JPS60500139A - 建造物構成要素のための衝撃波吸収ガス密案内通路 - Google Patents

建造物構成要素のための衝撃波吸収ガス密案内通路

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Publication number
JPS60500139A
JPS60500139A JP84500114A JP50011484A JPS60500139A JP S60500139 A JPS60500139 A JP S60500139A JP 84500114 A JP84500114 A JP 84500114A JP 50011484 A JP50011484 A JP 50011484A JP S60500139 A JPS60500139 A JP S60500139A
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JP
Japan
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conduit
guideways
hole
tight
shock wave
Prior art date
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Pending
Application number
JP84500114A
Other languages
English (en)
Inventor
レゲリウス ベングト エフレイム
シエベルト ハンス‐ウエルナー
Original Assignee
テレフオンアクチ−ボラゲツト エル エム エリクソン
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Filing date
Publication date
Application filed by テレフオンアクチ−ボラゲツト エル エム エリクソン filed Critical テレフオンアクチ−ボラゲツト エル エム エリクソン
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/22Installations of cables or lines through walls, floors or ceilings, e.g. into buildings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L5/00Devices for use where pipes, cables or protective tubing pass through walls or partitions
    • F16L5/02Sealing
    • F16L5/08Sealing by means of axial screws compressing a ring or sleeve

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Building Environments (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
  • Transceivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 建造物構成要素のための衝撃波吸収が2密集的通路技術分野 本発明は建造物構成要素、例えば防空壕の壁を通る一つまたはそれ以上の導管の ための衝撃波吸収ガス密案内通路に関する。
背景技術 防空壕建造物内の導管案内通路には、爆発から来る圧力および衝撃波に耐えるこ との可能性に関して多くの要求がなされる。戦争の状態においては、種々の形態 の戦用ガスが用いられ得るので、50パールまでの圧力をもつ衝撃波が加えられ る間および加えられた核でさえ、完全なガス密が、特に、案内通路内に維持され ることが要求される。案内通路はまた耐火性且つ耐水性であるべきである。
防空壕に対し′ては多くの形態の案内通路が使用されておシ、それらは全て重い パイプの短片または鋼製フレームを含む一般的な特徴をもってお92通常建造物 構成要素の外面に向けて係合するためのフランジが設けられ、かかる建造物の床 、壁または屋根の中に鋳込むように意図している。限定数の導管を有する導管の 束と同じく、単一の導管のための案内通路がある。導管を横たえたのち、パイプ の短片はある種の鋳造または鋳込成分で満たされ、その端部には締固め可能な弾 性シールまたはねじ付部品が設けられている。さらに、案内通路の円錐終端部は 、衝撃波を反射させる目的でそこを案内されて通る導管または導管の束の回りの パイプの短片の外側に配置されている。導管の束を案内して通すのに問題がある 場合には、導管と導管の間の空所は密封剤で満たされねばならない。既に利用さ れている案内通路を通る別の導管を後から追加することは可能ではなく、それ故 防空壕建造物は将来の必要性のために鋳込んで置くべき予備の案内通路を必要と すると同時に、導管の要求について注意深い計画を必要とする。
案内通路の頑丈な成形のために案内通路はそれ自身コストが高いので、これらの 既知の案内通路の使用には大きなコストがかかり、またさらに防空壕の建造物構 成要素のためのコンクリートを注入するとき案内通路を型枠内に置くのが難かし いので、取扱いに費用がかかり、そしてまた導管を横たえたのち密封剤または充 填剤で密封し且つ充填することが必要である。さらにこれに対し、既に述べたよ うに、将来の使用を可能にするための多数の予備の必要がち9、それは最初から 防空壕の建造物構成要素中に予め鋳込んでおかねばならない。案内通路は一つま たは少数の導管に対する用命に応するだけなので、案内通路の増加の必要性は、 防空壕に対して必要とされる導管の建造物構成要素上の望ましくない拡大を起こ す。
要約すれば、既知の装置は、頑丈で財力があって、よく錨止された案内通路装置 の使用に基礎を置いている。
発明の開示 本発明は導管の案内通路のための、好ましくは防空壕のためのコストを低減する ことを目的としており、その目的は、案内通路一つ当りにより多くの導管を横た えることを可能とし且つ予備の案内通路の必要性をなくすことによって、導管を 横たえる方法が労力を少なくすることにより、案内通路それ自身を可成り簡単に することによって達成される。これは請求の範囲に記載された特徴を持った本発 明による案内通路によって達成される。
以下本発明について実施例が示された図面を参照して説明する。
図面の簡単な説明 第1図は導管をもった案内通路が置かれた貫通孔を有する建造物構成要素の断面 図である。
第2図は貫通孔内に置くことを意図した押付は手段をもったストッププレートの 平面図であり。
第6図は押付は手段をもったストッププレートの部分断面図である。
発明を実施するための最良の形態 第1図には、後で貫通孔2がつけられた建造物構成要素1が断面で示されており 、参照番号3で示された予成形された弾性ボデーは好ましくは耐火発泡材料から 作られ、この弾性ボデーはスウェーデン国特許第8102688−2号に記載さ れたような方法で圧縮状態で孔内に挿入される。ボデー3は建造物構成要素の左 側に置かれており、それは圧力側、即ち第1図に多数の矢印によって示された衝 撃波が加えられている側であると仮定されている。またストッププレート4が孔 内に置かれ、圧力がかかるのと反対の弾性ボデーの面に向かって係合状態に押付 けられている。導管5がプレート4内の孔10を通り且つ弾性ボデー3を通って 横たえられている。導管5は取外し可能なチップを有するチューブ状工具の助け によってボデー3およびプレート4を通り抜けており、その工具はボデー全通し て駆動さn導管を横たえたのち取除かれ、その後圧縮された発泡材料は弾性的に 導管に対して密封係合状態に戻る。
ストッププレート4の役割は弾性ボデー3が孔2内で動くのを妨げることであり 、この目的のため、そこにある種類の固定手段が設けられている。押付は手段の 一実施例はストッププレート4と共にそれぞれ第2図および第3図に平面図で示 されている。ストッププレート4は円錐台の形状を有し、その円周の囲りにはく さび形断面を有し且つ円錐表面に適合する。六個のセグメント6がある。そのセ グメントはそのセグメント内の溝内を通るスプリングワイヤ7によって、および プレッシャリング8によって定位置に保持されている。
プレッシャリング8は多数のねじ9の助けによってプレート4に緩く取付けられ 、それらが締付けられエンドプレートが定位置にきたとき、それらはセグメント 6を外向きに押し拡げそれらを孔の壁に対して保合させる。
弾性ボデー3は圧力側に最も近く配置されているので、爆発があったとき、それ は衝撃波がストッププレート4に達する前に衝撃波を吸収し且つ弱め、それ故固 定手段の要求およびストッププレートの必要な押合は力は、ストッププレートが 衝撃波によって直接ぶつけられるのと比べて可成り小さい。衝撃波が弾性ボデー にぶつかる短い瞬間に、弾性ボデーは貫通導管の鞘と同様に孔の壁に向って押付 けられ、それによって最大の臨界的瞬間に自動的に密封度を増大する。
孔2を後で作る代りに、ジャケットが設けられ予成形された弾性ボデーを、スエ ーデン国特許第8002044−9号に示されるように、建造物構成要素内に最 初から鋳造することができる。ジャケットが波形である場合には、ストッププレ ートの固定手段6 は波形内で把持する手段で成形することができる。
密封成分とねじ込まれた部品またはそれと同様の形状における締付可能な密封手 段とをもった重い鋼製筒は本発明によって完全に無くされる。さらに、各案内通 路は非常に多くの導管が通るのを許すので、案内通路の数を減らして導管をより よく集結させることができる。既に利用されている案内通路内に後で導管を横た えることも亦可能である。
イ積昭GO−500139(3) Fig、 2 Fig、3 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 建造物構成要素(1)、例えば防空壕の壁を通る一つまたはそれ以上の導管(5 )のための衝撃波吸収がス密案内通路において、貫通孔(2)内で前記一つまた けそれ以上の導管(5)を密封包囲するための好ましくけ耐火発泡材の弾性ボデ ー(3)と、前記貫通孔(2)内に収容され且つその孔(2)を取囲む前記建造 物構成要素(1)の部分に取付けられまたは押付けられるストッププレート(4 )とを有し、前記プレートは圧力がかかるのと反対の前記弾性ボデー(3)の面 に向って係合し、且つ前記案内通路が向けようとする前記一つまたはそれ以上の 導管(5)のための孔(10)または孔表示を有することを特徴とする衝撃波吸 収ガス密案内通路。
JP84500114A 1982-12-01 1983-11-29 建造物構成要素のための衝撃波吸収ガス密案内通路 Pending JPS60500139A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8206866-9 1982-12-01
SE8206866A SE445478B (sv) 1982-12-01 1982-12-01 Stotvagsabsorberande gastet ledningsgenomforing for byggnadsdel
PCT/SE1983/000416 WO1984002156A1 (en) 1982-12-01 1983-11-29 Shock wave-absorbing gastight lead-through for a building component

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60500139A true JPS60500139A (ja) 1985-01-31

Family

ID=20348822

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP84500114A Pending JPS60500139A (ja) 1982-12-01 1983-11-29 建造物構成要素のための衝撃波吸収ガス密案内通路

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP0126761A1 (ja)
JP (1) JPS60500139A (ja)
FI (1) FI842896A (ja)
NO (1) NO843087L (ja)
SE (1) SE445478B (ja)
WO (1) WO1984002156A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
SE445478B (sv) 1986-06-23
NO843087L (no) 1984-07-31
SE8206866L (sv) 1984-06-02
SE8206866D0 (sv) 1982-12-01
FI842896A0 (fi) 1984-07-18
FI842896A (fi) 1984-07-18
EP0126761A1 (en) 1984-12-05
WO1984002156A1 (en) 1984-06-07

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