JPS6044858A - 埋設配管塗膜損傷位置探査装置 - Google Patents
埋設配管塗膜損傷位置探査装置Info
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- JPS6044858A JPS6044858A JP15263083A JP15263083A JPS6044858A JP S6044858 A JPS6044858 A JP S6044858A JP 15263083 A JP15263083 A JP 15263083A JP 15263083 A JP15263083 A JP 15263083A JP S6044858 A JPS6044858 A JP S6044858A
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- Japan
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- pipe
- coating film
- buried
- piping
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/02—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
- G01N27/04—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance
- G01N27/20—Investigating the presence of flaws
- G01N27/205—Investigating the presence of flaws in insulating materials
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の損傷位置を探査する埋設配管塗膜損傷位置探査装置に
関するものである。
関するものである。
近年、/Pイゾラインのメインテナンスが重安視されて
おシ、特に防食の見地から、地中埋設パイプラインの外
面防食被覆に損傷が生じているか否かの調査と損傷部の
補修が要求される傾向にある。
おシ、特に防食の見地から、地中埋設パイプラインの外
面防食被覆に損傷が生じているか否かの調査と損傷部の
補修が要求される傾向にある。
このような要求に応じるには、被覆損傷位置を正確に探
知する技術が必要であるが、(1)管対地電位分布法、
(2)針電極法、(3)管内電流法、(4)ピアソン法
、などの従来の探査方法には一長一短がある。
知する技術が必要であるが、(1)管対地電位分布法、
(2)針電極法、(3)管内電流法、(4)ピアソン法
、などの従来の探査方法には一長一短がある。
以下、これらについて概説スル。
(1)菅対地電位分布法
第1図に示すように地中に埋設された配vIと、地中に
打込んだ通電電極2の間に直流電源3及びスイッチ4の
直列回路を接続してスイッチ4をオン、オフし、埋設配
管1と大地の間の電位を電圧計5によって検知電極6を
配管1に沿って移動させながら順次測定して電位分布を
める方法であり、欠陥部a付近の電位勾配が管対地電位
として計測される。欠陥部a付近でけ、スイッチ4のオ
ン時の管対地電位に第2図のような減衰が見られるので
、この分布図から欠陥(防食被膜損傷)位置が検知され
る。但し、横軸Xは配管位置、竺軸Vけ電圧を示す。
打込んだ通電電極2の間に直流電源3及びスイッチ4の
直列回路を接続してスイッチ4をオン、オフし、埋設配
管1と大地の間の電位を電圧計5によって検知電極6を
配管1に沿って移動させながら順次測定して電位分布を
める方法であり、欠陥部a付近の電位勾配が管対地電位
として計測される。欠陥部a付近でけ、スイッチ4のオ
ン時の管対地電位に第2図のような減衰が見られるので
、この分布図から欠陥(防食被膜損傷)位置が検知され
る。但し、横軸Xは配管位置、竺軸Vけ電圧を示す。
この方法には次のような問題点がある。
(1)舗装道路上での測定では正確な電位測定が不可能
である。
である。
(11)迷走電流の多い地線では的確な計測が困難であ
り、精度が悪い。
り、精度が悪い。
611)作業が交通の障害となるおそれがあシ、実施時
間帯に制約がある。
間帯に制約がある。
(2)針電極法
第3図に示すように埋設配管1と通電電極2の間に直流
電源3を接続した状態で一対の検知電極6A 、6Bを
配管方向に1〜2mの間隔をおいて地表面に接地し1.
電極6A 、6B間の電位差′f、電圧計5によって測
定するものであシ、検知電極6A、6Bの位置を順次移
動させると、配管1の被覆に欠陥があり、その部分の配
管金属が露出して周囲の土壌や地下水などと接している
場合には、印加電圧に応じて欠陥部より電流が流入して
付近の土壌中に電位勾配を作るので、第4図のように電
位の極性が反転する位置として欠陥部aを知ることがで
きる。
電源3を接続した状態で一対の検知電極6A 、6Bを
配管方向に1〜2mの間隔をおいて地表面に接地し1.
電極6A 、6B間の電位差′f、電圧計5によって測
定するものであシ、検知電極6A、6Bの位置を順次移
動させると、配管1の被覆に欠陥があり、その部分の配
管金属が露出して周囲の土壌や地下水などと接している
場合には、印加電圧に応じて欠陥部より電流が流入して
付近の土壌中に電位勾配を作るので、第4図のように電
位の極性が反転する位置として欠陥部aを知ることがで
きる。
この方法は、現在最も多く適用されているが、次のよう
な問題点がある。
な問題点がある。
(1)舗装道路では、電極の接地がとれないため、測定
が困難である・ (il)迷走電流、他の埋設配管などの影響を受け、精
度が悪い(±0.5m程度)。
が困難である・ (il)迷走電流、他の埋設配管などの影響を受け、精
度が悪い(±0.5m程度)。
It) 作業が交通の障害となるおそれがある。
(3)管内電流法
第5図に示すように埋設配管1と通電電極2の間に直流
電源3及びスイッチ4の直列回路を接続し、スイッチ4
をオン、オフする。直流電流は、被覆欠陥部aから埋設
配管1に流入し、管体を流れて電源3に戻るので、この
電流によう生じる管体の電圧降下を電圧・計、うで測定
して欠陥位置を探知する。
電源3及びスイッチ4の直列回路を接続し、スイッチ4
をオン、オフする。直流電流は、被覆欠陥部aから埋設
配管1に流入し、管体を流れて電源3に戻るので、この
電流によう生じる管体の電圧降下を電圧・計、うで測定
して欠陥位置を探知する。
この方法には次のような問題点がある。
(1) %′圧測定のだめ配管に端子を取付ける必要が
あり、その取付けに手間がかかる。
あり、その取付けに手間がかかる。
01)端子間隔が長くなり、精度が悪い(±10m程度
)。
)。
(i+D 作業が交通の障害となるおそれがある。
(4)ピアソン法
第6図に示すように埋設配管1と通電電極2の間に発信
器2を接続して750 Hz、IA程度の電流を流し、
地表面電位勾配をとるため金属製のスパイクを覆いた二
人の測定者8A 、 8Bが受信器9及び接続線゛10
を持って約10mの間隔で配管1に沿って歩くと、両者
間の電位は受信器9により音に変換される。探知者8A
が欠陥部に近付くと、徐々に電位差が大きくなって発信
音も高くなる。探知者8Aが欠陥部aの真上に来たとき
発信音は最高となり、更に進んで両者/IA 、 l’
1Bの中央に欠陥部aが位置したとき、発信音は最低と
なり、助手8Bが欠陥部aの真上に来たとき、再び発信
音は最高となる。
器2を接続して750 Hz、IA程度の電流を流し、
地表面電位勾配をとるため金属製のスパイクを覆いた二
人の測定者8A 、 8Bが受信器9及び接続線゛10
を持って約10mの間隔で配管1に沿って歩くと、両者
間の電位は受信器9により音に変換される。探知者8A
が欠陥部に近付くと、徐々に電位差が大きくなって発信
音も高くなる。探知者8Aが欠陥部aの真上に来たとき
発信音は最高となり、更に進んで両者/IA 、 l’
1Bの中央に欠陥部aが位置したとき、発信音は最低と
なり、助手8Bが欠陥部aの真上に来たとき、再び発信
音は最高となる。
この様子を図示すると第7図のようになる。
Bは発信音の大きさを示す。
この方法には次のような問題点がある。
(1) 舗装道路上では検出電圧が低く、精度が悪い。
(11) 高圧送電線などによυ誘導障害を受ける。
0++)作業が交通の障害となるおそれがある。
本発明の目的は、交通に支障を来すことなく、−高精度
で防食被覆損傷位置を探査できる埋設配管塗膜損傷位置
探査装置を提供することにある。
で防食被覆損傷位置を探査できる埋設配管塗膜損傷位置
探査装置を提供することにある。
本発明は、防食塗膜を有する埋設配管と通電%、極の間
に電源を接続する一方、一定の間隔を有する検知電極を
前記埋設配管内に挿入して配管内面に接触する如く移動
させ、検知電極間の電位差を電圧計で測定してそのステ
ラ・プ状の変化から塗膜損傷を探知するとともに、検知
電極を牽引するワイヤの長さからその位置を知るように
している。
に電源を接続する一方、一定の間隔を有する検知電極を
前記埋設配管内に挿入して配管内面に接触する如く移動
させ、検知電極間の電位差を電圧計で測定してそのステ
ラ・プ状の変化から塗膜損傷を探知するとともに、検知
電極を牽引するワイヤの長さからその位置を知るように
している。
第8図は本発明の動作原理の説明図でちゃ。
1は防食用の塗膜を有する埋設配管、2ad通電電極、
3は前記配管1と通電電極20間に接続した直流電源で
ある。
3は前記配管1と通電電極20間に接続した直流電源で
ある。
このように配管1と通電電極2、つオシ大地との間に直
流電圧を印加すると、塗膜損傷一部a1.a2から直流
電流ix+i2が流入する。
流電圧を印加すると、塗膜損傷一部a1.a2から直流
電流ix+i2が流入する。
管電流は第9図に示すように損傷部&1sa2でステッ
プ状に変化し、電源3に近い程大きくなり、電源3の部
分では10w1t+il+i2となる。従って、管内に
生じる電位勾配も第9図と同様にステップ状に変化する
。この電位差の測定は、一定の間隔を有する検知電極1
1A。
プ状に変化し、電源3に近い程大きくなり、電源3の部
分では10w1t+il+i2となる。従って、管内に
生じる電位勾配も第9図と同様にステップ状に変化する
。この電位差の測定は、一定の間隔を有する検知電極1
1A。
11Bを配管1内に挿・大して管内面と接触する如く移
動させ、電圧計5により電極間電圧を測定することによ
って行う。
動させ、電圧計5により電極間電圧を測定することによ
って行う。
第10図は本発明の一実施例を示すもので、i/i埋設
配管、2は通電電極、3け直流電源1.5は電圧計、I
IA及びIIBは一定の間隔(例えば、50■)を有す
る検知電極で、いずれも第11図(、) (b)のよう
に小電極(例えば12個)の集合体からなり、IP2縁
スイ〜すIICを介して一体となっている。12はこの
検知電極11A及びJIBと電圧計5を結ぶ信号ケーブ
ル、13は前記検知電極11に、11Bを移動させるだ
めのワイヤ、14はこのワイヤ13を巻くドラム、I5
は前記ワイヤ13の長さを計測してその先端つまり検知
電極の位置を表示する位置表示器である。
配管、2は通電電極、3け直流電源1.5は電圧計、I
IA及びIIBは一定の間隔(例えば、50■)を有す
る検知電極で、いずれも第11図(、) (b)のよう
に小電極(例えば12個)の集合体からなり、IP2縁
スイ〜すIICを介して一体となっている。12はこの
検知電極11A及びJIBと電圧計5を結ぶ信号ケーブ
ル、13は前記検知電極11に、11Bを移動させるだ
めのワイヤ、14はこのワイヤ13を巻くドラム、I5
は前記ワイヤ13の長さを計測してその先端つまり検知
電極の位置を表示する位置表示器である。
次に、動作について述べる。スペーサIICによって一
体化された検知電極111.11Bは、圧送によシ配管
1内に送り込まれる。その位置はワイヤ13の長さの計
測によって表示器1δに表示される。この状態からワイ
ヤ13をドラム14に巻取り始めると、検知電極11A
。
体化された検知電極111.11Bは、圧送によシ配管
1内に送り込まれる。その位置はワイヤ13の長さの計
測によって表示器1δに表示される。この状態からワイ
ヤ13をドラム14に巻取り始めると、検知電極11A
。
11Bが引き戻される。この移動時に小電極の集合体で
ある検知電極と管内面との接触状態が良好に維持され、
両電極11に、11B間の電圧が信号ケーブル12を介
して高入力インピーダンスの電圧計6で読取られる。入
力インピーダンスがIMQ以上であれば電圧測定回路に
は殆ど電流が流れないので、移動時に電極11A。
ある検知電極と管内面との接触状態が良好に維持され、
両電極11に、11B間の電圧が信号ケーブル12を介
して高入力インピーダンスの電圧計6で読取られる。入
力インピーダンスがIMQ以上であれば電圧測定回路に
は殆ど電流が流れないので、移動時に電極11A。
JIBと管1内面との接触抵抗が多少変化しても電圧計
測に影響することはない。
測に影響することはない。
この電圧測定値にステップ状の変化が生じた場合には、
その位置に塗膜損傷部が存在することであシ、表示器1
.5の表示からその位置を読取り、記録する。
その位置に塗膜損傷部が存在することであシ、表示器1
.5の表示からその位置を読取り、記録する。
その計測例を示すと第12図のようになる。
この例は、長さが約200m、2インチ径のガス管に通
電電極を介してIOAの電流を流した場合であシ、10
crn”程度の塗膜損傷を容易に検知することができた
。欠陥の検出位置精度は、専らワイヤの長さ測定精度で
決まり、10m以 。
電電極を介してIOAの電流を流した場合であシ、10
crn”程度の塗膜損傷を容易に検知することができた
。欠陥の検出位置精度は、専らワイヤの長さ測定精度で
決まり、10m以 。
内に収まる。
なお、配管1の内面が汚れている場合には、第13図(
a) (b) K示すように走行台に載置したモータ2
!の回転軸に円板22を介してワイヤ23を放射状に取
付けたクリーナを管内に走行させれば良好な接触状態を
確保できる。また、電源3は、実施例では直流電源とし
たが、交流電源であってもよい。
a) (b) K示すように走行台に載置したモータ2
!の回転軸に円板22を介してワイヤ23を放射状に取
付けたクリーナを管内に走行させれば良好な接触状態を
確保できる。また、電源3は、実施例では直流電源とし
たが、交流電源であってもよい。
以上のように本発明によれば、埋設配管の内部に検知電
極を挿入し、管内面と接触させながら移動させて管内の
電位勾配を測定し、そのステップ状の変化から塗膜損傷
を探知するとともに、牽引用のワイヤの長さからその位
置を知るようにしたので、舗装など路面状態に全く影響
されることがなくなり、迷走電流や送電線の誘導による
ノイズが除去されることと相俟って精度が著しく向上す
る。また、路面上の作業スペースU僅かであるので、交
通に支障を来すおそれもなくなる。
極を挿入し、管内面と接触させながら移動させて管内の
電位勾配を測定し、そのステップ状の変化から塗膜損傷
を探知するとともに、牽引用のワイヤの長さからその位
置を知るようにしたので、舗装など路面状態に全く影響
されることがなくなり、迷走電流や送電線の誘導による
ノイズが除去されることと相俟って精度が著しく向上す
る。また、路面上の作業スペースU僅かであるので、交
通に支障を来すおそれもなくなる。
第1図〜第7図は従来の各塗膜損傷探知法の説明図、第
8図及び第9図は本発明に係る埋設配管塗膜損傷位置探
査装置の動作原配説明図及び管電流曲線図、第10図は
本発明の一実施例を示す配置構成図、第11図(a)
(b)は同実施例における検知電極の側面図及び正面図
、第12図は計測例を示すダラ7、第13図(a) (
b)は配管内面の清掃に用いるクリーナの側面図及び正
面図である。 1・・・埋設配管、2・・・通電電極、3・・・電源、
5・・・電圧計、IIA及び11B・・・検知電極、1
1C・・・絶縁スに一す、12・・・信号ケーブル、1
3・・・ワイヤ、14・・・ドラム、15・・・位置表
示器O 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 音色1図 第2図 x:30 第4図 ■ 第5図 第6図 −0
8図及び第9図は本発明に係る埋設配管塗膜損傷位置探
査装置の動作原配説明図及び管電流曲線図、第10図は
本発明の一実施例を示す配置構成図、第11図(a)
(b)は同実施例における検知電極の側面図及び正面図
、第12図は計測例を示すダラ7、第13図(a) (
b)は配管内面の清掃に用いるクリーナの側面図及び正
面図である。 1・・・埋設配管、2・・・通電電極、3・・・電源、
5・・・電圧計、IIA及び11B・・・検知電極、1
1C・・・絶縁スに一す、12・・・信号ケーブル、1
3・・・ワイヤ、14・・・ドラム、15・・・位置表
示器O 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 音色1図 第2図 x:30 第4図 ■ 第5図 第6図 −0
Claims (1)
- 地中に打込まれる通電電極と、防食被覆としての塗膜を
有する埋設配管と前記通電電極の間に接続される電源と
、前記埋設配管内にその内面に接触しながら移動できる
如く挿入される検知電極と、この検知電極間に信号ケー
ブルを介して接続されて配管の電圧勾配を計測する電圧
計と、前記検知電極に結はれたワイヤを巻取って検知電
極を移動させる電極移動手段と、前記ワイヤの長さを計
測して前記検知電極の位置を表示する位置表示器と、前
記検知電極を埋設配管内に送り込む圧送手段とを備えて
なる埋設配管塗膜損傷位置探査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15263083A JPS6044858A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 埋設配管塗膜損傷位置探査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15263083A JPS6044858A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 埋設配管塗膜損傷位置探査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6044858A true JPS6044858A (ja) | 1985-03-11 |
Family
ID=15544582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15263083A Pending JPS6044858A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 埋設配管塗膜損傷位置探査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6044858A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH049653A (ja) * | 1990-04-26 | 1992-01-14 | Toyo Eng Corp | 金属管の耐食性測定方法及び測定装置 |
JPH0483153A (ja) * | 1990-07-26 | 1992-03-17 | Hitachi Ltd | 腐食検知システム |
CN104458830A (zh) * | 2014-12-29 | 2015-03-25 | 邢鹏达 | 一种桥梁缆索损伤电检测装置及检测方法 |
-
1983
- 1983-08-22 JP JP15263083A patent/JPS6044858A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH049653A (ja) * | 1990-04-26 | 1992-01-14 | Toyo Eng Corp | 金属管の耐食性測定方法及び測定装置 |
JPH0483153A (ja) * | 1990-07-26 | 1992-03-17 | Hitachi Ltd | 腐食検知システム |
CN104458830A (zh) * | 2014-12-29 | 2015-03-25 | 邢鹏达 | 一种桥梁缆索损伤电检测装置及检测方法 |
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