JPS6042904A - 衛星搭載用アンテナの駆動機構 - Google Patents
衛星搭載用アンテナの駆動機構Info
- Publication number
- JPS6042904A JPS6042904A JP58151070A JP15107083A JPS6042904A JP S6042904 A JPS6042904 A JP S6042904A JP 58151070 A JP58151070 A JP 58151070A JP 15107083 A JP15107083 A JP 15107083A JP S6042904 A JPS6042904 A JP S6042904A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- actuator
- axis
- coil
- drive
- drive actuator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q3/00—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
- H01Q3/02—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system using mechanical movement of antenna or antenna system as a whole
- H01Q3/08—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system using mechanical movement of antenna or antenna system as a whole for varying two co-ordinates of the orientation
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は衛星搭載用アンテナを長期間にわたって極めて
高い信頼性をもって駆動づるための（幾（１１１に関す
るものである。
高い信頼性をもって駆動づるための（幾（１１１に関す
るものである。
衛星搭載用アンテナを宇宙という特殊環境下し長期間に
亘って安定に駆動するためには、極めて高い信頼性が要
求されるが、駆動用アクデユー［−夕単体の信頼性を高
めることには限界がある。従って、従来のアンテナ駆動
機構では、万一故障が生じた場合は機能が完全に停止す
るという欠員があった。
亘って安定に駆動するためには、極めて高い信頼性が要
求されるが、駆動用アクデユー［−夕単体の信頼性を高
めることには限界がある。従って、従来のアンテナ駆動
機構では、万一故障が生じた場合は機能が完全に停止す
るという欠員があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものぐ、本来の駆動
系にイ１属して予備の駆動系を設【）ることにより、長
期間にわたって高い信頼性をａｌｔ持し得る衛星搭載用
アンテナの駆動機構を提供づることを目的とする。以下
、図面を参照して本発明の内容を詳細に説明する。
系にイ１属して予備の駆動系を設【）ることにより、長
期間にわたって高い信頼性をａｌｔ持し得る衛星搭載用
アンテナの駆動機構を提供づることを目的とする。以下
、図面を参照して本発明の内容を詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すものであり、Ｉａ、１
ｂはα軸駆動用アクチュエータ、２はβ軸駆動用アクチ
ュエータ、３ａ 、３ｂはそれぞれαｌ１ｌＩｌｌ駆動
用アクチユエータｉａ、ｉｂの回転軸、４ａ 、４ｂは
回転軸３ａ 、３ｂとβ軸駆動用アクチュエータ２を連
結するための連結部材、５ａ。
ｂはα軸駆動用アクチュエータ、２はβ軸駆動用アクチ
ュエータ、３ａ 、３ｂはそれぞれαｌ１ｌＩｌｌ駆動
用アクチユエータｉａ、ｉｂの回転軸、４ａ 、４ｂは
回転軸３ａ 、３ｂとβ軸駆動用アクチュエータ２を連
結するための連結部材、５ａ。
５ｂはそれぞれα軸駆動用アクチュエータ１ａ。
１ｂを基板６に固定するための固定具、７はβ軸駆動用
アクチュエータ２の回転軸、８はβ軸駆動用アクチュエ
ータ２の回転ｉ１’ｌｌｌ ７に取りイ」けられたアン
テナである。
アクチュエータ２の回転軸、８はβ軸駆動用アクチュエ
ータ２の回転ｉ１’ｌｌｌ ７に取りイ」けられたアン
テナである。
第１図に示づように、二台の微小回転アクチュエータ１
ａ、１ｂはα軸を駆！１１づるためのものであり、それ
ぞれの回転ｌｌｌｌｌ１３ａ、３ｂを同一直線上に対向
さけて配置し、連結部材４ａ、４ｂを用いてβ軸駆動用
アクチュエータ２の本体と連結している。α軸とβ軸は
直交しており、α軸駆動用アクチュエータ１ａ、１ｂの
回転により、β軸駆動用アクチュエータ２の本体がα軸
のまわりに回転する。従って、回転ｌｌｌ７に取り付（
）られたアン７す８は、α軸どβ軸のまわりに二軸で駆
動される。
ａ、１ｂはα軸を駆！１１づるためのものであり、それ
ぞれの回転ｌｌｌｌｌ１３ａ、３ｂを同一直線上に対向
さけて配置し、連結部材４ａ、４ｂを用いてβ軸駆動用
アクチュエータ２の本体と連結している。α軸とβ軸は
直交しており、α軸駆動用アクチュエータ１ａ、１ｂの
回転により、β軸駆動用アクチュエータ２の本体がα軸
のまわりに回転する。従って、回転ｌｌｌ７に取り付（
）られたアン７す８は、α軸どβ軸のまわりに二軸で駆
動される。
ここで、α軸駆動に関しては、通常は１台のｊアクチュ
エータ１ａを駆動に用い、他方のアクチーＩＬ−夕１ｂ
は特性改善のための速度検出器りなわもタコジェネレー
タとして用いる。勿論、その場合の速度検出信号は、ア
クチュュータ１ａを制御りるためのフィードバック信号
として制御に「１（図；Ｊ＼せず〉に入力される。そし
て万一、駆ｆ’ｌ）用７りＪユエータ１ａに故障が生じ
た場合は、）朱度検出器どして機能さけていたアクチュ
エータ１ ｂを軸駆動用−アクヂュエータとして用いる
。Ｊなわ’＝′）ｊ’クチコエータ１ｂは予備のものな
のＣある。、以」二の構成により、α軸駆動に関して信
頼性が４’７１うれる。
エータ１ａを駆動に用い、他方のアクチーＩＬ−夕１ｂ
は特性改善のための速度検出器りなわもタコジェネレー
タとして用いる。勿論、その場合の速度検出信号は、ア
クチュュータ１ａを制御りるためのフィードバック信号
として制御に「１（図；Ｊ＼せず〉に入力される。そし
て万一、駆ｆ’ｌ）用７りＪユエータ１ａに故障が生じ
た場合は、）朱度検出器どして機能さけていたアクチュ
エータ１ ｂを軸駆動用−アクヂュエータとして用いる
。Ｊなわ’＝′）ｊ’クチコエータ１ｂは予備のものな
のＣある。、以」二の構成により、α軸駆動に関して信
頼性が４’７１うれる。
また、上記構成によれば、β軸に対しく左右り・１称に
α軸駆動用アクヂュ］−−タ１ａ、ｌｂを配；Ｉ゛１し
であるから、無重量状態にＪ７ Ｌする動的バランスか
とれ、制御動作の安定化がｔｌれる。一方、β軸駆動に
関しては、アクチュエータ内部の］イルを一重化するこ
とにより、Ａ言頼性をもたせである。
α軸駆動用アクヂュ］−−タ１ａ、ｌｂを配；Ｉ゛１し
であるから、無重量状態にＪ７ Ｌする動的バランスか
とれ、制御動作の安定化がｔｌれる。一方、β軸駆動に
関しては、アクチュエータ内部の］イルを一重化するこ
とにより、Ａ言頼性をもたせである。
第２図はβ軸駆動用の微小回転アクチュエータの構造を
示号。同図で、９は板状リング形状の磁性体にＮ ｔｉ
とＳ極を円周方向に交互にそれぞれ３分割して厚み方向
に磁化したマグネット、１０は扇形に巻いた３個のコイ
ル、１１は回転軸、１２は回転＋ｌ１１＋ １１を一定
の角度領域に束縛するうずまき″バネ等の制御バネ、１
３は磁束を通すためのヨーク、１４はベアリングである
。
示号。同図で、９は板状リング形状の磁性体にＮ ｔｉ
とＳ極を円周方向に交互にそれぞれ３分割して厚み方向
に磁化したマグネット、１０は扇形に巻いた３個のコイ
ル、１１は回転軸、１２は回転＋ｌ１１＋ １１を一定
の角度領域に束縛するうずまき″バネ等の制御バネ、１
３は磁束を通すためのヨーク、１４はベアリングである
。
マグネッ１−９はヨーク１３を介して回転軸１１に取す
イ」【プられているが、マグネット９とコイル１０との
相対位置が第２図（ａ）および（ｂ）に承り関係の位１
ｃ付近に束縛されるように制御バネ１３を設定すると、
コイル１０に流す電流どマグネット９による磁束が直交
し、円周方向にトルクを生ずる。ここで、コイル１０に
は第２図（Ｃ）に示すように予備のコイル１０′が重ね
て設けられている。これにより、万一、一方のコイルに
異常が生じた場合でも、他方のコイルで補うことができ
る。通常は、これらのコイル１０．１０’のうち一方を
駆動用コイル、他方を特性改善のための速度検出用コイ
ルとして用い、万一、駆動用１イルに異常が生じた場合
は、速度検出用：コイルを駆動用コイルどして用いる。
イ」【プられているが、マグネット９とコイル１０との
相対位置が第２図（ａ）および（ｂ）に承り関係の位１
ｃ付近に束縛されるように制御バネ１３を設定すると、
コイル１０に流す電流どマグネット９による磁束が直交
し、円周方向にトルクを生ずる。ここで、コイル１０に
は第２図（Ｃ）に示すように予備のコイル１０′が重ね
て設けられている。これにより、万一、一方のコイルに
異常が生じた場合でも、他方のコイルで補うことができ
る。通常は、これらのコイル１０．１０’のうち一方を
駆動用コイル、他方を特性改善のための速度検出用コイ
ルとして用い、万一、駆動用１イルに異常が生じた場合
は、速度検出用：コイルを駆動用コイルどして用いる。
以上説明したように、本発明の衛星１ハ戟川ノ′ンテナ
ーの駆動機構は、本来の駆動系にイ」屈して１′Ｓ備の
駆動系を設け、通常の場合はその予備の！、’Ａメｍ）
ノ系を速度検出用として用いる構成にしであるの（゛、
通常時の制御性能の安定化を図ることができるのは勿論
、本来の駆動系に異常が発生した場合も予備の駆動系に
より支障なく駆動機能を全うりることができ、高信頼性
を発揮できる。
ーの駆動機構は、本来の駆動系にイ」屈して１′Ｓ備の
駆動系を設け、通常の場合はその予備の！、’Ａメｍ）
ノ系を速度検出用として用いる構成にしであるの（゛、
通常時の制御性能の安定化を図ることができるのは勿論
、本来の駆動系に異常が発生した場合も予備の駆動系に
より支障なく駆動機能を全うりることができ、高信頼性
を発揮できる。
また、本発明においては、α軸駆動用アクチュエータを
左右対称に配置しであるから無用中状態における動的バ
ランスがとれ、外乱に対して右利であるという利点があ
る。
左右対称に配置しであるから無用中状態における動的バ
ランスがとれ、外乱に対して右利であるという利点があ
る。
第１図は本発明の一実施例を示Ｊ正面図、第２図は本発
明に用いる微小回転アクヂュュータの（１４造を示すも
のであり、（ａ ）図はマグネッ１−のｎｌ：置を示ず
平面図、（ｂ）図はコイルの配置を示す平面図、（Ｃ）
図はアクチュエータの全体構成を示す半断面図である。 １ａ、１ｂ・・・・・・α軸駆動用アクチュエータ、２
・・・・・・β刺１駆動用アクチュエータ、３ａ 、３
ｂ・・・・・・α軸駆動用アクチュエータの回転軸、４
ａ 、 ４ｂ・・・・・・連結部材、５ａ 、５ｂ・・
・・・・固定具、６・・・・・・基板、７・・・・・・
β軸駆動用アクチュエータの回転軸、８・・・・・・ア
ンテナ、９・・・・！・マグネット、１０・・・・・・
コイル、１０′・・・・・・予備のコイル、１１・・・
・・・回転軸、１２・・・・・・制御バネ、１３・・・
・・・ヨーク、１４・・・・・・ベアリング。 出願人 日本電信電話公社 第１図 第２図
明に用いる微小回転アクヂュュータの（１４造を示すも
のであり、（ａ ）図はマグネッ１−のｎｌ：置を示ず
平面図、（ｂ）図はコイルの配置を示す平面図、（Ｃ）
図はアクチュエータの全体構成を示す半断面図である。 １ａ、１ｂ・・・・・・α軸駆動用アクチュエータ、２
・・・・・・β刺１駆動用アクチュエータ、３ａ 、３
ｂ・・・・・・α軸駆動用アクチュエータの回転軸、４
ａ 、 ４ｂ・・・・・・連結部材、５ａ 、５ｂ・・
・・・・固定具、６・・・・・・基板、７・・・・・・
β軸駆動用アクチュエータの回転軸、８・・・・・・ア
ンテナ、９・・・・！・マグネット、１０・・・・・・
コイル、１０′・・・・・・予備のコイル、１１・・・
・・・回転軸、１２・・・・・・制御バネ、１３・・・
・・・ヨーク、１４・・・・・・ベアリング。 出願人 日本電信電話公社 第１図 第２図
Claims (1)
- ｔＱ＋星搭載用アンテナをα、βの二軸で駆動する機構
であり、α軸駆動用アクチュエータの回転軸にβ軸駆動
用アクチュエータの本体を連結し、そのβｑ！ｌＩ駆動
用アクチュエータの回転軸にアンテナを取付けた椙成の
アンテナの駆動機構にｄ３いて、前記α軸駆動用アクチ
ュエータの回転軸と同一軸線上にそれと対称的に、前記
α軸駆動用アクチュエータど略同−仕様を有しかつ前記
α軸駆動用アクチュエータが正常運転を己でいるとぎは
速度検出器どして機能し正常運転不能となったときにα
１ｌｆｆｌ＋駆動機能を代行する予備のα軸駆動用アク
チュエータを配置して、これら両アクヂュエータの回転
軸同志を連結し、一方前記β軸駆動用アクチュエータは
コイルおよびマグネットを主構成要素とＪ“る電磁式の
ものとし、前記コイルには、当該コイルが正常に機能す
るどきは速度検出用どして機能し正常に機能し得なくな
ったときに前記コイルのｍ Ｆｉｌ：を代行する予備の
コイルが重ねて＋Ｊ設されていることを特徴とする衛星
搭載用アンテナの駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58151070A JPS6042904A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 衛星搭載用アンテナの駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58151070A JPS6042904A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 衛星搭載用アンテナの駆動機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6042904A true JPS6042904A (ja) | 1985-03-07 |
Family
ID=15510647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58151070A Pending JPS6042904A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 衛星搭載用アンテナの駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042904A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023024203A1 (zh) * | 2021-08-27 | 2023-03-02 | 重庆大学 | 一种对日定向太阳翼驱动装置 |
-
1983
- 1983-08-19 JP JP58151070A patent/JPS6042904A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023024203A1 (zh) * | 2021-08-27 | 2023-03-02 | 重庆大学 | 一种对日定向太阳翼驱动装置 |
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