JPS6046936A - ガラス成形機の構成部分の運動制御方法及び装置 - Google Patents

ガラス成形機の構成部分の運動制御方法及び装置

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JPS6046936A
JPS6046936A JP59090054A JP9005484A JPS6046936A JP S6046936 A JPS6046936 A JP S6046936A JP 59090054 A JP59090054 A JP 59090054A JP 9005484 A JP9005484 A JP 9005484A JP S6046936 A JPS6046936 A JP S6046936A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 技術分野 本発明は、カラス成形機の電子制御、l持に!4′I独
区間(1ndividual 5ection ) カ
ラス成形機の少くともいくつかの構成部分に関する正確
なかつプログラム可能な制御に関する。
従来技術の説明 代表的なカラス成形機は、複数の単独区間を備えており
、これ等の単独区間は、互いに異なる段階においてたけ
同じ作用を行なう。各単独区間ニ11カラス成形プロセ
スの各工程を実施するように空気圧的に動作させられる
周期的に移動する複数の構成部分を備えている。基本的
なカラス成形工程は、過去数十年間にわたって非常にわ
ずかだけしか変化していないけれども、高度に洗練され
/こ制御システムが発展して、これ等のガラス成形工程
の遂行を制御することにより、生産速度を増加させ、信
頼性を一層大きくし、浪費を減少させ、製造された製品
の公差を一層正確にし、ジョブの変化に対してガラス成
形機を組み立てる速度を一層大きくすることができた。
すべての単独区間ガラス成形機が共通して(Aえている
1つの特徴は、空気圧的に動作させられる構成部分が、
一般に弁フロック内に配置された複数の関連する弁を介
して制御されることである。
この弁ブロツク内の弁の動作は、代表的な例としてはボ
ッ(gob )送り機構と同期して、駆動される機械的
タイミング・ドラムによって行われる。突出する各カム
部材が、機械的タイミンク・l・ラムの表面の環状のみ
そ内に配置され、弁と機械的に協働して各動作を開始し
かつ停止する。機械サイクルの各事象間の相対的タイミ
ンクは、環状のみそ内の各カム部材の相対位置により調
整される。
このようなガラス製品成形機の基本的な説明に対しては
、エイチ・ダフリュー・イングル(H,W。
Ingle) を発明者とする西暦7933年5月23
日発行米国特許第1,911..119号を参照する。
カラス製品成形機の各構成要素の電子式順序側けは現在
性なわれている。電子式に制御されるカラス製品成形機
の説明に対しては、フィン及びクイアトコラスキ(Qu
inn and Kwiatkowski ) f、(
発明者とする西暦1973年10月2日発行米国特γ(
第3.762,907号並びにクイアトコラスキ及びウ
ソ1〜(Kwiatkowski and Wood 
) (両方とも、本発明と共に本出願人に譲1度されて
いる)。要約ずれは、電子式に制御されるカラス製品成
形機においては、動作信号は、電子制御装置により発生
させられ、電磁弁を選択的に伺勢し、又消勢するように
して、ガラス製品成形上程を実施する構成り15品のタ
イミンクを調整された動作を行なう。このような′「L
了制御装置に1、弁が動作させられるサイクル中の各時
間を2N密に定め、このような時間におけるわずかな調
整を容易に行なうことかできるようにする。
ジョブが変化する場合に目、はとんど″すべての構成部
分のタイミングが完全に変更されるが、このようなジョ
ブの変化にも迅速かつ容易に対応できる。一層高度に洗
練された近代的な制御装置は、前記した制御装置と同じ
ように作用するが、ディジタル計算機を使用し、作業者
のガラス製品成形機に対するインタフェースを一層高め
、その他の各種の有用な特徴を提供する。ガラス成形技
術は、このような装置によってかなり促進させられたけ
れども、このような装置の主要な制限条件は、このよう
な装置は、サイクル中の所定時間に動作信号又は非動作
信号を提供することだけしかできないことである。この
ような装置は、各構成部分の実際の運動エンベロブ(m
otion envelope) K関してはなんら制
御作用を及ぼさない。
この種の技術に熟達した人達には明らかなように、許容
できるガラス製品を作ろうとする場合に、ガラス製品成
形機の構成部分の運動が正確に制御されなければならな
い幾つかの工程がある。さらにこのような構成部分の所
望の運動は、ジョブによって変化するかもしれない。た
とえば素材の側から型の側へのパリソンの転倒は、所定
の速度で円滑に成し遂げられなければならない、さもな
ければパリソンに加えられる加速力によって軟らかいガ
ラスの変形を生ずることになる。一層大きいガラス製品
は、遠心力が一層大きくなるので、一層遅い速度を必要
とし、一層小さいガラス製品から一層大きいガラス製品
へのジョブの変化は、復帰行程を行なう構成部分の速度
の変化を必要とする。
現在、運動エンベロブは、各空気シリンダの減衰により
、かつ、空気シリンダの排気行程における空気シリンダ
からの空気の流れ制御してその運動速度を制限すること
によって、相当な程度まで制御される。速度制御方法の
1つは、弁ブロック□内で行なわれる。電磁弁を付勢す
ることにより、空気を弁ブロツク内の一方向逆占め弁を
通過して空気シリンダの方へ流すことにより、空気シリ
ンダを伸長させることができる。電磁弁を消勢して、構
成部分がそのもとの位置へもどるときに、一方向逆止め
弁は閉じ、空気は、弁ブロツク内の調整自在なニードル
弁を強制的に通過させられる。排気行程の際の空気シリ
ンダからの空気の流れを制限し、対応して空気シリンダ
の速度を制限する゛ように、ニードル弁を調整すること
ができる。ガラス成形機の多数の構成部分は、複動シリ
ンダを介して動作させれる。又このような構成部分の速
度は、ニードル弁に連通ずる空気圧によって影響を及ぼ
される。電子制御に適する前記弁ブロックの構成の1例
は、ロウエ(Lowe )を発明者とする米国特許第4
 、293 、004号に記載されており、この米国特
許を本発明の説明のために参照文献として引用する。こ
の米国特許は、本発明と共に本出願人に譲渡されている
。空気シリンダ内への空気圧の調整及び空気の流れすな
わち排気の調整への新規なアプローチは、前記ロウエの
米国特許の第1図に例示されている。
各空気シリンダのそれぞれの減衰及び電子制御に関連す
るロウエの米国特許に記載された弁ブロック及び他の類
似の装置により、所定の構成部分の運動エンベロブに関
して非常に多くの制御を行なうことができるけれども、
このような弁ブロック及び類似の装置は、多数の欠点を
備えている。
構成部分の運動範囲の如何なる変化も、たとえこの変化
の生ずるのはまれであっても、ガラス成形機において依
然としてそれぞれ調整されなければならない。電子制御
装置及び弁ブロックは、空気の供給を開始し、中止し、
空気シリンダへの空気の流入及び空気シリンダからの空
気の流出を制限することができるにすぎない。構成部分
の加速、減速及び速度は、現場での試行錯誤によって調
整されなければならない。構成部分の運動エンベロブの
変化を必要とするジョブの変化は、作業者による多大の
実験を必要とする。単一のガラス成形機を使用する場合
でさえも多量の空気流が必要であるから、ろ過されない
空気で作業することが望まれることもたびたびある。1
.S、機械の代表的な作業においては、圧腟機からの各
種の凝縮物、シリンダ・オイル、スラッジ、ワニスが、
空気管路内へはいって行く。このような異物は、幾つか
の重大な構成部分に対する作業者による速度の絶えまな
い調整を必要とするニードル弁の微細な調整を台なしに
するかもしれない。
恐らく最も重要なことは、ガラス成形機の少くとも機つ
かの一層重大な構成部分の運動エンベロブに関する正確
な制御により、生産速度をさらに増加させ、浪費すなわ
ち製造される欠陥のある容器を一層減少させ、標準重量
以下の容器技術における恐らく突破口を開くことができ
ると考えられることである。
発明の要約 本発明によれば、ガラス成形プロセスの重大な工程を実
施する少くとも幾つかの構成816分の運動エンベロブ
を正確に制御することが提案される。
本発明によれば、無視できる公差内におい−C、カラス
成形機における所望の構成部分のタイミング、加速、速
度及び減速に関して確実な制御を行なうことができる。
本発明の好適な実施例においては、代表的なカラス成形
機のすべての空気シリング、関連する弁ブロック及び大
容積の高価な圧縮空気源の必要性を除去することができ
る。
本発明によれば、その最も広い見地からすtしは、ガラ
ス成形プロセスにおける重大な工程を実施するガラス成
形機の少くとも1つの周期的に■iJ動な構成部分に関
する正確なかつプロクラム6丁能な運動制御を行なうこ
とかできる1、所望の構成部分は、テイジタル的に応答
するモータ・モシュ=ルにより駆動される。このモー 
タ・モジュールは、記憶し/こランピング(rampi
ng)関数π従ってこのモータ・モジュールに人力を供
給する、ティンタル・マイクコニ1ンビユータ型が好適
である電子制御装置てよって制御される1、所定の構成
部分の運動は、クイアトコウスキ(Kwi a t、k
owsk i )及びウッド(Wood)を発明者とす
る西@ 197s年5月2;3日1−t3発行の米国特
許Re、第29 、642号に記載されており、(−の
米国!rK: WFht(・、第29 、642弓を参
考文献として本発明の説明VC引用する。
したがって本発明の目的は、カラス成形プロセスにおり
る重大な「稈を実施するカラス成形機の構成部分の運動
エンベロブに関する市雉な制御を行なうことである。
本発明の他の目的は、所望のj!!動エンベロブの完全
な繰返し性を提供することである。
本発明の他の目的は、構成部分の空気クッションの変化
を遠隔制御することである。
本発明の他の目的は、ガラス成形機の選択された構成部
分の運動エンベロブのプログラム可能な制御(この制御
は過去の微細に調整されたジョブの由来から誘導される
)を行なうことによってジョブの変化に対する故障時間
を減少させることである。
本発明の他の目的は、代表的なカラス製品ブラントの空
気容積の必要量及び騒音を減少させることである。
本発明の他の目的は、重大な構成部分が、空気圧及び排
気に関する正確な制御に依存しないようにすることであ
る。
本発明の他の目的は、空気圧及び周囲の温度O変化、I
Cびに各空気シリングの損耗のために、カラス成形機の
重大な構成部分に対して作業者が行なわなければならな
い絶え間の彦い調整を除去することである。
本発明は数多くの相界る型の実施例を包含するものであ
るが、以下添付図面につき本発明の1実施例k n M
l vc説明する。
なおこの1実施例についての記載が本発明の原理をなん
ら限定するものでないことはもちろんである6、 第1図(d本発明装置と従来の電子制御装置との関連を
示す、ff11ヤなブロック、タイヤグラムである。ガ
ラス成形機の制御にはいろいろな種類の電子制御が使え
るが、本発明の好適な実施例で便っているのはガラス成
形機の各部分(r(備えた部分制御ユニットで、これは
クイアトコラスキ(Kwiatkowski)とウッド
(Wood)とに付すされた米国再発行特¥1−第29
 、642号に詳述されており、以下同米国特許明細g
を本明細書において参考文献として引用する。
前述のとおり本発明電子制御装置はいろいろな特殊の設
計にも拘らず、すべて付勢または消勢ソレノイドで作動
する弁に、活動化信号を送り、11b)別部分装置にい
ろいろな要素の運動の開始を正確に行わせるのである。
このような基礎的ブロック、メイクアップを第1図に示
す。それは図示のとおり電子制御ユニット(t71.オ
ペレータコントロール(15[: 1.S、機のタイミ
ングを変えその発停を司る〕、中央コンソール08)と
大容量記憶装置(191(電子制御ユニット(17)に
対するプログラミングおよび/捷たはデータの供給を司
る〕、パルス発生機器(IQ〔ガラス成形機の成る要素
(プランジャ、シア、溶融ガラス分配器を含む)の運動
と同調して電子制御ユニット07)にタイミング信号を
供給する〕を含む。
第2図は本発明が使われるガラス成形機の個別部分を図
式的に示す。この部分は全体をODで示しであるが、従
来の流体圧シリンダでなくテジタル応答モータモジュラ
ス03)によって駆動される多くの部品を備えている。
ここにデジタル応答モータモジュールとは最終的にはデ
ジタル制御されるアナログモータをも含む。例えば直列
サーボ型または可変周波数交流型のものでこれ等は階段
的な電圧レベルをモータに送シ、さらに普通のフィード
バックコントロールをイ吏ってモータを新しい入力レベ
ルに対してゼロ位化させるものである。
部分の要素は図式的に示してあシブランクモールド(2
1)、ファンネル(23)、バッフル(25)、インバ
ート/リバート機構(27)、ブローモールド(29)
、フローヘッド(31)、取出アーム(33)を含む。
各モータモジュラス(13)といろいろな部品との機械
的連関は破線α→で略示しである。これらは当業者には
よく知られた標準的なもので、ラック・ピニオン・ドラ
イブ、カム、回転する部品への直接連結、ギヤボックス
、その他のいろいろな機械的連結を含むことができる。
こ清重部品を持ったガラス成形機は、ガラス成形機の型
式や特殊の運転条件により、シンプル、プランジャなど
のいろいろな他の部品を含む。これらの変化変型は当業
者によく知られており、本明細書によりこのような他の
部品も本発明により正確に制御され得ることは明らかで
ある。
溶融ガラスは溶融炉から、機械的プランジャ、シアズ、
分配装置〔第2図に全体的に(20)で示す〕を経て別
個の部分に供給される。ガラス成形機においてこれら部
品の一セットは6〜12個の部分用に使われることが多
い。別個の部分パルス発生器αQ〔第1図〕を経てプラ
ンジャとシアズに同調している。パルス発生器は軸エン
コーダ型または他のいろいろな型のものでよく、個別部
分の部品とガラス成形機の他の部分との同調を行う。
好適な実施例においては複数個の部品制御器または個別
機能マイクロコンピュータを各モータモジュールに1個
づつ備えガラス成形機の特別な部品の運動エンベロープ
の制御に役立たせている。
第1図および第2図においては各部品捷たは個別機能マ
イクロコンピュータは態別のフロックで示され、その(
部間動作を制御すべき部品に従ってラベルされている。
すなわち別個のブランクモールドの運動エンベロープ制
御用の個別機能マイクロコンピュータは(22)で示さ
れ、ファンネル用は(24)、バフル用は(26)、イ
ンバート/リバート装置用は(28) % ブローモー
ルド用は(30) 、ブローヘッド用は(32) 、取
出アーム用は(34)で表示されている。
従来の部分電子制御ユニット(17)は各部分制御器に
接続されガラス成形機のいろいろな部品の運動を開始す
る信号を送る。この部分制御ユニットはプログラムを組
むことができ、中央コンソール(I8)〔第1図〕から
のいろいろな部品の相対的開始時刻を知らせるデータを
受ける。そしてそれはフロッピディスク捷たはチーブト
ライフのような大容量記憶装置を備えている。個別機能
マイクロコンピュータはまたなるべくは中央コンソール
(j8)に接続されている。個別機能マイクロコンピュ
ータはそれぞれ制御プログラムやデータに対し充分な記
憶を持ち、デジタル応答モーフ・モジュラスに、駆動信
号を送り目標とする部品に所定の運動エンベロープを与
えられるようになっている。
第5図は個別機能マイクロコンピュータ(26:) (
28)と、それらの(好適な実施例では)ステッパモー
タのようなデジタルモータモジュール03)トの各別の
接続を図式的に示している。第5図の個別機能マイクロ
コンピュータは3個のデータ表(60X62)(64)
を備え、それぞれ(その順に)ランプ表置、ランプ表(
Y)、回転表と表示しである。個別機能マイクロコンピ
ュータは寸だCI−’U (56)、出力ボート(66
)、アドレスポインタX(53)、アドレスポインタ)
”(54)、回転ポインタ(55)を備えている。個別
機能マイクロコンピュータに刑する入力は〔例えば第1
図の(17)のような〕従来の電子制御ユニットから線
(35) (36)(37) f経て受ける。このよう
な従来ノw 子制側jユニツ1−はソレノイド弁に対し
一般に24Vの出力を与えるようにできているので、光
学的分離回路(38)がひとつにはこの24 Vの作動
18号を5■のコンピュータ入力から分離する/こめ、
1だ併せて電気的ノイス・スパイクからの妨害を防ぐた
めに設けられている。
後M\するが本発明の個別機能マイクロコンピュータの
中には従来の電子制御ユニットから2個の人力を受ける
もの〔例えば個別機能マイクロコンピュータ(28)の
場合〕も、1個だけの入力ヲ受けるもの〔例えばfml
別機能マイクロコンピュータ(26)の場合〕もある。
テジタル応答モジュール(13)は個別機能マイクロコ
ンピュータの出力側に接続されている3、第5図に示す
ように好適な実施例では4個の個別的なコイル巻線(4
7A、47■3.47C,471) ) を備え、それ
ぞれが駆動トラン’)スタ(QA、QB、QClQD)
Kよって別個に付勢されるようにしたスカッパモータを
使っている。このステッパモータtま実際には多数のコ
イルを直列につなくことによって上記のように電気的に
表わされる4個のコイル巻線ノ11を形成してもよい。
駆動トランノスタ嬬尤学的分離回路(39) ’c経て
個別(幾能マイクロコノピユータからの出力によってイ
で]勢される。。
当業渚には明かなように、個別機能マイクロコンピュー
タのバーI・ウェアにおける実施にはいろいろな形をと
れる。例えばデータ表−やポインタのいくつか1だC4
部を実際のマイクロコンビ」コーータの夕1側に置くこ
ともできる。才だ本発明を各別の多数のロジック チッ
プといっしょに設(+i!iすることももちろんできる
iIJ記米国再発行特許第29 、642号明細書、特
にその第3図および第6図に示されているフリップフロ
ップラッチ回路(76)から、個別機能マイクロコンピ
ュータへの入力を、線(35)、(36)および(37
)上に誘専することができる。これらのラッチ回路は′
11を子制御ユニットから成る部品へと活動化信号が送
られるとセットされる。ラッチ回路がセットされると→
24 Vの連続電気信号を生じ、それは本発明ガラス成
形機中のソレノイド操作流体弁を活動化する。ラッチ回
路は電子制御ユニットからの前記部品へと非活動化信号
が送られるとリセットされる。ラッチ回路がリセットさ
れると前記信号が切られ、ソレノイド操作流体弁がその
閉鎖位置に戻り、シリンダへの空気供給が停止する。
本発明の好ましい実施態様においてはステッパモータを
使用しているが、当業者なら理解できる′ようK、同J
1.,11モータおよび種種の周波数駆動手段を使って
、寸たは閉ループ帰還制御を利用したサーボモータを使
って、本発明を実施することもまた可能である。
本発明での使用に適する直流サーボモータ制御システム
の例を第10図に示した。セットポイントカウンタ(7
2)は連動する個別機能マイクロコノピユータのプロク
ラム制御下で増分または減分される。次にセットポイン
トカウンタは新しい2値カウントを出力してI)/Aコ
ンバータ(73) K入力し、このl)/Aコンバータ
(73)が順次それらを代表1゛るアナログ電圧レベル
を電力操作増幅器(75)へと出力する。次に電力操作
増幅器(75)は直流リーーホモータ(78)を適当な
方向V′Lc駆動し、訪θ、コンノ\−夕のアナログ出
力に等しくなるまて絶対位置セン9゛(7G)からのア
ナロク帰還信シ弓(+−変化させる。絶対位置センサ(
76)は機械部品(80)に連結されており、この部品
(80)は機械的結合手段(79)を介して直流サーボ
モータ(78)により駆動される。
本発明での使用に適する交流モータ制碩1システムの例
を第11図に示した。セットポイントカウンタ(83)
の増分または減分およびモータ回転方向ツリツブフロッ
プのセットまたはりセラl−は連動する個別機能マイク
ロコンピュータによりブログラム制御される。次にセッ
トポイントカウンタは新しい2値カウントを出力してD
/Aコンバータ(84)に入力し、このD/Aコンバー
タ(84)が順次それらを代表するアナログ電圧レベル
を操作増幅器(85)へと出力する。次に操作増幅器(
85)は電圧/周波数コンバータ(86)を駆動する。
電圧/周波数コンバータ(86)からの出力矩形波を次
に矩形V正弦波コンバータ(87)を使って擬似正弦波
に変換する。次に擬似正弦波を電力増幅回路(90)に
おいて増幅し、交流モータ(91)の回転子巻線に送る
擬似正弦波は交流モータ(91)の界磁巻線にも送られ
る。界磁巻線に送られる信号はモータ回転方向フリップ
70ツブ(88)の状態に依存して回転子巻回への信号
と同位相であるかまたは位相を180゜異にしている。
これは交流モータの回転方向を決定する。絶対位置セン
サ(94)によりD/Aコン/々−タ(84)の出力に
等しい帰還信号が作られるまで、モータは機械的結合手
段(93)を介して機械部品(92)を駆動する。
本発明の好ましい実施態様で使用するステッパモータの
操作を第4図の回転表および第5図のステッパモータ回
路図に関連して説明する。トランジスタドライバ(Q)
の値をステッパモータの時計方向回転(CW)および反
時計方向回転(CCW)に対して第4図の表中別方向に
示した4、例えば、もしステッパモータの最終位置が第
4図の行Aに従ってドライバを付勢した結果によるので
あれば、すなわち、トライバ(QA)および(QC)が
付勢されドライバ(Q B )および(QD)が消勢さ
れているのであれば、反時計方向回転のステップが行A
+3に従うトライパイづ勢により生じ、−古時計方向回
転のステップが行A+1に従うドライバ付勢により′生
じる。従って個別機能マイクロコンピュータにより4個
のドライバを適当に付勢することにより制御できるとい
うことがわかる。
現在、ステッパモータとして電動水圧ステッピングモー
タおよび電動水圧ステッピングシリンダを包含する種種
の形状のものが利用されている。
これらモータは400ステップ/回転を越える分割と2
00ORPMを越える速度により2000インチ・ポン
ドを越えるトルクを発生することが可能である。本発明
により現在使用されている流体圧シリンダと実質的に交
換することのできるシリンダは帆0005インチ/ステ
ップの分割と300インチ/分の速度とをもつ広い範囲
のストローク長さのものから選んで利用できる。ステッ
パモータの分野は急速に進歩しておりしばしば市場に新
しい画期的な製品が現われることに注意すべきである。
第3図に示したデータ表は以下に記載するプログラムに
従ってNステップのデジタル応答モータモジュールの作
動を制御するためのものである。
モータモジュール作動の各ステップはデータ表中におい
て2個の8ビット語を割当てられる。各語の第1ビツト
は、作動が開始されるべきかまたは終了されるべきか、
または時計方向回転をすべき・かまたは反時計方向回転
をすべきかを示す。
例えば、もし各8ビット語の第1ビツトがOならば、ラ
ンプ表(X)のXと示した語およびランプ表(Y)のY
+N+1と示した語によりわかるように、個別機能マイ
クロコンピュータはそれが作動エンベロープの開始であ
ることを理解する。
また、各語の第1ビツトが1ならば、ランプ表■の語X
+N+1および「機能オフ」ランプ表(2)の語Yに示
したように、個別機能マイクロコンピュータは作動エン
ベロープが終了したことを理解しステッパモータを停止
させる。ステップの回転方向は2個の語の適当な第1ビ
ツトに1を置くことにより指示する。第3図かられかる
とおり、第1語の第1デジツトに1が置かれると、回転
は時計方向であり、一方寸2語の第1デジツトに1が置
かれると回転は反時計方向である。作動の単一ステップ
を定義する2個の語の残り14ビツトは14ビツト2値
化数を表わすために使用される。これらのビットは「割
合ビット」と呼ばれ、以下の第6図に関する説明中でよ
り明らかにされるように、個別機能マイクロコンピュー
タが次の動作ステップを開始する前の時限を決定する。
このことは次の2個の8ビット語を読み取シ次のステッ
プを行う前に、14ビツト数により示される回数だけ、
マイクロコンピュータを循環させることにより達成され
る。
2個のデータ表うンプ表(X)およびランプ表(Y)は
互いに補完的であって結合されるように設計されている
ことに注意すべきである。すなわち、ランプ表(X)は
部品の動作をその第1運動モードにおいて制御する。ラ
ンプ表(Y)は部品の動作をそれを原位置に戻ず第2運
動モードにおいて制御する。本発明の好ましい実施態様
においては各運動モードに同数のステップをもたせるこ
とを考えている。従って、第1運動モードによる運動に
おいて、X表ポインタが増分すると、7表ポインタの増
分を伴う。ランプ表(X)にXと示したデータはステッ
パモータの開始位置を示し、一方、ランプ表(Y)にY
と示したデータは第2運動モードの終了を示す。同様に
、ランプ表(X)にX十1と示1〜だデータは第1運動
モードの第1ステツプを制御し、一方うンプ表(、Y)
にY+1とボしたデータは第2運動モードの最終ステッ
プを制御する。−に記により理解されるように、部品の
作動状態を制御するために前記ランプ表を使用すること
は動作、速度および加速度の精密な制御を確実なものと
する。典型的には第1ステツプは比較的大きい割合ビッ
ト数をもつ。続くステップは絶対値が連続的に減少する
割合ビット数をもち、それは運動モートの中央で最大速
度に達するまで部品を加速する。次に割合ヒツト数は絶
対値が増加し始め、それに各各のランプ表が終了しそし
て部品が停止する1で部品を減速する。前記ランプ表は
繰返し可能な方法で種種の部品の作動エノヘローブを詳
細に設計−することを可能とする。
当業者ならは理解できるように、オ6図のフローチャー
トに記載のブロクラムは本発明の電子部分制御ユニット
に適用可能に投首1されている。前記のように、前記制
御ユニットはガラス製造機中の部品を駆動する流体圧シ
リンダの加圧を行う植種のソレノイド弁をオンおよびオ
フにすることにより典型的に機能する。ガラス製造機中
のある部品例えばファンネル、パンフルおよびブローヘ
ットは一方向に、駆動され、そして次にはね′−1,た
は他の手段により戻される。これらの部品とともに、本
発明の電子制御ユニッ1−はソレノイドを旧都して第1
運動モードを開始させる。第2運動モードにおいて部品
をもとの位置に戻すため、カラス成型サイクル中、適当
な時限まで、ソレノイドは付勢されたままである。その
時限ではソレノイドは消勢され、そして電子制御ユニッ
トの制御外の機械的手段により、部品をそのもとの位置
に戻される。
他の部品例えばインバート/リノ\−ト腕、ブランクモ
ールド、フローモールドおよび取出腕は一方向に駆動さ
れ、そして次に第2流体圧シリンタか捷たは二方向作動
流体圧シリンダの使用によりそれらのもとの位置に戻さ
れる。インバート、/リバート腕は典型的に二方向に駆
動される。例えば、本発明の機械において、電子部分制
御ユニットuソレノイドを付勢してインバートモードで
インバート/リバート腕を動かずシリンダの加圧を行う
゛。
電子部分制御ユニットはインバートモードの終了後、ソ
レノイドをオフにするように時限合わせされる。ガラス
成型サイクル中適当なポイントで次に第2ソレノイドを
旧都し、リバートモードでインバート/リバート腕を駆
動してもとの位置に戻す第2シリンダの加圧を行う。次
にリバート位置に達した後、第2ソレノイドをオフにす
る。インバート/リバート腕の積極的制御を維持するた
め、第1ソレノイドの切と第2ソレノイドの旧都との間
にオーバラップをもたせてもよい。
個別機能マイクロコンピュータを単に起動しもし問題が
起きたらさらに個別機能マイクロコンピュータと通信す
るような制御システムを特定的に股引することももちろ
ん可能である。しかし、本発明を現存の制御器に対して
適用可能とするためには、電子制御ユニットから各抽ソ
レノイl−弁への現存する信号を利用する必要がある3
、これらの信号は各部品が作動状態を継続する間は存在
する。
問題か起きたとき、殆んどの電子制御ユニット−機械を
直ちに停止させる手段ケもっている。従って本発明にお
いては′電子制御ユニットからの各ソレノイド付勢信号
の存在を試験し、もしこの信号が停止したら、本発明に
より各部品は直ちに停止トさせられる。
第6図に本発明により個別機能マイクロコンピュータを
制御するために使うことのできる簡単なフローチャート
を示した。この特定のプログラムは、第1図のインバー
ト/リバート腕を制御する個別機能マイクロコンピュー
タ(28)を制御するために設計したものであるが、こ
れは周期的な動作を行い全サイクルにわたる制御が望ま
れるような他のいずれの部品についてもその制御に使う
ことができる。以下に述べる僅かな変更により、このプ
ログラムは部品たとえば現在では第1モード動作におい
てのみ電子制御下にあるバッフルおよびファネルの制御
に使うこともできる。
このプログラムは「スタート」で起動し直ちに間「イン
バート信号存在&リバート信号不存在」に入り第5図に
示した個別機能マイクロコンピュータ(28)の入力線
(35) (36)を試験する・これらの信号は詳細に
は米国再発行特許第29.642号明細書に記載されて
いるように第1図および第2図に示した部分制御ユニツ
) (17)によりサイクル中の適当な時刻に個別機能
マイクロコンピュータへと出力される。試験結果が肯定
すなわちイン・り一ト信号が存在しりパート信号が存在
しないと仮定すると、これはガラス成形機がインバート
モード中の成る点にあることを示している“。次に間「
表X終り」に入り、インバートモードが終ったか否かを
試験する。個別機能マイクロコンピュータ(28)中の
アドレスポインタX (53)が表Xの終了を示すと、
間「リバート伯号存在&インバート信号不存在」に入り
、個別機能マイクロコンピュータ(28)の入力線(3
5)(3(i)を再び試験する。もし電子制御ユニット
がサイクル中のりバートモード開始に適当な時刻にまだ
至っていないときは、このプログラムは「スタート」か
ら再起動されて上記の間を経由し進行する。本発明は現
存する電子制御ユニットに対して適用可能であるように
設計されているので、このプログラムの上記の特徴によ
り電子制御ユニットはインバートモード完了後不定の時
限にわたって部品に影響を与えることなくインノく一ト
信号を出力し続けることができる。これはまた従来技術
による流体圧シリンダが完伸状態に至り圧力を受け続け
るときに如何に作動するかということでもある。
間「表X終り」に対して表Xが終了していないことが示
されると、指示「ポインタX及びYを増分」が実行され
、アドレスポインタX (53)およびアドレスポイン
タY(54)が表Xおよび表Yの次の位置へと増分され
る。次に指示r表X循環すフ゛ル−チン実行」が実行さ
れる。循環サブル−チンを第8図及び第9図に示す。第
8図は上記の好ましい実施態様に示したステツノ(モー
タ用のサブル−チンを示し、第9図は第10図および$
11図(二各各関連して上記した直流サーボモータまた
は交流可変周波数モータ用のサブルーチンを示す。両循
環ザブルーチンは最初に間「表X中にCWビット」に対
して試験する。次にCPUが指示を出してアドレスポイ
ンタXにより指示された表X中の最初の語の最初のデジ
ットにおいて」があるか歪力1を定める。この試験の結
果に従い、指示「セットポイントカウンタ増分」または
「セットポイントカウンタゝ′〉」が直流または交流デ
ジタル応答モータシステムにおいて実行され(第9図)
、そして指示「循環表中Aポインタ増分」または「循環
表中Aポインタ減分」が好ましい実施態様に示したステ
ッパモータにおいて実行される(第8図)。個別機能マ
イクロコンピュータ(28)中の循環ポインタ(55)
は次に適当に増分または減分され、第4図に示した適正
な循環方向のための駆動トランジスタ(47)の適当な
付勢な示す。第8図に示したステッパモータ用循環サブ
ルーチンに対して、時計方向回転にあっては指示「ポイ
ンタがA+4にあればAに移動」が実行され、反時割回
転□にあっては指示「ポインタがA−1にあればA+1
に移動」が実行される。これらの指示により循環ポイン
タは循環表のどちらの端部に至っても表中の適正な位置
へと再び差向けられる。次に指示「循環表中で指示され
たデータをモータに送給」が実行され、個別機能マイク
ロコンピュータ(28)の出力d5−ト(66) (第
5図〕から光学的分離器回路(39)を経て駆動トラン
ジスタ(QA)、(QB)、(QC)及び(QD)へと
適当なデータが出力され、望まれる循環ステップの作動
のためにステッパモータコイル(47A)、(47B)
、(47C)及び(47D)が付勢される結果となる。
次にデジタル応答モータモジュールが循環の単一ステッ
プを経て作動し、主プログラ力において指示rR(表X
)回のルーズ」に至る。R(表X)とは個別機能マイク
ロコンピュータ(28)中において、表X中アドレスポ
インタX (53)により指示される割合ビット数であ
る。この指示により、各ループ毎にインバート信号がま
だ存在しているかそしてリバート信号が存在していない
かを疋める試験を行いつつ、ループ数がR(表X)に等
しくなるまで、ループ循環が連続して行われる。7′ロ
グラムは次に「スタート」に戻り、再び実行される。
割合ビットで示される回数だけループさせる前記の指示
は、割合ビットを構成する数の大きさにより示される所
望の時限だけ次のステップの実行を遅らせることにより
、デジタル応答モータの速度を制御する方法を提供する
プログラムは表Xが終了しインバートモード動作が完了
するまで実行され続ける。試験は、部分制御ユニソl−
(]7)がリバート借りを出力し線(3S)(36)上
の個別機能マイクロコンピュータ(28)へのインバー
ト伯号を切るまで、連続し7て行われる。
次に間「リバート信弓存在&インバート信号不存在」が
肯定され、プログラムは間l1表Y終り」へと進む。デ
ータ表中Y位置を占める2語各各の最初のデジットにお
いて1により示されるように、表Yが終了すると、プロ
グラムは再び((°スター (・」から起動される。第
1モード動作が完了し表Xが第3図中に示されるメモリ
位置X十N+1である終端部にあるど仮定すると、表Y
tゴリバ−1・千−ドにおける第1ステツプ動作を開始
しようとしている。間l1表Y終り」は否定され、プロ
グラムは指示「ポインタX及びYを減分」へと進む。こ
れ(二より一組の指示が実行される結果となり、アドレ
スポインタX」)・よびアドレスポインタYU第3図に
示した各データ位置X 十N及びY 十Nへと減分され
る。次に指示「表Y循環ツブルーチン実行」が実行され
る。このことにより、指示「表X循現ザブルーチン実行
」及び第8図及び第9図に関連して1−記した各指示が
実行されるが、ただし間1表X 1月;CWビット」は
表Yに対して実行される。
す々わち、この間はアドレスポインタXでなくアドレス
ポインタYじより指示される最初の語の最初のビットに
対して行われる。このサブルーチンについてはこれ以上
の説明は不要であろう。
循環ザブルーチンの実行後、間「リバート信号存在&イ
ンバート信号不存在」が再び試験され、電子部分制御コ
、ニン1−(17)が未だリパート状態が継続している
ことを示す信号を送っているか否かを定める。リバート
状態が継続していれは、間「R(表X)回のループ」に
ついて前記したと同様+:間「R(表Y )回のループ
」について試、験される。ただし、R(表Y)のデータ
は表Y中アドレスポインタYにより指示されたデータ位
置からのものとする。プログラムは「スタート」位置に
戻り再び実行される。
もし、何かの理由でインバート/リバート腕の動作を停
止させることが望まれる場合は、オペレークは従来技術
の電子部分制御ユニツI・十の適当な停止ボタンを押し
さえすればよい。これによりインバート状態への伯弓が
切られデジタル応答モータモジュールが停止する。ラン
プ表(X)およびランプ表0′)の両呂は、インバー)
・/リバート腕をその動作の最中に停止させる必要があ
ったときでも、リバート状態の適用(−より腕が最初の
インバート位置に復帰するように、相互に結合されてい
る。
部品たとえはファネル及びバッフル、すなわち現在は一
方向に駆動され電子制御コーニノlの制イロ1外にある
他の機械的手段により復帰させられる部品を制御する個
別機能マイクロコンピュータは、たとえばバソフルイg
運か存在しているか否かを定める試験のみが行われると
いう点を除いて、同様に機能する。バンフルイハづが存
在している限り、個別機能マイクロコンピュータはデジ
タル応答モータモジュールを作動させ続はパンフルをラ
ンプ表(X)(−従って駆動する。逆にもしバノフルイ
14冒が存在しなけれは、個別機能マイクロコンピュー
タはバッフルを最初の位置に戻すことが望まれていると
理解しバッフルをランプ表(Y)に従って作動させる。
緊急停止によりバックル活動化信号が停止すると、個別
機能マイクロコンピュータは、バッフルを作動させるシ
リンダへの空気圧が切られたときの現在の他の機械的手
段による復帰を模擬し、ランプ表(Y)に従ってバッフ
ルを最初の位置へと戻す。バッフル及び他の単一モード
部分を制御するための簡単なフローチャートを第7図に
示した。
すべての個別部分がガラス成形機は、部品の周期的運動
とガラス成形機へのガラス供給とが同期していなければ
ならない。この同期はガラス成形機上の適当な軸の一回
転につきパルス360個のデジタル信号を出力する従来
の軸エンコーダを使って行われることが多い。本発明に
は他の同期方法も等しく適用できる。たとえば供給機及
びガラス成形機をインバータを介して同期モーフで駆動
しそしてインバータからの信号を利用してガラス成形部
品の制御を同期させる方法も含まれる。
すべての割合ビットを変えることなく本発明を各種の異
なる型のガラス器に対して容易に適合させることを可能
とするために、個別機能マイクロコンピュータを現存す
る同期手段のどれとでも結合させることができる。たと
えばガラス成形機は大きいガラス器に対してはより小さ
いガラス器に対する場合と比べて非常に遅い速度で作動
する。
各種部品の作動もまた遅くなくてはならない。本発明に
よればこのことは、寸法の異なるガラス機(二対しては
ランプ表(X)及びランプ表(Y)を全体的に変更しそ
して異なる割合ビットを提供することによっても、また
割合ビットに対する時限を決定するループ速度を変更す
ることによっても、行うことができる。ガラス機械の速
度が増すにつれ、単一ループに対する時限すなわち単一
割合ビットに与えられる時限を減らすことができる。こ
れはループ速度をパルス発生器または他の同期手段から
のパルス間の時限を基準として設定することにより簡単
に実現することができる。
たとえばパルス発生器または他の同期手段からのパルス
2個の立上り縁間な周波数基礎としてプログラムに割込
みそして割込みの間に2値カウンタを増分させるザブル
ーチンに行くために、割込みタイマ(68) (第5図
〕を設けることができる。
この2値カウンタはパルス発生器の周波数を表示するこ
とになる。この2値カウンタを使って割合ビットに関す
る主プログラム中のループルーテンの周波数を表わすこ
とができる。たとえば大きいガラス器を成形する場合で
あって機械速度が比較的に遅いとき、パルス発生器から
のパルス間の時限は比較的に長い。割込みタイマサブル
ーチンによって起動される2値カウンタはパルス間で比
較的に多数の数字を数える。2値カウンタに蓄積された
その数を使ってプログラム中のループの部分の比較的に
低い周波数が表わされる。これによりループに対する時
限数が割合ビットにより示される。こうして機械速度と
各種部品速度との間に直接の結合が得られ、そして各種
のガラス器製造を異なる速度で行うために使う最適なX
またはYデータ表を得ることができる。各個別機能マイ
クロコンピュータに数個の別のデータ表を与えておき中
央制御装置でこれらを適当に選択するようにすることも
できる。機械の始動および停止および(または)機械の
緊急停止に対して異なるデータ表を使用することもでき
る。
成る種ガラス器の高速度生産においては、現在の制御器
によれば部品が動線の中央にあっても作動信号の送給を
停止してしまう緊急またはその他の状態において、成る
種の部品は除徐に遅くして停止させることが望ましいこ
とがある。上記した本発明の好ましい実施態様では、電
子制御ユニットからの作動信号が受信されなくなると直
ちに部品の作動が停止される。その部品が現在では単一
モードの電子制御下にあるものであるとき、本発明によ
れば、作動信号受信停止時に部品の作動を直ちに停止さ
せることに加えて、部品の作動の方向を直ちに逆転させ
ることができる。このような遷移時において部品および
部品中のガラス器が受ける余分の加速度は成る条件下で
は受容できないことがある。このことはそのような遷移
が開始する各瞬間に示される割合ビット数について試験
を行うことによって容易に避けることができる。もしそ
の数字が予め定めた安全指標より大きければ部品を安全
に停止させることができる。比較的高い指標の割合ビッ
ト数は低速度を意味するがらである。もし割合ビット数
が前記の予め定めた安全指標より小さけれは、現在の数
を使いそれを予め定めた量だけ増すザブルーチンを使っ
て、予め定めた安全指標の割合ビットが得られて部品を
ゆっくりと減速する状態となるまで、各増加に向ってス
テップを実行する。このザブルーチンはまた停止をさせ
るために必要なステップを記憶しでおり、停止または方
向変換が開始されたときに部品を表中最後に示されたス
テップへと復帰させることができる。ザブルーチンはま
た、データを使わずとも、ランプ表を増分させ、割合表
中の指示された語が部品の適当なレスト位置に相当する
ようにすることができる。同様なサブルーチンを適当な
割合前の開始位置以外の位置から部品の運動が開始され
るとき、たとえば緊急停止の後の場合、にいつでも使う
ことができる。作動信号を受信後直ちに試験が行われ、
指示された割合ビットが予め定めた安全指標より小さい
か否かが定められる9、もしその数が予め定めた安全指
標より太きけれは、部品の運動がランプ表に従って開始
される3、もビその数が予め定めた安全指標より小さり
れは、指示された割合ビット数に相当する速度を安全に
達成するために必要なステップ数を定める初期割算が行
わ、iする。次に部品をこうして定めたステップ数だけ
逆方向に駆動しそして制fllトに1トt7い方向に除
徐に加速しラング表中適当なステップへと戻す0 最も広い概念において本発明はガラス成形機中の少くと
も1個の部品の運動を精密に制御する方法及び装置に係
る。部品をデジタル応答モータモジュールに機械的に結
合し、部品の所望の運動に相当するデータを第1の記憶
手段中に人ね、この記憶手段および前記のデジタル応答
モータモジュールに結合した部品制御器により部品の運
動を制御する。好ましい実施態様によ、11ば、前記の
データは部品の運動の各増分に対してJ″jえられたデ
ータ組をもつランプ表から成り、各データ組は、部品の
運動方向の表示、部品が動線の最初にあるのか最後にあ
るのか、及び部品の運動の増分に対する時限を含んでい
る。前記データ組により定められる時限を機械速度に結
合することにより、各種の機械速度にわたって部品に対
して最適なデータ表を利用することができるという、さ
らなる改良が得られる。ガラス成形機緊急停止時の部品
の過剰の加速度の除去というさらなる改良も得られる。
好ましい実施態様によれば、本発明は現在入手可能なガ
ラス成形業用の電子制御器の大多数に対して僅かな改造
により適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に関連する従来の電子制御システム・
インターフェースのブロック線図である。 第2図は、本発明に従ってディジタル的に応答するモー
タ・モジュールにより駆動される構成部分の大半を備え
た現存の1. S、機械の概要図である。 第3図は、本発明の1実施例に従って使用されるデータ
表を例示する。第4図は、本発明の好適な実施例のステ
ッパー電動機を駆動するのに必要な回転表でちる。第5
図は、本発明の好適な実施例に使用できるステッパー電
動機に接続された弔−の関数マイクロコンビュータの概
要図である。第6図は、従来の電子制御装置によって構
成部分の運動の両モードに関する制御を行なう本発明に
従って各関数マイクロコンピュータを動作させる方法を
例示する流れ図である。第7図は、従来の電子制御装置
によって構成部分の単一モードだけに関する制御を行な
う本発明に従って単一の関数マイクロコンピュータを動
作させる方法を例示する流れ図である。第8図は、第6
図及び第7図の流れ図を実施する場合のステッパー電動
機の方向を制御するためのサブルーチンを例示する流れ
図である。第9図は、第6図及び第7図の流れ図を実施
する場合のディジタル的に応答するり、 C,!はんC
,モータ・モジュールの方向を制御するだめのサブルー
チンを例示する流れ図である。第10図は、本発明に従
ってディジタル的に応答するモータ・モジュールとして
利用できるり、 C,サーボモータ・システムのブロッ
ク線図である。第11図は、本発明に従ってディジタル
的に応答するモータ・モジュールとして利用できるA、
 C,サーボモータ・システムのブロック線図である。 13・・・ディジタル的に応答するモータ・モジュール
、19・・・記憶手段(大容量記憶装置)、21.23
.25.27.29.31.33・・・構成部分、26
.28・・・制御手段(マイクロコンピュータ) 図面の重書(内容に変更なし) 機能オンラップ衣(X) 機能オフランプ表(Y)FI
G、3 FIG、4 FIG、 6 FIG、 7 手続補正 書(方式) 昭和59年 8月28日 特許庁 長 官 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第90054号3 
補正をする者 事件との関係 特許出願人ボール、コー
パレイシャン 6 補正により増加する発明の数

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 同期し共同して周期的に動く複数の構成部分を
    倫えたガラス成形機において、少くとも1つの前記構成
    部分の運動エンベロブを正確に制御する制御方法におい
    て、 ディジタル的に応答するモータ・モジュールによって前
    記構成部分を駆動するステップと、前記構成部分の所望
    の運動エンベロブに対応するデータを、第1の記憶手段
    に記憶するステップと、 前記データに従って前記構成部分の運動を制御するステ
    ップと、 から成る制御方法。 (2) 前記データが、それぞれ前記構成部分の単位運
    動に対応する複数の逐次のデータ単位を包含する特許請
    求の範囲オ(1)項記載の制御方法。 (3) 前記各データ単位が、方向標識と速度標識とを
    包含し、前記制御するステップが、方向に対して前記デ
    ータ単位を試験することと、M記方向標識に従って前記
    ディジタル的に応答するモータ・モジュールの単位運動
    用の信号を出力することと、前記速度標識に従って前記
    モータ・モジュールの今後の動作を遅延させることと、
    順々に恍くデータ単位に対して、1jiJ記試験するス
    テップと、AiJ記出力出力ステップと、前記−遅延さ
    せるステップとf:繰返すこととを包含する特許請求の
    範囲オ+21.rJj記載の制御方法。 (41互いに時間を副筒)した関係で動作する複数の周
    期的に動< +17I成部分を備えた機械にお・いて、
    少くとも1つの前記構成部分の運動を正確に制御する制
    御方法において、 前記構成部分に対するラップ−オン(ramp−on 
    )及びランブーオフ(rarnp−off ) 関数を
    公式化することと、 この公式化された関数を、大容量記憶装置6に記憶する
    ことと、 前記構成部分の運動を、構成部分制御装置によって制御
    することと、 前記各構成部分に対するランプ−オン及びランプ−オフ
    関数を、前記各構成部分制御装置に関連する単独記憶装
    置にロードすることと、動作の際に、前記ランプ関数に
    従って前記構成部分を動かすことと、 から成る制御方法。 (5)狭い運動エンベロブ内で精密に制御される少くと
    も幾つかの構成部分を含み、同期し共同して周期的に動
    く複数の構成部分を備えたカラス製品成形機を動作させ
    る動作方法において、前記ガラス製品成形機の周期的動
    作に同期するタイミング信号を供給するステップと、各
    種の前記構成部分に対するサイクル中の相対的動作時間
    を、記憶手段に記憶するステップと、前記構成部分の動
    作時間に達するときに、動作信号を発生するステップと
    、 周期的に制御される前記構成部分をディジタル的に応答
    するモータ・モジュールに機械的に連結するステップと
    、 前記モータ・モジュールの狭い運動エンベロブを定める
    ランピング関数を記憶するステップと、動作の際に、前
    記ランピング関数に従って前記精密に制御される構成部
    分を動かすステップと、から成る動作方法。 (6) 前記タイミング信号を介して前記周期的動作の
    速度を定めることと、この速度の変化に従って前記ラン
    ピンク関数を変更することとを包含する特許請求の範囲
    オ(51項記載の動作方法。 (7) 同期し共同して周期的に動く複数の構成部分を
    備えたガラス製品成形機において、少くとも1つの前記
    構成部分の運動エンヘロブに関して正確な制御を行なう
    制御装置に訃いて、 前記構成部分を、駆動する、ディジタル的に応答するモ
    ータ・モジュールと、 前記構成部分の第1の所望の運動エンベロブに対応する
    データを記憶する第1の記憶手段と、前記記憶されたデ
    ータに従って前記モータ・モジュールを制御する制御手
    段と、 から成る制御装置。 (81前記第1の記憶手段が、前記モータ・モジュール
    の各単位運動に対する識別ロケーションを持つデータ表
    を包含する特許請求の範囲オ(7)項記載の制御装置。 (9) 前記データ表中の識別ロケーションが、前記モ
    ータ・モジュールの単位運動間の相対時間を表示するデ
    ータを包含する特許請求の範囲オ(81項記載の制御装
    置。 (10) 前記モータ・モジュールの単位運動に対応す
    る前記データ表中の識別ロケーションが、前記単位運動
    の方向を表示するデータを包含する特許請求の範囲オ(
    9)項記載の制御装置。 旧) 前記モータ・モジュールを制御する制御手段が、
    単独関数マイクロコンピュータである特許請求の範囲オ
    (10)項記載の制御装置。 0z 前記構成部分の第2の所望の運動エンベロブに対
    応する前記第1の記憶手段のデータを供給するように、
    前記構成部分の第1の所望の運動エンベロブに対応する
    データを変更する変更手段を包含する特許請求の範囲オ
    (7)項記載の制御装置。 (13)前記構成部分の複数の互いに異なる運動エンベ
    ロブに対応するデータを記憶する第2の記憶手段を包含
    する特許請求の範囲オ(12)項記載の制御装置。 (14前記第2の記憶手段から前記第1の記憶手段へデ
    ータを伝゛送する伝送手段を包含する特許請求の範囲オ
    (13)項記載の制御装置。 0υ プログラム可能な運動エンベロブを持つ少くとも
    幾つかの構成部分を含み、同期し共同して周期的に動く
    複数の構成部分を備えたガラス製品成形機を制御する制
    御装置において、 前記ガラス製品成形機の動作に同期して信号を供給する
    信号供給手段と、 前記各構成部分が動作させられようとするときに、動作
    サイクル中の相対時間を記憶し、前記各構成部分に対す
    る所望の運動エンベロブに対応するデータを記憶する記
    憶手段と、 前記動作サイクル中の各相対時間に達するときに、前記
    各構成部分のうちの1つに動作信号を出力するように、
    前記信号供給手段と前記記憶手段とに接続された信号出
    力手段と、 プログラム可能な運動エンベロブを持つ前記構成部分を
    駆動する、ディジタル的に応答するモータモジュールと
    、 動作信号を受け取るときに、前記記憶されたデータに従
    ってMJ記モータ・モジュールk ’ill rMI 
    スルように、前記記憶手段と、前記モータ モジュール
    とに接続された構成部分制御手段と、から成る制御装置
    。 (埒前記モータ・モジュールの各単位運動に対するロケ
    ーションを持つテーブル内にデータを配列する特許請求
    の範囲オ09項記載の制御装置。 (17) 前記データか、前記モータ・モジュールの単
    位運動の時間を表示する速度数を包含する特許請求の範
    囲オ(1(3項記載の制御装置。 (18) 前記ガラス製品成形機の動作に同期して信号
    のタイミングを行なうタイミング手段と、周波数変化の
    際に前記速度数を変更する変更手段とを包含する特許請
    求の範囲オ07)項記載の制御装置。 (19) 前記構成部分制御手段が、iII記プロクラ
    ム可能な運動エンベロブを持つ各構成部分圧対する単独
    関数マイクIココンピュータ兼記憶装置を包含する特許
    請求の範囲オ(18)項記載の制御装置。、
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