JPS6049243A - 自動サンプリング装置 - Google Patents
自動サンプリング装置Info
- Publication number
- JPS6049243A JPS6049243A JP15637983A JP15637983A JPS6049243A JP S6049243 A JPS6049243 A JP S6049243A JP 15637983 A JP15637983 A JP 15637983A JP 15637983 A JP15637983 A JP 15637983A JP S6049243 A JPS6049243 A JP S6049243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- granular material
- sampling
- adapter
- hole
- short
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N1/00—Sampling; Preparing specimens for investigation
- G01N1/02—Devices for withdrawing samples
- G01N1/10—Devices for withdrawing samples in the liquid or fluent state
- G01N1/20—Devices for withdrawing samples in the liquid or fluent state for flowing or falling materials
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉体移送ラインに設置する粉体の自動サンプリ
ング装置に関する。
ング装置に関する。
ポリエチレン、ポリスチレン等の製造工程において２Ｍ
合された樹脂は、輸送、貯蔵、加工等のため数ミＩＪメ
ートル直径の円柱状９球状等の粒状体にされ空気輸送に
よって、移送パイプライン中を輸送されている。品質管
理のため、移送パイプライン中を空気輸送されている粒
状体のサンプリングが必要とされるが、従来、この種の
目的のサンプリング装置は、単純にノズルを設はノズル
開孔部の位置及び面積により、法き出し量を制御するも
のであった。
合された樹脂は、輸送、貯蔵、加工等のため数ミＩＪメ
ートル直径の円柱状９球状等の粒状体にされ空気輸送に
よって、移送パイプライン中を輸送されている。品質管
理のため、移送パイプライン中を空気輸送されている粒
状体のサンプリングが必要とされるが、従来、この種の
目的のサンプリング装置は、単純にノズルを設はノズル
開孔部の位置及び面積により、法き出し量を制御するも
のであった。
又、スポットサンプリング用としてはノズルとバルブの
組合せによって実施していた。
組合せによって実施していた。
しかしながら、かかる装置によるサンプリングでは、可
動部分があるため、摩耗粉等の異物が実際の製品内に混
入するおそれがあり、重重しくない。
動部分があるため、摩耗粉等の異物が実際の製品内に混
入するおそれがあり、重重しくない。
本発明は、上述の従来のサンプリング装置の欠点のない
改良されたサンプリング装置に関する。
改良されたサンプリング装置に関する。
即ち２本発明は、空気輸送バイブライン中を輸送される
粒状体を取込むための開ロスリッ１部及び開口スリット
部の上方で開口スリット部とは反対側に粒状体のブリッ
ヂ現象による詰りを阻止するための上部孔をもつ受入短
管及び該受入短管の下部出口とサンプリング試料排出短
管の上部口の間に、これらを直結する横孔及び該横孔と
は別の位置に断続的なサンプリングを可能とする。縦孔
を設けたピストンをもつシリンダーブロック及びサンプ
リング試料排出短管からなる自動サンプリング装置に関
する。
粒状体を取込むための開ロスリッ１部及び開口スリット
部の上方で開口スリット部とは反対側に粒状体のブリッ
ヂ現象による詰りを阻止するための上部孔をもつ受入短
管及び該受入短管の下部出口とサンプリング試料排出短
管の上部口の間に、これらを直結する横孔及び該横孔と
は別の位置に断続的なサンプリングを可能とする。縦孔
を設けたピストンをもつシリンダーブロック及びサンプ
リング試料排出短管からなる自動サンプリング装置に関
する。
図面を参照して説明すると、空気輸送パイプライン１の
中に、輸送される粒状体を受入れ込受入短管２があり、
この受入短管２は粒状体が輸送されてくる方向側に開口
スリット部１２があり、とれよ抄粒状体を受入短管２内
に受入れる。
中に、輸送される粒状体を受入れ込受入短管２があり、
この受入短管２は粒状体が輸送されてくる方向側に開口
スリット部１２があり、とれよ抄粒状体を受入短管２内
に受入れる。
受入短管２の上部で開口スリ、ト部１２と反対側に上部
穴１３を設ける。これは、受入短管２に蓄積された粒状
体に更に粒状体が衝突し、圧縮されて受入短管内でブリ
ッヂを形成するのを阻止するためである。ブリッヂの形
成は、サンプリングを防害し、サンプリングによる品質
結果を誤認させる。
穴１３を設ける。これは、受入短管２に蓄積された粒状
体に更に粒状体が衝突し、圧縮されて受入短管内でブリ
ッヂを形成するのを阻止するためである。ブリッヂの形
成は、サンプリングを防害し、サンプリングによる品質
結果を誤認させる。
受入短管２の下部出口にはシリンダーブロックが存在す
る。シリンダーブロックはシリンダー４゜ピストン３．
ウェアリンダ５．水切り短管６．シリンダーカバー７、
ダストシール８，０ノド９等から構成される総体を称す
る。シリンダーブロックの下部出口１５に直結して排出
短管１０が存在する０ シリンダーブロックの機能は、受入短ｇ２に受入れられ
た粉状体を排出短管１０に、連続的にも。
る。シリンダーブロックはシリンダー４゜ピストン３．
ウェアリンダ５．水切り短管６．シリンダーカバー７、
ダストシール８，０ノド９等から構成される総体を称す
る。シリンダーブロックの下部出口１５に直結して排出
短管１０が存在する０ シリンダーブロックの機能は、受入短ｇ２に受入れられ
た粉状体を排出短管１０に、連続的にも。
断続的にも供給できる様にするものである。連続的供給
は、連続的サンプリングを可能とし、レジンの銘柄の変
更、プラントの運転の不安定な場合等、急激にレジンの
品質が変化する場合必要である。又、これにより、多量
の粉状体の扱き出しが可能となる。
は、連続的サンプリングを可能とし、レジンの銘柄の変
更、プラントの運転の不安定な場合等、急激にレジンの
品質が変化する場合必要である。又、これにより、多量
の粉状体の扱き出しが可能となる。
断続的供給は断続的サンプリングを可能とし。
比較的プラントの運転状況が安定した場合や、同じ銘柄
のレジンを長時間製造する場合、一定な時間間隔でサン
プリングすれば十分である場合に利用する。
のレジンを長時間製造する場合、一定な時間間隔でサン
プリングすれば十分である場合に利用する。
シリンダーブロックにより粉状体のサンプリングを連続
的にも、断続的にも調整できる原因は。
的にも、断続的にも調整できる原因は。
ピスト／部分の特殊な構造による。
即ち１本発明のピストンは、縦孔１６及び横孔１７を有
する。縦孔１６は断続的サンプリングを可能とするもの
で、縦孔１６の上部口は受入短管２の下部出口と一致す
る様にし、その下部口は排出短管１０の上部入口とは一
致しない別の位置になる様につくられている。
する。縦孔１６は断続的サンプリングを可能とするもの
で、縦孔１６の上部口は受入短管２の下部出口と一致す
る様にし、その下部口は排出短管１０の上部入口とは一
致しない別の位置になる様につくられている。
従っ又受入短管２からの粒状体は縦孔１６内に蓄積され
た状態となり、サンプリング時間となったとき、ピスト
ンロッド９を移動させ、縦孔下部口を排出短管１０の上
部入口と一致する様にし。
た状態となり、サンプリング時間となったとき、ピスト
ンロッド９を移動させ、縦孔下部口を排出短管１０の上
部入口と一致する様にし。
粒状体を排出する。
横孔１７は、縦孔１６とは別の位置で、縦孔１６と交差
しない様につくられ、その上部口は受入短管２の下部出
口と一致させ、その下部口は排出短管の上部人口と一致
する様につくられている。したがって、受入短管２から
の粒状体は横孔１７を素通りし、排出短管１０に排出さ
れるので、連続的サンプリングを可能とする。
しない様につくられ、その上部口は受入短管２の下部出
口と一致させ、その下部口は排出短管の上部人口と一致
する様につくられている。したがって、受入短管２から
の粒状体は横孔１７を素通りし、排出短管１０に排出さ
れるので、連続的サンプリングを可能とする。
横孔と縦孔の切り変えは、ピストンロッドの回転及び左
右への位置変更により、それらの上部口。
右への位置変更により、それらの上部口。
下部口を、受入短管の下部出口、排日短管の上部入口と
一致させる事によや行われる。
一致させる事によや行われる。
ピストンロッドの回転及び左右への位置変更は手動又は
コンピュータープログラミングにより自由に行われる。
コンピュータープログラミングにより自由に行われる。
第１図は本発明に係る自動サンプリング装置の一実施例
を示す概略図の正面図、第２図はその側面図である。 主な符号の説明 １、空気輸送パイプライン １１．サポート２、受入短
管 １２．開口スリット部 ３、 ピストン １３．」一部穴 ４・ シリンダー １４． −ト音（−人口５、 ウェ
アリング １５゜］：部出口６、水切り短管 １６．縦
孔 ７、シリンダーカッ＜−１７，横 孔 ８、ダストシール ９、 ピストンロッド １０ 排出短管
を示す概略図の正面図、第２図はその側面図である。 主な符号の説明 １、空気輸送パイプライン １１．サポート２、受入短
管 １２．開口スリット部 ３、 ピストン １３．」一部穴 ４・ シリンダー １４． −ト音（−人口５、 ウェ
アリング １５゜］：部出口６、水切り短管 １６．縦
孔 ７、シリンダーカッ＜−１７，横 孔 ８、ダストシール ９、 ピストンロッド １０ 排出短管
Claims (1)
- 空気輸送パイプライン中を輸送される粒状体を取込むた
めの開ロスυノド部及び開口スリット部の上方で開口ス
リット部とは反対側に粒状体のブリッヂ現象による詰り
を阻止するための上部孔をもつ受入短管及び該受入短管
の下部出口と、サンプリング試料排出短管の上部口の間
に、これらを直結する横孔及び該横孔とは別の位置に断
続的なサンプリングを可能とする縦孔を設けたピストン
をもつシリンダーブロック及びサンプリング試料排出短
管からなる自動サンプリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15637983A JPS6049243A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 自動サンプリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15637983A JPS6049243A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 自動サンプリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6049243A true JPS6049243A (ja) | 1985-03-18 |
| JPH0367213B2 JPH0367213B2 (ja) | 1991-10-22 |
Family
ID=15626461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15637983A Granted JPS6049243A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 自動サンプリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049243A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5110553A (en) * | 1988-12-02 | 1992-05-05 | Aluminum Company Of America | Automatic sample preparation for analysis of sample particles |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP15637983A patent/JPS6049243A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5110553A (en) * | 1988-12-02 | 1992-05-05 | Aluminum Company Of America | Automatic sample preparation for analysis of sample particles |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0367213B2 (ja) | 1991-10-22 |
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