JPS604741A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Publication number
JPS604741A
JPS604741A JP58113928A JP11392883A JPS604741A JP S604741 A JPS604741 A JP S604741A JP 58113928 A JP58113928 A JP 58113928A JP 11392883 A JP11392883 A JP 11392883A JP S604741 A JPS604741 A JP S604741A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blower
indoor
noise
air
back ground
Prior art date
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Pending
Application number
JP58113928A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Kawauchi
川内 登
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58113928A priority Critical patent/JPS604741A/ja
Publication of JPS604741A publication Critical patent/JPS604741A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/0001Control or safety arrangements for ventilation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、例えば、ルームエアコンのような空気調和機
に係り、特に、この空気調和機における送風量制御装置
に関する。
〔発明の技術的背預とその問題点〕
既に提案されているこの独の空気調和機における室内ユ
ニットに組込まれる送風機の送R景は。
(1)、使用者が複数段階に区分されている送ILiA
を選択して決める手動タイプのものと、(,2) 、設
定温度と室温との差温により、自動的に風量を決定する
自動タイプのものとがあり、上記両タイプのものは、い
ずれも、室温と設定温度との関係に基づき、送風量を決
定しており、室内の騒音に対する配慮はなく1例えば、
夜間等の就寝時に送風音による騒音が不快感を与えるお
それがある。
即ち、上述した手動タイプの送風機による送風量は、使
用者が騒音を聴覚に訴えたときに、−股下の送風量に選
択して決められるが、これは、就寝時、ペットに横にな
った後、再度起きて後、調整操作をするのが面倒である
6 又一方、上述した自動タイプの送風機による送風量は、
第1図のゾロブク線図に示されるように。
室温Toと設定温度T8との温度差(差温)に応じて風
量を決定し、第一図のグラフに示されるように、風景制
御をするようになり°Cいる。
即ち、第2図における室温−風量によるグラフにおいて
、運転開始時における初期の室温a点から運転を開始し
て、室温が+、? degOb点にまで降下し、これま
での風量は、最大風JIHであり、次に、上記室温がb
点から0点に至る風量は、中間風量Mとなυ、さらに、
室温が0点から設定温度Tsのd点及び6点を通うてf
点に至る風量は。
最小風量りとなり、しかも、上記d点−e点間では冷媒
圧縮機の運転は停止(Off)される。そして、上記室
温がf点からg点に達して+It degとなる。この
とき、風量は、中間風量Mとなり、さらに、g点以上の
風量は、最大風量Hとなる。
このように上述した空気調和機における室内ユニットは
、室温と設定温度T8との差温を比較回路によって演算
して送風機の風量を制御するようになっている関係上、
室内における騒音対策は。
少しも配慮されておらず、就寝時における静粛な運転が
充分ではない等の離心がある。
〔発明の目的〕
本発明は、上述した難点を解消するために、室内ユニッ
ト内にマイクロフォンを設けて、室内騒音値を検出して
室内送風機の室内送風量を制御し。
併せて、静粛な運転による快適性の向上を図ることを目
的とする空気調和機を提供するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、室内送風機及び比較回路を内蔵した室内ユニ
ット内に騒音値を検出し得るようにしたマイクロフォン
を設け、上記室内送風機による風量を上記騒音値と設定
暗騒音値とを上記比較回路を介して制御するように構成
したものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を空気調和機の室内ユニットに適用した図
示の一実施例について説明する。
第3図において、符号■は、温風及び冷風を選択的に流
出する各吹出口Ia、Toを備えた空気調和機の室内ユ
ニットであって、この室内ユニットI内には、室内送風
機(図示されず)及び比較回路(図示されず)が内蔵さ
れており、又、上記室内ユニットI内にはマイクロフォ
ン■。が、この室内ユニットの室内送風機による騒音値
と室内暗騒音値(室内で音を発生する物がない場合の騒
音値1例えば、ルームエアコンの運転停止時の騒音をい
う)との合成値である翳騒音値〃を検出し得るよ5Kし
て設けられている。
従って、就寝時における空気調和機の運転において、上
記室内送風機の風量、つまり、上記室内送風機の回転数
は、上記マイクロフォン■。テ検出した騒音値と予め比
較回路に記憶1れた設定暗騒音値とを比較回路で演η4
して比較制御し、/ランク下げる回転をするように疫っ
ている。
即ち、これを、第を図のグラフに示される暗騒音による
風量制御について鋭、明すると、上記マイクロフォン1
cは、室温が除々に変化して設定温度T8に達した後、
 −1−/ deg上昇までの点l−2間及び点3〜グ
間の室内送風機の運転停止(off)期間中に室内暗騒
音値の測定を行う。しかして。
初期室温点Oから運転を開始して第1回の設定温度TS
に至るまでの点0から点/までの間では。
風量は最大風量Hとする。又、上記室内送風機の運転停
止中、つまシ、点/から点コまでの間では、上記マイク
ロフォンI。によって、暗騒音イ的の測定を行い、この
室内送風機の運転停止中の暗騒音ピーク値が設定暗騒音
値以下であれば、風量は一/ランクの中間風−1Mとす
る。又、上記暗騒音ピーク値が設定値以上であれば、十
/ランクとする。
次に、第2回の室内送風機の運転停止中、つまり1点3
から点qまでの間でも、上述したと同じよう外風量制御
を行ない、室内ユニットIによる室内送風機の送風量は
、上記設定温度T8から→−グdegの範囲内であれば
、室温に関係なく、設定暗騒音値と室内暗騒音値との比
較により開側1される。
なお5室温が上限設定値、つまり、第弘図のグラフに示
でれる点Sを越えた場合、暗騒音値に1′・1係なく、
+lランクとしての中間風j[Mになる。
次に、第S図は、暗騒音による風量制御をブロック線図
で開示したものであり、就寝時における空気調和機の運
転において、室内送風機の風量決定は、前述したように
、マイクロフォン■。で検出した。嘩音値と予め設定さ
れた設定暗騒音値とを比較回路で比較し、これを演算回
路な介して行われろものである。
又一方、暗騒音値に関係のない通常の空気調和機の運転
する場合の室内送風機の風量決定は1例えば、ザーモセ
ンサーによって室温を検出した温度と、予め、設定され
た設定温度(例えば二g℃)とを比較回路で比較し、こ
れを演算回路を介して行うようになっている。
次に、第6図に示されるグラフは1本発明に使用される
室内送風機の回転数Nと騒音Sとの騒音特性曲線Aと、
室内送風機を暗騒音で割り付けた回転数の騒音特性面#
i!Bとを示したものである。
従って、これからも明かなよつに、就寝時における空気
調和機の静粛な運転を図るようになっている。
なお、第6図に示される室内送風機の回転数による騒音
特性曲線A、Bを数式で表わすと、下記の通りになる。
即ち1回転数N1で送風している時の室内送風機の既知
の騒音値を日(dB)とし、マイクロフォンI0が検出
した室内騒音値をT(aB、)、未知の室内暗騒音をU
(dB)とすれば。
B S =/(710g16 / 1o(dB) ・・・・
・−(/IT = 1010g16 ’ 8+IU/1
o(aB ) ・・・・・・・・・(コ)17−101
ogl(11U/Io(aB) ・・・−−−−−−(
、?)(但し、is、[Uは音の強さ、ioは最小可聴
音の音の強さを示す。) ・・・・・・・・・(S) a =#71og、oIT/Is (aB) 、・・・
・・・・・(6)(6)式より、l T7 −to %
・ ・・・・・・・・・(7)■8 (7)式を(!f)式へ代入すると。
(’ =1010gto(/+ ’/1−.−/ Xd
B )−・−(t)(り式より、U−T−/りlogI
+1 (/+イo’Ao−’ > (dB)・・・・・
・・・・(9) となり、この関係を用いれば、運転中の暗騒音値が算出
される。
次に第7図に示されたグラフは1本発明における暗騒音
−風量特性を示したものであって、室内騒音値の検出は
、サンシリンダ時間T、の間で行い、この時間T1の間
の演算した暗騒音の平均値により1次のサンシリンダ時
間T2の間の風量を決定する。さらに、上記サンシリン
ダ時間T2の暗騒音平均値は1次のサンプリング時間T
3の間の風量を決定する。このようにして以下、同様に
サンシリンダ時間T4・・・Tnを決定して制御するよ
うになっている。
又一方、第3図に示きれるフローチャートは、本発明に
よる暗騒音による風量制御のプロ・1り線図を示したも
のであり、上述した第S図と実質的に同じものである。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、室内送風機及び比較
回路を内蔵した室内ユニツ)I内に騒音値を検出し得る
ようにしたマイクロフォンlcを設け、上記室内送風機
による風量を上記騒音値と設定暗騒音値とを上記比較回
路を介して制御するようになっているので、就寝時にお
ける室内送風量を制御して静粛な運転ができるばかりで
なく。
構成も簡素であるから1組立調整も容易である等の優れ
た効果な有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、既に提案されている空気調和機における室内
ユニットの送風機による送風量を決定するゾロツク線図
、第一図は、上記空気調和機の送風機による室温と風量
との関係を示すグラフ、第3図は1本発明の空気調和機
に組込まれる寮内ユニットの斜面図、第4図は1本発明
による暗騒音及び室温と風量との関係を示すグラフ、第
S図は。 本発明による暗騒音の風量制御を示すブロック線図、第
6図は1本発明の室内送風機・の回転数と暗騒音及び騒
音量との関係を示すグラフ、第7図は。 暗騒音及び風量特性を示すグラフ、第g図は1本発明に
よるフローチャートを示すブロック線図である。 I・・・室内ユニット、la、lb・・・温風及び冷風
の各吹出口、lc・・・マイクロフォン。 出願人代理人 猪 股 消

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 へ室内送風機及び比較回路を内蔵した室内ユニット内に
    騒音値を検出し得るようにしたマイクロフォンを設け、
    上記室内送風機による風量を上記騒音値と設定暗騒音値
    とを上記比較回路を介して制御するようにしたことを特
    徴とする空気調和機。 一0室内送風機の回転数を比較回路を介して/ランク下
    げる運転をするようにしたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の空気調和機。
JP58113928A 1983-06-24 1983-06-24 空気調和機 Pending JPS604741A (ja)

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JP58113928A JPS604741A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 空気調和機

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ID=14624700

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JP58113928A Pending JPS604741A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 空気調和機

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5010739A (en) * 1989-06-30 1991-04-30 Kabushiki Kaisha Toshiba Air conditioning apparatus having audible sound level control function
JP2012112571A (ja) * 2010-11-24 2012-06-14 Hitachi Appliances Inc 空気調和機
US8260495B2 (en) * 2008-09-30 2012-09-04 Visteon Global Technologies, Inc. Method for reducing audible noise in a vehicle
JP2015086865A (ja) * 2013-09-24 2015-05-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 扇風機
CN112013522A (zh) * 2019-05-28 2020-12-01 日立江森自控空调有限公司 一种空调异音处理方法和空调系统

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