JPS6041570B2 - 咀嚼可能な可食性製品およびその製法 - Google Patents

咀嚼可能な可食性製品およびその製法

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JPS6041570B2 JP57161119A JP16111982A JPS6041570B2 JP S6041570 B2 JPS6041570 B2 JP S6041570B2 JP 57161119 A JP57161119 A JP 57161119A JP 16111982 A JP16111982 A JP 16111982A JP S6041570 B2 JPS6041570 B2 JP S6041570B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は咀噛可能な可食性製品、そして特にキヤンデー
の形態に調製されるかまたは医薬その他の投与のための
ベースとして利用されるそのような製品に関する。
本発明は糖菓製品として調製できることを有用性の一環
とする咀噛可能な可食性製品に関連している。
糖菓食品は古くからよく知られておりそして多年の間ほ
とんど変つていない。これに関して糖菓品は「ハード」
タイプと「ソフト」タイプとに分かれている。本発明は
第一義的には後者のタイプの糖菓品に関する。例えばヌ
ガーのようなソフト系の糖菓の製造には、その2種の一
次成分すなわち例えばコーンシロツプまたは類似物のよ
うな高沸点シロツプと一般にはゼラチン、卵白、乳蛋白
(例えば力ティン)および植物蛋白(例えば大豆蛋白)
等から調製された比較的軽い生地のフラツペとを一緒に
することを包含している。
フラツペは一般に比較的軽質でありそして例えば約0.
5〜約0.7の密度範囲でありうる。これに比して、高
沸点シロツプすなわち「ボブシロツプ(BObsyr″
Up)」は比較的粘調であり且つ高密度を有し、そして
屡々実質的量の糖を含有する。
従来、最終的なヌガー組成物は「ボブシロツプ」をフラ
ツペに攪拌下に添加して基本となるヌガー混合物を形成
させることにより調製されている。例えば香味剤、油、
追加の糖などのようなその他の成分はその後で攪拌下に
添加することができる。ヌガー糖菓の組成および製造に
ついての一時的説明はB.W.Minifje氏著「C
HOCOLATECOCOAANDCONECTION
ARY:ScienceandTechnOlOgy」
第2版第424〜425頁に見出すことができる。
例えば医薬およびその他の添加物を含有する製品のよう
な種々の用途のために種々の糖菓が考究されている。従
来、ハードキヤンデーがかかる目的に利用されているが
、それはそれらの組成上製造容易でしかも価格が安いた
めである。これに対しソフトキヤンデーもしくはヌガー
は高温条件以外では製造しにくいという難点があり、製
造された製品はハードキヤンデーに利用される在来の方
法を受けしめるには低温では不充分な一体性しか示さな
い。この理由で、ヌガーの製造はハードキヤンデーに用
いられるより安価でしかも一層商業的な所望の処理技術
に合わされることが望まれていた。糖菓の可能な応用の
1つはそれを医薬投与のためとビヒクルとして使用する
ことである。
特に、経口投与のための固体形態の制酸物質の調剤は広
く注目を集めている。具体的には現在市場的に入手でき
る製品の多数は第一義的にはハードキヤンデーに属する
が咀噛によつて消化されるべきであるようなキヤンデー
ベースを使用することである。しかしながらこれらの製
品は口中に入れそし・て噛まれた場合に口内全体に制酸
剤の口当りを生じその結果使用者にチョーク様味を与え
ることになる。それ故チョーク様の後味を減少するかま
たは完全になくした咀噛可能な制酸剤製品の開発に努力
が向けられてきた。従つて咀喘可能な糖菓およびかかる
糖菓をハードキヤンデーと同様にそしてハードキヤンデ
ーに用いたと同じ装置で製造せしめるような製造法を開
発することが望ましい。
更に例えば制酸剤のような医薬の混入のための有効なベ
ースとして役立ノち従つて製品が咀噛および嘆下される
際使用者により経験されるチョーク様後味を実質上減少
または排除した咀喘可能な糖菓を開発するのが望ましい
。本発明は約10%〜約35%(重量)の少くとも1.
0の密度を有するフラツペ成分およびコーンシロツプを
含むシロツプ成分と、可食性製品の残りを構成する量で
の糖、殿粉、水およびそれらの混合物から選ばれた少く
とも1種の物質とからなる咀噛可能な可食性製品に関す
る。
フラツペ成分は重量で次の成分すなわち1.0%〜12
%の量の少くとも1種のホイツプ剤(Whipping
agent)、約92%までの量のコーンシロツプ、約
55%までの量の糖、4%〜45%の量の水からなる。
本発明の可食性製品は更に着色剤、香料、油、保存剤、
医薬およびそれらの混合物から選ばれた物質を包含する
好ましくは本発明の可食性製品はその約20%(重量)
までの量の制酸剤を含む。制酸剤は硫酸ヒドロキシマグ
ネシウムアルミニウム、炭酸ジアルミニウムナトリウム
、炭酸カルシウム、重炭酸ナトリウム、水酸化アルミニ
ウム、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、水酸化
アルミニウム/炭酸マグネシウムの共乾燥ゲル、および
それらの混合物から選ばれうる。好ましくは、制酸剤は
水酸化アルミニウムと炭酸マグネシウムとの共乾燥ゲル
である。本発明はまた上述のような可食性製品の製造法
に関し、而してその方法は上述した成分を包含するフラ
ツペ成分をつくり、それに攪拌しつつ且つ少くとも17
5゜Fの昇温においてシロツプ成分を加え、二つの成分
を少くとも175゜Fの温度で混合し、得られる混合物
を冷却しそして約130゜Fより高くない温度で混練し
、そして得られる混合物を最終可食性製品に形成するこ
とからなる。
本発明の可食性製品が制酸剤を含有する場合には、この
制酸剤はフラツペ成分中に完全に分散せしめられそして
咀噛および摂取の際にチョーク様後味を生じない。
約1.5ミクロンまでの粒子サイズを有する微粒子形態
における制酸剤のフラツペ内への混入は制酸剤とその粒
子の完全な被覆(口中のチョーク様惑覚の生ずるのを防
ぐ)の均質な混合物を生ずる。本発明の更に別の特徴は
その方法が比較的低温で実施され、そして特に可食性製
品の最終的形成がハードキヤンデー冷時製造で用いられ
る温度でそして機械中で起るということである。
本発明の組成物は冷時製造を通じてその一体性を保ちそ
して製造装置への望ましからぬ接着を生じない。従つて
本発明の主たる目的は高められた温度での最終成形を要
しない例えばヌガーのようなソフトキヤンデーを形成し
うる咀噛可能な可食性製品を提供することである。本発
明の別の目的は1.0以上の密度をもつフラツペ部分を
含む上述したような咀喘可能な可食性製品を提供するこ
とである。
本発明の更に別の目的は制酸化合物を保持し且つその制
酸剤を使用者にチョーク様後味を与えることなしに給与
しうるような上述の咀噛可能な可食性製品を提供するこ
とである。
本発明の更に別の目的は高められた温度での最終成形を
必要としない咀噛可能な可食性製品を製造する方法を提
供することである。
本発明の更に別の目的は制酸剤をフラツペ部分中に混入
することによつて制酸剤の完全な分散を達成するような
方法を提供することである。
その他の目的および利点は以下の説明から当業者には明
らかであろう。本発明はヌガータイプの糖菓になしうる
咀噛可能な可食性製品に関する。
可食性製品は少くとも1.0の密度をもつフラツペ部分
とコーンシロツプを含むシロツプ部分と糖、殿粉、水お
よびそれらの混合物から選ばれた少くとも1種の物質と
からなる。このシロツプ部分は「ボブシロツプ」として
当業者には知られておりそして一般にヌガー調製のため
の慣用の成分である。本発明のフラツペ部分はその重量
%で表わして下記の成分、すなわち1.0〜12%の量
の少くとも1種のホイツプ剤、約90%までの量のコー
ンシロツプ、約55%までの量の糖、約4〜45%の量
の水を包含する。
適当なホイツプ剤は卵白、ゼラチン、乳蛋白またはその
他の乳由来化合物(例えばホエー)および「HyfOa
ma」として知られる力ティン誘導体、植物蛋白(例え
は大豆由来化合物)およびそれらの混合物を包含しうる
糖成分は別記するが現状にはその源としてのコーンシロ
ツプを包含しそしてそれに代えて使用できる。
特にコーンシロツプは単独で使用しうるノし、または種
々の糖がそれに代えて使用でき、すなわち転化糖、微細
グラニユー糖、液糖およびその他である。糖成分の正確
な選択は製造されるべき可食性製品の生地(テキスチヤ
ー)および最終用途によつて変化する。上述のものに加
えてフラツペは更に例えば着色剤、香料および種々の医
薬のような物質を含むその他の材料を包含しうる。
上述したように本発明の方法の特徴はフラツペ中にある
種の医薬を混入してそれにより医薬が均一且つ充分にそ
れに分散せしめられそして一層口あたりのよい医薬のた
めの供給系が実現されることである。本発明の一つの態
様においては、咀噛可能な可食性製品は好ましくはフラ
ツペ成分中に制酸剤化合物を含有し、その結果可食性製
品はそのための投与用ビヒクルとして役立つ。
そこに混入されうる適当な制酸剤化合物は硫酸ヒドロキ
シマグネシウムアルミニウム、炭酸ジアルミニウムナト
リウム、炭酸カルシウム、重炭酸ナトリウム、炭酸マグ
ネシウム、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、
水酸化アルミニウム/炭酸マグネシウムの共乾燥ゲルお
よびそれらの混合物である。好ましくは制酸剤化合物は
水酸化アルミニウムと炭酸マグネシウムとの共乾燥ゲル
からなる。制酸剤化合物は約1.0〜1.5ミクロンの
粒子サイズ範囲をもつ微粒子形態において可食性製品に
混入される。
商業的に得られる制酸剤はその粒子サイズに従つて次の
ように分類される。すなわち重質(Heave)炭酸カ
ルシウムは例えば約1.5ミクロンの粒子サイズを有し
、他方特別軽質(Extrallgllt)炭酸カルシ
ウムは1.0ミクロンの粒子サイズを有しうる。この標
準は上述した制酸剤化合物のいずれかに対する望ましい
粒子サイズを評価するに利用されうる。本発明の咀喘可
能な可食性製品が制酸剤化合物.を含有する場合にはか
かる制酸剤化合物は好ましくはフラツペ部分と一緒に処
方され、そして従つてフラツペ部分はその重量基準で表
わして1.0〜約9%の量のホイツプ剤、約80%まで
のコーンシロツプ、約40%までの糖(Suger)、
約4〜25%.の水、約30〜約55%の制酸剤を含む
この咀噛可能な可食性製品のシロツプ部分は一般にコー
ンシロツプから調製され、そして上述したようなその他
の物質を包含しうる。
シロツプ部分すなわち「ボブシロツプ」は一般に咀噛可
能な、可食性製品の実質上残部を構成しそして好ましく
は全製品の約60%〜約85%(重量)の範囲にありう
る。コーンシロツプ成分は一般に約20%〜約55%(
重量)そして好ましくは約25%〜50%の範囲の量で
ボブシロツプ中に存在する。
コーンシロツプ成分はフラクトース含量の高いコーンシ
ロツプならびにその他の商業的に入手可能なその他のも
のを含む。ボブシロツプ中に存在する糖はフラツペ部分
に関して先述した種類の一つであつてよく、そしてポブ
シロツプ中に約45%〜約80%(重量)そして更に好
ましくは約45%〜約75%(重量)の量て存・在しう
る。
ボブシロツプの更に別の成分は殿粉からなる。
絶対ではないが、殿粉が包含されてよく、そしてここで
有用な殿粉は薄刃(ThinbOillng)タイプと
して知られるものを包含しうる。存在する場合殿粉成分
はボブシロツプの重量基準で約7%までそして好ましく
は約3%〜約4%の量で利用される。ボブシロツプの残
部分は水を包含してよく、この水はボブシロツプの約1
3%(重量)までの量で存在しうる。
フラツペ部分およびシロツプ部分に加えて、本発明の咀
噛可能な可食性製品はヌガー製品をつくるに従来用いら
れているその他の添加物ならびに特定の用途のためにそ
こに混入されうる追加の物質を包含しうる。すなわち本
発明の可食性製品は顔料、染料、油、脂肪、保存剤、香
料および種々の量のそれらの混合物から選ばれた物質を
包含しうる。可食性製品の最終的加工において一般的に
混入され且つ望ましい物質は脂肪、保存剤、着色剤およ
び香料を含む。
適当な油脂としては部分的に水素添加された植物または
動物油例えばココヤシ油、パーム殼油、牛脂、豚脂など
を含む。これらの成分は一般に可食性製品重量について
約7.0%(重量)および好ましくは最終製品の約3.
5%までの量で利用される。好適な態様においては、本
発明の油脂成分はパーム穀油およびグリセロールモノス
テアレートを包含しうる。
これらの物質はフラツペ部分およびシロツプ部分の混合
物に屡々例えば■ハまたはBHTのような保存剤および
補助の甘味剤(スイートナー)等と組み合わせて添加さ
れる。本発明の可食性製品は特定の用途に適用した種種
のチユーイングテキスチヤーを提供するために調製され
うる。
すなわち例えば上記に示した成分で調製された場合の製
品はタツフイキヤンデー(Taffycandy)と同
様に長時間にわたるチユーイングを与えるであろう。も
しより短かい「チユーイング」の製品をつくることが望
まれるならば、例えば?砂糖などのような粒化促進剤(
Gr′AiningprOmOter)を少量すなわち
全製品の約0.5%程度で添加できる。当然ながらかか
る粒化促進剤の存在、量および添加法は本発明の範囲内
て当業者により適宜変更されうる。補助甘味剤が利用さ
れる場合には、本発明は天然および人工両方の甘味剤を
含めて当業者には既知の甘味剤の包含を意図するもので
ある。
すなわち追加の甘味剤は糖例えばシユクロース、グルコ
ース(コーンシロツプ)、デキストロース、転化糖、フ
ラクトースおよびそれらの混合物、サッカリンおよびそ
の種々の塩例えばナトリウムまたはカルシウム塩、サイ
クラミン酸およびその種々の塩例えばナトリウム塩、ジ
ペプチド甘味剤例えばアスパルテーム(Asparta
me)、ジヒドロカルコン、グリチルリチン、ステビオ
サイド(Steviarebaudiana)、および
糖アルコール例えばソルビトール、ソルビトールシロツ
プ、マンニトール、キシリトールその他である。更に迫
加の甘味剤として考慮されるものは非発酵性糖代用物(
水素添加殿粉水解物)(米国再発行特許第2695鰻明
細書参照)である。更に合成甘味剤である3・6−ジヒ
ドロー6−メチルー1●2●3−オキサチアジンー4−
オンー2・2ージオキシド特にそのカリウム、ナトリウ
ムおよびカルシウム塩も考えられ.る(西ドイツ特許第
20010177号明細書参照)。適当な香料としては
天然および人造両方の香料、およびミント例えばペパー
ミント、メントール、人造バニラ、シナモン、種々の果
実香料が個々にかまたは組合せて使用される。香料は一
般.に個々の香料に応じて異なる量で使用されそして例
えば1%(重量)までまたはそれ以上の範囲である。本
発明で有用な着色剤は例えば二酸化チタンのような顔料
であり、これらは直接にフラツペ中に・混入され且つ約
1%(重量)までそしてより好ましくは約0.6%(重
量)まての量で使用される。
更に着色剤は食品、医薬および化粧品に適当なそしてF
.D.&C.染料およびレーキとして知られるその他の
染料を含有しうる。使用に適当な物質は水溶性であるの
が好ましく、そして5・5″−インジゴチンジスルホン
酸のジナトリウム塩であるF.D。&CjルーNO.2
として知られるインジゴイド染料を含む。同様に、F.
D.&C.グリーンNO.lとして知られる染料はトリ
フェニルメタン染料を含みそして4−〔4−(N−エチ
ルーp−スルホベンジルアミノ)ジフェニルメチレン〕
一〔1−(N−エチルーN−p−スルホニウムペン゛ジ
ル)−Δ2・5−シクロヘキサジエンイミン〕である。
すべてのF.D.&C.染料およびそれらの化学構造に
ついてはKirk−0thmar両氏編「Encycl
OpedjaOfChemicalTechnOlOg
y」第5巻第857〜88槙中に見出される。本発明の
方法は一連の工程による咀噛可能な可食性製品の製造を
含み、まず少くとも1.0の密度のフラツペ部分をつく
り、その後シロツプ部分をつくり、そして徐々にシロツ
プ部分をフラツペ部分に攪拌下に且つ少くとも約175
゜Fの温度において添加することからなる。
フラツペ部分およびシロツプ部分はその後少くとも17
5゜Fの温度において均一な混合をなすに充分な時間混
合し、その後この混合物を約130゜Fより低い温度に
冷却しそして冷却された混合物を可食性製品に成形する
。フラツペ部分の調製からなる第1工程はフラツペ部分
の各成分を混合することでなされる。特にホイツプ剤は
コーンシロツプまたは糖成分のいずれか利用されるもの
の一部および水と一緒にされ、そして水和混合物を生ず
るに充分な時間混合される。一般にこれらの材料は攪拌
または泡立て器でのホイツピングにより約1紛程度の時
間混合される。この時間は所望の水和混合物の生成に充
分であることが判つた。その後、コーンシロツプ、糖(
所望により)および水の残りを上記混合物に加える。
この最後の添加物はまず約210゜F程度の温度とし、
その後で残りの混合物に加えられる。例えば制酸剤のよ
うな医薬を含むフラツペをつくる場合には残りのコーン
シロツプおよび医薬がホイツプ剤、コーンシロツプ、糖
および水の最初の組合せの後で加えられる。
これら成分は初期混合物に交互に加えて得られるフラツ
ペ部分中に完全に混合せしめる。シロツプ部分すなわち
「ボブシロツプ」はまず殿粉(包含される場合)をシロ
ツプ部分で用いられるべき水の総量の112と混合する
ことによりつくられる。
この最初の混合物が形成したら、シロツプ部分の残りの
成分すなわちコーンシロツプ、糖および殿粉/水混合物
を加圧蒸煮器中に仕込みそして約1紛間約260゜Fか
ら約2800Fの範囲の温度まで加熱しそして約10イ
ンチの真空圧力を加える。この真空は混合物から更に水
分を除くのを助けるために適用される。上記工程が完了
したら、フラツペ部分およびシロツプ部分すなわち「ボ
ブシロツプ」を通常は攪拌下にシロツプ部分をフラツペ
部分に加えることによつて一緒にする。
前述したような着色剤が可食性製品に添加されるべき場
合はその着色剤は好ましくはシロツプ部分と一緒にされ
る前のフラツペ部分に加えられる。シロツプ部分はフラ
ツペ部分にゆつくりと且つ攪拌下に加えられる。
シロツプ部分の添加は約7分間程度の間に行われ、そし
て少くとも175゜Fそして好ましくは約195゜Fか
ら約200′Fの範囲の温度でなされる。その後られる
混合物を大なる速度および強度でその温度が約190′
Fに低下するまで叩解(Beat)する。この時点は混
合物に添加さるべき脂肪または油が液化され且つ添加さ
れ、そして混合物は更にその温度が約180゜F〜18
5てFに低下するまで叩解される。本発明の咀喘可能な
可食性製品の特徴の一つはそれがハードキヤンデー処方
のための技術および装置を用いて最終製品を形成するた
めの冷時処理を受けうるということである。
本発明によれば、冷時処理は混合物が少くとも7分間の
叩解のごときにより攪拌され次いで脂肪または油成分の
添加がなされる場合に成功裡に利用できることが判つた
。この追加の攪拌は処理物に改善された一体性を与えて
装置への付着、ジャミングまたは製品の崩壊を来すこと
なくかかる技術によつて連続的処理することを便ならし
める。その後、混合物はその温度が丁度180゜F以下
になるまで叩解され、その時点で最終製品に所望される
香料が添加される。
この混合物は更に攪拌されそしてその後約170゜Fに
冷却され、その時点ではミキサーから取出せる状態とな
る。本発明により使用される装置は糖菓製造業では周知
の蒸煮および混合装置を包含しているものであり、従つ
て具体的な装置の選択は当業者には自明である。特に上
述の混合のための諸工程は種々の混合速度におけるホバ
ート(HObart)ミキサー上でなされるし、そして
シロツプ部分の蒸煮(クツキング)はハンセラ(Han
sella)クツカー中でなされうる。混合および混練
ならびに最終製品の成形を含めてその後の処理はそれぞ
れ冷テーブル、ルフイナツチ(Ruffinatti)
混合テーブル、在来のバツチフオーマーおよびユニプラ
スト(Uniplast)と゜して知られる押出し式装
置上で行なわれる。上述した装置はすべて商業的に入手
可能である。上述したように、約170゜Fに冷却され
た混合物はその後少くとも130゜F以下の温度に冷却
且つ混練される。具体的には、混合物は約70′Fの温
度に保たれた冷テーブルに移されそして「スキン」が形
成しそして混合物が約145゜F〜約160′Fの温度
に低下するまで冷テーブル上に置かれる。その後、混合
物は例えば約68゜Fに保たれたルフイナツチ混合テー
ブルに移される。このテーブルは混合物を混練するため
のシヤベル状端を有する往復動アームを備えている。混
合物はその温度が130′F以下そして好ましくは約1
10゜F〜約11TFの範囲の温度に低下するまでルフ
イナツチ混合テーブル上にある。一般にルフイナツチ混
合テーブル上の混合物の滞留時間は約10〜1紛程度で
ある。混合物が上述の低温度になつた後で、混合物は押
出し式ユニプラストに移され、そこから冷間成形してス
トランドとなり、これは次いでバツチフオーマーを通つ
て最終製品である個々の錠(タブレット)またはドロッ
プに打ち抜かれる。
当然ながら、所望の最終製品の形状およびサイズに応じ
て種々の最終成形方法が用いられる。バツチフオーマー
は53〜70゜Fの温度に保たれた冷室中で最終成形操
作をなすものである。本発明方法の特徴の一つはこれら
の最終成形操作が本発明の組成についてなされるという
ことである。
すなわち、かかる最終成形操作は材料が充分に凝集性且
つ緻密でバッチの破壊または崩壊なしに押出しおよび長
さ切断を可能にするハードキヤンデーの製造において通
常なされるものである。本発明の咀噛可能な可食性製品
およびその製法は以下の例によソー層よく示される。
例1〜15 下記の処方物が前述したプロセスパラメータに従つて製
造された。
フラツペおよびボブシロプの個々の処方ならびにボブシ
ロツプが処理さる蒸煮温度は表中に示されている。上記
のフラツペ処方物が一連のシロツプ部分と5一緒にする
ことにより最終製品にされた。
シロツプの成分および割合ならびに蒸煮(クツキング)
温度そしてフラツペ部分とシロツプ部分との割合は下記
表■に示す。本発明はその精神を逸脱することなしに種
々の態様においても実施できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(1)(a)フラツペ部分の1.0〜約9重量%の量
    で存在するホイツプ剤、(b)フラツペ部分の約0〜約
    80重量%の量のコーンシロツプ、(c)フラツペ部分
    の約0〜約40重量%の量の砂糖、(d)フラツペ部分
    の約4〜約25重量%の量の水および(e) 約30〜
    約55%の量の制酸性化合物を含む少なくとも1.0の
    密度を有するフラツペ部分約10〜約35%と、残りが
    (2)(a)シロツプ部分の約20〜約50重量%の量
    のコーンシロツプ、(b)シロツプ部分の45〜約80
    重量%の量の砂糖、(c)シロツプ部分の3〜約7重量
    %の量の殿粉および(d)シロツプ部分の約0〜約13
    重量%の量の水を含むシロツプ部分とからなる、咀嚼可
    能な可食性製品。 2 ホイツプ剤が卵白、ゼラチン、乳蛋白、植物蛋白お
    よびそれらの混合物よりなる群から選ばれたものである
    前記特許請求の範囲第1項記載の可食性製品。 3 糖が転化糖、液糖、微細グラニユー糖およびそれら
    の混合物よりなる群から選ばれたものである前記特許請
    求の範囲第1項記載の可食性製品。 4 フラツペが約1.0〜約1.6の密度を有するもの
    である前記特許請求の範囲第1〜3項のいずれか一つに
    記載の可食性製品。 5 制酸性化合物が硫酸ヒドロキシマグネシウムアルミ
    ニウム、炭酸ジアルミニウムナトリウム、炭酸カルシウ
    ム、重炭酸ナトリウム、水酸化アルミニウム、水酸化マ
    グネシウム、炭酸マグネシウム、炭酸マグネシウム/水
    酸化アルミニウムの共乾燥ゲルおよびそれらの混合物よ
    りなる群から選ばれたものである前記特許請求の範囲第
    1項記載の可食性製品。 6 制酸性化合物が約1.0〜約1.5ミクロンの範囲
    の粒子サイズを有している前記特許請求の範囲第1項記
    載の可食性製品。 7 制酸性化合物が炭酸マグネシウム/水酸化アルミニ
    ウムの共乾燥ゲルを含む前記特許請求の範囲第6項記載
    の可食性製品。 8 最終的な製品が約1.1〜約1.6の範囲の密度を
    有している前記特許請求の範囲第1項および第5〜7項
    のいずれか一つに記載の可食性製品。 9 更に着色剤、香味剤、油類、保存剤、医薬およびそ
    れらの混合物から選ばれた物質を包含する前記特許請求
    の範囲第1項または第5項に記載の可食性製品。 10(A)(a)フラツペ部分の1.0〜約9重量%の
    量で存在するホイツプ剤、(b)フラツペ部分の約0〜
    約80重量%の量のコーンシロツプ、(c)フラツペ部
    分の約0〜40重量%の量の砂糖、(d)フラツペ部分
    の約4〜約25重量%の量の水および(e)約30〜約
    55%の量の制酸性化合物を含む少なくとも1.0の密
    度を有するフラツペ部分を調製し、(B)(a)シロツ
    プ部分の約20〜約51重量%の量のコーンシロツプ、
    (b)シロツプ部分の45〜約80重量%の量の砂糖、
    (c)シロツプ部分の3〜約7重量%の量の殿粉および
    (d)シロツプ部分の約0〜約13重量%の量の水を含
    むシロツプ部分を調製し、(C)前記シロツプ部分を前
    記フラツペ部分に攪拌下かつ約175゜F〜約200゜
    Fの高められた温度において徐々に加え、(D)前記フ
    ラツペ部分と前記シロツプ部分とを約170゜F〜18
    5゜Fの温度において混合し、(E)着色剤、香味剤、
    油類、保存剤およびそれらの混合物から選ばれた物質を
    添加し、(F)前記工程(E)の混合物を約110゜F
    〜約130゜Fの温度まで冷却混練しそして(G)前記
    混合物を可食性製品に成形することを包含する、咀嚼可
    能な可食性製品の製法。 11 ホイツプ剤が卵白、ゼラチン、乳蛋白、植物蛋白
    およびそれらの混合物よりなる群から選ばれたものであ
    る前記特許請求の範囲第10項記載の方法。 12 糖が転化糖、液糖、微細グラニユー糖およびそれ
    らの混合物よりなる群から選ばれたものである前記特許
    請求の範囲第10項記載の方法。 13 制酸性化合物が硫酸ヒドロキシマグネシウムアル
    ミニウム、炭酸ジアルミニウムナトリウム、炭酸カルシ
    ウム、重炭酸ナトリウム、水酸化アルミニウム、水酸化
    マグネシウム、炭酸マグネシウム、炭酸マグネシウム/
    水酸化アルミニウムの共乾燥ゲルおよびそれらの混合物
    よりなる群から選ばれたものである前記特許請求の範囲
    第10項記載の方法。 14 制酸性化合物が約1.0〜約1.5ミクロンの範
    囲の粒子サイズを有している前記特許請求の範囲第12
    項記載の方法。 15 制酸性化合物が炭酸マグネシウム/水酸化アルミ
    ニウムの共乾燥ゲルを含む前記特許請求の範囲第12項
    記載の方法。 16 フラツペ部分の成分が水和混合物を形成するに充
    分な時間混合される前記特許請求の範囲第10項記載の
    方法。 17 水和された混合物が更に攪拌されそして約210
    ゜Fの温度とされる前記特許請求の範囲第16項記載の
    方法。 18 制酸性化合物を除くフラツペ部分のすべての成分
    が攪拌加熱下に初期混合物とされ、その後でその初期混
    合物に制酸性化合物が加えられる前記特許請求の範囲第
    10項記載の方法。 19 シロツプ部分が約240゜F〜約280゜Fの温
    度まで加熱されることによりつくられたコーンシロツプ
    、糖および水の混合物である前記特許請求の範囲第10
    項記載の方法。 20 シロツプ部分がフラツペ部分に約195゜F〜約
    200゜Fの混合で添加される前記特許請求の範囲第1
    0項記載の方法。 21 シロツプ部分およびフラツペ部分が添加後に得ら
    れる混合物の温度を約190゜Fに低下させるに充分な
    時間攪拌される前記特許請求の範囲第20項記載の方法
    。 22 工程Dの混合の間に工程Dの混合物に動物および
    植物脂肪および油、その誘導体、保存剤およびそれらの
    混合物から選ばれた1種またはそれ以上の物質が添加さ
    れる前記特許請求の範囲第10項記載の方法。 23 前記物質が可食性製品の約7.0重量%までの量
    で加えられる前記特許請求の範囲第22項記載の方法。 24 前記混合物がその後その温度が約185゜Fから
    約180゜Fに低下するまで攪拌され、次いで少くとも
    1種の香味剤が加えられ、そしてその後混合物がその温
    度が約170゜Fに低下するまで更に攪拌される前記特
    許請求の範囲第22項記載の方法。25 混合物がその
    後少くとも7分間攪拌される前記特許請求の範囲第22
    項記載の方法。 26 混合物が混練されそして約110゜F〜約117
    ゜Fの温度まで冷却される前記特許請求の範囲第10項
    記載の方法。 27 混合物が110゜F以下の温度で冷時成形される
    前記特許請求の範囲第10項記載の方法。 28 混合物が押出されそしてばらばらな形状に切断さ
    れる前記特許請求の範囲第27項記載の方法。 29 工程(F)により生成される製品が約1.1〜約
    1.6の密度を有する前記特許請求の範囲第10項記載
    の方法。
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