JPS60485B2 - 押し出し架設用支承装置 - Google Patents
押し出し架設用支承装置Info
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- JPS60485B2 JPS60485B2 JP8836278A JP8836278A JPS60485B2 JP S60485 B2 JPS60485 B2 JP S60485B2 JP 8836278 A JP8836278 A JP 8836278A JP 8836278 A JP8836278 A JP 8836278A JP S60485 B2 JPS60485 B2 JP S60485B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンクリート橋桁の押し出し架設工法に使用
される支承装置に係わり、とくに架設時における橋桁の
橋軸直角方向のズレならびに落下を防止した支承装置に
関するものである。
される支承装置に係わり、とくに架設時における橋桁の
橋軸直角方向のズレならびに落下を防止した支承装置に
関するものである。
従来、コンクリート橋桁の押し出し架設工法においては
第1図に示すように橋桁(上部構造)Gを前方に押し出
して橋脚(下部構造)B上に架設するに際し、該劾蕪桁
Gの送り出しは橋台の背後に設けられた製作台上で数メ
ートルから数十メートルのユニット状に製作された橋桁
Gをコンクリートの硬化後、義が喬桁Gに手延ガーター
Aを付設せしめ、かつ橋脚Bには仮りの支持装置C、た
とえば鋼製台、コンクリートブロックなど適宜の支持台
上にすべり都材を配してなるものに橋桁Gを議補して、
橋桁Gに直接かもしくは橋脚Bに取付けられた押し出し
装置Dを用いて、該橋桁Gを引いて(もしくは押して)
、橋桁Gと支持台との間で摺動させて押し出すかあるい
は橋脚Bなどに固定された平板上に支持台を摺動し得る
ように戦遣して可動支持台となし、該可動支持台上に橋
桁Gを戦荷して水平ジャッキなどの押し出し装置Dによ
って該支持台を前記平板上を引いて(もしくは押して)
摺動させて橋桁Gを押し出すなどの方法がとられている
。
第1図に示すように橋桁(上部構造)Gを前方に押し出
して橋脚(下部構造)B上に架設するに際し、該劾蕪桁
Gの送り出しは橋台の背後に設けられた製作台上で数メ
ートルから数十メートルのユニット状に製作された橋桁
Gをコンクリートの硬化後、義が喬桁Gに手延ガーター
Aを付設せしめ、かつ橋脚Bには仮りの支持装置C、た
とえば鋼製台、コンクリートブロックなど適宜の支持台
上にすべり都材を配してなるものに橋桁Gを議補して、
橋桁Gに直接かもしくは橋脚Bに取付けられた押し出し
装置Dを用いて、該橋桁Gを引いて(もしくは押して)
、橋桁Gと支持台との間で摺動させて押し出すかあるい
は橋脚Bなどに固定された平板上に支持台を摺動し得る
ように戦遣して可動支持台となし、該可動支持台上に橋
桁Gを戦荷して水平ジャッキなどの押し出し装置Dによ
って該支持台を前記平板上を引いて(もしくは押して)
摺動させて橋桁Gを押し出すなどの方法がとられている
。
そして、これらの押し出し方法においては橋桁Gの押し
出し方法においては橋桁Gの押し出し架設時における該
橋桁Gの橋軸直角方向のズレおよび該架設時に地震など
の荷重が作用した場合の橋桁Gの落下を防止するために
、たとえば第2図に示すように橋桁Gの橋軸直角方向の
側面を橋脚Bもしくは支持台に固定した支持部村Eを配
して、該橋桁Gの橋軸直角方向の動きを拘束する方法な
どが探られている。
出し方法においては橋桁Gの押し出し架設時における該
橋桁Gの橋軸直角方向のズレおよび該架設時に地震など
の荷重が作用した場合の橋桁Gの落下を防止するために
、たとえば第2図に示すように橋桁Gの橋軸直角方向の
側面を橋脚Bもしくは支持台に固定した支持部村Eを配
して、該橋桁Gの橋軸直角方向の動きを拘束する方法な
どが探られている。
しかしながら、これらの方法は種々の問題点がある。
すなわち、上述したいずれの方法においても橋桁Gが所
定の位置に到達して架設、いわゆる押し出しが完了した
のちは仮りの支持装置Cおよび支持部材Eを撤去してか
ら正規の支承装置を据え付けて橋桁Gを支持せしめる必
要があり、また該仮りの支持装置Cおよび支持部村Eを
撤去する作業は、橋桁Gを鉛直ジャッキFなどによって
江上せしめて行なわれるが、譲技喬桁Gの牡上量を施工
上大きくとれないため「橋桁Gと橋脚Bとの間の隙間が
十分でなく、そのため人力による手作業になることが多
く、かつ作業が繁雑で経済的にも好ましくないなどの問
題があった。
定の位置に到達して架設、いわゆる押し出しが完了した
のちは仮りの支持装置Cおよび支持部材Eを撤去してか
ら正規の支承装置を据え付けて橋桁Gを支持せしめる必
要があり、また該仮りの支持装置Cおよび支持部村Eを
撤去する作業は、橋桁Gを鉛直ジャッキFなどによって
江上せしめて行なわれるが、譲技喬桁Gの牡上量を施工
上大きくとれないため「橋桁Gと橋脚Bとの間の隙間が
十分でなく、そのため人力による手作業になることが多
く、かつ作業が繁雑で経済的にも好ましくないなどの問
題があった。
これらの問題を解決するため種々検討がなされ、一般に
橋梁用支承として用いられている上下沓間に可動部材を
有する支承装置、たとえば可動部材がローラーあるいは
ロッカーのごときころがり支承装置およびピンなどのヒ
ンジ支承装置そしてすべり板または曲面部を有するベア
リングプレートなどのすべり支承装置ならびにゴムなど
のゴム支承装置またはこれらを組合わせた正規の支承装
置を初めから用い、仮りの支持装置Cを用いることなく
該正規の支承装置に架設時には仮りの支持装置としての
機能を発揮せしめ、架設完了後は該支承装置をそのま)
固定して所望の支承機能を発揮せしめる架設方法、たと
えば第3図に示すように支承装置Sの両端に該支承装置
S上に配され、かつ橋軸方向に移動可能にした薄鋼板を
支持した保持装置日を配して、押し出し装置Dで該薄鋼
板とともに橋桁Gを押し出す架設方法、あるいは第4図
に示すように支承装置Sの上沓に押し出し装置Dを取付
けて、該支承装置Sの上沓を可動部材を介して下沓上を
もし〈は該下沓に保持せしめた可動部材上を摺動(ある
し、は転動)させて橋桁Gを押し出す架設方法が試みら
れているが、該方法においても架設時には橋桁Gの橋軸
直角方向のズレおよび地震などの荷重が作用した場合の
該橋桁Gの落下を防止する手段、たとえば支持部材Eの
ごとき部材を設けなくてはならず、かつ架設後は該支持
部材Eを撤去しなければならないなどの不都合がある。
橋梁用支承として用いられている上下沓間に可動部材を
有する支承装置、たとえば可動部材がローラーあるいは
ロッカーのごときころがり支承装置およびピンなどのヒ
ンジ支承装置そしてすべり板または曲面部を有するベア
リングプレートなどのすべり支承装置ならびにゴムなど
のゴム支承装置またはこれらを組合わせた正規の支承装
置を初めから用い、仮りの支持装置Cを用いることなく
該正規の支承装置に架設時には仮りの支持装置としての
機能を発揮せしめ、架設完了後は該支承装置をそのま)
固定して所望の支承機能を発揮せしめる架設方法、たと
えば第3図に示すように支承装置Sの両端に該支承装置
S上に配され、かつ橋軸方向に移動可能にした薄鋼板を
支持した保持装置日を配して、押し出し装置Dで該薄鋼
板とともに橋桁Gを押し出す架設方法、あるいは第4図
に示すように支承装置Sの上沓に押し出し装置Dを取付
けて、該支承装置Sの上沓を可動部材を介して下沓上を
もし〈は該下沓に保持せしめた可動部材上を摺動(ある
し、は転動)させて橋桁Gを押し出す架設方法が試みら
れているが、該方法においても架設時には橋桁Gの橋軸
直角方向のズレおよび地震などの荷重が作用した場合の
該橋桁Gの落下を防止する手段、たとえば支持部材Eの
ごとき部材を設けなくてはならず、かつ架設後は該支持
部材Eを撤去しなければならないなどの不都合がある。
本発明はこのような不都合を解決するためになされたも
ので、橋脚上に配された一対の支承装置の上沓の上沓面
をそれぞれ橋軸中心線側に傾斜するテーパ一面に、かつ
ソールプレートおよび該ソールプレートが固定される橋
桁の下面を、傾斜した該上沓の上面に当綾するテーパー
面にそれぞれ形成せしめ、該テーパ一面における摺暖に
よって支持部材を用いることなく橋桁の橋軸直角方向の
ズレおよび落下防止を行なわせしめる押し出し架設工法
用支承装置を得るものである。すなわち、橋桁にはその
下面に橋軸中心線を挟んでそれぞれ橋軸直角方向側の端
部から橋軸中心線側に向って煩斜するテーパ一面が形成
されているとともに下面にテーパー面を備えたソールプ
レートが該テーパ一面を該橋桁のテーパ一面と合致させ
て所定位置にそれぞれ固定されており、上面に橋軸中心
線側に煩斜するテーパ一面を備えた上沓と橋脚に固定さ
れた下沓との間には可動部材が0配されており、該上沓
にはその上面を覆い、かつ橋藤方向に移動可能に薄鋼板
が配されており、前記ソールプレート5を固定した橋桁
は該テーパ−面をそれぞれ上沓上に配された薄鋼板を介
して該上沓のテーパ一面に合致させて該上沓上に載荷さ
夕れ、かつ橋軸万向に移動可能に支持されていることを
特徴とする押し出し架設用支承装置を提供するものであ
る。
ので、橋脚上に配された一対の支承装置の上沓の上沓面
をそれぞれ橋軸中心線側に傾斜するテーパ一面に、かつ
ソールプレートおよび該ソールプレートが固定される橋
桁の下面を、傾斜した該上沓の上面に当綾するテーパー
面にそれぞれ形成せしめ、該テーパ一面における摺暖に
よって支持部材を用いることなく橋桁の橋軸直角方向の
ズレおよび落下防止を行なわせしめる押し出し架設工法
用支承装置を得るものである。すなわち、橋桁にはその
下面に橋軸中心線を挟んでそれぞれ橋軸直角方向側の端
部から橋軸中心線側に向って煩斜するテーパ一面が形成
されているとともに下面にテーパー面を備えたソールプ
レートが該テーパ一面を該橋桁のテーパ一面と合致させ
て所定位置にそれぞれ固定されており、上面に橋軸中心
線側に煩斜するテーパ一面を備えた上沓と橋脚に固定さ
れた下沓との間には可動部材が0配されており、該上沓
にはその上面を覆い、かつ橋藤方向に移動可能に薄鋼板
が配されており、前記ソールプレート5を固定した橋桁
は該テーパ−面をそれぞれ上沓上に配された薄鋼板を介
して該上沓のテーパ一面に合致させて該上沓上に載荷さ
夕れ、かつ橋軸万向に移動可能に支持されていることを
特徴とする押し出し架設用支承装置を提供するものであ
る。
以下、本発明の実施例を図面において詳細に説明する。
1,1は橋脚Bおよび橋桁G間に配される一対の支葬鰭
度壇で、該支承装置1,1は下沓2,2と上沓3,3と
、そしてこれら上下沓2,3間に配され、橋桁Gの煩き
などの変位ならびに伸縮を除去する可動部材4,4およ
び橋桁Gに固定されるソールプレート5,5より構成さ
れている。これら一対の支承装置1,1は上沓3の上面
に形成せしめるテーパ一面が互いに勝手違いとなるだけ
で、他の構成は同じであるから以下その構成についての
説明は、一方の支承装置1について述べることにする。
下沓2はアンカーボルト6などによって橋脚Bに固定さ
れ、かつその上面には可動部村4を構成する一面に曲面
7を有し、他面を平面8としたベアリングプレート9の
曲面7が摺接する凹曲面10と該凹曲面10を挟んで橋
軸直角方向の両端に該上面より突出する凸部11,11
が形成されている。上沓3はその上面12を橋軸中心線
側に傾斜するテーパー面に形成され、かつその橋鱗方向
の両端にはソールプレート5との係止孔13,13が、
かつまた橋額直角方向の両端には段部14,14が設け
られ、該段部14,14にはその橋軸方向の両端に耳部
15,15を残して下沓の凸部11,11に係合する切
り欠き部16,16が形成されている。また、該上沓3
はその下面17を平滑な面に形成せしめてなり、該下面
17は下沓の凹曲面10に鞍装された可動部村4を構成
するベアリングプレートの平面8に摺接し、かつ前記上
面12はソールプレート5との接合面となるものである
。
度壇で、該支承装置1,1は下沓2,2と上沓3,3と
、そしてこれら上下沓2,3間に配され、橋桁Gの煩き
などの変位ならびに伸縮を除去する可動部材4,4およ
び橋桁Gに固定されるソールプレート5,5より構成さ
れている。これら一対の支承装置1,1は上沓3の上面
に形成せしめるテーパ一面が互いに勝手違いとなるだけ
で、他の構成は同じであるから以下その構成についての
説明は、一方の支承装置1について述べることにする。
下沓2はアンカーボルト6などによって橋脚Bに固定さ
れ、かつその上面には可動部村4を構成する一面に曲面
7を有し、他面を平面8としたベアリングプレート9の
曲面7が摺接する凹曲面10と該凹曲面10を挟んで橋
軸直角方向の両端に該上面より突出する凸部11,11
が形成されている。上沓3はその上面12を橋軸中心線
側に傾斜するテーパー面に形成され、かつその橋鱗方向
の両端にはソールプレート5との係止孔13,13が、
かつまた橋額直角方向の両端には段部14,14が設け
られ、該段部14,14にはその橋軸方向の両端に耳部
15,15を残して下沓の凸部11,11に係合する切
り欠き部16,16が形成されている。また、該上沓3
はその下面17を平滑な面に形成せしめてなり、該下面
17は下沓の凹曲面10に鞍装された可動部村4を構成
するベアリングプレートの平面8に摺接し、かつ前記上
面12はソールプレート5との接合面となるものである
。
18,18は下沓の凸部11,11に固定され、上沓の
段部14,14を上下方向に係止するフック状のサイド
ブロックである。
段部14,14を上下方向に係止するフック状のサイド
ブロックである。
ソールプレート5はその下面19を上沓の上面12に当
援する同形状のテーパ一面に形成され、かつその橋軸方
向の両端に該上沓の係止孔13,13と合致するボルト
孔20,20が設けられている。
援する同形状のテーパ一面に形成され、かつその橋軸方
向の両端に該上沓の係止孔13,13と合致するボルト
孔20,20が設けられている。
そして、該ソールプレート5は橋桁Gの製作時に謡群霞
桁Gが架設後に橋脚Bに戦層固定された支承装置1の上
沓3と合致する位置に、あらかじめアンカーボルト21
,21などによってその下面を橋桁Gと同一面とし、す
なわち譲芥喬桁Gの下面には架設時に上沓の上面12が
当俵するように、その橋軸中心線を挟んで、かつ該橋軸
中心線側に傾斜するテーパ一面22が設けられ、該テー
パ一面22にその下面19のテーパ一面を合致せしめて
埋設固定せしめられるものである。
桁Gが架設後に橋脚Bに戦層固定された支承装置1の上
沓3と合致する位置に、あらかじめアンカーボルト21
,21などによってその下面を橋桁Gと同一面とし、す
なわち譲芥喬桁Gの下面には架設時に上沓の上面12が
当俵するように、その橋軸中心線を挟んで、かつ該橋軸
中心線側に傾斜するテーパ一面22が設けられ、該テー
パ一面22にその下面19のテーパ一面を合致せしめて
埋設固定せしめられるものである。
23,23′は支承装置1の橋軸方向の両端に配され、
該支承装置の上沓3上を橋軸万向に移動可能に配された
薄鋼板24を支持した保持装置で該保持装置23は支持
装置1に対して送り出し方向の後方に位置して配され、
かつ保持装置23′は支承装置1に対して送り出し方向
の前方に配され、それぞれの基体部をボルトなどによっ
て橋脚Bに固定されている。
該支承装置の上沓3上を橋軸万向に移動可能に配された
薄鋼板24を支持した保持装置で該保持装置23は支持
装置1に対して送り出し方向の後方に位置して配され、
かつ保持装置23′は支承装置1に対して送り出し方向
の前方に配され、それぞれの基体部をボルトなどによっ
て橋脚Bに固定されている。
そして、支承装置1の後方に配された保持装置23はロ
ール巻きなどされた薄鋼板24を支持し、かつ架設時に
該薄鋼板24を送り出す役割をなし、一方前方に配され
た保持装置23′は上沓3上を通過した薄鋼板24を巻
き取る役割をなすものである。
ール巻きなどされた薄鋼板24を支持し、かつ架設時に
該薄鋼板24を送り出す役割をなし、一方前方に配され
た保持装置23′は上沓3上を通過した薄鋼板24を巻
き取る役割をなすものである。
25,25′は該保持装置23,23′の押圧レバーで
、該押圧レバー25,25′はその先端にローラー26
,26′を有し、架設時に橋桁Gに上下方向の微小変位
が生じても常に該ローラー26,26〆を介して薄鋼板
24を該橋桁Gに押圧せしめるものである。
、該押圧レバー25,25′はその先端にローラー26
,26′を有し、架設時に橋桁Gに上下方向の微小変位
が生じても常に該ローラー26,26〆を介して薄鋼板
24を該橋桁Gに押圧せしめるものである。
27,27は上下沓2,3間に配された係止部材で、該
係止部村27,27は上沓の切り欠き部16,16と下
沓の凸部11,11との間に配され、架設時に該上沓3
の橋軸方向の動きを規制せしめるものである。
係止部村27,27は上沓の切り欠き部16,16と下
沓の凸部11,11との間に配され、架設時に該上沓3
の橋軸方向の動きを規制せしめるものである。
橋桁Gの押し出し‘ま、第5図に示すように橋脚B上に
一対の支承装置1,1を該支承装置1,1の上沓3,3
の上面12,12が、すなわち橋軸中心線側に額斜する
テーパ一面にそれぞれ形成された上沓3,3の上面12
,12がそれぞれ相対向するように並列に配するととも
に、該支承装置1,1上に薄鋼板24を配する保持装置
23,23′ならびに橋桁Gを江上あるいは江下させる
鉛直ジャッキFを戦遣した後、支承装置1上の薄鋼板2
4上に橋台の背後に設けられた製作台上でその下面を橋
軸中心線を挟んで該橋軸中心線側に懐斜するテーパ一面
22に製作され、かつ手延ガーターAが付設せしめられ
た橋桁Gを該橋桁Gのテーバ一面22を支承装置の上沓
の上面12に当藤せしめて戦荷する。
一対の支承装置1,1を該支承装置1,1の上沓3,3
の上面12,12が、すなわち橋軸中心線側に額斜する
テーパ一面にそれぞれ形成された上沓3,3の上面12
,12がそれぞれ相対向するように並列に配するととも
に、該支承装置1,1上に薄鋼板24を配する保持装置
23,23′ならびに橋桁Gを江上あるいは江下させる
鉛直ジャッキFを戦遣した後、支承装置1上の薄鋼板2
4上に橋台の背後に設けられた製作台上でその下面を橋
軸中心線を挟んで該橋軸中心線側に懐斜するテーパ一面
22に製作され、かつ手延ガーターAが付設せしめられ
た橋桁Gを該橋桁Gのテーバ一面22を支承装置の上沓
の上面12に当藤せしめて戦荷する。
しかる後、藷姉喬桁Gに取付けた押し出し装置Dを使用
して上沓3上を該上沓の上面12と橋桁Gのテーパ一面
22の暦援で、該橋桁Gの橋鞠直角方向のズレおよび落
下を防止するとともに押し出しの案内をさせて薄鋼板2
4とともに橋桁Gを前方に押し出し(第6図および第7
図参照)、かつ空いた製作台上では前方に押し出した橋
桁Gにコンクリートを打ち継いで、該橋桁Gにそのテー
パ一面に形成された下面19を橋桁Gのテーパ一面22
に合致せしめて固定されたソールプレート5をあらかじ
め定められた支承装置1に達するまで順次押し出し、所
定の位置に達したソールプレート6は橋桁Gを鉛直ジャ
ッキFで江上せしめて保持装置23,23′に支持され
た薄鋼板24が除去された上沓3上に該鉛直ジャッキF
を江下して載荷され、該状態でソールプレートのボルト
孔20,201こ該上沓の係止孔13,13に配された
ボルトを蝶着せしめて、上沓とソールプレート5を係合
固定せしめるものである。
して上沓3上を該上沓の上面12と橋桁Gのテーパ一面
22の暦援で、該橋桁Gの橋鞠直角方向のズレおよび落
下を防止するとともに押し出しの案内をさせて薄鋼板2
4とともに橋桁Gを前方に押し出し(第6図および第7
図参照)、かつ空いた製作台上では前方に押し出した橋
桁Gにコンクリートを打ち継いで、該橋桁Gにそのテー
パ一面に形成された下面19を橋桁Gのテーパ一面22
に合致せしめて固定されたソールプレート5をあらかじ
め定められた支承装置1に達するまで順次押し出し、所
定の位置に達したソールプレート6は橋桁Gを鉛直ジャ
ッキFで江上せしめて保持装置23,23′に支持され
た薄鋼板24が除去された上沓3上に該鉛直ジャッキF
を江下して載荷され、該状態でソールプレートのボルト
孔20,201こ該上沓の係止孔13,13に配された
ボルトを蝶着せしめて、上沓とソールプレート5を係合
固定せしめるものである。
そして、上下沓2,3間に配され該上沓3の橋軸方向の
動きを拘束した係止部材27,27および押し出し装置
D、鉛直ジャッキFならびに保持装置23,23′を撤
去して架設が完了するものである(第8図および第9図
参照)。
動きを拘束した係止部材27,27および押し出し装置
D、鉛直ジャッキFならびに保持装置23,23′を撤
去して架設が完了するものである(第8図および第9図
参照)。
ここで、該押し出し時における薄鋼板24には橋桁Gと
該薄鋼板24間で摺動することなく、該橋桁Gが薄鋼板
24とともに支承装置1上を円滑に摺動して押し出され
るように該薄鋼板24と上沓3との摺動面には、いずれ
かにすべり部材が介在せしめられるものである。
該薄鋼板24間で摺動することなく、該橋桁Gが薄鋼板
24とともに支承装置1上を円滑に摺動して押し出され
るように該薄鋼板24と上沓3との摺動面には、いずれ
かにすべり部材が介在せしめられるものである。
斯く構成することにより、支持部材Eを用いることなく
架設時における橋桁Gの橋軸直角方向のズレならびに該
架設時および架設後に地震などの荷重が作用しても譲技
喬桁Gの落下を、その上沓のナーパ一面に形成された上
面12と橋桁GのテーZパー面22およびソールプレー
ト5のテーパ一面に形成された下面19との当俵で防止
でき、かつ該係合で橋桁Gの押し出しの案内も行なわせ
しめることができるものである。
架設時における橋桁Gの橋軸直角方向のズレならびに該
架設時および架設後に地震などの荷重が作用しても譲技
喬桁Gの落下を、その上沓のナーパ一面に形成された上
面12と橋桁GのテーZパー面22およびソールプレー
ト5のテーパ一面に形成された下面19との当俵で防止
でき、かつ該係合で橋桁Gの押し出しの案内も行なわせ
しめることができるものである。
なお、架設時における橋軸方向いわゆる架設押し出し方
向への橋桁Gの飛び出しならびに落下防止は、該橋桁G
を製作台などに係合せしめることによって行なわせるも
のである。
向への橋桁Gの飛び出しならびに落下防止は、該橋桁G
を製作台などに係合せしめることによって行なわせるも
のである。
また、本発明の支承装置1においては架設後に生ずる橋
桁Gの傾きなどの変位ならびに伸縮は、可動部材4、す
なわちベアリングプレートの曲面7と下沓の凹曲面10
との摺嬢および該ベアリングプレートの平面8と上沓の
下面17との摺援で除去されるものである。
桁Gの傾きなどの変位ならびに伸縮は、可動部材4、す
なわちベアリングプレートの曲面7と下沓の凹曲面10
との摺嬢および該ベアリングプレートの平面8と上沓の
下面17との摺援で除去されるものである。
本実施例では上下沓2,3間に配される可動部材4にベ
アリングプレート9を用いた態様を示したが、該ベアリ
ングプレート9を用いることなく同機の機能を有する可
動部材4、たとえば下沓2の上面に鍋状凹部を設け、該
凹部にゴム弾性体とすべり部材を付帯せしめた中間板を
配し、すべり部材と上沓3との摺接で橋桁Gの伸縮を、
かつコム弾性体の変形で傾きなどの変位を除去する密閉
ゴム型とした態様あるいはローラーを用い該ローラーの
転動で橋桁Gの伸縮ならびに傾きなどの変位を除去する
ローラー型の態様も採用できるものである。
アリングプレート9を用いた態様を示したが、該ベアリ
ングプレート9を用いることなく同機の機能を有する可
動部材4、たとえば下沓2の上面に鍋状凹部を設け、該
凹部にゴム弾性体とすべり部材を付帯せしめた中間板を
配し、すべり部材と上沓3との摺接で橋桁Gの伸縮を、
かつコム弾性体の変形で傾きなどの変位を除去する密閉
ゴム型とした態様あるいはローラーを用い該ローラーの
転動で橋桁Gの伸縮ならびに傾きなどの変位を除去する
ローラー型の態様も採用できるものである。
また、押し出し装置○を上沓3に直接取付け、該押し出
し装置Dで上沓3を可動部材4を介して下沓2上を該下
沓2の橋軸方向の長さだけもしくは上沓3を可動部材4
上を該上沓3の橋軸万向の長さだけ押すことによって橋
桁Gを押し出し、該時点で鉛直ジャッキFで橋桁Gを江
上せしめて上沓3を無負荷状態で元の位置に戻し、しか
る後鉛直ジャッキFを江下して橋桁Gを再び上沓3上に
敦荷して押し出し装置Dで押し出す操作を繰り返して行
なう押し出し方法にも適用できるものである。
し装置Dで上沓3を可動部材4を介して下沓2上を該下
沓2の橋軸方向の長さだけもしくは上沓3を可動部材4
上を該上沓3の橋軸万向の長さだけ押すことによって橋
桁Gを押し出し、該時点で鉛直ジャッキFで橋桁Gを江
上せしめて上沓3を無負荷状態で元の位置に戻し、しか
る後鉛直ジャッキFを江下して橋桁Gを再び上沓3上に
敦荷して押し出し装置Dで押し出す操作を繰り返して行
なう押し出し方法にも適用できるものである。
本発明は上述の構成よりなり、一対の支承装置の上沓の
上面およびソールプレートならびに橋桁の下面をそれぞ
れ互いに橋軸中心線側に傾斜するテーパー面に形成せし
め、該テーパ一面を当綾せしめることによって、従来橋
桁の側面に当接するように設けられていた支持部材を設
けることなく、架設時の押し出しの案内ならびに該架設
時の橋軸直角方向のズレおよび架設時あるいは架設後に
地震などの荷重が橋桁に作用しても該橋桁の落下を防止
できるすぐれた効果を有するものである。
上面およびソールプレートならびに橋桁の下面をそれぞ
れ互いに橋軸中心線側に傾斜するテーパー面に形成せし
め、該テーパ一面を当綾せしめることによって、従来橋
桁の側面に当接するように設けられていた支持部材を設
けることなく、架設時の押し出しの案内ならびに該架設
時の橋軸直角方向のズレおよび架設時あるいは架設後に
地震などの荷重が橋桁に作用しても該橋桁の落下を防止
できるすぐれた効果を有するものである。
第1図は、押し出し架設工法の概略図、第2図は、従釆
の支持部材の配置を示す断面図、第3図および第4図は
、支承装置を用いた押し出し架設工法の説明図、第5図
は、本発明の支承装置の配置を示す断面図、第6図は、
橋桁の押し出し時における本発明の支承装置の一部縦断
側面図、第7図は、第6図におけるM−M線断面図、第
8図は、架設後の本発明の支承装置の一部縦断側面図、
第9図は、その一部縦断正面図である。 1:支承装置、2:下沓、3:上沓、4:可動部材、5
:ソールプレート、12:上面、19:下面、22:テ
ーパ一面、24:薄鋼板。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
の支持部材の配置を示す断面図、第3図および第4図は
、支承装置を用いた押し出し架設工法の説明図、第5図
は、本発明の支承装置の配置を示す断面図、第6図は、
橋桁の押し出し時における本発明の支承装置の一部縦断
側面図、第7図は、第6図におけるM−M線断面図、第
8図は、架設後の本発明の支承装置の一部縦断側面図、
第9図は、その一部縦断正面図である。 1:支承装置、2:下沓、3:上沓、4:可動部材、5
:ソールプレート、12:上面、19:下面、22:テ
ーパ一面、24:薄鋼板。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
Claims (1)
- 1 橋桁Gにはその下面に橋軸中心線を挾んでそれぞれ
橋軸直角方向側の端部から橋軸中心線側に向って傾斜す
るテーパー面22が形成されているとともに下面19に
テーパー面を備えたソールプレート5が該テーパー面を
該橋桁Gのテーパー面22と合致させて所定位置にそれ
ぞれ固定されており、上面12に橋軸中心線に傾斜する
テーパー面を備えた上沓3と橋脚Bに固定された下沓2
との間には可動部材4が配されており、該上沓3にはそ
の上面12を覆い、かつ橋軸方向に移動可能に薄鋼板2
4が配されており、前記ソールプレート5を固定した橋
桁Gは該テーパー面22をそれぞれ上沓3に配された薄
鋼板24を介して該上沓3のテーパー面に合致させて該
上沓3上に載荷され、かつ橋軸方向に移動可能に支持さ
れていることを特徴とする押し出し架設用支承装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8836278A JPS60485B2 (ja) | 1978-07-21 | 1978-07-21 | 押し出し架設用支承装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8836278A JPS60485B2 (ja) | 1978-07-21 | 1978-07-21 | 押し出し架設用支承装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5516154A JPS5516154A (en) | 1980-02-04 |
| JPS60485B2 true JPS60485B2 (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=13940690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8836278A Expired JPS60485B2 (ja) | 1978-07-21 | 1978-07-21 | 押し出し架設用支承装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60485B2 (ja) |
-
1978
- 1978-07-21 JP JP8836278A patent/JPS60485B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5516154A (en) | 1980-02-04 |
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