JPS6048368A - インクジエツト記録装置 - Google Patents
インクジエツト記録装置Info
- Publication number
- JPS6048368A JPS6048368A JP15668783A JP15668783A JPS6048368A JP S6048368 A JPS6048368 A JP S6048368A JP 15668783 A JP15668783 A JP 15668783A JP 15668783 A JP15668783 A JP 15668783A JP S6048368 A JPS6048368 A JP S6048368A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- scanning
- vibration
- speed
- ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/015—Ink jet characterised by the jet generation process
- B41J2/04—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は記録信号に応答してインク滴を吐出し、所望の
文字、記号９画像等を形成するインクジェット記録装置
に関する。特にインクジェットヘッド内のインクに与え
るエネルギーを可変することによシ、インク滴の大きさ
を制御しうるインクジェット記録装置に関する。
文字、記号９画像等を形成するインクジェット記録装置
に関する。特にインクジェットヘッド内のインクに与え
るエネルギーを可変することによシ、インク滴の大きさ
を制御しうるインクジェット記録装置に関する。
〈従来技術の説明〉
インクジェットヘッドを走査しつつ、その吐出量を変化
させると、インク滴の飛翔速度が変化し、印字されるド
ツト位置が、ヘッドの走査方向にズしてしま５゜従来は
このズレが許容範囲に入るように走査速度を下げて使用
している為印字速度なることが考えられる。しかしなが
ら、極めて大規模な構成となシ、又各ヘッドの特性を揃
えるための調節等でメインテナンス的にも問題がある。
させると、インク滴の飛翔速度が変化し、印字されるド
ツト位置が、ヘッドの走査方向にズしてしま５゜従来は
このズレが許容範囲に入るように走査速度を下げて使用
している為印字速度なることが考えられる。しかしなが
ら、極めて大規模な構成となシ、又各ヘッドの特性を揃
えるための調節等でメインテナンス的にも問題がある。
〈発明の目的〉
本発明は、上述従来例の欠点を除去すると共に、ヘッド
の走査速度に拘らず印ｉされるドツト位置ズレをなくす
ことができ、更に得られる画像の品位も高いインクジェ
ット記録装置の提供を目的としている。
の走査速度に拘らず印ｉされるドツト位置ズレをなくす
ことができ、更に得られる画像の品位も高いインクジェ
ット記録装置の提供を目的としている。
〈実施例の説明〉
第１図は本発明を適用しうるインクジェット記録装置の
ヘッド付近の斜視図である。図において１はいわゆるオ
ンデマンド型のインクジェットヘッドで、オリフィス部
１ａ〜１ｄを有し、例えばオリフィス１ａからシアンイ
ンク、１ ｂからマゼンタインク、１Ｃからイエローイ
ンク、１ｄからブラックインクのインク滴が吐出する。
ヘッド付近の斜視図である。図において１はいわゆるオ
ンデマンド型のインクジェットヘッドで、オリフィス部
１ａ〜１ｄを有し、例えばオリフィス１ａからシアンイ
ンク、１ ｂからマゼンタインク、１Ｃからイエローイ
ンク、１ｄからブラックインクのインク滴が吐出する。
６Ｖ！、キャリッジでレール１５を有する。５，６はキ
ャリッジ乙の支持軸で、矢印Ａで示す走査方向にキャリ
ッジ３を移動自在に支持する。８はモータでピニオンギ
ア９を回転する。１０けラックギアでピニオンギアと係
合する。１１１はバイモルフ板で長穴１３が設けられ）
固定部材１４によシその一端がキャリッジ６に取付けら
れている。もう一端は長穴１３と移動自在に嵌合するピ
ン１２によりヘッド１に取付けられている。
ャリッジ乙の支持軸で、矢印Ａで示す走査方向にキャリ
ッジ３を移動自在に支持する。８はモータでピニオンギ
ア９を回転する。１０けラックギアでピニオンギアと係
合する。１１１はバイモルフ板で長穴１３が設けられ）
固定部材１４によシその一端がキャリッジ６に取付けら
れている。もう一端は長穴１３と移動自在に嵌合するピ
ン１２によりヘッド１に取付けられている。
そしてヘッド１の下部にはレール１５と移動自在に嵌合
するレール受け（不図示）が設けられて又、モータ８が
回転すると、ビニオンギア９１ラツクギア１０とにより
キャリッジ６は矢印Ａ方向に移動する。矢印ＡＨヘッノ
ドの走査方向であシ、ヘッド１の振動方向と一致する。
するレール受け（不図示）が設けられて又、モータ８が
回転すると、ビニオンギア９１ラツクギア１０とにより
キャリッジ６は矢印Ａ方向に移動する。矢印ＡＨヘッノ
ドの走査方向であシ、ヘッド１の振動方向と一致する。
ここでバイモルフ板１１をインクジェットヘッド１の最
高吐出周波数で振動させる。キャリッジ乙の走査速度な
ＥＩＳ、ヘッド１の振動振幅をａ、振動数をω−２πｆ
ｂ（ｆｂは振動周波数）とすると１ヘツド１の位置Ｐは
次式で表わせる。
高吐出周波数で振動させる。キャリッジ乙の走査速度な
ＥＩＳ、ヘッド１の振動振幅をａ、振動数をω−２πｆ
ｂ（ｆｂは振動周波数）とすると１ヘツド１の位置Ｐは
次式で表わせる。
Ｐ −ｖｓｔ −１−ａ ｓｉｎωｔ ・・・・・（１
）従ってヘッド１の移動速度ＶＨは（１）式を時間で微
分すればよいから、 ｆｆＨ−１ｊｓ＋ａωＣ０３Ｇ＋ ｔ ＊ｅ＋＋ａｅ
（２１となる。
）従ってヘッド１の移動速度ＶＨは（１）式を時間で微
分すればよいから、 ｆｆＨ−１ｊｓ＋ａωＣ０３Ｇ＋ ｔ ＊ｅ＋＋ａｅ
（２１となる。
ここでυＨ＝０とすれば、ヘッドは停止状態となシ、イ
ンク滴の吐出速度に影響されない走査記録が可能である
。
ンク滴の吐出速度に影響されない走査記録が可能である
。
ｖＨ−０とする為には、
ＶＳ＋ａωｃｏｓωｔ −Ｑ
ｃｏｓω１−−一 ・拳・・−（３）
υε
従って式（６）を満たす様なタイミング位相でインク滴
を吐出すればよい。
を吐出すればよい。
例えばωｔ −ｙｒ （２Ｗ＋１ ）但し３−０ 、１
、２ 、１１１１１１とした場合、Ｖｓ−ａωとなシ
、振幅はａ＝υ５ｆｉ とすればよい。
、２ 、１１１１１１とした場合、Ｖｓ−ａωとなシ
、振幅はａ＝υ５ｆｉ とすればよい。
この時の吐出タイミングｔｉは
ｔ ｉ −−（２ル千１）
ω
となる。
ここでタイミングｔｉの周期Ｔｉは最も短い場合、２π
２π １ Ｔｉ −−（２Ｗ＋１）−（２（ｎ−１）＋Ｈ−ｔｏ
”””ｆ；’ｆＥ −７Ｅ’−−Ｔｂω ω となる。
２π １ Ｔｉ −−（２Ｗ＋１）−（２（ｎ−１）＋Ｈ−ｔｏ
”””ｆ；’ｆＥ −７Ｅ’−−Ｔｂω ω となる。
即ち、タイミング周期Ｔｉはバイモルフの振動周期Ｔｂ
と一致し、この時最高吐出周波数を得ることができる。
と一致し、この時最高吐出周波数を得ることができる。
タイミング周期Ｔｉは、バイモルフの振動周期Ｔｂの１
以外の整数倍でも構わない。
以外の整数倍でも構わない。
ここでタイミング周期Ｔｉを振動周期Ｔｂの整数倍、即
ち、バイモルフの振動数ωを吐出周波数ωｉの整数倍と
した場合について考えてみる。（１）式けＰ −ｖ、ｔ
＋ ａ ｓｉｎ ｋω目（ｋ−１ｔ２ｆ３−−− ）
従って（２式は ｖＨ謬”ｓ ＋ ａ ｋω＋Ｃｏ５ｋωｆｔ（６）式は 。ａｓｋ副、 、 −ａ ｋｍｉ υＳ ｋω目−（２ｎ＋１）πとした場合には１ ＶＳ ａ−−ｒゴ を満たす様にａを決めればよい。
ち、バイモルフの振動数ωを吐出周波数ωｉの整数倍と
した場合について考えてみる。（１）式けＰ −ｖ、ｔ
＋ ａ ｓｉｎ ｋω目（ｋ−１ｔ２ｆ３−−− ）
従って（２式は ｖＨ謬”ｓ ＋ ａ ｋω＋Ｃｏ５ｋωｆｔ（６）式は 。ａｓｋ副、 、 −ａ ｋｍｉ υＳ ｋω目−（２ｎ＋１）πとした場合には１ ＶＳ ａ−−ｒゴ を満たす様にａを決めればよい。
即ち、振動数を高くすれば、振幅は小さくなる。
従って振動手段の選択の幅が広がる。
第２図に式（１）で示されるヘッド位置Ｐと時間ｔの関
係を示し、第３図に式（′２Ｊで示されるヘッド１の移
動速度ＶＨと時間ｔの関係を示している。
係を示し、第３図に式（′２Ｊで示されるヘッド１の移
動速度ＶＨと時間ｔの関係を示している。
第４図に以上の動作を実現する為の回路図を示す。図に
おいて２１はインク滴の吐出タイミング、ｐ： ／ｌ／
スＴ Ｐを発生するタイミングパルス１４．２６は位
相調整回路、２５は正弦波発生器、２９け一ドツトにつ
いて数ビットのデジタル信号から成る画像の記録データ
ＤＡを一ライン分記憶するシフトレジスタ、６１はデジ
タル信号をアナログ信号に変換するＤＡ変換器、６３は
ヘッド駆動回路である。
おいて２１はインク滴の吐出タイミング、ｐ： ／ｌ／
スＴ Ｐを発生するタイミングパルス１４．２６は位
相調整回路、２５は正弦波発生器、２９け一ドツトにつ
いて数ビットのデジタル信号から成る画像の記録データ
ＤＡを一ライン分記憶するシフトレジスタ、６１はデジ
タル信号をアナログ信号に変換するＤＡ変換器、６３は
ヘッド駆動回路である。
タイミングパルスＴＰは位相調整回路２３でヘッドから
のインク吐出タイミングに合った位相で・くイモルフ板
１１が振動する様に移相される。そして矩形波が正弦波
発生器２５で正弦波に変換されたのち、バイモルフ板１
１に印加される。
のインク吐出タイミングに合った位相で・くイモルフ板
１１が振動する様に移相される。そして矩形波が正弦波
発生器２５で正弦波に変換されたのち、バイモルフ板１
１に印加される。
一方、タイミングパルスＴＰ、シフトレジスタ２９．１
）Ａ変換器６１、ヘッド駆動回路３３にも印加される。
）Ａ変換器６１、ヘッド駆動回路３３にも印加される。
ヘッド駆動回路６３には吐出するインク滴の大きさを指
示するアナログ信号がＤＡ変換器６１がらタイミングパ
ルスＴＰと同じタイミングで入力され、アナログ信号の
大きさに応じたインク滴がヘッド１から吐出する。
示するアナログ信号がＤＡ変換器６１がらタイミングパ
ルスＴＰと同じタイミングで入力され、アナログ信号の
大きさに応じたインク滴がヘッド１から吐出する。
この吐出時にヘッドの記録紙（不図示）に対する相対速
度はＯであるので、インク滴の吐出速度が変化し、その
為にインク滴の飛翔時間が変化しても、記録紙上のイン
ク滴の着弾点の位置ずれはなくなる。従って画像品質を
高品質に保ったままで高速の記録が可能となｐ、印字時
間の短縮が図ルフ板を用いたが、他の電気機械変換手段
、例えば電歪、磁歪素子、可動コイル、可動マグネット
型変換部材等も勿論使用可能である。又、インクジェッ
トヘッドとしては、例えば特公昭 ５１−６９４９５号
記載のヘッド、特公昭５３−１２１３８号記載のヘッド
、或は特開昭５４−５９９３６号公報記載のヘッド等が
使用可能である。又、オンデマンド型のヘッドを用いる
のが望ましいが、コンティニュアス型のヘッドを用いる
ことも可能である。
度はＯであるので、インク滴の吐出速度が変化し、その
為にインク滴の飛翔時間が変化しても、記録紙上のイン
ク滴の着弾点の位置ずれはなくなる。従って画像品質を
高品質に保ったままで高速の記録が可能となｐ、印字時
間の短縮が図ルフ板を用いたが、他の電気機械変換手段
、例えば電歪、磁歪素子、可動コイル、可動マグネット
型変換部材等も勿論使用可能である。又、インクジェッ
トヘッドとしては、例えば特公昭 ５１−６９４９５号
記載のヘッド、特公昭５３−１２１３８号記載のヘッド
、或は特開昭５４−５９９３６号公報記載のヘッド等が
使用可能である。又、オンデマンド型のヘッドを用いる
のが望ましいが、コンティニュアス型のヘッドを用いる
ことも可能である。
又、本実施例においては振動手段の振動位相を吐出タイ
ミングに合わせているが、吐出タイミングを振動位相に
合わせることも可能である。
ミングに合わせているが、吐出タイミングを振動位相に
合わせることも可能である。
く効果の説明〉
以上説明した如く、本発明に依ればヘッド走査方向にお
ける移動速度が大略零の状態でインク滴が吐出されるの
で、インク滴の吐出速度が変化してもインク滴の着弾点
の位置すれかなくなシ、高品質の画像の形成が可能とな
る。
ける移動速度が大略零の状態でインク滴が吐出されるの
で、インク滴の吐出速度が変化してもインク滴の着弾点
の位置すれかなくなシ、高品質の画像の形成が可能とな
る。
しかもヘッドを高速で走査する事が可能となる為Ａ装置
の大型化を防ぎつつ、印字時間の大幅な短縮が可能とな
る。
の大型化を防ぎつつ、印字時間の大幅な短縮が可能とな
る。
第１図は本実施例のインクジェット記録装置の要部斜視
図１第２図は時間とヘッド位置の関係を示す図、第３図
は時間とヘッド移動速度の関係を示す図、第４図は本実
施例の制御ブロック図でちる。 図において１はインクジェットヘッド、３はキャリッジ
１８社モータ１９はピニオンギア、１０はラックギア）
１１はバイモルフ板、２１社タイミングパルス発生器、
２３は位相調整回路、６３はヘッド駆動回路を夫々示す
。 出願人 キャノン株式会社
図１第２図は時間とヘッド位置の関係を示す図、第３図
は時間とヘッド移動速度の関係を示す図、第４図は本実
施例の制御ブロック図でちる。 図において１はインクジェットヘッド、３はキャリッジ
１８社モータ１９はピニオンギア、１０はラックギア）
１１はバイモルフ板、２１社タイミングパルス発生器、
２３は位相調整回路、６３はヘッド駆動回路を夫々示す
。 出願人 キャノン株式会社
Claims (2)
- （１）記録信号のレベルに応じた大きさのインク滴を吐
出するインクジェットヘッドと、前記ヘッドを所定方向
に走査する走査手段を有するインクジェット記録装置に
おいて、 前記ヘッドの走査中に前記ヘッドを前記所定方向に振動
させる振動手段、 前記ヘッドの前記所定方向における移動速度が大略零と
なるタイミングで前記ヘッドからインク滴が吐出される
如くインク滴の吐出タイミング若しくけ前記振動手段の
振動位相を設定する設定手段を有することを特徴とする
インクジェット記録装置。 - （２）前記ヘッドの吐出周期を前記振動手段の振動周期
の整数倍としたことを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載のインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15668783A JPS6048368A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | インクジエツト記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15668783A JPS6048368A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | インクジエツト記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6048368A true JPS6048368A (ja) | 1985-03-16 |
Family
ID=15633129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15668783A Pending JPS6048368A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | インクジエツト記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048368A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0921006A1 (en) * | 1997-12-05 | 1999-06-09 | Hewlett-Packard Company | Printer assembly |
| US6120127A (en) * | 1991-02-28 | 2000-09-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus with ink tank movable relative to recording head |
| US7140793B2 (en) | 2004-06-18 | 2006-11-28 | Lexmark International, Inc. | Imaging apparatus having a carrier support and drive arrangement |
-
1983
- 1983-08-26 JP JP15668783A patent/JPS6048368A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6120127A (en) * | 1991-02-28 | 2000-09-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus with ink tank movable relative to recording head |
| EP0921006A1 (en) * | 1997-12-05 | 1999-06-09 | Hewlett-Packard Company | Printer assembly |
| US6203139B1 (en) * | 1997-12-05 | 2001-03-20 | Hewlett-Packard Company | Carriage random vibration |
| US7140793B2 (en) | 2004-06-18 | 2006-11-28 | Lexmark International, Inc. | Imaging apparatus having a carrier support and drive arrangement |
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