JPS6040836U - エンジンマウント - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に従うエンジンマウントの具体的な配
設形態の一例を示す模型的な平面図であり、第２図は同
じく模型的な側面図である。第３図は、本考案の一実施
例であるエンジンマウントを示す正面図であり、且つそ
れが車体とパワーユニットとの間に取り付けられた形態
を示す図でもある。また、第４図および第５図は、第３
図におけるそれぞれＩＶ−ＩＶ、　Ｖ−Ｖ断面図であり
、第６図は、本考案の別の実施例を示す正面図である。 第７図は、本考案の別の実施例を一部切り欠いて示す正
面図であり、第８図および第９図は、第７図におけるそ
れぞれ■−■、ＩＸ−ＩＸ断面図である。第１０図は、
本考案の別の実施例を示す正面図であり、第１１図およ
び第１２図は、第１０図におけるそれぞれＸＩ−ＸＩ、
ＸＩＩ　−Ｘｎ断面図である。また、第１３図は、本考
案の別の実施例を一部切り欠いて示す正面図であり、第
１４図および第１５図は、第１３図におけるそれぞれＸ
ＩＶ−ｘｒｖ、ｘｖ−ｘｖ断面図である。なお、第１１
図および第１５図においては、一部非断面となっている
。 ２：エンジン、４ニドランスミツシヨン、６：パワーユ
ニット、１０：リヤエンジンマウント、１６：車体、２
０：外側金具（外側部材）、２２：内側金具（内側部材
）、２４：ゴム体（弾性体）、３２ニブラケツト、３４
．３６．３８：ストッパ部、４４，４６．４８：当接面
（当接部Ｌ５０：外側当接部、５２：ストッパ部、５６
：中間板、５８：空間、６◎：ゴム層。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）エンジンおよびトランスミッション等を含むパワ
   ーユニットもしくは車体のいずれが一方に取り付けられ
   る外側部材と、該外側部材の内側に配置され、前記パワ
   ーユニットもしくは車体の他方に取り付けられる内側部
   材と、該内側部材と前記外側部材との間に該内側部材を
   取り巻くように配置され且つそれらを弾性的に連結する
   弾性体とを含むエンジンマウントにおいて、前記外側部
   材に、前記パワーユニットが加減速トルクの反力を受け
   る方向において互いに平行に対向する二つのストッパ部
   と該二つのストッパ部を連結する別のストッパ部とを矩
   形の三辺を成すように形成する三方、該外側部材の三つ
   のストツ部に対して所定の空間を介してそれぞれ対向す
   る三つの平面的な当接部を前記弾性体に形成し、該弾性
   体の当接部を前記外側部材のストッパ部のいずれかに当
   接させることによって前記内側部材と外側部材との間の
   過度の変位を抑制するようにしたことを特徴とするエン
   ジンマウント。
2. （２）前記内側部材が矩形の断面形状を有している実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のエンジンマウント。
3. （３）　　前記外側部材がそれの外部に、前記パワーユ
   ニット側もしくは車体側に設けられた外部ストッパ部に
   対して、前記パワーユニットが加減速トルクの反力を受
   ける方向とはほぼ直角な方向において所定の間隔を有し
   て対向する外側当接部を備え、該はぼ直角な方向におけ
   る前記内側部材と外側部材との間の過大な変位を、該外
   側当接部と外部ストッパ部との当接あるいは前記弾性体
   の一当接部と前記外側部材の一ストッパ部との当接によ
   って抑制するようにした実用新案登録請求の範囲第１項
   または第２項記載のエンジンマウント。
4. （４）前記内側部材の三つの当接部のうち少なくとも一
   つに凹凸が形成されている実用新案登録請求の範囲第１
   項ないし第３項のいずれかに記載のエンジンマウント。