JPS6049589A - 採暖具 - Google Patents
採暖具Info
- Publication number
- JPS6049589A JPS6049589A JP15836383A JP15836383A JPS6049589A JP S6049589 A JPS6049589 A JP S6049589A JP 15836383 A JP15836383 A JP 15836383A JP 15836383 A JP15836383 A JP 15836383A JP S6049589 A JPS6049589 A JP S6049589A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- heat collecting
- dry cleaning
- resin
- collecting implement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、洗濯可能な電気毛布、敷毛t1」゛等の採暖
具に関するものである。
具に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の電気毛布は、毛布生地白1(この1llit ?
7+’、 ?iVf性が悪く生地の収縮、生地の外観、
の劣化、強度のレベルの低さ等に問題があると共に、本
体内の電気捷わりが防水構造になっていないため、今ま
では洗濯が出来ないのが一般的であった。しかし市場の
ニーズとして電気毛布のウオンシャプル化の声が大きく
、一般家庭で容易に洗えるj’:t; A”+’のもの
が望まれる様になって来た。
7+’、 ?iVf性が悪く生地の収縮、生地の外観、
の劣化、強度のレベルの低さ等に問題があると共に、本
体内の電気捷わりが防水構造になっていないため、今ま
では洗濯が出来ないのが一般的であった。しかし市場の
ニーズとして電気毛布のウオンシャプル化の声が大きく
、一般家庭で容易に洗えるj’:t; A”+’のもの
が望まれる様になって来た。
しかしウオッンヤプlし可能毛布として?!、威収縮の
小さい生地、強度のアップ、コード口部の耐水構造にし
てもドライクリーニングを行うと問題が発生する。
小さい生地、強度のアップ、コード口部の耐水構造にし
てもドライクリーニングを行うと問題が発生する。
すなわち電気毛布等の様にヒータや温度検知線等のプラ
スチック材料にて構成されているものについてドライク
リーニング溶液による悪影響を見るとヒータについては
外被が硬化して全体的にやせ細り絶縁肉厚が確保出来な
いようになり絶縁不良になってしまう危険性が大きくな
シ、また温度検知線についてはインピーダンス特性が急
変し、毛布本体温度は上昇する方向に劣化し、やけど等
の危険性が大となるのである。
スチック材料にて構成されているものについてドライク
リーニング溶液による悪影響を見るとヒータについては
外被が硬化して全体的にやせ細り絶縁肉厚が確保出来な
いようになり絶縁不良になってしまう危険性が大きくな
シ、また温度検知線についてはインピーダンス特性が急
変し、毛布本体温度は上昇する方向に劣化し、やけど等
の危険性が大となるのである。
発明の目的
本発明は、上記の様な問題点を解消するもので、誤って
ドライクリーニングされた時にヒータへの通電を阻止し
、ユーザーの危険防止をイ1うことを目的とするもので
ある。
ドライクリーニングされた時にヒータへの通電を阻止し
、ユーザーの危険防止をイ1うことを目的とするもので
ある。
発明の構成
上記の目的を達成するために本発明は、ドライクリーニ
ング溶剤にて溶ける樹脂によって端子を結合し、ドライ
クリーニング後にヒータへの通tを阻止するものである
。
ング溶剤にて溶ける樹脂によって端子を結合し、ドライ
クリーニング後にヒータへの通tを阻止するものである
。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について図面に基づいて説明する
。
。
第1図〜第4図に示すヒータ1は、内棒線2及び外撚線
3の内外2重捲構造で構成しである。
3の内外2重捲構造で構成しである。
このヒータ1の内棒線2にはバネ性を有するバネ板4を
カシメで電気的に接続し、その延長方向にバネ板6を有
した接続ピン5がある。との内棒線2に接続しであるバ
ネ板(端子)4と接続ピン5側のバネ板(端子)6とは
ある一定量1#、4をおいて第4図のごとく平行な位置
にある。又外撚線3は接続ピン7にカシメられている。
カシメで電気的に接続し、その延長方向にバネ板6を有
した接続ピン5がある。との内棒線2に接続しであるバ
ネ板(端子)4と接続ピン5側のバネ板(端子)6とは
ある一定量1#、4をおいて第4図のごとく平行な位置
にある。又外撚線3は接続ピン7にカシメられている。
これらの末端部はバネ板4・6の一部をのぞいて樹脂体
8によって覆ってbる。
8によって覆ってbる。
この樹脂体8よりはみ出したバネ板4・6を圧縮方向へ
力を加えて電気的に接続するために、ドライクリーニン
グ溶剤にてとける筒形の樹脂9を設けている。
力を加えて電気的に接続するために、ドライクリーニン
グ溶剤にてとける筒形の樹脂9を設けている。
このため本実施例によれば、誤ってドライクリーニング
されると第4図のごとく樹脂9がとけ、バネ板4・6間
は開放となり、ヒータ1への通電を阻止するようになる
。
されると第4図のごとく樹脂9がとけ、バネ板4・6間
は開放となり、ヒータ1への通電を阻止するようになる
。
発明の効果
本発明によれば次の様な効果を得る事が出来る。
すなわちユーザーが禁止事項でありながら誤ってドライ
クリーニングをしだ時に電気毛布等の構成部品が劣化し
温度特性の変化等により異常発熱したりするのをヒータ
への通電を阻止することにより事前に防止することが出
来きわめて安全なものとなるのである。
クリーニングをしだ時に電気毛布等の構成部品が劣化し
温度特性の変化等により異常発熱したりするのをヒータ
への通電を阻止することにより事前に防止することが出
来きわめて安全なものとなるのである。
第1図は本発明の一実施例の上面図、第2図は同内部構
成図、第3図は同正面図、第4図は同正面図である。 1・・・・・・ヒータ、2・・・・・・内棒線、3・・
・・・・外撚線、4・・・・・・バネ板(端子)、5・
・・・・・接続ピン、6・・・・・・バネ板(端子)、
7・・・・・・接続ピン、8・・・・・・樹脂体、9・
・・・・・樹脂。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 5
成図、第3図は同正面図、第4図は同正面図である。 1・・・・・・ヒータ、2・・・・・・内棒線、3・・
・・・・外撚線、4・・・・・・バネ板(端子)、5・
・・・・・接続ピン、6・・・・・・バネ板(端子)、
7・・・・・・接続ピン、8・・・・・・樹脂体、9・
・・・・・樹脂。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 5
Claims (1)
- ヒータの末端部の接続端子と接続ピンとを樹脂体にて覆
い、前記接続端子と接続ピンから樹脂体外にそれぞれ端
子を引出し、両端rはドライクリーニングにて溶ける樹
脂により一4結へした採暖具
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15836383A JPS6049589A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 採暖具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15836383A JPS6049589A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 採暖具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6049589A true JPS6049589A (ja) | 1985-03-18 |
Family
ID=15670038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15836383A Pending JPS6049589A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 採暖具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6049589A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS614185A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-10 | 株式会社東芝 | 電気採暖具 |
JP2008129094A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-05 | Nippon Otis Elevator Co | 表示装置 |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP15836383A patent/JPS6049589A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS614185A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-10 | 株式会社東芝 | 電気採暖具 |
JP2008129094A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-05 | Nippon Otis Elevator Co | 表示装置 |
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