JPS60500077A - テレビション装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 モノスコープ方式およびステレオ方式、のテレビジョン装置 本発明はテレビジョン送信機から送信された、もしくは局部送信機装置、プレイ バック装置或は映像発生装置から送信されたモノスコープ方式およびステレオ方 式の映像と音声の受信と再生に用いられるテレビジョン装置に関する。

従来知られているすべてのテレビジョン受信機に共通していることは、これらが 人間の眼に関して遠隔配置用に設計されたものであり、眼自身に全く接近して設 置、取付けもしくは担持されるために設計されたものではないことである。この ことはモノスコープ０およびステレオスコープ（立体鏡）の両方の映像に用いる ｆ　Ｌ／　）ｉ’　ジョン受信機に応用される。立体テレビジョンの映像の受信 と再生に関しては、例えば米国特許歯４ろ１０８４９を参照するのが適切である 。この特許においてはステレオスコープの映像は、テレビジョン受信機から２個 の光フアイバー束を介して眼に送られる。映像を受信し再生するテレビジョン受 １ｅそれ自身は、しかしながら眼九関して遠隔の地点に設置されている。換言す れば光フアイバー束を保持するヘンドホ／の外側に、眼に接近して必要なレンズ を附加す２ る状態である。

本発明によれば、テレビジョン受信機それ自身は眼自身に全く接近して設置され 、取付けられ、もしくは担持されろ。これによりテレビジョン受信機の使用が屋 外でも屋内でも一層適応性に富んだものとなり、また種々の形式の応用への可能 性を広げるものである。

同時に最大視界領域が達成される。モノスコープ方式テレビジョン映像を再生す る場合に、これら映像に対する影響は、成る量の深度効果（ｄｅｐ−ｖｈｅｆｆ ｅＣ−ｖ　）　の可能性に起因して、換言すれば映像の可視位置までの成る距離 が経験されることにより、更に和尚程度増加されるであろう。

本発明によれば、これがもたらされるのは、各ディスプレイに対し１個の映像の 受信（チューナ部分）、形成（同期／制御など）および分配（ビデオ部分）用の 高集積回路を有し、好ましくは液晶の使用に基ついて２個の特別に設計されたデ ィスプレイ装置を供給することによるものであり、換言すれば一個の映像は左眼 用であり、−個の映像は右眼用である。映像は対をなしており、２個の同等な、 もしくは２個の相異なるモノスコープ映像である。更に拡大用ガラス／レンズが 各ディスプレイの前面に固定され、完全な装置は、それが両眼に近い鼻柱上に一 対の眼鏡もしくは双眼鏡（眼鏡のアームのないもの）として設置されるように並 んで枠組内に組立てられ、したがって左右の眼はそ符表昭６０−５０００７７　 （２） の対応する像のみを見ることになる。両眼に対して最良の可能な方法でモノスコ ープ像もしくはステレオ像を焦点化するためには、レンズ間の距離と、レンズか らディスプレイまでの距離とは調節可能である。

モノスコープ・テレビジョン映像を受信する場合に、同じモノスコープ映像は、 高集積化回路をしてその対応するディスプレイの各々に対し同じモノスコープ映 像を受信し、形成しおよび分配を可能にすることによって、両方のディスプレイ 装置に送信される、或は例えばビデオ部分の一つをして同じモノスコープ映像を 両方のディスプレイ装置に送信することを可能にすることによって両方のディス プレイ装置に送信される。

映像はカラーであっても、黒白であってもいずれでも差支えない。

この装置は電池から電源を供給される。装置の前面はまた太陽電池のパネルから 構成することができる。

利用可能な光の量に依存して、この装置の動作に必要な電力が供給され、必要に 応じて電池の充電用の電力も供給される。不十分な光が太陽電池パネルに対し利 用可能であれば電池に引き継がれる。

液晶によるディスプレイ装置の代替物として、しかしより好適でない解決策とし て、例えばＣＲＴ（陰極線管）やＬＥＤ　（発光ダイオード）の如き形式のディ スフ０レイ装置或は光フアイバー束が使用され得る。この装置のある形式におい ては、両眼の前に伝統的な鏡の配置をしたたった一個のディスプレイだけが代替 物・とじて使用し得ることもある。

眼鏡や双眼鏡形式のテレビジョン用フレームは種々の形式と種々の設計を有する ことができる。

左眼と右眼とに対する映像に関する信号は、同一のもしくは分離したＶＨＦおよ び／もしくはＵＨＦのチャノネルもしくは送信機周波数、に関して受信可能であ る。

モノフォニックもしくはステレオフオニンク形式で音声の受信と再生を行うため には、ビデオ映像の場合と同様の高集積回路を使用することが可能である。映像 と音声とは同一のＶＨＦおよび／もしくはＵＨＦチャンネルや送信機周波数を介 して送信することが可能である。音声は直接にもしくはイヤホンのセット、例え ば眼鏡のアームを通る導体によって送信される。テレビジョン受信機の簡易型の ものにおいては、同調器部分は省略することができる。これは例えばモノスコー プ型およびステレオ型ビデオプログラム用の携帯用／固定型プレイバンク装置Ｖ は映像発生用コノピユータ装置にケーブルを使用する場合に発生し得るものであ る。同調器部はまた所望ならば記録用／プレイパンク装置内に設置することもで きる。ビデオ・プログラムや映像は所望の場合、数組の対になった眼鏡や双眼鏡 に送信することができる。

テレビジョン映像を受信および送信する技術に就中、しかしながらテレビジョン 映像（音戸付）が腕時計に送信される精工合（日本）の製品（テレビジョン時言 １）においても、また平面型の、所謂る精工舎やカンオ社製の所謂るポケットテ レビジョンにも使用されてきたものである。しかしながらこれらは両眼に接近し て設置されることも、取付けられ、もしくは運ばれることも不可能である。

第１図と第２図は、夫々後方からと上部とから見た眼鏡わり５．６に２個のディ スプレイ装置１，２とし／ズ３，４とを設置した実例を概略的に示すものである 。

本装置の高集積化回路と他の部分およびデずイ／は図面には示してない。

で、−“−シ（ヨーも二ｉ更なし） ｎ表ＢＵＢＯ−５０００７７（３） 手続補正書（方式） ％式％ ２、発明の名称 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 ５、補正命令の日付 昭和５９　年８　月　７　日 ６、補正により増加する発明の数 ７、補正の対象 特許法第１８４５Ｔ）５第１フの規定、＝よる書画の１９ＡｎＭイ季市電（１） 請求の範囲を別紙のとおり補正する。

（２）　明細書第２頁第１５行の「形成（」の次に「発生、」を特徴する 請求の範囲 （２）請求の範囲第１項に記載のテレビジョン装置ることを特徴とするテレビジ ョン族＃。

において、音声が眼鏡型装置の側面の部材中の尋に記載のテレビジョン装置は電 池および／頂たは太陽電池パネルにより電源を供給されることを将送信器装置、 プレイパック装置或いは映像発生装手続補正書 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和　年持許願第　号 ＰＣＴ／Ｎｏ　８３１０　Ｏ０３８ ２、発明の名称 テレビジョン装置 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 住　所 氏　名 （名称）　サカリアセン、アルンビソド５、補正命令の日付 ６、補正により増加する発明の数 ７、補正の対象 昭和５９年７月６１日付出願審ｆｉ求書及び手続補正書の発明の名称の欄 手続補正書 昭和５９年７月６１日 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和　年持許願第　号 ＰＣＴ／ＮＯ８ろ１０００３８ ２、発明の名称 テレビジョン装置 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 住　所 氏名　サカリアセン、アルンビッド （名　称） 電　話　（２１１）３６５１（代表） 氏　名　（６６６９）　浅　村　皓 ５、補正命令の日付 昭和　年　月　日 ６、補正により増加する発明の数 ７、補正の対象 明　細　書 請求の範囲 ８、補正の内容　別紙のとおり ９、添付書類の目録　同時に出願審査請求書を提出してあります。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 テレビジョン送信機もしくは局部送信機装置、プレイパンク装置或は映像発生装 置から送信されたモノスコープ形およびステレ万型の映像と音声の受信および再 生用のテレビジョン装置において、送信機、プレイ、バンク或は映像発生器の各 装置が対になって２個の同等の／相異なるモノスコープ映像を同一もしくは分離 したチャンネル／送信機周波数に関して送信し、或はモノスコープ映像を同一チ ャンネル／送信機周波数に関して送信するものであり、かつ夫々の眼に対し可能 な限り前方にレンズをもった１個のディスプレイ装置もしくは前面に鏡装置をも った少くとも１個のディスプレイ装置を含む受信機を具備し、映像の受信用（同 調器部）および／もしくは形成用（同期用／制御、など）および分配用（ビデオ 部分）の少くとも１個の高集積回路を具備し、各ディスプレイ装置には１個の映 像を対応せしめる上記のテレビジョン装置において、該受信機は両方の眼に極め て接近して眼鏡もしくは双眼鏡型装置に設置されることを特徴とするモノスコー プ方式およびステレオ方式の映像と音声の受信および再生用テレビジョン装置。