JPS6049882A - エレクトロスラグ溶接および肉盛用装置 - Google Patents

エレクトロスラグ溶接および肉盛用装置

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JPS6049882A
JPS6049882A JP58156554A JP15655483A JPS6049882A JP S6049882 A JPS6049882 A JP S6049882A JP 58156554 A JP58156554 A JP 58156554A JP 15655483 A JP15655483 A JP 15655483A JP S6049882 A JPS6049882 A JP S6049882A
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    • B23K25/00Slag welding, i.e. using a heated layer or mass of powder, slag, or the like in contact with the material to be joined
    • B23K25/005Welding for purposes other than joining, e.g. built-up welding
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は一般的には溶接装置に関するものであり、より
詳しく述べるならば、エレクトロスラグ溶接および肉盛
用装置に関するものである。
本発明を具体化する装置は、直線および円形溶接接合部
を有する加工片、さらにはチタン基、ニッケル基および
銅基合金をエレクトロスラグ溶接および肉盛に適用でき
る。
従来技術 消耗ワイヤ電極用ガイド通路を備えた溶接チップを動か
す手段と消耗ワイヤ電極を溶融プールへ供給する手段と
を有する溶接ヘッドを含んでなるエレクトロスラグ溶接
装置が知られている(例えば、Academician
 B、 K、 Paton 編:1lektroshl
akovaya 5varka i naplavka
(エレクトロスラグ溶接および肉盛)”ソ連、モスクワ
5the Mashinostroyenie pub
lishers。
1980年、PP、190−220参照)。
エレクトロスラグ溶接又は肉盛と関連した技術の見地か
ら、上述の装置はひとつのタイプのみの消耗電極、より
詳しくはワイヤ電極又は板(棒タイプ)電極のいずれか
が使用できる。
チタンおよびニッケルの富化合金のような溶接のむずか
しい材料および銅およびその合金のような高熱伝導性金
属でのより高品質溶接部を保証するために各種消耗およ
び非清純電極の組合せを用いるようにするのに上述の装
置は失敗している。
非消耗電極および消耗ワイヤ電極の付いた溶接チップを
動かす手段と消耗ワイヤ短枠を浴融プールへ供給する手
段とを有する溶接へ、ドを含んでなるエレクトロスラグ
溶接および肉盛用装置がまた知られている(例えば、ソ
連発明者証第115゜870号、01. B23K 2
5/DO、n照)。
この装置は、非消耗電極および消耗ワイヤ電極の組合せ
によってより広範なエレクトロスラグ溶接および肉盛適
用に使用できる。しかしながら、必要な化学的組成のワ
イヤが入手できないために、ときどき非消耗電極と化学
的組成の変動する各かIIタイプ(ワイヤおよび棒電極
のような)の消耗電極との組合せを用いる必要がある。
また、少量の脱酸剤を溶融プールへ添加する必要がしば
しばある。あいにく上述した装置にはこのような技術的
能力がない。
発明の目的 したがって、本発明の目的は、非消耗電極および各種タ
イプの消耗ワイヤあるいは棒電極の紹合せを用いること
で並びに溶融プールへ溶加ワイヤの形で溶加合金化金属
又は脱酸剤を供給することでヨリ広範な溶接技術を利用
しうるエレクトロスラグ溶接および肉盛用装置を提供す
ることである。
発明の構成 この目的が、非消耗電極および消耗電極を有する溶接チ
ップを動かす手段と、前記消耗電極を溶融プールへ供給
する手段とを有するメイン溶接ヘッドを含んでなるエレ
クトロスラグ溶接および肉盛用装置において、消耗棒電
極とガイド要素を通して溶加ワイヤとを溶融プールへ供
給する手段を有する付加溶接ヘッドが設けられ、この付
加溶接ヘッドは消耗棒電極の非消耗電極に対する傾斜角
を変えることができるようにメイン溶接ヘッドに配置さ
れ、溶加ワイヤ(1g+のガイド要素がメイン溶接ヘッ
ドの溶接チップに留められていることを特徴とするエレ
クトロスラグ溶接および肉盛用装置によって達成される
好ましくは、装置が消耗棒電極の非消耗電極に対する位
置を調節する機構を備えており、この機構は付加溶接ヘ
ッドのハウジングと連動可能に連結されている。
望ましくは、メイン溶接ヘッドの溶接チップが、該溶接
チップを動かす手段に接続されたコンタクトシューと非
耗電極および消耗ワイヤ心棒を担持するホルダとを含ん
でなり、このホルダが消耗棒電極の非消耗電極に対する
付加調節を可能にするようにコンタクトシューに枢軸回
転可能に留められている。
上述した構造のエレクトロスラグ溶接および肉盛用装置
が、化学的に簡単な溶加材料を用いて、チタン基、ニッ
ケル基および銅基合金の加工片に高品質の溶接接合部を
保証する。
実施例 添付図面を参照した下記の詳細な説明より不発tlJが
より明らかになるであろう。
エレクトロスラグ溶接および肉盛用装置は支持構造体2
を有するメイン溶接ヘッド1(第1図)を含んでなり、
この支持構造体に非消耗電極5および消耗ワイヤ電極乙
の付いた溶接チップ4を動かす手段3および消耗ワイヤ
電極6を溶接又は肉盛中に形成される溶融プール(因示
せず)に供給する手段7が取付番フられている。
溶接チップ4は小実上、手段ろの出力リンクであるスト
リップ9に固定された導電シュー(shoe)8および
このシュー8にヒンジ11によって枢軸回転可能に配置
されかつ非消耗電極5および消耗ワイヤ電極6を相持す
るホルダー10.からなる。
溶接チップ4のホルダー10に消耗ワイヤ電極6用の導
電ガイド管12が固定的に接続されている。消耗ワイヤ
′電極6を供給するための手段7と導電ガイド管12と
の間では、消耗ワイヤ電極6が入り子式に配列された管
16および14でそれらの内に囲まれており、管16は
手段7に留められており、管14は溶接チップ4のホル
ダー10に留められている。
本発明に係る装置は、付加溶接へラド15を備えており
、このヘッドは消耗棒電極17とガイド要素19を通る
溶加ワイヤ18とを溶融プールへ供給するための手段1
6を有する。付加溶接ヘッド15は消耗棒電極17の非
消耗電極5に対する傾斜角が変えられるようにメイン溶
接へラド1に配置されており、溶加ワイヤ18のガイド
要素19はメイン溶接へラド1の溶接チップ4に留めら
れている。
消耗棒電極17の非消耗電極5に対する傾斜角を変える
ために、ブラケット21が付加溶接へラド15のために
設けられており、このブラケット21は手段6のハウジ
ング20に固定的に取付けられている。この付加溶接へ
ラド15のハウジング22がブラケット21に回転可能
に取付けられ、この回転はピボット26およびハウジン
グ22内にある引形溝24によってもたらされ、引形Y
1P、にはハウジング22を所定位置に固定するための
ねじ25がある。
溶加ワイヤ18を導くガイド要素19は入り子式に配列
された管26および27として作られており、後者の管
27は手段乙のハウジング20に留められている。ワイ
ヤ供給手段16から管27までの溶加ワイヤ18の移動
進路は賃・28によって保証されている。
消耗棒電極17および溶加ワイヤ18を溶融プールへ送
るための手段は16ハウジング22上に配置されたガイ
ド30(第2図)内に留められたハウジング29を含ん
でなる。
ハウジング29(第1図)はその中にビン66および6
4それぞれにて回転可能な2組のローラ31および62
を備えている。ローラ62は送りローラであり、かつそ
れらのビンすなわち軸64が減速装置35(第3図)に
接続され、そして減速装置は電動機36に連結されてい
る。ローラ31(第1図)は、俸38に装着されたばね
ろ7によってビンろ6と連接された押圧具69(第3図
)を押すことではね押圧されている。ローラ40がビン
34にローラ32と同心状に配置されている。ローラ6
1は断面的形態での孔型を有しておりかつ棒電極17を
ローラ62に押し付けかつ溶加ワイヤ18をローラ40
に押し付けるのに迦している。
ハウジング29(第1図)内に、俸44に装着されたば
ね43によってばね押圧されたコンタクトシュー42を
含んでなる導電要素41が配置Rされ、かつビン47で
回転可能な支持ローラ46に棒電極17を押し付けるよ
うにシュー42とかみ合った押圧具45を押し付けてい
る。
本発明に係る装置は、非消耗電極5に対する消耗棒電極
17の位置を調節するための機構48をさらに含んでお
り、この機構48は付加溶接ヘッド15のハウジング2
2と運動可能に連接されている。
機構48は、付加溶接へラド15のハウジング22に支
柱51によって固定的に取付けられた支持50上に装着
された可逆電動機49を含んでなる。事実上機構48の
出力リンクである電動機49のラック52が電極供給手
段16のハウジング29に接続されている。
非消耗電極5に対する消耗棒電極17の追加的位置決め
が、溶接チップ4のホルダーを導′肛シュー8について
間接接合しかつホルダー10’Eロツク53によって所
定位置に固定することによって行なわれる。
それに加えて、入り子犬に配列された管13および14
を対応変位させるために、ホルダ1Dに菅14を固定す
るための器具54はホルダ10上に固定的に置かれつる
エレクトロスラグ溶接および肉盛用装置の運転原理は次
の通りである。
被溶接材の特色および特性そして加工片の技術的特徴に
依存して、適切なエレクトロスラグ溶接および肉盛の進
行が電極の適切な組合せで選定される。
例えば、もし溶接されるのに許容される必要品質の金属
の溶加ワイヤが入手できないならば、同じ鋼タイプの溶
加棒電極とか又は棒電極と合金の少ない鋼のワイヤ電と
の組合とのいずれかと非消耗電極との組合せで使用する
ことは好ましい。このような場合に、本発明に係る装置
は非消耗電極5(第4図)および消耗棒電極17を使用
することでエレクトロスラグ溶接又は肉盛を行なうこと
ができる。それに加えて、溶接チップ4およびそれに留
められた非消耗電極5を担持するストリップ動かす。手
段16が消耗iit極17を溶接又は肉盛のためのその
開始位置へ動かす。
棒電極17のより強い溶解および非消耗電極5の成分に
よる溶接金属の合金富化、並びに棒電極ステイクアウト
の加熱および酸化を減らす(このことは、特に、チタン
合金の溶接および肉盛中に重要である)ために、電極1
7(第4図)および5が、付加溶接へ、ド15のハウジ
ング22(第1図)をピボアト23で回転させかつ溝2
4内でのねじ25によってその所定位置に固定すること
並びに手段16のハウジング29をガイド30(第2図
)内で調節機!?848(第1図)によって動かずこと
によって引き寄せられる。さらに、必要ならば、電極1
7および5の位置が溶接チップ4(第4図)のホルダ1
0をヒンジ11でコンタクトシュー8に対して枢軸回転
させてホルダ10の位置を口、り53によって固定する
ことで付加的に調節される。
その後、電極供給手段16による棒電極17(第1図)
の所望供給速度を保持すること、この電極の非消耗電極
5に対する位置を調節機構48によってそして本明細書
にて述べた付加的調節の適用によって調節することによ
って前もって選定されたパワーパラメーターを維持しな
がら、さらに非消耗電極5の付いた溶接チップ4の移動
速度を接合部の溶融浴の上昇速度に等しく維持しながら
、エレクトロスラグ溶接又は肉盛を行なう。
化学的に活性なチタンおよびアルミニウム(強化剤とし
て作用する)を含有するニッケル合金の溶接又は肉盛中
のような多数の場合に、後者のチタンおよびアルミニウ
ムが特に酸化されてスラグ中へ移る。その結果として、
溶接接合部の機械的強度はかなり低下する◇ このような場合に、溶接部中のこれら強化剤金属の必要
パーセントが、溶融プールへ低速度にてアルミニウム又
はチタン溶加ワイヤを又はこれら2本のワイヤをよじっ
た組合せを供給することによって与えられるであろう。
さらに加えて、もし基礎的な溶加金属が消耗棒電極であ
るならば、メイン溶接へラド1が合金富化剤および脱酸
剤を溶融プールへ供給するのに使用される。言い換える
ならば、溶加ワイヤ18が手段7によって臂16および
管14(第4図)および12を通して供給され、この場
合にこの溶加金属は消耗電極として働き、手段7は合金
化のために調節される。
チタン又はニッケル合金の溶接又は肉盛中のような多数
の他の場合に、溶加金属として使用される消耗電極は溶
接接合部の機械的特性を改善するために化学的組成で変
動する。この目的のために使用する板電極はその化学的
組成が変動している板で作られている。
金属積層量の見地からの電極溶解速度は一定の電力消費
にてより大きく、電極の断面積でより小さいことは一般
的知識である。したがって、化学的組成の変動している
消耗電極の使用の場合に、より合金富化された棒電極お
よび合金富化のより少ない消耗ワイヤ電極を使用するこ
とは好ましく、一方、より活性な溶解および割増し合金
化(例えば、タングステン、モリブデン、ニオブ又はし
二ラムのような高融点金属についての割増し合金イIZ
)のために、高融点金属の非消耗電極とのそれらの組合
せを用いることは好ましい。このような組合せ電極はよ
り有効な溶接および肉盛の結果Oこなる。
上述した場合に、消耗電極5(第1図)、電極供給手段
7によって供給される消耗ワイヤ電極6および電極供給
手段16によって供給される消耗棒電極17によってエ
レクトロスラグ溶接又Ct肉盛が行なわれる。なお、手
段16は高めら4また供給速度を併なう溶接のために調
節され、電極の位置調節が本明細書にて述べられたよう
に行なオつれる◇溶接接合部の前もって選定した化学的
t(L I&を与えるために、2つの消耗゛電極によっ
て供給される金属量が計算されて、電極供給手段7およ
び16の供給速度が調節される。
チタンおよびアルミニウムのような容易に酸イヒされる
金属の前もって選定された化学組成を与えるために、こ
れら金属の溶加ワイヤ18カ5ガイド28(第1図)お
よびガイド要素19を通して溶融プールへ手段16、特
にそのローラ40(第3消耗俸電極17を非消耗電極5
と組合せで使用する場合に、選定された溶接サイクルに
応じて、消耗電極17の非消耗電極5−1の引き寄せ又
はそれらを前もって選定した距離に離すように機(イ4
48が適切に調節される。さらに加えて、亀卯)似49
によって駆動されるラック52が電極供給手段16のハ
ウジング29を付加溶接ヘッド15のハウジング22の
ガイド60(第2図)内で往復運動させる。そのために
消耗電極17が接合部にわたって接合端の間を振動する
。この技術がよりI’Sい加工片を接合する可能にしか
つ非消耗電極5の合金成分の溶接接合部の溶融プールへ
のflilJ御された分配を伴なう。
長い接合部の溶接又は断面で形のある加工片の接合中の
ような多数の他の場合に、消耗ワイヤ電極6を非消耗1
[極5(85図)と組合せて使用することは好ましい。
必要な化学的組成のワイヤ電極が入手できないときは、
欠ける金属成分が手段16(第1図)のローラ40(第
6図)によって溶融プールへ供給される溶加ワイヤ18
として供給され、一方高供給速度での溶接のために調節
される手段によって供給されるべき合金富化の少ないワ
イヤが消耗電極6として使用サレル。
本明細書にて述べた全ての場合に、エレク)1−スラグ
プロセスは従来の溶接技術の使用を含んでいる。
上述のことから、本発明に係るエレクトロスラグ溶接お
よび肉盛用装置がアークギャブでの相互に調節可能な位
置決めで電極の広範な使用を可hトに肱このことは溶接
プロセス(特に、チタン基。
ニラクル基および銅基合金を溶接するとき)の旨い効率
および高品質溶接接合部の結果になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るエレクトロスラグ溶接および肉盛
用装置の全体的既略図であり、第2図は第1図中の矢印
Aの方向からの部分図であり、 第3図は第1図中の線■−■に沿った断面図であり、 第4図は、非消耗電極、溶加ワイヤおよび棒電極を有す
る第1図に示された装置の溶接チップの正面図であり、
および 第5図は、非消耗電極、消耗ワイヤ電極および溶加ワイ
ヤを有する第1図に示された装置のコンタクト管の正面
図である。 本発明の説明にて使用した参照番号のリスト。 1・・・メイン溶接ヘッド、2・・・支台構造、3・・
・可動手段、4・・・溶接チップ、訃・・非消耗電極、
6・・・消耗ワイヤ電極、7・・・消耗ワイヤ電極6を
溶融ブ、−ルに供給する手段、8・・・コンタクトシュ
ー、9・・・ストリップ、10・・・ホルダ、11・・
・ヒンジ、12・・・導電ガイド管、13・・・管、1
4・・・管、15・・・付加溶接ヘッド、16・・・消
耗電極を供給する手段、17・・・消耗電極、18・・
・溶加ワイヤ、19・・・ガイド要素、20・・・ハウ
ジング、21・・・ブラケット、22・・・付加溶接ヘ
ッドのハウジング、23・・・ピボット、24・・・引
形溝、25・・・ねじ、26・・・管、27・・・管、
28・・・管、29・・・ハウジング、30・・・ガイ
ド、6′1・・・資−ラ、32・・・ローラ、33・・
・ヒ“ン、34・・・ピン、65・・・減速装置、36
・・・電動機、67・・・ばね、68・・・棒、39・
・・押圧具、40・・・ローラ、41・・・導電要素、
42・・・コンタクトシュー、46・・・ばね、44・
・・棒、45・・・押圧具、46・・・支持p−ラ、4
7・・・ビン、48・・・棒電極調節機’rj(J 1
49・・・可逆電動機、50・・・支持、51・・・支
柱、52・・・ラック、56・・・ロック、54・・・
管14をホルダ10に固定するための器具。 特許出願人 イバン イバノビチ シトニコフ (外4 名’)特許
出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士内田幸男 弁理士山口昭之 弁理士 西 山 雅 也

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 非消耗電極(5)および消耗電極(6)を有する
    溶接チップ(4)を動かす手段(3)と、前記消耗電極
    (6)を溶融プールへ供給する手段(7)とを有するメ
    イン溶接ヘッド(1)を含んでなるエレクトロスラグ溶
    接および肉盛用装置において、消耗棒電極(17)とガ
    イド要素0匂を通して溶加ワイヤ08)とを溶融プール
    へ供給する手段(lE9を有する付加溶接へラドαωが
    設けられ、この付加溶接ヘッドα暖は前記消耗棒電極θ
    ηの前記非消耗電極(5)に対する傾斜角を変えること
    ができるようにメイン溶接へラド(1)に配置され、前
    記溶加ワイヤ(18)の前記ガイド要素α俤が前記メイ
    ン溶接ヘッドの前記溶接チップ(4)に留められている
    ことを特徴とするエレクトロスラグ溶接および肉盛用装
    置。 2、前記消耗棒電極σDの非消耗電極(5)に対する位
    置をal!節するために機構(48)が前記装置に設け
    られ、この機構(4B)は前記付加溶接へ、ド09のハ
    ウシング(2シと運動可能に連結されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 6、前記メイン溶接ヘッド(1)の前記溶接チップ(4
    )が、前記溶接チ、ブ(4)を動かす手段(3)に接続
    されたコンタクトシー−(8)と前記非消耗電極(5)
    および消耗ワイヤ電極(6)を担持するホルダαQとを
    含んでなり、このホルダ(11)が前記消耗棒電極0η
    の非消耗電極α9に対する付加調節を可能にするように
    nfl記コンタクトシュー(8)に枢軸回転可能に留め
    られていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の装置。
JP58156554A 1983-08-22 1983-08-29 エレクトロスラグ溶接および肉盛用装置 Granted JPS6049882A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8313559A FR2550979B1 (fr) 1983-08-22 1983-08-22 Dispositif pour le soudage et le rechargement de pieces sous laitier electroconducteur

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6049882A true JPS6049882A (ja) 1985-03-19
JPS6349597B2 JPS6349597B2 (ja) 1988-10-05

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ID=9291746

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58156554A Granted JPS6049882A (ja) 1983-08-22 1983-08-29 エレクトロスラグ溶接および肉盛用装置

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JPS6049882A (ja)
DE (1) DE3330545A1 (ja)
FR (1) FR2550979B1 (ja)
SE (1) SE433579B (ja)

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