JPS6049948A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPS6049948A JPS6049948A JP15802483A JP15802483A JPS6049948A JP S6049948 A JPS6049948 A JP S6049948A JP 15802483 A JP15802483 A JP 15802483A JP 15802483 A JP15802483 A JP 15802483A JP S6049948 A JPS6049948 A JP S6049948A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- elastic arms
- elastically deformed
- printer
- rotary drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/015—Ink jet characterised by the jet generation process
- B41J2/02—Ink jet characterised by the jet generation process generating a continuous ink jet
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はドツトマトリックスプリンターの構造に関し、
特に、インクドツトの組合せによシ印字していくプリン
ターの印字ヘッドの新規な構造に関する。
特に、インクドツトの組合せによシ印字していくプリン
ターの印字ヘッドの新規な構造に関する。
プリンターの一形式としてインクジェットプリンターが
ある。このインクジェットプリンターでは、印字ヘッド
を複数のドツトノズルで形成し、ポンプなどでインクを
各ドツトノズルに送給し、各ドツトノズルを制御駆動し
てインクジェットを記録紙に吹き付けることによシ印字
していく。
ある。このインクジェットプリンターでは、印字ヘッド
を複数のドツトノズルで形成し、ポンプなどでインクを
各ドツトノズルに送給し、各ドツトノズルを制御駆動し
てインクジェットを記録紙に吹き付けることによシ印字
していく。
この種の従来のインクジェットプリンターとして種々の
形式のものが提案されているが、いずれの形式にあって
も液体であるインクの取扱上の問題やノズル先端のつま
シなど大きな問題がある。
形式のものが提案されているが、いずれの形式にあって
も液体であるインクの取扱上の問題やノズル先端のつま
シなど大きな問題がある。
これらの問題を克服する為、従来よシ種々の対策及び改
良が施されてきたが、技術的にもコスト的にもこれらの
問題を解消することは非常に困難であるという欠点があ
った。
良が施されてきたが、技術的にもコスト的にもこれらの
問題を解消することは非常に困難であるという欠点があ
った。
本発明はこのような従来技術の欠点に鑑みなされたもの
であシ、構造が簡単でしかも安価に製造しうる新規な構
造のインクドツト方式のプリンターを提供することを目
的とする。
であシ、構造が簡単でしかも安価に製造しうる新規な構
造のインクドツト方式のプリンターを提供することを目
的とする。
本発明の特徴は、回転ドラムの周囲に放射状に植立した
複数本の弾性腕を設け、該弾性腕の先端にインクを付着
させた後、該弾性腕を後方に弾性変形させこれを開放し
た時の復原力でインク粒子を記録紙上の所定位置に吹き
付けるよう構成することによシ上記目的を達成すること
である。
複数本の弾性腕を設け、該弾性腕の先端にインクを付着
させた後、該弾性腕を後方に弾性変形させこれを開放し
た時の復原力でインク粒子を記録紙上の所定位置に吹き
付けるよう構成することによシ上記目的を達成すること
である。
以下第１図〜第５図を参照して本発明の詳細な説明する
。
。
第１図〜第３図において、適当な紙送シ機構（図示せず
）によシ矢印Ａ方向に紙送夛される記録紙ｌの前方には
回転ドラム２が設けられている。
）によシ矢印Ａ方向に紙送夛される記録紙ｌの前方には
回転ドラム２が設けられている。
この回転ドラム２は支軸３上に固定され、該支軸を回転
駆動することによフ所定速度で回転する。
駆動することによフ所定速度で回転する。
この回転ドラム２の周囲（外周面）には一定間隔ごとに
略放射状に植立された複数本の弾性腕４が設けられてい
る。この弾性腕は、例えば、グラスチックや金属の線材
で形成され、夫々同じ長さを有しその基端部を固定端と
して弾性曲げ変形可能に形成されている。
略放射状に植立された複数本の弾性腕４が設けられてい
る。この弾性腕は、例えば、グラスチックや金属の線材
で形成され、夫々同じ長さを有しその基端部を固定端と
して弾性曲げ変形可能に形成されている。
前記回転ドラム２の前記記録紙１とは反対側の位置には
インクローラ５が配置され、前記各弾性腕４の先端が該
インクローラの表面に接触しながら回転するよう釦なっ
ている。前記回転Ｐラム２は矢印Ｂ方向に回転し、前記
インクローラ５は矢印Ｃ方向に回転する。又、前記イン
クローラ５の表面には適当なインク供給手段によシイン
クが供給されておシ、前記弾性腕４が接触することにょ
シ該弾性腕の先端にインクが付着する。
インクローラ５が配置され、前記各弾性腕４の先端が該
インクローラの表面に接触しながら回転するよう釦なっ
ている。前記回転Ｐラム２は矢印Ｂ方向に回転し、前記
インクローラ５は矢印Ｃ方向に回転する。又、前記イン
クローラ５の表面には適当なインク供給手段によシイン
クが供給されておシ、前記弾性腕４が接触することにょ
シ該弾性腕の先端にインクが付着する。
前記回転Ｐラム２の側方即ち第１図の場合右側にソレノ
イ＃：′６が設置され、該ソレノイドの回転ドラム側に
は棒状の可動部７が設けられている。
イ＃：′６が設置され、該ソレノイドの回転ドラム側に
は棒状の可動部７が設けられている。
この可動部７を有するソレノイド６は前記弾性腕４の挙
動を制御する為のものであり、第１図中の矢印り方向に
可動部７．を突出後退運動させることによシ、各弾性腕
４の回転面に出入シし、各弾性腕を後方に弾性変形させ
るとともに、その復原力で弾性腕の先端部に付着したイ
ンクを記録紙１に向けて飛散させインクドツトを形成さ
せうるようになっている。
動を制御する為のものであり、第１図中の矢印り方向に
可動部７．を突出後退運動させることによシ、各弾性腕
４の回転面に出入シし、各弾性腕を後方に弾性変形させ
るとともに、その復原力で弾性腕の先端部に付着したイ
ンクを記録紙１に向けて飛散させインクドツトを形成さ
せうるようになっている。
次に、以上第１図〜第３図を参照して説明したプリンタ
ーの動作を説明する。
ーの動作を説明する。
前記回転ドラム２を矢印Ｂ方向に所定速度で回転させる
。この場合、該回転ドラム上の各弾性腕４の先端部には
インクローラ５上のインクが常に供給されている。又、
この場合、前記ソレノイＰ６は電気的な制御信号によ多
動作され、その可動部７は各弾性腕４−の経路即ち各弾
性腕によって形成される回転面に対し所定のタイミング
で出入シし、各弾性腕４に当接するようになっている。
。この場合、該回転ドラム上の各弾性腕４の先端部には
インクローラ５上のインクが常に供給されている。又、
この場合、前記ソレノイＰ６は電気的な制御信号によ多
動作され、その可動部７は各弾性腕４−の経路即ち各弾
性腕によって形成される回転面に対し所定のタイミング
で出入シし、各弾性腕４に当接するようになっている。
前記可動部７が突出して弾性腕４に当接すると、第４図
に示すように、該弾性腕４は後方に弾性変形する。ここ
で、所定のタイミングで前記可動部７が元の位置に戻る
と、第４図のように弾性変形した弾性腕４は開放され、
その復原力で元の位置に復帰しようとする。この時、第
５図に示す如く、該弾性腕４の先端部に付着してインク
は前記弾性復原力によシ前方へ飛ばされ、記録紙１上に
ドツト（インクドツト）を形成することになる。
に示すように、該弾性腕４は後方に弾性変形する。ここ
で、所定のタイミングで前記可動部７が元の位置に戻る
と、第４図のように弾性変形した弾性腕４は開放され、
その復原力で元の位置に復帰しようとする。この時、第
５図に示す如く、該弾性腕４の先端部に付着してインク
は前記弾性復原力によシ前方へ飛ばされ、記録紙１上に
ドツト（インクドツト）を形成することになる。
このインクドツトの形成に際しては、主として前記回転
ドラム２の回転角度（即ち回転ドラム上の弾性腕４の位
置）並゛びにハンマー作用を行う前記可動部７の出入り
のタイミングなどを制御することにより、各弾性腕４か
ら順次飛ばされるインクの方向を制御することができ、
これによって記録紙１上の所定位置に順次インクドツト
を形成していくことができる。こうしてこれらのドツト
の組合せによシ所定の文字或は図形を印字していくこと
ができる。
ドラム２の回転角度（即ち回転ドラム上の弾性腕４の位
置）並゛びにハンマー作用を行う前記可動部７の出入り
のタイミングなどを制御することにより、各弾性腕４か
ら順次飛ばされるインクの方向を制御することができ、
これによって記録紙１上の所定位置に順次インクドツト
を形成していくことができる。こうしてこれらのドツト
の組合せによシ所定の文字或は図形を印字していくこと
ができる。
実際のプリシタ−においては、前記回転ドラム２、前記
インクロー２５及び前記ソレノイＰ６は全てキャリジ（
図示せず）上に装着されておシ、このキャリジを記録紙
１を横切る方向に所定速度で移動させることによシ、一
台分の記録を行うことができる。次の行を印刷する場合
には、前記キャリジを逆方向に移動させて印字開始位置
までキャリジリターンさせ、これとともに記録紙１を行
送シし、再び同じ動作によシ次の行を印刷していくＯ 以上図面について説明したプリンター即ちインクを使用
したドツトマトリックスゲリンターによれば、従来のイ
ンクジェットプリンターにおけるジェットノズルを使用
しないので、異物混入或はインク乾燥などによシ生ずる
ノズル先端のつま夛などの問題をまったく解決すること
ができる。
インクロー２５及び前記ソレノイＰ６は全てキャリジ（
図示せず）上に装着されておシ、このキャリジを記録紙
１を横切る方向に所定速度で移動させることによシ、一
台分の記録を行うことができる。次の行を印刷する場合
には、前記キャリジを逆方向に移動させて印字開始位置
までキャリジリターンさせ、これとともに記録紙１を行
送シし、再び同じ動作によシ次の行を印刷していくＯ 以上図面について説明したプリンター即ちインクを使用
したドツトマトリックスゲリンターによれば、従来のイ
ンクジェットプリンターにおけるジェットノズルを使用
しないので、異物混入或はインク乾燥などによシ生ずる
ノズル先端のつま夛などの問題をまったく解決すること
ができる。
又、従来のインクジェットプリンターのように高圧でイ
ンクを噴射する必要がなく、草に弾性腕の復原力を利用
して飛散させるだけであるので、従来大きな問題となっ
ていた作動時の騒音を解決することができ、低騒音のプ
リンターが得られる。
ンクを噴射する必要がなく、草に弾性腕の復原力を利用
して飛散させるだけであるので、従来大きな問題となっ
ていた作動時の騒音を解決することができ、低騒音のプ
リンターが得られる。
更に、以上の実施例ではインクローラ５を介して常に弾
性腕４の先端にインクを付着させるという方法でインク
供給を行うので、従来のインクジェットプリンターのよ
うにタンク（サージタンクを含む）や送給Ｉンゾなどを
使用する必要がなく、液体であるインクの取扱いも極め
て容易になる。
性腕４の先端にインクを付着させるという方法でインク
供給を行うので、従来のインクジェットプリンターのよ
うにタンク（サージタンクを含む）や送給Ｉンゾなどを
使用する必要がなく、液体であるインクの取扱いも極め
て容易になる。
これと同時に構造を大巾に１司単化することができると
いう効果並びに製造コストの大巾低減という効果も得ら
れる。
いう効果並びに製造コストの大巾低減という効果も得ら
れる。
以上の説明から明らかな如く、本発明によれば、構造が
簡単でしかも低急音の静粛なインクドツト方式のプリン
ターが提供ちれる。
簡単でしかも低急音の静粛なインクドツト方式のプリン
ターが提供ちれる。
第１図は本発明によるプリンターの一実施例の要部構成
を示す斜視図、第２図は第１図のプリンターの左側面図
、第３図は第２図中の線■−■から見たプリンター前面
図、第４図及び第５図は第１図〜第３図のプリンターの
印字動作を説明する為の概略説明図である。 １・・・記録紙、２・・・回転ドラム、４・・・弾性腕
、５・・・インクローラ、６・・・ソレノイド、７・・
・可動部、Ａ・・・記録紙の行送）方向、Ｂ・・・回転
ドラムの回転方向。 第１図 第２図 第３図 り 第４図 第５図
を示す斜視図、第２図は第１図のプリンターの左側面図
、第３図は第２図中の線■−■から見たプリンター前面
図、第４図及び第５図は第１図〜第３図のプリンターの
印字動作を説明する為の概略説明図である。 １・・・記録紙、２・・・回転ドラム、４・・・弾性腕
、５・・・インクローラ、６・・・ソレノイド、７・・
・可動部、Ａ・・・記録紙の行送）方向、Ｂ・・・回転
ドラムの回転方向。 第１図 第２図 第３図 り 第４図 第５図
Claims (1)
- （１）回転ドラムの周囲に略放射状に植立した複数本の
弾性腕を設け、該弾性腕の先端にインクを付着させた後
、該弾性腕を後方に弾性変形させその復原力でインクを
飛行させて記録紙上の所定位置にＰットを形成し、これ
らドツトの組合せにより印字していくよう構成してなる
プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15802483A JPS6049948A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15802483A JPS6049948A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6049948A true JPS6049948A (ja) | 1985-03-19 |
Family
ID=15662604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15802483A Pending JPS6049948A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049948A (ja) |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP15802483A patent/JPS6049948A/ja active Pending
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