JPS604638B2 - クロマ・キ−装置 - Google Patents

クロマ・キ−装置

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Publication number
JPS604638B2
JPS604638B2 JP11898380A JP11898380A JPS604638B2 JP S604638 B2 JPS604638 B2 JP S604638B2 JP 11898380 A JP11898380 A JP 11898380A JP 11898380 A JP11898380 A JP 11898380A JP S604638 B2 JPS604638 B2 JP S604638B2
Authority
JP
Japan
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signal
signals
chroma key
color
transistor
Prior art date
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Expired
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JP11898380A
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English (en)
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JPS5637786A (en
Inventor
リチヤ−ド・スタンレイ・バニスタ−
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Grass Valley Group Inc
Original Assignee
Grass Valley Group Inc
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Publication date
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Publication of JPS5637786A publication Critical patent/JPS5637786A/ja
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/74Circuits for processing colour signals for obtaining special effects
    • H04N9/75Chroma key

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカラー・テレビジョン用のクロマ・キー装置、
特に所望時に前景像の選択部分を背景像に置換するクロ
マ・キー装置に関する。
前景用テレビジョン(TV)カメラで撮影した如き前景
像の選択した部分をキー・アウト(除去)し、このキー
・アウトした部分を背景用TVカメラで撮影した如き背
景像に置換する種々のシステムが提案されている。
このようなシステムの実例は1972王12月11印こ
ェル・シー・ハンセマンに許可された「青スクリーン・
トラベリング・マット・システム」に関する米国特許第
3778452号及び1971年2月2日にオレ・スク
レドストラップ及びジョン・ディー・ロスに許可された
「遠隔操作されたクロマ・キーを用いるクロマ・キー・
システム」に関する米国特許第3560638号に開示
されている。前者なトラベリング・マット・システムの
一例であり、前景及び背景信号を抑圧回路終により代数
的に合成し複合信号を発生している。
この米国特許に開示された特定の回路構成においては、
育成分の2倍の値から前景信号の赤及び緑成分の和を引
算して色差信号を得ている。全信号から青成分を引算す
る回路網により前景信号を選択的に抑圧している。また
背景信号成分を乗算器に供給し、色差信号によりこれら
背景信号によりこれら背景信号成分を選択的に抑圧して
いる。また後者は出力を前景及び背景間で効果的に切換
えて複合信号を発成するキー・システムを開示している
この発明の一実施例においては、変調されないカメラ出
力をマトリックスに供給してR(赤)、B(青)及びY
(輝度)信号を形成している。これらの信号は乗算器を
通過するが、この乗算器の制御部には入力色相の正弦及
び余弦に比例する直流入力が供給される。この乗算器の
出力を加算してキー信号VK=(R一Y)sino+(
B−Y)cosひを発生する。次にこのキー信号が変調
された背景及び前景カメラ信号と正確な時間関係を有す
るようにキー信号を遅延させる。またこのキー信号を増
中し且つクリップした後、背景及び前景カメラ間の切換
えに使用する。更にクリップ・レベルの制御を行ない、
キー信号が発生しなくなるようにしきい値を低く設定す
る。このクリップ制御の最適な設定は、TV製作スタジ
オにおける周囲の照明状態に応じて行なう。例えば、照
明が不均一な青色背景のスタジオにおいては、風景のす
べての青色部分がクロマ・キー信号を発生するように、
クリップ制御器のレベルをほぼ零に設定しなければなら
ない。よってクロマ・キー発生器が、前景信号のうち希
望しない単色(白、黒及び灰色)部分からキー信号を発
生する可能性がある。これら単色部分は非常に暗い影及
び反射により生じた明るい反射光を含んでいる。本発明
のクロマ・キー装置は従来技術を改良し、前景カメラ信
号の単色部分に応じてキー信号を発生するのを防止する
特に基本カラー信号、即ちR,G,B信号の各々を比較
し、それらが等しいときキー信号を禁止している。即ち
、本発明はカラーTV信号の単色部分において、R,G
,B信号が等しいという周知の事実を利用している。従
って文発明の目的は前景カメラ信号の単色部分に応じた
キー信号を発生しないクロマ・キー装置の提供にある。
しかしながら、本発明の他の目的及び作用効果と共に構
成及び動作は添付図を参照した以下の説明より最も良く
理解できよう。
尚、図において同じ素子は同じ参照番号で示す。第1図
は本発明を含むクロマ・キー・システムのブロック図で
ある。背景画像の映像信号を適当な信号源である映像信
号源1により発生し、前景画像の映像信号も適当信号源
である映像信号2により発生する。映像信号源1から発
生した映像信号は変量された複合映像信号であり従来の
混合器の如き手段1川こ供給される。この手段10は独
立した入力信号を所望比率で直線的に合成して出力信号
を発生する。映像信号源2から発生した映像信号は前景
画像の複数の信号、即ち手段10に供給される変調され
た複合映像信号、並びに基本カラー信号の赤(R)、緑
(G)及び青(B)である。映像信号源2は変調された
映像信号を上述の基本カラー信号に変換する復調器を含
んでもよい。図示しない他の映像信号源を設けて、変調
した信号または基本カラー信号を別に供給してもよい。
この信号源はビデオ・テープ・レコーダ等でもよい。基
本カラー信号の各々を従来の抵抗マトリックスの如き手
段201こ供給する。
この手段20は3つの基本カラー信号を2つの基本カラ
ー信号及び輝度信号(Y)に変換する。これら変換した
信号を次にクロマ・キー発生器である手段30‘こ供給
する。この手段30はクロマ・キー信号を発生するが、
クロマ・キー信号により表わされる色を選択する遠隔操
作制御手段35を設けてもよい。またクロマ・キー発生
器30はクリップ制御器45を有する。クロマ・キー発
生器30内の手段は上述の基本カラー信号及び輝度信号
を用いて、3つの周知の色差信号、即ち(B一Y)、(
R−Y)及び(G−Y)の内の2つを発生する。勿論、
発生した信号は入力信号に対応している。第1図に示し
た好適な実施例においては、マトリックス20はR,B
及びY信号を発生する。従ってクロマ・キー発生器30
が発生する色差信号は(B−Y)及び(R−Y)である
。(R−Y)及び(G−Y)色差信号を用いてもよいこ
とに留意されたい。クロマ・キー発生器30は乗算器に
より所望の色差信号を発生するが、これら乗車器の制御
部には入力色相電圧の正弦及び余弦に比例する直流入力
信号が供給される。これら乗算器の出力を加算してクロ
マ・キー信号VK=(R−Y)siM+(B−Y)co
sひを発生する。クロマ・キー発生器の発生する信号が
、選択した色に応じてスイッチング・システムの入力を
切換えることは当業者に周知である。
また、このクロマ・キー発生器は一般にスイッチ手段5
0を介してクロマ・キー信号を受けるキー選択手段40
により操作される。この選択したクロマ・キー信号を次
にパターン・プロセッサの如き手段6川こ供給し、この
クロマ・キー信号をワィプ及び混合特殊効果手段701
こよる他の従来効果と共に処理する。通常の処理により
発生したプロセッサ60の出力、即ちA及びB制御信号
を混合器101こ供給し、映像信号源1及び2で発生し
た背景及び前景映像信号の合成を制御して、出力装置1
5に表示する出力信号を発生する。上述のシステムは後
述する如く従来のシステムと異なっており、改良された
本発明のクロマ・キー装置を含む。まずR,G,B信号
を3レベル比較器である手段25に供給する。これらR
,G,B信号の振中が実質的に等しいと、比較器25は
禁止信号を発生する。この禁止信号をキー信号から減算
して、クロマ・キー発生器が前景の単色部分からキー信
号を発生するのを禁止する。単色TV信号をNTSCカ
ラー標準に応じて変調すると、R,G及びB信号の各々
の振中がほぼ等しいという周知の原理を本発明は利用し
ている。
タNTSCカラー変調の原理は1961年にロンドンの
ィリフェ・ブックス・リミテツドから発行されたビー.
ェス・カーント及びジー・ビー・タウンゼンド著「カラ
ー・テレビジョン、ボリューム1、原理及び実際」の7
8〜116頁に記載されている。 Z白信号のピーク
において、カラー信号は以下の如く表わせる。R=G=
B=1 また Y=0.301}十0.591)十0.11(
11=1よって、B一Y=1−1=O
Z及び R−Y=1一1=0となる。
同御様に灰色信号では、カラー信号が以下の如く表わさ
れる。
R′=G=B=0.2
2また Y=0.30(0.2)十0.59(0.2
)十0.11(0.2)=0.2よつて、B一Y=0.
2一0.2=0 及び R−Y=0.2−0.2=0 となる。
上述の式の誘導は灰色から黒即ちR=G=B=0までの
すべての影に適用でき、同様な結果となる。
従って、すべての単色カラーは第2図のベクトル図の原
点に位置する。このベクトル図は2つの色差ベクトル(
R−Y)及び(B−Y)で表わされるカラー・サークル
により任意の色を決定できるという周知の事実を示して
いる。第3図は本発明の好適な一実施例の詳細なブロッ
ク図である。
上述の如く、映像信号源2からの変調されていないR,
G,B信号をマトリックス20に供給して、R,B及び
Y信号に変換する。これらの信号を乗算器100及び1
1川こおいて結合して、周知の色差信号R−Y及びB−
Yを発生する。これら乗算器は市販のMCI49母塾乗
算器でもよい。またこれら乗算器を色相制御器190を
有する関数発生器20川こより制御する。乗算器100
及び11川ま夫々(R−Y)sin8及び(B−Y)c
os8信号を発生する。(R−Y)sin8及び(B−
Y)cos8信号を加算器120‘こより直線的に加算
してL次式のクロマ・キー信号を得る。Vk=(R一Y
)cos8十(B−Y)sin8この式は第2図のカラ
ー・サークル上の色相を表わす。
この原理は上述した米国特許第3560638号に開示
されている。このキー信号を非反転及び反転入力端を有
する増中器でもよい手段13川こ供給する。この場合、
キー信号を非反転入力に供給し、比比較器25からの禁
止信号を反転入力端に供給する。禁止信号は上述の如く
、R,B,G信号を比較した結果発生する。R=B=G
のとき、禁止信号が発生し、増中器13川こよりキー信
号から禁止信号を源算すると出力が零となる。よってク
ロマ・キー・スイッチング機能を禁止する。キー信号が
発生すると、このキー信号を遅延手段1401こ供給す
る。
遅延手段140はTVカメラ内に通常存在するェンコー
ダ遅延を補正するのに必要である。遅延したキー信号を
次に加算器150を介して利得制御乗算器160‘こ供
給する。増中器170はキー信号をほぼ1ボルトに増中
且つ制限する。加算器15川こはクリップ制御器45か
らの電圧も供給される。比較器25の一実施例の回路図
を第4図に示す。
映像信号源2からのR,G,B信号を比較器25の入力
信号となる。赤(R)信号をNPNトランジスタ320
のベースに供給し、緑(G)信号NPNトランジスタ3
10のベースに供給し、青(B)信号をNPNトランジ
スタ300のベースに供給する。トランジスタ300,
310及び3201こは動作特性が厳密に一致したもの
を選択する。トランジスタ300のコレクタを抵抗器3
01を介して適当な正電源+Vに接続する。同様にトラ
ンジスタ310及び320のコレク夕も夫々抵抗器31
1及び321を介して同じ正電源+Vに接続する。抵抗
器301,311及び321は等しい値である。トラン
ジスタ300,310及び320の各ェミッタを電流源
305の一端に接続し、この電流源の他端を適当な負電
源−VOに接続する。トランジスタ300のコレクタを
NPNトランジスタ350のベースに接続する。またト
ランジスタ310及び320のコレクタを夫々NPNト
ランジスタ340及び330のベースに接続する。トラ
ンジスタ330,340及び3501こは動作特性が厳
密に一致したものを選択する。トランジスタ330,3
40及び360の各コレクタを直接電圧源+Vに接続し
、またこれらトランジスタの各ヱミッ外まダイオードを
介して点Aに接続する。この点Aを電源−Vに抵抗器を
介して接続すると共に、PNPトランジスタ360のベ
ースに接続する。このトランジスタ360のェミッタを
電源+Vにダイオード及び抵抗器を介して接続し、コレ
クタを電源−Vに抵抗器を介して接続する。出力、即ち
禁止信号をトランジスタ360のコレクタから得る。上
述の回路は3レベル比較器として動作する。
この回路は当業者に周知であるので、詳細な説明は省略
するが、R,G,B信号が等し‘こと点Aの電圧は負の
最大値に達する。第5図は、入力信号の2つを一定に維
持、例えばR=Gとしたときに、B信号を他の2つの信
号レベルより0.3ボルト高い値から、0.3ボルト低
い値まで変化させた場合の点Aの電圧の変化状態図であ
る。R,G,B信号が等しいと、トランジスタ300,
310及び320には電流源305から等しい値の電流
が流れる。
よって、トランジスタ330,340及び350のベー
ス電圧が等しくなり、点Aの電圧が負の最大値となる。
しかし、3つの信号の内1つのレベルが増加すると、ト
ランジスタ300,310及び320の1つが他の2つ
よりも大きい電流を流む。この不平衛により第5図の曲
線に応じて点Aの電圧が上昇する。トランジスタ360
は点Aの信号を反転して増中器130‘こ供給する。動
作を明瞭に説明するため、上述の説明は簡略してあるが
、システムの実際の動作においては一層複雑な状態が存
在する。
しかし最終的な結果は同じである。即ちR=G=Bなら
ば第4図の点Aの電圧は負の最大値となり、R,G,B
信号が数1皿hV以上異なれば点Aの電圧は負の最大値
から上昇する。第6図は関数発生器200の一実施例の
回路図である。
この回路は周知であるので、以下簡単に説明する。関数
発生器200で発生した正弦及び余弦電圧は乗算器10
0及び110を制御する。余弦電圧はトランジスタ40
0及び405並びに演算増中器4101こより発生する
。増中器410はMCI458または他の適当な演算増
中器でよい。色相制御ポテンショメータ190が接地に
設定されると、トランジスタ400は導通し、トランジ
スタ405は非導通である。増中器410は利得1の非
反転増中器として動作する。色相制御ポテンショメータ
190がその中間点に設定されると、トランジスタ40
5は導通し、増中器410の非反転入力端の電圧が低下
する。これは増中器410を利得1の非反転増中器とし
て動作させる。正弦電圧がトランジスタ415,425
,430及び435並びに増中器420により発生する
。色相制御ポテンショメータ190が接地に設定されて
いると、トランジスタ425のベースは接地電位であり
、トランジスタ430のベースは約一3.3Vである。
またトランジスタ4 1 5は飽和し、増中器420の
非反転入力端の電圧はほぼ接地電位である。色相制御ポ
テンショメータ190からの電圧が上昇すると、増中器
420の非反転入力端の電圧トランジスタ415が非飽
和になるまでトランジス425のベース電圧に追従する
。トランジスタ435が飽和するまで、増中器420は
利得1の非反転増中器として作用する。トランジスタ4
35が飽和すると、増中器420の非反転入力端の電圧
はトランジスタ425のベース電圧に再び追従する。関
数発生器の出力は3角波出力を発生しながらその方向が
少しずつ変化する。しかしながら、乗車器100及び1
10の制御部を過駆動することにより、これらの変化点
はなめらかになる。上述の如く本発明のクロマ・キー装
置はR,G,B信号が等しいときクロマ・キー信号の発
生を禁止する。
よって、カラー前景カメラ信号の単色部分におけるクロ
マ・キーを阻止できる。これら単色部分は主に不均一な
照明及び反射により生じるものである。以上、本発明の
好適な実施例について説明したが、当業者には本発明の
要旨を逸脱することなく種々の変形変更が可能なことが
明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクロマ・キー装置を用いた映像スイッ
チング・システムのブロック図、第2図は色差ベクトル
を表わすカラー・サークル図、第3図は本発明の好適な
一実施例のブロック図、第4図は第3図に用いた比較器
25の一実施例の回路図、第5図は第4図の動作を説明
するための波形図、第6図は第3図に用いた関数発生器
200の一実施例の回路図である。 図において、1及び2は夫々映像信号源、20はマトリ
ックス、25は比較手段、3川まクoマ・キー発生器で
ある。 FIGI Fに2 FIG3 FIG4 FIG5 FIG6

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 カラー映像信号の選択した色に対応するクロマ・キ
    ー信号を発生するクロマ・キー装置において、上記映像
    信号の基本カラー信号を比較し該基本カラー信号の各々
    の振巾が互いにほぼ等しいとき出力信号を発生する比較
    手段を具え、該比較手段の出力信号により上記クロマ・
    キー信号の発生を禁止することを特徴とするクロマ・キ
    ー装置。
JP11898380A 1979-09-04 1980-08-28 クロマ・キ−装置 Expired JPS604638B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US7195679A 1979-09-04 1979-09-04
US71956 1979-09-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5637786A JPS5637786A (en) 1981-04-11
JPS604638B2 true JPS604638B2 (ja) 1985-02-05

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ID=22104655

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JP11898380A Expired JPS604638B2 (ja) 1979-09-04 1980-08-28 クロマ・キ−装置

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JP (1) JPS604638B2 (ja)
CA (1) CA1165433A (ja)
DE (1) DE3032629C2 (ja)
FR (1) FR2464606A1 (ja)
GB (1) GB2059219B (ja)
NL (1) NL8004868A (ja)

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CA1165433A (en) 1984-04-10
JPS5637786A (en) 1981-04-11
DE3032629A1 (de) 1981-03-26
GB2059219B (en) 1984-05-16
FR2464606B1 (ja) 1983-12-23
NL8004868A (nl) 1981-03-06
GB2059219A (en) 1981-04-15
FR2464606A1 (fr) 1981-03-06
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