JPS6041179Y2 - マツト - Google Patents
マツトInfo
- Publication number
- JPS6041179Y2 JPS6041179Y2 JP10095382U JP10095382U JPS6041179Y2 JP S6041179 Y2 JPS6041179 Y2 JP S6041179Y2 JP 10095382 U JP10095382 U JP 10095382U JP 10095382 U JP10095382 U JP 10095382U JP S6041179 Y2 JPS6041179 Y2 JP S6041179Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support legs
- resin
- mat
- board
- base plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
- Carpets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は寒暖により生じるマット地の波打ちや縮み現象
を解消したマットに関するものである。
を解消したマットに関するものである。
近年、人工芝生、食品用スノコ、靴拭いマット等のマッ
トシー1〜類は熱可塑性樹脂により製造されているが、
合成樹脂は寒暖による伸縮差が大きいため施敷した後に
マット地が波打ち又は縮みが生じ見映えが悪くなるばか
りでなくつまついて転倒したりする危険があった。
トシー1〜類は熱可塑性樹脂により製造されているが、
合成樹脂は寒暖による伸縮差が大きいため施敷した後に
マット地が波打ち又は縮みが生じ見映えが悪くなるばか
りでなくつまついて転倒したりする危険があった。
またジヨイントによに連結するマットにおいては広範囲
に施敷するため夏には直射日光を受ける部分と日陰の部
分とでは伸縮の差が著しくなり波打ち現象が大きくジヨ
イント部に割目を設けたりして工夫をしてもこの伸縮は
到底吸収しえずジヨイント部が外れたり、広範囲の波打
ちのため施設上の歩行を困難にしていた。
に施敷するため夏には直射日光を受ける部分と日陰の部
分とでは伸縮の差が著しくなり波打ち現象が大きくジヨ
イント部に割目を設けたりして工夫をしてもこの伸縮は
到底吸収しえずジヨイント部が外れたり、広範囲の波打
ちのため施設上の歩行を困難にしていた。
本考案はこのような欠点を解消すべく案出されたもので
、以下図面にもとづいてその実施例を説明する。
、以下図面にもとづいてその実施例を説明する。
1は、ゴムを素材としたマット基板で、裏面は支脚2を
突設するとともに表面には多数の透孔4を穿設している
樹脂板嵌合溝3を設けている。
突設するとともに表面には多数の透孔4を穿設している
樹脂板嵌合溝3を設けている。
5は、表面に芝生突起6を設けるとともに裏面には前記
透孔4に挿入する支脚7を設けている樹脂板で、前記樹
脂板嵌合溝3に嵌合している。
透孔4に挿入する支脚7を設けている樹脂板で、前記樹
脂板嵌合溝3に嵌合している。
本考案はこのような構成であるので寒暖による影響を殆
んど解消することができる。
んど解消することができる。
すなわち、ゴムは寒暖による伸縮は殆んど生じないので
基板が波打ちや縮んだりしないし、また寒暖による影響
の大きい樹脂板の伸縮は基板であるゴムが吸収するので
基板の伸縮には全く影響しないものである。
基板が波打ちや縮んだりしないし、また寒暖による影響
の大きい樹脂板の伸縮は基板であるゴムが吸収するので
基板の伸縮には全く影響しないものである。
しかも本考案は基板1は柔軟性を有するコム素材として
いるため踏み心地がよいものとなる。
いるため踏み心地がよいものとなる。
しかしゴムのみの支脚では柔軟すぎ基板を維持すること
は困難であるので樹脂地からも支脚を突設し補強してい
る。
は困難であるので樹脂地からも支脚を突設し補強してい
る。
以上の如く本考案は種々の効果が期待できる実用価値の
高いものである。
高いものである。
第1図は本考案の断面図、第2図は同斜視図である。
1はマット基板、2は支脚、3は樹脂板嵌合溝、4は透
孔、5は樹脂板、6は芝生突起、7は支脚。
孔、5は樹脂板、6は芝生突起、7は支脚。
Claims (1)
- 裏面に支脚を突設腰衣面に透孔を穿設した樹脂地嵌合部
を設けてなるゴム製基板に芝状突起を設け、前記透孔に
挿入する支脚を設けてなる合成樹脂板を樹脂地嵌合部に
嵌合してなるマット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10095382U JPS6041179Y2 (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | マツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10095382U JPS6041179Y2 (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | マツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS597674U JPS597674U (ja) | 1984-01-18 |
JPS6041179Y2 true JPS6041179Y2 (ja) | 1985-12-13 |
Family
ID=30238600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10095382U Expired JPS6041179Y2 (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | マツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6041179Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62194094A (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-26 | 日本鋼管株式会社 | 溶接継手部の内面防食方法 |
-
1982
- 1982-07-02 JP JP10095382U patent/JPS6041179Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS597674U (ja) | 1984-01-18 |
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