間)。
第1表−麻薬G調整剤のための 活性剤の許容濃度範囲 下限 上限 虱隨工 二次硝酸ビスマス 0.75% 0.85%酢酸 7.5% 10.0% H2Pt (、Q6 0.06% 0.07%Kl 2.5% 3.3% 規定H(10,40,6 (100ml> H2O十分m400m l 直置2 Hz Pt (dL 0.20% 0.25%Kl 1.75% 2.25% 規定HCQ O,81,2 濃度は溶液1及び2各々の単位体積当たり重量に基づいている。
3、二次の浸漬のために正確かつ必要濃度の白金塩は、正確かつ必要濃度のよう 化物塩に溶かされ特定な規定度に塩酸に稀釈される。
4、そして、溶液1からの乾燥された試験紙は、溶液2に5から10分間浸漬さ れ、大気中で乾燥される。
濃度を少し変化させた場合、他の乾燥方法または他の溶剤を使用した場合は、機 能しない試験紙を得る。乾燥は、大気中で行わなければならない。大気と光は、 調製剤を活性化づる。柔かい光または暗闇の中では試験紙の活性を著しく減少さ Lる。白金、よう化物、ビスマスを他の化学薬品と置換した場合は成功しなかっ た。異なった工程順序で白金、よう化物、ヒスマスの同じ濃度にて行った場合も 成功しなかった。
史−直一鯉 肛改工 に2 Pt CQs 0.5gm K1 4qms H2C100ITI+ 2NHCQ 10Qml 溶液2 二次硝酸ビスマス 1.6qm(1,6%)氷酢酸 1.75m1 <1.75 %)水 十分量 100m 1 1から2体積の溶液2は10体積の溶液2と混合される。
担体基質は、溶液1に1度漬けられ、大気と光の中r24へ・48時間乾燥され る。溶液1は使用前2〜10日熟成されなければならない。リ−なわち、担体基 質に応用する。
担体基質は溶液2に浸漬後大気と光の中で乾燥させな(jればならない。
この紙は、始めに述べた麻薬G試験紙よりも約10倍の感応性がある。
(すなわち0.1マイクログラム/滴下)しかし、水とは黒い反応をすることは ない。この色はより生き生きしている。この紙は、カフェイン及びニコチンに不 透明である。
担体基質の隙間内に必要な着色剤を溶液の一滴下から吸収するが、該溶液の有効 成分の組み合せを以下に示す。
下限 上限 産孜土 一次硝酸ビスンス 1.4% 1.6%醋酸 14.0% 16.0% t−12Pt CΩ6 0.06% 0.13%Kl 4.0% 60% 規定HCQ O,81,2 (100ml) (」20 十分m400m1 産膜2 H2Pt CΩ6 0.12% 0.25%KI 1.75% 2.25% 規定1−ICU O,81,2 づべての濃度は溶液1及び2各々の単位体積当たり重量に基づいている。
」−記した0紙を製造づるためにに2 Pt (、Q6を使用した調製剤は以下 の通りである。
隨改工 二次硝酸ビスマス 0.65% 酢酸 5.5m1 K2 PI CΩ6 0.0625% Kl 3.0% 2N HCQ 25m1 消イオン t−12068,5m l 溶液2 に2 Pj CΩ6 0.225% Kl 2.025% 2N HCQ 50m1 消イオン l」20 50m1 U紙調製剤における濃度は溶液100m l当たり重−グラムに基づいている。
担体基質は、溶液1及び2にそれぞれに浸漬され、それらの間に効果的に乾燥が 行われる。二次浸漬後1度乾燥して含浸された担体基質は、後に述べる湿度個室 に置かれる。
麻薬調製剤のすべての中で、ヘキサクロロ白金酸塩、水素へキサクロロ白金酸塩 、及びヘキサクロロ白金酸カリウムが利用される。
麻薬S試験紙調製剤 受容可能な吸収紙を第1表の麻薬G試験紙調製剤の溶液2に浸すとメタトン及び 鎮静剤に不透明な(反応はしない)試験紙が得られる。しかしモルヒネ、ジラウ ジット、コカイン及びコディンに対して区別できる色や特定の点を与える。本発 明のすべての紙に対する着色反応の区別特性を示す第2表を参照されたい。また 、溶液2は受容できる第1表に記載された濃度限界内になければならない。同様 な条件は、白金溶液の調整に応用され、大気と光の中で乾燥する。
神々の試験紙の製造のための手順及び調製剤の概要を第4表で示づ。
第2表−試験紙の概要−薬物残留物の色反応戚災戴 パルピッレート試験紙 −正常尿:暗紫−バルビツレート尿:灰白 アンフェタミン試験紙 −正常尿:青紫−アンフェタミン尿:深茶色 麻薬G試験紙 −正常尿:白又は淡黄色中心茶色周囲 一水:黒色 一メタドン:淡黄色中心 青紫外輪 又は内方の周囲帯 一モルヒネ類似薬物: 青紫内輪又は淡黄帯又は黄色中心 一鎮静剤:明青又は桃色輪又は帯 (ジアゼパム類) 麻薬S試験紙 −正常尿:白中心茶色紫周囲−モルヒネ:無地青色点 上位暗青周囲輪 一ジラウジツド:褐色又は茶色紫白又は桃色輪−コディン:紫点白又は桃色周囲 一コカイン:オレンジ茶色又はオレンジ点白輪の麻薬試験紙調製剤 調製剤中のビスマス、よう化物及び白金の割合を変化させることによって、Wな ったアルカロイドにたいして、試験紙が不透明く反応しない〉になる。2つの調 製剤が、開発されている。一つは、ジアゼパム型の構造の鎮静剤jζりに紫−す みれ色で高い強度の横桟を与え、他のすぺ−Cのアルカロイドには不透明である 。もう一つの調製剤は、ジラウシッドに対して強い緑の輪を与え、他のすべての アルカロイドには不透明である。
これらの調製剤は、以下のどうりである。
鎮静剤試験紙 この試験紙は、鎮静剤に特定され、他のづ−べての麻薬に実際不透明である。
K2PtCl6 0.5gm K I 10〜12gm5 H20100m1 21刈1雪Cl 100m1 上記溶液は、15%酢酸中で1.5%〜1.7%ビスマス2QQmlと混合され る。
この溶液は、使用前2〜10日熟成されなければならない。
この試験紙は上記溶液に1回のみ浸され、大気と光の中で乾燥される。
陽性反応は、紫−すみれ色を呈する。
ジラウジッド試験紙 この試験紙は、薬物残留物のみに反応し、他のアルカロイドには不透明である。
陽性反応は、深緑の輪または帯を生じる。
溶液1: 15%酢酸の二次硝酸ビスマス1.5%/100m1は、2〜10日熟成された 次のよう化白金酸塩溶液の同量と混合される。
K2PtCl6 0.50gm K1 12% 10Qm1 2N HCI 100m1 溶液2: に2PtC160,5gm K1 4gm5 H2O100rn1 2N HCI 100m1 溶液2は、使用前2〜10日間熟成さi!なりればならない。基質は、第1の溶 液に浸され、大気と光の中で乾燥され、そして第2の溶液に浸され大気と光の中 で乾燥される。
−以下余白 ζアルカ口 −Iり この試験紙は、づぺてのアルカロイドに反応し、種々の麻薬残留物を識別づるこ とは出来ない。この試験紙は、広い基礎鑑別に使用される。
Kl(20mlFbo中に0.9gm) 4.5%2N HCl 20m1 初めの3つの材料は、初めに混合され、そして20m1の2N HClを基に1 :1の墨で混合される。
白金溶液は、使用前2〜10日間熟成される。 基質は1回浸漬されて、大気と 光の中で乾燥される。
この試験紙は、カフェイン及びニコチンに不透明ということはなく、ずべてのア ルカロイドに対して同じ青−紫色反応を呈する。
第3表−試験紙のための種類反応の概要反応は以下の如く特徴を示づ: パルピッレート試験 S−ジフェニルカルバゾン すべての種類に特定塩化水銀 アンフェタミン試験 ニンヒドリン、 初期尿に特定麻薬試験 ブラヂブ、よう 化物 アルカロイドビスマス 及び第三窒素飽和環化合物 第4表−試薬及び材料 試験紙の製造の明細: 試験紙 製造方法 アンフェタミン:1.3〜6q ルコール1 00m lに溶解されている場合は溶液に5〜10秒1回浸づ−0 2、乾燥覆る。
パルピッレート:1.メタノール100m1に塩化水銀5.0sm溶解している ものにS−ジフェニルカルバゾン0.250gmを添加混合した場合には溶液に 一回浸ず。
2、暗中て通気して乾燥する。
麻薬G:1.初めに、1.5%二次硝酸ヒスマスを含む15%酢酸が次の混合物 と1:1の割合で註合された場合に溶液に浸り。混合物は0.250gmH2P I CQsと12grnKlとを含む100m1H20が100m12NH(l に加えられたもの。
2、次に、0.25C)gmH2PI C9s と2.OQmKIとを50m1 H20に溶解した溶液に浸す。100m12N HCQへいれる。
3、浸漬工程間は大気と光中で24時間乾燥する。
溶液1における化過剰吊のK[は溶液中でビスマスを維持する。
麻is:1. 0.25gmH2PtCU6と2.0<1mKIとを含む50r T’1lH20に溶解した溶液に一回浸す。100m12N IC!Jにいれる 、。
試験標本 体液標本の二滴小はいがなる所定の試験紙に取っても必要である。そこで、づべ ての試験において、体液のサンプルとして尿、血、血清、または唾液の1mlが 適応される。薬物乱用犯罪者のほとんどの試験は、尿サンプルを用いているので 、記載された試験紙は尿試験に的を絞っている。しかしながら、調製剤及び塗布 薬物は、他の体液に対しても同様に作用する満足すべきものを持っている。
液体の一滴下の量は、粘度、比重等のパラメータの関数として液体ごとで変化し 、アプリケーターの先の開口の直径によってもいろいろ変化する。本発明の計量 棒は、体液標本の少なくとも0.05から0.3ミB リメーターの範囲で扱える。
風え木 いろいろのタイプの滴下ピペット(薬用点滴器、パスツールピペット、処置ピペ ット〉による−から三滴下の尿が使用される。
尿サンプルは、排泄後直ぐに、好ましくは24時間以内に使用されるぺぎである 。尿サンプルは、凍結したり保存料を加えたりしてはならない。薬物を伴った尿 は、それ相当の薬物反応を呈するけれども、室温で一週間放置した尿は、白紙の 尿として特徴的な通常の反応を示さない。
長期間経た尿の試験は、避けるべきである。尿中の保存料は、標本の通常の薬物 反応に干渉を与えるように見えないけれども、良好な結果は、排泄直後のものが よい。
薬物乱用試験は、ph3〜10の範囲で尿のphに影響されないで行われる。尿 のphの変化は、普通の尿または薬物法の試験紙の反応性または色変化に影響し ない。
干〃L1勿質 薬物乱用試験紙の化学は、感応性及O・反応性について1.000から10、0 00倍に増大することを除いて薄膜クロマ1へグラフィーの着色反応に相当しで いる。このように、薄膜り]]マドグラフィーの化学と似て折り、個々のる色反 応は、薬物の特定な種類に反応する着色に基づいている。@色自体は、種類範険 の中での着色より他の物質と常に反応はしない。第3表参照。
我々の試験紙でパルピッレート試験を行なう場合抽出又は分離を行なわf尿すン プルから百接行なわれるが、メタトンセンターでの二@盲目試験(double  blind 5tudy >が行なわれた2000回の測定及び400のサン プル(1600試験紙試験)を鑑定した場合において、その試験結果が完全に有 効であることが分かった。吐13 〜10の尿υンプルの滴定測定は反応性又は 邑〒伴におりる変化を示さなかった。
2′+ ニンヒドリン試某によるアンフェタミン試験は、アミンに対する一般的な試験で あり、尿サンプル中でよく見られるアンフェタミンの反応よりも広い範貼の反応 て゛ある。メタトンセンターでの試験研究では、交差反応は観察されなかったこ と及び薄膜クロマ1ヘゲラフイーで100%の相関関係を示していたことは注目 される。いくつかの臨床試験所C干渉を特別に鑑定するための薬物プ[]グラム がらイf意に取り出された尿リンプルに関してアンフェタミン計量棒を利用した 場合に、はぼ1000サンプルからの偽陽性アンフェタミンを示すという6個の 陽性蛋白尿が報告された。この実例において、硫酸ブトリウムに浸された尿は正 常な結果を得ていた。NaSO3の添加は高蛋白を沈澱させ偽陽性を消づ。この ことは試験されたサンプルが加熱されでいるものC゛も同様である。フェニレフ リン及びプロピルアミンを大量に服用した思考にはアンフェタミン計量棒で陰性 尿が生じる。種々のタイプ(づべてのサンプルは陰性であった)の鎮静祠を含め 任意のアミン基を含有覆る他の多くの薬物を摂取した場合においCもこのJ−夕 が疑いのないものでありj′ンフエタミンの鑑定のための最良のブノ法であるこ とは信じられる。1lH3−・1。
間の尿リーンプルの滴定’CIJ艮応性及び(!2〒(!2を強めることにイ1 んの変イ[′1も))えないことを示した。
麻薬試験紙の開発にd3いては30以上の調整剤が鑑定され、rlr場で使用可 能であるかについて数値化されている。調整剤のわずかな違いが感応性と発色の 大きな特徴的相違となる。試験紙中のビスマス濃度が増加することとプラチナ及 びよう化物の濃度が減少りることとによってメタトン、ハードドラッグ(har d drug)及び鎮静剤の種類反応に最大限だ;用されていたことか分った。
両者の方法においてニコチン及びカフェインを大量に服用した場合に最良である ことが分かり、調整剤は不透明−Cあった(干渉又は着色しなかった)。ヘビー スモーカー(1日にタバコを2箱以上)及び大量に二j−ヒーを飲む人〈排泄前 に」−ヒーを6杯以2S 上)である患者について行なった試験研究では、これらの試論紙は不透明であっ た。メタトンセンターの試験研究では、麻薬11 G I+試験(メタ1−ン、 モルヒネ類似薬物及び鎮静剤を同定しかつ区別するためのもの)は薄膜り1−1 ントグラフイーの結果と99%の相関関係を示していた。麻薬” s ”試験( モルヒネ、ジラウジッド及びコカインを同定しかつ区別する)は薄膜クロマhグ ラフィーの結果と93%の相関関係を示していた。臨床試験の結果は2つの試験 紙“G”及び′S″が訓練されていない人でも鑑定を行なえるスポット診断法と して有効に機能することを示1、パルピッレート試験−パルピッレート試験紙は 、干渉物質に影響されない。1年以上の間暗所に放置した4、5%ポリビニルア ルコール処理をした試験紙は色あせることなく反応性及び感応性を維持する。正 常な白紙法を試験した場合、試験紙は原票を維持している。パルピッレートを表 わすものでは灰白色に漂白される。
偽陽性は強い酸物質による汚染の場合だ(プに見られる。ρ1−12.5の酸は 尿サンプルで決して見られることはない。
偽陰性はまれに見られる。低濃度(ナノグラム量)において10分後に小さな白 輪を形成するからである。尿をざらに一2二滴添加することでこの陽性反応は行 なわれるであろう。このタイプの゛弱い″陽性反応は判別が難しく、睡眠のため の正常な処方による服用を示す場合もあるかもしれない。はとんどの常用者の尿 は急速な漂白を示す。この試験紙によって与えられた高度の感応性は過渡のマイ ルドパルピッレートを服用している犠牲者が多くかつ遅い試験を行なっている。
救急病院で価値がある。
2、 アンフェタミン試験−アンフェタミンを含むほとんどの常用者の尿は一滴 の尿で深茶色の点を急速に表わす。低濃度のものでも正常の白紙法が示す明淡青 色点と比べて明淡黄色を示す。そして、正常とアンフェタミンとの両者の点は3 0分以内で濃くなり、間違って判読することはないはずである。最低8度のアン フェタミンでも深茶色の点をその時間内に示しアンフェタミンを含んでいない尿 は深青色を示す。蛋白尿を −示すまれな場合にはその尿は偽陽性を示づ。−さ じ(5グラム)の食卓塩<1−ICQ)又は可能であれば硫酸ナトリウムを尿に 30ccづつ添加し、この尿を撮り、10分門静置する。表面付近の尿が試験に 使用される。
3、 麻薬゛G”試験(添付図面を参照)正常な白紙法は急速な漂白と大きな白 又は淡黄色領域1の形成を示す。領域では二滴下の尿が試験紙に接触した。白紙 法に関してはこの図は試験紙が乾燥するまで(30分以下)維持されて、その俊 ゆっくりと消えた。低濃度の麻薬、メタトン又は鎮静剤が存在する場合には、同 様に白又は淡黄色を中心に茶色が周囲にある図が始めに形成される。メタトン、 ハードドラック又は鎮静剤の薬物が存在ηる場合、試験紙が乾燥してから外側に メタトンの青−紫色の帯4を示し、ハートドラッグの紫の輪3及び鎮静剤の明青 又は淡桃色を内側に形成する。これらの帯及び輪は試験紙が湿ってから3又は4 分以内で形成し始める。常用者の尿によく見う【プられるような薬物が高濃度の 場合には、輪及び帯の色形成は試験紙画か湿度とすぐにかつかすかに現われる。
その紙を乾燥すると色と輪はつよくはっきりと現われる。
偽って常用物の尿を入れ変えて水とした時、そのサンプルは深い黒点を即座に表 わす。
以下、図面を説明する。
1、周囲の外側の暗黒紫又は黒帯又は輪5は正常(陰性)の尿及び常用者の尿( 薬物を含んでいる)の両者について常に形成されるものである。
2、メタトン残留物の存在中におけるメタトン帯又は輪4は外周部の帯又は輪5 に接して常に形成される。輪又は帯の形状は薬物の濃度によく7 従っている。色もまた濃度に従って原票がら空青色に変わる。
3、 モルヒネ類似薬物帯又は輸3は外周の輪5及びメタトン輪4から離れて形 成される。色は紫から青に変わり形状は帯から輪に変わる。
4、青色の鎮静剤輪又は帯3は内部点1の周囲に形成される。内部点1は濃度に 従って青−桃色に強められる。
輪2〜4を比較すると、濃度が低くなるにつれて輪は薄くなり色はあぜでくる。
残留物の中に多数の薬物が存在覆る場合には色をたよりにするのではなく輪の幅 が初めに位置する場所をたよりにずべきである。
5、内部点1は正常(陰性)尿の場合には漂白された領域又は淡黄色に色付けら れた点になる。常用者の場合には、内部の点は薬物の濃度によって漂白され又は しばしばよく黄色になる。メタトンの場合には内部点は常に漂白又は淡黄色にな る。まれに高濃度の場合には紫又は灰色の点になる。コカインの場合には内部点 は高濃度においてオレンジ色になる。
モルヒネ類似薬物の場合に(よ内部点は高濃度にて紫色となるが、低濃度の場合 には漂白又は淡黄色になる。鎮静祠の場合には内部点は深査及び/又は淡桃色に 高濃度にてなるが低濃度の場合には漂白又は淡黄色となる。
感応性制御 本発明に従ってなされた乱用薬物を指示する細片の感応性が付加された工程を通 して意義深く性質を高めることを発見した。この工程はここで述べているような 乱用型薬物の存在を指示することに関して試験用指示細片の反応性を改善するよ うに着色材を含浸された担体基体を制御された湿度雰囲気中に十分有効な時間た り置くことによつ−で有効となる。
ここに開示された麻薬G試験紙の調整剤に従って作られた試験紙は制御された湿 度雰囲気中に置かれる時間を変化させて試験された。この試験時間は数時間から 数週間に亘って設定された。上記した調整剤に従ってその生成ににる弁色された 茶色を示しでいる麻薬G試験紙を十分な訪問2? 量の量制御雰囲気に保持すると色は緑色に変化した。この緑色の紙を制御された 飽和水蒸気雰囲気に2週問おいて得られた紙は乱用型薬物に対し超感応的になっ たことに気づいた。この感応性は一杯のコーヒーを飲んだ人であることを示すカ フェイン輪を検出するのに有効であった。このように、指示細片の感応性は生理 学的液体試験溶液のミリリッター化りに対し薬物を百分の一又千分の1ナノグラ ムに低くした。
麻薬S試験紙の場合でもその感応性に関して同じ増加を表わづことが分かった。
麻薬G及びS試験の両者は異った時間の間湿度雰囲気に制御された閉室中に吊持 された。この試験は薬物を微量含んだ生理学的液体の試験溶液を使用した。試験 溶液は基準麻薬G試験紙に滴下されたが、試験溶液の一滴下がその上に触れた時 には試験紙上にはなにもれ反応は起こらなかった。ずなわち、溶液ミリリッター 当り約2ナノグラムに下がった乱用型薬物の低水準の濃度では試験紙小片上に輪 は現われなかった。試験紙小片の隙間に試験紙小片の隙間に発色剤材料が十分存 在するとその得られる色においである種の反応が起こっていることが知られてい た。しかしそのような反応は起こらなかった。そこで麻薬S試験紙の調整剤に従 って作られた試験細片は発色剤材料の感応性が増大するまで゛の時間湿度状態に 制御された雰囲気に保持され続いて乾燥されlこ。次に、同じ試験溶液をその麻 薬G試験紙十に滴下した時色反応は変化して輪か現われた。
この増加した感応性の機構は完全に理解されていない。しかしながら、麻薬試験 紙細片の感応性は調整された湿度雰囲気のどこにでも1日から2週間の間その試 験紙を中に保持りることによって大きく感度を高めることができる。麻薬G試験 紙が置かれる湿度小室は約15°Cから約45℃の保存温度に維持された。湿度 小室中の気流はOから8feet” 7分に安定に保たれた。上部の圧力及び排 気は循環され温度及び気流は適切な平衡に達するように調節された。試験紙は湿 度小室内の棚に置かれ、渇2°/ 度はモニターされ一定間隔て記録された。
この理論は、湿度(水蒸気雰囲気〉が含浸気質を変化させよう化白金のような発 色剤類を試験紙細片の中でより感応的にしていることであっG試験紙の色を茶色 から緑色に変化させるに十分な時間だけ水で飽和させた。
制御された湿度雰囲気内で処理された麻薬G試験紙はU紙を相称する(超感応紙 )。この紙の標準の大きさは1インチ角である。さらにUP紙(上達感応紙)と してU紙とまったく同じ工程で作られたものであり、ただ6インチ角の大きさで あるだりである。すなわら、6×6インチの大きさ又は8×8インチの大きさの 細片のどちらでも生理学的液体の試験溶液中の乱用型薬物の存在の決定に使用さ れる。指示細片の大きい方は大量の試験液に浸潤される。例えば種々の乱用型薬 剤を含む5mQの尿かその大ぎい試験紙上に滴下される。大量の試験溶液に大ぎ い試験紙を使用することはその尿サンプル中に貸った薬物の種々の新陳代謝物の 存在をあられブいくつかの異った輪を形成し規わずことになった。特定の一つの 薬物で生じるいくつかの新陳代謝物の異なるタイプを区別することは可能であっ た。このように、−人の人間がヘロインを一■!1打った場合に、UP紙上に現 われた異なる輪に基づいてヘロインのいくつかの異なる輪に基づいてヘロインの いくつかの異なる新陳代謝物を認知することが出来た。
毛管作用 もう一つの感応性を良くすることに関して発見したことは、毛管ピペットを使用 することにより試験紙上にゆっくりと試験溶液を滴下りる最を測定できることで ある。試験溶液が本発明により作られる試験紙にゆ−(りと添加される時神々の 乱用型薬物に対して種々輪の分離がはつぎ30 特)晦日R6U−500511 (10)りと示されることに有効であることか分かった。ずなわら、試験溶液か 毛管ピペットの毛管作用によってゆっくりと添加される時、試験溶液中のどんな 乱用薬物の存在をも定性的及び定量的に測定づ−ることに関してより正確な分析 が可能となる結果になる。この毛管作用を使用づることは、大量の試験溶液に使 用される試験紙の大きい片であるUP紙が特に適切である。このように、UP紙 と毛管作用の組み合わせは試験溶液中の乱用型薬物の定性質及び定量的測定の分 析に極めて効果的である。このことは以前では見られないことである。
UP紙の大片上に輪が形成されるためには液体か発色剤類と反応しかつ紙上に分 離する時間を必要とする。毛管ピペットを使用することによって時間の量が増加 し反応はゆっくりになる。UP紙に試験溶液を添加する時間は増加するけれども 、試験溶液中の乱用型薬物の存在に対する感応性は高められる。
さらに毛管ピペツ1へ方を使用刀る利点は、一つの試験から他の試験への液体の 一定組が維持されることで゛ある。こ方法において、試験紙中の発色剤材料か同 様のものどの比較がより正確であり、モニターされる人間から得た標本試験液体 の後において標賭比較が容易に行なえるはずである。
他の先行技術 反応して見えるようになる化学的試薬を含む溶剤を含浸せしめた紙片に発色した 該試薬のある最を固定する方法は既に知られている。これら912.655号明 細書には次のような開示がある。その開示は、この発明における特許権者が伝統 的なat−+指示器及び糖尿病試験片のような指示片を製造していなかったこと を明らかに示している。この点において本発明による訓練されている人を必要と せずに標本を採取した場所で特許庁長官 殿 7.事件の表示 PCT4JS831019202、発明の名称 乱用薬物試験指示装置及びその製造方法3、補正をする壱 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、 メリーランド コロムビ乙ルート 108. 90 62番地 オークランド ビルディング △ 名 利1 メゾ′イカル・ ティアクノスティックス インク。
4、代理人 〒104 住 所 東京都中央比銀座3丁目10番9号6、補正の対架 特許法第184条の5第1項の規定による書面、願書翻訳文、明細書第1頁の翻 訳文、図面翻訳文及び委任状翻訳文7、補正の内容 (1) 特許法第184条の5第1項の規定による書面、願書翻訳文、図面翻訳 文及び委任状翻訳文を別組添付の通り補正する。
(2) 明細@翻訳文の第1頁の第2行目の「墾勝乱里仄眠批丞明 細 書 乱用薬物試験指示装置及びその製造方法発明の分野 本発明は、乱用されている薬物、すなわちハルピッレート、アンフェタミン、モ ルヒネに類似した化合物Cそれぞれが麻薬と同作である群、特に、ヘロイン、モ ルヒネ、コカイン、ジラウシット及びコディン等のとしての化合物の存在を定性 的定量的に検出する手段及び方法に関する。
特に、本発明は、独自の化合物の調整剤と、特別な担体基質と試験紙ま国際調査 報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 詩法11目肚 1、 生理学的液体における乱用型薬物の存在の測定のための乾燥した装置であ って前記装置は、 a) 担体基質に沈着ざぜつつ乱用型薬物と反応する充分量で乾燥した化学着色 作用剤をその隙間に含んでいる着色剤含浸吸収性の担体基質を有し、 b) 前記担体基質が、湿潤による柔軟や引裂を防止するに充分な湿潤強度を有 しており、 C) 前記化学着色作用剤の量が、含浸された前記担体基質上に滴下される前記 生理学的液体の一滴下中の前記乱用型薬物が約0.05マイクログラムに下がっ た低濃度である場合に、前記乱用型薬物の存在を示すに充分であり、 d) 含浸された前記担体基質が、前記生理学的液体に関してpHに依存+iす ”にかつ前記低濃度であるアンフェタミン、パルピッレート、麻薬及び鎮静剤の 乱用型薬物の存在を半永久的に指示する効果を有していることを特徴とする乱用 薬物試験指示装置。 2、 前記担体基質は少なくとも0.44ボンド パー スフウェアーインチの 湿潤強度を右していることを特徴とする請求の範囲第1項記載の指示装置。 3、 前記担体基質は0.05グラム パー スフウェアー インチの乾燥化学 薬品の吸収力を有していることを特徴とする請求の範囲第1項または第2項のい ずれか一項記載の指示装置。 4、 生理学的液体における乱用型薬物の存在の測定のための乾燥した装置を製 造する方法であって前記方法は、a) 前記生理学的液体が触れた場合に湿潤に よる柔軟や引裂を防止するに充分な湿潤強度を有している担体基質を用意し、b ) 前記担体基質が、この中で着色反応を起こすに充分な量の乾燥した化学着色 作用剤をその隙間に維持J−るのに有効であり、C) 前記着色剤が、前記担体 基質の隙間に含まれかつ前記生理学的液体が滴下がされた場合に、前記担体基質 がこの中で着色反応を起こすに充分な量の吸収力を有し、 d) 含浸された前記担体基質上に滴下される前記生理学的液体の一滴下中の前 記乱用型薬物が約0.05マイクログラムに下がった低濃度である場合に、前記 乱用型薬物の存在を示づ前記担体基質に色を出すに充分である量で乾燥した化学 着色作用剤を前記担体基質に含浸せしめ、e) 前記着色剤が含浸された前記担 体基質が、前記生理学的液体に関してpHに依存せずにかつ前記低濃度であるア ンフェタミン、パルピッレート、麻薬及び鎮静剤の乱用型薬物の存在を半永久的 に指示する効果を有している前記指示装置を槙成し、そして、f) 試験溶液中 の低濃度の乱用型薬物に対して前記担体基質の感応性を増大させるために着色剤 が含浸された前記担体基質を制御された湿度雰囲気に保持することを特徴どする 乱用葉物試論指示装置を製造する方法。 5、 前記制御された湿度雰囲気は選択された保存温度で水蒸気により飽和され ていることを特徴とする請求の範囲第4項記載の方法。 6、 前記選択された保存温度は約15℃から45℃の範囲の温度Cあることを 特徴とする請求の範囲第5項記載の方法。 7、 請求の範囲第4項記載の方法に従って作られた乱用薬物試験装置。 8、 生理学的液体溶液中の乱用型薬物の存在を試験する方法であって、a)  請求の範囲第1項記載の乱用薬物試験装置を用意し、b) 前記試験装置上に点 滴を作る手段から前記溶液の一滴下を行うことを特徴とする生理学的液体試験溶 液試験方法。 9、 前記点滴を作る手段は、毛管ピペットからなり、前記滴下工程は3ケ 前記毛管ビペツ1〜からの毛管作用によって前記溶液を前記乱用薬物試験装置に 滴下することを特徴とする請求の範囲第8項記載の方法。 10、 前記着色剤は前記試験溶液中の麻薬の存在を示す効果があることを特徴 とする請求の範囲第4項記載の方法。 11、 前記着色剤はへキサクロロ白金酸塩、水素へキサクロロ白金酸塩及びヘ ギ→ノクロロ白金酸ナトリウムから選ばれる白金酸塩を含むことを特徴とする請 求の範囲第10項記載の方法。 12、 前記着色剤は、単位体積当たり1.4%から1.6%の範囲の二次硝酸 ビスマス、単位体積当7jす14%から16%の範囲の酢酸、単位体積当たり0 .06%から0.13%の範囲のへキサクロロ白金酸塩、単位体積当たり4%か ら6%の範囲のよう化ナトリウム、及び規定度の0.8から1.2の範囲の塩酸 を含む溶液から吸収されることを特徴とする請求の範囲第10項記載の方法。 13、 付加的着色剤は単位体積当たり0.12%から0.25%の範囲のヘキ 凭り1」口白金酸塩、単位体積当たり1.75%から2.25%の範囲のJ、う 化ナトリウム、及び規定度の0.8から1.2の範囲の塩酸を含む溶液から吸収 されることを特徴とする請求の範囲第12項記載の方法。 14、 前記着色剤は単位体積当たり0.12%から0.25%の範囲のへキサ クロロ白金酸塩、単位体積当たり1.75%から2.25%の範囲のよう化ナト リウム、及び規定度の0.8から1.2の範囲の塩酸を含む溶液から吸収される ことを特徴とする請求の範囲第11項記載の方法。 15、 着色剤は0.5グラムのに2 Pt CUs 400ミリリツター、1 0〜12グラムのKl、H20100ミリリツター、2N HCQ100ミリリ ッター及び15%酢酸における1、5%〜1.7%二次硝酸ビスマスの200ミ リリツターを含む溶液から吸収されることを特徴とする請求の範囲第11項記載 の方法。 16、 着色剤は、0.5グラムのに2 Pt CQs 100ミリリツターの 12%Kl水溶液と2N HCQIO○ミリリッターとの相対量を含む第一溶液 から吸収され、その後、0.5グラムのに2 Pj cQ6100ミリリッター の4%Kl水溶液と2N +−1(1100ミリリツターとの相対量を含む第二 溶液から吸収されることを特徴とする請求の範囲第11項記載の方法。 17、着色剤は、0.1グラムの三よう化ビスマス、0.1グラムのに2 Pj  CQs及び0.9グラムのに+を含む20m1の水と相当する2N HCQと を1:1の割合で混合し40m1を溶液を成す相対量の溶液を含む溶液から吸収 されることを特徴とする請求の範囲第11項記載の方法。 18、 超感応試験紙が着色剤を含み該着色剤が0.5グラムのに2Pt CQ 6100m1の4%KI水溶液と2N HCQloomlとの相対量を含む第一 溶液から吸収され、その後、15%〜20%酢酸にお1)61.5%へ・1.7 %二次硝酸〔スイスの1〜i y’ 2 f本積を第 溶液の10体積と混合し た相対祠料の溶液を含む第二溶液から吸収されることを特徴とする請求の範囲第 11項記載の方法。 19、 前記担体基質は、0.05ミリリツタがら0.3ミリリツタの前記試験 溶液に接触せしめることを特徴とする請求の範囲第11項記載の方法。 20、 前記着色剤は前記試験溶液中のアンフェタミンの存在を指示する効果が あることを特徴とする請求の範囲第4項記載の方法。 21、 前記着色剤はニンヒドリンであることを特徴とする請求の範囲第20項 記載の方法。 22、 その中に前記担体基質を浸す前記着色剤を含む溶液はメチルアルコール 及びアゼトンからなる群から選ばれた溶剤に5%から6%のニンヒドリンを含む ことを特徴とする請求の範囲第21項記載の方法。 23、 前記着色剤は前記担体基質のための色剤を含むことを特徴とする請求の 範囲第22項記載の方法。 24、 前記着色剤は前記試験溶液中のバルビツレ−1・の存在を指示する効果 があることを特徴とする請求の範囲第4項記載の方法。 25、 前記着色剤は塩化水銀及び塩化銅からなる群から選ばれたS−ジフェニ ルカルバゾン及び塩化物を含むことを特徴とする請求の範囲第24項記載の方法 。 26、 前記溶液は、100m1の揮発性有機溶剤中に0.25グラムのS−ジ フェニルカルバゾンと5グラムの塩化水銀とを含むことを特徴とする請求の範囲 第25項記載の方法。 27、 前記担体基質は割合が0.20から0.25c+mのS−ジフェニルカ ルバゾンと、4から5グラムの塩化水銀とでなる第一溶液に浸し、゛ そしてポ リビニルアルコールの第二水溶液に浸すことを特徴とする請求の範囲第25項記 載の方法。 28、 前記担体基質は割合か1.5%から2.5%の硝酸銀水溶液の第一溶液 に浸し、ぞして4.5%から5.55%の塩化鋼メタノールの第二水溶液に浸す ことを特徴とする請求の範囲第24項記載の方法。 29、 前記含浸工程は、(1)生理学的液体中に見られる群の乱用型薬物残留 物と反応づ−る着色剤を含む第一溶液を少なくとも用意し、その後、(2)湿潤 強度が少なくとも0.44ポンド パー スフウェアーインチでかつ乾燥化学薬 品の吸収力が少なくとも0.05グラム パー スフウェアー インチである前 記担体基質を浸漬することを含むことを特徴とする請求の範囲第4項記載の方法 。 30、 前記溶液はメ升ルアルニ」−ル及びアセトンからなる群から選ばれた揮 発性有機溶剤に5%から6%のニンヒドリンを含み、前記溶液に少なくとも5秒 間浸漬Jることを特徴とする請求の範囲第29項記載の7 方法。 31、 前記溶液は、よう化白金酸塩及び2ノルマル塩酸を含み、使用前に大気 と光の中で少なくとも2日照溶液を熟成する(=j加的工程を右していることを 特徴とする請求の範囲第29項記載の方法。 32、 化学部品を少なくとも0.05グラム パー スフウェアーインチで吸 収することが出来る多孔質性を有し、麻薬、アンフェタミン、パルピッレート及 び鎮静剤から選ばれる乱用型薬物と反応する着色剤を含む溶液から着色剤を前記 担体基質の隙間に沈着させる担体基質からなることを特徴とする乱用薬物試験指 示装置。 33、 前記溶液は、よう化白金酸塩及び2ノルマル塩酸を含むことを特徴とす る請求の範囲第32項記載の方法。 34、 前記溶液は二次硝酸ビスマスをも含むことを特徴とする請求の範囲第3 3項記載の方法。 35、 前記溶液はニンヒドリンを含むことを特徴とする請求の範囲第32項記 載の方法。 36、 前記溶剤は塩化水銀及び塩化銅/Jlらく本る肝から選ばれたS−ジフ ェニルカルバゾン及び塩化物を含むことを特徴とする請求の範囲第32項記載の 方法。 −以下余白
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