JPS6040939A - 魚、牛、豚および家禽からの製品の品質制御を行なう方法 - Google Patents
魚、牛、豚および家禽からの製品の品質制御を行なう方法Info
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- JPS6040939A JPS6040939A JP59119244A JP11924484A JPS6040939A JP S6040939 A JPS6040939 A JP S6040939A JP 59119244 A JP59119244 A JP 59119244A JP 11924484 A JP11924484 A JP 11924484A JP S6040939 A JPS6040939 A JP S6040939A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
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- G01N33/12—Meat; Fish
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、魚、牛、豚および鶏などの家禽からの製品の
品質を制御するため、例えば、このような製品を処理ま
たは取扱う工程を制御するための方法に関する。
品質を制御するため、例えば、このような製品を処理ま
たは取扱う工程を制御するための方法に関する。
魚処理産業においては、魚から骨を取除く仕事に対して
多大の関心が払われる。例えば、魚の1おろし1におい
ては、骨の除去は機械で行われ、ついで、人手により、
目に見えるがまたは、指に感じられる残っている骨が除
去されるが、このような人手による検出方法は極めて遅
く、また、信頼性に乏しく、残っている骨が検出されず
に残されることがしばしばである。骨を除去された魚製
品の多くは冷凍状態で大きな包装の形で卸問屋または缶
詰産業に送られ、ここでまた、上述のような人による制
御が包装の小部分に対して不作意のサンプル抽出に基づ
いて行われ、これにより、包装中に残っている骨の存在
片が推定される。この方法により、骨の預が予定値を超
えていると判断されると包装全体が棄却され、よって、
供給者に多大の経済的損失がおよぼされる。
多大の関心が払われる。例えば、魚の1おろし1におい
ては、骨の除去は機械で行われ、ついで、人手により、
目に見えるがまたは、指に感じられる残っている骨が除
去されるが、このような人手による検出方法は極めて遅
く、また、信頼性に乏しく、残っている骨が検出されず
に残されることがしばしばである。骨を除去された魚製
品の多くは冷凍状態で大きな包装の形で卸問屋または缶
詰産業に送られ、ここでまた、上述のような人による制
御が包装の小部分に対して不作意のサンプル抽出に基づ
いて行われ、これにより、包装中に残っている骨の存在
片が推定される。この方法により、骨の預が予定値を超
えていると判断されると包装全体が棄却され、よって、
供給者に多大の経済的損失がおよぼされる。
獣肉を切って食肉製品を作ること、および、ソーセージ
、ブラウン、ミンスミーF、ペーストなどのような混合
食肉製品の製造においては、缶詰食品に対しても、非缶
詰食品に対しても、最近は、製品の内容の表示に対して
高度な要求がなされている。この点に関する分析は、従
来、実質的に、脂肪、蛋白、灰分、水分などのような製
品の化学的成分を基礎にして行われているが、製品の成
分を、軟らかさのような感覚受容性または、消化性のよ
うな栄養性に対して極めて重要な動物組織成分を基礎に
して製品の成分を量的に定めることは極めて時間を要す
ることであり、また、不可能と云わざるまでも極めて困
難であった。また、純粋な肉の経済的価値が、脂肪、連
結組織、軟骨のような他の動物成分の価値より遥かに高
いことは明らかであり、したがって、食肉の成分を正確
に定め得るようにし、よって、処理工場において原料/ をより良く利用し得るようにすることに対して経済的関
心が高められているのである。最も重要な動物成分を検
出する正確な方法を用いれば、人手によってでは経済的
に切ることが困難な動物部分中の価値ある肉を最適に用
いるために、自動処理装置を大規模に制御することが可
能にされるはずである。
、ブラウン、ミンスミーF、ペーストなどのような混合
食肉製品の製造においては、缶詰食品に対しても、非缶
詰食品に対しても、最近は、製品の内容の表示に対して
高度な要求がなされている。この点に関する分析は、従
来、実質的に、脂肪、蛋白、灰分、水分などのような製
品の化学的成分を基礎にして行われているが、製品の成
分を、軟らかさのような感覚受容性または、消化性のよ
うな栄養性に対して極めて重要な動物組織成分を基礎に
して製品の成分を量的に定めることは極めて時間を要す
ることであり、また、不可能と云わざるまでも極めて困
難であった。また、純粋な肉の経済的価値が、脂肪、連
結組織、軟骨のような他の動物成分の価値より遥かに高
いことは明らかであり、したがって、食肉の成分を正確
に定め得るようにし、よって、処理工場において原料/ をより良く利用し得るようにすることに対して経済的関
心が高められているのである。最も重要な動物成分を検
出する正確な方法を用いれば、人手によってでは経済的
に切ることが困難な動物部分中の価値ある肉を最適に用
いるために、自動処理装置を大規模に制御することが可
能にされるはずである。
本発明の一目的は、魚製品中の骨を検出するための迅速
にしてj言頼性のある方法を提供するにあ本発明の他の
目的は、食肉製品(家禽製品を含む)中の、骨、軟骨、
連結組織、脂肪および肉(筋肉)のような動物成分を検
出するための迅速にして信頼性のある方法を提供するに
あり、この方法がさらに、上述の成分の少なくとも一つ
の量的判定をも可能にすることが望ましい。
にしてj言頼性のある方法を提供するにあ本発明の他の
目的は、食肉製品(家禽製品を含む)中の、骨、軟骨、
連結組織、脂肪および肉(筋肉)のような動物成分を検
出するための迅速にして信頼性のある方法を提供するに
あり、この方法がさらに、上述の成分の少なくとも一つ
の量的判定をも可能にすることが望ましい。
本発明の主目的は、上述の検出を行うための方法を提供
するにあり、この方法は、魚および食肉製品の品質制御
、例えば、魚および魚肉製品を処理および取扱う工程の
制御を従来の方法よりも迅速に、かつ、従来の方法と少
なくとも同じ程度に正確に行うことを可能にする。
するにあり、この方法は、魚および食肉製品の品質制御
、例えば、魚および魚肉製品を処理および取扱う工程の
制御を従来の方法よりも迅速に、かつ、従来の方法と少
なくとも同じ程度に正確に行うことを可能にする。
本発明の方法においては、品質制御される製品、または
そのサンプルが約325〜360nmの範囲内(望まし
くは、約340nm )の電磁照射に曝され、この照射
の結果として製品から発せられる蛍光放射が分析されて
、製品またはそのサンプル中の生物学的成分からの特性
蛍光が確認され、このような生物学的成分の存在により
製品の品質が定められ、上記分析結果により品質制御が
行われる。
そのサンプルが約325〜360nmの範囲内(望まし
くは、約340nm )の電磁照射に曝され、この照射
の結果として製品から発せられる蛍光放射が分析されて
、製品またはそのサンプル中の生物学的成分からの特性
蛍光が確認され、このような生物学的成分の存在により
製品の品質が定められ、上記分析結果により品質制御が
行われる。
本発明は、OV範囲内の%母放射で魚のサンプルを照射
することにより、魚のサンプル中の骨が検出され得ると
云う驚くべき発見に基づ(のであり、さらに精#1に云
えば、約340 nmで魚のサンプルを照射すると、魚
肉中に入り込んでいた魚骨からも可視の特性的蛍光が発
せられる。本発明はさらに、骨、軟骨、連結組織および
脂肪を含む食肉製品のOV熱照射より、渠品中のこれら
の動物成分が検出され得ると云つ驚<べき発見に基づく
のであり、さらに精細に云えば動物の骨、軟骨、連結組
織および脂肪を約340nmの光で照射すると、骨が肉
により囲まれているときにおいても、骨、軟骨、連結組
織および脂肪から可視の特性蛍光が発せられる。
することにより、魚のサンプル中の骨が検出され得ると
云う驚くべき発見に基づ(のであり、さらに精#1に云
えば、約340 nmで魚のサンプルを照射すると、魚
肉中に入り込んでいた魚骨からも可視の特性的蛍光が発
せられる。本発明はさらに、骨、軟骨、連結組織および
脂肪を含む食肉製品のOV熱照射より、渠品中のこれら
の動物成分が検出され得ると云つ驚<べき発見に基づく
のであり、さらに精細に云えば動物の骨、軟骨、連結組
織および脂肪を約340nmの光で照射すると、骨が肉
により囲まれているときにおいても、骨、軟骨、連結組
織および脂肪から可視の特性蛍光が発せられる。
したがって、骨を有する鱈の肉(切身)のサンプルが約
349ntaの電磁放射により照射されると、サンプル
中に、薄い灰褐色を背景とした青紫色の蛍光の縞を目で
明らかに見ることができ、上記縞は魚骨でメカ、上記背
景は魚肉であると明らかに判断される。魚骨のみおよび
魚肉のみを照射した場合にも同様な色が認められる。
349ntaの電磁放射により照射されると、サンプル
中に、薄い灰褐色を背景とした青紫色の蛍光の縞を目で
明らかに見ることができ、上記縞は魚骨でメカ、上記背
景は魚肉であると明らかに判断される。魚骨のみおよび
魚肉のみを照射した場合にも同様な色が認められる。
このようにして、魚肉中に数ミリの深さの所にある魚骨
を検出することもできる。
を検出することもできる。
骨を含む食肉のサンプルを約34g amの電磁放射で
照射すると、暗い背景に対して濃青色の螢光部を目で明
らかに認め得、上記螢光部は骨であり、背景は肉である
と明らかに判定される。
照射すると、暗い背景に対して濃青色の螢光部を目で明
らかに認め得、上記螢光部は骨であり、背景は肉である
と明らかに判定される。
同様に、軟骨または連結組織を含む食肉のサンプルの約
34Qnmにおける電磁照射により、軟骨、連結組織お
よび肉を目で判定することができる〇脂肪を含む食肉の
サンプルを約346nmの電磁放射で照射すると、さら
に、暗い背景に対して宵色および黄色の螢光部分を目で
明らかに認めることができ、上記螢光部分は脂肪であり
、上記背景は肉であると明らか忙判定される。
34Qnmにおける電磁照射により、軟骨、連結組織お
よび肉を目で判定することができる〇脂肪を含む食肉の
サンプルを約346nmの電磁放射で照射すると、さら
に、暗い背景に対して宵色および黄色の螢光部分を目で
明らかに認めることができ、上記螢光部分は脂肪であり
、上記背景は肉であると明らか忙判定される。
上述したと同様に、純粋な骨、軟骨、連結組織、脂肪お
よび肉のサンプルの約340皿におけるW照射の際にも
、相当する螢光放射特性が得られる。
よび肉のサンプルの約340皿におけるW照射の際にも
、相当する螢光放射特性が得られる。
以下、本発明を図面に示す実施例により説明する。
魚骨の検出のための最適放射および励起波長を発見する
ために、魚骨および魚肉がスペクトル螢光メーター中で
研究された。魚骨の励起スペクトルは約340 nmの
所にピークを有し、励起限界は約325 nmおよび約
355nmの所にあり(第1図) 、340nm励起に
おける螢光放射スペクトルは約39Q111nの所にピ
ークを有した(第2図)。34Q nmにおける魚肉の
照射においては、魚肉からの検知され得る螢光強度は辛
うじて得られるのみであった。この結果は第2図に示す
通υであ’)、340nmの照射における魚骨からの見
得る螢光が確認された。
ために、魚骨および魚肉がスペクトル螢光メーター中で
研究された。魚骨の励起スペクトルは約340 nmの
所にピークを有し、励起限界は約325 nmおよび約
355nmの所にあり(第1図) 、340nm励起に
おける螢光放射スペクトルは約39Q111nの所にピ
ークを有した(第2図)。34Q nmにおける魚肉の
照射においては、魚肉からの検知され得る螢光強度は辛
うじて得られるのみであった。この結果は第2図に示す
通υであ’)、340nmの照射における魚骨からの見
得る螢光が確認された。
これにより、325〜355 nmの波長範囲内の電磁
放射による魚の部分の照射により、いかなる骨の存在も
、骨から発生する特性螢光によって確実に示されること
が確認された。
放射による魚の部分の照射により、いかなる骨の存在も
、骨から発生する特性螢光によって確実に示されること
が確認された。
食肉製品(家禽の肉を含む)中の骨、軟骨、連結組織お
よび脂肪の検出のための最適放射および励起波長を発見
するために骨、軟骨、連結組織、脂肪および肉がスペク
トル螢光メーター中で研究された。骨、軟骨、連結組織
および脂肪からの励起スペクトルは、約340皿の処に
ピークを有し、励起限界は約325 nmおよび約36
0nmの所にあった。
よび脂肪の検出のための最適放射および励起波長を発見
するために骨、軟骨、連結組織、脂肪および肉がスペク
トル螢光メーター中で研究された。骨、軟骨、連結組織
および脂肪からの励起スペクトルは、約340皿の処に
ピークを有し、励起限界は約325 nmおよび約36
0nmの所にあった。
これは、豚の軟骨に対する測定により第3図に示す通り
でるる。豚、牛、羊および鶏の骨の約340−における
照射により出される螢光放射スペ哀トルは約39Q n
mO所にあるピーク、および;約455皿の所にある小
ピークを有する。これは、豚の骨に対する測定により第
4図に示す通υである。豚、牛および鶏の軟骨の約34
Qnmにおける照射により出される螢光放射スペクトル
は、約390nmの所にあるピーク、および、455n
mの所にある小ピークを有する1これは、鶏の軟骨に対
する測定により第5図に示す通りである。連結組織の約
340側における照射により出される螢光放射スペクト
ルは、約3(10nmの所にあるピーク、および、約4
55nm。
でるる。豚、牛、羊および鶏の骨の約340−における
照射により出される螢光放射スペ哀トルは約39Q n
mO所にあるピーク、および;約455皿の所にある小
ピークを有する。これは、豚の骨に対する測定により第
4図に示す通υである。豚、牛および鶏の軟骨の約34
Qnmにおける照射により出される螢光放射スペクトル
は、約390nmの所にあるピーク、および、455n
mの所にある小ピークを有する1これは、鶏の軟骨に対
する測定により第5図に示す通りである。連結組織の約
340側における照射により出される螢光放射スペクト
ルは、約3(10nmの所にあるピーク、および、約4
55nm。
所にある小ピークを有し、これは、牛の連結組織に対す
る測定により第6図に示す通りである。豚、−牛および
曙の脂肪の約340 nmにおける照射により出される
螢光放射スペクトルは、約390皿の所にあるピーク、
および、約475皿の所にあるピークを有し、これは、
牛の脂肪に対する測定により館7図に示す通υである。
る測定により第6図に示す通りである。豚、−牛および
曙の脂肪の約340 nmにおける照射により出される
螢光放射スペクトルは、約390皿の所にあるピーク、
および、約475皿の所にあるピークを有し、これは、
牛の脂肪に対する測定により館7図に示す通υである。
豚、牛および鶏の肉の約340nmにおける照射によっ
ては何らの螢光も出されず、これは、牛の肉に対するα
11]定によυ第8図に示す通りである。
ては何らの螢光も出されず、これは、牛の肉に対するα
11]定によυ第8図に示す通りである。
これにより、325〜35Q Hlllの波長範囲内の
電磁放射により、食肉製品(家禽の肉を含む)中のいか
なる儒、軟骨、連結組織および脂肪の存在も、特性螢光
の放射によって確実に示されることが確認された。
電磁放射により、食肉製品(家禽の肉を含む)中のいか
なる儒、軟骨、連結組織および脂肪の存在も、特性螢光
の放射によって確実に示されることが確認された。
本発明の方法を行うための装置は遮蔽された箱を有し、
この箱内には、約325〜360nmの範囲内の(望ま
しくは、約340皿の所にピークを有する)電磁放射を
発するための放射源または、放射のとフィルタとの組合
わせが置かれ、上記箱はさらに約365〜490 Il
mの範囲内で、3go nm、455 nmおよび47
5nmの所にピークを有する電磁放射を伝達すする一つ
または多数の放射フィルタを有し、上記最後に述べた二
つの波長は、骨、軟骨、連結組織を食肉中の脂肪から識
別するために有用である。
この箱内には、約325〜360nmの範囲内の(望ま
しくは、約340皿の所にピークを有する)電磁放射を
発するための放射源または、放射のとフィルタとの組合
わせが置かれ、上記箱はさらに約365〜490 Il
mの範囲内で、3go nm、455 nmおよび47
5nmの所にピークを有する電磁放射を伝達すする一つ
または多数の放射フィルタを有し、上記最後に述べた二
つの波長は、骨、軟骨、連結組織を食肉中の脂肪から識
別するために有用である。
上記箱はさらに、サンプルを挿入および取出すための開
放手段を有する。自動計器制御のために、装置は、強度
限界リレーを有する光マルチプライアまたはアンブリフ
ァイアを有し得、上記リレーはマイクロプロセッサに作
動連結させ、これにより、制御機構を作動することが可
能にされ、上記制御機構は、容認され得ない製品をコン
ベヤベルトから除外することまたは、製品中の魚肉また
は食肉の純度を表示するなどの機能を行い、上記純度は
、消費者への表示として各包装上に直接記され得る。さ
らに、望ましくない獣成分が、上記フィルタを有する光
学系統により検出され得、検出された像はテレビ装置を
経て電子的に像解析者に送られ、ついで、像解析者によ
り像に基づいて切断および仕上げ槻が制御され、よって
、魚肉または食肉製品の最適な仕上げおろしが自動的に
行われ得る。像解析の結果は、周知の方法により、骨と
軟骨と連結組織との合計および脂肪および肉(筋肉)の
量的判定にも変えられ得、この量的判定は、視野中の肉
の総面積(量)と、骨、軟骨、連結組織および脂肪の合
計面積(量)との間の差として定められる。この型の量
的判定は、厚いかまたは粗い肉製品に対しては不正確で
あり得るから、正確な分析が望まれる場合には、量的判
定が、肉製品の細かく切られて吊下げられたサンプルに
対してスペクトル螢光メーターの助けを得て行われるこ
とが望ましい。
放手段を有する。自動計器制御のために、装置は、強度
限界リレーを有する光マルチプライアまたはアンブリフ
ァイアを有し得、上記リレーはマイクロプロセッサに作
動連結させ、これにより、制御機構を作動することが可
能にされ、上記制御機構は、容認され得ない製品をコン
ベヤベルトから除外することまたは、製品中の魚肉また
は食肉の純度を表示するなどの機能を行い、上記純度は
、消費者への表示として各包装上に直接記され得る。さ
らに、望ましくない獣成分が、上記フィルタを有する光
学系統により検出され得、検出された像はテレビ装置を
経て電子的に像解析者に送られ、ついで、像解析者によ
り像に基づいて切断および仕上げ槻が制御され、よって
、魚肉または食肉製品の最適な仕上げおろしが自動的に
行われ得る。像解析の結果は、周知の方法により、骨と
軟骨と連結組織との合計および脂肪および肉(筋肉)の
量的判定にも変えられ得、この量的判定は、視野中の肉
の総面積(量)と、骨、軟骨、連結組織および脂肪の合
計面積(量)との間の差として定められる。この型の量
的判定は、厚いかまたは粗い肉製品に対しては不正確で
あり得るから、正確な分析が望まれる場合には、量的判
定が、肉製品の細かく切られて吊下げられたサンプルに
対してスペクトル螢光メーターの助けを得て行われるこ
とが望ましい。
第9図は、魚細断戦(図示なし)の下流に置かれた自動
点細断制御装置を説明図的に示すものであり、この装置
はU形の照射箱lおよび検出器2を有し、この照射箱1
はコンベヤベルト3を跨キ、この上で魚肉(おろされた
魚肉)4が、おろし機から品質制御のために送られる。
点細断制御装置を説明図的に示すものであり、この装置
はU形の照射箱lおよび検出器2を有し、この照射箱1
はコンベヤベルト3を跨キ、この上で魚肉(おろされた
魚肉)4が、おろし機から品質制御のために送られる。
照射箱lは、340側照射のための光源5を有し、この
光源5は、その照射が、コンベヤベルト3上で次々に送
られてくる魚肉4上に肖るように箱1中に置かれる。箱
lの上端中の開口に連結された光検出器2に直列に連結
されてレンズ6およびフィルタ7が置かれ、これらは、
340nmの励起照射により、骨を含む魚肉から放射さ
れた39Q IMllの光を通す。検出器2は39Q
11mmの光に感じ、その出力信号は、検出された39
Q Ilmの光の強さに比例し、上記強さは魚肉中の骨
の量に比例する。信号処理器8が、検出器2からの出力
信号を受取り、この処理器の出力信号が、照射箱1の下
流においてコンベヤベルト30近くに置かれたピストン
−シリンダ手段9を作動するために用いられ、この手段
9が、信号処理器中に設定された限界値に基づき、容認
され得ない程多量に骨を含む魚肉をコンベヤベルトから
除外する。
光源5は、その照射が、コンベヤベルト3上で次々に送
られてくる魚肉4上に肖るように箱1中に置かれる。箱
lの上端中の開口に連結された光検出器2に直列に連結
されてレンズ6およびフィルタ7が置かれ、これらは、
340nmの励起照射により、骨を含む魚肉から放射さ
れた39Q IMllの光を通す。検出器2は39Q
11mmの光に感じ、その出力信号は、検出された39
Q Ilmの光の強さに比例し、上記強さは魚肉中の骨
の量に比例する。信号処理器8が、検出器2からの出力
信号を受取り、この処理器の出力信号が、照射箱1の下
流においてコンベヤベルト30近くに置かれたピストン
−シリンダ手段9を作動するために用いられ、この手段
9が、信号処理器中に設定された限界値に基づき、容認
され得ない程多量に骨を含む魚肉をコンベヤベルトから
除外する。
第1図は、+90 nmの放射における魚骨に対する励
起スペクトルを示すグラフ、第2図は34Q nmの放
射における魚骨および魚肉に対する放射スペクトルを示
すグラフ、第3図は390nmの放射における豚の軟骨
に対する励起スペクトルを示すグラフ、第4図は340
nmの励起における豚の骨に対する放射スペクトルを
示すグラフ、第5図は3400mの照射にかける鶏の軟
骨に対する放射スペクトルを示すグラフ、第6図は34
0nmの励起における牛の漣結組織に対する放射スペク
トルを示すグラフ、第7図は346 nmの励起におけ
る牛の脂肪に対する放射スペクトルを示すグラフ、第8
図は340nmの励起における牛の肉に対′1−る放射
スペクトルを示すグラフ、第9図は生産/処理ライン中
で本発明の方法を行うための装置の説明図である@l・
・・照射箱、2・・・検出器、3・・・コンベヤベルト
、4・・・魚肉、5・・・照射光源、6・・・レンズ、
7・・・フィルタ、8・・・信号処理器、9・・・不合
格製品除外手段。 出願人代理人 猪 股 清 61 図 300 350 400 派長(nm) 躬2 図 成長 (nrn) 把3図 300 350 40G 叔★(nm ) 妬4 図 350 400 450 600 クム弔(run) 耗 5 図 350400 450800 27X長(nm) 死6 図 350 400 450 500 f長(nm) も7 図 f五(nrn ) も8 図 350 400 450600 洒−5((nrn) ノ ーク国デーケーー2100.コペンノ1ム、オー、ボル
ドレガーデ、33
起スペクトルを示すグラフ、第2図は34Q nmの放
射における魚骨および魚肉に対する放射スペクトルを示
すグラフ、第3図は390nmの放射における豚の軟骨
に対する励起スペクトルを示すグラフ、第4図は340
nmの励起における豚の骨に対する放射スペクトルを
示すグラフ、第5図は3400mの照射にかける鶏の軟
骨に対する放射スペクトルを示すグラフ、第6図は34
0nmの励起における牛の漣結組織に対する放射スペク
トルを示すグラフ、第7図は346 nmの励起におけ
る牛の脂肪に対する放射スペクトルを示すグラフ、第8
図は340nmの励起における牛の肉に対′1−る放射
スペクトルを示すグラフ、第9図は生産/処理ライン中
で本発明の方法を行うための装置の説明図である@l・
・・照射箱、2・・・検出器、3・・・コンベヤベルト
、4・・・魚肉、5・・・照射光源、6・・・レンズ、
7・・・フィルタ、8・・・信号処理器、9・・・不合
格製品除外手段。 出願人代理人 猪 股 清 61 図 300 350 400 派長(nm) 躬2 図 成長 (nrn) 把3図 300 350 40G 叔★(nm ) 妬4 図 350 400 450 600 クム弔(run) 耗 5 図 350400 450800 27X長(nm) 死6 図 350 400 450 500 f長(nm) も7 図 f五(nrn ) も8 図 350 400 450600 洒−5((nrn) ノ ーク国デーケーー2100.コペンノ1ム、オー、ボル
ドレガーデ、33
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)魚、牛、豚および家禽からの製品の品質をft1l
J御するため、例えば、このような製品を処理または取
扱う工程を制御するための方法にお〜・て、品質制御さ
れる製品、またはそのサンプル力を約325〜360
nmの範囲内の型出照射に曝され、この照射の結果とし
て製品から発せられる蛍光放射が分析されて、製品また
はそのサンプル中の生物学的成分からの特性蛍光が確認
され、このような生物学的成分の存在により製品の品質
カ一定められ、上記分析結果により品質制御力を行われ
ることを特徴とする方法。 2)上記分析が、魚骨からの特性蛍光を確認するために
約365〜450nmの波長範囲内で行われることを特
徴とする魚製品の品質を制御するための特許請求の範囲
第1項記載の方法。 3)上記分析が390nmにおいて行われることを特徴
とする特許請求の範囲第2項記載の方法。 4)上記分析が、骨、軟骨、連結組織および脂肪からの
特性蛍光を確認するために約375〜490nmの波長
範囲内で行われることを%徴とする牛、豚および家禽か
らの食肉製品の品個な制御するための特許請求の範囲第
1項記載の方法。 5)上記分析が、骨、軟骨および連結組織からの特性蛍
光を確認するために390 nmおよび455nmにお
いて行われることを特徴とする特許請求の範囲第4項記
載の方法。 6)上記分析が、脂肪からの特性蛍光を確認するために
3901および475 nmにおいて行われることを特
徴とする特許請求の範囲第4項記載の方法。 7)上記分析が、骨、軟骨、連結組織の合計および脂肪
の量の判定、および、これらの量の判定を経ての肉の量
の判定を含み、上記量の判定が、製品全体または細断さ
れた製品に対して蛍光像分析またはスペクトル蛍光メー
ターまたは光検出器により行われることを特徴とする特
許請求の範囲比4項ないし第6項のいずれか一項に記載
の方法。 8)品質制御される製品はコンベヤ上で、品質判定器を
経て送られ、上記分析結果が、品質的に容認され得ない
製品を上記コンベヤから取除くための手段を制御するた
めに用いられることを特徴とする特許請求の範囲第7項
記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8303327A SE451163B (sv) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | Sett for detektering av fiskben med elektromagnetisk stralning varvid eventuell emitterad fluorescensstralning analyseras |
SE8303327-4 | 1983-06-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6040939A true JPS6040939A (ja) | 1985-03-04 |
JPH0340820B2 JPH0340820B2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=20351559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59119244A Granted JPS6040939A (ja) | 1983-06-13 | 1984-06-12 | 魚、牛、豚および家禽からの製品の品質制御を行なう方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6040939A (ja) |
AU (1) | AU566669B2 (ja) |
SE (1) | SE451163B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010505397A (ja) * | 2006-10-06 | 2010-02-25 | ノルデイシェル・マシーネンバウ・ルド・バアデル・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニ・カーゲー | 加工ラインに沿って搬送される魚、鶏肉又は他の肉製品を加工する方法及び装置 |
JP2017142118A (ja) * | 2016-02-09 | 2017-08-17 | 株式会社イシダ | 光検査装置 |
WO2019151394A1 (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 株式会社ニチレイフーズ | 食品検査補助システム、食品検査補助装置、およびコンピュータプログラム |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE460563B (sv) * | 1988-10-19 | 1989-10-23 | Lumetech As | Saett att detektera mask i koett |
US5931178A (en) * | 1996-03-19 | 1999-08-03 | Design Systems, Inc. | High-speed water jet blocker |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3449571A (en) * | 1967-07-07 | 1969-06-10 | Us Navy | Method of detecting and identifying microorganisms and other biologic materials |
US4226540A (en) * | 1977-06-25 | 1980-10-07 | Pfister Gmbh | Method for the contactless determination of features of meat quality |
-
1983
- 1983-06-13 SE SE8303327A patent/SE451163B/sv not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-06-06 AU AU29132/84A patent/AU566669B2/en not_active Ceased
- 1984-06-12 JP JP59119244A patent/JPS6040939A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3449571A (en) * | 1967-07-07 | 1969-06-10 | Us Navy | Method of detecting and identifying microorganisms and other biologic materials |
US4226540A (en) * | 1977-06-25 | 1980-10-07 | Pfister Gmbh | Method for the contactless determination of features of meat quality |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010505397A (ja) * | 2006-10-06 | 2010-02-25 | ノルデイシェル・マシーネンバウ・ルド・バアデル・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニ・カーゲー | 加工ラインに沿って搬送される魚、鶏肉又は他の肉製品を加工する方法及び装置 |
JP2017142118A (ja) * | 2016-02-09 | 2017-08-17 | 株式会社イシダ | 光検査装置 |
WO2019151394A1 (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 株式会社ニチレイフーズ | 食品検査補助システム、食品検査補助装置、およびコンピュータプログラム |
JPWO2019151394A1 (ja) * | 2018-01-31 | 2020-12-03 | 株式会社ニチレイフーズ | 食品検査補助システム、食品検査補助装置、およびコンピュータプログラム |
JP2023039957A (ja) * | 2018-01-31 | 2023-03-22 | 株式会社ニチレイフーズ | 食品検査補助システム、食品検査補助装置、およびコンピュータプログラム |
US11830179B2 (en) | 2018-01-31 | 2023-11-28 | Nichirei Foods Inc. | Food inspection assisting system, food inspection assisting apparatus and computer program |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE8303327L (sv) | 1984-12-14 |
SE451163B (sv) | 1987-09-07 |
JPH0340820B2 (ja) | 1991-06-20 |
AU2913284A (en) | 1984-12-20 |
AU566669B2 (en) | 1987-10-29 |
SE8303327D0 (sv) | 1983-06-13 |
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