JPS604637A - 電気的制御アクチユエ−タ - Google Patents
電気的制御アクチユエ−タInfo
- Publication number
- JPS604637A JPS604637A JP59093911A JP9391184A JPS604637A JP S604637 A JPS604637 A JP S604637A JP 59093911 A JP59093911 A JP 59093911A JP 9391184 A JP9391184 A JP 9391184A JP S604637 A JPS604637 A JP S604637A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output member
- actuator
- spring
- force
- electric motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61H—BRAKES OR OTHER RETARDING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR RAIL VEHICLES; ARRANGEMENT OR DISPOSITION THEREOF IN RAIL VEHICLES
- B61H7/00—Brakes with braking members co-operating with the track
- B61H7/02—Scotch blocks, skids, or like track-engaging shoes
- B61H7/04—Scotch blocks, skids, or like track-engaging shoes attached to railway vehicles
- B61H7/06—Skids
- B61H7/08—Skids electromagnetically operated
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D66/00—Arrangements for monitoring working conditions, e.g. wear, temperature
- F16D2066/005—Force, torque, stress or strain
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気的に制御した力を出力するアクチュエー
タに関するものである。
タに関するものである。
かかるアクチュエー タは、例えば、鉄道のブレーキ装
置に用いられるものが既知であシ、かかるブレーキ装置
ではアクチュエータが所要の制動力を発生している。従
来のこの種のアクチュエータは電気モータを用いており
、奄5気モータ自身が所要の制動力を直接に発生するか
、または、動力スプリングによって制動力を発生させて
おり、動力スプリングによって出力される力をアクチュ
エータの電気モータによって直接に制御している。これ
らの従来の構成になるアクチュエータはいづれもかかる
直接システムに固有の相当のヒステリシスによって問題
が生じている。かかる問題を解決するため、アクチュエ
ータの作動方向によって、すなわち、所要の制動力を増
大させるか、まだは減少させるかによって、ヒステリシ
スループの異なる部分で作動するようアクチュエータお
よびその制御系を構成することが試みられている。しか
しながら、かかる解決方法では、特定のアクチュエータ
およびその作動内容に対して有効なまたは有効でない特
定のヒステリシスループを仮定している。
置に用いられるものが既知であシ、かかるブレーキ装置
ではアクチュエータが所要の制動力を発生している。従
来のこの種のアクチュエータは電気モータを用いており
、奄5気モータ自身が所要の制動力を直接に発生するか
、または、動力スプリングによって制動力を発生させて
おり、動力スプリングによって出力される力をアクチュ
エータの電気モータによって直接に制御している。これ
らの従来の構成になるアクチュエータはいづれもかかる
直接システムに固有の相当のヒステリシスによって問題
が生じている。かかる問題を解決するため、アクチュエ
ータの作動方向によって、すなわち、所要の制動力を増
大させるか、まだは減少させるかによって、ヒステリシ
スループの異なる部分で作動するようアクチュエータお
よびその制御系を構成することが試みられている。しか
しながら、かかる解決方法では、特定のアクチュエータ
およびその作動内容に対して有効なまたは有効でない特
定のヒステリシスループを仮定している。
本発明は、電気モータによって制御される制御スプリン
グを用いて動スプリングに対し反対方向に作用させるこ
とによって上述したヒステリシスの問題を殆んどなくす
ことを目的としている。
グを用いて動スプリングに対し反対方向に作用させるこ
とによって上述したヒステリシスの問題を殆んどなくす
ことを目的としている。
本発明によれば、出力部材に力を加えるよう構成された
動力スプリングと、この動力スプリングによって加えら
れる力から制御スプリングによって加えられる力を差し
引くよう動力スプリングに対して設けられて動力スプリ
ングによって出力部材に加えられる上述の差し引きの残
りによる出力を決定するよう構成された制御スプリング
と、制御卸スプリングによって加えられる削減力を変え
るよう作動し得る電気モータとを具える電気的に制御し
た力を出力するアクチュエータを提供する。
動力スプリングと、この動力スプリングによって加えら
れる力から制御スプリングによって加えられる力を差し
引くよう動力スプリングに対して設けられて動力スプリ
ングによって出力部材に加えられる上述の差し引きの残
りによる出力を決定するよう構成された制御スプリング
と、制御卸スプリングによって加えられる削減力を変え
るよう作動し得る電気モータとを具える電気的に制御し
た力を出力するアクチュエータを提供する。
動力スプリングは出力部材とアクチュエータの外匣の固
定部分との間に作動するよう設け、制御スプリングは出
力部側と電気モータの作動によって位置が決定される部
分との間に作動するよう設けることができる。かように
構成する場合に、上記部分をねじ付き部材に螺合させる
ことができ、電気モータの作動によって上記部分および
ねじ付部材を相対的に回転させるようにする。他の方法
として、上記部分をカムで構成し、電気モータによって
カムを回転して制御スプリングによって加えられる削減
力を決定するよう構成することもできる。
定部分との間に作動するよう設け、制御スプリングは出
力部側と電気モータの作動によって位置が決定される部
分との間に作動するよう設けることができる。かように
構成する場合に、上記部分をねじ付き部材に螺合させる
ことができ、電気モータの作動によって上記部分および
ねじ付部材を相対的に回転させるようにする。他の方法
として、上記部分をカムで構成し、電気モータによって
カムを回転して制御スプリングによって加えられる削減
力を決定するよう構成することもできる。
調整可能の止めを設け、この止めの位置を変えることに
よって制御スプリングによって加え得る最小力を種々に
変えて決定するよう構成することもできる。かように構
成する場合には、?A整可能の止めをねじ付き部分に螺
合させ、第一2電気モータを設け、この第、2電気モー
タの作動によって止めおよびねじ付き部分を相対的に回
転させ、これによって調整可能の止めを調整可能に位置
決めするよう構成することもできる。調整可能の止めを
出力部材上に設け、圧潰可能に構成することもできる。
よって制御スプリングによって加え得る最小力を種々に
変えて決定するよう構成することもできる。かように構
成する場合には、?A整可能の止めをねじ付き部分に螺
合させ、第一2電気モータを設け、この第、2電気モー
タの作動によって止めおよびねじ付き部分を相対的に回
転させ、これによって調整可能の止めを調整可能に位置
決めするよう構成することもできる。調整可能の止めを
出力部材上に設け、圧潰可能に構成することもできる。
ねじ付き部材が設けられている場合に、このねじ付き部
材と一緒に回転し得るも、ねじ付き部材に対して相対的
に軸線方向に移動し得るよう取付けた部分が止めに掛合
し得るよう構成することもできる。この場合、ねじ付き
部材を電気的に制御される常時附勢の鎖錠装置によって
回転しないよう常時保持して鎖錠装置が減勢される寸で
ねじ付き部材を鎖錠するよう構成することもできる。
材と一緒に回転し得るも、ねじ付き部材に対して相対的
に軸線方向に移動し得るよう取付けた部分が止めに掛合
し得るよう構成することもできる。この場合、ねじ付き
部材を電気的に制御される常時附勢の鎖錠装置によって
回転しないよう常時保持して鎖錠装置が減勢される寸で
ねじ付き部材を鎖錠するよう構成することもできる。
電気モータの作動によって位置が決定嘔れる部分を上述
したようにカムで構成する場合には、止めと掛合し得る
部分をカムと一緒に回転し得るも、カムに対して相対的
に軸線方向に移動し得るよう取付けることもできる。
したようにカムで構成する場合には、止めと掛合し得る
部分をカムと一緒に回転し得るも、カムに対して相対的
に軸線方向に移動し得るよう取付けることもできる。
さらに、出力部材の他に、最終出力部材を設け、出力部
材に出力される力を最終出力部材に伝達することができ
、また、出力部材に出力された出力を最終出力部材に伝
達する前に最終出力部材を出力部相に対して相対的に伸
長させる装置を設けることもできる。この場合、出力部
材と最終出力部材との間の出力の伝達通路に2個の相対
的に回転し得る螺合部材を設け、その一方を出力部材に
クラッチ結合可能とし、他方を最終出力部材に掛合可能
とする。出力部材と最終出力部材とをそれぞれの相対的
に伸長した位置に押圧するスプリングを設け、このスプ
リングを2個の相対的に回転可能の螺合部材の前記他方
に作用するよう構成することもできる。出力部材および
最終出力部材がそれぞれの相対的に伸長した位置に達し
たことを検出する検出装置を設けることもでき、上述の
検出をした場合にのみ、電気モータを作動して削減力を
変えるよう作動させることができる。他の電気モータを
設け、このモータの作動によって2個の相対的に回転可
能の螺合部材を相対的に回転して出力部材および最終出
力部材をそれぞれの伸長位置に押しつけるスプリングの
作用に抗してこれらの1個の出力部材をそれぞれの相対
的非伸長位置に動かすよう構成することもできる。削減
力を変えるよう作動し得る電気モータの作動が完了した
後にのみ他の電気モータの作動を許して出力部材上に出
力が加わるのを止めるよう検出装置を構成することもで
きる。
材に出力される力を最終出力部材に伝達することができ
、また、出力部材に出力された出力を最終出力部材に伝
達する前に最終出力部材を出力部相に対して相対的に伸
長させる装置を設けることもできる。この場合、出力部
材と最終出力部材との間の出力の伝達通路に2個の相対
的に回転し得る螺合部材を設け、その一方を出力部材に
クラッチ結合可能とし、他方を最終出力部材に掛合可能
とする。出力部材と最終出力部材とをそれぞれの相対的
に伸長した位置に押圧するスプリングを設け、このスプ
リングを2個の相対的に回転可能の螺合部材の前記他方
に作用するよう構成することもできる。出力部材および
最終出力部材がそれぞれの相対的に伸長した位置に達し
たことを検出する検出装置を設けることもでき、上述の
検出をした場合にのみ、電気モータを作動して削減力を
変えるよう作動させることができる。他の電気モータを
設け、このモータの作動によって2個の相対的に回転可
能の螺合部材を相対的に回転して出力部材および最終出
力部材をそれぞれの伸長位置に押しつけるスプリングの
作用に抗してこれらの1個の出力部材をそれぞれの相対
的非伸長位置に動かすよう構成することもできる。削減
力を変えるよう作動し得る電気モータの作動が完了した
後にのみ他の電気モータの作動を許して出力部材上に出
力が加わるのを止めるよう検出装置を構成することもで
きる。
出力部材の他に最終出力部材を設け、出力部材に出力さ
れる力を最終出力部材に伝達することができ、また、出
力部材に出力された出力を最終出力部材に伝達する前に
最終出力部材を出力部材に対して相対的に伸長させる装
置を設けることもできる。出力部材と最終出力部材との
間の出力の伝達通路に2個の相対的に回転し得る螺合部
月を設け、その一方を出力部材にクラッチ結合可能とし
、他方を最終出力部材に掛合可能とする。出力部材と最
終出力部材とをそれぞれの相対的に伸長した位置に押圧
するスプリングを設け、このスズリングを2個の相対的
に回転可能の螺合部利の前記他方に作用させることもで
きる。出力部材および最終出力部材がそれぞれの相対的
位置に伸長した位置に璋したことを検出する検出装置を
設けることもでき、と述の検出をした場合にのみ、特許
請求の範囲第1項に記載の電気モータを作動させるよう
構成する。他の電気モータを設け、この電気モータの作
動によって2個の相対的に回転可能の螺合部材を相対的
に回転して出力部材および最終出力部材をそれぞれの伸
長位置に押しつけるスプリングの作用に抗してこれらの
2個の出力部材をそれぞれの相対的非伸長位置に動かす
よう構成することもできる。第1の電気モータの作動が
完了した後にのみ、他の電気モータの作動を許して出力
部材上への出力を停止するよう検出装置を構成すること
もできる。
れる力を最終出力部材に伝達することができ、また、出
力部材に出力された出力を最終出力部材に伝達する前に
最終出力部材を出力部材に対して相対的に伸長させる装
置を設けることもできる。出力部材と最終出力部材との
間の出力の伝達通路に2個の相対的に回転し得る螺合部
月を設け、その一方を出力部材にクラッチ結合可能とし
、他方を最終出力部材に掛合可能とする。出力部材と最
終出力部材とをそれぞれの相対的に伸長した位置に押圧
するスプリングを設け、このスズリングを2個の相対的
に回転可能の螺合部利の前記他方に作用させることもで
きる。出力部材および最終出力部材がそれぞれの相対的
位置に伸長した位置に璋したことを検出する検出装置を
設けることもでき、と述の検出をした場合にのみ、特許
請求の範囲第1項に記載の電気モータを作動させるよう
構成する。他の電気モータを設け、この電気モータの作
動によって2個の相対的に回転可能の螺合部材を相対的
に回転して出力部材および最終出力部材をそれぞれの伸
長位置に押しつけるスプリングの作用に抗してこれらの
2個の出力部材をそれぞれの相対的非伸長位置に動かす
よう構成することもできる。第1の電気モータの作動が
完了した後にのみ、他の電気モータの作動を許して出力
部材上への出力を停止するよう検出装置を構成すること
もできる。
次に、本発明の実施例を図面につきさらに詳細に説明す
る。
る。
本発明の以下の実施例は、鉄道のブレーキアクチュエー
タに関して記載されている。しかし、以下に記載の実施
例に含まれる考えは他の形状の車両のブレーキアクチュ
エータに同様に用いることができる。実際上、以下に記
載の実施例に示す本発明は他の形状の回転機械のための
ブレーキアクチュエータに、または、制動用以外の目的
の力を発生するだめのアクチュエータにも応用すること
ができる。
タに関して記載されている。しかし、以下に記載の実施
例に含まれる考えは他の形状の車両のブレーキアクチュ
エータに同様に用いることができる。実際上、以下に記
載の実施例に示す本発明は他の形状の回転機械のための
ブレーキアクチュエータに、または、制動用以外の目的
の力を発生するだめのアクチュエータにも応用すること
ができる。
第1図に示す力発生アクチュエータは動力スプリングl
をアクチュエータの外匣3の中間壁コと出力部材jの端
部に設けられたフランジ≠との間に延長して設けている
。フランジμから円筒形延長部乙が軸線方向に延長して
動力スプリングlと同軸的に設けら゛れ、フランジ≠か
ら遠い側の延長部端に傘径方向内方に突出する第2フラ
ンジ7が設けられている。
をアクチュエータの外匣3の中間壁コと出力部材jの端
部に設けられたフランジ≠との間に延長して設けている
。フランジμから円筒形延長部乙が軸線方向に延長して
動力スプリングlと同軸的に設けら゛れ、フランジ≠か
ら遠い側の延長部端に傘径方向内方に突出する第2フラ
ンジ7が設けられている。
第2フランジ7とナットタ上の半径方向外方に突出する
フランジgとの間に制御スプリングi。
フランジgとの間に制御スプリングi。
が介挿されている。ナットタはボール−スクリュー//
に螺合され、このポールースクリューハ外匣3の中間壁
λに貫通するスリーブで構成されている1、中間壁λを
はさんでナツトIOとは反対側でボール−スクリュース
リーブl/の端に歯車12が設けられ、この歯車と噛合
するビニオン13が電気ステッピングモータl≠によっ
て駆動されるよう構成されている。
に螺合され、このポールースクリューハ外匣3の中間壁
λに貫通するスリーブで構成されている1、中間壁λを
はさんでナツトIOとは反対側でボール−スクリュース
リーブl/の端に歯車12が設けられ、この歯車と噛合
するビニオン13が電気ステッピングモータl≠によっ
て駆動されるよう構成されている。
次に、上述したアクチュエータの作動を説明する。
第1図において、アクチュエータを「解放」位置で示し
ている。この位置においては、制御スプリング10が十
分に圧縮されていて動力スプリングlによって加えられ
る力に全体として釣合うに十分な力をフランジ7に加え
ている。これがため、動力スプリングlによって出力部
材jに力が発生されるのを防止している。第1図に示す
位置から、ステッピングモータ/4’を作動してピニオ
ン13を回転することができ、これにより歯車/jを介
してゼールースクリュースリーブiiを回転してナット
タを左方(第1図において)に移動する。このナットタ
の移動によって制御スプリングioは伸張され、これに
より、制御スプリングが動力スプリングlに加える力を
減少する。この減少によって、動力スプリングlの力を
削減する制御スプリング10の作用が減少し、これがた
め動力スプリングlが加え得る合計力と制御スズリング
10が動力スプリングlに対して反対方向に加える削減
力との差の力を動力スプリングlが出力部材よに加える
。これから明らかなように、ステッピングモータl≠の
作動を制御することによって、制御スプリング10によ
って加えられる力を制御するようナットタを位置させる
ことができ、これにより動力スプリングlによって出力
部材!に加えられる力を制御することができる。
ている。この位置においては、制御スプリング10が十
分に圧縮されていて動力スプリングlによって加えられ
る力に全体として釣合うに十分な力をフランジ7に加え
ている。これがため、動力スプリングlによって出力部
材jに力が発生されるのを防止している。第1図に示す
位置から、ステッピングモータ/4’を作動してピニオ
ン13を回転することができ、これにより歯車/jを介
してゼールースクリュースリーブiiを回転してナット
タを左方(第1図において)に移動する。このナットタ
の移動によって制御スプリングioは伸張され、これに
より、制御スプリングが動力スプリングlに加える力を
減少する。この減少によって、動力スプリングlの力を
削減する制御スプリング10の作用が減少し、これがた
め動力スプリングlが加え得る合計力と制御スズリング
10が動力スプリングlに対して反対方向に加える削減
力との差の力を動力スプリングlが出力部材よに加える
。これから明らかなように、ステッピングモータl≠の
作動を制御することによって、制御スプリング10によ
って加えられる力を制御するようナットタを位置させる
ことができ、これにより動力スプリングlによって出力
部材!に加えられる力を制御することができる。
鉄道用ブレーキ装置においては、ステッピングモータl
≠を制御して作用させるべき所要の制動力の程度を決定
し、この決定した制動力の程度はブレーキ装置の制動部
材に作用を加えるよう構成されている出力部拐jによっ
て影響される。
≠を制御して作用させるべき所要の制動力の程度を決定
し、この決定した制動力の程度はブレーキ装置の制動部
材に作用を加えるよう構成されている出力部拐jによっ
て影響される。
鉄道用ブレーキ装置において時々要々される一つの特性
は、加え得る最大制動力が鉄道車両の積載荷重によって
左右されることである。かかる要求を容易に満たし得る
ようにするため、第1図に示すアクチュエータには以下
説べるような部品が設けられている。
は、加え得る最大制動力が鉄道車両の積載荷重によって
左右されることである。かかる要求を容易に満たし得る
ようにするため、第1図に示すアクチュエータには以下
説べるような部品が設けられている。
すなわち、ゼールースクリュースリーブiiに軸−20
を貝通し、この軸の第1図において左端にコツプ形状の
フランジ21が設けられ、右端にねじ何部、2コが設け
られている。ねじ何部コλには第2ナツト−23が螺合
され、このナツトと一体に設けられた歯車、2弘にピニ
オン2jが噛合され。
を貝通し、この軸の第1図において左端にコツプ形状の
フランジ21が設けられ、右端にねじ何部、2コが設け
られている。ねじ何部コλには第2ナツト−23が螺合
され、このナツトと一体に設けられた歯車、2弘にピニ
オン2jが噛合され。
とノヒニオンは第λの電気的ステッピンfモーp−26
によって駆動されるよう構成されている。ステッピング
モータ21は適当な電気回路に接続されてアクチュエー
タが使用される車両の荷重に応じて作動されるよう構成
されている。ステッピングモータ26は荷重に応じて種
々に作動されてピニオン23.歯車−21LLおよびM
uナツトλ3を介してフランジ2/の位置を軸線方向に
変化させる。
によって駆動されるよう構成されている。ステッピング
モータ21は適当な電気回路に接続されてアクチュエー
タが使用される車両の荷重に応じて作動されるよう構成
されている。ステッピングモータ26は荷重に応じて種
々に作動されてピニオン23.歯車−21LLおよびM
uナツトλ3を介してフランジ2/の位置を軸線方向に
変化させる。
フランジ、2/がナットタの軸線方向移動通路内に位置
されると、フランジー27は調整可能の可変ストツノξ
−として作用してナットタの最大移動量を制限し、しだ
がって制御スプリング10が動力スプリングlによって
加えられるカから削減し得る最小値を制御する。かよう
にして、動力スプリングlが出力部材jに加え得る最大
力(したがって加え得る最大制動力)が車両の荷重によ
って制御される。
されると、フランジー27は調整可能の可変ストツノξ
−として作用してナットタの最大移動量を制限し、しだ
がって制御スプリング10が動力スプリングlによって
加えられるカから削減し得る最小値を制御する。かよう
にして、動力スプリングlが出力部材jに加え得る最大
力(したがって加え得る最大制動力)が車両の荷重によ
って制御される。
少なくとも、ある種の鉄道用ブレーキ装置においては、
上述した簡単なアクチュエータによって大きな利益を得
ることができる。上述の例では、スプリングが出力を出
力部材に加えるよう作用し始める前に弛みをなくすよう
構成されていないから、かかる弛みをなくすようスプリ
ングが伸張し得るようにしなければならない。次に記載
する実施例によるアクチュエータでは、スプリングが出
力を加えるよう作用し始める前に弛みをなくし得るよう
構成している。
上述した簡単なアクチュエータによって大きな利益を得
ることができる。上述の例では、スプリングが出力を出
力部材に加えるよう作用し始める前に弛みをなくすよう
構成されていないから、かかる弛みをなくすようスプリ
ングが伸張し得るようにしなければならない。次に記載
する実施例によるアクチュエータでは、スプリングが出
力を加えるよう作用し始める前に弛みをなくし得るよう
構成している。
第2図に示すアクチュエータの右手部は第1図に示した
アクチュエータと実質的に同一であり、したがって、同
様部分に同じ符号を用いている0゜第7図に示す例と同
じ符号をつけたアクチュエータの部分は第1図のアクチ
ュエータの同様部分と全く同じ方法で作動し、したがっ
て、その詳細な説明を省略する。これらの部分において
両アクチュエータ間の唯一の相違点は、第2図の実施例
では軸20が後述する理由によって管で構成されている
点である。
アクチュエータと実質的に同一であり、したがって、同
様部分に同じ符号を用いている0゜第7図に示す例と同
じ符号をつけたアクチュエータの部分は第1図のアクチ
ュエータの同様部分と全く同じ方法で作動し、したがっ
て、その詳細な説明を省略する。これらの部分において
両アクチュエータ間の唯一の相違点は、第2図の実施例
では軸20が後述する理由によって管で構成されている
点である。
出力部拐jの左端面にクラッチ面3oが形成されていて
ナツト32上の補足形状のクラッチ面31と掛合し得る
よう構成されている。ナツト3コの外周には歯車33が
設けられ、これと噛合するピニオン3−4′が第3の電
気モータ3jによって駆動されるよう構成されている。
ナツト32上の補足形状のクラッチ面31と掛合し得る
よう構成されている。ナツト3コの外周には歯車33が
設けられ、これと噛合するピニオン3−4′が第3の電
気モータ3jによって駆動されるよう構成されている。
歯車33が設けられている外周部分ヤ、ナツト32上に
軸受36が設けられ、この軸受によってナツト3−2は
外匣3の半径方向内方に突出する壁37に対して回転自
在に接触することができる。
軸受36が設けられ、この軸受によってナツト3−2は
外匣3の半径方向内方に突出する壁37に対して回転自
在に接触することができる。
ナツト3.2は外匣3上のスラスト軸受3りとの間に介
挿されたスプリング3gによって右方に押圧されている
。
挿されたスプリング3gによって右方に押圧されている
。
ナツト32は管状部材≠Qの外周ねじ部と可逆ねじで螺
合され、管状部材弘Qの内側にはスプリング弘lが同軸
的に延長して軸、2θ上のコツプ状フランジー21の左
端Fjn4L−2と管状部材弘Oの半径方向内方に突出
するフランジ≠3との間に介挿されている。管状部材≠
θ上にはビン弘弘が突設され、このピンは管状の最終出
力部1日に軸線方向に延長して設けられている溝孔4L
j内に突出掛合している。
合され、管状部材弘Qの内側にはスプリング弘lが同軸
的に延長して軸、2θ上のコツプ状フランジー21の左
端Fjn4L−2と管状部材弘Oの半径方向内方に突出
するフランジ≠3との間に介挿されている。管状部材≠
θ上にはビン弘弘が突設され、このピンは管状の最終出
力部1日に軸線方向に延長して設けられている溝孔4L
j内に突出掛合している。
最終出力部材弘乙の左端は端壁≠フイ閉止され、この端
壁4′7の内面には他のスラスト軸受4!gが取付けら
れ、このスラスト軸受にフランジ≠りをスプリングSO
によって弾性的に掛合させるようフランジゲタと管状部
材グOのフランジ≠3との間にスプリングSOが介挿さ
れている。フランジ弘りはアクチュエータ、特に、管状
軸20に貫通する軸51の軸端に形成されている。軸j
tの左端部にはねじ何部j−2が設けられ、このねじ何
部は管状部Hpoのフランジ≠3の内周に螺合している
。軸jlの右端部には方形断面部j3が設けられて補足
形状の方形断面管j弘と摺動自在に掛合している。管j
lILの右端に操作アームjjが取付けられ、この操作
アームによって電気的ステッピングモータl≠の機械的
クラッチj乙の作動を制御するよう構成されている。一
対の電気的接点j7は操作アームjtjによって掛合さ
れるよう設けられている。
壁4′7の内面には他のスラスト軸受4!gが取付けら
れ、このスラスト軸受にフランジ≠りをスプリングSO
によって弾性的に掛合させるようフランジゲタと管状部
材グOのフランジ≠3との間にスプリングSOが介挿さ
れている。フランジ弘りはアクチュエータ、特に、管状
軸20に貫通する軸51の軸端に形成されている。軸j
tの左端部にはねじ何部j−2が設けられ、このねじ何
部は管状部Hpoのフランジ≠3の内周に螺合している
。軸jlの右端部には方形断面部j3が設けられて補足
形状の方形断面管j弘と摺動自在に掛合している。管j
lILの右端に操作アームjjが取付けられ、この操作
アームによって電気的ステッピングモータl≠の機械的
クラッチj乙の作動を制御するよう構成されている。一
対の電気的接点j7は操作アームjtjによって掛合さ
れるよう設けられている。
第2図に示すアクチュエータの作動を次に説明する。
上述のアクチュエータは、鉄道用ブレーキアクチュエー
タであシ、第2図において、「ブレーキ解放」状態で示
されている。この状態においては、クラッチj7+はス
テッピングモータl≠の回転を阻止しており、これがた
め、制御スプリングi。
タであシ、第2図において、「ブレーキ解放」状態で示
されている。この状態においては、クラッチj7+はス
テッピングモータl≠の回転を阻止しており、これがた
め、制御スプリングi。
は動力スプリング/を圧縮状態に保持するよう等しく圧
縮された状態に保持されている。しだがって、これらの
スプリングの組合せによって、第1図の実施例につき上
述したと同様に、出力部材jには出力が何等加わらない
。同様に、電気モータ3jにおける一体のクラッチは附
勢され、これによりナツト3λ、管状部材≠0、最終出
力部材4′6および軸j/の全てを第2図に示すそれぞ
れの位置に保持している。
縮された状態に保持されている。しだがって、これらの
スプリングの組合せによって、第1図の実施例につき上
述したと同様に、出力部材jには出力が何等加わらない
。同様に、電気モータ3jにおける一体のクラッチは附
勢され、これによりナツト3λ、管状部材≠0、最終出
力部材4′6および軸j/の全てを第2図に示すそれぞ
れの位置に保持している。
ブレーキをかけるためには、電気モータ3jにおける一
体のクラッチを減勢し、これにより解放する。このクラ
ッチの解放によってスプリング≠/が伸張し、これとと
もに管状部材弘θ(管状部材≠0とナツト3−2との螺
合を介して軸受3を上にナツト3−を回転して)、最終
出力部材≠6(スプリングjO1フランジ≠りおよびス
ラスト軸受φgを介して)および軸jl(スプリングS
Oとスラスト軸受+rとの間に介挿されているフランジ
≠りによって)を移動する。これらの全ての部分の移動
はブレーキが掛合される寸で引続き生じる。ブレーキが
掛合する際、最終出力部材≠6はさらに移動することが
できない。最終出力部材≠6がさらに移動できなくなる
と、より−強力なスプリング≠lがスプリングjθを圧
縮する。このため、軸jlのねじ何部分3.2にフラン
ジ≠3が螺合していることによって軸siはスラスト軸
受4′?上に回転される。かかるスプリングjOの圧縮
に際し、管状部材≠Oはピンおよび溝孔掛合(≠≠。
体のクラッチを減勢し、これにより解放する。このクラ
ッチの解放によってスプリング≠/が伸張し、これとと
もに管状部材弘θ(管状部材≠0とナツト3−2との螺
合を介して軸受3を上にナツト3−を回転して)、最終
出力部材≠6(スプリングjO1フランジ≠りおよびス
ラスト軸受φgを介して)および軸jl(スプリングS
Oとスラスト軸受+rとの間に介挿されているフランジ
≠りによって)を移動する。これらの全ての部分の移動
はブレーキが掛合される寸で引続き生じる。ブレーキが
掛合する際、最終出力部材≠6はさらに移動することが
できない。最終出力部材≠6がさらに移動できなくなる
と、より−強力なスプリング≠lがスプリングjθを圧
縮する。このため、軸jlのねじ何部分3.2にフラン
ジ≠3が螺合していることによって軸siはスラスト軸
受4′?上に回転される。かかるスプリングjOの圧縮
に際し、管状部材≠Oはピンおよび溝孔掛合(≠≠。
≠よ)によって最終出力部材弘乙に対して軸勝方向に移
動することができる。
動することができる。
かようにして生ずる軸J/の回転によって方形管Stも
同様に回転される。この方形管の回転によって、先づ、
クラッチj6を解放し、これによりモータlφは自由に
作動できる状態となり、第λに、接点j7が閉成される
ことによりモータを附勢する。第1図の実施例につき上
述した方法で、モータl≠を作動して制御スプリング1
0によって加えられている加を減少し、これにより動力
スプリングlによって加えられる力からスプリングlθ
が削減する力を減少する。かようにして動力スプリング
/による力と制御スプリングioによる削減力との差の
力が出力部利jに加わシ、この出力部材は先づ移動して
クラッチ30,3/を掛合し、次に、出力部材jに加わ
る力はナツト3−2、管状部利≠01そのフランジ≠3
、軸j/のねじ何部分jJ、軸jlのフランジグタおよ
びスラスト軸受ゲタを介して最終出力部材弘6の端壁4
′7に伝達される。かようにして、ステッピングモータ
/4’の作動の度合によって決定される制動力が最終出
力部材弘6および前に掛合したブレーキに加えられる。
同様に回転される。この方形管の回転によって、先づ、
クラッチj6を解放し、これによりモータlφは自由に
作動できる状態となり、第λに、接点j7が閉成される
ことによりモータを附勢する。第1図の実施例につき上
述した方法で、モータl≠を作動して制御スプリング1
0によって加えられている加を減少し、これにより動力
スプリングlによって加えられる力からスプリングlθ
が削減する力を減少する。かようにして動力スプリング
/による力と制御スプリングioによる削減力との差の
力が出力部利jに加わシ、この出力部材は先づ移動して
クラッチ30,3/を掛合し、次に、出力部材jに加わ
る力はナツト3−2、管状部利≠01そのフランジ≠3
、軸j/のねじ何部分jJ、軸jlのフランジグタおよ
びスラスト軸受ゲタを介して最終出力部材弘6の端壁4
′7に伝達される。かようにして、ステッピングモータ
/4’の作動の度合によって決定される制動力が最終出
力部材弘6および前に掛合したブレーキに加えられる。
後に、ブレーキを解放するには、先づ、制御スプリング
10を再圧縮するようステッピングモータ74′を作動
する。この再圧縮によって、第1図につき前述したよう
に、出力部材jに加えられている制動力を除去し、クラ
ッチ30.37を外ずす。この際、ナツト32はスラス
ト軸受3Aと外匣3の壁37とが再び掛合する位置に戻
り、これとともに、前に加えられていた制動力の弛みに
よってブレーキ部材に以前の緊張状態が回復する際、管
状部材poおよび最終出力部材グ6を戻す。制動力の全
てが上述した作用によって最終的に除去される際、スプ
リング≠6は自由に再伸張し得る状態になる。このスプ
リング≠3の再伸張によって軸siはブレーキをかける
際に回転した方向とは反対方向に回転され、方形断面肯
j弘および操作アームSSを介して接点j7を開成し、
クラツチj6y、、−再び掛合する。したがって、モー
タl≠がさらに作動するのが阻止され、モータ/弘によ
って制御されるアクチュエータの部分はブレーキ解放状
態にそれぞれ鎖錠される。接点j7が開成することによ
ってもまた電気モータ3jを予定量作動する。この作動
によりナツト32を回転し、これにより管状部材弘θを
右方に軸線方向に予定距離移動する。この管状部材弘O
の移動とともに、ビンおよび溝孔掛合(弘≠、≠j)を
介して最終出力部材≠6を移動して予定のブレーキクリ
アランスを生せしめる。ブレーキクリアランスのかかる
設定に際しての部材≠Oおよび≠6の軸線方向に動きに
よりスプリング≠lを再び圧縮する。
10を再圧縮するようステッピングモータ74′を作動
する。この再圧縮によって、第1図につき前述したよう
に、出力部材jに加えられている制動力を除去し、クラ
ッチ30.37を外ずす。この際、ナツト32はスラス
ト軸受3Aと外匣3の壁37とが再び掛合する位置に戻
り、これとともに、前に加えられていた制動力の弛みに
よってブレーキ部材に以前の緊張状態が回復する際、管
状部材poおよび最終出力部材グ6を戻す。制動力の全
てが上述した作用によって最終的に除去される際、スプ
リング≠6は自由に再伸張し得る状態になる。このスプ
リング≠3の再伸張によって軸siはブレーキをかける
際に回転した方向とは反対方向に回転され、方形断面肯
j弘および操作アームSSを介して接点j7を開成し、
クラツチj6y、、−再び掛合する。したがって、モー
タl≠がさらに作動するのが阻止され、モータ/弘によ
って制御されるアクチュエータの部分はブレーキ解放状
態にそれぞれ鎖錠される。接点j7が開成することによ
ってもまた電気モータ3jを予定量作動する。この作動
によりナツト32を回転し、これにより管状部材弘θを
右方に軸線方向に予定距離移動する。この管状部材弘O
の移動とともに、ビンおよび溝孔掛合(弘≠、≠j)を
介して最終出力部材≠6を移動して予定のブレーキクリ
アランスを生せしめる。ブレーキクリアランスのかかる
設定に際しての部材≠Oおよび≠6の軸線方向に動きに
よりスプリング≠lを再び圧縮する。
この状態において、アクチュエータの全ての部分が「ブ
レーキ解放」状態に復帰され、予定量のブレーキクリア
ランスが設けられる。したがって、アクチュエータの左
側部分は、ブレーキの使用によるブレーキの摩耗量にか
かわらず、ブレーキ解放作動中にブレーキクリアランス
を予定値に常に調整し得る弛み調整器としても有効に作
用する。
レーキ解放」状態に復帰され、予定量のブレーキクリア
ランスが設けられる。したがって、アクチュエータの左
側部分は、ブレーキの使用によるブレーキの摩耗量にか
かわらず、ブレーキ解放作動中にブレーキクリアランス
を予定値に常に調整し得る弛み調整器としても有効に作
用する。
電力系統が故障した場合には、ブレーキが自動的にかか
るよう構成されている。すなわち、モータ3jと一体の
クラッチが減勢されることによってスプリング≠lがブ
レーキをかける。次に、スプリングj0が圧縮されるこ
とによってクラッチj&が解放されるとともにクラッチ
30,3/が掛合され(共に前述した方法で)、これに
よりスプリングlおよびioの組合せ作用の出力が最終
出力部制弘乙に伝達され、制動力をかける。
るよう構成されている。すなわち、モータ3jと一体の
クラッチが減勢されることによってスプリング≠lがブ
レーキをかける。次に、スプリングj0が圧縮されるこ
とによってクラッチj&が解放されるとともにクラッチ
30,3/が掛合され(共に前述した方法で)、これに
よりスプリングlおよびioの組合せ作用の出力が最終
出力部制弘乙に伝達され、制動力をかける。
留意されるように、モータ、2t、ビニオン−2j。
歯車2v、管状軸20およびフランジー21は、第1図
につき記載したと全く同じ方法で、許容最大制動力の荷
重制限を容易にする。
につき記載したと全く同じ方法で、許容最大制動力の荷
重制限を容易にする。
第3回は、鉄道用ディスクブレーキ装置を作動するに好
適なアクチュエータを示す。図示の部分のいくつかは第
1図の実施例において示した部分と同様部分であり、こ
れらの部分には前述した実施例で用いたと同じ符号を用
いて示す。
適なアクチュエータを示す。図示の部分のいくつかは第
1図の実施例において示した部分と同様部分であり、こ
れらの部分には前述した実施例で用いたと同じ符号を用
いて示す。
第3図に示すアクチュエータは動力スプリングlと制御
スプリングlOとを具えている。動力スプリングlは外
匣(第3図には全体を示していない)の中間壁コと出力
部拐jのフランジ弘との間で作動するよう構成されてい
る。制御スプリングioは出力部材j上の第2フラン−
)7とボール−スクリュー軸ii上の可逆ねじに螺合す
るナットタとの間で作動するよう構成されている。
スプリングlOとを具えている。動力スプリングlは外
匣(第3図には全体を示していない)の中間壁コと出力
部拐jのフランジ弘との間で作動するよう構成されてい
る。制御スプリングioは出力部材j上の第2フラン−
)7とボール−スクリュー軸ii上の可逆ねじに螺合す
るナットタとの間で作動するよう構成されている。
出力部材jのフランジ弘上にはブレーキディスク4’/
と掛合し得るブレーキノミツド≠Qが設けられている。
と掛合し得るブレーキノミツド≠Qが設けられている。
ナットタが位置する側とは反対側の軸端で、ゼールース
クリュー軸ti上に溝孔付円板≠2が数句けられ、この
円板の外周に歯車/−2が設けられ、これと噛合するビ
ニオン13が電気的ステッピングモータl≠によって駆
動さくるよう構成されている。
クリュー軸ti上に溝孔付円板≠2が数句けられ、この
円板の外周に歯車/−2が設けられ、これと噛合するビ
ニオン13が電気的ステッピングモータl≠によって駆
動さくるよう構成されている。
前述したように、第3図に示すアクチュエータは第1図
に示すアクチュエータと同じ方法で作動し、第3図に示
す「ブレーキ解放」状態において、制御スプリングlO
は完全に圧縮された状態に保持されていて動力スプリン
グlによって加えられる力に打勝ち、これがため、ブレ
ーキノミツドμθをブレーキディスク弘lに掛合しない
位置に保持している。モータl≠の作動によって制御ス
プリングioは伸張し、これにより動力スプリングlに
対して反対方向に作用する力を減少する。モータl≠を
種々に作動して制御スプリング10によって加えられる
削減力を変えることによって2、動力スプリングlによ
って出力部材jに加えられる力を変えてブレーキパッド
≠Oによってブレーキディスク≠lに加えられる所要の
制動力を生せしめることができる。
に示すアクチュエータと同じ方法で作動し、第3図に示
す「ブレーキ解放」状態において、制御スプリングlO
は完全に圧縮された状態に保持されていて動力スプリン
グlによって加えられる力に打勝ち、これがため、ブレ
ーキノミツドμθをブレーキディスク弘lに掛合しない
位置に保持している。モータl≠の作動によって制御ス
プリングioは伸張し、これにより動力スプリングlに
対して反対方向に作用する力を減少する。モータl≠を
種々に作動して制御スプリング10によって加えられる
削減力を変えることによって2、動力スプリングlによ
って出力部材jに加えられる力を変えてブレーキパッド
≠Oによってブレーキディスク≠lに加えられる所要の
制動力を生せしめることができる。
電気モータl≠を所望の作動位置に釦錠するため、ソレ
ノイド≠乙により制御されてピニオン13の歯間に掛合
し得る爪弘jが設けられている。この爪psはスプリン
グ≠7によってピニオン13に掛合しない位置に通常保
持されており、ソレノイド≠6を附勢することによって
爪≠jをスプリング力に抗してビニオン13の歯間に押
入し得るよう構成されている。
ノイド≠乙により制御されてピニオン13の歯間に掛合
し得る爪弘jが設けられている。この爪psはスプリン
グ≠7によってピニオン13に掛合しない位置に通常保
持されており、ソレノイド≠6を附勢することによって
爪≠jをスプリング力に抗してビニオン13の歯間に押
入し得るよう構成されている。
溝孔付円板≠2に隣接して溝孔付ホール効果スイッチ1
0が設けられ、このスイッチにより円板≠λの10j転
量を測定する。
0が設けられ、このスイッチにより円板≠λの10j転
量を測定する。
出力部材j上に第1マイクロスイッチ4′gがナットタ
の移動通路内に位置するよう取付けられている。第1マ
イクロスイッチ4′が中間壁λ上に出力部材jの移動通
路内に位置するよう取付けられ、ブレーキを解放するよ
う構成されている。
の移動通路内に位置するよう取付けられている。第1マ
イクロスイッチ4′が中間壁λ上に出力部材jの移動通
路内に位置するよう取付けられ、ブレーキを解放するよ
う構成されている。
第3図に示す実施例の作動を次に説明する。
アクチュエータを第3図において「ブレーキ解放」状態
で示しておシ、この状態において、ソレノイドttは附
勢されて爪≠5をビニオン13に掛合してモータl≠お
よび溝孔付円板12を所定位[K保持し、この位置にお
いて、制御スプリングIOは動力スプリングlに打勝つ
に十分に完全に圧縮された状態に保持されている。これ
がため、出力部材jは後退位置にあってブレーキパッド
≠0はブレーキディスク≠/との掛合位置から離れた位
置に保持されている。
で示しておシ、この状態において、ソレノイドttは附
勢されて爪≠5をビニオン13に掛合してモータl≠お
よび溝孔付円板12を所定位[K保持し、この位置にお
いて、制御スプリングIOは動力スプリングlに打勝つ
に十分に完全に圧縮された状態に保持されている。これ
がため、出力部材jは後退位置にあってブレーキパッド
≠0はブレーキディスク≠/との掛合位置から離れた位
置に保持されている。
上述の「ブレーキ解放」状態から、所要の制動度合を示
す電気制御信号が先づ発生される。この制御信号の発生
によって先づソレノイド≠6を減勢し、これによりスプ
リンググアが爪aSをビニオン13との掛合位置から後
退させる。これによりピニオン13は釈放されて歯車7
.2を介して溝孔付円板’12および軸iiを自由に回
転し得る状態になる。軸//が自由に回転し得る状態に
なることによって、制御スプリングioは伸張してナッ
トタを左方に押し動かす。これと同時に、制御スプリン
グ10の伸張により動力スプリングlに対して反対方向
に加えている力を減少し、これにより動力スプリングl
を伸張させ、出力部材jを左方に押し動かしてブレーキ
パッドpoをブレーキディスク弘lに掛合させる。
す電気制御信号が先づ発生される。この制御信号の発生
によって先づソレノイド≠6を減勢し、これによりスプ
リンググアが爪aSをビニオン13との掛合位置から後
退させる。これによりピニオン13は釈放されて歯車7
.2を介して溝孔付円板’12および軸iiを自由に回
転し得る状態になる。軸//が自由に回転し得る状態に
なることによって、制御スプリングioは伸張してナッ
トタを左方に押し動かす。これと同時に、制御スプリン
グ10の伸張により動力スプリングlに対して反対方向
に加えている力を減少し、これにより動力スプリングl
を伸張させ、出力部材jを左方に押し動かしてブレーキ
パッドpoをブレーキディスク弘lに掛合させる。
ブレーキノぞラド参〇がブレーキディスク≠lに掛合す
る際、出力部材jは左方にさらに動くのを阻止され、ま
た、動力スプリングlがさらに伸張するのを阻止される
。しかし、制御スプリングはかかる阻止作用を受けず、
引続き伸張する。ブレーキパッド参〇がブレーキディス
ク≠lに掛合した僅か後に、制御スプリングioの引続
いての伸張によってナットタがマイクロスイッチatに
掛合する。これによりマイクロスイッチ4!gは作動し
、信号を発生して溝孔付ホール効果スイッチSOを始動
し、溝孔付円板≠2の回転量、を測定する。
る際、出力部材jは左方にさらに動くのを阻止され、ま
た、動力スプリングlがさらに伸張するのを阻止される
。しかし、制御スプリングはかかる阻止作用を受けず、
引続き伸張する。ブレーキパッド参〇がブレーキディス
ク≠lに掛合した僅か後に、制御スプリングioの引続
いての伸張によってナットタがマイクロスイッチatに
掛合する。これによりマイクロスイッチ4!gは作動し
、信号を発生して溝孔付ホール効果スイッチSOを始動
し、溝孔付円板≠2の回転量、を測定する。
明らかなように、円板≠2の回転量はナットタの軸線方
向の移動量の目安であシ、この移動量は、それ自身、制
御スプリングIOの伸張量の目安である。制御スプリン
グIOの伸張が動カスシリングlに対して反対方向に加
わる力の減少を示している限シ、したがって、動力スプ
リングlによって出力部材!に加えられる力、つまり、
ブレーキノぐラド弘Oによってブレーキディスフグlに
加えられる制動力を示している限りにおいて、円板弘2
の回転量は加えられている制動力の間接的目安である。
向の移動量の目安であシ、この移動量は、それ自身、制
御スプリングIOの伸張量の目安である。制御スプリン
グIOの伸張が動カスシリングlに対して反対方向に加
わる力の減少を示している限シ、したがって、動力スプ
リングlによって出力部材!に加えられる力、つまり、
ブレーキノぐラド弘Oによってブレーキディスフグlに
加えられる制動力を示している限りにおいて、円板弘2
の回転量は加えられている制動力の間接的目安である。
したがって、溝孔付ホール効果スイッチSOからの出力
信号は所要の制動度合を指示するため発生された原電気
信号と比較される。この比較による出力信号が原電気信
号によって要求された通シに指示される制動度合よシ僅
かに低い制動度合を指示する際、ソレノイドlI−,4
が附勢されて制御スプリングlOがさらに伸長するのを
防止する。
信号は所要の制動度合を指示するため発生された原電気
信号と比較される。この比較による出力信号が原電気信
号によって要求された通シに指示される制動度合よシ僅
かに低い制動度合を指示する際、ソレノイドlI−,4
が附勢されて制御スプリングlOがさらに伸長するのを
防止する。
かようにして制御スプリング10は所要の制動度合が得
られる点で伸張を停止される。ソレノイド4!tの附勢
が早過ぎまたは遅過ぎてナツト14Lが所定位置に達し
ないかまたは所定位置を通シ過ぎる場合には、これをス
イッチjOが検出し、この検出状態にしたがってソレノ
イド弘6およびモータl≠を作動する。スイッチ50が
所要の制動力を示す円板≠2の回転を読み取る際、ソレ
ノイドq6を附勢して爪≠jを一ニオン13に掛合させ
、これによりθ1要の制動度合に固定する。
られる点で伸張を停止される。ソレノイド4!tの附勢
が早過ぎまたは遅過ぎてナツト14Lが所定位置に達し
ないかまたは所定位置を通シ過ぎる場合には、これをス
イッチjOが検出し、この検出状態にしたがってソレノ
イド弘6およびモータl≠を作動する。スイッチ50が
所要の制動力を示す円板≠2の回転を読み取る際、ソレ
ノイドq6を附勢して爪≠jを一ニオン13に掛合させ
、これによりθ1要の制動度合に固定する。
この際、所要の制動度合における変更が原電負信号の変
更によって示される場合には、爪≠jをビニオン/3と
の掛合位置から再び釈放し、必要に応じ、電気モータ/
4’を附勢して制動度合を変えて原電気信号の変更に合
わせることができる。
更によって示される場合には、爪≠jをビニオン/3と
の掛合位置から再び釈放し、必要に応じ、電気モータ/
4’を附勢して制動度合を変えて原電気信号の変更に合
わせることができる。
ブレーキをゆるめるには、原市、気信号を適当に修正す
る。かかる亀、負信号の修正によって再び、先づ、爪μ
jをビニオン13との掛合位置から釈放し、次に、モー
タ/Vを附勢する。この状態で、モータ/4’を附勢す
ることによってビニオン/3および歯車/2を介して軸
1/を回転し、これによりナットタを押し戻して制御ス
プリング10を再圧縮する。制御スプリング10の最初
の再圧縮によって動力スプリング/によって加えられる
力から制御スプリングによって削減される力を増大し、
これによシブレーキパッド参〇とブレーキディスク≠/
との間に加えられている制動力を減少する。この制動力
が実質的に全部減少された後も、制御スプリング10を
引続き圧縮することによってブレーキノミツ)′IIO
をブレーキディスクから引き離すことができる。ブレー
キ・ξツドlOがブレーキディスク弘lから離れる直前
に、ナットタもまだマイクロスイッチ弘ざから離れる。
る。かかる亀、負信号の修正によって再び、先づ、爪μ
jをビニオン13との掛合位置から釈放し、次に、モー
タ/Vを附勢する。この状態で、モータ/4’を附勢す
ることによってビニオン/3および歯車/2を介して軸
1/を回転し、これによりナットタを押し戻して制御ス
プリング10を再圧縮する。制御スプリング10の最初
の再圧縮によって動力スプリング/によって加えられる
力から制御スプリングによって削減される力を増大し、
これによシブレーキパッド参〇とブレーキディスク≠/
との間に加えられている制動力を減少する。この制動力
が実質的に全部減少された後も、制御スプリング10を
引続き圧縮することによってブレーキノミツ)′IIO
をブレーキディスクから引き離すことができる。ブレー
キ・ξツドlOがブレーキディスク弘lから離れる直前
に、ナットタもまだマイクロスイッチ弘ざから離れる。
かようにマイクロスイッチ+rからナットクが離れだ後
、モータl≠を引続き予定量(再び、溝孔付ホール効果
スイッチ!Oによって測定して)作動させてブレーキパ
ッドtoとブレーキディスクILlとの間に所要のクリ
アランスを設ける。
、モータl≠を引続き予定量(再び、溝孔付ホール効果
スイッチ!Oによって測定して)作動させてブレーキパ
ッドtoとブレーキディスクILlとの間に所要のクリ
アランスを設ける。
当然のこととして気付くように、電力が故障等によシ得
られない結果として、モータ/44は減勢されたままの
状態で、爪≠jがスプリング≠7によってビニオン13
の歯との掛合位置から後退されることによυ、完全にブ
レーキがかかる。したがって、制御スプリングiiは完
全に伸張して動力スプリングlによって加え得る力の全
てを制動力として出力部材jに加えることができる。
られない結果として、モータ/44は減勢されたままの
状態で、爪≠jがスプリング≠7によってビニオン13
の歯との掛合位置から後退されることによυ、完全にブ
レーキがかかる。したがって、制御スプリングiiは完
全に伸張して動力スプリングlによって加え得る力の全
てを制動力として出力部材jに加えることができる。
上述した作動についての説明においては、マイクロスイ
ッチ≠りの作用について何等説明しなかった。スプリン
グにより制動力を加えるブレーキアクチュエータは便宜
的に手動でブレーキをゆるめる手段を具えている。図面
に示すように、マイクロスイッチ弘りはアクチュエータ
の正常の「ブレーキ解放り状態での作用位置よυ外れた
位置に酌けられている。手動でブレーキをゆるめた後、
制御スプリングlθは正常の完全圧縮状態よりさらに圧
縮して動力スプリングlをも同様に完全圧縮状態よりさ
らに圧縮する必要がある。マイクロスイッチ≠りの機能
は、手動による解放のリセットを許すよう2個のスプリ
ングlおまひ10が十分に過度に圧縮された状態を検出
することである。
ッチ≠りの作用について何等説明しなかった。スプリン
グにより制動力を加えるブレーキアクチュエータは便宜
的に手動でブレーキをゆるめる手段を具えている。図面
に示すように、マイクロスイッチ弘りはアクチュエータ
の正常の「ブレーキ解放り状態での作用位置よυ外れた
位置に酌けられている。手動でブレーキをゆるめた後、
制御スプリングlθは正常の完全圧縮状態よりさらに圧
縮して動力スプリングlをも同様に完全圧縮状態よりさ
らに圧縮する必要がある。マイクロスイッチ≠りの機能
は、手動による解放のリセットを許すよう2個のスプリ
ングlおまひ10が十分に過度に圧縮された状態を検出
することである。
第を図は、鉄道用ディスクブレーキ装置に設けられるア
クチュエータの他の実施例を示す。この実施例において
も、前述の実施例におけると同様部分に同じ符号を用い
ている。
クチュエータの他の実施例を示す。この実施例において
も、前述の実施例におけると同様部分に同じ符号を用い
ている。
この実施例で示すアクチュエータも動力スプリングlと
制御スプリング10とを具えている。動力スプリングl
は(図示の例における)端壁ユと出力部材j0フランジ
Vとの間で作動する。制御スプリングIOは(図示の例
における)フランジ弘とナットタとの間で作動し、ナッ
トタは、この実施例では、円板状に拡大され、外匣3内
に摺動自在に設けられ、外匣3の内壁に形成された溝孔
t2と掛合する突起部61によって外匣に対して相対的
に回転しないよう保持されている。ナットクはぎ−ルー
スクリュー軸ll上に螺合されている。
制御スプリング10とを具えている。動力スプリングl
は(図示の例における)端壁ユと出力部材j0フランジ
Vとの間で作動する。制御スプリングIOは(図示の例
における)フランジ弘とナットタとの間で作動し、ナッ
トタは、この実施例では、円板状に拡大され、外匣3内
に摺動自在に設けられ、外匣3の内壁に形成された溝孔
t2と掛合する突起部61によって外匣に対して相対的
に回転しないよう保持されている。ナットクはぎ−ルー
スクリュー軸ll上に螺合されている。
軸//にはナットタから遠い側の軸端に方形断面のソケ
ット63が設けられ、電気モータ/4’の出力軸6jの
方形断面端++を受けるよう構成されている。
ット63が設けられ、電気モータ/4’の出力軸6jの
方形断面端++を受けるよう構成されている。
上述の構成になる本実施例によるアクチュエータは前述
の実施例によるアクチュエータと全く同じ作動を行なう
。
の実施例によるアクチュエータと全く同じ作動を行なう
。
すなわち、第り図に示すようにアクチュエータの「ブレ
ーキ解放」状態において、制御スプリング10は完全に
圧縮されていて動力スプリングlによって加えられる力
に打勝っており、したがつて、出力部材jに加わる出力
は存在しない。
ーキ解放」状態において、制御スプリング10は完全に
圧縮されていて動力スプリングlによって加えられる力
に打勝っており、したがつて、出力部材jに加わる出力
は存在しない。
ブレーキをかけるには、掛金trを滅勢してモータl弘
が自由に回転し得る状態にする。これにより制御スプリ
ング10は伸張し、これがため制御スプリングによって
生ずる削減力が減少し、したがって、動力スジ刀ングl
によって出力部利jに加えられる力が増大する。
が自由に回転し得る状態にする。これにより制御スプリ
ング10は伸張し、これがため制御スプリングによって
生ずる削減力が減少し、したがって、動力スジ刀ングl
によって出力部利jに加えられる力が増大する。
本実施例では、軸l/に円板6tが一体に設けられ、円
板外周に歯67が形成され、これにソレノイド作動掛金
tIrが掛合し得るよう構成されている。この掛金乙g
は、ソレノイドの減勢状態において、l1alllの回
転を自由にし、附勢状態において、軸//を回転しない
よう固定する。モータ/≠が作動されて軸//を回転す
る際には、掛金6gが滅勢されること勿論である。
板外周に歯67が形成され、これにソレノイド作動掛金
tIrが掛合し得るよう構成されている。この掛金乙g
は、ソレノイドの減勢状態において、l1alllの回
転を自由にし、附勢状態において、軸//を回転しない
よう固定する。モータ/≠が作動されて軸//を回転す
る際には、掛金6gが滅勢されること勿論である。
図から明らかなように、円板66はスラスト軸受2りに
よって回転し得るよう支持されている。
よって回転し得るよう支持されている。
他1+/lには、円板66から遠い側の軸端にスプライ
ン付延長部70が設けられ、この延長部は部拐7.2の
同様にスプラインの付いた軸線方向孔71に嵌合する。
ン付延長部70が設けられ、この延長部は部拐7.2の
同様にスプラインの付いた軸線方向孔71に嵌合する。
部材72には内助フランジ73が設けI−)1″L、、
このフランジとナットゾのも状延長部7jの端部に設け
られたフランジ7yとの間に他のスラスト軸受7tが介
挿されている。これがため、一方において、部材72は
軸//とともに回転することができ、他方において、部
材72はナットタとともに軸方向に移動することができ
る。
このフランジとナットゾのも状延長部7jの端部に設け
られたフランジ7yとの間に他のスラスト軸受7tが介
挿されている。これがため、一方において、部材72は
軸//とともに回転することができ、他方において、部
材72はナットタとともに軸方向に移動することができ
る。
部材72のフランジ73の軸線方向移動通路内に圧潰可
能の止め77を設け、フランジ73に対向する止め77
の端面によりクラッチ面を構成する。
能の止め77を設け、フランジ73に対向する止め77
の端面によりクラッチ面を構成する。
上述の構成によって、特に、例えは、ブレーキの「非常
」制動時のような場合に、アクチュエータによって加え
得る最大出力を制限することができる。
」制動時のような場合に、アクチュエータによって加え
得る最大出力を制限することができる。
第μ図に示すように、モータ/4tが滅勢されておシ、
掛金2とが附勢されていて軸//を鎖錠しているアクチ
ュエータの「ブレーキ解放」状態から、掛金6ざを滅勢
するだけで1非常」制動をがけることができる。すなわ
ち、モータ/4tを附勢することなしに、掛金6gを滅
勢することによυgll+//は自由に回転し得る状態
になる。軸//を鎖錠していたことによって完全に圧縮
された状態に保持されていた制御スプリング10は軸/
lの釈放によって伸張し始める。この制御スプリングl
θの伸張は、1「常用」制動時におけると同様に、出力
部材に出力を加える。
掛金2とが附勢されていて軸//を鎖錠しているアクチ
ュエータの「ブレーキ解放」状態から、掛金6ざを滅勢
するだけで1非常」制動をがけることができる。すなわ
ち、モータ/4tを附勢することなしに、掛金6gを滅
勢することによυgll+//は自由に回転し得る状態
になる。軸//を鎖錠していたことによって完全に圧縮
された状態に保持されていた制御スプリング10は軸/
lの釈放によって伸張し始める。この制御スプリングl
θの伸張は、1「常用」制動時におけると同様に、出力
部材に出力を加える。
制御スプリングlOの伸張によってナットタも左方に押
し動かされ、これによシ軸//(掛金6gの釈放によっ
て自由に回転し得る状態にある)は回転される。軸l/
の回転によって部材72も軸//と部材7−!とのスプ
ライン結合を介して同様に回転される。しかし、左方へ
のナットタの動きによって部材7−2は軸//によって
加えられる回転運動の他に左方に軸線方向に、管状延長
部7!、フラン−)7弘、スラスト軸受76および部拐
72上のフランジ73を介してのナットタと部材7コと
の相互連結によって、移動される。かようにしてフラン
−)73は圧潰可能の止め77に掛合し。
し動かされ、これによシ軸//(掛金6gの釈放によっ
て自由に回転し得る状態にある)は回転される。軸l/
の回転によって部材72も軸//と部材7−!とのスプ
ライン結合を介して同様に回転される。しかし、左方へ
のナットタの動きによって部材7−2は軸//によって
加えられる回転運動の他に左方に軸線方向に、管状延長
部7!、フラン−)7弘、スラスト軸受76および部拐
72上のフランジ73を介してのナットタと部材7コと
の相互連結によって、移動される。かようにしてフラン
−)73は圧潰可能の止め77に掛合し。
この止めのクラッチ面7gにフランジ73が掛合するこ
とによって部材72および軸/lの回転が停止される。
とによって部材72および軸/lの回転が停止される。
かように軸//がさらに回転するのを阻止することによ
ってナットタがさらに軸線方向に移動するのを阻止し、
したがって、制御スプリングioがさらに伸張するのを
防止する。これがため、止め77を適切に位置決めする
ことによって、制御スプリング10が動力スプリング/
から削減し得る最小力を設定することができる。したが
って、止め77の位置決めによって出力部材jに加え得
る最大出力が決定される。
ってナットタがさらに軸線方向に移動するのを阻止し、
したがって、制御スプリングioがさらに伸張するのを
防止する。これがため、止め77を適切に位置決めする
ことによって、制御スプリング10が動力スプリング/
から削減し得る最小力を設定することができる。したが
って、止め77の位置決めによって出力部材jに加え得
る最大出力が決定される。
加え得や最大出力が決定される。
上述したようにしてナットタによって軸l/を駆順1す
ることVCj:!ll軸/ / I/C左方に軸線方向
負荷ケかりる。したがって、スジスト軸受乙りが設けら
れている。
ることVCj:!ll軸/ / I/C左方に軸線方向
負荷ケかりる。したがって、スジスト軸受乙りが設けら
れている。
また、ソレノイド掛金t♂を減勢づることによって「非
常」制!gヶかりることができることから、電力系統が
故障した場合に、ブレーキが自動的にか〃・る。
常」制!gヶかりることができることから、電力系統が
故障した場合に、ブレーキが自動的にか〃・る。
第4図に示すように、上述したアクチュエータは鉄過車
両のディスクブレーキ紮作動させるに好適に用いられる
、 出力部材jは最終出力部材♂O?]l−作動するよう構
成されている。これらの2個の都拐間に適当な手動解放
装置ざ/i介挿することかでき、この手動解放装置によ
りアクチュエータとは無関係に最終出力MIS ’FA
’ I ’ k解放することができる。
両のディスクブレーキ紮作動させるに好適に用いられる
、 出力部材jは最終出力部材♂O?]l−作動するよう構
成されている。これらの2個の都拐間に適当な手動解放
装置ざ/i介挿することかでき、この手動解放装置によ
りアクチュエータとは無関係に最終出力MIS ’FA
’ I ’ k解放することができる。
最終出力部材r0はr2でレノ々−g3に枢着され、レ
バーざ3はlrグでテンションノぐ−ざjに目明1自在
に連結されている。テンションノ々−1r!はざ2で一
対のキャピラーレパー17.Itの一方に枢支連結され
ている。レバーざ72gr上にブレーキノミツドrりか
取付けられCいる。
バーざ3はlrグでテンションノぐ−ざjに目明1自在
に連結されている。テンションノ々−1r!はざ2で一
対のキャピラーレパー17.Itの一方に枢支連結され
ている。レバーざ72gr上にブレーキノミツドrりか
取付けられCいる。
明らかなように、出力部材jの動きお↓ひこの部材によ
って加えられる力はブレーキパッドざりに伝達される。
って加えられる力はブレーキパッドざりに伝達される。
本実施例においても、マイクロスイッチ≠f i−よび
弘2を設けて”’ D 、これらのマイクロスイッチは
283図の実施例における同じ符号で示すマイクロスイ
ッチと同じ機能を有ずな。
弘2を設けて”’ D 、これらのマイクロスイッチは
283図の実施例における同じ符号で示すマイクロスイ
ッチと同じ機能を有ずな。
上述した本実施例は前述した実施例より特1こ南利であ
る。すなわち、荷重制限制動を行なう場合。
る。すなわち、荷重制限制動を行なう場合。
「弁路」制動または同様の制動である場合VCは、特に
大きな制動力rかりることVこな9.この結果、ブレー
オノξツドまたはブロックを著しく摩耗1−る。
大きな制動力rかりることVこな9.この結果、ブレー
オノξツドまたはブロックを著しく摩耗1−る。
弛み調整器を数句りることかできるが、この弛み調整器
は特一定の制動中に生じるブレーキの摩耗に対して弛み
を調整するものではなく、7回の制動中に生じるブレー
キの摩耗に対し、次の制動が行なわれる前に、K−整す
るたりである。前述した例では、最大制動力の限界全設
定する素子(第/および2図におけるコツプ形状フラン
ジ2/)が位Kt決めされている固定の止めk 4Q+
¥成しでいる。これらの前述し1こ実施例でtま、上述
したよりに構成すしている〃諷ら、荷重制限制動中にブ
レーキ部材が相当量摩耗した場合には、この摩耗′ic
、よって制動力の大きさが特、速に低下する。この理由
は、ブレーキが摩耗するにしたがって、出力部材jかが
1ノ\る摩耗ケ適応するよう動力スプリング/の影響下
でざらに伸Iルし、したかつて、動力スプリング/の上
述した伸張によって出力部材jKよって加λられる力が
低下するはかシでなく、ざらりζ重要なこととして、ナ
ットタのフランジgがフランジ、2/に当接されないた
めに、動力スズリング/が、伸長する際に、制御スプリ
ング10τr]EmL 、 この状態r(おいて、制御
スプリング10のはね當叔は動力スプリング/に比べて
遥かVCif6 <な9C典型的には、!O:/の比率
で)、がように制御スプリングIOが圧縮した状態では
、制御スプリングによる削1ri5力が実質的に再び増
大し、この結果出力部材5VclJDえられる力が相補
減少するからである。
は特一定の制動中に生じるブレーキの摩耗に対して弛み
を調整するものではなく、7回の制動中に生じるブレー
キの摩耗に対し、次の制動が行なわれる前に、K−整す
るたりである。前述した例では、最大制動力の限界全設
定する素子(第/および2図におけるコツプ形状フラン
ジ2/)が位Kt決めされている固定の止めk 4Q+
¥成しでいる。これらの前述し1こ実施例でtま、上述
したよりに構成すしている〃諷ら、荷重制限制動中にブ
レーキ部材が相当量摩耗した場合には、この摩耗′ic
、よって制動力の大きさが特、速に低下する。この理由
は、ブレーキが摩耗するにしたがって、出力部材jかが
1ノ\る摩耗ケ適応するよう動力スプリング/の影響下
でざらに伸Iルし、したかつて、動力スプリング/の上
述した伸張によって出力部材jKよって加λられる力が
低下するはかシでなく、ざらりζ重要なこととして、ナ
ットタのフランジgがフランジ、2/に当接されないた
めに、動力スズリング/が、伸長する際に、制御スプリ
ング10τr]EmL 、 この状態r(おいて、制御
スプリング10のはね當叔は動力スプリング/に比べて
遥かVCif6 <な9C典型的には、!O:/の比率
で)、がように制御スプリングIOが圧縮した状態では
、制御スプリングによる削1ri5力が実質的に再び増
大し、この結果出力部材5VclJDえられる力が相補
減少するからである。
かかる場合とは相違して、第4図に示す実施例において
は、圧潰可能の止め77が出力部材!のフランジグに取
付けられておシ、シタがって、止め77は出力部材!と
一緒に移動する。かかる構成Vζおいては、荷重制限制
動音かけて、その制動中にブレーキが摩耗した場合、ブ
レーキの摩耗につれて、動力スプリング/[、前述した
例と同様に、伸張して摩耗に対して適応する。しかし、
第グ図に示す構成によれは、この動力スプリング/の伸
張VC,1:つてクラッチ面7♂が部材72から離れる
、かように離れることによって部材72(および、ボー
ルスクリュー軸/ / )i自由に回転し得る状態にな
る。この状態において、制御スプリングioの影響下で
プットタが軸線方向に自由に移動するので、部材7−の
回転が生ずる。かようにして、ブレーキの摩耗に適応す
る動力スプリング/の最初の伸張によって制御スプリン
グ/θ奮圧縮する傾向があるが、かかる傾向に対して制
御スプリング10がナットクをざらに軸線方向Vζ変位
させることによって自由に補償するために、上述したよ
うな制御スプリングの圧縮は実際上申じない。した〃・
つて1.2個のスプリングlおよび10はバランスを維
持し、出力部材jがブレーキの摩耗の増大によって移動
することによる出力部材jの位置にlel係なく、圧潰
i」能の止め77の荷重設定VCよって決定される力を
出力部1’ jに生ずる。
は、圧潰可能の止め77が出力部材!のフランジグに取
付けられておシ、シタがって、止め77は出力部材!と
一緒に移動する。かかる構成Vζおいては、荷重制限制
動音かけて、その制動中にブレーキが摩耗した場合、ブ
レーキの摩耗につれて、動力スプリング/[、前述した
例と同様に、伸張して摩耗に対して適応する。しかし、
第グ図に示す構成によれは、この動力スプリング/の伸
張VC,1:つてクラッチ面7♂が部材72から離れる
、かように離れることによって部材72(および、ボー
ルスクリュー軸/ / )i自由に回転し得る状態にな
る。この状態において、制御スプリングioの影響下で
プットタが軸線方向に自由に移動するので、部材7−の
回転が生ずる。かようにして、ブレーキの摩耗に適応す
る動力スプリング/の最初の伸張によって制御スプリン
グ/θ奮圧縮する傾向があるが、かかる傾向に対して制
御スプリング10がナットクをざらに軸線方向Vζ変位
させることによって自由に補償するために、上述したよ
うな制御スプリングの圧縮は実際上申じない。した〃・
つて1.2個のスプリングlおよび10はバランスを維
持し、出力部材jがブレーキの摩耗の増大によって移動
することによる出力部材jの位置にlel係なく、圧潰
i」能の止め77の荷重設定VCよって決定される力を
出力部1’ jに生ずる。
第5図は1本発明の他の実施例を示し1図面において前
述した例と同一体幹す分に対し同じ符号を用いて分り、
本例においでも、アクチュエータは動力スプリングl(
一対の同軸スプリング/Aあ・よ(、i−/ Bで構成
されている)と制御スプリング10と2具えている。こ
の実施例では、制御スプリングfi’f’l状出力部材
jの固りに円周方向に離間して配置された一連のスズリ
ングによって構成されている。
述した例と同一体幹す分に対し同じ符号を用いて分り、
本例においでも、アクチュエータは動力スプリングl(
一対の同軸スプリング/Aあ・よ(、i−/ Bで構成
されている)と制御スプリング10と2具えている。こ
の実施例では、制御スプリングfi’f’l状出力部材
jの固りに円周方向に離間して配置された一連のスズリ
ングによって構成されている。
動力スプリング/はアクチュエータの外匣3の中間壁λ
と出力部材j上のフランフグとの間に延長している。制
御スプリングioは出力部材j上の第2フ2ンジ7と圧
力板100との間に延長している。王カスプリング10
が当接している側とは反対側で圧力板100上にスラス
ト軸受10/を出力部材5と同軸的に設けている。スラ
スト軸受10/は圧力板10θと歯車102との間に介
挿され、スラスト軸受10/で支承する面とは反対側で
歯車102にカム面103が形成されている、制御スプ
リング10の作用によって、カム面103はローラ10
グに対して弾性的に押圧される。歯車102は平歯車装
置(全体をio、tで示す)を弁して電気モータl≠に
よって駆動されるよう構成されている。
と出力部材j上のフランフグとの間に延長している。制
御スプリングioは出力部材j上の第2フ2ンジ7と圧
力板100との間に延長している。王カスプリング10
が当接している側とは反対側で圧力板100上にスラス
ト軸受10/を出力部材5と同軸的に設けている。スラ
スト軸受10/は圧力板10θと歯車102との間に介
挿され、スラスト軸受10/で支承する面とは反対側で
歯車102にカム面103が形成されている、制御スプ
リング10の作用によって、カム面103はローラ10
グに対して弾性的に押圧される。歯車102は平歯車装
置(全体をio、tで示す)を弁して電気モータl≠に
よって駆動されるよう構成されている。
前述したように、出力部材5上に発生される出力は前述
した実施例におけると同様の方法で決定される。平歯車
装置10!、ローラ10≠に反作用するカム面703、
歯車10λお工び圧力板/’00は全体として、前述し
た実施例におけると全く同様の方法で、電気モータlグ
により可変的に制御スプリング70を圧縮することを可
能にしている。また、前述した実施例と同様に、制御ス
プリング10は出力部材jに所定の力を作用し。
した実施例におけると同様の方法で決定される。平歯車
装置10!、ローラ10≠に反作用するカム面703、
歯車10λお工び圧力板/’00は全体として、前述し
た実施例におけると全く同様の方法で、電気モータlグ
により可変的に制御スプリング70を圧縮することを可
能にしている。また、前述した実施例と同様に、制御ス
プリング10は出力部材jに所定の力を作用し。
この力會動カスプリング/によって出力部材5に作用さ
れる力から削減する。したがって、モータ/4Lは出力
部材j上に加えられる力τ決定するよう作動する。
れる力から削減する。したがって、モータ/4Lは出力
部材j上に加えられる力τ決定するよう作動する。
tli□気モータ/1.Aの軸t5は軸106に結合さ
れており、軸iotの右端部に円板&Jが取+Jりられ
、この円板の外周に歯67が設けられ、これにソレノイ
ド作動掛金乙♂が掛合し得るよう構成されている。かよ
うに構成することによって、第グ図の実施例における同
じ符号で示す部分と全く同じ方法で作動して、出力部材
jに特定の力會加える制御スプリング10の鎖錠および
釈放を行なうことができる。
れており、軸iotの右端部に円板&Jが取+Jりられ
、この円板の外周に歯67が設けられ、これにソレノイ
ド作動掛金乙♂が掛合し得るよう構成されている。かよ
うに構成することによって、第グ図の実施例における同
じ符号で示す部分と全く同じ方法で作動して、出力部材
jに特定の力會加える制御スプリング10の鎖錠および
釈放を行なうことができる。
「非常」制動時に出力部材! VC)Juえる最大比カ
ケ決定するため第弘図の実施例におりると同様の装置が
設けられている。これらの装置は圧潰可能の止め77を
そのクラッチ面7♂と一緒に含んでいる。この実施例で
は、クラッチ面7rは円板4Jの左側面に掛合可能であ
る。第5図に示すように。
ケ決定するため第弘図の実施例におりると同様の装置が
設けられている。これらの装置は圧潰可能の止め77を
そのクラッチ面7♂と一緒に含んでいる。この実施例で
は、クラッチ面7rは円板4Jの左側面に掛合可能であ
る。第5図に示すように。
軸IOAが圧力板iooに貫通しており、圧力板1oo
y−側のサークリップ107と他側の軸受10rとによ
って挾持し、軸受10fの外側レースIQりで軸106
にビン化めすることによって軸106′?3:EE力板
に対して相対的に回転自在とすなとともに圧力板と一緒
に軸線方向に移動し得るよう取付りている、これがため
、制御スプリングl0VCよって加えられる削減力を所
望の最小値に減少させる(したがって、出力部材!に作
用される出力が所望の最大値に達する)よう軸706を
十分な距離移動した場合に、制御スプリング10VCよ
って作用される削減力を減少させるよう作動する電気モ
ータ/弘tでよって回転すtしる円板JJがクラッチ面
6gと掛合し、これによって電気モータ/弘Vζよって
ざらに回転されるのを阻止する。
y−側のサークリップ107と他側の軸受10rとによ
って挾持し、軸受10fの外側レースIQりで軸106
にビン化めすることによって軸106′?3:EE力板
に対して相対的に回転自在とすなとともに圧力板と一緒
に軸線方向に移動し得るよう取付りている、これがため
、制御スプリングl0VCよって加えられる削減力を所
望の最小値に減少させる(したがって、出力部材!に作
用される出力が所望の最大値に達する)よう軸706を
十分な距離移動した場合に、制御スプリング10VCよ
って作用される削減力を減少させるよう作動する電気モ
ータ/弘tでよって回転すtしる円板JJがクラッチ面
6gと掛合し、これによって電気モータ/弘Vζよって
ざらに回転されるのを阻止する。
図面に示すように、r:fE、演可能の止め77が第弘
図の実施例におけると同様をで出力部拐j上に収付けら
れているので、第5図に示す実施例の構成によれば、第
v図の実施例の構成によっで得られたと同様Vこ、荷重
制限制動時にブレーキの摩耗VCよクブレーキカが許容
できないほど低下するのを防止し得る利点がある。
図の実施例におけると同様をで出力部拐j上に収付けら
れているので、第5図に示す実施例の構成によれば、第
v図の実施例の構成によっで得られたと同様Vこ、荷重
制限制動時にブレーキの摩耗VCよクブレーキカが許容
できないほど低下するのを防止し得る利点がある。
第5図に示す実施例においては、出力部材5上に加えら
れる最大許容出力の可変荷重調整グも圧潰可能の止め7
7が行なう。
れる最大許容出力の可変荷重調整グも圧潰可能の止め7
7が行なう。
fefJ述したように、鉄道ブレーキ用アクチュエータ
においては、最大許容制動力か鉄道車両の荷重と一致す
るようにすることがしり、しは望ましい。
においては、最大許容制動力か鉄道車両の荷重と一致す
るようにすることがしり、しは望ましい。
かかる制御を行なうため、軸106はねじ封管/10内
に回転自在に支持されている、ねじ伺管/10にナツト
///’<螺合させ、このナツト///上に突設したピ
ン//、2を調整可能の止め77 V(おける溝孔//
3Yc軸線方向に摺動可能に掛合させる。車両の荷重に
よる角度社で止め77をナツト///と一緒に回転させ
る装置(図示せず)葡設ける。かかる回転によってナツ
トl//を、図示の例では1円板4Jに向け、筐たは円
板t6から遠去・かる方向に軸線方向に移動させるよう
構成している。このナツトl//の運動と一緒V(千潰
n]能の止め77がナツト/llと止め77の端面との
間に延びるスプリングl/弘の作用の下に移動する。か
ようにして、止め77上のクラッチ面7♂と円板44と
の間の間隔ケ車両の荷重にしたがって変化させることが
できる。この結果としてモータtacyjq大許容回転
が生じ、シタがって、車両の荷重にしたがって1,1整
して最大出力を出力部材jに作用させることができる。
に回転自在に支持されている、ねじ伺管/10にナツト
///’<螺合させ、このナツト///上に突設したピ
ン//、2を調整可能の止め77 V(おける溝孔//
3Yc軸線方向に摺動可能に掛合させる。車両の荷重に
よる角度社で止め77をナツト///と一緒に回転させ
る装置(図示せず)葡設ける。かかる回転によってナツ
トl//を、図示の例では1円板4Jに向け、筐たは円
板t6から遠去・かる方向に軸線方向に移動させるよう
構成している。このナツトl//の運動と一緒V(千潰
n]能の止め77がナツト/llと止め77の端面との
間に延びるスプリングl/弘の作用の下に移動する。か
ようにして、止め77上のクラッチ面7♂と円板44と
の間の間隔ケ車両の荷重にしたがって変化させることが
できる。この結果としてモータtacyjq大許容回転
が生じ、シタがって、車両の荷重にしたがって1,1整
して最大出力を出力部材jに作用させることができる。
第V図の実施例で示しlcマイクロスイッチ弘におよび
弘りを本実施例においても設ける。
弘りを本実施例においても設ける。
この実施例においては全体を/ / ! ′c″示す弛
祭調整機構を設けている。この弛;9−調拮@構は既知
の形式のもので、本発明の特徴とするものでないので、
その詳細な説明はこの明細書では不必要である。この弛
み調整(条構は、ブレーキパッドざりとブレーキディス
ク//1との間YCpJf望のクリアランスを維持させ
るよう作動するr過きない。この作動は、パッドr′F
を作動する最終出力部材グtの出力部材SVC対する相
対的伸長上既知の方法で調整することによって行なわれ
る。管l/7および軸//’If弛み調整器//!から
出力部材゛!に貫通しで延長し、管//7および軸//
Irの右端に全体を/lりで示す手動調整装置を設けて
いる。
祭調整機構を設けている。この弛;9−調拮@構は既知
の形式のもので、本発明の特徴とするものでないので、
その詳細な説明はこの明細書では不必要である。この弛
み調整(条構は、ブレーキパッドざりとブレーキディス
ク//1との間YCpJf望のクリアランスを維持させ
るよう作動するr過きない。この作動は、パッドr′F
を作動する最終出力部材グtの出力部材SVC対する相
対的伸長上既知の方法で調整することによって行なわれ
る。管l/7および軸//’If弛み調整器//!から
出力部材゛!に貫通しで延長し、管//7および軸//
Irの右端に全体を/lりで示す手動調整装置を設けて
いる。
この手動調整装置の部分の構造お工び機能もまた既知で
めり、仁れらはブレーキ7手でゆるめるために用いられ
る。
めり、仁れらはブレーキ7手でゆるめるために用いられ
る。
第5図に示す実施例の作動は、第V図のνZ施例の作動
と全て本質的に同じでありので、その詳細な説明は省略
う゛る。
と全て本質的に同じでありので、その詳細な説明は省略
う゛る。
第7図1d、本発明によるアクチュエータの第1実施例
ケ示す縦断面図。 第2図は絹2実施例のほぼ半部の縦断面図。 第3図を町ディスクブレーキに用いる好適な第3実tJ
1!1例の線図的縦断面図。 第V図はディスクブレーキ装置に連結して示す −第1
I−¥極側の線図的縦断面図゛、 g(’、 ji [IXlは第V図の実施例に示すと同
様の構想に基ついて構成さ!シた第5実が1例の縦断面
図である。 /・・動力スプリング、3・・アクチュエータ外よ・・
出)3部材、り・・ナツト、io・・制御スプリング、
//・・ボールスクリュースリーブ。 /≠・・電気ステッピングモータ。 第1頁の続き 優先権主張 01983年6月17日■イギリス(GB
)■8316545 ■1983年10月4日■イギリス (GB)■8326467 0発 明 者 ハワード・フレデリック・コーガン イギリス国レスターシャー・レ イア−・フローレスワース・ロ ード7 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第 93911号2、発明の名称 電気的制御アクチュエータ 3、補正をする者 名称 ウェスティングハウス串ブレイク拳アンド・シグ
ナル・カムバニー・リミテッド 4、代理人 〒105住所 東京都港区西新橋1丁目1番15号物産
ビル別館 電話(591) 0261.71、・ ・・
−( jI7.、、、;
ケ示す縦断面図。 第2図は絹2実施例のほぼ半部の縦断面図。 第3図を町ディスクブレーキに用いる好適な第3実tJ
1!1例の線図的縦断面図。 第V図はディスクブレーキ装置に連結して示す −第1
I−¥極側の線図的縦断面図゛、 g(’、 ji [IXlは第V図の実施例に示すと同
様の構想に基ついて構成さ!シた第5実が1例の縦断面
図である。 /・・動力スプリング、3・・アクチュエータ外よ・・
出)3部材、り・・ナツト、io・・制御スプリング、
//・・ボールスクリュースリーブ。 /≠・・電気ステッピングモータ。 第1頁の続き 優先権主張 01983年6月17日■イギリス(GB
)■8316545 ■1983年10月4日■イギリス (GB)■8326467 0発 明 者 ハワード・フレデリック・コーガン イギリス国レスターシャー・レ イア−・フローレスワース・ロ ード7 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第 93911号2、発明の名称 電気的制御アクチュエータ 3、補正をする者 名称 ウェスティングハウス串ブレイク拳アンド・シグ
ナル・カムバニー・リミテッド 4、代理人 〒105住所 東京都港区西新橋1丁目1番15号物産
ビル別館 電話(591) 0261.71、・ ・・
−( jI7.、、、;
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 / 出力部材に力を加えるよう構成された動力スプリン
グと、この動力スプリングによって加えられる力から制
御スプリングによって加えられる力を差し引くよう動力
スプリングに対して設けられて動力スプリングによって
出力部側に加えられる出力を決定するよう構成された制
御スプリングと、制御スプリングによって加えられる削
減力を変えるよう作動し得る電気モータとを具えること
を特徴とする電気的に制御した力を出力する電気的制御
アクチュエータ。 コ 前記動力スプリングが出力部材とアクチュエータ外
匣の固定部分との間に作動するよう介挿され、制御スプ
リングが出力部材と電気モータの作動によって位置が決
定される部分との間に作動するよう介挿されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のアクチュエ
ータ。 3、 前記部分がねじ付部相に螺合され、電気モータの
作動によって前記部分とねじ何部材との相対的回転を生
ぜしめるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
2項に記載のアクチュエータ。 弘 調整可能の止めを設け、こ“の止めの位置を変える
ことによって制御ズブリングによシ作用させ得る最小力
を種々に変化して決定し得るようにした特許請求の範囲
第1項〜第3項のいづれか1項に記載のアクチュエータ
。 よ 調整可能の止めがねじ付部分に螺合され、第一2を
気モータが設けられ、この第一211L気モータの作動
によって止めおよびねじ付部分の相対的回転を行なわせ
、これによシ調整可能の止めを調整可能に位置決めする
ことを特徴とする特許請求の範囲第弘項に記載のアクチ
ュエータ。 6 調整可能の止めが出力部材上に設けられていること
を特徴とする特許請求の範囲第弘項または第5項に記載
のアクチュエータ。 2 調整可能の止めが圧潰可能であることを特徴とする
特許請求の範囲第弘〜6項のいづれかl項に記載のアク
チュエータ。 と ねじ付部材と一緒に回転し得るも軸線方向には相対
的に移動し得るよう取付けられた部分が止めに掛合可能
としたことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の
アクチュエータ。 9、 電気的に制御される常時附勢の鎖錠装置によって
ねじ付部材が通常は回転し“ないように保持され、前記
鎖錠装置が減勢される捷で、ねじ付部材を鎖錠するよう
構成したこと゛を特徴とする特許請求の範囲第g項に記
載のアクチュエータ。 IQ、特許請求の範囲第1項の電気モータの作動によっ
て位1直が決定される部分がカムで構成され、電気モー
タによるカムの回転が制御スプリングによって作用され
る削減力を決定するよう構成したことを特徴とする特許
請求の範囲第3〜2項のいづれか1項に記載のアクチュ
エータ。 //、カムとともに回転し得るも、カムに対して相対的
に軸線方向に移動し得るよう取付けられた部分によって
止めが掛合されるよう構成したことを特徴とする特許請
求の範囲第10項に記載のアクチュエータ。 12 出力部材の他に最終出力部材を設け、出力部材に
作用される出力が最終出力部材に伝達され得るようにし
、出力部材に作用される出力が最終出力部材に伝達され
る前に最終出力部材を出力部材に対して相対的に伸長さ
せる装置を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1
〜//項のいづれか1項に記載のアクチュエータ。 13 出力部材と最終出力部材との間の出力伝達通路が
2個の相対的に回転可能の螺合された部材を具え、その
一方が出力部材にクラッチ結合可能であり、他方が最終
出力部材に掛合可能であることを特徴とする特許請求の
範囲第1.2項に記載のアクチュエータ。 /グ 出力部材および最終出力部材をそれぞれの相対的
に伸長した位置に押しつけるスプリングを設け、2個の
相対的に回転可能の螺合された部拐の他方に前記スプリ
ングが作用するよう構成したことを特徴とする特許請求
の範囲第73項に記載のアクチュエータ。 l夕 出力部材および最終出力部材がそれぞれの相対的
に伸長した位置にある際に、これを検出する検出装置を
設け、この検出時にのみ、特許請求の範囲第1項に記載
の電気モータの作動を許すよう構成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第12〜/弘項のいづれか1項に記載
のアクチュエータ。 /l、、2個の相対的に回転可能の螺合部相を相対的に
回転させる他の電気モータを設け、出力部材および最終
出力部材をそれぞれの伸長位置に押圧するスプリングの
作用に抗して出力部材および最終出力部材を前記電気モ
ータによってそれぞれの相灼的非伸同位置に動かずよう
$ilj成したこと/に:特徴とする特許請求の範囲第
11I−駒に記載のアクチュエータ。 17 特許請求の範囲第f項に記載の電気モータの作動
が完了した後にのみ特許請求の範囲第1弘項に記載の他
の′電気モータの作動を許して出力部相上に出力が作用
しているのを終らせるよう検出装置を構成したことを特
徴とする特許請求の範囲第1弘現に記載のアクチュエー
タ。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8316544 | 1983-06-17 | ||
GB838316544A GB8316544D0 (en) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | Electrically released brake |
GB8316545 | 1983-06-17 | ||
GB8326467 | 1983-10-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS604637A true JPS604637A (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=10544388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59093911A Pending JPS604637A (ja) | 1983-06-17 | 1984-05-12 | 電気的制御アクチユエ−タ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS604637A (ja) |
KR (1) | KR850000329A (ja) |
GB (1) | GB8316544D0 (ja) |
ZA (1) | ZA843416B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013216212A (ja) * | 2012-04-09 | 2013-10-24 | Mitsubishi Electric Corp | ブレーキアクチュエータ、ブレーキアクチュエータを使用したブレーキ装置、ブレーキアクチュエータの運転制御装置、並びにプログラム |
-
1983
- 1983-06-17 GB GB838316544A patent/GB8316544D0/en active Pending
-
1984
- 1984-05-07 ZA ZA843416A patent/ZA843416B/xx unknown
- 1984-05-12 KR KR1019840002581A patent/KR850000329A/ko not_active Application Discontinuation
- 1984-05-12 JP JP59093911A patent/JPS604637A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013216212A (ja) * | 2012-04-09 | 2013-10-24 | Mitsubishi Electric Corp | ブレーキアクチュエータ、ブレーキアクチュエータを使用したブレーキ装置、ブレーキアクチュエータの運転制御装置、並びにプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8316544D0 (en) | 1983-07-20 |
KR850000329A (ko) | 1985-02-26 |
ZA843416B (en) | 1984-12-24 |
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