JPS6041420A - 反射板式植物栽培装置 - Google Patents
反射板式植物栽培装置Info
- Publication number
- JPS6041420A JPS6041420A JP59149409A JP14940984A JPS6041420A JP S6041420 A JPS6041420 A JP S6041420A JP 59149409 A JP59149409 A JP 59149409A JP 14940984 A JP14940984 A JP 14940984A JP S6041420 A JPS6041420 A JP S6041420A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflector
- type plant
- chain
- plate type
- reflective plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
- Y02P60/21—Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は反射板式植物栽培装置に係り、特に可視光線の
制御に好適な植物栽培装置に関するものである。
制御に好適な植物栽培装置に関するものである。
従来の植物栽培装置は、平面図を第１図に、正面図を第
２図に示すように、地面１の上にほぼ全面にわたってカ
ラス張りのハウス２があり、ハウス２の中に架台や軸受
に支持されたスプロケット３が設けられ、スプロケット
３にチェーン４が噛合い、チェーン４に栽培植物を支持
する養水器５が多数垂下されている。このハウス２の中
には太陽光線を取り入れたり、各種の電球ｉこよって光
線を植物に与える二とが行われているが、地面】に達し
た光線はほとんどそのまま消滅するために、光線の管理
が不十分であるという欠点があった。
２図に示すように、地面１の上にほぼ全面にわたってカ
ラス張りのハウス２があり、ハウス２の中に架台や軸受
に支持されたスプロケット３が設けられ、スプロケット
３にチェーン４が噛合い、チェーン４に栽培植物を支持
する養水器５が多数垂下されている。このハウス２の中
には太陽光線を取り入れたり、各種の電球ｉこよって光
線を植物に与える二とが行われているが、地面】に達し
た光線はほとんどそのまま消滅するために、光線の管理
が不十分であるという欠点があった。
本発明の目的は、光線の制御を十分に行って栽培効率を
」−げ得る植物栽培装置を提供することｌこある。
」−げ得る植物栽培装置を提供することｌこある。
本発明は栽培室の下方に反射板を使用し、下方に達する
光線を反射させることや反射板の下部り一暗部を設けて
人工的に昼夜を与えるものである。
光線を反射させることや反射板の下部り一暗部を設けて
人工的に昼夜を与えるものである。
以下、本発明の一実施例として、平面図を第３図に、第
３図のＡ−Ａ断面を第４図に、第４図のＢ−Ｂ断面を第
５図に示す。地面１１の上に断熱壁１２があり、断熱壁
１２の上方にほぼ全面にわたってガラス張りの窓１３が
あり、断熱壁１２と窓１３によってハウスが構成され、
ハウスの中に架台や軸受に支持されたスプロケット１４
があり、スプロケット１４にチェーン１５が噛合い、チ
ェーン１５に栽培植物を支持する養水器１６が多数垂下
されており、チェーン１５の中間を横切るように反射板
１７を設置しており、反射板１７の上面は可視光線を反
射するものである。さらに、窓１３によって太陽光線を
取り入れたり、各種の電球によって光線を植物に与える
ようになっており、したがって、下方に来た光線は反射
板１７によって上方の植物に与えられる。
３図のＡ−Ａ断面を第４図に、第４図のＢ−Ｂ断面を第
５図に示す。地面１１の上に断熱壁１２があり、断熱壁
１２の上方にほぼ全面にわたってガラス張りの窓１３が
あり、断熱壁１２と窓１３によってハウスが構成され、
ハウスの中に架台や軸受に支持されたスプロケット１４
があり、スプロケット１４にチェーン１５が噛合い、チ
ェーン１５に栽培植物を支持する養水器１６が多数垂下
されており、チェーン１５の中間を横切るように反射板
１７を設置しており、反射板１７の上面は可視光線を反
射するものである。さらに、窓１３によって太陽光線を
取り入れたり、各種の電球によって光線を植物に与える
ようになっており、したがって、下方に来た光線は反射
板１７によって上方の植物に与えられる。
この装置では、チェーン１５の一部が反射板１７の下方
になるので、反射板１７の上方は昼間になり反射板１７
の下方は夜間になるので、昼夜の管理が必要な果菜類の
栽培に向いており、反射板１７があるために果菜類の促
成栽培向きである。
になるので、反射板１７の上方は昼間になり反射板１７
の下方は夜間になるので、昼夜の管理が必要な果菜類の
栽培に向いており、反射板１７があるために果菜類の促
成栽培向きである。
次に、本発明の他の実施例として、第３図のＡ−Ａ断面
相当を第６図に、第６図のＣ−Ｃ断面な第７図に示す。
相当を第６図に、第６図のＣ−Ｃ断面な第７図に示す。
地面２１の上に断熱壁ηがあり、断熱壁ηの上方にほぼ
全面にわたってガラス張りの窓ｎがあり、断熱壁ｎと窓
田によってハウスが構成され、ハウスの中に架台や軸受
に支持されたスプロケット列があり、スプロケット列に
チェーン５が噛合い、チェーン５に栽培植物を支持する
養水器加が多数垂下されており、地面２１の上面に反射
板４を設置しており、反射板２７の上面は可視光線を反
射するものである。さらに、窓ハによって太陽光線を取
り入れたり、各種の電球によって光線を植物に与えるよ
うになっている。本実施例は、チェーン５が全部反射板
〃の上側にあるので、たえず昼間の方が成長しやすい葉
菜類の栽培に向いており、反射板ｎがあるために葉菜類
の促成栽培向きである。
全面にわたってガラス張りの窓ｎがあり、断熱壁ｎと窓
田によってハウスが構成され、ハウスの中に架台や軸受
に支持されたスプロケット列があり、スプロケット列に
チェーン５が噛合い、チェーン５に栽培植物を支持する
養水器加が多数垂下されており、地面２１の上面に反射
板４を設置しており、反射板２７の上面は可視光線を反
射するものである。さらに、窓ハによって太陽光線を取
り入れたり、各種の電球によって光線を植物に与えるよ
うになっている。本実施例は、チェーン５が全部反射板
〃の上側にあるので、たえず昼間の方が成長しやすい葉
菜類の栽培に向いており、反射板ｎがあるために葉菜類
の促成栽培向きである。
反射板１７の端部には勾配部を設けて反射光が養水器１
６の方に向くようにしており、また、反射板ｎの端部に
は曲面部を設けて反射光が養水器がの方に集中するよう
にしているので、反射板１７と谷はいずれも地面１１と
２１に消失される光線な養水器１６とあの植物に与える
ように作用し、太陽光線や電球の光線の損失分が少なく
なって効率が上がＩ】、ひいては、省エネルギーになる
。
６の方に向くようにしており、また、反射板ｎの端部に
は曲面部を設けて反射光が養水器がの方に集中するよう
にしているので、反射板１７と谷はいずれも地面１１と
２１に消失される光線な養水器１６とあの植物に与える
ように作用し、太陽光線や電球の光線の損失分が少なく
なって効率が上がＩ】、ひいては、省エネルギーになる
。
本発明の反射板は、昼夜管理が必要なものについてはそ
の取付位置によって畳と夜の時間の割合をいかようにで
も与えることができるし、チェーンの速度によって畳と
夜の時間制御も可能である。
の取付位置によって畳と夜の時間の割合をいかようにで
も与えることができるし、チェーンの速度によって畳と
夜の時間制御も可能である。
本発明によれば、下方に反射板を設ＰＹシて地面への光
線を反射できるので、省エネルギーの効果があると同時
に、植物の促成栽培の効果がある。
線を反射できるので、省エネルギーの効果があると同時
に、植物の促成栽培の効果がある。
さらに、昼間と夜間の時間制御を自由に行なえるという
効果がある。
効果がある。
第１図は従来の植物栽培装置の平面図、第２図は第１図
の正面図、第３図は本発明の植物栽培装置の一実施例の
平面図、第４図は第３図のＡ−Ａ断面図、第５図は第４
図のＢ−Ｂ断面図、第６図は本発明の植物栽培装置の他
の実施例で第３図のＡ−Ａ断面相当図、第７図は第６図
のＣ−Ｃ断面図である。 １２・・・・・・断熱壁、１３・・・・・・窓、１４・
・・・・・スプロケット、１５・・・・・・チェーン、
１６・・・・・養水器、１７・・・・反射板、ｎ・・・
・・・断熱壁、２３・・・・・窓、冴・・・ スプロケ
ット、す１図 −￥’４−図
の正面図、第３図は本発明の植物栽培装置の一実施例の
平面図、第４図は第３図のＡ−Ａ断面図、第５図は第４
図のＢ−Ｂ断面図、第６図は本発明の植物栽培装置の他
の実施例で第３図のＡ−Ａ断面相当図、第７図は第６図
のＣ−Ｃ断面図である。 １２・・・・・・断熱壁、１３・・・・・・窓、１４・
・・・・・スプロケット、１５・・・・・・チェーン、
１６・・・・・養水器、１７・・・・反射板、ｎ・・・
・・・断熱壁、２３・・・・・窓、冴・・・ スプロケ
ット、す１図 −￥’４−図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 】３ 栽培室の下方のほぼ全面に反射板を設けたことを
特徴とする反射板式植物栽培装置。 ２ 上記反射板を、養水器を移動させるチェーンの一部
が反射板の下方になるようにチェーンの中間を横切って
設置した特許請求の範囲第１項記戦の反射板式植物栽培
装置。 ３、反射板の端部に勾配や曲面を与えた特許請求の範囲
第１項または第２項記載の反射板式植物栽培装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59149409A JPS6041420A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 反射板式植物栽培装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59149409A JPS6041420A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 反射板式植物栽培装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6041420A true JPS6041420A (ja) | 1985-03-05 |
| JPS6314929B2 JPS6314929B2 (ja) | 1988-04-02 |
Family
ID=15474492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59149409A Granted JPS6041420A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 反射板式植物栽培装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041420A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102640679A (zh) * | 2011-02-17 | 2012-08-22 | 株式会社格林普乐斯 | 植物培育系统 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02103623U (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-17 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49131817A (ja) * | 1972-11-29 | 1974-12-18 |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP59149409A patent/JPS6041420A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49131817A (ja) * | 1972-11-29 | 1974-12-18 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102640679A (zh) * | 2011-02-17 | 2012-08-22 | 株式会社格林普乐斯 | 植物培育系统 |
| JP2012170462A (ja) * | 2011-02-17 | 2012-09-10 | Green Plus Co Ltd | 植物栽培システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6314929B2 (ja) | 1988-04-02 |
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