JPS60490Y2 - コントロ−ルケ−ブルの導管 - Google Patents
コントロ−ルケ−ブルの導管Info
- Publication number
- JPS60490Y2 JPS60490Y2 JP1978093744U JP9374478U JPS60490Y2 JP S60490 Y2 JPS60490 Y2 JP S60490Y2 JP 1978093744 U JP1978093744 U JP 1978093744U JP 9374478 U JP9374478 U JP 9374478U JP S60490 Y2 JPS60490 Y2 JP S60490Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conduit
- wire
- inner cable
- control cable
- round wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Flexible Shafts (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は各種産業機器の遠隔操作に用いられるコントロ
ールケーブル(以下単にケーブルという)の導管の改良
に関する。
ールケーブル(以下単にケーブルという)の導管の改良
に関する。
ケーブルの基本的な構造は、少くとも一本の金属線を螺
旋巻きした可撓性の導管と、該導管内に摺動自在に挿通
された通常金属撚線からなる可撓性の内索とからなり、
内索の一端に加えられた力を他端に連繋された受動機器
に伝えて遠隔操作しうる如くなされている。
旋巻きした可撓性の導管と、該導管内に摺動自在に挿通
された通常金属撚線からなる可撓性の内索とからなり、
内索の一端に加えられた力を他端に連繋された受動機器
に伝えて遠隔操作しうる如くなされている。
かつケーブルは一般に弯曲させて用いられるので、内索
に引張荷重がか)ると、内索は導管の弯曲内側の内面を
押圧するので、導管はその両端から長手方向に押圧され
たのと同じ外力(以下圧縮外力という)が働く。
に引張荷重がか)ると、内索は導管の弯曲内側の内面を
押圧するので、導管はその両端から長手方向に押圧され
たのと同じ外力(以下圧縮外力という)が働く。
この圧縮外力によって、もし導管の全長が短縮すると相
対的に内索の長さが伸びる(以下内索の見かけの伸びと
いう)。
対的に内索の長さが伸びる(以下内索の見かけの伸びと
いう)。
内索のこの見かけの伸びによって受動機器の操作に不都
合が生じたり、或は正確な操作をなし得ないことになる
。
合が生じたり、或は正確な操作をなし得ないことになる
。
更に弯曲させた導管に強い圧縮外力が働くと、導管の弯
曲内側においてのみ相隣れる金属線が接するので、この
部分が滑り動くと螺旋巻きの形状に歪ができ、導管内に
挿通されている内索を挟圧して内索の摺動を阻害するこ
とになる。
曲内側においてのみ相隣れる金属線が接するので、この
部分が滑り動くと螺旋巻きの形状に歪ができ、導管内に
挿通されている内索を挟圧して内索の摺動を阻害するこ
とになる。
このような欠点を補うのを目的とした従来のこの種の導
管としては、第4図に示した如きものがあった。
管としては、第4図に示した如きものがあった。
この導管11は図示の如き断面がは<l形の一本の扁平
な金属異形線12を螺旋巻きしたものである。
な金属異形線12を螺旋巻きしたものである。
異形線12は一端側の切欠部13と他端側の切欠部14
がそれぞれ上下に設けられているので、異形線12を螺
旋巻きして導管とした場合は相隣れる異形線12,12
・・・・・・の一端側の切欠部13,13・・・・・・
と他端側の切欠部14,14・・・・・・とがそれぞれ
係合するので、前述の如き螺旋形の歪が生じない効果が
ある。
がそれぞれ上下に設けられているので、異形線12を螺
旋巻きして導管とした場合は相隣れる異形線12,12
・・・・・・の一端側の切欠部13,13・・・・・・
と他端側の切欠部14,14・・・・・・とがそれぞれ
係合するので、前述の如き螺旋形の歪が生じない効果が
ある。
しかしながらこの導管にあっては、図示の如く弯曲させ
た場合に弯曲内側においても多数の隙間16,16が生
じるので、導管の全長はそれだけ伸長し、内索17は相
対的に短くなる(以下見かけの短縮という)。
た場合に弯曲内側においても多数の隙間16,16が生
じるので、導管の全長はそれだけ伸長し、内索17は相
対的に短くなる(以下見かけの短縮という)。
この内索の見かけの短縮によって、内索の他端に連繋さ
れている受動機器は引張応力を受けることになり、また
、ケーブルを配設する場合に導管の弯曲度が大なる場合
、又は弯曲個所が多い場合は内索17の長さを大きく調
節する必要が生じる欠点があった。
れている受動機器は引張応力を受けることになり、また
、ケーブルを配設する場合に導管の弯曲度が大なる場合
、又は弯曲個所が多い場合は内索17の長さを大きく調
節する必要が生じる欠点があった。
本考案の主たる目的は、上述の如き従来の欠点を大巾に
除去した導管を提供するにある。
除去した導管を提供するにある。
本考案の一実施例を図面によって説明すると、第1図に
おいて、導管1は、断面円形等(詳しくは吹下の説明で
述べる)の実質的丸線2と、異形線3とが交互に位置す
るごとく並べられて螺旋巻きされてなり、異形線3の両
端面には導管の長手方向に対し後に説明する如き実質的
な垂直面4゜4′と、丸線2の円弧凸面6′、6が沿い
うる円弧凹面5,5′とからなり、円弧凹面は垂直面に
連って設けられ、かつこれら両面の位置は図示の如く異
形線の両端面において反対位置となされている。
おいて、導管1は、断面円形等(詳しくは吹下の説明で
述べる)の実質的丸線2と、異形線3とが交互に位置す
るごとく並べられて螺旋巻きされてなり、異形線3の両
端面には導管の長手方向に対し後に説明する如き実質的
な垂直面4゜4′と、丸線2の円弧凸面6′、6が沿い
うる円弧凹面5,5′とからなり、円弧凹面は垂直面に
連って設けられ、かつこれら両面の位置は図示の如く異
形線の両端面において反対位置となされている。
前記垂直面4,4′は基本的には管の長手方向に対し直
角であるが、隣接する丸線から僅に離れる方向に傾斜し
ていてもよい。
角であるが、隣接する丸線から僅に離れる方向に傾斜し
ていてもよい。
本考案は上述の如く構成されているので、第1図に示す
如く、導管が直線状態にある場合は、丸線2の円弧凸面
6′、6は螺旋形状で隣接している異形線3の円弧凹面
5,5′に係合しているので、導管に圧縮外力が働いて
も螺旋巻きが歪むことがなく、内索に極めて強い引張荷
重を加えることができる。
如く、導管が直線状態にある場合は、丸線2の円弧凸面
6′、6は螺旋形状で隣接している異形線3の円弧凹面
5,5′に係合しているので、導管に圧縮外力が働いて
も螺旋巻きが歪むことがなく、内索に極めて強い引張荷
重を加えることができる。
更に第2図に示す如く、導管1を弯曲させ、かつ圧縮外
力が加えられた場合でも、弯曲内側において、丸線2は
隣接している異形線3の円弧凹面5,5′に対し、矢印
p、p’で示した如く脱出しない方向に圧接するから、
導管1の螺旋形は歪むことがなく、内索7に加えられる
強い引張荷重に耐えることができる。
力が加えられた場合でも、弯曲内側において、丸線2は
隣接している異形線3の円弧凹面5,5′に対し、矢印
p、p’で示した如く脱出しない方向に圧接するから、
導管1の螺旋形は歪むことがなく、内索7に加えられる
強い引張荷重に耐えることができる。
更にまた、異形線3,3・・・・・・は丸線2,2・・
・・・・の中心C9C・・・・・・を中心に滑動傾斜す
るから、弯曲内側において導管1は伸張せず、これによ
って導管は弯曲状態においてその全長の伸長が従来にな
く少く、前述の如き内索7の見かけの短縮が従来になく
少くなり、受動機器に不具合な引張荷重が働いたり、ま
たケーブルの弯曲配設時における内索7の長さの調節も
、必要が無くなるか極めて僅でよいことになる従来にな
い効果を有する。
・・・・の中心C9C・・・・・・を中心に滑動傾斜す
るから、弯曲内側において導管1は伸張せず、これによ
って導管は弯曲状態においてその全長の伸長が従来にな
く少く、前述の如き内索7の見かけの短縮が従来になく
少くなり、受動機器に不具合な引張荷重が働いたり、ま
たケーブルの弯曲配設時における内索7の長さの調節も
、必要が無くなるか極めて僅でよいことになる従来にな
い効果を有する。
また一般に前述の如き構造の螺旋管を製作する場合、異
形線と丸線を一対として各々の線の側面を密着させて芯
金に巻き付けるようにして螺旋管とする方法が用いられ
ている。
形線と丸線を一対として各々の線の側面を密着させて芯
金に巻き付けるようにして螺旋管とする方法が用いられ
ている。
本願においては上記の如き方法によって螺旋管を製作し
異形線と丸線の側面を密着させる目的のために異形線3
の両側面に垂直面4,4′を設け、該垂直面4,4′に
丸線3の側面の円弧凸面6′、6とを密着させて一対と
し芯金に巻き付けて螺旋管とすることができるので、丸
線の円弧凸面6は垂直面4′に沿って巻かれるから、丸
線と異形線の間に隙間ができることがなく、前記内索の
見かけの伸びを生じることのない効果をも有する。
異形線と丸線の側面を密着させる目的のために異形線3
の両側面に垂直面4,4′を設け、該垂直面4,4′に
丸線3の側面の円弧凸面6′、6とを密着させて一対と
し芯金に巻き付けて螺旋管とすることができるので、丸
線の円弧凸面6は垂直面4′に沿って巻かれるから、丸
線と異形線の間に隙間ができることがなく、前記内索の
見かけの伸びを生じることのない効果をも有する。
尚、本考案の前記実質的丸線2は、第3図に示す如く両
面に円弧凸面6a、6’aを有する断面小判形の実質的
丸線2a、又は図示しないが、断面楕円形の実質的丸線
であってもよく、その場合の作用、効果は第1図、第2
図に示した実施例と同じである。
面に円弧凸面6a、6’aを有する断面小判形の実質的
丸線2a、又は図示しないが、断面楕円形の実質的丸線
であってもよく、その場合の作用、効果は第1図、第2
図に示した実施例と同じである。
第1図は本考案実施例の要部の一部切欠側面図、第2図
は第1図の弯曲状態を示す一部切欠側面図、第3図は第
1、第2とことなる実施例の要部の縦断面図、第4図は
従来のもの)一部切欠側面図である。 1、la:導管、L2a:実質的丸線、3:異形線、4
.4’:実質的な垂直面、5,5’:円弧凹面、69
6’t 6at 6’a:円弧凸面。
は第1図の弯曲状態を示す一部切欠側面図、第3図は第
1、第2とことなる実施例の要部の縦断面図、第4図は
従来のもの)一部切欠側面図である。 1、la:導管、L2a:実質的丸線、3:異形線、4
.4’:実質的な垂直面、5,5’:円弧凹面、69
6’t 6at 6’a:円弧凸面。
Claims (1)
- 一本の実質的丸線と一本の異形線が交互に並ぶ如く螺旋
巻きされ、前記異形線の前記丸線の両側円弧凸面が接す
る両端面はそれぞれ実質的な垂直面と該垂直面に連る円
弧凹面とされ、かつ前記両端面の垂直面と円弧凹面の位
置が反対位置とされてなることを特徴とするコントロー
ルケーブルの導管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978093744U JPS60490Y2 (ja) | 1978-07-07 | 1978-07-07 | コントロ−ルケ−ブルの導管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978093744U JPS60490Y2 (ja) | 1978-07-07 | 1978-07-07 | コントロ−ルケ−ブルの導管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS559989U JPS559989U (ja) | 1980-01-22 |
| JPS60490Y2 true JPS60490Y2 (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=29025129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978093744U Expired JPS60490Y2 (ja) | 1978-07-07 | 1978-07-07 | コントロ−ルケ−ブルの導管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60490Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1423099A (fr) * | 1964-11-20 | 1966-01-03 | Dba Sa | Perfectionnement aux commandes à distance par câble flexible |
-
1978
- 1978-07-07 JP JP1978093744U patent/JPS60490Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS559989U (ja) | 1980-01-22 |
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