JPS604967A - 電子写真複写機の現像装置 - Google Patents
電子写真複写機の現像装置Info
- Publication number
- JPS604967A JPS604967A JP11280883A JP11280883A JPS604967A JP S604967 A JPS604967 A JP S604967A JP 11280883 A JP11280883 A JP 11280883A JP 11280883 A JP11280883 A JP 11280883A JP S604967 A JPS604967 A JP S604967A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- developing
- copying machine
- trailing
- developing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
- G03G15/0921—Details concerning the magnetic brush roller structure, e.g. magnet configuration
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、−成分現像剤ン用いた電子写真複写機の現像
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来技術
従来の一成分現像剤を用いた複写機の現像装置Ｏこおい
ては、感光体表面にトナーχ供給する現像ロールは内部
に６極または８極の対称マグネット２有し、その磁力に
よりトナー？付着ぎせつつ現像領域に搬送し、同トナー
は摩擦により誘導された電荷乞有してい１感元木表面の
静電潜像部に接触すると潜像電荷【こよって引きつけら
れ、磁気吸引力に打ち勝って現像が行われるものである
。
ては、感光体表面にトナーχ供給する現像ロールは内部
に６極または８極の対称マグネット２有し、その磁力に
よりトナー？付着ぎせつつ現像領域に搬送し、同トナー
は摩擦により誘導された電荷乞有してい１感元木表面の
静電潜像部に接触すると潜像電荷【こよって引きつけら
れ、磁気吸引力に打ち勝って現像が行われるものである
。
ここで固有抵抗値１ｒｔｏ１８Ω・側以上の非導電性ト
ナーを用いた場合はトナーに誘導ぎｎる電荷量が不足す
るため一潜像への付着力が弱く、種にの画像欠陥が表わ
れる。
ナーを用いた場合はトナーに誘導ぎｎる電荷量が不足す
るため一潜像への付着力が弱く、種にの画像欠陥が表わ
れる。
すなわち第１図に示すように、画像のプロセス方向後端
に生じる尾引き（１−１図）および電場ノ集中している
部分に発生するトナーＭｔｌ＋（ｔ’−２図）等の画像
欠陥である。
に生じる尾引き（１−１図）および電場ノ集中している
部分に発生するトナーＭｔｌ＋（ｔ’−２図）等の画像
欠陥である。
尾引きが発生するのは前記の如くトナーの固有抵抗が高
いときにトナーに誘導される電荷爪刃Ｓ不足し、感光本
表面の静電潜像へのトナーの付着力が弱いために、トナ
ー像のプロセス方向後端部分ノトナーがトナーどうしの
摩擦力等によりプロセス方向に引きずられてトナー像の
後に残るためである。
いときにトナーに誘導される電荷爪刃Ｓ不足し、感光本
表面の静電潜像へのトナーの付着力が弱いために、トナ
ー像のプロセス方向後端部分ノトナーがトナーどうしの
摩擦力等によりプロセス方向に引きずられてトナー像の
後に残るためである。
トナー飛散は１−２図のように画像によって狭ぐ囲まれ
た電場の集中している箇所に生じ、同箇所では画像のエ
ツジ部分にエツジ効果も作用して多量のトナーが集まり
、そのトナーの電荷と逆の電荷が感光体表面のエツジ部
分に発生し、トナーの潜像への付着力が弱いとその逆電
荷にトナーが吸引キｊｔて生じるものであり。この場合
も尾引きと同様に画像のプロセス方向後端に生じ易い。
た電場の集中している箇所に生じ、同箇所では画像のエ
ツジ部分にエツジ効果も作用して多量のトナーが集まり
、そのトナーの電荷と逆の電荷が感光体表面のエツジ部
分に発生し、トナーの潜像への付着力が弱いとその逆電
荷にトナーが吸引キｊｔて生じるものであり。この場合
も尾引きと同様に画像のプロセス方向後端に生じ易い。
なお導電性σ〕トナー（１０−０〜ｔｏ−’ ｗｈ ｏ
／ｃｍ ） ｋ用いたときは、感ｉ体への付着力は優れ
るが転写時【こ紙器からり電荷の注入が生じ１転写不良
やトナーの飛散が生じ易くなる。
／ｃｍ ） ｋ用いたときは、感ｉ体への付着力は優れ
るが転写時【こ紙器からり電荷の注入が生じ１転写不良
やトナーの飛散が生じ易くなる。
発明の目的
本発明は非導電性トナーによる一成分現像における前記
欠点ビ解消した複写機の現像装置の発明に係り、その目
的とする処は、現像マグネットの着磁パターン乞改良す
ることにより画像欠陥乞除去し、鮮明な画像７得ること
ができる復写機ン供する点にある。
欠点ビ解消した複写機の現像装置の発明に係り、その目
的とする処は、現像マグネットの着磁パターン乞改良す
ることにより画像欠陥乞除去し、鮮明な画像７得ること
ができる復写機ン供する点にある。
発明の欄成
本発明は第２図に示すように着磁パターンが現像領域入
口では低磁力で）出口付近では強磁力である現像マグネ
ットにより成る。
口では低磁力で）出口付近では強磁力である現像マグネ
ットにより成る。
この着磁パターンを有することにより・現像領域入口で
は一低磁力が現像効率（潜像へのトナーの付着力）を上
げ、明瞭な複写が得られ・現像領域出口では強磁力が現
像効率を下げ、尾引きの原因となるトナー２取り除き、
また逆電荷によるトナー飛散２防ぐことができ１鮮明な
画像を得ることが可能である。
は一低磁力が現像効率（潜像へのトナーの付着力）を上
げ、明瞭な複写が得られ・現像領域出口では強磁力が現
像効率を下げ、尾引きの原因となるトナー２取り除き、
また逆電荷によるトナー飛散２防ぐことができ１鮮明な
画像を得ることが可能である。
実施例
以下第３図および第４図に図示ぎ几た本発明の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第３図において１は静電潜像を形成する感光体であり、
２はトナー乞吸引する固定した現像マグネットであり、
その外側の回転する現像スリーブ３にトナー乞付着させ
、前記感光体１と対向した現像領域まで搬送する。
２はトナー乞吸引する固定した現像マグネットであり、
その外側の回転する現像スリーブ３にトナー乞付着させ
、前記感光体１と対向した現像領域まで搬送する。
４はトナーを貯めるトナーケースであり、同トナー乞供
出する出口には［リマ一部材５が設けられていて、供出
止ナー量を一定に保っている。
出する出口には［リマ一部材５が設けられていて、供出
止ナー量を一定に保っている。
ここで現像マグネットは６極を用いているが第４図に示
すように極の位置が中心に関して対称でＧまなく・かつ
感光体に対向する極は一部削ら′ｉｔており前記第２図
に示す着磁パターン？形成している０ この着磁パターン形成は均一に着磁ぎれた磁性体の一部
乞削っているがほかに着磁段階で磁力に差馨何けた磁性
体を用いてもよく、あるいは異なる磁力の磁性ｔｌＦ−
を組み合わせ曵もよい。
すように極の位置が中心に関して対称でＧまなく・かつ
感光体に対向する極は一部削ら′ｉｔており前記第２図
に示す着磁パターン？形成している０ この着磁パターン形成は均一に着磁ぎれた磁性体の一部
乞削っているがほかに着磁段階で磁力に差馨何けた磁性
体を用いてもよく、あるいは異なる磁力の磁性ｔｌＦ−
を組み合わせ曵もよい。
以上の着磁パターン形成により現像領域入口の磁力が５
５０Ｇ％出口の磁力が１０００ Ｇの現像マグネットを
使用し、以下の条件の下で実験を行った。
５０Ｇ％出口の磁力が１０００ Ｇの現像マグネットを
使用し、以下の条件の下で実験を行った。
トナーの固有抵抗率１０Ω・口・ トリマ一部材とスリ
ーブ間の間１１Ｗｆ０．５ｍｍ、感光体とスリーブ間の
距離０．７龍、感光体表面速度２５０ ｍｗ ／ ｓｅ
ｃ 、スリーブ表面速度５００ｍｍ／ｓｅｔ の条件で
行った実験結果は前記画像欠陥が大巾に改善ａ Ｔ１．
％鮮明な画像が得らｎた。
ーブ間の間１１Ｗｆ０．５ｍｍ、感光体とスリーブ間の
距離０．７龍、感光体表面速度２５０ ｍｗ ／ ｓｅ
ｃ 、スリーブ表面速度５００ｍｍ／ｓｅｔ の条件で
行った実験結果は前記画像欠陥が大巾に改善ａ Ｔ１．
％鮮明な画像が得らｎた。
すなわち尾引きは肉眼ではほとんど判別できない程に改
善ｇ ｉｔ、またトナー飛散についてはトナー飛散率が
従来５〜１０％であったものが１．５％以内にまで減少
ぎせることかできた。
善ｇ ｉｔ、またトナー飛散についてはトナー飛散率が
従来５〜１０％であったものが１．５％以内にまで減少
ぎせることかできた。
ここでトナー飛散率は第５図に示す画像の内側の非画像
部において同非画像部の領域に対する飛散したトナー≦
こよって被われた領域の率（エリアカバレッジ）を測定
して導き出すものである。
部において同非画像部の領域に対する飛散したトナー≦
こよって被われた領域の率（エリアカバレッジ）を測定
して導き出すものである。
発明の効果
このように本発明におい１は１現像マグネツトの着磁パ
ターンを改善することにより尾引きおよびトナー飛散等
の画像欠陥を除去することができ・明瞭な画像な得るこ
とが可能である。
ターンを改善することにより尾引きおよびトナー飛散等
の画像欠陥を除去することができ・明瞭な画像な得るこ
とが可能である。
第１図は尾引きおよびトナー飛散の表われた画像を示す
図、第２図は本発明に係る現像マグネットの着磁パター
ン２示す図、第３図は本発明に係る実施例の現像装置の
概略説明図、第４図は本発明に係る実施例の現像マグネ
ットの磁極の様子を示す因、第５図はトナー飛散率の測
定法の説明図である。 １・・・感光体、２・・・現像マグネット、３・・−現
像スリーブ、４・・・トナーケース、５・・・トリマ一
部材。 代理人 弁理士 江 原 望 外１名 第１−１図 婉１−２図 罵２図 ’Ｊｕｌ倦堝 陥３図 、５
図、第２図は本発明に係る現像マグネットの着磁パター
ン２示す図、第３図は本発明に係る実施例の現像装置の
概略説明図、第４図は本発明に係る実施例の現像マグネ
ットの磁極の様子を示す因、第５図はトナー飛散率の測
定法の説明図である。 １・・・感光体、２・・・現像マグネット、３・・−現
像スリーブ、４・・・トナーケース、５・・・トリマ一
部材。 代理人 弁理士 江 原 望 外１名 第１−１図 婉１−２図 罵２図 ’Ｊｕｌ倦堝 陥３図 、５
Claims (1)
- 一成分現像剤を用いた電子写真複写機の現像装置におい
て・感光体表面に形成された静電潜像にトナー？付着ぎ
せろ領域（現像領域）の入口付近の磁カン出力付近の磁
力に比べ低くし一着磁パターンを有する現像マグネット
を備えたこと乞特徴とする電子写真複写機の現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11280883A JPS604967A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 電子写真複写機の現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11280883A JPS604967A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 電子写真複写機の現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS604967A true JPS604967A (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=14596044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11280883A Pending JPS604967A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 電子写真複写機の現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604967A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6363071A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-19 | Hitachi Metals Ltd | 静電荷像現像方法 |
| JPS63244082A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-11 | Hitachi Metals Ltd | 現像装置 |
| EP0349326A2 (en) * | 1988-07-01 | 1990-01-03 | Canon Kabushiki Kaisha | A developing apparatus |
| JPH0337433U (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-11 |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP11280883A patent/JPS604967A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6363071A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-19 | Hitachi Metals Ltd | 静電荷像現像方法 |
| JPS63244082A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-11 | Hitachi Metals Ltd | 現像装置 |
| EP0349326A2 (en) * | 1988-07-01 | 1990-01-03 | Canon Kabushiki Kaisha | A developing apparatus |
| JPH0337433U (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-11 |
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