JPS6049412A - 電気こたつ - Google Patents
電気こたつInfo
- Publication number
- JPS6049412A JPS6049412A JP58158599A JP15859983A JPS6049412A JP S6049412 A JPS6049412 A JP S6049412A JP 58158599 A JP58158599 A JP 58158599A JP 15859983 A JP15859983 A JP 15859983A JP S6049412 A JPS6049412 A JP S6049412A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- voltage
- heating element
- kotatsu
- resistance
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
- G05D23/24—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1906—Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device
- G05D23/1913—Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device delivering a series of pulses
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気こたつの温度調節器に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来から用いられている電気こたつの温度調節器の中に
は双方向性制御素子を用いた位相制御により温度調節を
行うものがあった。その方法によると温度設定用ツマミ
を中とか弱とかの位置に設定した場合、設定温度に達す
る迄に長時間を要していた。そのだめにこたつの使用始
めはツマミを強位置にしてこたつ内の温度を速く上昇さ
せ、その後しばらくしてから目標の温度にツマミを合わ
せる等の不便な使い方をしなければならない問題があっ
た。
は双方向性制御素子を用いた位相制御により温度調節を
行うものがあった。その方法によると温度設定用ツマミ
を中とか弱とかの位置に設定した場合、設定温度に達す
る迄に長時間を要していた。そのだめにこたつの使用始
めはツマミを強位置にしてこたつ内の温度を速く上昇さ
せ、その後しばらくしてから目標の温度にツマミを合わ
せる等の不便な使い方をしなければならない問題があっ
た。
以下図面を参照しながら従来の温度調節の回路を説明す
る。
る。
第１図は従来の温度調節の回路を示すものである。図に
おいて１は電気こたつの温度を設定する温度設定用可変
抵抗器、２は双方向性制御素子、３は発熱体、４は温度
センサー、５は双方向性パルス発生素子、６はコンデン
サーである。
おいて１は電気こたつの温度を設定する温度設定用可変
抵抗器、２は双方向性制御素子、３は発熱体、４は温度
センサー、５は双方向性パルス発生素子、６はコンデン
サーである。
このような回路では、例えば温度設定用可変抵抗器１を
抵抗値の大きい値のツマミにしておくとこたつ内部が温
度上昇していない時点でも可変抵抗器１により双方向性
制御素子２の導通角が制限さｎるので発熱体３はその発
熱体の定格以下の熱発明になり設定温度に達する迄の時
間を長く要していた。
抵抗値の大きい値のツマミにしておくとこたつ内部が温
度上昇していない時点でも可変抵抗器１により双方向性
制御素子２の導通角が制限さｎるので発熱体３はその発
熱体の定格以下の熱発明になり設定温度に達する迄の時
間を長く要していた。
発明の目的
本発明は以上のような問題点にかんがみたもので、温度
設定のツマミ位置に関係なく、こたつ内の温度が設定値
より低い場合は１発熱体の定格容量の発熱をさせ設定値
に近ずくと、発熱量を制限して設定温度を維持し、目標
温度に速く到達する温度調節器を提供することを目的と
するものである。
設定のツマミ位置に関係なく、こたつ内の温度が設定値
より低い場合は１発熱体の定格容量の発熱をさせ設定値
に近ずくと、発熱量を制限して設定温度を維持し、目標
温度に速く到達する温度調節器を提供することを目的と
するものである。
発明の構成
本発明による電気こたつは、発熱体の温度を検出して抵
抗が変化する温度センサーと、前記温度センサーと直列
に接続した電圧分割用抵抗と、複数個の電圧比較素子と
をそなえ、前記電圧比較素子の出力により複数個のトラ
ンジスタを制御し、前記トランジスタの出力により位相
制御回路の時定数の抵抗値を段階的に可変させ、双方向
性制御素子により発熱体の発熱量を調節する構成である
。
抗が変化する温度センサーと、前記温度センサーと直列
に接続した電圧分割用抵抗と、複数個の電圧比較素子と
をそなえ、前記電圧比較素子の出力により複数個のトラ
ンジスタを制御し、前記トランジスタの出力により位相
制御回路の時定数の抵抗値を段階的に可変させ、双方向
性制御素子により発熱体の発熱量を調節する構成である
。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。第２図は本発明の一実施例であり、７は交流を整
流して直流を仰ている電源部、８は発熱体で双方向性制
御素子９が直列に接続されている。１０は双方向性パル
、ス発生素子であり、Ｒ１゜Ｃ１，Ｒ４，Ｒ３，Ｒ２か
らなる時定数により、位相回路を構成している。ＢＤは
ブリッジダイオードでトランジスタ０１〜Ｑ４に電流を
供柿するだめの整流器、１１．１２，１３．１４はＲ２
Ｒ３により基準電圧が与えられている電圧比較素子、１
５はこたつ内の温度を検出する温度センサー、１６は温
度設定用可変抵抗器で電圧比較素子１１．１２゜１３．
１４に加わる電圧を設定するものである。
する。第２図は本発明の一実施例であり、７は交流を整
流して直流を仰ている電源部、８は発熱体で双方向性制
御素子９が直列に接続されている。１０は双方向性パル
、ス発生素子であり、Ｒ１゜Ｃ１，Ｒ４，Ｒ３，Ｒ２か
らなる時定数により、位相回路を構成している。ＢＤは
ブリッジダイオードでトランジスタ０１〜Ｑ４に電流を
供柿するだめの整流器、１１．１２，１３．１４はＲ２
Ｒ３により基準電圧が与えられている電圧比較素子、１
５はこたつ内の温度を検出する温度センサー、１６は温
度設定用可変抵抗器で電圧比較素子１１．１２゜１３．
１４に加わる電圧を設定するものである。
今こたつ内の温度が低い場合電圧比較素子１１゜１２．
１３．１４には基準電圧よりも高い電圧が印加さｎるの
で、トランジスタＱ１．Ｑ２．Ｑ３．Ｑ４は、導通状態
となり双方向性制御素子９の導通角は大きくなり発熱体
８の熱量は最大となる。即ちブリッジタイオードＢＤの
直流側はトランジスタＱ４により導通状態にあるため、
双方向性制御素子９に印加される電圧の時定数は、Ｒ１
，Ｃ１である。こたつ内の温度が次第に高くなってくる
と温度センサー１５は、抵抗値が大きくなり電圧比較素
子１１．１２，１３，１４に印加される電圧は降下して
くる。電圧比較素子１１．１２，１３゜１４に印加さ扛
る電圧は、電圧分割用抵抗Ｒ４，Ｒ５Ｒ６，Ｒ７により
分割されているので、電圧比較素子１４が基準電圧より
低くなり、ＯＦＦ 状態となる。このためＱ４がＯＦＦ
になり時定数はＲ１＋Ｒ１１×Ｃ１となる。発熱体８の
熱量は制限され低下するが、なおこたつ内の温度が更に
上昇すれば温度センサー１５の抵抗値も増加し、電圧比
較素子１３もＯＦＦ となる。そして双方向性制御素子
９の導通角も小さくなり、発熱体８の発熱量も更に低下
するのでこたつ内の温度は一定に保持される。
１３．１４には基準電圧よりも高い電圧が印加さｎるの
で、トランジスタＱ１．Ｑ２．Ｑ３．Ｑ４は、導通状態
となり双方向性制御素子９の導通角は大きくなり発熱体
８の熱量は最大となる。即ちブリッジタイオードＢＤの
直流側はトランジスタＱ４により導通状態にあるため、
双方向性制御素子９に印加される電圧の時定数は、Ｒ１
，Ｃ１である。こたつ内の温度が次第に高くなってくる
と温度センサー１５は、抵抗値が大きくなり電圧比較素
子１１．１２，１３，１４に印加される電圧は降下して
くる。電圧比較素子１１．１２，１３゜１４に印加さ扛
る電圧は、電圧分割用抵抗Ｒ４，Ｒ５Ｒ６，Ｒ７により
分割されているので、電圧比較素子１４が基準電圧より
低くなり、ＯＦＦ 状態となる。このためＱ４がＯＦＦ
になり時定数はＲ１＋Ｒ１１×Ｃ１となる。発熱体８の
熱量は制限され低下するが、なおこたつ内の温度が更に
上昇すれば温度センサー１５の抵抗値も増加し、電圧比
較素子１３もＯＦＦ となる。そして双方向性制御素子
９の導通角も小さくなり、発熱体８の発熱量も更に低下
するのでこたつ内の温度は一定に保持される。
Ｒ９，Ｒ１゜、Ｒ１１の抵抗値を適当な値に選んでおく
と、発熱体の発明を％ ＋３Ａｒ％、１と変化でき設定
した温度に保つことができる。
と、発熱体の発明を％ ＋３Ａｒ％、１と変化でき設定
した温度に保つことができる。
又、電圧比較素子１１．１２，１３．１４の出力端子に
発光ダイオードを接続しておくこたつ内の温度に対する
発熱体の発熱状態を表示することができる効果もあわせ
て得られる。
発光ダイオードを接続しておくこたつ内の温度に対する
発熱体の発熱状態を表示することができる効果もあわせ
て得られる。
発明の効果
以上の如く本発明は、温度検出素子と直列に接続された
電圧分割抵抗により分割された電圧を電圧比較器により
基準電圧と比較して、トランジスタを制御し発熱体に印
加される電圧の位相角を制御する構成であるので、温度
設定のツマミ位置に関係なく、こたつ内の温度が設定値
よりも低ければ発熱体の入力を大きくし、速く目的の温
度に到達させることができるという実用上きわめて有利
な温度調節器である。
電圧分割抵抗により分割された電圧を電圧比較器により
基準電圧と比較して、トランジスタを制御し発熱体に印
加される電圧の位相角を制御する構成であるので、温度
設定のツマミ位置に関係なく、こたつ内の温度が設定値
よりも低ければ発熱体の入力を大きくし、速く目的の温
度に到達させることができるという実用上きわめて有利
な温度調節器である。
第１図は、従来の温度調節器の回路図、第２図は本発明
の一実施例にかかる電気こたつの回路図である。 ８・・・・・・発熱体、９・・・・・・双方向性制御素
子、１゜・・・・・・双方向性パルス発生素子、１１，
１２，１３゜１４・・・・・・電圧比較素子、１５・・
・・・・温度センサー、１６・・・・・・可変抵抗器、
Ｒ４，Ｒ６，Ｒ６，Ｒ１・・・・・電圧分割用抵抗、Ｂ
Ｄ・・・・・・ブリッジダイオード、Ｑｌ。 Ｑ２．Ｑ３．Ｑ４・・・・・・トランジスタ。
の一実施例にかかる電気こたつの回路図である。 ８・・・・・・発熱体、９・・・・・・双方向性制御素
子、１゜・・・・・・双方向性パルス発生素子、１１，
１２，１３゜１４・・・・・・電圧比較素子、１５・・
・・・・温度センサー、１６・・・・・・可変抵抗器、
Ｒ４，Ｒ６，Ｒ６，Ｒ１・・・・・電圧分割用抵抗、Ｂ
Ｄ・・・・・・ブリッジダイオード、Ｑｌ。 Ｑ２．Ｑ３．Ｑ４・・・・・・トランジスタ。
Claims (1)
- 発熱体の温度を検出して抵抗方変化する温度センサーと
、前記温度センサーと直列に接続した電圧分割用抵抗と
、この電圧分割用抵抗に接続された複数個の電圧比較素
子とをそなえ、前記電圧比較素子の出力により複数個の
トランジスタを制御し、前記トランジスタの出力により
位相制御回路の時定数の抵抗値を段階的に可変させ、双
方向性制御素子により前記発熱体の発熱量を調節する構
成とした電気こたつ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58158599A JPS6049412A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 電気こたつ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58158599A JPS6049412A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 電気こたつ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6049412A true JPS6049412A (ja) | 1985-03-18 |
Family
ID=15675208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58158599A Pending JPS6049412A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 電気こたつ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049412A (ja) |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP58158599A patent/JPS6049412A/ja active Pending
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