JPS6044661A - ねじ歯車及びねじ歯車の加工装置 - Google Patents
ねじ歯車及びねじ歯車の加工装置Info
- Publication number
- JPS6044661A JPS6044661A JP15163983A JP15163983A JPS6044661A JP S6044661 A JPS6044661 A JP S6044661A JP 15163983 A JP15163983 A JP 15163983A JP 15163983 A JP15163983 A JP 15163983A JP S6044661 A JPS6044661 A JP S6044661A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- screw
- shaft
- screw gear
- speed ratio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Gear Transmission (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明はねじ歯車及びねじ歯車の加工装置に係り、特に
速比が略１で動ノｊの伝ｊヱを行なうねし歯車において
その負荷能力を増大覆ると其に摩耗Ｑ：ｊ性を可及的に
改善づることができるねし山中及びねし歯車の加工装置
に関づるものである。
速比が略１で動ノｊの伝ｊヱを行なうねし歯車において
その負荷能力を増大覆ると其に摩耗Ｑ：ｊ性を可及的に
改善づることができるねし山中及びねし歯車の加工装置
に関づるものである。
［発明の技術的角目とその問題点］
ねじ歯車は食違い１１１１Ｉ点接触歯車であり、ウオー
ム歯車と同様に南面間の相対リ−へりが大きい。
ム歯車と同様に南面間の相対リ−へりが大きい。
従って負荷能力が小さく、損失動力及び歯面の１γ耗が
大さい。しかし、組立てが容易であり、軸角、軸間用１
’ｌｌｌの誤差に対しては鈍感である等の特長を右して
おり、通常は軽負荷の伝達や回転角の伝達に使用されて
いる。
大さい。しかし、組立てが容易であり、軸角、軸間用１
’ｌｌｌの誤差に対しては鈍感である等の特長を右して
おり、通常は軽負荷の伝達や回転角の伝達に使用されて
いる。
このようなねじ歯車の応用例の１つとしＣ１取（ｊ構造
の簡単さから、内燃１幾関における潤滑ａｌｌ Ｉｆ送
用ポンプを駆動づるねし歯車を用１．Ｘた７ＪムシＶフ
トギヤと呼ばれる歯車がある。）ｊムＩｌｔ＋こ−イ本
イヒされた駆動歯車により油ポンプに取りイ寸（プら才
′シた従動歯車を駆動づる方式であり、通例その速１シ
（ま略１に認定されている。
の簡単さから、内燃１幾関における潤滑ａｌｌ Ｉｆ送
用ポンプを駆動づるねし歯車を用１．Ｘた７ＪムシＶフ
トギヤと呼ばれる歯車がある。）ｊムＩｌｔ＋こ−イ本
イヒされた駆動歯車により油ポンプに取りイ寸（プら才
′シた従動歯車を駆動づる方式であり、通例その速１シ
（ま略１に認定されている。
近年自動車エンジンの高馬力化に伴なって油７１；ンブ
の人容鉛化の要求が強くなっている。しＩＪＩ Ｌ／、
現状ぐはポンプ容■を増大り゛ると〕ｊムシ１？フｈね
じ歯車の負荷が増し、歯面の摩耗が大きくなりｊｌ；ン
プ人容間化が実現できない問題がある。
の人容鉛化の要求が強くなっている。しＩＪＩ Ｌ／、
現状ぐはポンプ容■を増大り゛ると〕ｊムシ１？フｈね
じ歯車の負荷が増し、歯面の摩耗が大きくなりｊｌ；ン
プ人容間化が実現できない問題がある。
従来、ねじ歯Φの＾性能化について、材質、宍ハ処理、
口上げｈ法、潤滑油の選定等が詳細に４灸１されている
が、ねじ歯車の応用分野が限定されていることもあり、
未だ充分とは苦いがｌこ（Ｘのが現状である。
口上げｈ法、潤滑油の選定等が詳細に４灸１されている
が、ねじ歯車の応用分野が限定されていることもあり、
未だ充分とは苦いがｌこ（Ｘのが現状である。
一方、つＡ−ムギ〜７．は、ねじ歯車に比中交し゛Ｃ１
″！荷能力は格段に高い。その理由（よウオームギψに
おりる一方の歯車歯面（通常はウオームホイール歯面）
が、他方の歯車歯面（通常はつＡ−ム）の包絡面となっ
ていて、互いに線接触になっているからである。そこで
、ねじ歯車においても、つＡ−ムギＸ７と同様に点接触
を線接触に変えれば負荷 −能力の向上が予想される。
″！荷能力は格段に高い。その理由（よウオームギψに
おりる一方の歯車歯面（通常はウオームホイール歯面）
が、他方の歯車歯面（通常はつＡ−ム）の包絡面となっ
ていて、互いに線接触になっているからである。そこで
、ねじ歯車においても、つＡ−ムギＸ７と同様に点接触
を線接触に変えれば負荷 −能力の向上が予想される。
つＡ−ムギャは、その−ｈの歯車のつＡ−ムホイールを
歯切りするとき、これにかみ合いする他方の歯車のウオ
ームと同形のホフ゛を用いウオームとつＡ−ムホイール
の噛み合いと同じ関係の運動を与えて切削しなけれ（ま
ならない。しかし、この加工原理をねじ歯車に適用Ｊる
ことは、ねじ歯車の速比が略１のため極めて困ツ１１ぐ
あった。
歯切りするとき、これにかみ合いする他方の歯車のウオ
ームと同形のホフ゛を用いウオームとつＡ−ムホイール
の噛み合いと同じ関係の運動を与えて切削しなけれ（ま
ならない。しかし、この加工原理をねじ歯車に適用Ｊる
ことは、ねじ歯車の速比が略１のため極めて困ツ１１ぐ
あった。
「発明の目的１
本発明は上述の如き問題点に鑑み、これを有効に解決づ
べく創案されたものである。
べく創案されたものである。
本発明の目的は、点接触のねじ歯車を修正し、線接触の
つＡ−ム歯車化して貝荷能）ｊが大きく摩耗特性にイク
れたねじ歯車を提供すること及び上記速比略１のねじ歯
車の切削加工装置を提供づることにある。
つＡ−ム歯車化して貝荷能）ｊが大きく摩耗特性にイク
れたねじ歯車を提供すること及び上記速比略１のねじ歯
車の切削加工装置を提供づることにある。
し発明の実施例１
以下に本発明の好適一実施例について添（４図面に従っ
て説明づる。
て説明づる。
本発明の原理は、ねじ歯車の一方の歯車の山面の一部ま
たは全部を他方の歯車の歯面の包絡面とりることにある
。即ち、ねじ歯車の一方の歯車を修正し、つＡ−ムギＶ
化することによつ（点接触による噛み合いを線接触とし
、負荷能力を増大りることにより耐摩耗性を高めるので
ある。
たは全部を他方の歯車の歯面の包絡面とりることにある
。即ち、ねじ歯車の一方の歯車を修正し、つＡ−ムギＶ
化することによつ（点接触による噛み合いを線接触とし
、負荷能力を増大りることにより耐摩耗性を高めるので
ある。
第１図に示り速比が略１（水明ｆｉｌ用におりる速比略
１は速比が１の近傍である０、３〜３の速比範囲を意味
りるもの−（ある。）に設定されたねし山中１の一方の
歯車２は、インボリュー１〜歯形に加工された後、第２
図に示１ようにその歯２１の画面２１ａ （図中、中央
部は仮想線で示づ）の中央部が切削加工されて、これと
噛合う他方の歯車３の歯面の包絡面と同一の曲面２１ｂ
に形成されている。（以下歯車２を修正歯車といい、ね
じ山中１を修正ねし歯車という）。図示例にあっては曲
面２１ｂが歯２１の両歯面に形成されているが、これは
修正ねし歯車の正逆両方向の回転を青虫したものであり
、内燃機関にお（）る潤滑油圧送用ポンプを駆動づるカ
ムシレ、７１〜ねじ歯車のように回転方向が一方向の場
合は、負荷の伝達に供づる側の歯面のみに上記曲面２１
１）を形成ずればよい。
１は速比が１の近傍である０、３〜３の速比範囲を意味
りるもの−（ある。）に設定されたねし山中１の一方の
歯車２は、インボリュー１〜歯形に加工された後、第２
図に示１ようにその歯２１の画面２１ａ （図中、中央
部は仮想線で示づ）の中央部が切削加工されて、これと
噛合う他方の歯車３の歯面の包絡面と同一の曲面２１ｂ
に形成されている。（以下歯車２を修正歯車といい、ね
じ山中１を修正ねし歯車という）。図示例にあっては曲
面２１ｂが歯２１の両歯面に形成されているが、これは
修正ねし歯車の正逆両方向の回転を青虫したものであり
、内燃機関にお（）る潤滑油圧送用ポンプを駆動づるカ
ムシレ、７１〜ねじ歯車のように回転方向が一方向の場
合は、負荷の伝達に供づる側の歯面のみに上記曲面２１
１）を形成ずればよい。
また、曲面２１ｂを歯面２１ａの中央部に形成したもの
を示したが、該曲面２１ｂに歯面２１ａの全１１−幅に
Ｅ ｖ Ｔ形成し′Ｃもよく、このように溝成すること
により他方の歯車との噛合において線接触りる範囲を増
大することができる。なお、圧力角に（よ１は山車とし
′での通常の圧力角１４．５°あるいは２０°にどられ
れることなく例えば３０°どすることにＪ：っ′Ｃより
広い有効面積が得られる。
を示したが、該曲面２１ｂに歯面２１ａの全１１−幅に
Ｅ ｖ Ｔ形成し′Ｃもよく、このように溝成すること
により他方の歯車との噛合において線接触りる範囲を増
大することができる。なお、圧力角に（よ１は山車とし
′での通常の圧力角１４．５°あるいは２０°にどられ
れることなく例えば３０°どすることにＪ：っ′Ｃより
広い有効面積が得られる。
このように梠成された修正山車２と噛合う他方の歯車３
は、通１ｉのはづは歯車であり、歯形はインボリュー１
〜歯形である。
は、通１ｉのはづは歯車であり、歯形はインボリュー１
〜歯形である。
尚、修正ねじ歯車のうち修正歯車どする歯車は、駆動側
歯車であって−ｂ従従動両歯１ｉであってし差支えない
。
歯車であって−ｂ従従動両歯１ｉであってし差支えない
。
次に、本発明者等が行なった試験結果について述べる。
下記表に本発明による修正ねじ歯車と、該修正ねじ歯車
と中心間距離および速比が同一の従来のねじ歯車の諸元
を示ず。
と中心間距離および速比が同一の従来のねじ歯車の諸元
を示ず。
本発明のよる修正ねじ歯車の修正歯車を従動側即ちポン
プ側歯車として、実際のカムシャフトねじ歯車ど同様に
ポンプを駆動し、負荷と従動側山車（修正歯車）の摩耗
量との関係についての試験を行ない、その結果をｍ３図
に示り一０負荷の調整は油ポンプの吐出圧を１０ ｋｇ
ｆ ／ｃｍ２゜１２ ｋｇｒ ／ｃｍ２．１５ ｋｇｆ
／ｃｍ２に変化させて行ない、歯車回転数は１．６５
Ｏｒｌｌｍで一定である。摩耗量はオーバボール直径
により測定し、その減少量により表わす゛。
プ側歯車として、実際のカムシャフトねじ歯車ど同様に
ポンプを駆動し、負荷と従動側山車（修正歯車）の摩耗
量との関係についての試験を行ない、その結果をｍ３図
に示り一０負荷の調整は油ポンプの吐出圧を１０ ｋｇ
ｆ ／ｃｍ２゜１２ ｋｇｒ ／ｃｍ２．１５ ｋｇｆ
／ｃｍ２に変化させて行ない、歯車回転数は１．６５
Ｏｒｌｌｍで一定である。摩耗量はオーバボール直径
により測定し、その減少量により表わす゛。
第３図においで破線は従来のねじ歯車の摩耗量を示し、
その摩耗ｍは大きく約２００時間まで摩耗が進行してい
るのに比して、実線で示１本発明の降圧ねじ歯車の摩耗
量は小ざ（、約３０時間で停止し進行しない。これは吐
出圧力（負荷）を増しＣも変わらない。
その摩耗ｍは大きく約２００時間まで摩耗が進行してい
るのに比して、実線で示１本発明の降圧ねじ歯車の摩耗
量は小ざ（、約３０時間で停止し進行しない。これは吐
出圧力（負荷）を増しＣも変わらない。
尚、吐出圧１５ｋｏｆ ／ｃｍ２でのねじ歯車の摩耗量
は人きｉぎて、５０時間後にはオーバボール直径の測定
ができなかった。
は人きｉぎて、５０時間後にはオーバボール直径の測定
ができなかった。
次に加工装置について説明する。
前記他方の山車３は通常のホブではずば歯車とし−Ｃ仕
上げ加工し、修正歯車は同じホブではづぽ歯車として加
工した後、ピニオンカッタ型］［ｌによりイ１上げ加工
する。ビニオンカッタ型工具は、他方の歯車３の歯面と
全く同一の基礎歯面を形成できるように、条数、ねじれ
角などが他方の歯車３に等しく形成されている。
上げ加工し、修正歯車は同じホブではづぽ歯車として加
工した後、ピニオンカッタ型］［ｌによりイ１上げ加工
する。ビニオンカッタ型工具は、他方の歯車３の歯面と
全く同一の基礎歯面を形成できるように、条数、ねじれ
角などが他方の歯車３に等しく形成されている。
第４図及び第５図は修正歯車の加工装置の概要を示１も
のである。図中４はピニオンカッタ型」二具であり、こ
れが取り（＝Ｊけられた駆動軸５は、その一端がダベリ
軸受６ににって回動自在に且つ軸方向に摺動自在に支持
されている。他端は回転及び軸り向往復動が可能な駆動
機構７で保持され゛（いる。この駆動＠５と、図中その
下方でこれに略直角に交差（る第１の軸８とには木装四
のマスタギ（７であるねじ歯車９が設【ノられ、互いの
軸５及び８はこのねじ歯車９の噛合により結合され−Ｃ
いる。
のである。図中４はピニオンカッタ型」二具であり、こ
れが取り（＝Ｊけられた駆動軸５は、その一端がダベリ
軸受６ににって回動自在に且つ軸方向に摺動自在に支持
されている。他端は回転及び軸り向往復動が可能な駆動
機構７で保持され゛（いる。この駆動＠５と、図中その
下方でこれに略直角に交差（る第１の軸８とには木装四
のマスタギ（７であるねじ歯車９が設【ノられ、互いの
軸５及び８はこのねじ歯車９の噛合により結合され−Ｃ
いる。
なＪ３、前記ねし山車９を構成Ｊる第゛１の歯車１゛１
と第２の歯車１０の速比と、後述する被加工歯車１５と
前記ピニオンカッタ型１具４の速比とは同一に構成され
、また、第１の歯車１１のビッヂ円直径は後述する被加
］−歯車１５のビッヂ円直径と等しく構成されている。
と第２の歯車１０の速比と、後述する被加工歯車１５と
前記ピニオンカッタ型１具４の速比とは同一に構成され
、また、第１の歯車１１のビッヂ円直径は後述する被加
］−歯車１５のビッヂ円直径と等しく構成されている。
第１の軸８に平行して第２の軸１２が設けられ、これら
の軸８及び１２の間には速比１の平歯車１３（変換され
る回転方向は同方向）が介設されている。第２のｌ１ｔ
ｈ １２の先端にはチャック１４が設りられており、前
記修正歯車２の素材となるべく予めボブで加工された被
加］二は゛すば歯車′１５が同軸上に設りられ、ピニオ
ンカッタ型工具４に噛合している。
の軸８及び１２の間には速比１の平歯車１３（変換され
る回転方向は同方向）が介設されている。第２のｌ１ｔ
ｈ １２の先端にはチャック１４が設りられており、前
記修正歯車２の素材となるべく予めボブで加工された被
加］二は゛すば歯車′１５が同軸上に設りられ、ピニオ
ンカッタ型工具４に噛合している。
駆動ｉｌｌ ５の回転及び軸方向の往復動は第１の軸８
の回転に変換されたのら、さらに平歯車１３によっく第
２の’ｌ’１ｌ１１２に伝達される。
の回転に変換されたのら、さらに平歯車１３によっく第
２の’ｌ’１ｌ１１２に伝達される。
駆動’ｔｉｌｌ ５が回転しつつ軸方向に移動し−（、
ピニオンカッタ型ＩＩ 、ｌａ ４に回転ど直進とから
成る切削運動を与えるどき、工具４と第２の軸１２に取
付りらけた被加ニ［はずは山車１５との相対運動は修■
されるねじ歯車の運動と全く等しくなり、被加工はりば
歯車１５には第２図に示すようにこれど噛合う歯車歯面
の包絡面と同一の曲面を切削加工することがでさる。
ピニオンカッタ型ＩＩ 、ｌａ ４に回転ど直進とから
成る切削運動を与えるどき、工具４と第２の軸１２に取
付りらけた被加ニ［はずは山車１５との相対運動は修■
されるねじ歯車の運動と全く等しくなり、被加工はりば
歯車１５には第２図に示すようにこれど噛合う歯車歯面
の包絡面と同一の曲面を切削加工することがでさる。
尚、１６は第１の軸８及び第２の軸１２の軸受である。
［発明の効果］
以上の説明より明らかなように本発明によれば次の如ぎ
（Ωれた効果が発揮される。
（Ωれた効果が発揮される。
（１ン 従来のねじ南Ｔ１に比して、負荷能力を増大す
ることができ、その摩耗特性を可及的に改善することが
できる。
ることができ、その摩耗特性を可及的に改善することが
できる。
（２） 速比略゛１のつＡ−ム′ギヤと同等の修正ねし
歯車を加工−りることができる。
歯車を加工−りることができる。
第１図は本発明によるねじ歯車の正面図、第２図は本発
明に係る修正歯車の一実施例である歯形を示Ｊ斜祝図、
第３図は本発明の一実施例である修正ねじ歯車と従来例
のねじ山中との摩耗特性を示Ｊ−グラノ図、第４図は本
発明に係るねじ歯車の加工賃−〇一実施例を示１側面図
、第５図は第４図の平面図である。 尚、図中１はねじ歯車、２１ａははＪば歯車の歯面ぐ例
示したねじ歯車の一方の歯１１１の南面、２１ｂは包絡
面、４はビニオンカッタ型］二具、５は駆動軸、８は第
１の軸、１０は第１の歯車、１゛１は第２の歯車、１２
は第２の軸、１３は速比略１の平山巾ぐ例示した動力伝
達装置、１５は被加工歯車である。 特Ｗ１出願人 いず望自動車株式会社
明に係る修正歯車の一実施例である歯形を示Ｊ斜祝図、
第３図は本発明の一実施例である修正ねじ歯車と従来例
のねじ山中との摩耗特性を示Ｊ−グラノ図、第４図は本
発明に係るねじ歯車の加工賃−〇一実施例を示１側面図
、第５図は第４図の平面図である。 尚、図中１はねじ歯車、２１ａははＪば歯車の歯面ぐ例
示したねじ歯車の一方の歯１１１の南面、２１ｂは包絡
面、４はビニオンカッタ型］二具、５は駆動軸、８は第
１の軸、１０は第１の歯車、１゛１は第２の歯車、１２
は第２の軸、１３は速比略１の平山巾ぐ例示した動力伝
達装置、１５は被加工歯車である。 特Ｗ１出願人 いず望自動車株式会社
Claims (2)
- （１） ねし歯車の一方の歯車の南面の少くと６一部分
が、これに噛合づる他方の歯車の歯面の包絡面と同一の
曲面に形成されたことを特徴とづるねじ歯車。 - （２） 駆動機構により回転運動及びｌｌｌｌ１１方向
往復運動が与えられピニオンカッタ型工具を装着りる駆
動軸と、該駆動軸に装着された第１の山車と、前記駆動
軸と略直交して配設された第１の軸と、該第１の軸に装
着され前記第１の歯車と噛合いねじ山中を４１４成づ−
る第２の歯車と、前記第１の軸と平行に配設され１１う
記ビニＡンカツタ型工具と噛合うように液加］二＠車を
＠ ＩＩｔ２ ’１ｊ１０にに装着−りる第２の軸と、
該第２の軸に前記第１の軸から同方向へ同期して回転運
動を伝える動力伝達装置とからなり、前記第１の歯車と
第２の歯車により構成されるねじ歯車の速比と、前記ビ
ニＡンノＪツタ型工具と噛合する波力［ド［歯車の速比
は同一とし、かつ、１５１の歯車のピッチ円直径は被加
工歯車のピッチ円ｉＭ径に等しく構成したことを特徴と
Ｊるねじ歯車の加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15163983A JPS6044661A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | ねじ歯車及びねじ歯車の加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15163983A JPS6044661A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | ねじ歯車及びねじ歯車の加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6044661A true JPS6044661A (ja) | 1985-03-09 |
Family
ID=15522948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15163983A Pending JPS6044661A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | ねじ歯車及びねじ歯車の加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044661A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0343157U (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-23 | ||
| JPH0360639U (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-14 | ||
| JP2009192057A (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Nsk Ltd | ウォームホイールおよびその加工方法 |
| WO2013073313A1 (ja) * | 2011-11-16 | 2013-05-23 | 本田技研工業株式会社 | ウォームギヤ機構 |
| CN106513864A (zh) * | 2016-12-05 | 2017-03-22 | 湘潭大学 | 一种平面二次包络环面蜗杆五轴高效加工方法 |
-
1983
- 1983-08-22 JP JP15163983A patent/JPS6044661A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0343157U (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-23 | ||
| JPH0360639U (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-14 | ||
| JP2009192057A (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Nsk Ltd | ウォームホイールおよびその加工方法 |
| WO2013073313A1 (ja) * | 2011-11-16 | 2013-05-23 | 本田技研工業株式会社 | ウォームギヤ機構 |
| JPWO2013073313A1 (ja) * | 2011-11-16 | 2015-04-02 | 本田技研工業株式会社 | ウォームギヤ機構 |
| CN106513864A (zh) * | 2016-12-05 | 2017-03-22 | 湘潭大学 | 一种平面二次包络环面蜗杆五轴高效加工方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0839293B1 (de) | Planetengetriebe | |
| JPH01176834A (ja) | 差動遊星歯車装置 | |
| US20100078608A1 (en) | Actuator | |
| CN104819266A (zh) | 无退刀槽圆弧螺旋线混合型人字齿轮及其加工方法 | |
| JPS6044661A (ja) | ねじ歯車及びねじ歯車の加工装置 | |
| US7698816B2 (en) | Method of making a pinion meshing with a given face gear in accordance with altered design parameters | |
| JPH0243619Y2 (ja) | ||
| CN105333064A (zh) | 人字齿面齿轮传动机构及其人字齿面齿轮的铣齿加工方法 | |
| CN1077149A (zh) | 椭圆齿轮剃、珩齿工作原理及其机床 | |
| US11090743B2 (en) | Mutual-lapping device for improving gear machining accuracy and the mutual-lapping method thereof | |
| US2994989A (en) | Gear finishing machine employing master gears | |
| US5279174A (en) | Worm speed reducer, and manufacturing method for worm and worm wheel | |
| JP2003222201A5 (ja) | ||
| WO1992018279A1 (en) | Method for finishing hardened crown wheels | |
| JPS58148292A (ja) | スクリユ−圧縮機のロ−タ表面処理 | |
| CN112719467B (zh) | 面齿轮刮齿加工方法 | |
| KR101271019B1 (ko) | 고성능 동력전달장치 및 이를 장착한 자동차 | |
| DE102013015346A1 (de) | Zirkoniumcarbonitrid-Beschichtung für einen Kugelgewindetrieb | |
| YANASE et al. | The Latest Gear Manufacturing Technology for High Accuracy and Efficiency | |
| JPS6339737A (ja) | ネジ | |
| US3132411A (en) | Hob, and method and means for using the same | |
| CN1018284B (zh) | 包络渐开线齿廓圆柱蜗杆传动 | |
| CN1257974A (zh) | 侧隙可调式平面包络环面蜗杆传动 | |
| DE260588C (ja) | ||
| JPS62277218A (ja) | ギヤシエ−パの無段調整ヘリカルガイド機構 |