JPS6045461A - ダイナミツクブレ−キ通風制御装置 - Google Patents
ダイナミツクブレ−キ通風制御装置Info
- Publication number
- JPS6045461A JPS6045461A JP58153217A JP15321783A JPS6045461A JP S6045461 A JPS6045461 A JP S6045461A JP 58153217 A JP58153217 A JP 58153217A JP 15321783 A JP15321783 A JP 15321783A JP S6045461 A JPS6045461 A JP S6045461A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dynamic brake
- dynamic
- radiator
- radiator fan
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/64—Electric machine technologies in electromobility
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
- Details Of Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はディーゼル電気機関車のダイナミックブレーキ
制御法に係り、特にダイナミックブレーキ用抵抗器を分
割して配置した場合の通風制御方式に関する。
制御法に係り、特にダイナミックブレーキ用抵抗器を分
割して配置した場合の通風制御方式に関する。
従来のディーゼル電気機関車においては、第１、第２図
に示すように、抵抗器７を有するダイナミックブレーキ
装置１７．８はディーゼル機関冷却水用のラジェータ装
置４．５とけ別個に配置され、ダイナミックブレーキ運
転中は、電動ファン８によって抵抗器の冷却が行われて
いた。この場合電動ファン８はダイナミックブレーキ作
用によって発生した電力で回転するようになっていた。
に示すように、抵抗器７を有するダイナミックブレーキ
装置１７．８はディーゼル機関冷却水用のラジェータ装
置４．５とけ別個に配置され、ダイナミックブレーキ運
転中は、電動ファン８によって抵抗器の冷却が行われて
いた。この場合電動ファン８はダイナミックブレーキ作
用によって発生した電力で回転するようになっていた。
１−かし、この配置では機関車の重量が増加するので、
ラジェータに隣接してダイナミックブレーキ用抵抗器を
配置Ｉ−、ラジェーターファンでラジェータコアとダイ
ナ建ツクブレーキ用抵抗器の両方ケ共用して冷却する方
式が発表されている。しかし狭いラジェータ室に収納で
きるダイナミックブレーキ用抵抗器は容量に制限がある
ので、一部分ラジェータ室に収納し、他は専用電動ファ
ンを用いて冷却する方式も提案されている。この場合ラ
ジェータファンと電動送風機はそれぞれに対応する抵抗
器を冷却するよう送風するものであるが通風の制御装置
については同改良の余地があった。
ラジェータに隣接してダイナミックブレーキ用抵抗器を
配置Ｉ−、ラジェーターファンでラジェータコアとダイ
ナ建ツクブレーキ用抵抗器の両方ケ共用して冷却する方
式が発表されている。しかし狭いラジェータ室に収納で
きるダイナミックブレーキ用抵抗器は容量に制限がある
ので、一部分ラジェータ室に収納し、他は専用電動ファ
ンを用いて冷却する方式も提案されている。この場合ラ
ジェータファンと電動送風機はそれぞれに対応する抵抗
器を冷却するよう送風するものであるが通風の制御装置
については同改良の余地があった。
本発明の目的は、上記したダイナミックブレーキ装置の
通風方式について、省エネルギーをはかった通風制御装
置を提供することにある。
通風方式について、省エネルギーをはかった通風制御装
置を提供することにある。
本発明は、ディーゼル電気機関車において、ダイナミッ
クブレーキ用抵抗器を２分割して、１部はラジェーター
ファンにより冷却し、１部は専用の電動ファンにより冷
却する方式において、ダイナミックブレーキ力が小さい
場合は、専用の電動ファンで冷却を行い、ダイナミック
ブレーキ力が大きくなった時にラジェーターファンを回
転させて抵抗器の冷却金行うことにより、ディーゼル機
関で回転されるラジェーターファンの回転を必要最小限
に止め、省エネルギーをはかる通風制御装置である。
クブレーキ用抵抗器を２分割して、１部はラジェーター
ファンにより冷却し、１部は専用の電動ファンにより冷
却する方式において、ダイナミックブレーキ力が小さい
場合は、専用の電動ファンで冷却を行い、ダイナミック
ブレーキ力が大きくなった時にラジェーターファンを回
転させて抵抗器の冷却金行うことにより、ディーゼル機
関で回転されるラジェーターファンの回転を必要最小限
に止め、省エネルギーをはかる通風制御装置である。
第３図及び第４図はダイナミックブレーキ抵抗器？２群
に分けて配置する方式の配置図を示（−１第５図はこの
配置を適用した場合のダイナミックブレーキ関係回路図
を略式で示（−九ものである。
に分けて配置する方式の配置図を示（−１第５図はこの
配置を適用した場合のダイナミックブレーキ関係回路図
を略式で示（−九ものである。
第５図において、ダイナミックブレーキ用抵抗器はＢＲ
１２とＢＲ４３の２群に分けられ、ＢＲ１２け第３図の
７′に示す如く、ラジェータコア５と並設して設置され
、ラジェータファン４で冷却される。６Ｖｉラジエータ
フアン駆動装置でディーゼルエンジン２で駆動される。
１２とＢＲ４３の２群に分けられ、ＢＲ１２け第３図の
７′に示す如く、ラジェータコア５と並設して設置され
、ラジェータファン４で冷却される。６Ｖｉラジエータ
フアン駆動装置でディーゼルエンジン２で駆動される。
又他の群ＢＲ４３け、専用の電動ファンＢＰ（第５図）
を有し、第４図の７“で示されるように電動ファン８′
の上部に配置され、吸気口９から冷却空気を吸入して排
風口ｌＯより排風される。
を有し、第４図の７“で示されるように電動ファン８′
の上部に配置され、吸気口９から冷却空気を吸入して排
風口ｌＯより排風される。
電動ファンは第５図に示すようにダイナミックブレーキ
中は発電機として使用される主電動機Ｍ１．Ｍ２によっ
て駆動されるので、特別エネルギーの省費はないが、ラ
ジェーターファンはディーゼルエンジンから駆動される
ため、ラジェータファン駆動のためには一定の燃料が必
要である。
中は発電機として使用される主電動機Ｍ１．Ｍ２によっ
て駆動されるので、特別エネルギーの省費はないが、ラ
ジェーターファンはディーゼルエンジンから駆動される
ため、ラジェータファン駆動のためには一定の燃料が必
要である。
本発明においては、第６図に示す通り、ダイナミックブ
レーキ力が低く、例えばＢＲ１２の容量だけでも間に合
う場合には、電動ファンにより抵抗器の冷却全行ない、
こう配、荷重等の条件により、強力なダイナミックブレ
ーキカケ必要とするようになった場合には、ＢＲ４３も
使用してラジェーターで冷却する。
レーキ力が低く、例えばＢＲ１２の容量だけでも間に合
う場合には、電動ファンにより抵抗器の冷却全行ない、
こう配、荷重等の条件により、強力なダイナミックブレ
ーキカケ必要とするようになった場合には、ＢＲ４３も
使用してラジェーターで冷却する。
これらの制御回路は従来の継電器回路を使用して、主幹
制御器のハンドル位置によって指示されるよう構成する
ことは容易である。
制御器のハンドル位置によって指示されるよう構成する
ことは容易である。
本発明ではダイナミックブレーキの通風制御回路を上記
したように構成したので、ラジェータファンを使用して
冷却全行う時間は比較的短時間で済み、燃料を節約でき
る効果を奏する。
したように構成したので、ラジェータファンを使用して
冷却全行う時間は比較的短時間で済み、燃料を節約でき
る効果を奏する。
第１図は従来のダイナミックブレーキ装置を備えたディ
ーゼル電気機関車の全体平面図、第２図は第１図の側面
図、第３図はダイナミックブレーキ用抵抗器を２群に分
けて配置したディーゼル電気機関車のダイナミックブレ
ーキ装置部分の平面図、第４図は第３図の側面図、第５
図は本発明を適用したダイナミックブレーキの回路図、
第６図は本発明の制御装ｆｉｉｔ−示すブロック図であ
る。 ｌ・・・機関車車体、２・・・ラジェータファン、３・
・・ラジェータコア、８．８’・・・電動ファン、ＢＲ
・・・抵 −抗器、ＢＦ・・・電動ファン、Ｍ・・・主
電動機。 代理人 弁理士 高橋明夫 第 ３ 回 第 Ｓ 口 奉 ６ 口
ーゼル電気機関車の全体平面図、第２図は第１図の側面
図、第３図はダイナミックブレーキ用抵抗器を２群に分
けて配置したディーゼル電気機関車のダイナミックブレ
ーキ装置部分の平面図、第４図は第３図の側面図、第５
図は本発明を適用したダイナミックブレーキの回路図、
第６図は本発明の制御装ｆｉｉｔ−示すブロック図であ
る。 ｌ・・・機関車車体、２・・・ラジェータファン、３・
・・ラジェータコア、８．８’・・・電動ファン、ＢＲ
・・・抵 −抗器、ＢＦ・・・電動ファン、Ｍ・・・主
電動機。 代理人 弁理士 高橋明夫 第 ３ 回 第 Ｓ 口 奉 ６ 口
Claims (1)
- １、ダイナミックブレーキ装ｆｉｌ’ｅ有するディーゼ
ル電気機関車の前記ダイナミックブレーキ用抵抗器を２
群に分割し、１部はラジェータコアに隣接して並設し、
ラジェーターファンで冷却する一方、１部は専用のラジ
ェータファンで冷却する方式において、ダイナミックブ
レーキ力が小さい場合は、ダイナミックブレーキで発生
した電力により駆動される専用電動ファンで冷却し、ダ
イナミックブレーキ力が大きくなった場合には、ラジェ
ータファンを回転させて抵抗器の冷却を行うことにより
、ディーゼル機関で駆動されるラジェータファンの回転
を必要最小限にすることを特徴とするダイナミックブレ
ーキ通風制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58153217A JPS6045461A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | ダイナミツクブレ−キ通風制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58153217A JPS6045461A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | ダイナミツクブレ−キ通風制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6045461A true JPS6045461A (ja) | 1985-03-11 |
Family
ID=15557606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58153217A Pending JPS6045461A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | ダイナミツクブレ−キ通風制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6045461A (ja) |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP58153217A patent/JPS6045461A/ja active Pending
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