JPS6048228B2 - セメントミル - Google Patents

セメントミル

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JPS6048228B2
JPS6048228B2 JP8885279A JP8885279A JPS6048228B2 JP S6048228 B2 JPS6048228 B2 JP S6048228B2 JP 8885279 A JP8885279 A JP 8885279A JP 8885279 A JP8885279 A JP 8885279A JP S6048228 B2 JPS6048228 B2 JP S6048228B2
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JP
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crushing
mill
chamber
grinding
balls
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JP8885279A
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俊行 田中
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Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、セメントクリンカの仕上げ粉砕用のチューブ
型で、かつ粉砕ボールを併用する回転粉砕機(ミル)の
改良に関する。
周知のように、セメント製造に当つては、石灰石その他
のセメント原料を乾燥の上、これを適当な混合比の下に
調合し、原料ミルで粉砕し、エアブレンデイングサイロ
等で均一に混合したものをロータリキルンに供給して焼
成されたものを、仕上げ工程として仕上け粉砕機におい
て目的粒度に微粉砕して商品化するのである。
一方電力原価の高騰に伴い、このセメントの製造コスト
に占める粉砕動力費の低減は近年きわめて重要視され、
前記仕上け粉砕工程における粉砕動力の低減についても
、これを可能とするべく各種の対策が挙げられかつ研究
されているのであるが、その主なものを列挙すれば下記
の通りである。
(i)クリンカの被粉砕性を下げる、(ii)クリンカ
の粒度を細かくする、(iil)粗砕部門を圧縮または
衝撃型の破砕方式に置換する、(iv)エアスウエプト
効果を上げて過粉砕を防止する、(り)微粉砕部に小径
の粉砕ボールを用いて効率化を図る、〜i)ミル内の原
料レベルを保ち粉砕ボールα空撃ちを防止する、Ivω
輸送系統を簡略化して補助動力を極小に抑える、tvm
lセメント品質が許容する範囲内で可及的その比表面積
の小さいセメントを製造する、(ix)粉砕助剤の使用
によつて動力を下げる、等てある。前記の内、その(i
)、(il)は何れも焼成方式におけるものであり、I
vmlはセメント品質上の問題てあり、また(i幻は操
業上の問題であり、結局粉砕システムにおける固有の問
題としては、(i11)〜一項が挙げられる。フ この
内、粗砕分野において、その粉砕機としてインパクトク
ラッシャ、コーンクラッシャまたはロッドミル等に置き
換えて所要動力を減少させる方式は、現在までの処何れ
も成功していない。
これはクリンカが摩耗性が大であると共にかつ高温;で
ある等の悪条件によるためであり、かつその粗砕のプロ
ダクトを4m1n以下にしたいという条件に合致し難い
ことにもよる。これに対し、回転チューブミルの粉砕室
内に粉砕用ボール(金属球)を入れて、クリンカを粉砕
ボールを介して粉砕する方式では、その粉砕粒度に応じ
て適正サイズのボールを用いることが重要であるが、高
硬度の小径ボールと分級ライナを用いて、その粉砕を行
なうようにしたものは、この種セメントクリンカの仕上
げ粉砕用ミルとして、優れた効果が得られるが、しかし
このボールミル方式における欠点は、小径の粉砕ボール
を使用するため、そのチユーフミル内の粗砕室と微砕室
との間に設けられる目板の目巾が6TW1程度に絞られ
ることになり、このためミル内の通風がきわめて難しく
、通風用ファンに過重な負荷と動力消費を強いることに
なる。しかもこのようなチューブミル内の通風は、クリ
ンカの過粉砕、再結合(アグロマレーシヨン)を防止し
、微粉砕を効率的に行なうためには不可欠の条件である
。即ちこの粉砕ボールを用いるチューブミル方式には、
大別して2つのタイプがあり、その1つは側端排出式で
あり、他の1つは中央排出式である、今これらについて
概説すると、第1図Iに例示したものは、側端排出式の
1例てあつて、1はチューブミル本体であつて、その一
端はクリンカ供給口2とされ、これに続いて粗砕室3が
設けられ、粗砕室3には目板4を介して微砕室5が連続
され、微砕室5の他端は目板6を介して製品排出口7と
され、ミル本体1は可回動に支持されると共に、粗砕室
3および微砕室5内には、その粉砕粒度に応じて例えば
50〜90TWLおよび17〜4077Z77!程度の
金属製粉砕ボールの多数を収容し、供給口2からセメン
トクリンカを供給し、ミル本体1の回転と共に粉砕ボー
ルの転動を介して粗砕.し、この粗砕された粗粒を目板
4を介して微砕室5内に送り、同様に室5内で粉砕ボー
ルの転動を介し、最終的には50TWL以下程度のクリ
ンカを100μ以下程度に粉砕して、目板6をへて排出
口7より排出させるのが一般的であり、この粉砕工程に
Z当つてクリンカの過粉砕、再結合を防止するために、
その排出口7側よりファンを介し吸気、通風を行なうの
であり、このさい粗砕室3,5の各目板4,6の目巾は
夫々の収納粉砕ホールの通過を許さないと共に、所要粗
砕度、微砕度に応じたもくのとされるが、先に述べたよ
うに、高硬度の小径粉砕ボールと分級ライナを用いる方
式のものでは、粉砕効率の向上には効果があるとしても
、小径ホールのため室3,5間の目板目巾が677Z7
7I程度に絞られ、ミル内の通風が難しくなる点である
。更にこの目板4部分の構造詳細は同図■に示すように
なつている。即ち目板4の微砕室5に面する側が、室5
内の粉砕ホールによつて接触摩耗することを防止するた
めに、ダムリング8が図示のように設けられ、このため
この部分の通気性は更に悪くなり、また目板4を介して
微砕室5への粗砕物の送りも円滑を欠き、このためリフ
ター9を介設することも必要となつてくるし、また目板
外側Jには粗砕物が充填接触するため、摩耗による損傷
も問題となつてくる。これに対し中央排出式のものは、
第1図■に例示したように、チューブミル本体1の両端
を供給口2,2とし、ミル本体1の中央部分に排出口7
・を設け、目板4,6を介して両側に粗砕室(図例では
2室とされている)3と微砕室5とが設けられ、尚2室
構成の粗砕室における2室の間には適宜仕切目板が設け
られ10は分級機を示している。
この型式では粗砕室3内に一端の供給口2か・らクリン
カを供給し、粉砕ボールを介し粗砕したものを、一旦中
央排出口7から機外へ取出して分級機10に送り、分級
後の粗粒を今度は反対側の供給口2より微砕室5内に送
り、微粉砕したものを中央排出口7より目板6を介して
取出すことになり、この場合通風は両供給口2,2から
室3,5内に送り、中央排出口7から排出させるもので
あり、これによれば目板の抵抗を減少させ、通風がより
改善されるものである。尚第1図Πにおいて11,12
は夫々の室3,5内で用いる粉砕ホールを示している。
更にこれらの周辺技術として、同図■に例示するように
微粉砕を行なう微砕室5においては、ある程度粉粒のレ
ベルを保つことにより、粉砕ボールの空撃ちを防ぎ、そ
の効率を上げることも知られており、このためその微砕
室用の目板6の外周を盲状にするよりも、目板6の背後
に若干間隔を置いて、擺13を形成することにより、通
風気流を容易に通過させ得ることも提案されている。本
発明はこれらの粉砕ボールを併用する回転チューブミル
型式のものにおいて、先行技術の得失を比較検討の上、
より改良された回転チューブミルを提供しようとするも
ので、その特徴とする処は、セメントクリンカの仕上げ
粉砕用チューブミルであつて、チューブミルの一端より
セメントクリンカを粗砕室に供給して粉砕ボールを介し
て粗砕後、チューブミル中央に設けた排出口より機外に
排出して分級後、粗粒をチューブミル他端より微砕室内
に供給して粉砕ボールを介して微砕後、これを前記中央
排出口より排出する型式のミルに・おいて、前記粗砕室
における中央排出口側への出口側において、中央排出口
に面する位置にその全面に粗粒を通過させない大きさの
目孔を開設した細かい目板を設け、前記細かい目板から
適宜の間隔を置いて室内側に粉砕ボールのみを通過させ
な−い大きさの目孔を全面に開設した粗い目板を設ける
点にある。
以下図示の実施例に基いて本発明を詳述すると、第2図
は本発明チューブミル実施例と付帯設備との一例全体を
示し、第3図は同ミル要部を示しているが、第2図にお
いて14は本発明によるチューブミル本体であつて、同
本体14にはその軸方向の両端に供給口19,20が設
けられると共に、中央部分に排出口21が出口ケーシン
グ21aと共に設けられるのであり、供給口19と中央
排出口21との間に粗砕室15(図例では2室型式とさ
れている)が設けられ、供給口20と中央排出口21と
の間には微砕室16が設けられる。
この粗砕室15と中央排出口21との間には、図示のよ
うに室15内に収容した粉砕ボール12のみを通過させ
ない粗い目巾の目板22と、この目板22と若干の軸方
向間隙を置いて、粉粒のトップサイズを抑えるための、
即ち粗粒は通過させない細かι泪板23を二重に配設す
るのであり、一方の微砕室16と中央排出口21との間
には、室16内に収納した粉砕ホール13(粉砕ボール
12より小サイズのもの)を通過させない目巾の目板2
4を設けるのてあり、更にこの目板24の外側には粉粒
のレベルを保つための擺25を図示のように設けるので
あり、その他第2図にお :いて、17は中央排出口2
1の出口ケーシング21aと直結される分級機、18は
ケーシング出口21aとパケットエレベータ26を介し
て連結される分級機てあり、27は供給口19へのクリ
ンカ供給部、28は分級機17と連結されるダスト フ
コレクタ、29はファンを示しており、また30はミル
本体14の胴部と出口ケーシング21aとのユアシール
部を示している。尚このさい粗砕室15を目板22と同
様の目板31を介して2室構成とした場合には、微砕室
16側は小径の粉砕ホール13のみで足り、従来の分級
ライナは不要であり、また粗砕室15を1室とした場合
には、微砕室の軸長を長くし、分級ライナを使用するこ
とが得策である。本発明のチューブミル型式によれば、
従来と同様にそのファンによる強制通風は両供給口19
,20より各室15,16内に送られ、中央排出口21
より排気することになるので、ミル本体14内の通風は
充分大量に、かつ小さい抵抗のもとに通過可能であり、
更にエアスウェブト効果によつてクリンカの過粉砕を防
止し、従つて粉砕用動力原単位を低下させ得るし、通風
ファンにも過重な負荷や消費動力の大を必要としないの
であり、前記通風は勿論冷気を通すので、ミル内におけ
るセメントの冷却効果もまた大きなものが得られる。
しかもこの際、粗砕室15側における目板22,23の
二重配置により、既に製品となり得る粒度の粉砕物は目
板22,23を通つて、中央排出口21より出口ケーシ
ング21a)更にはパケットエレベータ26をへて分級
機17,18に回収されるため、後の微砕室16内での
処理量は当然低下でき、これによつても粉砕動力消費の
低下が可能である。またこれによれば各室15,16内
における粉砕粒度の分布巾が狭いため、その各粉砕ボー
ル12,13の使用に当つても、適正なボールサイズの
ものを選ぶことができ、粉砕効率も向上するのであり、
図例のように微砕室16の目板24の外側に擺25を設
ければ粉砕物レベルを常,に適正に保持できるのであり
、特に従来の第1図Iに示した側端排出型式のボールミ
ルでは、ダムリング8の必要による通気性の悪化、また
リフター9を必須とする粗砕物送り込みのための補助構
造の必要、あるいは粗砕室側目板4の損傷摩耗等iが生
じる等の欠点があるに対し、本考案では、そのミル本体
14における中央排出型式と、粗砕室15側における二
重の目板22,23の組合せによつて、ミル全体に亘る
通気性の良好、冷却効果の増大、粗砕物の分離、排出効
率α向上が得ら′れ、過粉砕のおそれが全く生じないの
であり、目板23の微砕室16側に向う外面の損傷、摩
耗も全くないのであり、また従来の中央排出型式のもの
に対しても、その粗砕室15側における目巾の大小相違
した二重目板22,23の配設によつて、粉砕、分離効
率の向上、ミル本体における粉砕用消費動力の低減にお
いて優れるのであり、粉砕ボールを併用する回転チュー
ブミルにおける従来の問題点を解決したものとして、き
わめて有利である。従来この種のものとして、例えば特
開昭48−44855号公報に開示されたもののように
、粗い目板と細かい目板を相互に密着状に重合した二重
目板方式のものは存在するか、相互に密着させた場合は
、粗い目板の目孔内に粉砕用ボールよりも小径の粗粒か
進入し、これか細かい目板の目孔は通過できないので該
目孔内に閉塞状に停滞し、目詰りを生じるおそれが生じ
ると共に、また通用性を悪くする点において問題がある
。これに対し本発明においては、粗い目板22と細かい
目板23との間に間隙を置いて両者を離したので、粉砕
ボールより小径でかつ細かい目板23を通過できないも
のは、粗粒として両目板22,23間に残り、これを再
び粗粒粉砕室側に戻すことができるので、目詰りを全く
生じるおそれなく、また通用性を阻害しない点において
も優れた利点を持つものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の粉砕ボール使用チューブミル型式の各説
明図、第2図は本発明ミル実施例の全体配置説明図、第
3図は同ミル要部構造の縦断正面図である。 14・・・チューブミル本体、15・・・粗砕室、16
・・・微砕室、17,18・・・分級機、19,20・
・・供給口、21・・・中央排出口、22,23・・・
粗砕室側目板、24・・・微砕室側目板、25・・・擺

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 セメントクリンカの仕上げ粉砕用チューブミルであ
    つて、チューブミルの一端よりセメントクリンカを粗砕
    室に供給して粉砕ボールを介して粗砕後、チューブミル
    中央に設けた排出口より機外に排出して分級後、粗粒を
    チューブミル他端より微砕室内に供給して粉砕ボールを
    介して微砕後、これを前記中央排出口より排出する型式
    のミルにおいて、前記粗砕室における中央排出口側への
    出口側において、中央排出口に面する位置にその全面に
    粗粒を通過させない大きさの目孔を開設した細かい目板
    を設け、前記細かい目板から適宜の間隔を置いて室内側
    に粉砕ボールのみを通過させない大きさの目孔を全面に
    開設した粗い目板を設けることを特徴とするセメントミ
    ル。
JP8885279A 1979-07-11 1979-07-11 セメントミル Expired JPS6048228B2 (ja)

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JP8885279A JPS6048228B2 (ja) 1979-07-11 1979-07-11 セメントミル

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Publication Number Publication Date
JPS5613047A JPS5613047A (en) 1981-02-07
JPS6048228B2 true JPS6048228B2 (ja) 1985-10-25

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6230312A (ja) * 1985-07-31 1987-02-09 日本メクトロン株式会社 コンデンサ・アレイ
JPS62103235U (ja) * 1985-12-18 1987-07-01
JPH05335178A (ja) * 1992-05-29 1993-12-17 Taiyo Yuden Co Ltd 半導体磁器コンデンサ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6230312A (ja) * 1985-07-31 1987-02-09 日本メクトロン株式会社 コンデンサ・アレイ
JPS62103235U (ja) * 1985-12-18 1987-07-01
JPH05335178A (ja) * 1992-05-29 1993-12-17 Taiyo Yuden Co Ltd 半導体磁器コンデンサ

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JPS5613047A (en) 1981-02-07

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