JPS6045113A - タバコのバツチを包装する方法と装置 - Google Patents

タバコのバツチを包装する方法と装置

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JPS6045113A
JPS6045113A JP7639784A JP7639784A JPS6045113A JP S6045113 A JPS6045113 A JP S6045113A JP 7639784 A JP7639784 A JP 7639784A JP 7639784 A JP7639784 A JP 7639784A JP S6045113 A JPS6045113 A JP S6045113A
Authority
JP
Japan
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tobacco
conveyor
patch
packaging
wrapping
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Pending
Application number
JP7639784A
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English (en)
Inventor
デニス ヒンククリツフエ
フランシス アウグスト モーリス ラベ
デスモンド ウオルター モリンス
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Mpac Group PLC
Original Assignee
Molins Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 タバコを包装する機械は現在のところ、一般的にタバコ
の包装が例えば折り曲げ蓋付き、あるいはソフトパンク
であるかにかかわらず、高速で間欠サイクルで作動する
形式のものである。したがって、そのような包装機では
、それ以上では高速生産が益々難しいという限界に至る
ことはさけられない。この問題を克服するために、包装
材とタバコとを連続的に送る必要のあることが認められ
ている。例えば米国特許第3545172号、同第35
79952号および英国特許第2017627号におい
て、タバコの連続包装装置に関する提案がなされてきた
が2種々の理由から前記提案のいづれも容認されるもの
ではなかった。
本発明の一局面によれば、それぞれがコンベヤの運動方
向に対して横方向に位置する一対の側部を有する。複数
の規則的に隔置したU字形の区画室を備えた包装コンベ
ヤと、前記各区画室へU字形状に包装材を送る包装材送
り装置と、該包装コンベヤに隣接し、バッチ状でタバコ
を担持し、各区画¥と共に連動可能の、対応して隔置の
複数のポケットを備えたバッチコンベヤと、各ポケット
から各区画室の包装材へタバコのバッチを搬送するよう
作動可能の搬送装置と、前記搬送中に各バッチ上に各包
装材の2側部を折り曲げる装置とを含む、パッチ状のタ
バコを包装する装置が提供される。
本発明のその他局面および特徴は特許請求の範囲に規定
される。
本発明を添付図面を参照して例を通して以下説明する。
第1図と第2図に、包装機の主要部分を示し。
まづその概略を説明する。
タバコホッパを全体的に10で示し、5個の出口12を
有する・前記出口12の前方にはパッチ’:lンベ’r
’j4が設けられ、該コンベヤは間欠的にIF Mt)
Jされ、一連の圧縮ポケット16を担持している。該ポ
ケットのピッチはタバコ出口1oの出口の間のピッチと
対応する。
コンベヤ14はブー918と20の周りに掛けられ、該
コンベヤの下部走行部分は、プーリ24゜26の周りに
掛けられたラッパー即ち包装材用コンベヤ22の上部走
行部分と面一である。コンベヤ22は圧縮ポケット16
と同じピッチだけ隔置された一連の区画室28を担持し
ている。
コンベヤ22には包装コンベヤ3oがあり、該コンベヤ
も区画室即ち七ル31を担持し、がっ下流側の大きいプ
ーリ32と上流の不さいプーリ34の周りに掛けられて
いる。別のプーリ36がプーリ32と同心で設けられ、
該プーリ36の周りに411コンベヤ38が掛けられ、
該コンベヤは垂直方向に延びているが、その上方のプー
リは図示していない。
本包装機の詳細を第6図と第4図をさらに参照して以下
説明する。
タバコは2個の入口4oを通ってホッパ1oへ送られる
。間欠バッチコンベヤ14が休止していると、パッチ状
のタバコが各出口12がら、コンベヤ14の整合した圧
縮ポケット16へ排出される。
第6図から判るように、バッチコンベヤ自体は。
デー!J18.20に形成された歯(図示せず)の間で
係合可能の内側歯44を形成したベルト42から形成さ
れている。前記歯を一対の長手方向溝45が交錯し、そ
のため各歯44は6個の部分になる。上部と下部の空気
圧ダク)48.50がそれぞれ前記溝と接触している。
ベルト42に圧縮ポケット16が取り付けられている各
位置において、一対の開口52がベルトを通って圧縮ポ
ケットの圧力チャンバ54へ入る。
チャンバ54は内壁56を有し、該内壁はタバコBのパ
ンチの側部に対し横方向に摺動可能で、ダク)48.5
0により加圧された空気が供給されるとパンチを圧縮す
る。また、圧縮ポケットにはブツシャ58が形成され、
該ブツシャはタバコのチップが米るタバコの束Bの端部
と係合可能である。ブツシャ58は支持摺動部材60に
より、ブツシャを作動するローラ62に接続されている
圧縮ポケットのスリット64は支持摺動部材がポケット
16を通って長手方向に運動できるようにする。
下部の圧力ダク、ト50は空気源にオく続接続され。
一方上部のダクト48は弁66により空気圧源に接続さ
れ、そのためダクト48内の圧力を選択的に供給できる
。ベルト42がプーリ2oの周りを運動している間に、
圧縮ポケットのチャンバ54への空気圧が、作動ポート
68とプーリ20の歯(図示せず)の孔を一介して接続
された空気圧によって保持される。
ノー920の後ろには、(第1図では2個のみ図示され
ている)5個のアーム72を有するフォイルロータ70
が設けられており、各アームは。
充て元コンベヤ22の区画室20の内側基部に嵌合する
に適した寸法である周囲吸引面を各端に有する。フォイ
ル包装材Fがフォイルリール76から回転カッタ74を
通って四−ラ70へ送られる。
フォイルリール76の左側には予備のリール78があり
、該予備リールはり−ル76が空になると位置80でフ
ォイル材Fに接合できる。
パンチコンベヤ14の下方には一対の直交搬送ベルト8
2があり、該ベルト82の各々は6個のプーリ84とテ
ンションブー985の周りを延び。
第2図で判るように全体的にL字形となる。ベルト82
の間には俸86が接続され2、該棒は作動時。
5個の隣接する圧縮ポケット16のブツシャローラ62
と係合しうる。
区画室28の中の1つが、第4図において、タバコの束
が部分的に該区画室へ搬送される位置で示されている。
1枚の切断されたフォイルF1が前記区画室の側部と基
部とに対して吸引により該区画室に保持される。各側壁
の上方にはヒンジ付ぎのフラップ88があり、該フラッ
プは直立位置または水平位置のいづれかへ運動しつるよ
うトグル機構(図示せず)によってばね弾圧されている
それぞれがタバコの束を受取るよう、5個の区画室28
が第4図に示す搬送位置にあると、該区画皇は(図示し
ていない装置により)充てんコンベヤ22上で約50度
の角度を入口側で傾く。
これまで説明した機械の作動を第6図をざらに参照して
以下説明する。第6図は間欠作動のパッチコンベヤ14
の時間上に対する移動置屋を示す線図である。第6図の
真直の鎖線90は充てんコンベヤ22の一定速度を示し
2曲線92は1サイクルにわたるパッチコンベヤ14の
対応する間欠速度を示す。
9−4から始って、パッチコンベヤは、5個の圧縮ポケ
ット16がタバコホッパの出口12と整合するように丁
度休止する。次に、タバコのパッチは各出口から搬送さ
れ、各圧縮ポケットを充たし96の点において、パッチ
コンベヤは充てんコンベヤ22の一定の速度より速い速
度まで加速され始める。丁度光てんされたポケットの下
流における該ポケット16内のタバコの5つのパッチは
この間圧縮状態に保持される。一方圧線状態のポケット
の前方にある。さらに5個の下流のポケット16が空気
圧ダクト50を越えて通過するので。
それらのタバコの束の圧縮状態が解放され、コンベヤ2
2へ搬送しうる状態となる。97の点において、休止の
後コンベヤ14がコンベヤ22に追いつき、再び位相が
合って、その速度はコンベヤ22の速度と同じになる。
このとき、搬送ベルト82の間の棒86が、そのタバコ
のパッチを搬送する状態の5個のポケット16のローラ
62と係合する。前記棒86が外側のプーリ85の周り
を通るにつれて、該棒はローラ62を、したがって圧縮
ポケット内のブツシャ58を徐々に加速し、充てんコン
ベヤ22に向かってタバコの束を搬送し始める。第4図
から判るように2区画室は今や下方へ傾いており、その
ためロータ70によって各区画室28においてU字形に
折り曲げられた各フォイルラッパF工の底縁部はタバコ
のパッチBの下縁部から離れる。
タバコのパッチの先導端が各区画室28へ約半分入ると
、ヒンジ付きフラップ88が作動器(図示せず)によっ
て水平方向に押圧された閉鎖位置へ偏向するため直立の
フォイルをパッチ上へ下方に折り曲げ、フラップ88の
一方は他方よりわづかに前方に出ているためフォイルの
縁部は相互に重なる。次にパッチの搬送が完了しフォイ
ルは今やパッチの周りでチューブ状に形成される。搬送
の終りにおいて、ブツシャ58かばね(図示せず)によ
って後退し、該ブツシャがチューブ状フォイルの突出端
を離れるやいなや、第6図で99で指示するようにパッ
チコンベヤ14に対する駆動が減速し、ホッパ10から
次のタバコのパッチを装入すべくコンベヤを再び94で
休止させる。
タバコを詰めた各区画室28が充てんコン々ヤ22に沿
って前進するにつれて、一対の回転折り込み装置98を
通り、チューブ状フォイルラッパFよを各側の曳行後縁
部で折込む。次に、一対のすき式折込み装置100が先
導縁部の折込みを行い、各個で上部および下部フォイル
フラップを折り曲げフォイルラッパの!4i部の折り曲
げを完了する。
包装コンベヤ300プーリ34の上方には、フォイルロ
ータ70と類似であって、同様に5個のアーム104を
有し、各アームの外周に吸引を加えるラベルロータ10
2が設けられている。連続したウェブ状のラベルLがロ
ータ102に向かつて下方に送られ1回転カッタを通る
。カッタ106がラベルをラベル上の印刷物の間で合わ
せて切断し、ロータ102はラベルの送りと包装コンベ
ヤ30のセル31の通過と調時している。ラベルLの送
り直線速度はアーム104の回転速度より高速のため、
各ラベルの先導端は隣接するアーム104の間で半径方
向に運動し9次いで各アームがラベルを通るにつれ折り
曲げられる。次に、ラベルはセルにおいて、前述したフ
ォイルロータ70と同様にU字形に形成される。
また第5図を参照すれば、すき式折り曲げ装置100の
下流には2対の直交装着されたコンベヤベルト108が
あり、垂直の俸110が各対の上方ベルトと下方ベルト
との間に接続されている。
対となった俸110の間には横方向のロッド112が延
びており、該ロッド112には6個のブツシャ114が
取り付けられている。ベルト108は。
一時に6個の連続した区画室28においてフォイルを包
装したタバコのバッチとブツシャ114がM続して接触
するようにする速度で駆動される。
ブツシャ114は区画室28のフラップ88の間の空隙
を通る狭巾のサポート116によりロッド112に取り
付けられている。
包装コンベヤ30の各セル29はラベルの直立端部を折
り曲げるために、フラップ88と類似の一対のフラップ
(図示せず)を有する。フォイルで包装したタバコのパ
ッチがU字形ラベルの中へ送られてくると、前記端も同
様にチューブ状に折り曲げられる。
形成されたパックはその底端において曳行折り込み部を
形成する回転折り曲げ装置118を通る。
次に、先導折り込み部と上部および下部の折り曲げが、
フォイル包装材用のすき式折り曲げ装置100と類似の
すき式折り曲げ装置120によって行われる。
すき式折り曲げ装置120の下流にはパックの頂端にス
タンプSを供給する装置が設けられている。スタンプS
はプーリ124を介してスタンプリール122(81図
)から6個のアームを有するロータ126(第2図)に
向かって送られる。
スタンプは(図示していない装置により)切断され、ロ
ータ126のアームに受取られ、該ロータはラベルを連
続してタバコパックの上端に供給する。次いで、スタン
プの端部はフランジ付ローラ128によりパックの上端
の周りに折り曲げられる。
今やパックが完成し、包装用コンベヤ30のプーリ32
の周りを通り頂部ベルト(図示せず)によりコンベヤに
対して保持される。セル29が乾燥コンベヤ38上でポ
ケット129と整合するようになると、パックはプーリ
32の背後の装置130により前方へ(即ちスタンプを
導いて)突込む。乾燥コンベヤ上で動いている間にスタ
ンプおよびラベルL上の接着剤が乾燥する。
第7図はラベル送り機構の修正形態を示し、これはフォ
イルロータ70とその送り機構と代替するよう適合でき
る。
前述したロータ102と類似のラベルロータ140は5
個のアーム142を有し、各アームは周辺吸引面144
を有する。ロータは定速で時計方向に駆動されるので、
各アームは包装コンベヤ30のセル31と係合、即ち噛
合う・各アームの先導面146は前記面144に対して
鋭角であり。
かつ吸引面が設けられている。
ラベルLのウェブは一対のプルローラ148゜150に
よって定速で下方に送られ9次いで周期的速度で駆動さ
れている吸引送りローラ152に送られる。回転カッタ
154は吸引lコーラ152とロータ140の間に位置
している。カッタ154の下流には各アーム142の通
過と調時して反時計方向に回転可能の回転折り曲げ装置
156が設けられている。
作動時、ウェブ状のラベルはプルローラ148゜150
により定速で引張られ、ガイド(図示せず)の間をロー
タ140のアーム142に向かって送られるよう吸引ロ
ーラ152に送られる。図示の瞬間では、カッタ154
はウニでを切断し、切断されたラベルはアーム142上
で吸引により保持される。このとき、送りローラ152
は最低速度で回転し、そのためその上流でウェブWの小
さいループが形成される。
アーム142上のラベルの先導部分は折り曲げ装置15
6により内方に折り曲げられ始め、該折り曲げ装置はロ
ータ140の先導吸引面146に対してラベルを延す。
次にアームはラベルLをセル31へ1iき、一方その曳
行部分はセルの後側壁によって折り曲げられる。コンベ
ヤ30とロータ140の周速の間の小さい速度差を吸収
するために、各アーム142はロータ上で弾力的に形成
され、そのためアームはセルの正面側壁に対して係合す
るにつれてわづかに後方へ曲げられる。
別の修正形態においては、前述した包装機のホッパとパ
ッチ化区画とは連続したタバコの流れから直接形成され
るパッチを包装するよう修正可能である。このような修
正形態を第8図から第10図までに示す。
まづ第8図と第9図を参照すれば、連続したタバコRは
切断装置210によって所定長さに切断されている。そ
の結果できたタバコは次いでその周囲の180度の範囲
の周りにらせん状溝213を形成した第1の移動ディス
ク212へ進む。ディスクの残りの180度の部分は逃
げがつくられているためタバコと接触しない。ディスク
212の下流には第2の移動ディスク214が設けられ
該ディスクはその周囲、即ちディスク212と同じらせ
ん角の溝を660度にわたり有する。
ディスク212と214の回転平面は、溝のらせん角に
対応する約6度の角度だけ夕;々コのラインRに対して
それぞれ傾斜している。このように。
いづれの瞬間においてもタバコと接触する溝の最下部分
はタバコのラインと平行である。
ディスク212と214は、第8図から判るように(前
述の6度の傾斜に加えて)45度の角度だけ傾斜してい
る。ディスク212と214との間の間隔はタバコの長
さよりわづかに大きく、−芳容ディスクの周囲はタバコ
の長さの2倍よりわづかに大きい。
ディスク214の後ろにはフルートを形成したキャッチ
ャドラム216が設けられている。キャッチャドラム2
16にはタバコの長さの2倍のフルートが形成され、タ
バコのラインの反対側に配置され、対応する長さのフル
ートを形成した。より小さい協働ドラム218を有する
。キャッチャドラムはその上心から丁度45度下方の位
置でタバコを受取るよう配置されている。
タバコがキャッチャドラムへ送り込まれる様子を以下説
明する。切断装置210がタバコの番を切断し、連続し
た近密隔置の対のタバコを形成する。対の中色1のタバ
コCユがディスク212に到達するにつれて、180度
の溝をさけてディスク214へ前進する。ディスクの周
速はタバコの棒の速度より速いため、タバコC1の先導
端がディスク214の最初の半分と係合すると、ディス
クは後続のタバコC3から離すようタバコC1を加速し
てその間に小さい空隙をつくる。ディスク214の下方
を通る際、タバコC1もキャッチャドラム216の運動
方向とは横方向に動く。ディスク214とキャッチドラ
ムのフルートとの回転調時間係はタバコC1の先導端が
キャッチドラムに達するにつれて、ドラムのフルートと
整合し、概ね同じ速度で運動するようなものである。
対となった第2のタバコC2はディスク212の作用を
受けるようになり、該ディスクも同様にタバコを次のタ
バコから加速し、キャッチャドラムの方向に動かし始め
るgディスク212と214の溝は、タバコC1の先導
端がディスク214に達すると前記溝の第2の半分と整
合し、そのためタバコはディスク214によって横方向
に動かされ続ける。このようにして、タバコC2は概ね
整合して第1のタバコC1に続き、タバコC工と同じフ
ルートへ入る。同様に8次の対のタバコもドラムの連続
したフルートへ入る。
前述した装置のこの部分の修正形態(図示せず)におい
てはタバコ製造機は、単一の移動ディスクによって類似
のキャッチャドラムへ送られる2倍の長さのタバコをつ
くる。環状の溝がキャッチャドラムの吸引フルートの中
間を通って延び、該ドラムにおいて2倍の長さのタバコ
を通常長さのタバコの対に切断する切断ディスクが作動
する。
再び第8図と第9図を参照すれば、7°−!J221に
取り付けられた水平コンベヤ220がキャッチャドラム
216の下方に設けられ、該コンベヤの上部走行部分は
水平ガイド(図示せず)に支持されている。コンベヤ2
20の幅はキャッチャドラムの半分(第8図参照)であ
って、その上に形成された溝がタバコをその主軸線を水
平方向に対して約30度の角度をつけて保持する。
第8図から判るように、キャッチャドラム216の左側
には、該キャッチャドラムと同じ幅の搬送ドラム222
が設けられている。前記ドラム222はキャッチャドラ
ム216に対応した。即ちドラム218と類似の吸引フ
ルートを有し、かつ第8図に関して考えられるようにタ
バコをドラムの後方の半分から前方の半分まで移す搬送
ドラム224を有する1、前記搬潜ドラムの左方には、
搬送ドラムと連かり、コンベヤ220に対して平行に走
行する別のコンベヤ226が設けられている。
前述した装置の後者の部分の作動は以下の通りである。
キャッチャドラム216上に保持された対のタバコは第
8図に関して前方および後方の列を形成する。前列のタ
バコがコンベヤ220に達すると、フルート217から
吸引力が解放され。
その列のタバコはその溝の中へ置かれる。後列のタバコ
はキャッチャドラムの周りを9時の位置マで動きつづけ
、その位置で搬送ドラム222に移される。周知の機械
的、あるいは空気的装置でよい搬送ドラム224に達す
ると、タバコはドラムの後方の半分から前方の半分へ搬
送され、そのためコンベヤ226に達するとタバコは第
1の前列のタバコの上方に垂直方向になる。また、コン
ベヤ226は第2列のタバコを保持する吸引溝を有し、
第2列のタバコが第1列のタバコの頂部と接触するよう
に連ばれる。コンベヤ226と221との調時間係は、
その結果できた2層の連続した列において、上部のタバ
コがそれぞれの下部のタバコの垂直方向上方に載置され
るようにするものである。
コンベヤ226の終りには、2個の調時ベルト230に
取り付けられたブツシャサポート228を含むグループ
化装置があり、該装置の走行部分はコンベヤ226,2
20の運動に対して前方に傾斜している。ブツシャ23
2はブツシャサポート228から延び、2列からなるタ
バコの220個のグループの端部と係合し、かつコンベ
ヤ220と226の間を通るような形状とされている。
調時ベルト230は旋回軌道においてブツシャを担持し
、該軌道の作動部分は、コンベヤ220と226の間を
横方向に通過している間ブツシャが前記コンベヤ220
,226と同速で運動するような角度をつけられている
。前記コンベヤ220゜226の反対側には、それぞれ
2列で20個のタバコのグループを受取るようにされた
。近接隔置の区画室236が形成されたコンベヤ234
が設けられている。
コンベヤ234は前述したバッチコンベヤ14と代替す
るよう適合しうる。そうすれば、ノマッチはブツシャに
よって各区画室28(第4図)へ搬送しうる。このよう
に、ホッパ10を省略してタバコ製造機と包装機が直結
される。これは、タフ寸コ製造と包装の全体工程を連続
的で非間欠作動にしうるという利点がある。
前のような直結係統においては、タバコが(第8図と第
9図に示す装置か、あるいは例えば英国特許第2098
971号に記載の装置のいづれかにより)パンチに直接
形成される前に、タバコを検査し欠陥タバコをはねる検
査装置を組み入れることが必要であって、その結果でき
るタバコの流れによる隙間は第10図から第12図に示
す装置により埋めることができる。
まづ第10図を参照すれば2時折不具合のタバコをはね
、タバコの流れに隙■を形成するタバコ検査装置(図示
せず)からタバコCの一連の流れを運ぶために横方向の
吸引フルート312を形成したフンベヤバンド310が
示されている。タバコの流れにおける前記の隙間は検査
装置の一部を形成しうる検出器314により検出される
コンベヤバンド310の上方にはタバコの流れにおける
隙間Vを埋めるため供給すべきタバコを入れたホッパ3
16が設けられている。前記ホッパはタバコの直径より
幅がわづかに大きく、左右の壁318,320によって
形成された垂直チャンネル317中へ延びる。前記チャ
ンバ317の羽根とホッパ自体との間に一対のローラ3
22があり、該ローラはタバコをさばいてチャンネル中
へ送り込むよう作用する。チャンネルの出口の下方であ
って、わづかに左方へ偏位して、単一の横方向フルート
326を形成した加速ドラム324が設けられている。
Pラム324は1回転の間にドラム324を選択的に回
転させるようステッパモータ328により駆動される。
フルート326は円弧状の吸引ポート332を充して1
吸引源に接続された一列の眼力用開口330を含む。前
記吸引ポート332はドラムの6時の位置の直前で終り
、そのすぐ下流には小さい空気圧ポート334がある。
フルート326のすぐ下流でのドラム324の周囲は、
チャンネル317の底部からフルートへ入るタバコが徐
々に導かれるよう、336で示すようにわづかに逃がし
である。
コンベヤバンド310とドラム326の間にはリザーバ
ドラム340があり、該ドラムはそれぞれタバコを保持
するよう周囲には18個程度の横方向フルー1−342
を形成している。各フルートにはドラム324の開口3
30と類似の一組の吸引開口344が設けられている。
前記開口は円弧状の吸引ポート346と接続され、該ポ
ートは空気圧ボート348のある6時の位置の丁度上流
を除いて事実上660度延びている。
通常、前記ポート348は2丁度円弧状ボート346と
同様吸引と連通しているが、空気圧ボート348への吸
引は、検出器314に接続された記憶装置(図示せず)
によって制御される弁349を切換えることにより空気
圧噴射を提供するよう反転できる。
ドラム340は、コンベヤバンド310が運動している
速度に精確に対応する周速で連続的に回転している。
前述した装置の作動は以下の通りである。
検出器314がタバコの流れにおける隙間■を検出する
と、その隙間がロータ340の下部に最も近い点に概ね
来るまで周知の記憶装置(図示せず)において信号を記
憶する。この瞬間、ポート348用の弁349が瞬間的
に空気圧に切換えられ、そのためドラム340上のタバ
コC3がそのフルート342から排出され、下方に短い
距離を落下しコンベヤ310の吸引フルート312の隙
間■を埋める。次に、弁349はポート348用の吸引
源に直ちに切換えられ、そのためドラム40上の次のタ
バコが6時の位置に保持される。
今や空となったドラム340のフルートはドラム324
に向かって回転するにつれて、遅延信号がステッパモー
タ328へ供給されドラム340の速度までrラム32
4を加速させ、そのためフルート326に保持されたタ
バコがドラム340の空のフルートと調時間係で送られ
る。次にドラム324が減速し、ドラム340に別のタ
バコを送る必要なければフルート326はチャンネル3
17の下方で通常休止している。このように。
いづれかのタバコの流れの隙間が埋められた後可能な限
り急速にドラム340がタバコで補給される。
チャンネル317の底部はわづかに右方へ曲げられ、1
d318は右方の壁320よりさらにドラム324に向
かって延び、その下をタバコが動きうる空隙を設ける必
要がある。チャンネル317を前記のように曲げて偏位
させることは二重の機能を果す。まづタバコをドラム3
40へ搬送する最高速度までタバコを加速するためにド
ラム324にわづかに大きい角度を許容することで(残
りの補完角度は空のドラム324を休止させるため減速
するに十分である)、第2にドラム324がそのフルー
ト326に前のタバコを保持してチャンネル317から
離れる方向に加速し始めた後前記ドラム324の周囲に
転び落ちるチャンネル317内の次の最下位のタバコに
損傷を加える可能性を減少させることである。
第11図に前述の装置の修正形態を示す。第10図と同
様に、コンベヤバンド310Aが、検出器314人によ
り検出され隙間Vを有する一連のタバコを運ぶ。前記タ
バコの流れのすぐ上方であるが、第10図のドラム34
0より間隙をつめて。
ステップモータ352により反時計方向に回転する以外
は前記ドラム324と類似の加速ドラム350が設けら
れている。
前述のように1個々のタバコはホッパからドラム350
へ送られる。代替例として、大型のホッパ354が示さ
れており、該ホッパの底部には。
それぞれタバコを受入れるようにされた一連の横方向フ
ルート357を有する割出しドラム356が設けられて
いる。
タバコは吸引によりフルート内に保持され、かつホッパ
354からのタバコの軌道の外側にカバー358が追加
されている。前記軌道への入口において各フルート35
7がタバコで充されるのを確実にする整列ローラ360
が設けられている。
前記ローラ360はステッパモータ362により時計方
向に割出される。
作動時、検出器314Aは隙間■を検出し。
(例えば図示した位置のように)正しい瞬間にステップ
モータ352が作動し、ドラム350から事実上隙間V
へタバコを入れるよう加速する。次いで、ドラム350
が減速してフルートを上部に持ってくるよう減速する。
ステップモータ362はドラム356を1ピッチ分割出
し、ドラム350が次のタバコを受入れるよう次のタバ
コをドラム350に対する適所に持つてくる。
前記の修正装置は第10図に示す装fftfより簡単で
あって、タバコが第10図に示すように短い距離を落下
する代りに、隙間■へ概ね直接入れられる点で有利であ
る。しかしながら、ドラム350は次の隙間を埋めるた
め別のタバコを取り上げる場合完全に停止する必要がな
いにもかかわらず。
コンベヤ310の2個の連続した隙間を埋めることはで
きない。対照的に、第10図に示す装置は一連の18個
までの隙間をりず一バドラム340により埋めることが
でき、そうすればドラム340の1回転毎(あるいはそ
れ以下で)1本のタバコを供給するドラム324よりか
なり急速にタバコの補給ができる。
第12図は第10図に示す装置の修正形態を縮尺して示
し、かつタバコホッパを充てんし続ける様子を示す。
コンベヤバンド310Bも、タバコの流れにおける何ら
かの隙間を検出する検出器314Bを通してタバコの流
れ(図示せず)を運ぶ。検出器の下流には、フルート3
12と類似の横方向の吸引フルートを形成した上昇コン
ベヤベルト370が設けられている。ベルト370は上
方のプーリ372と下方のプーリ374との間に掛けら
れ。
前記ジーりはバンド310Bと同速で前記ベルト370
を反時計方向に連続して駆動する。プーリ374がバン
ド310B近くに位置し、吸引がプーリ374に隣接の
ポート375から、またプーリ372に向かうベルトの
走行に沿ってベルト370に供給可能であって、そのた
め選定されたタバコが検出装置314Bの検出に応答し
てバンド310Bからベルト370上へ運ばれる。
ベルト370の走行端において上方プーリ372に隣接
してタバコホッパ316Bがアリ、該、t、ツバはベル
ト370により持ち上げられた選定したタバコで充され
る。ホッパ内の高さはレベル検出器376.378によ
る上限と下限の間で保たれる。
ホッパ316Bのチャンネル出口の下方には加速ドラム
324Bがあって、第10図に関して説明したと同様り
ず一パドラム340Bにタバコを補給し続ける。コンベ
ヤベルト310Bとドラム340Bの間にはVラム32
4Bと類似の小さい搬送ドラム380が設けられている
が、ドラム380はタバコの流れから丁度能れて連続回
転し。
数個の浅い吸引フルート(図示せず)を形成しており、
該フルートは通常はタバコは空である。ドラム380の
下流には(例えば前述の英国特許第2098971号に
示す)、タバコを各グループ20個のタバコからなるグ
ループに分けるバッチ化装置がある。
作動時、ホッパ316Bのレベルがセンサ376137
8の間にあると、ベルト370は空で走行する。検出器
314肖がバンド310B上のタバコの流れに隙間があ
ることを知らせる信号を出すと。
タ/4コは正しい瞬間にりず−パドラム340Bから搬
送ドラム380へ搬送され、そこから隙間へ概ね直接、
即ちごくわづかに落下して送られる。
ホッパのレベルが下部センサ378以下に低下し、かづ
検出器314Bがタバコの流れの隙間を検出すると、隙
間を含む特定のタバコの流れ(隙間がなければグループ
別にバッチ化装置へ送られる)が70−リ374の下方
を通っている間の正確な時間に記憶装置がポート375
へ吸引を加える。
このように、隙間を含むタバコの全体のグループがベル
ト370へ送られホッパに充たされる。
(タバコの一部が20個の場合)例えば一連の20個の
隙間が、当然その隙間を埋めることなくドラム380の
下を通る。そして、包装機におりる次の〃゛ループ包装
時、数の不足したグループ用の包装材は留められ、即ち
阻止されるので包装材の無駄がなくなる。
ホッパ316Bにレベルセンサを設ける代りに。
′・扛子上下カウンタを配設してもよい。作動時前記カ
ウンタは隙間に埋められたタバコの数を計数し。
元々ホッパにあったタバコの数に概ね等しい所定数のタ
バコの数から差引く。その−結果の敵が零に近づくと、
上昇ベル)70が(前述のように)隙間を含む次のタバ
コのグループに対して作動し。
その数のタバコを走行中のタバコの合計数に加える。
代替的に上昇ベル)370は搬送ドラム380の下流に
位置させてよい。しかしながう、そうすれば、ホッパ中
へ持ち上げられたタバコのグループにおける1個以上の
タバコが、もしそのグループが以前に1個以上の隙間を
含んでいたとすればすでに一回補給されていたというこ
とが発生する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるタバコ包装機の側面図。 第2図は第1図の線11−I+に沿った包装機の平面図
。 第6図は第1図の矢印Hの方向より視た一部断面の拡大
平面図。 第4図は第2図の矢印■の方向より視たパッチ搬送装置
の拡大斜視図。 第5図は矢印■の方向より視た。第2図の直交コンベヤ
の側面図。 第6図は包装機のコンベヤの中の2個の移動と時間の関
係を示す線図。 第7図は第1図に示すラベル送り、機構の修生形態。 第8図は第1図と第2図に示す包装機にタバコを送るバ
ッチ化装置の修正形態の側面図。 第9図は縮尺した。第8図に示す装置の平面図。 第10図はタバコの流れが第8図と第9図に示す装置に
よりバッチ化される前に、連続したタバコの流れにおけ
る隙間を埋める装置の側面図。 第11図は第10図に示す装置の修正形態を示す図、お
よび第12図は第10図に示す装置の別の修正形態を縮
尺して示す図である。 1Zにおいて。 10・・・ホッパ、12・・・ホッパ出口、14・・・
パッチコンベヤ、16・・・ポケット、22・・・包装
コンベヤ、28.31・・・区画室、38・・・乾燥コ
ンベヤ、54・・・圧力チャンバ、58・・・ブツシャ
、70・・・フォイル四〜夕、74°°・自転カッタ、
76・・・フォイルリール、78・・・予備リール、8
o・・・接合装置、82・・・搬送ベルト、88・・・
フラップ、102・・・ラベルロータ、106・・・カ
ッタ、108・・・コンベヤベルト、114・・・ブツ
シャ、120・・・折り曲げ装置、140・・・ラベル
ロータ、150・・・折り曲げ装置、210・・・切断
装置、220・・・水平コンベヤ、226・・・コンベ
ヤ、228・・・プッシャサホート、232・・・ブツ
シャ、31o・・・コンベヤベルト、314°゛°検出
器、324.350・・・加速ドラム、354・・・ホ
ッパ、356・・・割出しドラム、370・°゛上昇コ
ンベヤベルト、376.378・・・センサ。 代理人 浅 村 皓 第1頁の続き 優先権主張 町98:R−、4月15日[相]イギリ■
198よT4月15日[相]イギリ。 ス(GB)■8310305 ス(G B )@8310306 手続補正書(自発) 昭和59年6月22日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第 76397 号 2、発明の名称 タバコのバッチを包装する方法と装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 氏 名 (名称) モリンス ビーエルシー 4、代理人 5 補正命令の日付 昭和 年 月 日 8、補正の内容 別紙のとおり 明細書の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) 昭和(7年を月28日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和よ2年特許願第 2〃27 号 2、発明の名称 タバコのバ・フケ企ら領ゴ8味ヒ少牌13、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所 4、代理人 5、補正命令の日付

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)その中でタバコのパッチを包装すべきU字形の包
    装材を形成し、前記パッチを前記包装材と整合させ、前
    記パッチを前記包装材に送り込み、前記パッチを送り込
    む間に前記パッチ上で前記包装材の二側部を折り曲げる
    過程を含むことを特徴とスルタバコのパッチを包装する
    方法。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の方法においてタバ
    コのパッチを送る前に該パッチを圧縮する過程なさらに
    含むことを特徴とするタバコのパッチを包装する方法。 (3)包装材でタバコのパッチを包装する装置において
    、それぞれコンベヤの連動方向に対して横方向に位1a
    する一対の側部を有する複数の、規則的に隔置したU字
    形区画室(28)を備えた包装材コンベヤ(22)と、
    包装材(Fl)をU字形で各区画室へ送り込む包装材送
    り装置(70から80まで)と、それぞれタバコのパッ
    チを担持し、各区画室(28)と共に連動可能の、対応
    して隔置した複数のポケツ)(16)を備え、前記包装
    材コンベヤに隣接したバッチコンベヤ(14)と、各ポ
    ケットから各区画室内の包装材へタバコのパッチを送り
    込むよう作動可能の搬送装+1 (58)と。 前記パッチの送りの間各パッチの上に各包装材の二側部
    を折り曲げる装置(88)とを含むことを特徴とするタ
    バコのパンチを包装材で包装する装置。 (4)特許請求の範囲第6項に記載の装置において。 前記タバコのパッチは一対の大きい面を有する長方形で
    あって、前記区画室とポケットとは前記面に対応する基
    部を有し9区画室および各々のポケットの前記基部はそ
    の間でタバコのパッチを送り始めるときは少なくとも、
    相対的に非整合であって、そのため最初は前記パッチと
    その包装材との間に大きな空隙ができる(Fl、第4図
    )ことを特徴とするタバコのパッチを包装材で包装する
    装置。 (5) 特許請求の範囲第6項または第4項に記載の装
    置において、各ポケットがその中でタフ々コのl々ラッ
    チ横方向に圧縮する装@(56)を含むことを特徴とす
    るタバコの7!ツチを包装材で包装する装置。 (6)特許請求の範囲第6項から第5項までのいづれか
    1項に記載の装置において、7々ツチコンベヤ(14)
    に隣接して少なくとも2個の固定タフ々コホツパ出口(
    12)が配設され、かつ少なくとも2個の近傍のポケッ
    トが前記ホッパ出口から夕/々コのパッチで充てんされ
    ている静止時間(96)と、パンチコンベヤ装置が包装
    材コンベヤより高速で運動している加速時間(92)と
    、コンベヤが同速で、空の区画室の反対側で夕/璧コを
    ポケットに充てんして連動するため、タバコの少なくと
    も2個のパッチがパッチコンベヤから包装材コンベヤへ
    搬送可能(第6図参照)である搬送時間(97)を含む
    サイクルにわたってlクツチコンベヤが運動可能である
    間は包装材コンベヤ(22)が定速で運動可能であるこ
    とを特徴とするタ、4コのパッチを包装材で包装する装
    置。 (7)特許請求の範囲第6項から第6項までのいづれか
    1項に記載の装置において、前記包装材送り装置が、そ
    れぞれ包装材を受取り該包装材を各区画室へ入れる複数
    のアームを有するロータ(140)と、包装材の先導部
    分を前記アームに対して折り曲げU字形包装材の側部を
    形成する(第7図)回転折り曲げ装ff1(156)を
    含むことを特徴とするタバコのパッチを包装材で包装す
    る装置。 (8)特許請求の範囲第7項に記載の装置において。 前記アーム(142)の各々はロータから弾力的に支持
    されていることを特徴とするタバコのパッチを包装材で
    包装する装置。 (9)特許請求の範囲第6項から第8項までのいづれか
    1項に記載の装置において、包装材コンベヤとバッチコ
    ンベヤの双方は定速で運動可能であり。 さらに、タバコの連続した流れを運ぶタバコ搬送コンベ
    ヤ(220)と前記タバコの流れをバッチコンベヤのポ
    ケットへ送り込む(第8図および第9図)送り装置(2
    28から232)を含むことを特徴とするタバコのパッ
    チを包装材で包装する装置。 00)特許請求の範囲第9項に記載の装置において。 前記の連続した流れは一列のタバコの流れであり。 さらに前記の流れから不具合なタバコをはねて該流れに
    隙間をつくる検査装置と、前記Ilt間を埋めるため一
    時に一本のタバコを供給する供給装置(354)と、前
    記供給装置とタバコ搬送装置との間に位置し、前記隙間
    ■ヘタバコを送る搬送ロータ(354)と、検査装置に
    おける不具合タバコの撒去と調時間係で制御され、タバ
    コ搬送コンベヤの速度までロータを加速させる駆動装置
    とを含むことを特徴とするタバコのパ入チを包装材で包
    装する装置。 (11)特許請求の範囲第10項に記載の装置において
    、タバコのグループを前記供給装置へ周期的に送る搬送
    コンベヤ(370)と、さもなければ不莞全なままのパ
    ッチとして前記搬送装置からボヶツ)(16)へ送られ
    る隙間を含む、タバコのグループを選定するよう作動す
    る制御装置(31’4B。 ($11図)を含むことを特徴とするタバコのパッチを
    包装材で包装する装置。
JP7639784A 1983-04-15 1984-04-16 タバコのバツチを包装する方法と装置 Pending JPS6045113A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB838310304A GB8310304D0 (en) 1983-04-15 1983-04-15 Feeding cigarettes
GB8310305 1983-04-15
GB8310306 1983-04-15
GB8310304 1983-04-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6045113A true JPS6045113A (ja) 1985-03-11

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ID=10541180

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7639784A Pending JPS6045113A (ja) 1983-04-15 1984-04-16 タバコのバツチを包装する方法と装置

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JP (1) JPS6045113A (ja)
GB (1) GB8310304D0 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01139313A (ja) * 1987-07-30 1989-05-31 Molins Plc ロッド状の物品の群の形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01139313A (ja) * 1987-07-30 1989-05-31 Molins Plc ロッド状の物品の群の形成装置

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GB8310304D0 (en) 1983-05-18

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