JPS6041662B2 - シクロプロパンカンルボン酸エステル及びその製法並びに該化合物を有効成分とする殺虫、殺ダニ剤 - Google Patents
シクロプロパンカンルボン酸エステル及びその製法並びに該化合物を有効成分とする殺虫、殺ダニ剤Info
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- JPS6041662B2 JPS6041662B2 JP54081236A JP8123679A JPS6041662B2 JP S6041662 B2 JPS6041662 B2 JP S6041662B2 JP 54081236 A JP54081236 A JP 54081236A JP 8123679 A JP8123679 A JP 8123679A JP S6041662 B2 JPS6041662 B2 JP S6041662B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シクロプロパンカルボン酸エステル及びその
製造方法並びに該化合物を有効成分とする殺虫、殺ダニ
剤に関する。
製造方法並びに該化合物を有効成分とする殺虫、殺ダニ
剤に関する。
本発明明のシクロプロパンカルボン酸エステルは次式1
:(式中、X1はフッ素原子、塩素原子または臭素原子
を表わし、Yはメトキシ基、メチル基、フッ素原子、塩
素原子または臭素原子を表わす。
:(式中、X1はフッ素原子、塩素原子または臭素原子
を表わし、Yはメトキシ基、メチル基、フッ素原子、塩
素原子または臭素原子を表わす。
)で表わされる。これらの殺虫、殺ダニ作用の点で特に
重要な式Iで表わされる化合物は、式1においてX1が
フッ素原子、塩素原子または臭素原子を表わし、Yがp
一位のメトキシ基、p一位のメチル基、p−位のフッ素
原子、P一位の塩素原子またはp一位の臭素原子を表わ
す化合物である。
重要な式Iで表わされる化合物は、式1においてX1が
フッ素原子、塩素原子または臭素原子を表わし、Yがp
一位のメトキシ基、p一位のメチル基、p−位のフッ素
原子、P一位の塩素原子またはp一位の臭素原子を表わ
す化合物である。
式1で表わされる化合物は例えば次のようにして製造さ
れる:式■ないし■において、記号X1及びYは前記式
1で与えられた意味を表わす。
れる:式■ないし■において、記号X1及びYは前記式
1で与えられた意味を表わす。
式■及び■において、Xはハロゲン原子、特に塩素原子
又は臭素原子を表わし、式■においてRは炭素原子数1
ないし4のアルキル基、特にメチル基又はエチル基を表
わす。
又は臭素原子を表わし、式■においてRは炭素原子数1
ないし4のアルキル基、特にメチル基又はエチル基を表
わす。
反応1及び2に適する酸結合剤としては、とりわけトリ
アルキルアミン及びピリジンのような第三アミン、並び
にアルカリ金属又はアルカリ土類金属の水酸化物、酸化
物、炭酸塩及び炭酸水素塩、更にアルカリ金属アルコラ
ート、例えばカリウム第三ブチラート及びナトリウムメ
チラート等が挙げられる。
アルキルアミン及びピリジンのような第三アミン、並び
にアルカリ金属又はアルカリ土類金属の水酸化物、酸化
物、炭酸塩及び炭酸水素塩、更にアルカリ金属アルコラ
ート、例えばカリウム第三ブチラート及びナトリウムメ
チラート等が挙げられる。
反応3のための脱水剤としては、例えばジシクロヘキシ
ルカルボジイミドを使用することができる。反応1ない
し4は反応温度−100ないし1200C1通常200
Cないし801C1常圧又は加圧下、好ましくは不活性
溶媒又は希釈剤中にて実施される。適する溶媒又は希釈
剤の例としては:エーテル及びエーテル性化合物、例え
ばジエチルエーテル、ジプロピルエーテル、ジオキサン
、ジメトキシエタン及びテトラヒドロフラン;N,Nー
ジアルキル化カルボン酸アミドのようなアミドニ脂肪族
、芳香族及びハロゲン化炭化水素、特にベンゼン、トル
エン、キシレン、クロロホルム及びクロルベンゼンニア
セトニトリルのようなニトリル;ジメチルスルホキシド
;そしてアセトン及びメチルエチルケトンのようなケト
ン等が挙げられる。式Hないし■で表わされる出発物質
は公知であるか、又は公知の方法と同様の方法によつて
製造することができる。
ルカルボジイミドを使用することができる。反応1ない
し4は反応温度−100ないし1200C1通常200
Cないし801C1常圧又は加圧下、好ましくは不活性
溶媒又は希釈剤中にて実施される。適する溶媒又は希釈
剤の例としては:エーテル及びエーテル性化合物、例え
ばジエチルエーテル、ジプロピルエーテル、ジオキサン
、ジメトキシエタン及びテトラヒドロフラン;N,Nー
ジアルキル化カルボン酸アミドのようなアミドニ脂肪族
、芳香族及びハロゲン化炭化水素、特にベンゼン、トル
エン、キシレン、クロロホルム及びクロルベンゼンニア
セトニトリルのようなニトリル;ジメチルスルホキシド
;そしてアセトン及びメチルエチルケトンのようなケト
ン等が挙げられる。式Hないし■で表わされる出発物質
は公知であるか、又は公知の方法と同様の方法によつて
製造することができる。
式1て表わされる化合物の製造に使用する出発物質が均
一な光学的活性物質でない場合には、式Iで表わされる
化合物は異なつた光学活性の異異性体の混合物として得
られる。
一な光学的活性物質でない場合には、式Iで表わされる
化合物は異なつた光学活性の異異性体の混合物として得
られる。
異なる異性体混合物は、公知方法により個々の異性体に
分離することができる。1式1で表わされる化合物ョの
語は、個々の異性耐体及びこれらの異性体の混合物の両
方の意味する。
分離することができる。1式1で表わされる化合物ョの
語は、個々の異性耐体及びこれらの異性体の混合物の両
方の意味する。
式1て表わされる化合物は、動物や植物の種々の有害生
物を駆除するために適している。
物を駆除するために適している。
とりわけ、式1て表わされる化合物は、例えば以下に示
す目の昆虫及び植物病原性ダニ(Mite及びTick
)の防除に適している:鱗翅目(LepidOpter
a) 鞘翅目(COleOptera) ホモプテラ(HOmOptera) ヘテロプテラ(HeterOptera)双翅目(Di
ptera) 夕゛二目(Acarirla) チサノプテラ(ThysanOptera)直翅目(0
rth0ptera)アノプルラ(ArlOplur′
a) シフオナプテラ(SiphOnaptera)マロフア
ガ(MallOphaga)チサヌラ(111ysan
ura) イソプテラ(1s0ptera) プソコプテラ(PsOcOptera) 膜翅目(HymenOptera) とりわけ、式1で表わされる化合物は、植物に有害な昆
虫、特に食害により植物に損害を与える園芸用及び有益
な植物特に綿に付く昆虫(例えばスポドプテラ リツト
ラリス(SpOdOpterallttOralis)
及びヘリオテイス◆ウイレゾセンス(HellOthi
svirescerls))及び野菜に付く昆虫(たと
えばコロラド ポテト ビートルス(レPtinOねR
sadecemllnea捻)及びモモアカアブラムシ
(Myzuspersicae))の防除に適している
。
す目の昆虫及び植物病原性ダニ(Mite及びTick
)の防除に適している:鱗翅目(LepidOpter
a) 鞘翅目(COleOptera) ホモプテラ(HOmOptera) ヘテロプテラ(HeterOptera)双翅目(Di
ptera) 夕゛二目(Acarirla) チサノプテラ(ThysanOptera)直翅目(0
rth0ptera)アノプルラ(ArlOplur′
a) シフオナプテラ(SiphOnaptera)マロフア
ガ(MallOphaga)チサヌラ(111ysan
ura) イソプテラ(1s0ptera) プソコプテラ(PsOcOptera) 膜翅目(HymenOptera) とりわけ、式1で表わされる化合物は、植物に有害な昆
虫、特に食害により植物に損害を与える園芸用及び有益
な植物特に綿に付く昆虫(例えばスポドプテラ リツト
ラリス(SpOdOpterallttOralis)
及びヘリオテイス◆ウイレゾセンス(HellOthi
svirescerls))及び野菜に付く昆虫(たと
えばコロラド ポテト ビートルス(レPtinOねR
sadecemllnea捻)及びモモアカアブラムシ
(Myzuspersicae))の防除に適している
。
式1で表わされる有効成分はハエたとえばイエバエ(M
uscadOmestica)及び蚊の幼虫に対しても
また非常に良好な作用を示す。
uscadOmestica)及び蚊の幼虫に対しても
また非常に良好な作用を示す。
その殺ダニ及び殺虫作用は、他の殺虫剤及び/又は殺ダ
ニ剤の添加により、実質的に広げることができ、与えら
れた環境に対し適応させることができる。
ニ剤の添加により、実質的に広げることができ、与えら
れた環境に対し適応させることができる。
適当な添加剤としては、たとえば有機リン化合物、ニト
ロフェノール及びその誘導体、ホルムアミジン、尿素、
他のピレトリン様化合物並びにカルバメート及び塩素化
炭化水素などが挙げられる。式1の化合物は、また特に
、ピレスロイドと相剰作用またはピレスロイドに対する
増強効果を示す物質と共に使用すると有利である。
ロフェノール及びその誘導体、ホルムアミジン、尿素、
他のピレトリン様化合物並びにカルバメート及び塩素化
炭化水素などが挙げられる。式1の化合物は、また特に
、ピレスロイドと相剰作用またはピレスロイドに対する
増強効果を示す物質と共に使用すると有利である。
そのような化合物の例としては、とりわけピペロニルブ
トキシド、プロビニルエーテル、プロビニルオキシム、
プロビニルカルバメート、及びプロビニルホスホネート
、2−(3,4−メチレンジオキシフェノキシ)−3,
6,9−トリオキサウンデカン(セサメツクス(Ses
amex)もしくはセソキサン(SesOxane))
、S,S,S−トリブチルホスホロトリチオエート、1
,2−メチレンジオキシー4一(2−オクチルスルフィ
ニル)−プロピル)ーベンゼンなどが挙げられる。式1
で表わさせる化合物は、それのみで使用してもよいし、
又は適当な担体及び/又は添加剤とともに用いることが
できる。
トキシド、プロビニルエーテル、プロビニルオキシム、
プロビニルカルバメート、及びプロビニルホスホネート
、2−(3,4−メチレンジオキシフェノキシ)−3,
6,9−トリオキサウンデカン(セサメツクス(Ses
amex)もしくはセソキサン(SesOxane))
、S,S,S−トリブチルホスホロトリチオエート、1
,2−メチレンジオキシー4一(2−オクチルスルフィ
ニル)−プロピル)ーベンゼンなどが挙げられる。式1
で表わさせる化合物は、それのみで使用してもよいし、
又は適当な担体及び/又は添加剤とともに用いることが
できる。
適当な添加剤は、固体または液体でもよくそして配合技
術で通常使われる物質、例えば天然又は再生物質、溶媒
、分散剤、潤潤剤、固着剤シツクナー、結合剤及び/又
は肥料などが相当する。また、式1で表わされる化合物
は、上記のよう゛に各種の昆虫やダニ等に対して効果的
な防除作用を発揮するだけでなく、それら有害生物以外
の小動物、とりわけ小型の淡水魚、例えばコイ科のブレ
キダニオ レリオ(BrachydaniOreriO
)に対しては無毒性または極めて低毒性であるという優
れた殺虫特性を有する。
術で通常使われる物質、例えば天然又は再生物質、溶媒
、分散剤、潤潤剤、固着剤シツクナー、結合剤及び/又
は肥料などが相当する。また、式1で表わされる化合物
は、上記のよう゛に各種の昆虫やダニ等に対して効果的
な防除作用を発揮するだけでなく、それら有害生物以外
の小動物、とりわけ小型の淡水魚、例えばコイ科のブレ
キダニオ レリオ(BrachydaniOreriO
)に対しては無毒性または極めて低毒性であるという優
れた殺虫特性を有する。
従つて、式1の化合物を有効成分とする殺虫殺ダニ剤は
、例えば魚等の小動物が棲息する河川の近隣の稲作水田
においても安全に施用することができ、自然環境の保護
の面においても好ましいものである。l 本発明による
組成物を製造するには、それ自体公知の方法で、式1で
表わされる有効成分を、場合によつては、有効成分に対
して不活性な分散剤又は溶媒を添加して、適当な担体と
均一に混合及び/又は摩砕する。
、例えば魚等の小動物が棲息する河川の近隣の稲作水田
においても安全に施用することができ、自然環境の保護
の面においても好ましいものである。l 本発明による
組成物を製造するには、それ自体公知の方法で、式1で
表わされる有効成分を、場合によつては、有効成分に対
して不活性な分散剤又は溶媒を添加して、適当な担体と
均一に混合及び/又は摩砕する。
式1て表わされる有効成分を下記のような剤形にして使
用することができる。
用することができる。
固体製剤:
粉剤、散布剤、顆粒(被覆顆粒、含浸顆粒及び均質顆粒
)液体製剤: (a)有効成分の水分散性濃厚物: 水和剤、ペーストもしくはエマルジョン;(b)溶液 上記組成物中の有効成分の含有量は通常0.1ないし9
5%であるが、飛行機から又は他の適当な装置で適用す
る際には、その濃度を99.5%まで上げるか又は純粋
な有効成分を使用することができる。
)液体製剤: (a)有効成分の水分散性濃厚物: 水和剤、ペーストもしくはエマルジョン;(b)溶液 上記組成物中の有効成分の含有量は通常0.1ないし9
5%であるが、飛行機から又は他の適当な装置で適用す
る際には、その濃度を99.5%まで上げるか又は純粋
な有効成分を使用することができる。
式1て表わされる有効成分は、例えば以下のように調合
するこができる(例中部は重量部を表わす。
するこができる(例中部は重量部を表わす。
)粉剤
(a)5%及び(b)2%粉剤を調合するため次の成分
を使用する:(a)有効成分
5部タルク 95部
(b)有効成分 2部高度分
散lケイ酸 1部タルク
97部有効成分を担体として混合
し摩砕する。
を使用する:(a)有効成分
5部タルク 95部
(b)有効成分 2部高度分
散lケイ酸 1部タルク
97部有効成分を担体として混合
し摩砕する。
顆粒
5%顆粒を調合するため次の成分を使用する:有効成分
5部エピクロルヒドリン
0.25部.セチルポリグリコールエ
ーテル 0.25部ポリエチレングリコール
3.(4)部カオリン(粒径0.3〜0.8g)
91部有効成分をエピクロルヒドリンと混
合し、そしてアセトン6部に溶解し;次にポリエチレン
グリコール及びセチルポリグリコールエーテルを添加す
る。
5部エピクロルヒドリン
0.25部.セチルポリグリコールエ
ーテル 0.25部ポリエチレングリコール
3.(4)部カオリン(粒径0.3〜0.8g)
91部有効成分をエピクロルヒドリンと混
合し、そしてアセトン6部に溶解し;次にポリエチレン
グリコール及びセチルポリグリコールエーテルを添加す
る。
こうして得られた溶液をカオリン上に噴霧し、引き続き
アセトンを減圧下に蒸発させる。水和剤(a)40%、
(b)及び(C)25%及び(d)10%の水和剤を調
・合するために次の成分を使用する:(a) 有効成分
旬部リグニンスルホン酸
ナトリウム 5部ジブチルナフタレンスルホン酸
1部ナトリウム ケイ酸 隣部(b)有効
成分 25部リグニンスルホ
ン酸カルシウム 4.5部シヤンペン産チョーク/
ヒドロキシ 1J部エチルセルロース混合物(1:1)
ジブチルナフタレンスルホン酸 1.5部ナトリウム
ケイ酸 19.5部シヤンペ
ル産チョーク 19.5部カオリン
28.1部(c)有効成分
25部イソオクチルフェノキシ−ポリ
オキシ2.5部エチレンーエタノールシヤンペン産チョ
ーク/ヒドロキシ1.7部エチルセルロース混合物(1
:1)ケイ酸アルミニウムナトリウム 8.3部ケイ
ソウ土 16.5部カオリン
46部(d)有効成分
10部飽和硫酸化脂肪アルコールの
3部ナトリウム塩の混合物 ナフタレンスルホン酸/ホルム 5部 アルデヒド縮合物 カオリン 82部有効成分を適
当なミキサー中で添加剤と均一に混合し、そして次に混
合物を適当なミル及びローラーで摩砕する。
アセトンを減圧下に蒸発させる。水和剤(a)40%、
(b)及び(C)25%及び(d)10%の水和剤を調
・合するために次の成分を使用する:(a) 有効成分
旬部リグニンスルホン酸
ナトリウム 5部ジブチルナフタレンスルホン酸
1部ナトリウム ケイ酸 隣部(b)有効
成分 25部リグニンスルホ
ン酸カルシウム 4.5部シヤンペン産チョーク/
ヒドロキシ 1J部エチルセルロース混合物(1:1)
ジブチルナフタレンスルホン酸 1.5部ナトリウム
ケイ酸 19.5部シヤンペ
ル産チョーク 19.5部カオリン
28.1部(c)有効成分
25部イソオクチルフェノキシ−ポリ
オキシ2.5部エチレンーエタノールシヤンペン産チョ
ーク/ヒドロキシ1.7部エチルセルロース混合物(1
:1)ケイ酸アルミニウムナトリウム 8.3部ケイ
ソウ土 16.5部カオリン
46部(d)有効成分
10部飽和硫酸化脂肪アルコールの
3部ナトリウム塩の混合物 ナフタレンスルホン酸/ホルム 5部 アルデヒド縮合物 カオリン 82部有効成分を適
当なミキサー中で添加剤と均一に混合し、そして次に混
合物を適当なミル及びローラーで摩砕する。
水て希釈して所望の濃度の懸譲液を与える水和剤が得ら
れる。乳化性濃厚物: (a)10%、(b)25%及び(c)50%乳化性濃
厚物を調合するため、次の物質を使用する。
れる。乳化性濃厚物: (a)10%、(b)25%及び(c)50%乳化性濃
厚物を調合するため、次の物質を使用する。
(a)有効成分 10部エポキ
シド化植物油 3.4部脂肪アルコールポ
リグリコールエーテル
3.4部及びアルキルアリールスルホン酸カルシウ
ム塩から成る複合乳化剤ジメチルホルムアミド
40部キシレン 43.?
(b)有効成分 25部エポキ
シド化植物油 2.5部アルキルアリール
スルホネート/脂肪アル
10部コールポリグリコールエーテル混合物ジメ
チルホルムアミド 5部 キシレン 57.5部(c)有
効成分 50部トリブチルフェ
ノ−ルーポリグリコール
41部エ−テルカルシウムードデシルベンゼン
5.8部スルホネートシクロヘキサン
20部キシレン 20部
これらの濃厚物を水で希釈して所望の濃度のエマルジョ
ンを得ることができる。
シド化植物油 3.4部脂肪アルコールポ
リグリコールエーテル
3.4部及びアルキルアリールスルホン酸カルシウ
ム塩から成る複合乳化剤ジメチルホルムアミド
40部キシレン 43.?
(b)有効成分 25部エポキ
シド化植物油 2.5部アルキルアリール
スルホネート/脂肪アル
10部コールポリグリコールエーテル混合物ジメ
チルホルムアミド 5部 キシレン 57.5部(c)有
効成分 50部トリブチルフェ
ノ−ルーポリグリコール
41部エ−テルカルシウムードデシルベンゼン
5.8部スルホネートシクロヘキサン
20部キシレン 20部
これらの濃厚物を水で希釈して所望の濃度のエマルジョ
ンを得ることができる。
噴霧剤:
A5%及びB95%噴霧剤を調合するため、次の成分を
使用する:a有効成分 5部エ
ピクロルヒドリン 1部 リグロイン(沸点範囲160〜190部C)94部b有
効成分 95部一エピクロルヒ
ドリン 5部次に、実施例により本発明を
更に説明する。
使用する:a有効成分 5部エ
ピクロルヒドリン 1部 リグロイン(沸点範囲160〜190部C)94部b有
効成分 95部一エピクロルヒ
ドリン 5部次に、実施例により本発明を
更に説明する。
実施例1aα−プロピー1−イニルー3−p−クロロフ
ェノキシベンジルアルコーの製造テトラヒドロフラン2
0m1中で、マグネシウム収と臭化エチル20gから製
造したばかりのグリニヤール溶液を、テトラヒドロフラ
ン100mLにメチルアセチレン改を溶かした溶液に0
0Cでゆつくり加え、混合物をアルゴン気流下で1紛間
撹拌した。
ェノキシベンジルアルコーの製造テトラヒドロフラン2
0m1中で、マグネシウム収と臭化エチル20gから製
造したばかりのグリニヤール溶液を、テトラヒドロフラ
ン100mLにメチルアセチレン改を溶かした溶液に0
0Cでゆつくり加え、混合物をアルゴン気流下で1紛間
撹拌した。
それからこの混合物にテトラヒドロフラン100mtに
o−p−クロロフェノキシベンズアルデヒド33.6g
を溶かした溶液をOないし5ズCで滴加した。室温でH
時間攪拌後、反応混合物を氷50gで00Cに冷却し、
その後濃塩酸25mLをゆつで表わされる化合物を得た
。くり加え、エーテルで抽出した。
o−p−クロロフェノキシベンズアルデヒド33.6g
を溶かした溶液をOないし5ズCで滴加した。室温でH
時間攪拌後、反応混合物を氷50gで00Cに冷却し、
その後濃塩酸25mLをゆつで表わされる化合物を得た
。くり加え、エーテルで抽出した。
エーテル抽出液を水で2回、飽和塩化ナトリウム溶液で
2回洗浄した。それから硫酸ナトリウムで乾燥し、洒過
し、溶媒を除去して濃縮した。生成物を溶離剤として酢
酸エチル/ヘキサン(1:4)を使用し、シリカゲルを
通してクロマトグラフィーを行い、次式:で表わされる
屈折率n芭0℃=1.5844の化合物を得た。
2回洗浄した。それから硫酸ナトリウムで乾燥し、洒過
し、溶媒を除去して濃縮した。生成物を溶離剤として酢
酸エチル/ヘキサン(1:4)を使用し、シリカゲルを
通してクロマトグラフィーを行い、次式:で表わされる
屈折率n芭0℃=1.5844の化合物を得た。
bプロピー1−イニルー3−p−クロロフェノキシベン
ジルー2,2−ジメチルー3−(7,2′−ジクロロビ
ニル)−シクロプロパンー1ーカルボキシレートの製造
トルエン20Tntにα−プロピー1−イニルー3一p
−クロロフェノキシーベンジルアルコール4.5gを溶
かした溶液を、トルエン50m1に2,2−ジメチルー
3−(2−2″−ジクロロビニル)−シクロプロパンカ
ルボン酸クロライド3.82gとピリジ1.8mLとを
溶かして氷冷した溶液に滴加した。
ジルー2,2−ジメチルー3−(7,2′−ジクロロビ
ニル)−シクロプロパンー1ーカルボキシレートの製造
トルエン20Tntにα−プロピー1−イニルー3一p
−クロロフェノキシーベンジルアルコール4.5gを溶
かした溶液を、トルエン50m1に2,2−ジメチルー
3−(2−2″−ジクロロビニル)−シクロプロパンカ
ルボン酸クロライド3.82gとピリジ1.8mLとを
溶かして氷冷した溶液に滴加した。
反応混合物を室温で1橋間撹拌し、それからエーテルを
加えた。エーテル抽出液を水で一回、2規定塩酸で一回
及び飽和塩化ナトリウム溶液で3回洗浄した;その後硫
酸ナトリウムで乾燥し、泊過し、溶媒を留去して濃縮し
た。生成物を溶離剤としてエーテル/ヘキサン(1:3
)を使用し、シリカゲルを通してクロマトグラフィーを
行つた。屈折率n芭00C=1.5712のジアステレ
オマー混合物として、次式:次の化合物同様の方法で得
た: 実施例2: 胃毒殺虫作用 綿植物に0.05%の水性有効成分エマルジョン(10
%の乳化性濃厚物から得たもの)を噴霧した。
加えた。エーテル抽出液を水で一回、2規定塩酸で一回
及び飽和塩化ナトリウム溶液で3回洗浄した;その後硫
酸ナトリウムで乾燥し、泊過し、溶媒を留去して濃縮し
た。生成物を溶離剤としてエーテル/ヘキサン(1:3
)を使用し、シリカゲルを通してクロマトグラフィーを
行つた。屈折率n芭00C=1.5712のジアステレ
オマー混合物として、次式:次の化合物同様の方法で得
た: 実施例2: 胃毒殺虫作用 綿植物に0.05%の水性有効成分エマルジョン(10
%の乳化性濃厚物から得たもの)を噴霧した。
噴霧膜が乾燥した後、L3一段階のスポドブテラ●リツ
トラリス(SpOdOpteralittOralls
)の幼虫及びL一段階のヘリオテイス・ヴイレツセンス
(HellOthisvirescens)の幼虫を綿
植物に付着させた。
トラリス(SpOdOpteralittOralls
)の幼虫及びL一段階のヘリオテイス・ヴイレツセンス
(HellOthisvirescens)の幼虫を綿
植物に付着させた。
試験は24iC160%の相対温度で行なつた。上記試
験において、実施例1による化合物はスポドブテラ・リ
ツトラリスとヘリオテイス・ヴイレツセンスの幼虫に対
して、良好な胃毒殺虫作用を示した。
験において、実施例1による化合物はスポドブテラ・リ
ツトラリスとヘリオテイス・ヴイレツセンスの幼虫に対
して、良好な胃毒殺虫作用を示した。
実施例6
アブラムシに対する作用
有効成分として実施例1に記載の化合物を各種の濃度で
含む薬液を調製し、これらを夫々常法に従つて生存する
所定匹数のマメアブラムシ(Aphiscracciv
Ora)に付着させた。
含む薬液を調製し、これらを夫々常法に従つて生存する
所定匹数のマメアブラムシ(Aphiscracciv
Ora)に付着させた。
而して、実施例6の方法に従う試験が終了した後、実施
例1に記載の化合物の各濃度における有害なマメアブラ
ムシの死亡率を算出し、その生物が100%死滅する最
小の有効成分濃度を求めた。また同様の方法によりスポ
ドブテラ・リツトラリス(SpOdOpterrall
ttOralls)、ヘリオテイス●ヴイレツセンス(
HellOthisvirescens)に対する薬効
試験を行ない、これらの結果の一例を下記の第2表に示
す。この表より、実施例1に記載の各種の化合物は有害
な昆虫に対して良好な作用を示すことがわかる。
例1に記載の化合物の各濃度における有害なマメアブラ
ムシの死亡率を算出し、その生物が100%死滅する最
小の有効成分濃度を求めた。また同様の方法によりスポ
ドブテラ・リツトラリス(SpOdOpterrall
ttOralls)、ヘリオテイス●ヴイレツセンス(
HellOthisvirescens)に対する薬効
試験を行ない、これらの結果の一例を下記の第2表に示
す。この表より、実施例1に記載の各種の化合物は有害
な昆虫に対して良好な作用を示すことがわかる。
実施例3
殺ダニ作用
殺ダニ作用の試験を行う121寺間前に、ゴガツササゲ
(PhaSeOlUSvulgaris)に、ナミハダ
ニ(Tetranychusurjcae)を集団培養
(Massculture)した葉片を付着させた。
(PhaSeOlUSvulgaris)に、ナミハダ
ニ(Tetranychusurjcae)を集団培養
(Massculture)した葉片を付着させた。
植物に移動した可動期のダニに、乳化試験調合液をクロ
マトグラフィー用噴霧器機で噴霧液がしたたり落ちない
程度に噴霧した。2日ないし7日後に双眼顕微鏡を用い
て、生存している、及び死滅した幼虫、成虫及び卵の数
を数え、そしてその結果をパーセンテージで出して評価
した。
マトグラフィー用噴霧器機で噴霧液がしたたり落ちない
程度に噴霧した。2日ないし7日後に双眼顕微鏡を用い
て、生存している、及び死滅した幼虫、成虫及び卵の数
を数え、そしてその結果をパーセンテージで出して評価
した。
処理植物を温室区画内で゜“保持時間゛中25。Cに保
つた。上記試験において、実施例1による化合物はナー
ミハダニの成虫、幼虫及び卵に対し、良好な作用を示し
た。
つた。上記試験において、実施例1による化合物はナー
ミハダニの成虫、幼虫及び卵に対し、良好な作用を示し
た。
実施例4
aリプセフアルス ブルサ(Rhipicephalu
sbursa)それぞれの濃度につき、ダニの成虫5ひ
きと、ダニの幼虫50ぴきを各々小さなガラスの試験管
に数を数えて入れ、試験物質の100,101,及び0
.1ppmの一連の希釈剤から得た水性エマルジョン2
m1中に1ないし2分間浸積した。
sbursa)それぞれの濃度につき、ダニの成虫5ひ
きと、ダニの幼虫50ぴきを各々小さなガラスの試験管
に数を数えて入れ、試験物質の100,101,及び0
.1ppmの一連の希釈剤から得た水性エマルジョン2
m1中に1ないし2分間浸積した。
その後試験ノ管を標準綿栓で栓をし、有効成分エマルジ
ョンが綿に吸収されるように試験管をさかさまにした。
成虫の場合は2週間後に、幼虫の場合は2日後に評価を
行つた。それぞれの試験を、2度くり返した。b ボー
フイルス●ミクロプルス(BOOphilusmicr
Ophus)(幼虫)上記試験aと同様の一連の希釈剤
を用いて、それぞれ20ぴきの感受性幼虫と0P一耐性
幼虫とで試験を行つた。
ョンが綿に吸収されるように試験管をさかさまにした。
成虫の場合は2週間後に、幼虫の場合は2日後に評価を
行つた。それぞれの試験を、2度くり返した。b ボー
フイルス●ミクロプルス(BOOphilusmicr
Ophus)(幼虫)上記試験aと同様の一連の希釈剤
を用いて、それぞれ20ぴきの感受性幼虫と0P一耐性
幼虫とで試験を行つた。
(耐性はダイアジノン適合性に関するものである。)実
施例1による化合物は、上記試験において、りピセファ
ルス●ブルザの成虫及び幼虫に対して、またボーフイル
ス●ミクロプルスの感受性幼虫及び0P一耐性幼虫の防
除に対し、それぞれ効果的であつた。実施例5 魚類に対する毒性 供試化合物 供試魚 ブレキダニオ レリオ(BrachydaniOrer
iO)供試薬剤供試化合物10mgをアセトン10m1
に溶解した溶液試験方法24方Cの水10eを満たした
容器を各供試化合物毎に準備する。
施例1による化合物は、上記試験において、りピセファ
ルス●ブルザの成虫及び幼虫に対して、またボーフイル
ス●ミクロプルスの感受性幼虫及び0P一耐性幼虫の防
除に対し、それぞれ効果的であつた。実施例5 魚類に対する毒性 供試化合物 供試魚 ブレキダニオ レリオ(BrachydaniOrer
iO)供試薬剤供試化合物10mgをアセトン10m1
に溶解した溶液試験方法24方Cの水10eを満たした
容器を各供試化合物毎に準備する。
体長2C77!の四匹の供試魚を各容器に入れる。三日
後供試薬剤をその濃度が1ppm(10mg/101)
となるように容器内に添加する。2麟間および%時間後
の死亡数を数えそしてその結果を%で次の第1表に示す
。
後供試薬剤をその濃度が1ppm(10mg/101)
となるように容器内に添加する。2麟間および%時間後
の死亡数を数えそしてその結果を%で次の第1表に示す
。
この表より、比較例の化合物CおよびDの場合には試験
濃度で100%の死亡率を示すが、実施例1の化合物A
およびBの場合には同濃度でブレキダニオ レリオに対
して無毒性であることがわかる。
濃度で100%の死亡率を示すが、実施例1の化合物A
およびBの場合には同濃度でブレキダニオ レリオに対
して無毒性であることがわかる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I )(式中、X
_1はフッ素原子、塩素原子または臭素原子を表わし、
Yはメトキシ基、メチル基、フッ素原子、塩素原子また
は臭素原子を表わす。 )で表わされるシクロプロパンカルボン酸エステル。2
式 I において、 X_1がフッ素原子、塩素原子または臭素原子を表わし
、Yがp−位のメトキシ基、p−位のメチル基、p−位
のフッ素原子、p−位の塩素原子またはp−位の臭素原
子を表わす特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3 次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第2項記載の化合物。 4 次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第2項記載の化合物。 5 次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、X_1はフッ素原子、塩素原子または臭素原子
を表わし、Xはハロゲン原子を表わす。 )で表わされる化合物を、次式:▲数式、化学式、表等
があります▼ (式中、Yはメトキシ基、メチル基、フッ素原子、塩素
原子または臭素原子を表わす。 )で表わされる化合物と酸結合剤の存在下で反応させる
ことを特徴とする次式 I :▲数式、化学式、表等があ
ります▼( I )(式中、X_1及びYは前記の意味を
表表わす。 )で表わされるシクロプロパンカルボン酸エステルの製
造方法。6 次式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I )(式中、X
_1はフッ素原子、塩素原子または臭素原子を表わし、
Yはメトキシ基、メチル基、フッ素原子、塩素原子また
は臭素原子を表わす。 )で表わされるシクロプロパンカルボン酸エステルを有
効成分とし、適当な担体及び/または他の添加物を含有
する殺虫、殺ダニ剤。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH699078 | 1978-06-27 | ||
CH6990/78-9 | 1978-06-27 | ||
CH2558/79-6 | 1979-03-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS557296A JPS557296A (en) | 1980-01-19 |
JPS6041662B2 true JPS6041662B2 (ja) | 1985-09-18 |
Family
ID=4318205
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54081236A Expired JPS6041662B2 (ja) | 1978-06-27 | 1979-06-27 | シクロプロパンカンルボン酸エステル及びその製法並びに該化合物を有効成分とする殺虫、殺ダニ剤 |
JP54081237A Expired JPS6041663B2 (ja) | 1978-06-27 | 1979-06-27 | シクロプロパンカンルボン酸エステル及びその製法並びに該化合物を有効成分とする殺虫、殺ダニ剤 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54081237A Expired JPS6041663B2 (ja) | 1978-06-27 | 1979-06-27 | シクロプロパンカンルボン酸エステル及びその製法並びに該化合物を有効成分とする殺虫、殺ダニ剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JPS6041662B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009084271A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-04-23 | Toyama Univ | 脳由来神経栄養因子の発現誘導剤および発現誘導方法 |
-
1979
- 1979-06-27 JP JP54081236A patent/JPS6041662B2/ja not_active Expired
- 1979-06-27 JP JP54081237A patent/JPS6041663B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS557297A (en) | 1980-01-19 |
JPS6041663B2 (ja) | 1985-09-18 |
JPS557296A (en) | 1980-01-19 |
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