JPH0236683A - 携帯用テレビ受信機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的］ （産業上の利用分野） この発明は、携帯用のテレビ受信機に関する。

（従来の技術） 従来、この種の受信膜は、液晶を応用した箱形であり、
常に目の近くに受信機本体を持っていなげればならず、
面倒であり、また、画面が小さく目が疲れ思わしいもの
ではなかった。

（発明が解決しようとする問題点） そこでこの発明は、一対の液晶画像スクリーンを眼前に
設け、拡大矯正レンズにより画像を拡大して観賞するこ
とにより合体映像による立体画面を形成し、臨場感温れ
る画像を形成し、しかも手で持つ必要のない携帯用テレ
ビ受信機を提供するものである。

〔発明の構成］ （問題点を解決するための手段） 以下、この発明の一実施例を図面に従って説明すると、
テレビ受信機本体（１）を画像機構部（１ａ）と他の機
構部（１ｂ）に分けて設け、画像機構部（１ａ）を二個
、それぞれ眼前に設け、これら画像機構部（１ａ）と眼
との間にそれぞれ拡大矯正レンズ（２）をそれぞれ設け
たものより構成される。

尚、テレビ受信機本体の画像機構部（１ａ）が、帽子（
Ｘ）の庇に装着されていてもよく、また、眼鏡のフレー
ム（Ｙ）に装着されていてもよい。

また、テレビ受信機本体の画像機構部（１ａ）を除（他
の機構部（１ｂ）である電ｇ機構部、ビデ才力セント機
構部、音響機構部は、別個に設け、身体に着脱自在に装
着するよう構成し、音は、イヤホーン（３）で採るよう
にしてもよい。

尚、（４）は接続コードである。

（発明の効果〕 この発明によると、画像機構部（ｌａ）を眼前に、しか
も一対設けており、かつ、矯正拡大レンズ（２）で矯正
して合体映像を形成させるため、小さな画像機構部（１
ａ）で大型の映像をＨ，賞することができ、また、帽子
（Ｘ）の庇や眼鏡のフレーム（Ｙ）に画像機構部（１ａ
）を装着したものを用いれば、手で画像機を持つ必要も
なく、家庭での観戦はもちろん、手持ち無沙汰の長時間
の飛行機や列車の旅には便利である等極めて有益なる効
果を奏する。

【図面の簡単な説明】

第１図は、この発明の一実施例を示す説明図、第２図お
よび第３図は、それぞれこの発明の他の実施例を示す説
明図である。 ■・・・テレビ受信機本体、１ａ・・・画像機構部、１
ｂ・・・他の機構部、２・・・拡大矯正レンズ、３・・
・イヤホーン、４・・・接続コード、Ｘ・・・帽子、Ｙ
・・・眼鏡のフレーム、第２図 第１図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ［１］テレビ受信機本体を画像機構部と他の機構部に分
   けて設け、画像機構部を二個、それぞれ眼前に設け、こ
   れら画像機構部と眼との間にそれぞれ拡大矯正レンズを
   設けたことを特徴とする携帯用テレビ受信機。 ［２］テレビ受信機本体の二個の画像機構部が、帽子の
   庇に装着されていることを特徴とする特許請求の範囲第
   １項記載の携帯用テレビ受信機。 ［３］テレビ受信機本体の二個画像機構部が、眼鏡のフ
   レームに装着されていることを特徴とする特許請求の範
   囲第１項記載の携帯用テレビ受信機。