JPS6047445B2 - ガスタービン機関の1組の回転可能翼後端部用の翼回転装置 - Google Patents

ガスタービン機関の1組の回転可能翼後端部用の翼回転装置

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JPS6047445B2
JPS6047445B2 JP51122382A JP12238276A JPS6047445B2 JP S6047445 B2 JPS6047445 B2 JP S6047445B2 JP 51122382 A JP51122382 A JP 51122382A JP 12238276 A JP12238276 A JP 12238276A JP S6047445 B2 JPS6047445 B2 JP S6047445B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D17/00Regulating or controlling by varying flow
    • F01D17/10Final actuators
    • F01D17/12Final actuators arranged in stator parts
    • F01D17/14Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits
    • F01D17/16Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits by means of nozzle vanes
    • F01D17/162Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits by means of nozzle vanes for axial flow, i.e. the vanes turning around axes which are essentially perpendicular to the rotor centre line
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/02Blade-carrying members, e.g. rotors
    • F01D5/08Heating, heat-insulating or cooling means
    • F01D5/081Cooling fluid being directed on the side of the rotor disc or at the roots of the blades
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Turbines (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は軸分割型ガスタービン機関の1組の調整可
能翼後端部を動かすための回転装置に関するものてある
1列の調節可能動翼を具えるガスタービン機関は、従
来製作されていて、タービン運転中に調節機構の作動に
際してしはしば問題があつた。
タービンは始動運転状態の間に広い範囲に亘つて変化す
る温度を受けるから、遭遇する温度サイクルの間にター
ビン外函及び外函に装架されている諸部材に実質的な熱
膨脹がある。調節可能な多数の翼を具えているタービン
は従来、熱応力を受ける翼を調節するのに使用する機械
的装置の作動において、ある種の困難に遭遇した。特に
、調節装置はタービン運転中に翼の方向を変えようとし
たい時、ゆがみや曲げを受けることがあるから、これは
締付け又は他の類似の問題を起す結果となる。 この発
明は輪装置がタービン外函の受ける熱応力から比較的に
まぬがれるような態様でタービン外函上に装架されてい
ること、更に始動操作の間に外函の膨脹を許す装置が設
けられて、外函及びそれに関連する構造部材の受ける熱
膨脹の殆んどが放散されかつ調節のための駆動装置の操
作機構に伝達されないようになつていること、によつて
従来技術の問題を克服している。1群のビットマンアー
ムが各翼回転装置の駆動部材間に連結されている。
ビットマンアームは駆動部材が動かされるとき、各翼回
転装置が正確に同じ量だけ回転されるように作られてい
る。高熱のガスがタービン内に封塞され、かつ同時に翼
回転装置がそれの結合方法によつて翼と回転装置自体と
の間の実質的な量の運動を許すように、翼回転装置自体
が製作される。同様に、また翼がタービン内の予定した
位置に置かれることを確実にするように、翼回転装置の
構成は、翼が常に偏倚されているような構成である。こ
の発明を図示する実施例に関して以下に説明する。
第1図に、“複軸゛すなわち“軸分割゛型タービン10
が出力軸12及び圧縮機軸14を具えているのが示され
ている。
出力軸12は軸受16,18て、圧縮機軸14は軸受2
0,22で支持されている。圧縮機タービンの圧縮機部
分を駆動する動力は翼24によつて供給される。動力翼
26が出力軸12を駆動するように設けられて、負荷に
動力を与える。全タービン装置の操作は当業者には正し
く理解されているから、全タービンについては簡単な記
載に止める。
空気は取入室30に供給され、次いて圧縮段32に導か
れ圧縮される。
空気が圧縮段の最終翼を通る時、それは6.5〜7k9
/CTl(90〜100pSi)の圧力に達している。
この時、圧縮空気は出口34を通つてタービンの燃焼室
36に導かれる。タービンの燃料はバスケット38の入
口37に入り、圧縮空気はバスケット38の通路40を
通るように通過し、そこで微粒化された燃料と混合され
た後に燃焼される。高熱の燃焼ガスはバスケット出口4
2を通り、かつ1組の案内翼44を通過する。ガスは次
いて動力翼24を通り圧縮機部分を駆動し、次いてガス
は翼固定部46の他の組内に吐出される。1組の可動翼
後端部48が翼固定部46と共働するように示されてい
るのが見られるであろう。
可動翼後端部48は作動装置50を具え、作動機は可動
翼を通過するガスの方向を変えるように小角度可動翼が
枢動するのを許す。向け直された高熱ガスは次いで翼2
6を通過し、この翼はタービンからの出力動力を与える
ように出力軸12を駆動する。高熱の吐出ガスは次いで
吐出デフユーザ52を通過し、吐出室53に入り、そこ
で大気に導かれるか又は再生のために熱交換器を通る。
この発明は固定翼装置の後端部を枢動する装置に関する
ものであるから、この装置を述べる前にガスタービンの
この区域の構造の詳細を記載するのが便利である。
第2図及び第3図で、タービン外函84が翼回転装置の
ための操作機構の支持装置を備えているのが見られるで
あろう。
1群の台座300がタービン外函をめぐつて一定間隔で
設けられ、台座の孔は合くぎ302を受入れ、合くぎは
環状部材304のスロット内に延長して、環状部材を台
座上の所定軸方向位置に保持する。
部材304内のスロットはその深さが意図的に合くぎ3
02の長さより大にされて、熱サイクルの間に外函の径
方向の膨脹を許すようになつている。環状部材304の
外面には溝305が設けられ、溝は完全に部材304の
まわりに延長する。これもまた環状である部材306が
溝305に係合するようにローラ307を取付けられ、
部材306が部材304に関してタービンの軸を中心と
して便宜に回動するようになつている。環状部材306
は1群の穴308を具え、この穴に挿入される肩部(図
示せす)を持つたボルト310が有孔片312を枢動可
能に受入れるようにしている。ボルト310の構造によ
り、ボルトは有孔片312のボルトのまわりの回動を紡
けることなく部材306に固定さ・れうる。ねじ部材3
14が有孔片312にねじ込まれ、かつまた第2の有孔
片316にねじ込まれている。ねじボルト314は1対
の止めナット318を具えて有孔片とねじ部材314と
の間のいかなる相対運動をも阻止するようになつている
。ノ第2の有孔片316はその端にソケットを具えて、
部材320上のボールジョイントとを受入れて、部材3
20に枢着される。第4図にさらに詳細に示している部
材320は1対の台座322を具え、この台座にスタッ
ト324がねじ込まれている。スタットは実質的に同じ
形の3枚の金属ばね板からなる平らな座金状のはね部材
326を通るように配置されている。ナット328がば
ね部材を部材320にボルト付けするのに使用されてい
る。1対のボルト330が連結部材338の孔332を
通り次いでばね部材326の孔334を通るように配置
され、次いでナット336と螺合して部材338をばね
部材326に結合する。
1対のボルト340が連結部材338の孔342を通り
、次いて円祷部材346の孔344を通るように配置さ
れて部材338と部材346とを互に連結する。
円墳部材346は円筒部材348内に摺動関係に嵌装さ
れ、円筒部材348は部材350内にこの部材に関して
回転可能に配置される。円墳部材346はボルト356
て連結部材354に接続され、連結部材354は次いで
ばね部材326に関して先に記載したのと類似の態様で
ばね部材358に連結されている。はね部材358の可
動翼後端部48との取付けは以下に述べる。翼後端部4
8は枢軸突部371を具え、これは後端部48に一体に
取付けられている。
突部311は軸受部370の形であつて、これにスプラ
イン部372が一体に取付けられている。軸受部370
は第3図に符号375て示す孔内に突出し、6この孔内
に回転可能に滑嵌合されている。これはスプライン部3
72が翼作動装置50に取付けられるために部材102
から突出するのを許す。部材374はスプライン穴37
6を具え、このスプライン穴はスプライン部372と係
合するように.なつている。円塙状部材378が部材3
74の腔381内に滑嵌合するように配置され、ボルト
380が円塙状部材378の孔382を通つて翼後端部
48のねじ孔348に螺合している。1対のピン386
が部材374の孔388を通り、次い、て部材378の
孔390内に嵌装されるように設けられている。
翼後端部48には部材114内に第2の軸受55が供給
され、部材350が多数のボルト392によつて外函8
4に取付けられ、かつこれが部材350を有効に外函8
4に封塞する・ことによつて、第2の枢軸の枢動が許さ
れる。蓋部材394が多数のボルト396を具え、この
ボルトは部材320を貫通し、かつ円筒部材348に螺
合して全翼作動装置50を封塞する。これは円堵部材3
46のまわりに放出され次いて作動装置50の最頂部内
に通過するいかなるガス圧も蓋部材394の存在によつ
て大気から有効に封塞されることを意味している。以上
の装置の作用は以下の通りてある。
環状部材304は外函の径方向の膨脹及び収縮を部材3
04のいかなる変位をも起すことなしに許すような状態
て外函84上に嵌装されて配置されている。環状部材3
04はその1つが示されている合・くぎ302に近接し
て置かれた締付部材又は1対の止めピンのような適宜な
手段によつてその回転を拘束されている。部材306は
機関の中心軸に関して回転できるように配置され、回転
する際有孔片312,316を伴つて動き、翼作動装置
50上の部材320を回動させる。各ねじ部材314上
で調節がてき、各部材320のボルト310との関係が
変えられることがわかるであろう。これはタービン内の
各翼が同じ偏位角を持つように最初の設定を行いうるよ
うに、各翼の調節を許すのに便である。有孔片316の
運動は作動機50の腕である部材320の回動を生する
。運動ははね部材326を介して連結部材338に伝達
される。回転はこのようにして円墳部材346に伝えら
れ、円墳部材はその運動を連結部材354に伝える。こ
こて円筒部材348と円墳部材346は正確に同じに一
緒に回転し、これらの2つの部材の運動の相違は、円墳
部材346が外函84に対して径方向(これは第4図て
示す垂直方向)に動ぐ幾らかの自由を許されていること
だけであることに留意すべきである。
円筒部材348がどの方向にも動き得ないように拘束さ
れていることは容易にわかる。連結部材354ははね部
材358を介して部材374に接続され、それ故回転は
部材374に伝わる。
スプライン穴376及び部材374により、翼後端部4
8は部材374によつて与えられる回転て回動するよう
に強制される。円墳状部材378を翼後端部48に固着
する方法は使用しうる数種の方法の1つである。しかし
、組立の容易さのために、この方法はすぐれたものであ
ることがわかる。この構成方法はこの発明に与えられる
付加的の特色すなわち、機械内ての翼後端部48の外方
への偏倚を許す。これは円墳状部材378とスプライン
部372の頂部とを互に結合しているボルト380の存
在によつて可能にされる。部材374はピン386によ
つて円墳状部材378に固着される。この構成法は外向
きの力が円堵部材346上に作用するのを可能にする。
力は設計者によつて支配されるもので、設計者はばね部
材326,358の任意の予定した量の変位が起りうる
ように、円塙部材346を外向き方向に予め負荷して置
くことができる。第4図に示されている如く、スプライ
ン部372はボルト380によつて円柱状部材378に
結合されている。
円柱状部材378は部材374にピン386によりキー
止めされ、部材374は第4図に示すボルトにより連結
部材354にばね結合されている。同様に、連結部材3
54もボルトにより円柱部材346に結合されている。
連結部材338も円柱部材346にボルト結合され、連
結部材338ははね組み立て体によりはね部材334に
結合されている。部材320は円筒部材348上に乗せ
られて、台座322の高さに応じて、即ち台座322が
高いほと円柱部材346を引き上ける力が強くなるよう
に、円柱部材346を第4図て上の方に引き上げる力を
変えることができる。このように、ボルト380が無い
と、円柱状部材378は単にスプライン部372上を上
下に滑り動くだけである。円墳部材346は径方向運動
の実質的な量が機械内に起つても翼後端部48ははね部
材326,358により外向き方向に偏倚され続けるよ
うに円塙部材346が形成されているのが見られるであ
ろう。
即ち、円柱部材346は円筒部材348内に密封関係に
支承され、円柱部材346は回転できるにも拘わらず高
温ガスが部材間から逃げないようにしてある。円柱部材
346はまた長さがかなり大きいので、その円筒部材3
48内の軸方向位置を十分に限定することができる。円
柱部材346の長さ及びその特殊な取り付け方法(即ち
部材320へのはね結合及び円柱状部材378へのばね
結合)のために、円筒部材348はタービンケーシング
に応じて径方向外側にも内側にも動き得、一方、はね部
材326及ひ358が必要な外向きの偏倚力を発生する
のてある。それ故、この装置は外函84に、機械内の翼
の調節を行うような部材306の運動を邪魔することな
しに、ある量の径方向運動の自由を与えうることが明か
である。すべての翼を同じ方向に面するようにし得、同
時に外函84と部材102との間にある径方向運動が許
され、しかもなおばね部材326,358の存在によつ
てもたらされる偏倚力によつて翼後端部48の位置が予
定されるように各翼後端部を調節する装置がまた設けら
れている。翼後端部48は2つの理由て外向き方向に変
位される。第1に、もし支持部材102及び軸受55に
自由に装架されていると、翼後端部は高熱ガス流が乱流
を起した時に振動するてあろう。これは翼の軸受及びそ
れに組合わされている装架装置の部に、それらを早期に
故障に導くような急速な摩耗を生ずる。ここに記載した
構造はタービンの翼の可動部分に定常の力を作用させて
置くことによつて、この状態を避けている。翼後端部は
外向きに偏倚されているが故に、円筒部材348は部材
350内て内向きに偏倚されて、圧縮力をシール352
上に維持している。翼後端部48を動かし、連結するの
に使用されうる多くの代わりの方法が自明てあるけれど
も、以上に記載した方法は各翼を別々に位置決めするた
めの調節の自由を与え、全翼装置が最少の作用及び背隙
で一緒に運動するのを許す。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の原理を用いたガスタービンの一部を
縦断面図で示す側面図、第2図は第1図のタービンの軸
分割部分を示す部分断面図、第3図は第1図のタービン
の翼及び翼作動機部分の一・部を破断して示す部分斜視
図、第4図はこの発明による翼回転装置の一部を破断し
て示した分解斜視図、第5図は第4図に示す翼回転装置
の断面図てある。 10・・・・・・軸分割型タービン機関、12・・・・
・・出力.軸、14・・・・・・圧縮機軸、30・・・
・・・取入室、32・・・・・・圧縮段、34・・・・
・・出口、36・・・・・・燃焼室、38・・・・バス
ケット、40・・・・・通路、42・・・・・・バスケ
ット出口、44・・・・・・案内翼、46・・・・・翼
固定部、48・・・・・・翼後端部、50・・・・・・
作動装置、55・・1軸受、84・・・・・・外函、1
02,114・・・・・・部材、300・・・・台座、
302・・・・・合くぎ、304・・・環状部材、30
5・・・・・・溝、306・・・・・・部材、307・
・・・・・ローラ、308・・・・穴、310・・・・
・・ボルト、312,316・・・・・・有孔片、31
4・・・・ねじ部材、318・・・・・・止めナット、
320・・・・・部材、322・・・・台座、324・
・・・・・スタット、326・・・・・ばね部材、33
8,356・・・・・・連結部材、340・・・・・・
ボルト、346・・・・・・円墳部材、348・・円筒
部材、352・・・・・・シール、356・・・・・・
ボルト、358・・・・・・ばね部材、370・・・・
・・軸受部、371・・・・・枢軸突部、372・・・
・スプライン部、376・・・・スプライン穴、378
・・・・・・円墳状部材、380・・・・・・ボルト、
381・・・・・腔、394・・・・・・蓋部材、39
6・・・・・・ボルト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 翼後端部から径方向外向きに向かつて位置する実質
    的に等間隔の一群の孔を有するタービン外函を備えて、
    各翼後端部はこの部分の回動を許す1対の軸受をタービ
    ン内に具え、さらに翼作動装置からの駆動部材を受け入
    れる突出部を具えており、前記翼作動装置は前記外函上
    に同心関係に装架される1対の共軸の環状部材を具え、
    1対のうちの第1の環状部材は実質的に等距離間隔で前
    記外函上に径方向に延長するように装架された一群の合
    くぎ上で前記外函上に装架されかつその内側に設けたス
    ロット内に前記合くぎを受け入れる態様で前記外函をめ
    ぐつて延長して前記外函のまわりの回動から拘束され、
    前記内側スロットはタービンの運転中合くぎの外向きの
    動きを許すように十分に深く、第1の環状部材はその周
    をめぐつて延長する浅い溝をその外面に具え、前記1対
    のうちの第2の環状部材は前記浅い溝と共働するローラ
    を有して前記第1の環状部材に関して回動するのを許さ
    れ、前記第2の環状部材はその円周をめぐつて等間隔に
    装架された予定数のボルトを有し、前記タービン外函の
    前記等間隔の一群の孔の各々内で前記外函に装架された
    一群の直立作動装置を備えて、各直立作動装置はそれか
    ら延長しかつ端に枢着部を持つ枢動腕を有し、前記枢着
    部と前記ボルトは調節可能な長さの腕によつて互いに連
    結され、前記枢動腕は前記翼後端部の突出部に固着され
    た中間装置によつて翼後端部の突出部と互いに連結され
    、前記中間装置は前記翼後端部の外向き方向偏倚を許す
    ばね部材を具え、さらに前記中間装置が前記外函の前記
    孔を封塞するように配置されているガスタービン機関の
    1組の回転可能翼後端部用の翼回転装置。
JP51122382A 1975-10-14 1976-10-14 ガスタービン機関の1組の回転可能翼後端部用の翼回転装置 Expired JPS6047445B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CA237571 1975-10-14
CA237,571A CA1034509A (en) 1975-10-14 1975-10-14 Vane rotator assembly for a gas turbine

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Publication Number Publication Date
JPS5248714A JPS5248714A (en) 1977-04-19
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US (1) US4130375A (ja)
JP (1) JPS6047445B2 (ja)
CA (1) CA1034509A (ja)
GB (1) GB1513688A (ja)
IT (1) IT1068448B (ja)

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