JPS6043987U - 循環式円筒状穀粒乾燥装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を実施せる循環式円筒状穀粒乾燥装置の
縦断正面図、第２図は同上装置の排気棧の一部破断した
斜視図、第３図及び第４区は同上装置の要部の縦断正面
図である。 図面行号の説明、１・・・・・・穀槽、１０・・・・・
・屋根、１１・・・・・・周壁、１２・・・・・・昇降
機、１３・・・・・・コンベア、１４・・・・・・取出
樋、２・・・・・・基礎、３・・・・・・床板、３０・
・・・・・排出口、３１・・・・・・排出筒、３２′・
・・・・・伝導機構、３３・・・・・・ロータリーバル
ブ、４・・・・・・導風路、４０・・・・・・連通口、
５・・・・・・送風装置、５０・・・・・・吐風口、６
・・・・・・ベルトコンベア、６０・・・・・・ケース
、７・・・・・・排風管、７０・・・・・・排気棧、８
・・・・・・オーガー、８ａ・・・・・・回転軸、８０
・・・・・・機枠、８１・・・・・・ギヤボックス、８
１ａ・・・・・・上半側、８１ｂ・・・・・・下半側、
８２・・・・・・支軸、８３・・・・・・ガイド部材、
９・・・・・・傘状のカバー、９ａ・・・・・・下縁、
９０・・・・・・ステー、９１・・・・・・摺動筒、９
２・・・・・・エアシリンダ、９３・・・・・・作動杆
、９４・・・・・・支持枠、９５・・・・・・ガイド杆
、９６・・・・・・シール部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 軸線方向を竪にした円筒状の穀槽内に、中心に排出口を
   具備する漏斗状の床板を通気性の隔壁で形成して棚設し
   て、その底板の下方を送風装置と接続連通ずる導風路に
   形成し、その床板上方の穀槽内の軸心部位には、筒状の
   排風管を、それの下端部が前記排出口の上方に臨状態で
   断種と同軸状に配位して穀槽に固定支架し、その床板の
   上面側には、前記排出口の中心部に臨ませて機枠に支架
   せしめたギヤボックスに基端が軸支されて公転しながら
   自転するオーガーを配設した循環式円筒状穀粒乾燥装置
   において、前記ギヤボックスの上面に、そのギヤボック
   スの上方を覆って下端縁が床板の上面に近接ないし摺接
   する傘状のカバーを、該ギヤボックスと一体に回転しか
   つ、該ギヤボックスに対し自在に昇降するよう支持せし
   めるとともに、前記排風管の下端部に支架せるエアシリ
   ンダに、該エアシリンダの制御により昇降作動するよう
   連繋したことを特徴とする循環式円筒状穀粒乾燥装置。