JPS604353U - 研削加工装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は研削加工が行なわれている状態を示す一部切欠
側面図、第２図は研削加工における時間と切込送り量と
の関係を示す図、第３図はこの考案に係る研削加工装置
の一例を示すブロック図、第４図および第５図はこの考
案の動作説明図であり、第４図は時間と測定値との関係
を示す図、第５図は非測定時間の開始からの加工寸法お
予測値と測定タイミング信号とを対比したものである。 １・・・・・・砥石、５・・・・・・測定器、９・・・
・・・切込送り装置、１４ａ〜１４Ｃ・・・・・・切換
点設定器、１５ｈ〜１５Ｃ・・・・・・比較器、２７・
・・・・・予測値演算器、Ｍ・・・・・・ワーク。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 回転および往復動する砥石にて加工される寸法を間欠的
   に測定して切込送りを制御する研削加工装置において、
   砥石に対してワークを相対的に送って切込送りする切込
   送り装置と、切込送り装置の切込送り速度を切換える切
   換点を設定する切換点設定器と、ワークの寸法を間欠的
   に測定する測定器と、現加工時よりさかのぼった複数回
   の測定器の測定値を記憶し、この記憶値の平均値を演算
   し、この平均値と測定周期により加工寸法の予測変化率
   を求め、この変化率と測定器の非測定時間の開始からの
   時間により非測定時における加工寸法を予測する予測値
   演算器と、予測値演算器の予測値が切換点設定器の設定
   値に達したとき、速度切換信号を切込送り装置に送る比
   較器とを備えてなる研削加工装置。