JPS6044770A - 給湯およびドレン抜き方法 - Google Patents
給湯およびドレン抜き方法Info
- Publication number
- JPS6044770A JPS6044770A JP58151829A JP15182983A JPS6044770A JP S6044770 A JPS6044770 A JP S6044770A JP 58151829 A JP58151829 A JP 58151829A JP 15182983 A JP15182983 A JP 15182983A JP S6044770 A JPS6044770 A JP S6044770A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- water
- hose
- tip
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H9/00—Details
- F24H9/12—Arrangements for connecting heaters to circulation pipes
- F24H9/13—Arrangements for connecting heaters to circulation pipes for water heaters
- F24H9/133—Storage heaters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、太陽熱温水器の貯湯槽等に適用する給湯お
よびドレン抜き方法に関するものである。
よびドレン抜き方法に関するものである。
貯湯槽においては、底部にドレン抜穴を設けるが、貯湯
槽を床下への埋設型とした場合、ドレン抜穴に接続する
配管のスペースを余分に必要とする。また、ドレン抜穴
を設けた場合、その箇所に断熱材を設けることが困難で
、保温性が低下するという問題がある。ざらにドレン抜
穴から排水する場合、そのドレン抜穴の栓を抜いたシす
る操作が必要であり、設置場所によっては操作が困難な
場合がある。
槽を床下への埋設型とした場合、ドレン抜穴に接続する
配管のスペースを余分に必要とする。また、ドレン抜穴
を設けた場合、その箇所に断熱材を設けることが困難で
、保温性が低下するという問題がある。ざらにドレン抜
穴から排水する場合、そのドレン抜穴の栓を抜いたシす
る操作が必要であり、設置場所によっては操作が困難な
場合がある。
この発明は、ドレン抜穴を設けずに簡単にドレン抜きす
ることができる給湯およびドレン抜き方法を提供するこ
とを目的とする。
ることができる給湯およびドレン抜き方法を提供するこ
とを目的とする。
この発明の給湯およびドレン抜き方法は、ポンプにタン
クの底面まで届く長さのホースを取付け、常時はこのホ
ースの先端を浮子で水面下の上層部に吊しておいて上層
部の高揚の温水を採湯し、ドレン抜時はタンクに水を補
給せずに前記ポンプで排水することにより、前記ホース
の先端をタンクの底面まで下降させ、タンク内の水を全
て吸出する方法である。
クの底面まで届く長さのホースを取付け、常時はこのホ
ースの先端を浮子で水面下の上層部に吊しておいて上層
部の高揚の温水を採湯し、ドレン抜時はタンクに水を補
給せずに前記ポンプで排水することにより、前記ホース
の先端をタンクの底面まで下降させ、タンク内の水を全
て吸出する方法である。
実施例
この発明の一実施例全第１図および第２図に示す。第１
図は太陽熱温水器の埋設型の貯湯タンクを示す。図にお
いて、１は貯湯タンク本体であり、床面２の床蓋３の下
方で土中４に下部が埋められティる。貯湯タンク本体１
は硬質ポリウレタン発泡材等の断熱材５で覆われている
。貯湯タンク本体】の蓋板６にはシスタンタンク７と給
湯ポンプ８とが設置され、シスタンタンク７内に太陽熱
集熱器（図示せず）への給水ポンプ９が設置されている
。１０はその給水用の往路管、１１は復路管である。シ
スタンタンク７は市水供給管に接続され、貯湯槽本体１
の底部近傍で開く連管１２を有する。
図は太陽熱温水器の埋設型の貯湯タンクを示す。図にお
いて、１は貯湯タンク本体であり、床面２の床蓋３の下
方で土中４に下部が埋められティる。貯湯タンク本体１
は硬質ポリウレタン発泡材等の断熱材５で覆われている
。貯湯タンク本体】の蓋板６にはシスタンタンク７と給
湯ポンプ８とが設置され、シスタンタンク７内に太陽熱
集熱器（図示せず）への給水ポンプ９が設置されている
。１０はその給水用の往路管、１１は復路管である。シ
スタンタンク７は市水供給管に接続され、貯湯槽本体１
の底部近傍で開く連管１２を有する。
給湯ポンプ８は縦型のものであり、下端に吸水口８ａｉ
有し、下部側面に吐出口８ｂを有する。
有し、下部側面に吐出口８ｂを有する。
吐′出口８ｂは給湯管１３に接続され、給湯管１３から
ドレン管１４が分岐されている。１５はドレンバルブで
ある。吸水口８ａにはホース１６が接続され、その先端
は浮子１７により水面下の所定深さになるように吊下げ
られている。ホース１６は、貯湯タンク本体１の底面に
十分届く長さに設けられている。
ドレン管１４が分岐されている。１５はドレンバルブで
ある。吸水口８ａにはホース１６が接続され、その先端
は浮子１７により水面下の所定深さになるように吊下げ
られている。ホース１６は、貯湯タンク本体１の底面に
十分届く長さに設けられている。
給湯およびドレン抜き方法を説明する。太陽熱集熱器で
濡められて貯湯タンク本体１に貯められた温水は、給湯
ポンプ８によりホース１６の先端から吸込まれ、給湯管
１３から給湯される。ホース１６の先端は浮子１７に吊
下げられて貯湯タンク本体１の温水の上層部に位置して
いるので、上層部の高温の温水から給湯される。給湯が
行なわれると、シスタン７または太陽熱集熱器から水が
補給され、貯湯タンク本体ｌの水面レベルが略一定に保
たれる。補給の都合によシ水面レベルが変動することも
あるが、ホース１６の先端は浮子１７に吊下げられて水
面下一定深さにあるので、水位が減ってもホース１６か
ら空気を吸込んだシすることなく円滑に給湯が行なわれ
る。
濡められて貯湯タンク本体１に貯められた温水は、給湯
ポンプ８によりホース１６の先端から吸込まれ、給湯管
１３から給湯される。ホース１６の先端は浮子１７に吊
下げられて貯湯タンク本体１の温水の上層部に位置して
いるので、上層部の高温の温水から給湯される。給湯が
行なわれると、シスタン７または太陽熱集熱器から水が
補給され、貯湯タンク本体ｌの水面レベルが略一定に保
たれる。補給の都合によシ水面レベルが変動することも
あるが、ホース１６の先端は浮子１７に吊下げられて水
面下一定深さにあるので、水位が減ってもホース１６か
ら空気を吸込んだシすることなく円滑に給湯が行なわれ
る。
ドレン抜きする場合は、水の補給をせずに、給湯ポンプ
８の吸込みを続ける。浮子１７に吊下げられたホース１
６の先端は、水位の低下に伴なって下降し、貯湯タンク
本体１の底面まで垂れ下がる。そのため、貯湯タンク本
体１の内部の水を全て排出することができる。
８の吸込みを続ける。浮子１７に吊下げられたホース１
６の先端は、水位の低下に伴なって下降し、貯湯タンク
本体１の底面まで垂れ下がる。そのため、貯湯タンク本
体１の内部の水を全て排出することができる。
このように、ドレン抜穴を設けずに、ドレン抜きが行な
える。そのため、床下の土中にドレン排水管のスペース
を設けることが不要であシ、またドレン抜穴の部分で断
熱材が設けられずに保温性を損うことがなく、保温性が
向上する。さらに、ドレン抜穴を設けないことから、貯
湯タンク本体１の強度が増し、耐震性、安全性が向上す
る。また、ドレン抜きは、そのまま給湯ポンプ８を運転
し続けるだけで良いので、ドレン抜穴の栓を開ける操作
が不要であり、ドレン抜き操作が簡単に行なえる。
える。そのため、床下の土中にドレン排水管のスペース
を設けることが不要であシ、またドレン抜穴の部分で断
熱材が設けられずに保温性を損うことがなく、保温性が
向上する。さらに、ドレン抜穴を設けないことから、貯
湯タンク本体１の強度が増し、耐震性、安全性が向上す
る。また、ドレン抜きは、そのまま給湯ポンプ８を運転
し続けるだけで良いので、ドレン抜穴の栓を開ける操作
が不要であり、ドレン抜き操作が簡単に行なえる。
この発明の給湯およびドレン抜き方法は、ドレン抜穴を
設けずに簡単にドレン抜きが行なえ、操作性の向上や、
ドレン抜穴設置に伴なうスペース増大や保温性１強度低
下の問題を回避できるという効果がある。
設けずに簡単にドレン抜きが行なえ、操作性の向上や、
ドレン抜穴設置に伴なうスペース増大や保温性１強度低
下の問題を回避できるという効果がある。
（５）
第１図はこの発明を適用する太陽熱温水器の貯湯槽の断
面図、第２図＜Ａ）（Ｂ）はそれぞれその給湯およびド
レン抜き操作の説明図である。 １・・・貯湯タンク本体、２・・・床面、６・・・蓋板
、７・・・シスタンタンク、８・・・給湯ポンプ、９・
・・給水ポンプ、１３・・・給水管、１４・・・ドレン
管、１６・・・ホース、１７・・・浮子 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名） （６）
面図、第２図＜Ａ）（Ｂ）はそれぞれその給湯およびド
レン抜き操作の説明図である。 １・・・貯湯タンク本体、２・・・床面、６・・・蓋板
、７・・・シスタンタンク、８・・・給湯ポンプ、９・
・・給水ポンプ、１３・・・給水管、１４・・・ドレン
管、１６・・・ホース、１７・・・浮子 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名） （６）
Claims (1)
- （１） タンクの上方に設曾したポンプの吸込口に先端
が前記タンクの底面に十分に届く長さのホースを接続１
−このホースの先端を浮子で前記タンク内の温水の上層
部に吊して前記ポンプによシ給湯する過程と、前記ホー
スの先端が前記タンクの底面に接するまで前記タンク内
の水を排出した後さらに前記ポンプで排水を行なうドレ
ン抜き過程とを含む給湯およびドレン抜き方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58151829A JPS6044770A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 給湯およびドレン抜き方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58151829A JPS6044770A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 給湯およびドレン抜き方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6044770A true JPS6044770A (ja) | 1985-03-09 |
Family
ID=15527215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58151829A Pending JPS6044770A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 給湯およびドレン抜き方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044770A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106907756A (zh) * | 2017-01-20 | 2017-06-30 | 西安建筑科技大学 | 一种太阳能集中供热蓄热水箱 |
-
1983
- 1983-08-20 JP JP58151829A patent/JPS6044770A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106907756A (zh) * | 2017-01-20 | 2017-06-30 | 西安建筑科技大学 | 一种太阳能集中供热蓄热水箱 |
| CN106907756B (zh) * | 2017-01-20 | 2019-07-05 | 西安建筑科技大学 | 一种太阳能集中供热蓄热水箱 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6044770A (ja) | 給湯およびドレン抜き方法 | |
| US5475879A (en) | Swimming pool overflow protector | |
| JPS591177Y2 (ja) | 棟越式太陽熱利用温水器の採湯装置 | |
| JPS5844295B2 (ja) | 太陽熱コレクタ−の貯湯タンク | |
| JPS6022249B2 (ja) | バツチ式出湯多位置自動給水装置 | |
| JPS5838928Y2 (ja) | 差温センサ−を取付けた貯湯タンクの構造 | |
| JPS6483735A (en) | Casing for human-organism private washer | |
| JPS6020700Y2 (ja) | 流し台 | |
| JPS60111418U (ja) | 浴室の床暖房構造 | |
| JPH0544667Y2 (ja) | ||
| JPS586865U (ja) | 厨房用給水装置 | |
| JPS5842554Y2 (ja) | 簡易中水道装置 | |
| JPH0213879Y2 (ja) | ||
| JP3041547U (ja) | 電気湯沸しポット | |
| RU2209026C1 (ru) | Универсальная душевая установка | |
| JPS5852425Y2 (ja) | 廃熱利用浴槽 | |
| JPH10306492A (ja) | 排水設備仮設装置 | |
| US2709418A (en) | Stock watering tank | |
| JPS5920473Y2 (ja) | 水道加圧装置 | |
| JPS5920572Y2 (ja) | 蓄熱槽 | |
| JPH076626U (ja) | 加湿器付きエアコン | |
| JPS621660Y2 (ja) | ||
| JPH0726472Y2 (ja) | 温水洗浄便器における温水洗浄装置の排水部の排水構造 | |
| JPH04359752A (ja) | 石油給湯機 | |
| JPS5818132Y2 (ja) | 太陽熱利用温水器 |