JPS6042643B2 - マイクロ波またはミリ波用回路装置 - Google Patents

マイクロ波またはミリ波用回路装置

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JPS6042643B2
JPS6042643B2 JP49062609A JP6260974A JPS6042643B2 JP S6042643 B2 JPS6042643 B2 JP S6042643B2 JP 49062609 A JP49062609 A JP 49062609A JP 6260974 A JP6260974 A JP 6260974A JP S6042643 B2 JPS6042643 B2 JP S6042643B2
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microwave
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ジエイ クノ ヒロム
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Hughes Aircraft Co
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B23/00Generation of oscillations periodically swept over a predetermined frequency range
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION, OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L5/00Automatic control of voltage, current, or power

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、マイクロ波またはミリ波電力(以下電力を省
略)を発生。
制御するための掃引発振器と附属する変調器から成るマ
イクロ波またはミリ波用回路装置に関するものである。
更に詳しく述べると、本発明はマイクロ波またはミリ波
用の変調器のために種々の制御機能と、周波数マーカ機
能を果す変調及びM℃制御回路の改良に関するものであ
る。レベル調整された出力信号を発生させるのに必要な
マイクロ波またはミリ波の掃引発振器および附属するマ
イクロ波処理装置は公知である。
レベル調整された出力(出力電力)を供給する一般的な
システムは、所定の範囲にわたり、発振器を掃引するの
こぎり波発生器により駆動される掃引発振器(たとえば
インパット(IMPATT)ダイオード型)を含む。発
振器の瞬時周波数は、発振器のインパットダイオード内
を通過する直流バイアス電流のレベルに依存する。又、
この直流バイアス電流は、のこぎり波発生器ののこぎり
波電圧の瞬時振幅に依存する。したがつて、周期的なの
こぎり波電圧波形は、のこぎり波の波形と傾斜によつて
、さまざまな割合で発振器の周波数を掃引することがで
きる。この掃引動作は、のこぎり波発生器がのこぎり波
電圧を生じる度に行うことができる。この種の掃引発振
器及び附属信号処理回路はある種の電子試験装置におい
て必要とされる適当な掃引周波数を提供する。
このような装置は、たとえばマイクロ波ないしはミリ波
の信号入力が加えられるミキサを駆動するための、可変
周波数の局部発振器として使用される。
ミキサの出力端の中間周波数1F信号は、この種の方式
では、局部発振器の周波数変化に対応する一定の周波数
域にわたつて掃引される。又、この種のマイクロ波ない
しは、ミリ波の試験装置は、種々のフィルタを駆動して
、その周波数応答を測定するのに使つても有効である。
従つて、この掃引発振器と附属変調器及び制御回路の実
用価値は明らかてあろう。上述の型の発振器は一般には
、変調器及びレベル調整器段のような附属装置に結合さ
れるが、この結合は、従来からあるフェライト分離器(
フェライトアイソレータ)を使用して行うことができる
この変調器及びレベル調整器(以下変調器/.レベル調
整器と呼ぶ)は、掃引発振器からのマイクロ波ないしは
ミリ波をアナログないしはディジタル信号で変調するた
めと、又、該マイクロ波ないしミリ波信号を所望の量だ
けレベル調整するために適当なAGC帰還制御ループに
印加するため−の両方の目的に使うことができる。この
レベル調整が必要なのは掃引発振器の出力端で、出力レ
ベルが発振器周波数に伴つて変化するからで、掃引発振
器のどにか、あるいは変調器/レベル調整器のどちらか
、あるいは両者の閉ループに於ては自動利得制御(AG
C)が必要である。変調器/レベル調整器は、従来から
方向性結合器ないしは同様の手段を介し、試験装置の出
力端に結合されている。又、一般にダイオード検波器は
、この方向性結合器に接続され、出力の一部を検知し、
上述のAGC制御ループで処理するためのレベル制御帰
還電圧を供給する。公知技術に於て、上述のAGC制御
を達成するj掃引発振器と附属変調器の組み合せ装置と
しては、分離段(アイソレータ)を介して主掃引発振器
の出力に結合されるPINダイオード変調器を有するも
のが知られている。
この装置に於けるAGC帰還回路は、上述した方向性結
合器にPIN変調器の出力端で接続されるダイオード検
波器を有する。この帰還回路には又、ダイオード検波器
とPIN変調器の入力端との間、電圧比較器を備え、方
向性結合器の出力端でのマイクロ波レベルの変化に応じ
た誤差電圧を変調器に送るようになつて″いる。この比
較手段は、一般には差動増幅器を有する。この増幅器の
入力端子の片方は、同軸ケーブルでダイオード検波器に
接続され、もう一方の入力端子は、やはり同軸ケーブル
を介し、基準電圧ポテンショメータに接続される。この
ポテンショメータは差動増幅器のスレッショルド電圧を
変えるために使われる。上述のAGC帰還技術には次の
ような欠点がある。
即ち、差動増幅器に接続される2本の同軸ケーブルによ
つて誤差信号に遅れを生じ、そのため、変調器を通過す
る信号の電力レベルを緊密な閉ループAGCで遅滞なく
制御することができなくなる。更に、方向性結合器の出
力端でRF電力が急激に増加するため、帰還信号が更に
遅れ、差動増幅器段に於て、行き過ぎ(オーバーシュー
ト)又は発振、あるいはその両者を生じてしまう。これ
らは帰還ループおよび出力に於て、行き過ぎないしは不
安定の原因となる。これらの欠点の外に、従来のレベル
制御帰還制御システムは、検波感度と発振器出力域の変
化を補償するのに必要な調整手段を有していないという
欠点を持つ。本発明の目的は、公知技術が有していた長
所の殆どを保ち、しかも前述の公知技術の欠点を持たな
い掃引発振器と附属変調器/レベル調整器およびこれら
回路のための新規な制御回路を提供することにある。こ
の目的を達成するため、本発明に於ては、出力レベル帰
還制御ループが、変調器/レベル調整器段の出力と該変
調器/レベくレ調整器の可変減衰制御巻線とを結合して
いる新規なAGC及び変調制御回路が使用されている。
このループは変調器/レベル調整器を通過するマイクロ
波ないしはミリ波信号の減衰を制御することができる。
このことは帰還信号比較と、クランプ技術が改善された
ことを意味し、帰還ループ内の信号の遅れを最小にする
ことができる。更に、このAGCは、変調器/レベル調
整器内を伝搬するマイクロ波ないしミリ波信号の出力レ
ベルを表示することができる。本発明に於ける制御回路
には、マイクロ波ないしミリ波信号を制御する。
選択可能で、外部に設けられた自動変調制御回路を含み
、この制御はディジタルないしはアナログで行われる。
本発明の制御回路には、更に変調器/レベル調整器を通
過する信号の周波数を表示する周波数マーカ制御技術を
含む。又、本発明は主掃引発振器を駆動するのこぎり波
発生器の帰線期間にベースライン信号を発生するために
必要な帰線消去信号を供給する。本発明の新規な特徴の
詳細は、更に以下に述べる。本発明の主な目的は、掃引
発振器及び附属変調器及びレベル調整器段の新規な改良
型を提供することにある。
本発明の他の目的は、制御回路の閉ループで処理される
信号に生ずる遅れを最小限にするような上述の型の制御
回路を提供することである。
本発明の他の目的は、少数の電子部品を使用し、多数の
電子制御ならびに表示機能を制御する前述の種の制御回
路を提供することである。本発明の他の目的は、信頼性
が高く、耐用期間の長い前述の種の制御回路を提供する
ことである。本発明の特徴は、変調器制御巻線を通るバ
イアス電流が出力レベル制御ループ内で発生された誤差
信号のレベルに応じて変化する新規な出力レベル制御ル
ープを提供することである。
本発明の別な特徴は、出力レベル制御ループに直接に接
続され、該ループ内の信号に応じて出力レベルを表示す
る出力レベル表示回路を提供することである。
本発明の別な特徴は、ただ一つの変調制御巻線しか必要
としないように変調器/レベル調整器にも接続した変調
器制御回路を提供することである。
この回路は、自動変調モードないしは、外部変調モード
で作動し選定された周波数に於て変調器/レベル調整器
を駆動する。本発明の別な特徴は、周波数表示制御回路
を設け、周波数表示パルスを発生し、該パルスを変調制
御回路に印加することである。
本発明の別な特徴は、主掃引発振器を駆動するのこぎり
波電圧が帰線部分の間ベースライン表示信号を発生する
ことにある。
掃引発振器が帰線期間にある時、このベースライン信号
を発生することにより、変調器/レベル調整器の最大信
号減衰を与えることが望ましい。このことは、のこぎり
波が帰線部の時、変調器制御巻線の一端を駆動すること
により達成される。本発明の上述の特徴と目的は、以下
添付図面と共に詳述する。
第1図の参照番号10は、マイクロ波ないしはミリ波発
生システムで、本願出願人である米国のヒューズ社によ
つて1スーパー●スイーパーョと呼ばれている回路要素
である(米国特許第3943463号参照)。
このシステムにはのこぎり波電圧発生器14によつて従
来からの方法で駆動される掃引発振器12が組み込まれ
ている。この発振器12の出力(マイクロ波ないしはミ
リ波)は分離段(アイソレータ)16に結合され、その
周波数はのこぎり波発生器14からの駆動のこぎり波電
圧の瞬間振幅値に応じて変化する。普通の場合、掃引発
振器12には、ソリッドステートインパット(IMPA
TT)ダイオードが共振空洞内に据えられ、バイアス電
流を変化させて駆動させる。このインパットダイオード
発振器に適当な据付(マウント)手段及び同調手段が、
やはり本出願人の出願であるアメリカ特許出願褐.33
1416に開示されている。上述のように、インパット
ダイオードにはバイアス電圧がかかり、ミリ波信号を発
生する。このミリ波信号の周波数は、ダイオードを通る
バイアス電流に依存する。このダイオードバイアス電流
は、のこぎり波発生器14からののこぎり波電圧の瞬時
振幅値に直接比例する。ここでは説明の簡単のため、発
生され、レベル調整され、変調される信号はミリ波に限
られるが、本発明はミリ波のみならず、種々のマイクロ
波発振器にも使用される。分離段16の出力は、変調器
/レベル調整器段18の入力に接続される。
この段18には、一つの制御巻線70が変調およびレベ
ル調整のために組み込まれている(第5図参照)。この
制御巻線は(第1図には示されていない)一般的にはミ
リ波の通過する変調器/レベル調整器18の導波素子(
図示なし)へ同軸に接続される。この巻線に流入する制
御電流ないしはバイアス電流により生ずる磁場がミリ波
の減衰を制御する。この制御巻線は又、通常の方向性結
合ステージ20の入力に結合されるミリ波の変調を制御
するのにも利用される。たとえばダイオード検波器のよ
うな検波器22は検波電圧を線24に送るため、図のよ
うに方向性結合器20に接続される。
この検波電圧は、レベル制御回路26の入力に印加され
る。この制御回路26は、変調制御回路30と共に変調
器/レベル調整器段18内の制御巻線を直接駆動する本
発明のシステムをなす制御回路を形成する。レベル制御
回路26の出力信号は変調器/レベル調整器段18内の
前述の巻線に、線34により接続される。同信号は又、
線36でレベル表示器制御回路28に入力する。この回
路28は発光ダイオードLEDのようなレベル表示器3
8に接続され駆動する。回路段26,28は第4図に図
示されている。レベル表示器制御回路28は、更に帰線
消去信号発生器41に接続される。この発生器の機能は
以下に記述する。帰線消去信号発生器41は、駆動のこ
ぎり波発生器14からの帰線電圧によりトリガーされ、
その帰線電圧と同期化する方形出力パルス69(第2b
図参照)を供給する。変調制御回路30は、1キロヘル
ツの方形波信号発生器42の出力端子40ないしは外部
変調信.号が印加される外部変調端子44に接続するこ
とができる。変調制御回路30は更に周波数マーカ制御
回路32の端子46により駆動される。又周波数マーカ
制御回路32はのこぎり波発生器14から来る線48上
ののこぎり波電圧によつて駆動・される。周波数マーカ
制御回路32の出力は線35を介して掃引発振器12へ
、そして線46を介して変調制御回路30へ接続されて
いる。レベル制御回路26は線24上に生ずる検波電圧
を可変基準電圧と比較し、これに応じて線34上に誤差
信号を発生する。
一般的にいつてこのような比較手段自体を用いることは
、たとえば差動増幅器などの分野で新しいものではない
が、このような技術を遂行する特殊な回路構成は新規な
ものと考えられる。レベル制御回路26で発生された誤
差信号は、又、レベル表示器制御回路28内の電流を制
御するのにも使われる。
そしてその制御により、変調・器/レベル調整器段18
でレベル調整されたミリ波電力をLEDによるレベル表
示器38で表示する。変調制御回路30で処理される信
号と、帰還ループ24−26−34で処理される信号と
の間には相互作用は生じない。しかしこの変調制御回路
30とレベル制御回路26は、両者共、変調器/レベル
調整器段18上の単一の制御巻線を同時に制御するよう
に、それぞれ構成されている。周波数マーカ制御回路3
2は接続線46を介して、変調制御回路30と相互作用
のもとに変調器/レベル調整器段18を駆動し、基線(
ベースライン)発生を行い、掃引周波数ミリ波信号の周
波数表示をスコープ表示で行う。第1図で示される制御
回路49の詳細については第4図から第7図までの図を
参照しながら以下に於て説明する。又以下の説明には、
必要に応じ第2図及び第3図の波形図が利用される。従
つて、まず第2図及び第3図に関し、詳しく説明する。
第2図に於て、第2−a図はのこぎり波発生器14の出
力端における周期のこぎり波電圧波形である。
この波形は周知のごとく、トレース部50と帰線部52
を含む。第2−b図の帰線消去信号は、のこぎり波電圧
波形が帰線部50にある時、周期的に発生され、レベル
表示器制御回路28を駆動するためと、のこぎり波電圧
波形が帰線部の間スコープトレースの基線を発生させる
のに使われる。第2−c図の同期パルス信号は、周波数
マーカ制御回路32の出力端46のパルスで、ミリ波信
号の周波数表示を、以下で述べるようにして行うため、
制御回路30を駆動する。
第2−d図の波形は、変調器/レベル調整器段18内を
伝わるレベル調整されたミリ波信号出力である。
この波形内の■型の周波数マーク59は第2−c図で示
される出力パルス列により生じる。最後に第2−e図は
、第1図のシステムの出力の電カー周波数特性をオシロ
スコープないし同様のもので計測したもの。図中に示さ
れる基線トレースは、のこぎり波発生器14からののこ
ぎり波が帰線部にある時ごとに変調器/レベル調整器段
18の制御巻線の一端に印加される帰線消去パルス(第
2−b図)により発生される。第3−a図、第3−b図
の波形は、上述した第2−d図、第2−b図の波形に対
応する。
第3−c図、第3−d図の波形は回路26のレベル制御
と、回路28の表示機能をそれぞれ示す。第2図、第3
図の波形の詳細については後述する。第4図には、レベ
ル制御回路26と、レベル表示回路28の構成が示され
ている。回路26は検波器22の出力24と、変調器/
レベル調整器段18の制御巻線70との間の検波信号帰
還ループを形成する。制御巻線70の中央タップ72に
は正電圧+E1が接続され、この巻線の減衰特性は、第
5図と共に後述する。検波器22の出力は、差動作用増
幅器76の端子74に直接つながれる。本実施例に於て
は、検波器22は可変検波電圧を生じる抵抗負荷と直列
に接続されるシリコンダイオードを含む。増幅器76の
他端子78は入力抵抗80を介し接地され又、バイアス
抵抗器82を介し、負電圧上2に接続される。信号端子
74は、限流抵抗器84を介し、レベル制御抵抗88上
の可変タップ86に接続される。
更に、検波感度調整抵抗器90は、可変タップ92を有
し、又、抵抗器88と負電圧源上2とを結ぶ。作用増幅
器76は、負バイアスされた端子74上に現れる検波器
22からの入力電圧が、アース電位を越えた時、スイッ
チが入るようになつている。上述の回路に於ては、可変
抵抗器88,90を組み合わせ、増幅器入力74に印加
される基準電圧の入力電力を広範囲にわたり変化させる
ことができ、又、検波器の感度の広範囲にわたり変える
ことができる。更に抵抗器80,82の組合わせで、7
8の基準電圧が検波器22内のダイオードの1ターンオ
ンョないしは1オフセツトョ電圧を補償する。即ち、抵
抗器80内の電圧降下は、ダイオード検波器のオフセッ
ト電圧と等しくセットされ、シリコンダイオードの場合
通常0.6〜0.7ボルトである。このようにして、作
用増幅器76は、検波出力電力が負入力端子78上の非
常に低いスレッショルドレベルを越えた時、スイッチが
入るようにバイアスされる。NPNクランプトランジス
タQ1を使用した特別なりランプ装置が図のように、外
部端子94と作用増幅器76の内部端子78との間に設
けられている。
トランジスタQ1は、作用増幅器76の出力電圧が入力
結節点78の基準レベルよりも低い時、小さな帰還バ不
アス電流を導通させる。この゛ようにして、トランジス
タQ1は作用増幅器76の出力電圧を結節点78の電位
より1ベースエミッタ降下(1VBE)だけ低い値にク
ランプし、結節点94の出力電圧の負の値が大きくなり
すぎないようにする。このようにしてこのクランプ装置
は大きな検波電圧の振れが作用増幅器76に印加された
場合に、作用増幅器を介して帰還信号に遅れが生じない
ようにすることができる。上述の機能のほかにクランプ
トランジスタQ1は、レベル表示器制御回路28への制
御信号のスイッチの機能を持つ。
Q1は作用増幅器76で入力検波電圧を感知し、発光ダ
イオード(LED)96への電流を制御する。この働き
については後述する。作用増幅器の結節点94に於ける
出力信号はキャパシタ98と抵抗100から成るRC回
路網を介して、ダーリントン接続されたトランジスタ対
Q2,Q3の入力に印加される。
キャパシタ98は回路26の信号路に於て、インピーダ
ンスは低く、急速に変化する検波電圧に対して適当であ
る。従つて、作用増幅器回路76のオーバーシュートや
、発振を防止することができる。入力ダーリントントラ
ンジスタQ2のベースは、端子102を介して変調制御
回路30の出力端子に接続される。この接続に関しては
、第6図で変調制御回路を説明する時に詳述される。ダ
ーリントン接続されたトランジスタQ2,Q3は、従来
の方法により直接、縦続接続されている。
更に、バイアス抵抗器104,106が設けられている
。9のコレクタは固定抵抗器108と可変、帰還利得調
整抵抗器110を介して変調器/レベル調整器制御巻線
70の一端112に接続される。
このようにして結節点94の誤差信号は適当に増幅され
、Oのコレクタ電流を制御し、次にこのコレクタ電流は
制御巻線70に流入する制御電流のレベルを決定する。
このようにして制御巻線70により行われる減衰は作用
増幅器76の出力端の誤差信号レベルに従つて閉ループ
状に変わる。制御巻線70の下端112は、更に最大絶
縁調整抵抗器114と、固定抵抗器116を介して変調
制御回路30のプッシュプル出力接続点118に接続さ
れる。
制御巻線70の他端120は最小挿入損失調整抵抗器1
22と固定抵抗器124を介して、変調制御回路30の
プッシュプル出力端子126に接続される。変調制御回
路30の出力端子118,126は、プッシュプル変調
電圧を供給し、制御巻線70を励振させる。又、制御巻
線70を第4図のように接続し使用すると、一つの制御
巻線で、第4図で発生される帰還誤差信号と、第6図の
変調制御回路によつて供給されるプッシュプル変調電圧
との両方に適当に反応することができる。第4図のレベ
ル表示器制御回路28に於て、回路26のトランジスタ
Q1が非導通の時Q4が導通状態になり、又はその反対
の状態になるように9の導通状態を制御する。
もしQ1がレベル調整の際クランプ状態にあると、Q4
は非導通となり出力NPNトランジスタQ5を導通する
のに必要な信号を論理回路128の入力端に発生させる
。qが導通すると、発光ダイオード96は励起され、次
の2つのいずれかの状態の時それぞれの状態を表示する
。(1)掃引サイクルの一部が第3図で示すようにレベ
ル調整されておらず掃引サイクルが自動掃引動作モード
にあるとき、又は(2)方向性.結合器20からの出力
電力がスレッショルドレベルよりも低く、手動CW動作
モード下にある時、である。トランジスタQ4は抵抗器
130,132,134を含む、従来からの直流バイア
ス装置に接続され、Q4はQ1が導通時に、非導通とな
.゛る。Q4のコレクタは論理回路128の入力端子1
36に接続され、帰線消去入力端子138、手動モード
入力端子140が接続され、論理回路128の動作を制
御する。正論理を使うと、論理回路128の出力コネク
・夕に生じ、Q5を導通させるのに必要な高レベル信号
は、ステージ18を通るミリ波電力がスレッショルドレ
ベルよりも低いことを示している。
この状態は手動CW動作モードで、端子136の低い論
理信号と符号した場合(Q4は非導通)生ずる。この状
態では高レベル信号が端子140に印加される手動掃引
動作モードないしはCW動作モードの下では、レベル表
示器制御回路28は特定の動作周波数の時のみレベル調
整信号を検出する。上述の手動CW動作モードの下でミ
リ波電力がスレッショルドレベルを越えると、Qは非導
通となる。自動掃引動作モードで動作する手動CW信号
1は、140で低レベルにとどまり、レベル表示器制御
回路28は、レベル調整信号71、帰線消去信号69(
第3図参照)が適当な順序で生じた時、トランジスタQ
1で発生されたレベル調整信号を検出し、Q5を導通さ
せる。
Q5はレベル調整信号71が続けて到来する帰線消去信
号69の間で生じなくなり、ミリ波出力が参照番号65
で示される全掃引範囲で完全にレベル化されたことを示
すと、qは導通する。このようにして、回路28は、独
自な構成を有し、レベル表示の2つのモードを提供する
出力レベル表示器(LED)96は、自動掃引動作モー
ド下で掃引範囲のどこかでレベル調整されていない個所
があると、パルス75の先端部で導通する。手動掃引動
作モードに於ては、特定の周波数でのみレベル調整を示
すためレベル表示器96は、非導通となる。第5図に於
て、DB減衰と制御巻線70に流入する差動制御電流1
a−1bの関係を示すグラフは本発明の回路内の制御巻
線70の減衰特性を示す。
このカーブは1a−1bが最小減衰を与える144,点
から始まり、1a−1bが最大減衰を与える146点ま
でにわたる。このように変調器/レベル調整器段18内
の減衰の変化状態は、制御巻線70内の純バイアス電流
1a−1bに直接依存する。1a−1bの値は、第6図
の変調制御回路により周期的に制御される第4図に示す
制御ループによりアナログ値で制御される。
変調制御回路は、端子118,126にプッシュプル変
調電圧を印加する。この入力端子は、前述したように制
御巻線70の両端子112,120に接続される。第6
図は、変調制御回路30を示す。
帰線消去信号の入力端子148は入力限流低抗器150
の一端に接続されている。該抵抗器の他端は、Q6のベ
ースに接続されている。トランジスタ9は又ベースブル
ダウン抵抗器152に接続され、又コレクタ負荷抵抗1
54を介して、電圧供給源十E1に接続される。平常に
は非導通状態にあるQ6のコレクタ出力は直接第1のダ
ーリントン、接続のトランジスタQ7,Q8の対に接続
されている。このダーリントン接続のNPNトランジス
タ対は、限流抵抗器156を介してNPNトランジスタ
Q9のベースに接続される。トランジスタqはNPNト
ランジスタQlOと共に、第2のダーリントン接続のト
ランジスタの対となる。上述の2つのトランジスタ対は
、入力トランジスタqの導通、非導通に応じて交互に駆
動される。入力トランジスタQ6は、そのベースに結合
された第2−b図の正の帰線消去パルス69が存在する
か否かに応じて導通状態、あるいは非導通状態をとる。
これらのダーリントン接続対Q7,Q8およびQ9,Q
lOは、端子118,126に前述したようにプッシュ
プル出力電圧を発生し、両端子112,120から制御
巻線70を励振する。このようにしてqが導通すると、
Q7のベースは大体アース電圧の値に駆動され、Q7,
Q6は非導通となる。Q8が非導通になるとQ8のコレ
クタの電圧は高くなり、Q9とQlOを駆動し導通せし
め、その状態で出力端子118の電圧値は高くなり、出
力端子126の電圧値は大体アース電圧となる。これら
の出力端子118,126の電圧レベルは、qのベース
に印加された帰線消去信号が欠如し、入力トランジスタ
Q6が非導通になつた時、その高低が上述したのとは反
対になる。入力トランジスタQ6の導通は、入力端子1
48の帰線消去信号の存否、又はQ6に1キロヘルツ方
形波発生器42からの方形波出力電圧を印加することに
より、あるいは又入力端子160に印加される外部変調
電圧により制御される。
スイッチ162は1キロヘルツ方形波変調電圧ないしは
外部変調電圧を、ブロッキングダイオード164を介し
てαのベースと結合するのに使われる。もう1つのブロ
ッキングダイオード166は、帰線消去信号入力端子1
48と、周波数マーカ制御回路32の出力端子208と
の間を接続する。回路32からの出力パルスは、以下の
ようにしてqの状態も制御する。ブロッキングダイオー
ド168は、第4図のようにトランジスタQ2のベース
の側の端子102と、トランジスタQ6のコレクタとを
結ぶ。この接続によつてトランジスタqが導通した時に
各トランジスタQ2とQ3が導通することを防ぐ。もし
、同時に帰線消去信号とレベル調整信号などが同時にお
こる場合のように、トランジスタqとトランジスタQl
Oが同時に導通すると、上述したダイオード168の接
続がない場合は、変調器/レベル調整器段18の制御巻
線70のバイアス電流は第5図で示される最大減衰値を
越えてしまう。
これは好ましからざる正の帰還制御をもたらし、ミリ波
出力はレベル調整されない。しかしながら本発明によれ
ば、トランジスタqのコレクタがアース電位になり、同
時に各トランジスタQ6,Q9,QlOが導通状態にな
つた時、Q2を非導通にすることによりトランジスタQ
6は上記の可能性を消すことがてきる。この間Q2とO
は非導通の状態に、トランジスタ9(第6図)が再び非
導通となるまでとどまる。第7図に於て、周波数マーカ
制御回路32は、図示するようにベースバイアス可変人
力抵抗器170に接続された入力PNPトランジスタQ
llを有す。
Qllのエミッタ出力は負荷抵抗172を介し電圧供給
源+E3に接続し、Qllのエミッタは、2つの作用差
動増幅器178,180の正負の入力端子174,17
6にそれぞれ直接接続されている。増幅器180の正入
力端子は、図のように接続され、可変基準スレッショル
ド電圧を受け、又同様に増幅器178の負入力端子18
4は、図のように接続され、抵抗器188上の可変タッ
プで】可変基準スレッショルド電圧を受ける。抵抗器1
88、可変タップ抵抗器186、および電源トランジス
タQl2は、電圧源+E4とアース電位を結ぶ。又増幅
器入力端子182,184のスレッショルド電圧は、抵
抗器186,188のタップのとり方によつて変化する
。作用増幅器178,180の各々は、それぞれ出力抵
抗196と抵抗198とを介し、又出力ダイオード20
0とダイオード202を介し、前述の周波数マーカ出力
端子197に接続され、更に)この出力端子197は共
通負荷抵抗204を介し、端子206の電圧供給源+E
5に達する。
バイアス電流調整器212は、図のようにQllのエミ
ッタ出力と掃引発振器12の入力との間に接続され、掃
引発振器に適当なバイアス電流を供給して、所望の発振
周波数帯を達成する。このようにして、+E5から出て
負荷抵抗204を通る負荷電流は、以下に説明する増幅
器のスイッチングがスレッショルド電圧により行われる
間196,200の路、ないしは198,202のいず
れかの路を通り、それぞれ増幅器180,178に達す
る。
差動増幅器178,180は以下のようにエミッタフォ
ロアーによつて、Qllののこぎり波電圧により駆動さ
れ、結節点197に周波数マーカ出力パルスを発生させ
る。
もしも端子174,176ののこぎり波電圧が共に端子
182の電圧より低く、端子184の電圧より高いと、
増幅器178,180の両者の出力電圧は、高く上昇し
、正論理ダイオード200,202に逆バイアスをかけ
、点197の電位をあげ、第2−c図の周波数マーカパ
ルスのうち前縁パルスを発生する。しかしながら、瞬時
のこぎり波電圧が、更に上昇し端子182の電位を越え
ると、増幅器180の出力は負の値となり、周波数マー
カパルスのうち、後縁パルスを発生する。このパルスは
第2−c図の第1番目と第2番目のパルス53,55を
示す。そしてそれは第2−d図の電圧波形に於ける■字
型のマーク59に相当する。入力端子184は、上述の
スイッチング操作に於て、端子182の電位よりも僅か
低い電位にセットされる。
端子184の基準電圧を加えて周波マーカパルスの幅を
かえることができる。この基準電圧は、抵抗器186の
可変タップを変化させればかえることができる。抵抗器
188,190の可変タップは掃引発振器12の周波数
の変化を補償できるように、発振器12の掃引範囲全体
に相応するような動きを、抵抗器188のタップは行う
ことができる。抵抗器188のタップを変えると周波数
マーカパルスが始まるのこぎり波電圧を変化させること
ができるが、186のタップは周波数マーカ幅を制御す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図:本発明に基く制御回路のブロックダイヤグラム
、第2−a図〜第2−e図:発振器、変調器、関連制御
回路での電圧、電力波形、第3一a図〜第3−d図:レ
ベル調整信号とレベル表示信号との関係および帰線消去
信号間の関係を示す電圧波形図、第4図:本発明による
レベル制御およびレベル表示器回路のダイヤグラム、第
5図:変調器/レベル調整段でのマイクロ波電力減衰を
示す波形図、第6図:本発明に基く、変調制御回路のダ
イヤグラム、第7図:本発明に基く、周波数マーカ制御
回路。 なお本発明の主な構成要素と、図中番号との対応は以下
の通りである。 12・・・・・・掃引発振器、14・・・・・・のこぎ
り波発生器、16・・・・・・分離器(アイソレータ)
、18・・・・・・変調器/レベル調整器、20・・・
・・・方向性結合器、22・・・・・検波器、26・・
レベル制御回路、28・・・・・ルベル表示器制御回路
、30・・・・・・変調制御回路、32・・・・・・周
波数マーカ制御回路、38・・・・・ルベル表示器、4
1・・・・・・帰線消去信号発生器、42・・・・・・
1キロヘルツ方形波発生器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 掃引周波数発振器と、そしてマイクロ波またはミリ
    波出力の周波数及び振幅を制御するための制御回路とか
    ら成るマイクロ波またはミリ波用回路装置であつて、該
    制御回路は、マイクロ波またはミリ波出力に対して変調
    を与えかつレベル調整を行う制御巻線70が同軸的に配
    設された変調器/レベル調整器18と、前記変調器/レ
    ベル調整器18の出力レベルに比例する検波電圧を発生
    するために該変調器/レベル調整器18の出力側に接続
    された検波器22と、前記検波器22の出力電圧と調整
    可能な基準電圧とを比較して誤差信号を発生するための
    比較器76と、そして、所望周波数の変調入力を前記制
    御巻線70に所望レベルで供給するための増幅回路Q_
    7〜Q_1_0を具備する変調制御回路30と、から構
    成され、前記検波器22の出力が過大となつた際に、前
    記比較器76の出力を所定レベル以下に保持するために
    、該比較器76の出力端子94と基準電圧入力端子78
    との間にクランプトランジスタQ_1が接続されること
    、ならびに、前記変調制御回路の増幅回路Q_7〜Q_
    1_0が出力を発生しない期間にのみ出力を発生する増
    幅回路Q_2、Q_3を介して前記比較器76の出力が
    前記制御巻線70に供給されること、を特徴とするマイ
    クロ波またはミリ波用回路装置。 2 特許請求の範囲第1項記載のマイクロ波またはミリ
    波用回路装置において、前記比較器76に接続されたク
    ランプトランジスタQ_1の動作状態に対応して変化す
    る出力を発生する論理回路28を介して接続されたマイ
    クロ波またはミリ波用レベル表示装置38を有すること
    、を特徴とする前記マイクロ波またはミリ波用回路装置
JP49062609A 1973-06-04 1974-06-04 マイクロ波またはミリ波用回路装置 Expired JPS6042643B2 (ja)

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US367075 1973-06-04

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GB (1) GB1425439A (ja)

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FR2232135B1 (ja) 1977-10-07
GB1425439A (en) 1976-02-18
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