JPS604396B2 - 調節バルブ - Google Patents
調節バルブInfo
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- JPS604396B2 JPS604396B2 JP50040752A JP4075275A JPS604396B2 JP S604396 B2 JPS604396 B2 JP S604396B2 JP 50040752 A JP50040752 A JP 50040752A JP 4075275 A JP4075275 A JP 4075275A JP S604396 B2 JPS604396 B2 JP S604396B2
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- JP
- Japan
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- plug
- flange
- valve
- socket
- conduit
- Prior art date
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- Expired
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/44—Mechanical actuating means
- F16K31/60—Handles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M39/00—Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
- A61M39/22—Valves or arrangement of valves
- A61M39/223—Multiway valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
- F16K11/08—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only taps or cocks
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K27/00—Construction of housing; Use of materials therefor
- F16K27/06—Construction of housing; Use of materials therefor of taps or cocks
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K27/00—Construction of housing; Use of materials therefor
- F16K27/06—Construction of housing; Use of materials therefor of taps or cocks
- F16K27/062—Construction of housing; Use of materials therefor of taps or cocks with conical plugs
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Valve Housings (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、2または3以上の流体源からの流体の流れ
を選択的に制御するために調整できるバルブまたは活栓
に関する。
を選択的に制御するために調整できるバルブまたは活栓
に関する。
一般に、この型のバルブは回転自在なプラグを取り付け
たバルブ本体からなる。アームまたは導管はバルブ本体
から外方へ延び、そして流体源と蓮適するように配置さ
せることができる。プラグのスロットまたは通路は同時
に2本または3本以上の導管と合致でき、それによって
これらの導管を通る流体の流れを制御する。また、プラ
グ通路はバルブ本体の導管を通る全流体流れを阻止する
ような位置に回転され得る。この種のバルブは、多くの
病院および医療に用途を有する。
たバルブ本体からなる。アームまたは導管はバルブ本体
から外方へ延び、そして流体源と蓮適するように配置さ
せることができる。プラグのスロットまたは通路は同時
に2本または3本以上の導管と合致でき、それによって
これらの導管を通る流体の流れを制御する。また、プラ
グ通路はバルブ本体の導管を通る全流体流れを阻止する
ような位置に回転され得る。この種のバルブは、多くの
病院および医療に用途を有する。
典型的な用途としては、例えばバルブ導管の1つが適当
な管類を経て直接思考の血液へ接続される場合がある。
他の導管は点滴溶液に接続され、そして第3の導管は注
射器、圧力計、第2溶液、薬剤、血液または血酸に接続
される。このような配置は、普通手術、手術前処置、手
術後処置の間および静脈内に流体の注入を要する他の患
者処置の場合に用いられる。いよいよ、患者は継続して
点滴用溶液を注入される。したがって、バルブプラグは
点滴用溶液の導管を患者へ接続する導管と蓮適する位置
まで回転される。手術および患者処置状態間に、点滴用
溶液に加えて麻酔剤または筋肉弛緩剤のような薬剤を患
者に注射することが望ましい、この型のバルブによって
このような注射を行うため、プラグは、薬剤を注射する
間′点滴用溶液の流れを中断するかまたは薬剤と点滴用
溶液とを同時に注射するためにバルブ本体内で回転され
る。薬剤が完全に投与されたら、バルブプラグは点滴溶
液が単に患者の血流と蓮適するだけの位置まで再び回転
される。このようなバルブにおいて経験された問題は、
バルブ本体の亀裂、プラグの亀裂、プラグがバルブ本体
から分離すること、プラグとバルブとの境界での流体の
漏出、およびバルブが閉鎖位置にあるときの各導管間の
漏出を含む。
な管類を経て直接思考の血液へ接続される場合がある。
他の導管は点滴溶液に接続され、そして第3の導管は注
射器、圧力計、第2溶液、薬剤、血液または血酸に接続
される。このような配置は、普通手術、手術前処置、手
術後処置の間および静脈内に流体の注入を要する他の患
者処置の場合に用いられる。いよいよ、患者は継続して
点滴用溶液を注入される。したがって、バルブプラグは
点滴用溶液の導管を患者へ接続する導管と蓮適する位置
まで回転される。手術および患者処置状態間に、点滴用
溶液に加えて麻酔剤または筋肉弛緩剤のような薬剤を患
者に注射することが望ましい、この型のバルブによって
このような注射を行うため、プラグは、薬剤を注射する
間′点滴用溶液の流れを中断するかまたは薬剤と点滴用
溶液とを同時に注射するためにバルブ本体内で回転され
る。薬剤が完全に投与されたら、バルブプラグは点滴溶
液が単に患者の血流と蓮適するだけの位置まで再び回転
される。このようなバルブにおいて経験された問題は、
バルブ本体の亀裂、プラグの亀裂、プラグがバルブ本体
から分離すること、プラグとバルブとの境界での流体の
漏出、およびバルブが閉鎖位置にあるときの各導管間の
漏出を含む。
このような問題は、設計の不完全、用いたバルブ材料の
不適正および/または物質貯蔵方法または保管の不適当
な制御によって生じる。構造用熱可塑性プラスチックを
用いる先行技術のバルブは、一般にプラグと組合わせる
バルブ本体ソケットよりも大きい直径を有するプラグか
らなる。
不適正および/または物質貯蔵方法または保管の不適当
な制御によって生じる。構造用熱可塑性プラスチックを
用いる先行技術のバルブは、一般にプラグと組合わせる
バルブ本体ソケットよりも大きい直径を有するプラグか
らなる。
より大きい直径のプラグは、プラグとハルブ本体ソケッ
トとの間に締りばめをつくり、そして望ましくない流体
の漏出を防止することを意図している。締りばめは、プ
ラグに作用する圧縮力とバルブ本体に作用する引張り力
から生じる。
トとの間に締りばめをつくり、そして望ましくない流体
の漏出を防止することを意図している。締りばめは、プ
ラグに作用する圧縮力とバルブ本体に作用する引張り力
から生じる。
このような力が十分大きくなれば、プラグおよび/また
はバルブ本体の亀裂が発生し、またはプラグはバルブ本
体から押し出されてしまう。後者は、不適当な手段がプ
ラグをバルブ本体内に保持するさめに用いられながら生
じ、そして流体の注入間に発生した高い内部圧の結果と
してより生じ勝ちになる。亀裂は、プラグと本体との組
立ての間に、組み立て後いよいよ、および使用中に生じ
ることが見い出された。このような亀裂は、用いた材料
の形状または物理的変化、通常の老化、高温または低温
への露出、放射線への露出、または大気汚染物質への露
出によって生じる。亀裂の問題を克服するため、バルブ
部村の1つ(通常、プラグ)は、圧縮力および引張り力
を許容限界内に維持するように設計すると共に、他のも
のよりも軟質のまたはより弾性の材料から作られている
。
はバルブ本体の亀裂が発生し、またはプラグはバルブ本
体から押し出されてしまう。後者は、不適当な手段がプ
ラグをバルブ本体内に保持するさめに用いられながら生
じ、そして流体の注入間に発生した高い内部圧の結果と
してより生じ勝ちになる。亀裂は、プラグと本体との組
立ての間に、組み立て後いよいよ、および使用中に生じ
ることが見い出された。このような亀裂は、用いた材料
の形状または物理的変化、通常の老化、高温または低温
への露出、放射線への露出、または大気汚染物質への露
出によって生じる。亀裂の問題を克服するため、バルブ
部村の1つ(通常、プラグ)は、圧縮力および引張り力
を許容限界内に維持するように設計すると共に、他のも
のよりも軟質のまたはより弾性の材料から作られている
。
低圧(特定限界以下)で生じる漏出は、このようなバル
ブを使用しがたいものとする。
ブを使用しがたいものとする。
このような漏出が生じるのはプラグおよび/またはバル
ブ本体ソケットとの接触表面での欠陥、導管域のプラグ
とバルブ本体との間の十分なすり合わせができない設計
ミス、導管城のバルブ本体表面から離れるプラグのコー
ルドフロー(クリープ)、導管域の接触表面の分離を生
じる温度変化による部材の膨張または収縮、または導管
城の接触表面の分離を再び生じる注入間に発生した内部
圧によってプラグをバルブ本体内で持ちあげることによ
る。先行技術のバルブにおけるプラグを本体内に保持す
るための手段は、永久的または静止性であった。たとえ
ば、いくつかの先行技術のバルブは、バルブ本体の周辺
の他のフランジ上下にかみ合うフランジを支えるプラグ
を有する。これらのかみ合うフランジはプラグをバルブ
本体内に永久的に保持し、そして該プラグが過度の圧力
下でバルブから抜け出すことを防止する。しかしながら
、これらのバルブは少しもプラグ移動を考慮に入れてい
ないので、プラグまたはバルブ本体は亀裂または破壊し
てしまうであろう。プラグ項部とバルブ本体との間に若
干の間隙を有する他のバルブは、プラグをバルブ本体内
で上方へ移動させる。
ブ本体ソケットとの接触表面での欠陥、導管域のプラグ
とバルブ本体との間の十分なすり合わせができない設計
ミス、導管城のバルブ本体表面から離れるプラグのコー
ルドフロー(クリープ)、導管域の接触表面の分離を生
じる温度変化による部材の膨張または収縮、または導管
城の接触表面の分離を再び生じる注入間に発生した内部
圧によってプラグをバルブ本体内で持ちあげることによ
る。先行技術のバルブにおけるプラグを本体内に保持す
るための手段は、永久的または静止性であった。たとえ
ば、いくつかの先行技術のバルブは、バルブ本体の周辺
の他のフランジ上下にかみ合うフランジを支えるプラグ
を有する。これらのかみ合うフランジはプラグをバルブ
本体内に永久的に保持し、そして該プラグが過度の圧力
下でバルブから抜け出すことを防止する。しかしながら
、これらのバルブは少しもプラグ移動を考慮に入れてい
ないので、プラグまたはバルブ本体は亀裂または破壊し
てしまうであろう。プラグ項部とバルブ本体との間に若
干の間隙を有する他のバルブは、プラグをバルブ本体内
で上方へ移動させる。
しかしながら、これらのバルブでは、圧力が降下すると
プラグをバルブ本体ソケット内へ押し戻すような構造で
ない。先行技術のバルブは、米国特許第2832562
号、第2854027、第2859932号、第301
2752号、第3048192号、第305735び号
、第3276472号、および第3481367号に開
示されている。
プラグをバルブ本体ソケット内へ押し戻すような構造で
ない。先行技術のバルブは、米国特許第2832562
号、第2854027、第2859932号、第301
2752号、第3048192号、第305735び号
、第3276472号、および第3481367号に開
示されている。
この発明の目的は、前記の欠点を克服するバルブを提供
することであり、そしてこの発明のより特定の目的は、
プラグがバルブ内で動的かみ合い関係に固定されること
によて、安定した密封関係が各部材の成形の欠陥または
各部材の形状変動に関係ないこ維持されるバルブを提供
することである。
することであり、そしてこの発明のより特定の目的は、
プラグがバルブ内で動的かみ合い関係に固定されること
によて、安定した密封関係が各部材の成形の欠陥または
各部材の形状変動に関係ないこ維持されるバルブを提供
することである。
この発明のこれらおよび他の目的ならびに利点は以下で
十分に明らかとなり、そして限定するのでなくて説明す
るため、この発明の具体例を図面に示す。
十分に明らかとなり、そして限定するのでなくて説明す
るため、この発明の具体例を図面に示す。
この発明は、特に医学用または病院用に使用するのに適
している改良バルブまたは活栓に関する。
している改良バルブまたは活栓に関する。
バルブ本体とプラグとからな、これらのいずれかまたは
両方とも慣用のプラスチック成形法によって比較的安価
なプラスチック材料から製造できる。バルブ本体からな
り、該本体はバルブ本体から外方へ延びる導管と共にプ
ラグ収容ソケットを有する。
両方とも慣用のプラスチック成形法によって比較的安価
なプラスチック材料から製造できる。バルブ本体からな
り、該本体はバルブ本体から外方へ延びる導管と共にプ
ラグ収容ソケットを有する。
これらの導管はバルブ本体ソケットと運通している。ま
た、バルブ本体はソケット口部から外方に延びるフラン
ジを有する。ソケットは回転自在なプラグを収容する。
プラグはスロットまたは通路を有し、該通路は本体ソケ
ット導管と合致できる。したがって、プラグの回転によ
って、2本または3本以上の導管が互いに蓮適するよう
配置されることになる。この発明の必須構成要件の1つ
は、プラグがバルブ本体に保持される方法および手段で
ある。
た、バルブ本体はソケット口部から外方に延びるフラン
ジを有する。ソケットは回転自在なプラグを収容する。
プラグはスロットまたは通路を有し、該通路は本体ソケ
ット導管と合致できる。したがって、プラグの回転によ
って、2本または3本以上の導管が互いに蓮適するよう
配置されることになる。この発明の必須構成要件の1つ
は、プラグがバルブ本体に保持される方法および手段で
ある。
プラグと本体との間の動的かみ合いは、バルブ本体で担
持されたフランジとプラグが備える耳部との相互作用に
よって可能となる。バルブ本体上のフランジはバルブ本
体ソケットから外方に下方に傾斜して延びる第1表面と
、ソケット壁と平行に延びる円周表面もしくは第2表面
と、該円周表面からバルブ本体へ向かって内下方に延び
て本体とつながる第3表面もしくは下方把持表面とを備
える。
持されたフランジとプラグが備える耳部との相互作用に
よって可能となる。バルブ本体上のフランジはバルブ本
体ソケットから外方に下方に傾斜して延びる第1表面と
、ソケット壁と平行に延びる円周表面もしくは第2表面
と、該円周表面からバルブ本体へ向かって内下方に延び
て本体とつながる第3表面もしくは下方把持表面とを備
える。
プラグは、頂部から外方へ延びそして下方へ延びるフラ
ンジを有する。このプラグフランジの内表面は、バルブ
本体へ向かって内方へ延びる複数の間隔をおいた耳部が
ある。これらの耳部は、本体フランジの下方把持表面を
摺動自在に把持しそしてプラグをソケット内へ継続的に
引張るのに適した上方把持表面を備えている。これらの
耳部は本体フランジの把持表面と摺動自在な接触を保持
し、プラグが内部圧変化でわずかに上下移動することを
許容しながらバルブ本体内で回転できることを許容する
。プラグ耳部と本体フランジとの間の力は、プラグに作
用するどんな他の内力または外力に打ち勝つように作用
する一方、該プラグをバルブ本体ソケット内へ引張る。
この発明のバルブは、プラグが本体内に収容されてそれ
が寸法が大きいので摩擦でそこに保持される先行技術の
静的関係とは異なり、プラグとバルブ本体との間に動的
関を提供することである。
ンジを有する。このプラグフランジの内表面は、バルブ
本体へ向かって内方へ延びる複数の間隔をおいた耳部が
ある。これらの耳部は、本体フランジの下方把持表面を
摺動自在に把持しそしてプラグをソケット内へ継続的に
引張るのに適した上方把持表面を備えている。これらの
耳部は本体フランジの把持表面と摺動自在な接触を保持
し、プラグが内部圧変化でわずかに上下移動することを
許容しながらバルブ本体内で回転できることを許容する
。プラグ耳部と本体フランジとの間の力は、プラグに作
用するどんな他の内力または外力に打ち勝つように作用
する一方、該プラグをバルブ本体ソケット内へ引張る。
この発明のバルブは、プラグが本体内に収容されてそれ
が寸法が大きいので摩擦でそこに保持される先行技術の
静的関係とは異なり、プラグとバルブ本体との間に動的
関を提供することである。
先行技術のバルブ本体に用いたフランジおよびフランジ
の耳部または突端部は、プラグ本体から抜け出すことを
防止するが、該プラグをバルブ本体内へ継続的に引張ら
ない。この発明のバルブ本体およびプラグの動的関係が
特に役に立つ3つの領域は、コールドフロー、成形ミス
および各部材の形状変動にある。
の耳部または突端部は、プラグ本体から抜け出すことを
防止するが、該プラグをバルブ本体内へ継続的に引張ら
ない。この発明のバルブ本体およびプラグの動的関係が
特に役に立つ3つの領域は、コールドフロー、成形ミス
および各部材の形状変動にある。
先行技術のバルブ本体およびプラグを製造するのに用い
られるプラスチック材料のコールドフローは、継続的に
プラグを本体ソケット内へ引張る構成がないので、先行
技術のバルブ構造では克服できない。先行技術のプラグ
およびバルブ本体の接触表面におけるわずかの成形ミス
または寸法変動は、漏出を生じることになるであろう。
この発明のバルブでは、これらの問題は継続的にバルブ
本体ソケット内へ引張るプラグによって克服することが
できる。この発明のバルブ構成は、圧縮下にて保持され
るバルブ本体に帰着する。
られるプラスチック材料のコールドフローは、継続的に
プラグを本体ソケット内へ引張る構成がないので、先行
技術のバルブ構造では克服できない。先行技術のプラグ
およびバルブ本体の接触表面におけるわずかの成形ミス
または寸法変動は、漏出を生じることになるであろう。
この発明のバルブでは、これらの問題は継続的にバルブ
本体ソケット内へ引張るプラグによって克服することが
できる。この発明のバルブ構成は、圧縮下にて保持され
るバルブ本体に帰着する。
それ故に、バルブ本体は先行技術のバルブよりもずっと
高圧下での亀裂または破損に耐えることができる。第1
および2図に示すように、バルブ本体10は本体12と
プラグ14とからなる。
高圧下での亀裂または破損に耐えることができる。第1
および2図に示すように、バルブ本体10は本体12と
プラグ14とからなる。
通路18を形成する導管16は本体12と一体である。
導管16の外表面はテーパにされるか、または注射器ま
たは他の溶液の容器をバルブに連結することが容易にな
るようにネジ山20のような拘束装置を有してもよい。
本体12は、プラグ14を密封関係に収納するのに適し
た本体ソケット22を構成する。
導管16の外表面はテーパにされるか、または注射器ま
たは他の溶液の容器をバルブに連結することが容易にな
るようにネジ山20のような拘束装置を有してもよい。
本体12は、プラグ14を密封関係に収納するのに適し
た本体ソケット22を構成する。
本体ソケット22は、環状表面26で終わる環状テーパ
壁24によって形成される。テーバ壁24は周緑フラン
ジ28を備え、該フランジは通常台形の輪郭を有しかつ
テーパ壁24と一体である。したがって、フランジ28
は、本体ソケット22の口部で環状表面26から下外方
へ延びる第1表面30と、一般にテーパ壁24と平行で
ある第2または円周表面32と、円周表面32から下内
方へ延びる第3表面である下方把持表面34とより構成
せれる。プラグ14は、本体12の本体ソケット22に
取り付けられるのに適している。
壁24によって形成される。テーバ壁24は周緑フラン
ジ28を備え、該フランジは通常台形の輪郭を有しかつ
テーパ壁24と一体である。したがって、フランジ28
は、本体ソケット22の口部で環状表面26から下外方
へ延びる第1表面30と、一般にテーパ壁24と平行で
ある第2または円周表面32と、円周表面32から下内
方へ延びる第3表面である下方把持表面34とより構成
せれる。プラグ14は、本体12の本体ソケット22に
取り付けられるのに適している。
このために、プラグ14は通常T字形の輪郭で形成され
、プラグ14を回転するためのハンドルとして役立つ上
部つまみハンドル部36を有する。プラグ14のハンド
ル部36は環状部38と一体であり、該環状部は密封関
係を達成するために本体ソケット2,2の表面に相応す
る外周表面を有する。プラグ14は、ハンンドル部36
と反対側のその下部でスロットまたは通路40で終わり
、該スロットは導管16とそれらの各通路18とを蓮通
させるように回転され得る。
、プラグ14を回転するためのハンドルとして役立つ上
部つまみハンドル部36を有する。プラグ14のハンド
ル部36は環状部38と一体であり、該環状部は密封関
係を達成するために本体ソケット2,2の表面に相応す
る外周表面を有する。プラグ14は、ハンンドル部36
と反対側のその下部でスロットまたは通路40で終わり
、該スロットは導管16とそれらの各通路18とを蓮通
させるように回転され得る。
第2図はほとんど明らかに例示されるように、スロット
40が導管16と蓮通すると、各導管16は図面で41
として示した該ソケットの底部を経て他の導管と蓮適す
る。しかしながら、それに対して溝つまりスロット40
が導管16と一直線になっていないと、プラグ14は導
管16とソケットの下部41との間を閉鎖状態にする。
一般に、本体が第1図に示すような3本の導管で構成さ
れると、おのおのの導管16と蓮適するための3つのス
ロットが同機に備えられるので、2本または3本以上の
導管間の蓮通はハンドル部36の回転によって確実に行
われる。また、プラグ14は、ハンドル部36から出発
して本体12の方へ延びる環状フランジ部42を備える
。
40が導管16と蓮通すると、各導管16は図面で41
として示した該ソケットの底部を経て他の導管と蓮適す
る。しかしながら、それに対して溝つまりスロット40
が導管16と一直線になっていないと、プラグ14は導
管16とソケットの下部41との間を閉鎖状態にする。
一般に、本体が第1図に示すような3本の導管で構成さ
れると、おのおのの導管16と蓮適するための3つのス
ロットが同機に備えられるので、2本または3本以上の
導管間の蓮通はハンドル部36の回転によって確実に行
われる。また、プラグ14は、ハンドル部36から出発
して本体12の方へ延びる環状フランジ部42を備える
。
通常輪郭が三角形である内方へ延びる耳部44は、フラ
ンジ42の内周に担持される。環状フランジ42の内周
の回りに位置した複数個の耳部が間隔を置いて設けられ
る。耳部44は、フランジ42から内方へ延びる上方把
持表面46と、フランジ28の表面3川こ相応する支え
表面48とによって構成される。耳部44と本体フラン
ジ28との相互関係は、この発明の必須構成要件の1つ
である。
ンジ42の内周に担持される。環状フランジ42の内周
の回りに位置した複数個の耳部が間隔を置いて設けられ
る。耳部44は、フランジ42から内方へ延びる上方把
持表面46と、フランジ28の表面3川こ相応する支え
表面48とによって構成される。耳部44と本体フラン
ジ28との相互関係は、この発明の必須構成要件の1つ
である。
フランジ28の表面30は、本体から外方へ延びかつ下
方に傾斜する。これは、表面30がフランジ42を外方
へ押し出しすなわち拡げるからバルブ本体へのプラグの
挿入が容易になり、耳部44はフランジ28上に係止で
き、そして耳部44の上方把持表面45は該フランジの
下方把持表面34と接触するようになる。表面32は、
表面32から内方へ傾斜する下方把持表面34と協力し
て適切な位置にプラグ14を保持するための肩部として
役立t)。耳部44によってソケットフランジ28に常
時有効に働く圧力は、プラグを本体ソケット上へ常時押
しまたは引張る。
方に傾斜する。これは、表面30がフランジ42を外方
へ押し出しすなわち拡げるからバルブ本体へのプラグの
挿入が容易になり、耳部44はフランジ28上に係止で
き、そして耳部44の上方把持表面45は該フランジの
下方把持表面34と接触するようになる。表面32は、
表面32から内方へ傾斜する下方把持表面34と協力し
て適切な位置にプラグ14を保持するための肩部として
役立t)。耳部44によってソケットフランジ28に常
時有効に働く圧力は、プラグを本体ソケット上へ常時押
しまたは引張る。
この常時の圧力または引張り力は、本体またはプラグが
温度変化で若干変形するプラスチック材料で作製されて
も、該プラグのプラスチックコールドフローを調整する
。また、プラグおよびバルブ本体のこの配置は、バルブ
内の圧力増加によって発生するプラグの変形状態下では
さもなければ漏れを発生させる、わずかな成形誤差また
は欠間も補償する。この発明によって達成される動的密
封関係は第3図に示されている。
温度変化で若干変形するプラスチック材料で作製されて
も、該プラグのプラスチックコールドフローを調整する
。また、プラグおよびバルブ本体のこの配置は、バルブ
内の圧力増加によって発生するプラグの変形状態下では
さもなければ漏れを発生させる、わずかな成形誤差また
は欠間も補償する。この発明によって達成される動的密
封関係は第3図に示されている。
第3図は、バルブ10が1本または2本以上の導管16
内に上昇圧力を受けている以外は、第1および第2図に
示したものと同じバルブを図示する。第3図から判るよ
うに、1本の導管16内の上昇圧力はスロット401こ
伝達され、それによってプラグ14を本体ソケット22
内で上方へ変位させる。プラグ14の変位が生じると、
フランジ28の第3または下方把持表面34はかみ合い
耳部44の上方把持表面46とかみ合って、フランジ2
8をそのプラグ14の方へ絶え間なく押す。上昇圧力が
このシステムから除去されるや否や、プラグ14のフラ
ンジ部42の保持弾力がフランジ部42を第2図に示す
ようなその元の形状に戻らせ、それによって本体ソケッ
ト22内でプラグ14を変&つする。上昇圧力がこのシ
ステムに存在する間、プラグと本体との間の密封は、フ
ランジ42がテーパ壁24をプラグ14の環状部38と
の密封関係の方へ絶え間なく押すのでいつでも維持させ
る。当業者によって認識されるように、本体12のフラ
ンジ28は連続的または中断されていてもよい。
内に上昇圧力を受けている以外は、第1および第2図に
示したものと同じバルブを図示する。第3図から判るよ
うに、1本の導管16内の上昇圧力はスロット401こ
伝達され、それによってプラグ14を本体ソケット22
内で上方へ変位させる。プラグ14の変位が生じると、
フランジ28の第3または下方把持表面34はかみ合い
耳部44の上方把持表面46とかみ合って、フランジ2
8をそのプラグ14の方へ絶え間なく押す。上昇圧力が
このシステムから除去されるや否や、プラグ14のフラ
ンジ部42の保持弾力がフランジ部42を第2図に示す
ようなその元の形状に戻らせ、それによって本体ソケッ
ト22内でプラグ14を変&つする。上昇圧力がこのシ
ステムに存在する間、プラグと本体との間の密封は、フ
ランジ42がテーパ壁24をプラグ14の環状部38と
の密封関係の方へ絶え間なく押すのでいつでも維持させ
る。当業者によって認識されるように、本体12のフラ
ンジ28は連続的または中断されていてもよい。
この発明の好適な具体例では、フランジ28には第4図
に図示するような1個または2個以上の中断部49が形
成されている。中断部49は、相互に蓮通する各導管に
関してプラグの相対的な位置を表示するための指示物と
して用いることができる。当業者に知られているように
、この型のバルブは、エチレンオキシドのような滅菌ガ
スを用いていまいよ滅菌される。中断部49と3本導管
が互いにすべて連通すると中断部49に合致できるプラ
グ14のいくつかの印とを備えることによって、滅菌ガ
スの通過により3本の全ての導管の滅菌が確実に行われ
る。この発明の他の具体例は、第5,6および7図に示
されている。
に図示するような1個または2個以上の中断部49が形
成されている。中断部49は、相互に蓮通する各導管に
関してプラグの相対的な位置を表示するための指示物と
して用いることができる。当業者に知られているように
、この型のバルブは、エチレンオキシドのような滅菌ガ
スを用いていまいよ滅菌される。中断部49と3本導管
が互いにすべて連通すると中断部49に合致できるプラ
グ14のいくつかの印とを備えることによって、滅菌ガ
スの通過により3本の全ての導管の滅菌が確実に行われ
る。この発明の他の具体例は、第5,6および7図に示
されている。
この具体例では、第6図に示すようにフラソジ42は突
起または指部50を備える。第5および7図に示すよう
に指部5川ま、フランジ28の中断部49を通って収納
されるように形づくられている。この具体例ではまた、
第4図に示すようにテーパ壁24は、指部50を取り付
けたプラグがフランジ28の中断部49と一直線になる
と、指部50とかみ合うのに適したッメ52を備える。
したがって、ッメは適切な位置に指部50つまりプラグ
14を固着するのに役立つので、スロット40Gま1本
または2本以上の導管16と蓮適するための所望の位置
に拘束される。当業者によって認識されるように、1個
以上のッメ52を備えることができ、導管16に関して
プラグの各位層に対して1個のッメを含むことが時には
望ましい。全ての具体例において、ハンドル36の印を
それらが一直線になるようにプラグの溝4‐0の位置と
合致させることは好ましい。
起または指部50を備える。第5および7図に示すよう
に指部5川ま、フランジ28の中断部49を通って収納
されるように形づくられている。この具体例ではまた、
第4図に示すようにテーパ壁24は、指部50を取り付
けたプラグがフランジ28の中断部49と一直線になる
と、指部50とかみ合うのに適したッメ52を備える。
したがって、ッメは適切な位置に指部50つまりプラグ
14を固着するのに役立つので、スロット40Gま1本
または2本以上の導管16と蓮適するための所望の位置
に拘束される。当業者によって認識されるように、1個
以上のッメ52を備えることができ、導管16に関して
プラグの各位層に対して1個のッメを含むことが時には
望ましい。全ての具体例において、ハンドル36の印を
それらが一直線になるようにプラグの溝4‐0の位置と
合致させることは好ましい。
その結果として「ハンドル36の印は、バルブの位置の
表示として導管16と合致される。この発明のバルブは
、加圧下の流体が該バルフを流通するときに特に有用で
ある。
表示として導管16と合致される。この発明のバルブは
、加圧下の流体が該バルフを流通するときに特に有用で
ある。
この場合大概のバルブでは、プラグがバルブ本体から出
てしまいそうになる。相互に拘束する固定プラグーバル
ブ本体を有するバルブは、バルブ本体またはプラグは該
プラグがバルブ本体の軸方向に動けないのでこれらの状
態下で亀裂または破損する。ある先行技術のバルブでは
、プラグは増大した圧力によってバルブ本体から一定距
離出ることができる。この移動は、導管城のプラグとバ
ルブ本体との接触表面を分離させて、結果として漏出を
生じる。しかしながら、先行技術のバルブ(たとえばコ
ウリーの米国特許第3057350号)では、プラグは
とのシステム内の圧力が除去された後バルブ本体へ引き
戻されるのでは決してない。この発明の構成のバルブで
は、プラグと本体との関係は静的よりもむしろ動的であ
る。プラグの耳部上方把持表面46は、なお下方把持表
面34を把持してプラグをバルブ本体へ引張りながら、
より大きい圧力に対して補償するためにその表面を滑る
ことができる。以上の説明から、本発明のバルブにおい
ては、プラグ14がソケット22に挿入された時、そし
て特にバルブ内の通路を加圧流体が流れる時、プラグ1
4が押し上げられることによって耳部44の上方把持表
面46が本体フランジ28の係合する下方把持表面34
上をスライドして外側へ屈曲し、他方耳部44が存在し
ないフランジ42の部分はその時外側へ屈曲せず、むし
ろ内側へ屈曲し応力緩和作用を行なうことがわかるであ
ろう。
てしまいそうになる。相互に拘束する固定プラグーバル
ブ本体を有するバルブは、バルブ本体またはプラグは該
プラグがバルブ本体の軸方向に動けないのでこれらの状
態下で亀裂または破損する。ある先行技術のバルブでは
、プラグは増大した圧力によってバルブ本体から一定距
離出ることができる。この移動は、導管城のプラグとバ
ルブ本体との接触表面を分離させて、結果として漏出を
生じる。しかしながら、先行技術のバルブ(たとえばコ
ウリーの米国特許第3057350号)では、プラグは
とのシステム内の圧力が除去された後バルブ本体へ引き
戻されるのでは決してない。この発明の構成のバルブで
は、プラグと本体との関係は静的よりもむしろ動的であ
る。プラグの耳部上方把持表面46は、なお下方把持表
面34を把持してプラグをバルブ本体へ引張りながら、
より大きい圧力に対して補償するためにその表面を滑る
ことができる。以上の説明から、本発明のバルブにおい
ては、プラグ14がソケット22に挿入された時、そし
て特にバルブ内の通路を加圧流体が流れる時、プラグ1
4が押し上げられることによって耳部44の上方把持表
面46が本体フランジ28の係合する下方把持表面34
上をスライドして外側へ屈曲し、他方耳部44が存在し
ないフランジ42の部分はその時外側へ屈曲せず、むし
ろ内側へ屈曲し応力緩和作用を行なうことがわかるであ
ろう。
このため、本発明のバルブはすぐれた耐久性を有し、高
い流体圧力にも耐え、また破壊することなく容易に組立
てることができる。
い流体圧力にも耐え、また破壊することなく容易に組立
てることができる。
第1図はこの発明の特徴を具体化したバルブの平面図、
第2図は第1図に示すバルブを2−2線に沿って切断し
た断面図、第3図はバルブが加圧下にあるときの第1お
よび第2図に示すバルブの断面図、第4図は本体のフラ
ンジを図示する他の具体例の斜視図、第5図は第7図の
5−5線に沿って切断した断面図、第6図はこの発明の
他の具体例に係るプラグのフランジ部の部分斜視図、第
7図はこの発明の他の具体例の側面図である。 1川まバルブ、12は本体、14はプラグ、16は導管
、18は通路、22は本体ソケット、24は環状テーパ
壁、28は周縁フランジ、30は第1表面、32は第2
表面、34は下方把持表面、36はハンドル部、40は
スロット、42は環状フランジ部、44は耳部、46は
上方把持表面、49はフランジ中断部、52はッメであ
る。 りrQZFJQ2 EJG.3 門G.4 付G.5 MQ6 G7Qク
第2図は第1図に示すバルブを2−2線に沿って切断し
た断面図、第3図はバルブが加圧下にあるときの第1お
よび第2図に示すバルブの断面図、第4図は本体のフラ
ンジを図示する他の具体例の斜視図、第5図は第7図の
5−5線に沿って切断した断面図、第6図はこの発明の
他の具体例に係るプラグのフランジ部の部分斜視図、第
7図はこの発明の他の具体例の側面図である。 1川まバルブ、12は本体、14はプラグ、16は導管
、18は通路、22は本体ソケット、24は環状テーパ
壁、28は周縁フランジ、30は第1表面、32は第2
表面、34は下方把持表面、36はハンドル部、40は
スロット、42は環状フランジ部、44は耳部、46は
上方把持表面、49はフランジ中断部、52はッメであ
る。 りrQZFJQ2 EJG.3 門G.4 付G.5 MQ6 G7Qク
Claims (1)
- 1 プラグ収容ソケツトと該ソケツトに連通する外方へ
延びる導管とを備える本体と、該ソケツト内に回転自在
に配置されたプラグよりなるバルブであって、前記本体
はソケツトの周縁のまわりに外方へ延びるフランジを有
し、前記プラグはソケツト内でのプラグの回転により前
記導管を通る流体の流れを選択的に制御できるように前
記導管と合致し得るスロツトをその中に有し、前記プラ
グは前記本体のフランジの周囲にフランジ部を有する前
記バルブにおいて、前記本体のフランジは下方把持表面
を備え、前記プラグのフランジ部はその内周に間隔を置
いた複数の内方へ延びる耳部を備え、前記耳部は前記本
体上のフランジの下方把持表面に対応する上方把持表面
を備え、そのためプラグをソケツト内に挿入したとき、
前記耳部が、前記プラグフランジ部の該耳部が存在する
部分を該耳部が存在しない部分よりも外側へ屈曲させ、
そしてそのため前記プラグフランジ部の耳部が存在する
部分を前記屈曲位置に保持し、そのため前記上方把持表
面が常時前記下方把持表面を圧迫してソケツト内のプラ
グをシールすることを特徴とする前記バルブ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US45793674A | 1974-04-04 | 1974-04-04 | |
US457936 | 1974-04-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS50135622A JPS50135622A (ja) | 1975-10-28 |
JPS604396B2 true JPS604396B2 (ja) | 1985-02-04 |
Family
ID=23818656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50040752A Expired JPS604396B2 (ja) | 1974-04-04 | 1975-04-03 | 調節バルブ |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS604396B2 (ja) |
BE (1) | BE827563A (ja) |
CA (1) | CA1027540A (ja) |
DE (1) | DE2514613A1 (ja) |
FR (1) | FR2266838B1 (ja) |
GB (1) | GB1482052A (ja) |
IL (1) | IL46910A (ja) |
NO (1) | NO138890C (ja) |
SE (1) | SE412945B (ja) |
ZA (1) | ZA751999B (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2446429A1 (fr) * | 1979-01-10 | 1980-08-08 | Dubernard Hospital Sa | Nouveau robinet a plusieurs voies et son procede de fabrication |
JPS5954866A (ja) * | 1982-09-22 | 1984-03-29 | Toshiba Corp | 三方切換弁 |
DE8311508U1 (de) * | 1983-04-19 | 1983-10-20 | Infusionstechnik Clinico GmbH & Co, 6430 Bad Hersfeld | Dosiervorrichtung zur einstellung einer konstanten durchflussmenge fuer blut, blutersatzloesungen und aehnliche fluessigkeiten |
US5443453A (en) * | 1994-04-21 | 1995-08-22 | Sherwood Medical Company | Stop-cock valve |
DE20005691U1 (de) | 2000-03-28 | 2000-06-29 | B. Braun Melsungen Ag, 34212 Melsungen | Mehrweghahn |
US7296760B2 (en) | 2004-11-17 | 2007-11-20 | Illinois Tool Works Inc. | Indexing valve |
RU2424003C2 (ru) | 2005-11-03 | 2011-07-20 | Паттон Медикал Дивайсиз, Лп | Устройства, системы и способы доставки жидкостей |
JP4820703B2 (ja) | 2006-04-28 | 2011-11-24 | 日本シャーウッド株式会社 | 液体混注具 |
CN100579602C (zh) * | 2006-04-28 | 2010-01-13 | 舍伍德服务股份公司 | 液体混合输注器 |
DE102013020824A1 (de) * | 2013-12-17 | 2015-06-18 | Viega Gmbh & Co. Kg | Kombiniertes Füll-, Entleer- und Entlüftungsventil für ein Heizungs- oder Kühlsystem sowie entsprechendes Heizungs- oder Kühlsystem |
JP7073612B2 (ja) * | 2017-10-04 | 2022-05-24 | 旭有機材株式会社 | 連結器及びその取外し具 |
CN109630721B (zh) * | 2019-02-01 | 2024-01-12 | 丁建民 | 一种高低压转换阀及其使用方法 |
IT201900012735A1 (it) * | 2019-07-24 | 2021-01-24 | Gvs Spa | Connettore a tre vie perfezionato |
DE102021130162A1 (de) | 2021-11-18 | 2023-05-25 | Röchling Automotive SE & Co. KG | Ventilbaugruppe, insbesondere für Kraftfahrzeuge, mit rotierbarem Ventilkörper mit verbesserter Dichtigkeit |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1332394A (en) * | 1970-09-11 | 1973-10-03 | Fisker & Nielsen As | Valve for use as a pressure equalizer in pneumatic systems |
US3788602A (en) * | 1972-07-19 | 1974-01-29 | Becton Dickinson Co | Stopcock |
-
1975
- 1975-03-21 CA CA222,752A patent/CA1027540A/en not_active Expired
- 1975-03-24 IL IL46910A patent/IL46910A/en unknown
- 1975-03-27 SE SE7503658A patent/SE412945B/xx unknown
- 1975-04-01 ZA ZA00751999A patent/ZA751999B/xx unknown
- 1975-04-01 GB GB13318/75A patent/GB1482052A/en not_active Expired
- 1975-04-03 FR FR7510428A patent/FR2266838B1/fr not_active Expired
- 1975-04-03 DE DE19752514613 patent/DE2514613A1/de active Pending
- 1975-04-03 JP JP50040752A patent/JPS604396B2/ja not_active Expired
- 1975-04-03 NO NO75751135A patent/NO138890C/no unknown
- 1975-04-04 BE BE155089A patent/BE827563A/xx unknown
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1332394A (en) * | 1970-09-11 | 1973-10-03 | Fisker & Nielsen As | Valve for use as a pressure equalizer in pneumatic systems |
US3788602A (en) * | 1972-07-19 | 1974-01-29 | Becton Dickinson Co | Stopcock |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB1482052A (en) | 1977-08-03 |
JPS50135622A (ja) | 1975-10-28 |
FR2266838B1 (ja) | 1978-06-23 |
NO138890B (no) | 1978-08-21 |
IL46910A0 (en) | 1975-05-22 |
NO751135L (ja) | 1975-10-07 |
DE2514613A1 (de) | 1975-10-23 |
BE827563A (fr) | 1975-07-31 |
NO138890C (no) | 1978-11-29 |
IL46910A (en) | 1977-05-31 |
SE412945B (sv) | 1980-03-24 |
SE7503658L (sv) | 1975-10-06 |
CA1027540A (en) | 1978-03-07 |
FR2266838A1 (ja) | 1975-10-31 |
ZA751999B (en) | 1976-02-25 |
AU7951375A (en) | 1976-09-30 |
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