JPS6041559A - 静電集塵装置における捕集ダストの回収方法 - Google Patents

静電集塵装置における捕集ダストの回収方法

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JPS6041559A
JPS6041559A JP59123645A JP12364584A JPS6041559A JP S6041559 A JPS6041559 A JP S6041559A JP 59123645 A JP59123645 A JP 59123645A JP 12364584 A JP12364584 A JP 12364584A JP S6041559 A JPS6041559 A JP S6041559A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、装置本体内に狭極間の集塵通路が少なくとも
一以上並設されて成る静電集塵装置における捕集ダスト
の回収方法に関する。
〔従来技術とその問題点〕
近年、装置本体内に狭極間の集塵通路が多数並設された
静電集塵装置は、集塵通路内のダスト捕集用静電界が数
KV〜数十KV程度の比較的低い電圧で構成できること
、及び該静電界の構成されている集塵通路へのダスト含
有ガスの供給が5〜10m/secという高速で行える
ことなどから、装置価格及び維持管理費の低減化と装置
規模の小型化を達成し得るとして、特に処理風量が大き
く且つ設置スペースに厳しい制約のあるトンネル内等の
各種のダスト発生現場に好適な梁塵装置として注目され
ている。
然しながら、この種装置はダストを捕集する集塵通路が
10〜50+++s程度の狭極間に形成されているから
、経時と共に捕集されて堆積したダストの除去及び回収
が非常に困難であった。
即ち、従来このように狭極間の集塵通路に捕集されたダ
ストの除去手段としては、一般にスクレーパー、ブラシ
等の摺接部材から成るダスト除去機構を前記各集塵通路
間に上下移動自在に介装させて機械的に叩き落として除
去する方法が採用されているが、この場合には除去され
たダスi・の回収が非常に面倒であり、特に除去作業時
間中及び除去作業終了後も長時間にわたって浮遊するダ
ストを容易に回収することができないという欠点を有し
ていた。
また、他の除去手段としては、狭極間の集塵通路に噴射
液体流を吹きつけて捕集ダストを除去するものもあり、
この場合にはダストは液体流と共に除去されるから上記
のように長時間浮遊すると云った欠点はないが、液体流
に含有されたダストの分離回収が極めて困難であり廃液
対策に多大な設備と費用を要すると同時に、水源を必要
とすることから設置場所も制約されるという欠点があっ
た。
以上のように、狭極間の集塵通路が並設された静電集塵
装置は広極間のものに比べて種々の特長を有しているも
のの、未だ除去された捕集ダストの回収の点において解
決すべき重大な問題が残されているために、特にトンネ
ル集塵装置のような大型の装置としては殆ど実用化され
るに至っていないのが現状である。
〔発明の目的〕
そこで本発明は、処理風量が大きく且つ設置スペースに
制約のあるダスト発生現場においてその最適使用が期待
できる狭極間の集塵通路から成る静電集塵装置の実用化
を達成せんとするものであり、そのために狭極間の集塵
通路から除去されたダストを極めて容易に且つ確実に分
離回収し得る捕集ダストの回収方法を提供することを目
的とする。
〔発明の構成〕
この目的を達成するために、本発明は、装置本体内に狭
極間の集塵通路が少なくとも一以上並設されて成る静電
集塵装置における捕集ダストの回収方法であって、まず
前記装置本体の両端側を閉鎖してダスト含有ガスの流れ
を遮断すると共に高電圧の供給を停止させ、次いでこの
ように密閉された装置本体内のガス体を前記集塵通路の
一端側から吸引して前記装置本体外に配設されたガス清
浄機構に送給し、該ガス清浄機構を通じて前記ガス体を
循環気体流として前記集塵通路の他端側から前記装置本
体内に再導入させることによって、前記集塵通路内のダ
スト捕集面から除去されたダストを前記循環気体流によ
り前記ガス清浄機構に移送して分離回収することを特徴
とする。
なお、本発明における前記狭極間の集塵通路とは、極間
距離が5〜60鶴程度の間隔のものを総称し、該集塵通
路を形成する一方の極には通常5〜30KV程度の高電
圧が印加され、これにより他方の極との間にダスト捕集
用の静電界が構成される。
また、前記集塵通路を形成する一対の電極の組合せは、
平板対平板あるいは線対平板が一般的である。なお、平
板対平板の組合せを採用する場合には、線対平板の場合
と異なり集塵通路内での荷電作用が殆ど行われないから
、排ガス中のダストを集塵通路内に供給する前に予めイ
オン化しておくことが必要である。このイオン化のため
の荷電域は、荷電電極と対極との間に積極的且つ安定な
コロナ放電が発生するものであれば任意の構造のものを
何等制限なく採用し得る。
また、前記荷電域を構成するための荷電電極は1鶴以下
の導電性細線か、あるいは対極に対向する荷電電極面を
尖鋭化した導電性部材が好ましく採用される。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示す具体的な実施例に基づいて説
明する。
図は、装置本体1内に狭極間の集塵通路2が少なくとも
一以上並設されて成る静電集塵装置における捕集ダスト
の回収方法の一例を示す一部系統的断面図である。
集塵通路2は、大地電位に維持される平板状集塵電極3
と、該集塵電極3に約10mm程度の間隔で離隔対向し
且つ8〜l0KV程度の高電圧が高電圧発生装置4から
高電圧ケーブル5を介して供給される平板状高電位維持
電極6とから形成されている。
また、このように集塵通路2を平板対平板の組合せで形
成したことにより、該集塵通路2の前方側に直径約0.
8m程度の細線状荷電電極7と、該荷電電極7から10
〜20鶴程度離隔対向し且つ大地電位に維持された格子
状の対極8とで構成される荷電域9が設けられている。
そして、前記細線状荷電電極7には、5〜20KV程度
の高電圧が高電圧発生装置10から高電圧ケーブル11
を介して供給されるように成されている。
そして、装置本体1のガス導入側及びガス排出側には、
集塵通路2内に堆積した捕集ダストを除去回収する際に
装置本体1内を密閉して集塵通路2内へのダスト含有ガ
スの供給を遮断するためのダンパ12及び13が夫々配
設されている。
また、装置本体1には、密閉された装置本体1内のガス
体を除去されたダストと共に集塵通路2の一端側から吸
引して該装置本体1の外部に配設されたバッグフィルタ
、電気集塵機、サイクロン等のガス清浄機構14に送給
し、該ガス清浄機構14を通じてダストを分離回収して
集塵通路2の他端側から循環気体流として装置本体1内
に再導入させる循環通路15が配設されている。
循環通路15の径路上には適宜な場所に前記循環気体流
を発生させるファンあるいはブロアー等の循環気体流形
成機構16が介装され、また循環通路15の各端部側に
は夫々ダンパ17及び18が配設されて捕集ダストの除
去回収時にのみ集塵通路2内のガス体を循環流動させる
ように成されている。
また、本実施例においては、循環通路15の他端が、前
記循環気体流を集塵通路2内の平板状集塵電極3及び平
板状高電位維持電極6から成るダスト捕集面に向けて噴
射させる噴射機構19に接続されている。
装置本体1の低部20には上面がパンチングメタル、金
網、格子状部材等の多孔性部材21によって区切られた
ダスト回収槽22が配設され、該ダスト回収槽22にパ
イブレーク23が取り付けられている。
なお、24は、循環通路15内における気体の吸引量と
排出量(噴射量)とのバランスを調整するための制御弁
である。
以上が図面に示す静電集塵装置の概略構成であり、次に
本発明方法について説明する。
トンネル内などにおいて生ずるダスト含有ガスがダクト
を介して静電集塵装置の装置本体1内に導入されて平板
状集塵電極3及び平板状高電位維持電極6から成る狭極
間の集塵通路2内に供給されると、これら各電極3及び
6にダストが捕集されると同時に、清浄化されたガス体
が装置本体1から外部に排出せられることとなる。
ここで、装置のダスト捕集効率を常に良好に維持するた
めには、前記の如くダスト捕集面となる各電極3及び6
に経時と共に堆積したダストを適時除去することが必要
となる。
そこで、まず装置本体1のガス導入側及びガス排出側に
配設されたダンパ12及び13を閉鎖してダスト含有ガ
スの流れを遮断すると共に、高電圧発生装置4及び10
の作動を停止させてダスト捕集面となる高電位維持電極
6及び細線状荷電電極7への高電圧の供給を停止させる
。なお、高電圧の供給停止は、高電圧発生装置4及び1
0の入力側又は出力側を制御することによって行う。
次いで、循環通路15の各端部に配設されたダンパ17
及び18を開放すると同時に、該循環通路15に介装さ
れた循環気体流形成機構16を作動させて、密閉された
装置本体1内に存在するガス体を集塵通路2の一端側か
ら吸引し、吸引したガス体を装置本体1の外部に配設さ
れたガス清浄機構14に送給する。そして、該ガス体を
ガス清浄機構14を通じて清浄化した後、集塵通路2の
他端側に配設された噴射機構19に送給し、該噴射機構
19の噴射口25から集塵通路2のダスト捕集面に向け
て噴射させて循環気体流として装置本体1内に再導入さ
せる。この循環気体流は、少なくとも1m/sec以上
の流速で集塵通路2内に供給され、これによって集塵通
路2のダスト捕集面に捕集され堆積せられたダストが吹
掃除去される。なお、上述のような各ダンパ12,13
,17.18、高電圧発生装置4.10及び循環気体流
形成機構16の各作動は、集塵通路2内で捕集されるダ
ストの付着状態を常時監視して一定量以上の付着状態に
達したときに制御信号を発生させて自動的に関連制御さ
せる。この場合、ダストの付着状態の監視は、集塵電極
3に電流計を配設しlて放電電流の変化を検出したり、
あるいは装置本体1のガス排出側に濃度針を配設して排
ガス濃度の変化を検出する等の公知手段を採用し得る。
次に、以上のようにして集塵通路2のダスト捕集面から
吹掃除去したダストは、その自重によって装置本体1の
低部20に沈降してダスト回収槽22内に回収されるも
のを除き、前記循環気体流中に混入して循環通路15内
に吸引し、該循環通路15を通って装置本体1外に配設
されたガス清浄機構14に送給して分離回収する。
このように本発明方法によれば、ダスト捕集面から除去
されたダストが従来のように何時までも装置本体1内で
浮遊することなく循環気体流中に混入せられて装置本体
1外に導出され、ガス清浄機構14によって容易に且つ
確実に分離回収される。
また、このように循環気体流中のダストをガス清浄機構
14によって分離回収すれば、集塵装置2内の捕集ダス
トを吹掃除去するために供給する循環気体流が清浄化さ
れるから、これを比較的小径な噴射口25から成る噴射
機構19を介して効果的に噴射させることができ、した
がって噴射機構19による捕集ダストの除去効果も向上
させることができる。
なお、上記実施例においては、装置本体1の低部20に
上面を多孔性部材21で区切られたダスト回収槽22を
配設して、自重により沈降して該回収槽22内に回収さ
れたダストをパイブレーク23の振動作用によって一箇
所に集めた後に適宜外部に排出されるが、本発明におい
ては装置本体1内に供給される循環気体流を所要流速に
適宜調整して装置本体1の低部20に沈降するダストを
循環通路15に導いて吸引することでこれらダスト回収
槽22等の設置を省略することができる。
また、実施例では循環通路15内のガス体を集塵通路2
の他端側に配設された噴射機構19に送給し、これをダ
スト捕集面に向けて噴射させて捕集ダストの除去にも用
いているが、本発明方法では噴射機構19等に代わり従
来一般のスクレーバー、ブラシ等の摺接部材によって捕
集ダストを除去したり、あるいは前記の如き噴射機構に
対して別途配設されたエア供給源からダスト吹掃用のエ
アを供給して捕集ダストを除去することとして、循環通
路15内に吸引されたガス体を集塵通路2の他端側から
そのまま装置本体1内に放出して単に循環流動させる場
合であっても勿論良い。
また、実施例では集塵通vPr2を平板状集塵電極3と
同じく平板状の高電位維持電極6との間に形成した場合
について説明したが、本発明はこれに限らず、例えば平
板状集塵電極3と、該集塵電極3に10+n程度の間隔
で離隔対向し且つ8〜10KV程度の高電圧が印加維持
される直径111以下、好ましくは0.8N以下の細線
状荷電電極とによって形成する場合であっても良い。
〔発明の作用及び効果〕
以上述べたように、本発明方法によれば、密閉された装
置本体内に存在するガス体を集塵通路の一端側から吸引
して装置本体外に配設されたガス清浄機構に送給し、該
ガス清浄機構を通じて前記ガス体を循環気体流として前
記集塵通路の他端側から前記装置本体内に再導入させる
ことによって、前記集塵通路内のダスト捕集面から除去
されたダストを前記ガス清浄機構に移送して分離回収す
ることとしているから、設置スペース及び水源に制約が
あるトンネル内の静電集塵装置の場合でも容易に捕集ダ
ストの回収をすることができ、特に浮遊ダストも確実且
つ迅速に回収され、而もそのための設備費も従来よりも
著しく低減されるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明による静電集塵装置における捕集ダストの
回収方法の一例を示す一部系統的断面図である。 符合の説明 1−装置本体、2−集塵通路、3−集塵電極、4−高電
圧発生装置、6−高電位維持電極、10−高電圧発生装
置、12.13−ダンパ、14−ガス清浄機構、15−
循環通路、16−循環気体流形成機構、19−噴射機構
。 特許出願人 トリニティ工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11装置本体内に狭極間の集塵通路が少なくとも一以
    上並設されて成る静電集塵装置における捕集ダストの回
    収方法であって、まず前記装置本体の両端側を閉鎖して
    ダスト含有ガスの流れを遮断すると共に高電圧の供給を
    停止させ、次いでこのように密閉された装置本体内のガ
    ス体を前記集塵通路の一端側から吸引して前記装置本体
    外に配設されたガス清浄機構に送給し、該ガス清浄機構
    を通して前記ガス体を循環気体流として前記集塵通路の
    他端側から前記装置本体内に再導入させることによって
    、前記集塵通路内のダスト捕集面から除去されたダスト
    を前記循環気体流により前記ガス清浄機構に移送して分
    離回収することを特徴とする静電集塵装置における捕集
    ダストの回収方法。 (2)前記集塵通路の他端側から前記装置本体内に再導
    入される前記循環気体流を前記ダスト捕集面に向けて噴
    射させるようにした前記特許請求の範囲第1項記載の静
    電集塵装置における捕集ダストの回収方法。
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JPS528577A (en) * 1975-07-09 1977-01-22 Mitsubishi Electric Corp Electrostatic dust collector for removing weld fume

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