JPS6047870B2 - ミシンのニ−ドル制御装置 - Google Patents

ミシンのニ−ドル制御装置

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JPS6047870B2
JPS6047870B2 JP55029057A JP2905780A JPS6047870B2 JP S6047870 B2 JPS6047870 B2 JP S6047870B2 JP 55029057 A JP55029057 A JP 55029057A JP 2905780 A JP2905780 A JP 2905780A JP S6047870 B2 JPS6047870 B2 JP S6047870B2
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JP
Japan
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needle
sewing machine
support
pin
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JP55029057A
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フランコ・マルシエズイ
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Rockwell-Rimoldi SpA
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Rockwell-Rimoldi SpA
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B55/00Needle holders; Needle bars
    • D05B55/14Needle-bar drives

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ニードル支持クランプが固定二ードルバ
ーに取付けられると共に、その上を摺動案内される型式
のミシンにおける、ニードル作動および制御装置に関す
る。
ニードルバーはミシンのフレームに取付けられると共に
、制御レバーの一J端に枢動自在に取付けられており、
制御レバーはその中間位置で、ミシンの揺動駆動される
シャフトの端部を形成するクランクに、枢動支持されて
いる。制御レバーの他端は可動レバー要素の一端に枢動
自在に連結され、前記可動レバー要素の他端はミシンの
フレームに枢動自在に支持されている。この型式の装置
は良く知られており、その特別の設計により支持ベアリ
ングおよび枢動要素に対する荷重が低くなることにより
利用されている。
これは、ニードル支持クランプの支点が制御レバーの、
実質的に直線状の経路に沿つて移動される端部に設けら
れ、ニードルパーがミシンのフレームに、前記制御レバ
ーとニードル支持クランプを相互連結する支点の回りに
、ニードルを移動させる装置としての二次機能を行なう
ように、保持されていることが理由である。しかし、こ
れらの通常の装置においては、多数の欠点が存在し、こ
れらの欠点は、ニードルパーがフレームに対して、静的
に決定(すなわち、ミシンが作動していない)される作
動位置に取付けられるという事実、および制御レバーが
通過する経路が真に直線経路でないという事実から引起
こされるものである。
経路はむしろ非常に長い二重“゜S゛形で、その幅は約
11100T!$Lである。これらの不利または欠点は
、各装置が許容範囲にしたがつて相互に異なる独自の寸
法を有し、それにより相互に個々の構成要素が区別され
、その結果各作動装置がミシンのフレームに取付けられ
た場合、摺動接触する面間の摩擦減少し、その結果その
摩耗を減少させるため、ニードル支持クランプが走行す
る経路に対して、ニードルパーの最も好ましい作動位置
を別に決定しなければならない、という事実によりさら
に強調される。ニードルパーの作動装置に対する位置決
めは、前記ニードルパーを組立てられた座内で、ニード
ル支持クランプの摺動が最少の抵抗で行なわれるように
なるまで、移動および傾斜することにより経験的に決定
される。
その結果、この位置決め方法はミシンの組立作S業者の
熟練に依るもので、その結果、相互に組立てられる二つ
の要素の装着も、人的ファクターの影響を受けることに
なる。
さらに、ニードル支持クランプはニードルパーに対する
摩擦という逆作用の大部分を受け、前記クニードルバー
が配置される前記支持クランプの孔の、端面および対面
に特に摩耗が生じる。
この状態は、不適当に位置決めされたニードルパーが、
二重゜゜S゛字形はその末端点において偏向量が最大に
なることから、その経路の末端点に対応する位置で特に
、ニードル支持クランプにより生じる応力に反作用をも
たらす事実によるものである。
通常の作動装置において遭遇し、かつニードルクランプ
の摩耗を助長する逆作用ファクターは、ミシンの揺動シ
ャフトに固定されると共に、制御レバーに中央位置で枢
動連結されたクランクにより生じる、遠心力によりもた
らされる。
プ 通常のクランクはニードルパーに対して隔置され、
これが揺動を開始するやいなや遠心力を発生し始め、大
きなりが枢動装置の可動レバー要素に伝達されて、それ
によりニードル支持クランプは大きな荷重をニードルパ
ーにもたらす。
ニードル7保持クランプの摩耗により、ニードルパー上
を摺動すべく設けられた孔との間隙または遊び量が増大
し、その結果荷重が徐々に減少する。しかし、間隙の増
大により、ニードルとミシンの下部縫製装置の間の作動
状態を維持する、ニードルパーのノ特別の機能の有効性
が減少される。この発明の目的は、作動装置全体および
、特にニードル保持クランプの効率に影響する、前述の
逆ファクターを除去することである。
この発明により、ニードルパーをフレームに対−して、
静的に決定できない条件下で、かつ前述の逆ファクター
が悪化する条件下で、取付ける必要がない前述の型式の
作動装置が提供される。
この発明により、ミシンのフレームに保持された固定ニ
ードルパー上を、摺動案内されるニードル支持クランプ
を含むミシンのニードル作動装置が提供される。この支
持クランプは制御レバーの一端に枢動自在に支持され、
制御レバーは中間位置で、ミシンの揺動シャフトの一端
に固定されたクランクに枢動自在に連結される。制御レ
バーの他端はミシンのフレームに枢動自在に取付けられ
た、可動レバー要素に枢動自在に連結されている。ガイ
ド部材の作用を有するニードルパーは、フレームに形成
された固定座に取付けられた、調整自在な支持体により
フレームに取付けられている。この支持体はニードルパ
ーを調整する装置を提供し、それにより前記ニードルパ
ーと制御レバーの枢動運動を行なわせる位置との距離が
変えられると共に、ニードルを作動するために作動的に
関連する要素に対する、ニードルパーの最も望ましい作
動位置を確立するための装置が提供される。ニードルパ
ーを支持するこの装置によりもたらされる主要な利点は
、所期の機能を果たす間に共動しなければならない、作
動装置の他の要素に対するニードルパーの最も望ましい
作動位置を、手動かつ経験的に見つけ出す必要がなくな
ることである。
調整自在な支持体はニードルパーとミシンのフレームの
間の媒介物の作用を有し、ニードルパーの最も望ましい
位置をす速やく容易に得ることができると共に、必要な
移動量は通常の測定器具により決定することができる。
この発明の作動装置の特徴である別の特性としては、ニ
ードルパーが調整自在な支持体に枢動運動するように取
付けられることで、これにより前記ニードルパーは前記
調整自在な支持体に対して揺動することができると共に
、通常のように正しい直線経路ではない走行運動時、そ
の移動を介してニードル支持クランプに従動することが
できる。
この特性から得られる主要な利点は、ニードルパーをそ
の最も望ましい作動位置に位置決めするのに時間がかか
らず、かつ前記ニードルパーをニードル支持クランプに
よりもたらされる経路に自動的に整合させ、前記支持ク
ランプによる抵抗を最少にできることである。
このような特徴により、ニードルパーをフレーム上で、
作動装置の寸法に対応する位置、特に制御レバーの正確
な長さに相当する距離に位置決めすることができる。さ
らにニードルパーは、ニードル支持クランプが走行させ
られる経路の二重゜゛S゛字形状の偏向量を含む中間軸
心にしたがつて傾斜させることができる。これらの特徴
によりさらに、ニードル支持クランプとニードルパーの
間には、一作動段階から他作動段階にわたつて一定の関
係がもたらされ、それにより前記ニードルパーは最少量
の摺動抵抗を受けるだけである。この発明によりもたら
されるさらに別の利点は、ニードル支持クランプが上方
向に走行する距離が増大されて、より厚肉の被加工片に
縫製作業を行うことが可能になることである。
これはニードルパーが枢動運動することができ、それに
よりニードル支持クランプに自身を自動的に整合するこ
とができ、二重゜゜S゛字形経路を利用する通常の装置
においては抵抗の原因となる、曲げ荷重を受けなくなる
ことにより可能となる。この発明の他の目的および利点
は、特許請求の範囲の記載および図面を参照した発明の
詳細な説明から明らかになるであろう。
第1図において、この発明によるニードル作動装置は、
簡単のためにその外観だけを図示するミシンのフレーム
1に取付けられている。
作動装置は種々の部片の一つとして、ニードル3が取付
けられたニードル支持クランプ2を包含しており、クラ
ンプ2はニードルパー4上に摺動するように配置されて
いる。ニードルパー4は固定形態を有し、後述のように
ミシンのフレームに取付けられている。ニードル保持ク
ランプ2は制御レバー6の一端5に枢動自在に取付けら
れ、制御レバー6は中間位置において枢動ピン7に取付
けられている。
枢動ピン7は、ミシンの揺動駆動されるシャフト9の一
端に固定的に組立てられたクランク8に、作動的に連結
されている。制御レバー6の端部5と反対側の端部は1
0で表わされると共に、総体的に11で表わされる可動
レバー要素に枢動自在に連結されており、可動レバー要
素11はミシンのフレームに支持された枢動ピン12に
、揺動自在に取付けられている。この可動レバー要素1
1は実際にはフォーク状レバー13を画定しており、制
御レバー6の端部10をピン14により、前記フォーク
状部に作動的に連結している。
フォーク状レバー13は、制ノ御レバー6の端部10が
ニードルパー4に直角な方向に、実質的に直線状に移動
され得ると同時に、前記制御レバー6がクランク8と共
に揺動させられる装置を画定している。このように制御
レバー6の端部10を移動させ7ることは、制御レバー
6の他端5が実質的に直線状に、かつニードルパー4に
平行な経路を走行するために必要である。
揺動駆動されるシャフト9は、クランク8がシャフトの
回りに円弧を画定し、前記クランクに枢つ動ピン71′
,より連結された制御レバー6を、ピン14上で枢動さ
せると共に、その端部5を交互に上下に走行させるよう
に、クランク8を移動させる。
ピン14上の枢動運動と同時に、制御レバー6はニード
ルパー4に関して前方および後方に短かい距離移動させ
られ、これによりクランク8により画定される円弧曲線
に従動させられる。
前述のような制御レバー6の二つの運動の組合わめによ
り、ニードル支持クランプ2は制御レバー6の端部5に
取付けられているように運動させられる。
ニードル支持クランプ2の所望の運動を妨害し、あるい
は逆作用をもたらすファクターを防止するため、ニード
ルパー4はミシンに適用された各装置において、最も望
ましい作動位置を得られるように、別々に独立して位置
決めされることが必要である。
ニードルパーはミシンのフレームに対して所定の位置に
取付けることはできず、それは所期の機能を果たすべく
共働する種々の要素が、製造許容範囲の差により変わる
寸法を有するからである。製造許容範囲における差は、
枢動ピン12、揺動駆動されるシャフト9およびニード
ルパー4を支持するようになつている、フレームの座位
置間にも存在し、これがさらにニードルパーを独立して
位置しなければならない理由となる。ニードルパーの所
望の作動位置を得るため、この発明により、フレーム1
に形成された固定座17に組立てられてそこから延びる
調整自在な支持体16に取付けられた装置が設けられて
いる。支持体16は支持ピン19を画定する調整装置を
備えた本体部18を包含しており、支持ピン19は前記
調整自在な支持体16のためのてこ支点を画定すると共
に、固定座17に組立てられて、止めねじ20を画定す
るロック部材により、所望位.置に選択的に位置決めさ
れ維持されるようになつている。ピン部材21が本体部
18に取付けられて、フレームから外方へ延びて、ニー
ドルパー4を枢動自在に支持する装置を画定している。
ピン部材2..1の軸心は、固定座17と支持ピン19
の共通軸心22に対して間隔をもつて配置されるが、前
記軸心22に平行な方向に延びている。共通軸心22は
、ミシンの作業面23へ延びる垂直面に対して直角方向
を向いている。この垂直面は作業面243と共通軸心2
2との中間位置に制御レバー6を含み、制御レバー6は
作業面23に対して平行に隔置されている。ニードルパ
ー4ぱ゜丁3字形のヘッド24から垂下しており、ヘッ
ド24はピン部材21に枢動自在に支持されると共に、
調整自在な支持体16により偏心位置決めされ得るよう
になつている。ヘッド24は、ニードルパーの長手方向
範囲が、制御レバー6を含む前述垂直面に平行に延びる
ように、ニードルパーに取付けられている。
ニードルパーがこのように支持されていることにより、
ニードルパーは調整自在な支持体16に対して独立して
枢動することができ、したがつてフ支持体16が共通軸
心22の回りに選択的に回転されると、ピン部材21を
枢動ピン7から最も好ましい作動距離に位置決めするこ
とにより、ニードルパーの好ましい位置に到達する。言
いかえると、調整自在な支持体16により、ニードルパ
ー門を制御レバー6の枢動ピン7から分離する距離に対
して、ニードルパー4の最も効果的な位置を得る装置が
提供される。ヘッド24がピン部材21にピボット自在
に支持されていることから、ニードルパー4はニードル
支持クランプ2がその摺動”時に生じる偏向量に従動す
ることができ、したがつて前記ニードルパーがニードル
支持クランプから受ける抵抗は最小量を越えることはな
い。調整自在な支持体16がフレーム1の固定座17に
対して軸心方向に移動することにより、たとえば制御レ
バー6と、ミシンの揺動駆動されるシャフト9に固定さ
れたクランク8の間に、不十分に往復動位置決めが行な
われた場合に発生するような、ニードルパーとニードル
保持クランプ間に存在し得る逆作用条件を、除去てきる
装置か提供される。調整自在な支持体16は、二つの別
の要素、すなわち本体部18と支持ピンおよびピン部材
19,21から形成されるように図示されている。これ
まで説明したようにこれら要素を組合せることにより、
支持体16はフレーム上に調整自在に位置決めされると
共に、ニードルパーの支点を提供される。第2図におい
て、修正された調整自在な支持体が総体的に25で示さ
れると共に、前記調整自在な支持体のための支点を画定
する支持ブッシュ26を包含している。
この支持ブッシングはフレーム1に設けられた固定座1
7に組立てられると共に、貫通して延びる偏心孔27が
設けられており、前記孔の軸心は前記支持ブッシングの
軸心から隔置され、かつ平行に延びている。孔27内に
組立てられると共に、外側部分がそこから延びているピ
ン28は、調整自在な支持体16のピン部材21と同様
に、選択的に偏心位置決めされ得る。第2図において、
ニードルパーは4″で表わされると共に、総体的に球形
のヘッド24″から垂下している。ピン28の外端は球
形部材29を固定されており、これはその外面に適合す
る30で表わす形状を有するヘッド24″内に組立てら
れるようになつており、これらの組合わせによりニード
ルパー4″を枢動自在に支持する、ボール・ソケット装
置が形成される。明らかなように、ブッシング26とピ
ン28の組合わせは、調整自在な支持体16の゛゜T゛
字形ヘッド24を、枢動自在に支持し、かつ選択的に位
置決めするのにも利用できると共に、前記ヘッド24″
のための支持要素によりもたらされるのと同様な機能を
果たす。調整自在な支持体16の要素におけるのと同様
に、調整自在な支持体25のボール・ソケット装置によ
り、ニードルパー4″は、ニードル支持クランプ2がそ
の摺動時に生じる偏向量に従動できる。言いかえると、
支持クランプ2が共通軸心22を含む平面に正しく直交
しない平面内で機能を果たす場合は、ニードルパー4″
は支持クランプ2の経路に自動的に整合できる。この発
明を好ましい実施例に関連して説明してきたが、この発
明の範囲内で修正および変更が可能であることは明らか
であろう。
そのような修正および変更は、この発明および特許請求
の範囲の記載内のものと考えられる。図面の簡単な説明
第1図はこの発明の装置を示すミシンの一部の斜視図、
第2図はニードルパー用調整自在な支持体の修正例を示
す斜視図である。
符号の説明、1・・・・・フレーム、2・・・・・ニー
ドル支持クランプ、3・・・・・ニードル、4・・・・
・ニードルパー、6・・・・・制御レバー、8・・・・
・・クランク、9・・・・・・揺動駆動されるシャフト
、11・・・・・・可動レバー要素、17・・・・・・
固定座、18・・・・・・偏心位置決め装置、19・・
・・・支持部材、21・ ・・ニードルパー支ノ持装置
、24・ ・・ニードルパー用枢動装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 垂直面に沿つて案内されながら摺動するようミシン
    のフレームにより支持されたニードル・バー4に取り付
    けられているとともに、ミシンの揺動シャフト9に固定
    されたクランク8に枢着されている制御レバー6の一端
    に枢動可能に取り付けられたニードル支持クランプ2を
    備えているタイプのミシンの針を制御する装置において
    、ミシンのフレームに設けられた固定座17と、一端に
    本体部18を固定した支持ピン19と、本体部18に関
    し支持ピン19と反対側に延在していて、軸心が支持ピ
    ン19の軸心より偏心して位置ぎめされているピン部材
    21と、該ピン部材21上に枢着されているとともに、
    ニードル・バー4に固定されたT字形ヘッド24と、支
    持ピン19の回動位置が設定されたあと、この位置を固
    定するため固定座17に螺着された止めネジ20とより
    成ることを特徴とする装置。 2 垂直面に沿つて案内されながら摺動するようミシン
    のフレームにより支持されたニードル・バー4に取り付
    けられているとともに、ミシンの揺動シャフト9に固定
    されたクランク8に枢着されている制御レバー6の一端
    に枢動可能に取り付けられたニードル支持クランプ2を
    備えているタイプのミシンの針を制御する装置において
    、ミシンのフレームに設けられた固定座17と、一端に
    ピン28を固定した支持ブッシュ26と、ピン28に関
    し支持ブッシュと反対側にピン28に取り付けられてい
    る球状部材であつて、該球状部材の軸心が支持ブッシュ
    26の軸心より偏心して位置ぎめされるように構成され
    た球状部材29と、該球状部材29を包み囲むよう球状
    部材29に枢着されているとともに、ニードル・バー4
    ′に固定された変形T字形ヘッド24′と、支持ブッシ
    ュ26の回動位置が設定されたあと、この位置を固定す
    るため固定座17に螺着される止めネジ20とにより成
    ることを特徴とする装置。
JP55029057A 1979-03-08 1980-03-07 ミシンのニ−ドル制御装置 Expired JPS6047870B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT20823A/79 1979-03-08
IT20823/79A IT1110361B (it) 1979-03-08 1979-03-08 Dispositivo di azionamento dell'ago di una macchina per cucire

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55166181A JPS55166181A (en) 1980-12-25
JPS6047870B2 true JPS6047870B2 (ja) 1985-10-24

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ID=11172574

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55029057A Expired JPS6047870B2 (ja) 1979-03-08 1980-03-07 ミシンのニ−ドル制御装置

Country Status (6)

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JP (1) JPS6047870B2 (ja)
DE (1) DE3005758C2 (ja)
ES (1) ES8100684A1 (ja)
FR (1) FR2450894A1 (ja)
GB (1) GB2043719B (ja)
IT (1) IT1110361B (ja)

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