JPS60500473A - エラ−減少回路を持つデ−タ受信機 - Google Patents
エラ−減少回路を持つデ−タ受信機Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
エラー減少回路を持つデータ受信機
技術分野
この発明は搬送波変調送信/ステムにおける送信妨害を補償する回路手段を含む
種類のデータ受信機に関し、その回路手段は予め等価した受信信号を修正する修
正回路と、その修正した受信信号に応答して出力データ信号を供給する決定回路
と、その決定回路の入力と出力とに接続された差異決定回路と、差異決定回路の
出力と上記の修正回路の入力とに接続された修正係数決定回路とを含むものであ
る。
背景技術
位相偏移キーイング(PSK ) (phase 5hift keying)
、特に差pH(differential ) PSK (DPSK )及び直
角(quadrature )振幅変調(QAM )は、現在、テ゛−タ送信の
多くのシステムで使用されている。n個の別々なデータ値を表わすために、k個
の異なる位相値を使用し、各与えられたクロック時において搬送波信号を変調す
るようにしている。搬送波信号は(PSK : m=1に対して)m個の異なる
振幅値に変調される(n<kmの場合)。データ値は更に中心として零点を持つ
m個の円上に分布する複素値によっても表わすことができる。これら複素(co
mplex )値は複素搬送波によって変調される。最終的に、変調された搬送
波(キャリヤ)の実数又は実部分(real part )のみが、通常、蒔波
された後に送信される。搬送波変調(carriermodulation )
を用いた送信システムを表わすのに複素信号(complex signal
) f使用すると、簡単且つ明確な数理的説明を導くことができる。しかし、技
術的に実行する際には、複素信号の代りに実信号の対が使用される。これら実信
号は複素数計算法によって複素数信号に関係づけられるのが好ましい。
今、エラー・フリー(エラーのない)送信を仮定すると、適当に発生したサンプ
リングの瞬間において、そこから複素数基本帯域信号が発生する互いに9oo/
フトされた2つの搬送波信号の復調(変調に対する)の後、送信された個々の値
が受信機(し/−パ)に到達する。G、号の歪(記号(HH干渉)、付加的雑音
、周波数のずれ、位相ノソタ、位相ヒツト(hit ) (一時的擾乱)及び利
得変動などのような妨害が常に送イ言中に発生するかもしれないため、受信機に
は通切なエラー補償手段が設けられる必要がある。そのために行う従来技術の慣
行としては、信号歪(記号量子#)1除去するためにイコライザ(等価器)を使
用してきた。これらイコライザのあるものは変rヒする歪状態に対する特性に適
応することができる。
ここに特定した種炉のテ゛−タ・し/−バ(受信機)3
は米国特許第4.091,331号から知ることができる。
この既知の/ステムにおいて、差異決定器は決定回路の入力信号の位相と出力信
号の位相との間の位相差を表わす出力を発生する。この位相差出力に対してはフ
ィードバック回路を持ち、位相ノックと付加的雑音との間の割合に従ってそれに
適応するようにセットされる利得制御信号によって制御される位相エラー・プレ
ディクタ(予報)回路に供給される。
更に、この既知の回路は位相ノックと付加的雑音との間の割合が変イヒした場合
の実行性能を改善して、はいるが、また望ましくない多数のエラーが発生すると
いう欠点を有する。
この発明の目的は上記のようなデータ・し/−パにおいて、]二記の欠点を除去
したデータ・し/−バ全捺供することである。
故に、この発明は、それによると、修正された受信信号を表わす枕素信号と出力
データ信号とに応答して複素残留エラー信号を提供する差異デターミネータ(決
定器)回路と、データ・し/−パ(受信機)が送信データを受信するために最初
開始したときの初期信号値からその初期信号値とは異なる最終信号値まで時間依
存方式によって変化する利得制御信号に応答し、記複素残留エラー信号に応答し
て前記データ受信機の位相及び振幅エラーを補償する/こめに動作に従い前記修
正回路に供給する複素基準信号を出力するようにした修正係数デターミイ、−タ
(基準ベクトル・デターミネータ)回路とを含むようになしたデータ・し/−パ
を提供する。
この発明による回路においては、利得制御信号が受信処理の時間状態に従って変
化するので、既知のシステムに比較して改良された送信妨害の補償が得られ、初
期設定(イニンヤライゼー/ヨン)及び安定後の両方において良好なエラー補償
全達成することができるので、エラーの発生を減少させることができる。
図面の簡単な説明
次に、下記の添付図面を参照してその例によりこの発明を説明する。
第1図は、8位相を持つ位相偏移キーイング(8−PSK )変調において発生
する個々の状態及びエラーを例示したベクトル図である。
第2図は、8タ−ケ゛7ト(目標)点を持つ直角振幅変調(quadratur
e amplitude modulation ) (8−QAM)において
発生した個々の状態及びエラーを例示したベクトル図である。
第3図は、不連続的時間において搬送波の位相及び振幅を変調することによって
送信された不連続的データ値を受信する受信機(レンーバ)(復調器段のない)
のプロ、り図である。
第4図は、単一比例フィードバック・ループから成るこの発明の理解に有益な回
路配置の詳細を表わす信号流れ図を例示する図である。
第5図は、比例及び差動フィードバック・ループから成りこの発明の理解に有益
な回路配置の詳細全表わす信号流れ図を例示する図である。
第6図は、第3図の回路に含まれている基準ベクトル・デターミネータの詳細を
表わす信号流れ図を例示する図である。
第7図は、第3図の回路に含まれている基準ベクトル・デターミネータの他の実
施例を例示する図である。
第8図は、第3図の回路に含まれている利得係数発生器の詳細を表わす信号流れ
図をWIJ示する図である。
第9図1ri、周波数偏移及び位相ノックによって生じる位相エラーの発生のし
1]と、周波数偏移の場合の位相エラーの補償を例示した波形図である。
第10図及び第11図は、第8図の回路によって発生した利得係数の時間変動を
ρ1j示したグラフ図である。
第1図を見ると、そこには8位相PSK送信/ステムの信号・ぐラメータの可能
性ある8つの個々の状態を表わす信号図が表わしである。第1図に寂いて、1乃
至8によって指定した8個の異なる状態の各々は異なる3ビツト・コード・ワー
ドを表わす。その谷状@は札−eXP(jφn)としてか又は an−aRl、
十JKIIn としてのいずれかによって表わすことができる複素値か又は四パ
ルス振幅” (pulse ampl 1tude )に対応する。その方程式
のaRは同相(1n−phase )成分と定義され、al は直角又は虚数(
quadrature )成分と定義される。
第1図と類似する方法で表わす第2図は、2振幅の8位相直角変調(QAM )
送信システムの信号パラメータの可能性のある8つの個々の状態を表わす信号図
を例示する。その複素値は、an= cn−exp(jφn) であシ、そこで
、cnは振幅である。
そのシステムは、個別的に分離した信号のパラメータの値は周期Tにおいて発生
する与えられた1ザンゾリング時間”のためにのみ規定されるようにした時間的
不連続システムと考えられる。
送信機においては、例えは、正弦波形で変化するようなキャリヤ(搬送波)信号
が8つの個々の複素・ぐルス振幅an(第1図及び第2図に表わすような)の1
つにより、各サンプ0ル時において既知の方法て変調される。それは複素キャリ
ヤ exp(jwct) を複素値cn−eXp(Jφn)によって位相及び振
幅変調し、その実部分を送信することによって達成する仁とができる。
すなわち、その変調した信号値は、
Re [: cnoeXP(jφn) ’ exp(jwet) 〕である。
7
第3図は、復調された複素信号Z(同相及び虚数成分)全サンプル期間Tにおい
て標本器(サンシラ)11がサンプルするような受信機ヲ表わし、そのサンプル
期間Tは受信した信号からクロック・パルスを出力するクロック回復回路13に
よって決定される。クロック回復回路13は又他のユニットのためのクロック信
号CL全発生する。次に、そこで得られたサンプル値Znから、送信情報を回復
するために、受信したパルス振幅anが決定されなければならない。その目的の
ために決定回路19が用いられる。しかし、信号は、送信中、例えば、信号歪、
付加的雑音、位相ジッタ、位相ヒツト及び小利得ヒツトのような送信媒体の特性
による数々の妨害を受ける。
信号歪は第1[z1又(は第2図に表わづ−ような改良さ4尤た信号Xnを得る
ために不連続的時間に動作する等価器(イコライf)15によって補償される。
しかし、その信号はそれでもなお正しい・ぐルス振幅の決定を行うためには最大
のおこり得る範囲まで減少しなければならないような位相ジッタ、付加的雑音及
び位相ヒツト々どによって妨害さハる。位相追跡(軌道修正; trackin
g ) f可能にするために、位相及び振幅修正装置17が設けられ、それが基
準ベクトルvnの複素結合(conjugate )によって多重化することに
」:り位相エラー及び振幅エラーを減少させることができる。その結果生じた値
yn−Xn−vn* はまた残留位相エラー及び振幅エラーを子]する。基卑
ベクトル・デターミネータ23は、詳刊1に後述するように、利得係数発生(器
)回路2・1かも出力した利得係数に従って、種々の基準ベクトルvn及び評価
された同相(1n−phase )及び直角(quadrature ) xラ
ー成分から新たな基準ベクトル〜’n+−1”’発生する。これら―゛「価され
たエラーは差異デターミネータ回路21の残留エラーから取出される。
決定回路19は8つの個々的なパルス振幅の1つからynに最も近いものを選ぶ
ことによってynから出力値anを決定する。同相及び直角(虚数)成分差異デ
クーミ坏−タ(決定器)回路(1n−phase and quadratur
ecomponent difference d、eterminator)
21はyn及び銭両値を受信して、基準ベクトル・デクーミ不一タ(決定器)回
路23の入力とし1而珀及び直角成分を持つ残留エラーdnの値を発生ずる。
の近似値としては、
直角成分 Im(d、)−Im(さ。・?。)−φ。
XLl、yll及びdnとの対比により実数値である。
注2 anはanの複素結合を表わす。)第・1図に例示した回路は基1■ベク
トル全決定する実行手段の一面の説明に役やつものである。第4 Py:+にお
いて、基準ベクトルのために修正された値Xnを得るためのフィードバック回路
は回路21からの残留エラー信号を−りえられた係数γで掛算するマルチプライ
ヤ(掛15)35t−含む。重みつき(we ighted )残留エラーγ・
d、lは第2の掛算器29に供給され、重みつき残留エラーに、そこで遅延要素
27からの基準ベクトルvnと掛算される。この遅延要素27は1サンプル期間
Tの遅延時間を持つ。
その最後の引算■。・γ・dnの結果は基準ベクトルの値にアダー31で加算さ
れる。要素35.&27+29及び31から成るその配列は方程式
■n+I ’=Vn +”n・γ・dn に従って新しい基準ベクトル値を提供
する。(数量γ(d複素値の数量vn及びdnと対比して実数値である。)
第5[?1に例示する回路も又基準ベクトル全決定するための実行手段のある而
のS工明の7こめOものであり、第・+171に表わす成分に71旧、する成分
に加えて、周波数偏移を補償する機能として差動フィードバック・ル−ゾを例示
したものである。従って、第5図の回路は掛n器55、遅延要素51及びアダー
57 r 37を追加包含する。残留エラーdnは55の係数δによる掛算によ
って重みがかけられ、その結果はアダー57において遅延要素51の内容に加算
される。アダー57におる。この値はアダー37にお・いて重みがかけられ念残
留エラーγ・dnに加算される。(8!穿δは実数値であることに注意しよう。
)
次に、第6図を参照すると、そL7.(1基埠ベクトル・デクーミネータ23の
実行手段を表わし、二重線は複素値の数量と実数値又は虚数値の数量のだめの(
g号線に使用される。実際の実施[911においては、複素値の数量は復調動作
中に発生した実数値の数量の対によって表わされ、実数値の数量はテ゛イノタル
信号によって表わされるということがわかる。その上、アダー、和算器及び遅延
要素のような各種ディ7゛タル処理回路tri:、 −7″イノタル信プロセッ
サ集積回路によって作成することができるということを理解するへきである。等
価が行われた後でも、また雑音、周波数偏移、位相ノック、公称振幅の変fヒ(
小利得ヒツト)艮び位相ヒツトなとのような妨害がXn(第31?l f見よ)
に看存するものと仮定する。振幅の変化(り1、例えば衝撃雑音のような微々の
理由によって導かれる。d、の実数部分(同相成分)は掛算器35におりて係数
γ、と掛算される。それは振幅修正のために1ヒ例フィードバック回路にフJす
る1人力を供給する。その掛算のボ8果は複素値gnの実数部分を形成し、アゲ
−47からの出力はg。の虚数全形成する。掛算器35からの実数部分及びアダ
ー・17からの虚数部分によって構成された複素値gは打1M−器29において
遅延要素27からの出力信号と掛算される。アゲ゛−47までの虚数部分の処理
は、遅延汐累51の出力に接続さノ′シている壮i算器530 (’:Il j
ifを除さ、第5し:の決4二値のために表わした方j’l: (アゲ−137
1で)とtri (IIする方、夫で実現することがでこる。掛算器33に供給
される係数δ。は57のJJD算に対して遅延要素51の内容C11に与える減
少を制御する。(en及びγ1゜γ2.δ1.δ。ば0〈γ、<1+0<γ2<
1.0<δ1く]。
0〈δ。〈1 等である実数値の数量であることに注意する。)
enは残留エラーdnの直角成分(虚数部分)の平均値を最小にする値に近4L
)であるというと、とがわかる。
その値enは周波数偏移によって生じたXnの平均位相エラーに対応するであろ
う。(αが小さいため、9inα(αktanα であることに〆玉石、しよう
09基準ベクトル・デターミネータ23の他の実廁例を第7図を参照しなから以
下で説明する。第6図では、dnの直角成分(虚数部分)は掛算器45で係数γ
2によって掛算された。第7[ン;において、寄与値(contributio
n ) qnはアダー7:3においてγ2に加算される。この寄与値qnfdd
nの直角成分からひき出される。残留エラーdnの直角成分に存在する瞬時相関
pnは遅延要素61から供給されたdI、の直角成分及びその種々の値の掛算器
(う3における掛算の結果出力される。平均相関qllは掛算器65においてp
nに係数εを掛け、アダー71で加算して後出力される。遅延決素67から供給
された種々のqnの値は掛算器69において係数ηて損pさtしる。その掛γの
結果と掛算器65からの結果と(はアダー71て加υされる。qnの値はdnの
直角成分の平均相関を意味する。(pn。
qn、ε及びηはO〈ε<1.0<η〈1であるような′央数で直の数量である
ことにイ主意)。
利得係数発生器24(第8図に例示する)は係数γ1.n、γ2.n、δ1.n
1δ。、n k発生する。それら係数は初期値γ1.。、r2.。、δ1.。、
δ。、。を持ち、それら値は最終的に夫々γ1.γ2.δ1.δ。に安定する。
それら最終的値は安定状態下における最適値であると理解するべきである。
回路24は掛算器77に接続された出力を持つ遅延要素75を含むフィードバッ
ク・ループを含む。掛算器77の出力は遅延要素750入力にフィードパ、りさ
れる出力を持つアダー79に接続される。アダー79の出力は係数γI、n ’
供給するフィー;゛バック・ループの出力全形成し、その係数γi、nから、以
下で説明するように、利得係数γ2.n ’δ1.。及びδ。、nが供給される
。
遅延要素75の内容は入力ライン26を介して初期的にγ1.。にセットされる
。掛算器77における係数roによる掛算及びアダー79における係数r1の加
算はγ1,1の最初の期間の後に行われる。その後、遅延要素75は普通の遅延
要素として行動し、γI、nがアゲ−7つの出力から供給される。掛算器81は
γj、nと係数r2とからγ2.n’Ff:供給する。アゲ−83は掛算器82
の出力と定数r4とからγj、n を出力する。アダー85は掛算器8・】の出
力と定数r6とからδ。、n を供給する。
(γ1.n、γ2.n、δ1.n、δ。、n及びr。+ r1+ r2 + r
31r4 + r5 + r6 は実数値の数量であることに注意。)サンプル
期間Tの数に対する係数γ1.n及びγ2.nの時間変動にヨ第10図に表わし
、サンプル期間Tの数に対する係数δ。、n及びδj、nの時間変動は第11図
(で表わ機に接続されているような状況下においては、受信機の受信開始直後の
行動は特に注意を必要とする。第6図又は第7図に表わす回路の初期設定(イニ
シャライズ)を、τ1連月つ正しく行い、それに続く安定fヒを早1急に行えば
、次の送IL期間の開始ミての不作動時間を・節約することができる。缶送償期
間が短く、受fh機の入力が異なる送信回勝かも受信するような場合、上記Oよ
うな受仁機の行動(・ま特に有益なものである。
利得係数発生器回路2・1にh・いて、その係数(、ま初IO1的にrl、。、
γ2.。、δ1.。、δ。1oにセ、1・され、最終的に安定化の後、それらの
選良の値であるγ1.γ2.δ1゜δ。に収束される。それらγ1.γ2.δ1
.δ。の値は使用する変調の種類及び信号の速度、及びXn Nすなわち吟1曲
後に1想することンガできる妨害などに対して最艮のものでなけれけならない。
要素5]+53.57及び55から成る第6図及び第7図の統合ループは周波数
偏移を補償するようにしたものであるから、δ1はOに近くなるべきであり、δ
。はIに近くなるべきである。δ1及びδ。の値は統合ループの速度及び利得を
決定する。
初期的に、第(3図及び第7図の遅延要素5Jの内容はOにセットされ、周波数
偏移から導かれた1サンプル周期T全通して、逸れた( offset )位相
に対応する数量に収束されるべきである。遅延要素51の内容enは次の方程式
から導き出される。
周仮数偏移以外の妨害(雑音及び位相・ノックのような)の存在下に3・ける正
確な周波数偏移の補償のために、δ1はOに近つくべきてあり、δ。は1に近づ
くへきである。
nが・]・さな数のときに、初期3夕定後の榛く短期間において(・ま、小さな
値のδj、nはenの安定化を遅くし、高い値のδI、nはenの位相ノック及
び雑音の影響を受けるであろう。この実施例においては、δ1.n(ri相当高
い値から(gい値に減少する。開始後の期間中における位相ノック及び雑音によ
って導入されるenの妨害はδ。、nの選択によって1以下に減少させることが
てきる。
しかし、δ。、nが1と異なる場合には周波数偏移の補償は減らされる。故に、
δ。、nは1丑で増加させるように浄合(白雲にキ百な11
する。δl、nの減少とδ。、nの増加とは、送信中における雑音及び位相ノッ
クの存在下における周波数偏移の補償を早く安定化させるために最良でなければ
ならない。
利得係数γ1 及びγ2.nは初期的に安定後においては、n
それらの最良の値より高い値、すなわち、γ 及びγ2である。
その上、初期設定後、極〈短期間におけるq。(第7図を見よ)の寄与の否定的
影Vt=少させるために、εを非常に小さく選択する。故に、qnはその最終的
な安定化状態の値の方にゆっくり増加、するであろう。初期設定後ごく短期間に
おけるq の寄与は意味がめる程大きいものではない。
利得係数γ1.n、γ2.n 、1.n 及7Jδ。、nをひき出すだのに第8
図pc例示した伺故に次の方程式で表わすこγj、n ” rI +r11 γ
1.n−1δ1.n−r5°γ+、n + r4
0 (r。〈1であるから、係数γ1.n、γ2.。、δ1.n。
δ は夫々γ1.γ2.δ1.δ。に収束されるであろう。
0、n
故に;
第9図はX、丁なわも、等価後vC存在する流波数偏移及び位相ソックによる妨
害の例を表わす。第9図のX軸はサンプル期間Tの数を表わす。この例において
は、7Hzの周波数偏移と100のピーク間及び1.80 H7反覆の正弦波形
の位相ノックとかあるものと仮定する。
]、600iff −(Baud )の送信連層を持つ受信機においては、7H
zの周波数偏移はサンプル周期T当り]、、575’の位相変化Δφf、nに相
当する。第9図における位相ノックはサンダル周期T当り一16°及び+16°
間の位相変化に相当する。この図において、Δφi、n及ヒΔφr、nは夫々理
想及び現実の位相エラー補償を表わす。
Δφi、nに対するΔφr、nの交番ばδj、nの微少に従って減少する・Δφ
r、nとΔφi、n との間の差異は、位相ノックから導入されたこの神の位相
の差異がラギング又は遅れ(lagging ) ?:生じさせることになるの
で、減少させなければならない。実施に当っては、X、、の位相は雑音のような
その他の影響によっても妨害される。
種々の妨害の存在下における4 800 bpsのQAMモデム(MODEM
)受信機に対する実験結果は一組の良好な係数値を得ることができた。
それらの妨害としては次のようなものであった。
−一一雑音:C−メツセージ重みつき・、 SNR(信号−雑音比)12〜40
dB
−一一周波数偏移:0〜10 Hz
−−一位相ノツタ:50〜200Hz反覆で0−10’その係数値は下記のよう
に得られた。
(C−メツセージ雑音とは信号不存在下て測定された合計周波数の重みつき雑音
であると理解するべきである。)
この実験中、qn(第7図を見よ)は係数ε−〇を選択することによって′0°
″に維持された。これらの実験結果は受信機のトレーニング(慣らし)の後、最
初(7)80ビツト又は800ビ、 l−のエラーの確率と、安定後のビット・
エラーの確率とに関係した。
γ1.n、γ2.n及びδI、nの減少と、δ。、nの増加とはr OI +’
1+ ・・r6のために適当な値を選択することによって実現した(第8図を
見よ+ ] −1,+ 2 + 3 + 6について(a O(r 、 (1で
あり、1==4.5の場合K 1d−1(r、(0である)。
それら実験結果は係数r。−0,994,6及び加算定数r 1=o、 000
98 Kよって実現したδO,nの増加と、γ1.n2γ2.n、δi、nの減
少に対して最も有益であった。
上記と同一の4800 bpsモデムを使用シテ、qnの寄与が使用された場合
の実験が行われた。その場合の最も有利な係数値は次のようなものであった。
δ =0.044 ; δ1=0.001+、0
δ =0956 ; δ0二0.999940.0
ε=0.0625; η=0.9997610 のピノl’・エラー率のために
許容可能なSNRレベル(C−メツセージ雑音のみが考慮された)は上記の組の
係数値では]、 5.7 dBてあり、qnがε−〇のためにパO”に維持され
た状況に対する定数のMiが使用された場合には16.1dBであった。しかし
、ヒツト(一時的擾乱)があった場合、係数値の最後の組は最初の実験と比較し
て成績が劣るであろう。
初期的に、基準ベクトルVnは値V。−1−/XOにセットされる。
自己回復動作の部分である初期設定中、係数γ1.。。
γ2.n及びδ19.、は有利に大きな値にセットされる。その基準ベクI・ル
〜rnを初期設定する手順は上記と同一であり、係数γ1.n、γ2.l、及び
δ11.lを変更する方法は維持される。検波中に大きなエラーが存在すると、
エラーdnはあるしきい値を越えるかもしれない。それが発生したときには、基
準ベクトルは再び初期設定されて、遅延吸素51に記憶されている瞬時補償e、
、は変化せずに維持され、等価器15も変化せずに維持される。送信中、非常に
悪い条件下においては、自己回復等価の原理に従って受信機を慣らすのはむずか
しいかもしれ々い。自己回復動作中に設定した補償enk保有しておいて、7与
ひ基準ベクトルv%、)子ノシ則設足することがそのような条件下においては有
益である。多数の妨害の存在下における4 800 )+pS QAMモデムに
対する実験はγ 、γ 、δj、n及びδ。、nにズ1する下記の値を持1、n
2・n
つ有利な結果を達成することができた。
δ =0958 : δ。=0.999940.0
と = n
FIG、IO
手 続 袖 正 書 (方式)
%式%
1、事件の表示
POT/US84100021
− ′ π ろ
2、発明の名称 エラー減少回路を持つデータ受信機3、 補正をする者
事件との関係 特許出願人
4、代 理 人 〒107電話582−6111(内2481)住 所 東京都
港区赤坂1丁目2番2号6 補正)こより増加する発明の数
7、補正の対象
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 予め等価された受信信号(Xn)を修正する修正回路(17)e含み搬送波 変調送信システムの送信妨害を補償する回路手段と、修正された受信信号(yn )(4τ応答して出力データ信号(an)’を供給する決定回路(19)と、前 記決定回路(19)の入力及び出力に接続された差異デターミネータ回路(21 )と、前記差異デターミネータ回路(21)の出力と前記修正回路(17)の入 力とに接続された修正係数デターミネータ回路(23)とを含み、前記差異デタ ーミネータ回路(2])は前記修正された受信信号(yn)及び前記出力データ 信号(’an)を夫々表わす複素信号に応答して複素残留エラー信号(dn)を 供給し、前記1移正係数デタ一ミ不−タ回路(23)はデータ受信機が送信デー タ全受信するために最初開始したときの初期信号値からその初期信号値とは異な る最終信号値まで時間依存方式によって変化する利得制御信号(γ1.γ2゜δ 。、δ、)に応答し前記複素残留エラー信号(dn)に応答して前記データ受信 機の位相及び据幅エラーを補償するために動作Qて従い前記修正回路(17)に 供給する複素基準信号(vn)を出力するようにしたデータ受信機。 2 前記修正係数デターミネータ回路(23)は前記複素残留エラー信号(do )の直角成分に応答し前記利得制御信号(γ1 ” 2 ’δ0.δ1)に応答 して周波数偏移が補償された補償出力信号を供給する第1の補償回路(45,4 7,51,53,55,57)と、前記複素残留エラー信号(dn)の同相成分 、前記利得制御信号(γ1.γ2.δ。、δ1)及び前記補償出力信号に応答し て前記複素基準信号(vn)を供給するようになした第2の補償回路(27、2 9、3]、 、 35 )とを含む請求の範囲1項記載のデータ受信機。 3 前記利得制御信号は複数の利得制御係数(γ1゜γ2.δ。、δ、)ヲ表わ し、前記第1の補償回路は第1及び第2の入力を持つ第1のアダー回路(47) と、前記第1の入力に接続された入力と前記利得制例係数の第1の1つ(δ。) によって掛算するために第1の掛算回路(53)に接続された出力とを有する遅 延要素(51)とを含み、前記第1の掛算回路の出力(d前記利得制御係数の第 2の1つ(δ1)によって前記複素残留エラー信号(dI、)の直角成分を掛算 するよう(/こなした第2の掛算回路(55)の出力に接続された第2の入力を 持つ第2のアダー回路(57)の第1の入力に接続され、前記第2のアダー回路 (57)の出力は前記遅延要素(51)の入力及び前記第1のアダー回路(47 )の第1の入力に接続され、前記第1のアダー回路(47)の第2の入力は前記 利得制御係数の第3の1つ(γ2)によって複素残留エラー信号(dn)の直角 成分を掛算するようになした第3の掛算回路(45)の出力に接続されたことを 特徴とする請求の範囲2項記載のデータ受信機。 4 前記第2の補償回路は前記第1のアダー回路(47)の出力を直角成分とし て受信し、前記利得制御係数の第4の1つ(γ1)によって前記複素残留エラー 信号(dn)の同相成分を掛算するように々した第5の掛算回路(35)の出力 を同相成分として受信するようになした第1の複素人力金持ち、第2の遅延要素 (27)の出力に接続された第2の複素人力を持つ第の出力に接続された入力と 前記第2の遅延要素(27)の前記出力に接続された入力と前記第2の遅延要素 (27)の入力に接続され前記複素基準信号(Vnlc−供給するようになした 出力とを持つ第3のアダー回路(3])とを・含む請求の範囲3項記載のデータ 受信機。 5 前記複素残留エラー信号(dn)の直角成分に応答して前記利得制御係数の 前記第3の1つ(γ2)を変更するように配列された平均化された相関信号(q n)を供給するようになした相関回路手段(61,63゜65 、67 、69 、71 )を含み、前記第3の掛算回路(45)は前記利得制御係数の前記変 更された第3の1つによって前記複素残留エラー信号(dn)の直角成分を掛算 するように配列された請求の範囲4項記載のデータ受信機。 6 前記平均イヒされた相関信号(q、)及び前記利得側(財)係数の前記第3 の1つ(γ2)を受信するようになした入力と前記第3の掛算回路(45)の入 力に接続された出力とを持つ第4のアダー回路(73)’e含む請求の範囲5項 記載のデータ受信機。 7 前記第1、第2、第3及び第4の利得制御j係数(γ1・γ2.δ。、δ1 )を発生し、フィードバック・ループ(75,77,79)全含み、複数の所定 の係数(ro〜r6)に応答するようになした利得係数発生回路(24)’を含 み、前記利得制御係数(γ 、γ 。 2 δ。、δ1)の各々は前記フィードバック・ループ(75゜77.79)の出力 に依存し前記所定の係数(ro〜r6)の少くとも1つに依存するようになした 請求の範囲6項記載のデータ受信機。 8 前記利得制御係数の前記第1の1つ(δ。)は一定値に近づく値の方に増加 するよう構成され、前記利得制御係数のiM記第2の1つ(δ1)は” 0 ” に近つく値の方に減少するよう構成された請求の範囲7項記載のデータ受信機。
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