JPS6040395A - スリング - Google Patents
スリングInfo
- Publication number
- JPS6040395A JPS6040395A JP11401984A JP11401984A JPS6040395A JP S6040395 A JPS6040395 A JP S6040395A JP 11401984 A JP11401984 A JP 11401984A JP 11401984 A JP11401984 A JP 11401984A JP S6040395 A JPS6040395 A JP S6040395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sling
- woven
- belt
- outer skin
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
めの吊上帯に関するものである。
古いものとして米国特許明細書記２，９０８，２９１号
（昭和８４年１２月１８日特許庁資料館受入）、又実公
昭４０−１５８０１号公報に、又スリングを補強するた
めにスリングに更に別に形成した織成帯を被せたものが
実公昭５２−８２００号、同昭５６−８８６８号公報に
示されている。
（昭和８４年１２月１８日特許庁資料館受入）、又実公
昭４０−１５８０１号公報に、又スリングを補強するた
めにスリングに更に別に形成した織成帯を被せたものが
実公昭５２−８２００号、同昭５６−８８６８号公報に
示されている。
成した外皮でスリング全体に無数のヒダを形成して覆い
、両端に吊環（リング）を形成したもので、外皮はナイ
ロン、その他の合成繊維で織成し、スリング全体を外皮
に無数のヒダを形成し、この外皮で荷物を吊り上げる際
、スリング主体自体の硬直を緩和し、必要によシヒダを
集めて滑らず、従って吊シ上げる際荷物が片寄る欠点を
解消して危険を防止して使用し易いスリングを提供する
と共に、コーナー補強筒体を併用することでスリングを
補強して耐久使用できるスリングを提供するにある。
、両端に吊環（リング）を形成したもので、外皮はナイ
ロン、その他の合成繊維で織成し、スリング全体を外皮
に無数のヒダを形成し、この外皮で荷物を吊り上げる際
、スリング主体自体の硬直を緩和し、必要によシヒダを
集めて滑らず、従って吊シ上げる際荷物が片寄る欠点を
解消して危険を防止して使用し易いスリングを提供する
と共に、コーナー補強筒体を併用することでスリングを
補強して耐久使用できるスリングを提供するにある。
以下、図面を参照しつつ詳細に説明すれば、第１図はス
リングＡの全面を外皮Ｃで覆った全体を示すもので、ス
リングＡは芯Ｂに外皮Ｃｔ全全面被覆するもので、芯Ｂ
は第２図に示すように強靭な繊維で細長く帯状に織った
織成帯１を所定の長さの無端状に捲回し、捲き初めの内
端１ａと捲き終りの外端１ｂの位置を喰い違かわせて互
いに重なシ合わせて形成する。織成帯１は公知のように
織成に当たっては中間層の緯糸に他の織糸と色彩を異に
しく例えば赤色）て使用の限界を示す通称シグナル糸で
織成して使用の限界を表示できるようにも勿論織るの外
、同じく公知の二重線、二重線にも構成するものである
。
リングＡの全面を外皮Ｃで覆った全体を示すもので、ス
リングＡは芯Ｂに外皮Ｃｔ全全面被覆するもので、芯Ｂ
は第２図に示すように強靭な繊維で細長く帯状に織った
織成帯１を所定の長さの無端状に捲回し、捲き初めの内
端１ａと捲き終りの外端１ｂの位置を喰い違かわせて互
いに重なシ合わせて形成する。織成帯１は公知のように
織成に当たっては中間層の緯糸に他の織糸と色彩を異に
しく例えば赤色）て使用の限界を示す通称シグナル糸で
織成して使用の限界を表示できるようにも勿論織るの外
、同じく公知の二重線、二重線にも構成するものである
。
次に外皮Ｃはナイロン、その他の強靭な合成繊維で織成
帯１の巾よシやや広く織成し、又織成帯１より長く織成
帯１に被せた際に織成帯１の全面にわたって無数のヒダ
２ができるように被せ、両端に第１図に示すようにフッ
クに引掛ける吊環６゜るａを形成して他をミシン糸４で
一体的に縫着する。このミシン糸４による縫着は、図面
は端部をＭ字状に縫着した状態を示しているが、これに
限るものではなく、内端部はほつれ易いため縫い数を多
くしてほつれを防ぐための一例でおる。又織成帯１を使
、用するか、又は織成帯を筒状に織成する等してコーナ
ー補強筒体りを別に形成して両端吊環ａｔｓａを初めス
リング八に適当数を挿入して吊上物のコーナーに使用し
て補強する。
帯１の巾よシやや広く織成し、又織成帯１より長く織成
帯１に被せた際に織成帯１の全面にわたって無数のヒダ
２ができるように被せ、両端に第１図に示すようにフッ
クに引掛ける吊環６゜るａを形成して他をミシン糸４で
一体的に縫着する。このミシン糸４による縫着は、図面
は端部をＭ字状に縫着した状態を示しているが、これに
限るものではなく、内端部はほつれ易いため縫い数を多
くしてほつれを防ぐための一例でおる。又織成帯１を使
、用するか、又は織成帯を筒状に織成する等してコーナ
ー補強筒体りを別に形成して両端吊環ａｔｓａを初めス
リング八に適当数を挿入して吊上物のコーナーに使用し
て補強する。
作用効果 本発明はこのようにスリングＡの芯全体にナ
イロン、その他の合成繊維で織成した外皮Ｃをスリング
Ａの全体に無数のヒダができるようにスリングＡの長さ
より長く被せて成るので、使用に当たってスリングＡの
織成の硬さをカバーできて吊上物に対し緩衝的役目を果
して吊上荷物の箱状のものは勿論、特に金属バイブ、管
、その他角のない吊上物に対して外皮コーナー補強筒体
共に緩衝帯を形成して滑らず、従って吊上中に吊上物が
片方に傾く欠点がなく、作業上の危険の防止ができる。
イロン、その他の合成繊維で織成した外皮Ｃをスリング
Ａの全体に無数のヒダができるようにスリングＡの長さ
より長く被せて成るので、使用に当たってスリングＡの
織成の硬さをカバーできて吊上物に対し緩衝的役目を果
して吊上荷物の箱状のものは勿論、特に金属バイブ、管
、その他角のない吊上物に対して外皮コーナー補強筒体
共に緩衝帯を形成して滑らず、従って吊上中に吊上物が
片方に傾く欠点がなく、作業上の危険の防止ができる。
面図を示す。
Ａ・・・スリング
Ｂ・・・芯
Ｃ・・・外皮
Ｄ・・・コーナー補強節休
Claims (1)
- スリングＡの芯Ｂを細長い帯状の織物で所定の長さの無
端状に捲回形成して織成帯１を形成し、且つ外皮Ｃを全
体に無数のヒダ２を設けて前記織成帯１の全体を被覆し
、両端に吊環６を形成して縫着し、更にコーナー補強筒
体りを取付けて成るスリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11401984A JPS6040395A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | スリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11401984A JPS6040395A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | スリング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6040395A true JPS6040395A (ja) | 1985-03-02 |
| JPH0248475B2 JPH0248475B2 (ja) | 1990-10-25 |
Family
ID=14627008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11401984A Granted JPS6040395A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | スリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040395A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51149569U (ja) * | 1975-05-26 | 1976-11-30 | ||
| JPS53132174U (ja) * | 1977-03-28 | 1978-10-19 | ||
| JPS5643878U (ja) * | 1979-09-13 | 1981-04-21 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5232329A (en) * | 1975-09-08 | 1977-03-11 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Second original sheet for diazocopying |
-
1984
- 1984-06-04 JP JP11401984A patent/JPS6040395A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51149569U (ja) * | 1975-05-26 | 1976-11-30 | ||
| JPS53132174U (ja) * | 1977-03-28 | 1978-10-19 | ||
| JPS5643878U (ja) * | 1979-09-13 | 1981-04-21 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0248475B2 (ja) | 1990-10-25 |
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